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#60 人は考える前に反応している:身体からのシグナルと、頭の中のストーリーを分けるということ【ゲスト昼田祥子さん】|Transform Radio Core
2026-09-21 40:00

#60 人は考える前に反応している:身体からのシグナルと、頭の中のストーリーを分けるということ【ゲスト昼田祥子さん】|Transform Radio Core

今回は、ファッションエディターの昼田祥子さんをゲストに迎えました。テーマは、稲墻が執筆中の新刊の入り口となる「人は考える前に反応している」ということ。


頭が状況を理解するより先に、身体はすでに外側の世界を受け取り、喜びや危険を判断して、その状態を変えています。


身体の反応、感情、思考やストーリー、そして世界の見え方や行動へ。今回はその入り口、身体という最初の接点について語り合いました。


長年集めてきた雑誌を「重鎮だから」と手放せずにいた吉岡は、昼田さんの「捨てたら?」の一言で身体が軽くなり、そこで初めて自分がストーリーに囚われていたことに気づいたと言います。三人それぞれの「身体の反応」を持ち寄りながら、こんな問いへと向かっていきます。


・身体は、外側の世界と自分をつなぐ最初の接点

・身体の反応は「答え」ではなく「情報」

・「身体で起きている事実」と「頭の中の解釈」は、分けて考えられる

・気づくことで、初めて選択肢が生まれる


「身体感覚に着目しながら物を手放していく」。昼田さんはその視点に、強く惹かれていました。


自分の反応の裏にある「事実」と「解釈」を、分けて考えてみたい方に、ぜひ聴いていただきたいエピソードです。



■ゲスト:昼田祥子 ファッションエディター歴24年。服を1000枚から20枚に断捨離した経験をウェブメディア「ミモレ」に綴ったところ反響を呼ぶ。

📗「1000枚の服を捨てたら人生がすごい勢いで動き出した話」(講談社) https://amzn.asia/d/0aooJwHv

📗「服捨て 自分を解き放つメソッド」 https://amzn.asia/d/0ifcqKwJ

🎙 Voicy「聞くだけで人生を動かすラジオ」 https://voicy.jp/channel/842314

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パーソナリティ:


■稲墻聡一郎(Transform共同経営者/パートナー)

大手IT企業、人財開発系ベンチャー企業設立・役員を経て起業。

2015年~2017年までロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(ドラッカー・スクール)の経営者向け修士課程に留学。

同大学院教授で、セルフマネジメント理論実践の第一人者 ジェレミー・ハンター博士および同大学院卒業生の藤田 勝利と共に、セルフマネジメントやトランジション理論・実践をベースにしたプログラム提供や体験のリデザインなどのサービス開発を提供する会社 Transform を設立し、今に至る。

・著書(執筆協力):

ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室 --Transform Your Results

・長野県立大学 大学院 ソーシャルイノベーション研究科 客員准教授(セルフマネジメント)・長野県立大学 グローバルマネジメント学部 客員准教授(セルフマネジメントと社会イノベーション)・相模女子大学 大学院 非常勤講師(リーダーシップ論)・Forbes Japan Official Columnist

・芸術学修士:MFA(京都芸術大学 大学院 学際デザイン領域)・ピラティス指導者(BASI ピラティス指導者認定)・息育指導士・SEP(Somatic Experiencing Practitioner):身体と神経系の統合をベースにしたトラウマ療法 プラクティショナー

note: ⁠稲墻 聡一郎(Transform共同創業者&パートナー/長野県立大 大学院 客員准教授)⁠

⁠LinkedIn⁠



■吉岡芳明(株式会社Bricolage&Lo)

吉岡芳明(株式会社Bricolage&Lo)

代表取締役/サイバーエージェント・グループにて新規事業を担当。2020年にスキンケアブランド〈SENN〉を立ち上げ、ブランドディレクターとして活動。2025年に株式会社Bricolage&Loを設立。フレグランスブランド〈PERS〉をリリース。


これまでにコスメ、ファッション、ジュエリー、フード、ペット、銀行など多様な業界のブランディング支援を手がけてきました。

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サマリー

稲墻聡一郎の執筆中の本を入口に、昼田祥子と吉岡芳明を交えて「人は考える前に反応している」というテーマを話す。身体の反応は、感情や思考より先に生じる情報であり、胸のざわつき、呼吸、喉や頭の締まり、体の重さなどとして現れる。吉岡は、20年間本棚に置いていた雑誌を「重鎮」として手放せずにいたが、昼田の一言で体が軽くなり、移動して空いたスペースへのわくわくをきっかけに捨てられた経験を語る。昼田は服を手放す際、物との一体感や胸が引きちぎられるような感覚が生まれると話し、物に結びついた思い出や価値観のストーリーを分解する重要性を示す。 稲墻は、感情や身体を無視して頭だけで生きてきたが、留学先の授業で身体・感情・思考のつながりを記録する練習を始めたと説明する。車線変更への苛立ちなど日常の出来事から、身体の反応、浮かんだ感情、頭の中のストーリーを観察していく。LINEやSNS、仕事のメールにも身体は反応するが、反応と「嫌われている」などの解釈は分けて考えられる。気づくことで反応に乗っ取られず、状況を俯瞰して別の選択肢を持てるようになる。後半では、身体感覚に気づく具体的な方法や実践をさらに扱う予定だと告げて終わる。

身体反応を言語化する新刊と昼田祥子の紹介
おはようございます。Transform Radioのお時間です。この番組は、変わりたいと思っている人を応援する番組です。
誰でも明日を変えることができる、そのことに気づくきっかけとなるお話ができたらと思っています。
おはようございます。株式会社ブリコラージュ&ローの吉岡です。
ファッションビューティー、フード、ペットなど様々なブランド事業を支援している傍らで、FIRSTというフレグランスブランドをやっております。
トランスフォーム共同代表の稲垣です。
セルフマネジメントやトランジションの理論や実践を通して、人と組織が変わるお手伝いをしております。
今日は稲垣さんが現在執筆中、大変過強に来ているところだと思うんですけど、
変化と向き合う力についての新しくまとめ直した書籍が11月ぐらいに販売する。
11月の下旬ですかね。
下旬かもって感じですよね。
その内容について事前に色々共有してもらったし、その内容について僕らの周りにいる変化を応援する仲間たちがいっぱいいるんで、
そういう人たちにこの本の話をテーマに色々と広げていくお話ができたらと思っていて、
その第一弾として、今日はその書籍の中に書いてあるいくつか章があるんですけど、そのうちの第一章に書いてあるのが、
人は考える前に反応している、進展に築く力っていうのが第一章の仮タイトルだと思うんですけど、
その話をですね、ちょっと手広げてテーマにしてお話ししたいと思ってるんですけど、
そうですよ。
特別ゲストを招きまして。
そうですよ。
僕らの共通の友人でもありまして。
そうですよ。
そうですよ。
そうですよって言ってる。
友人で、福祉展に関して色々と書籍だったり雑誌などで色々な提案をされているエディターのひるたさちこさんをお招きしています。
ひるたさん、おはようございます。
おはようございます。
千枚の服を捨てたファッションエディターのひるたさちこです。
変わりたいとのサポートをしつつ、私も変化大好きです。
変化大好きです、いいですね。
変化大好きって言えるのはすごいですよね。
昔は好きじゃなかったけどね。
うん。
その話前しましたよね。
うん。
うん。
いや、本当だよな。
僕らあれですよね、3人の出会いを少し説明すると。
えっと、なんだ、あ、1000ラジオか。
僕がやってた、はい、立ち上げた1000っていうブランドがあって、そこで1000ラジオでまさに変化についての話をして。
そうそう。
えっと、いなさんがやってるプログラムにひるたさんが参加したりっていうので進行をいろいろと深めてきましたよね。
そうそう、そうですよ。トランジションだったり、セルフマネジメントだったりをテーマに。
で、ボイシーでお話しさせていただきましたね。
はい。
懐かしい。
うん。
あれ、あれ多分2年前ぐらいでしょ、もう。
そうじゃない。
多分そうだよね。
そうだね。
懐かしいね。
2年か。
そう、あっという間なんですよね。
ほんとだわ。
え、何してたんだろうね。
いっぱいしてたでしょ。めちゃくちゃいろんなことしてるし、今もまさに本出そうとしてますけど。
1冊目のね、本をテーマにお話しさせていただいたのを覚えてますけど、
うんうん。
私、あの1冊目ね、すごい好きなんですよ。で、どんなところが好きだったかちょっとお話ししてもいいですか?
いや、嬉しい。
あのですね、私もなんかふわっと考えてたことを、すごい綺麗に言語化されてたんです、あの本。
うん。
で、その変化の、私が好きだなと思ってたパートはそのね、身体反応っていうところを、ずっと私もそういうのをよくわかんないけど誰も教えてくれないみたいな、
けど自分のこの感覚って何だろうって思ってたところがすごい綺麗に言語化されてたのが1冊目の本だったんですよ。
だからすごい共感を持って、わーすごい答えが書いてあったみたいな。
なんかすごいそれで嬉しかった。自分のやってきたその身体反応で自分のことを見ていくっていうことの、そのちゃんとした本ってあんま読んだことがなかったから。
うんうん。
そういう意味ですごくね、嬉しかった。私のバイブルみたいな、そういう1冊目の印象なんですよ。
あら、嬉しい。
そう、そしてね、今回2冊目出されるということで、事前にちょっと読ませていただいて、そのさ、またさらに掘ってある感じ。こんなにさ、誰も教えてくれなくない?こういうこと。
そうなんですよ。ほんと。
これを取り扱えたらさ、人ってものすごいスーパー生きやすくなると思うのよ。
そうなの?
なんだけど誰も教えてくれなかったのよ、これ。
そうなんですよ。
すごい、あの、説明書みたいなことが書かれてる、すごい良い本だと思って。
いやー、朝から泣きそうですよ。
いやもうこれみんな大人ひっけ。大人の新しいテキストだと思ったの。心のテキスト。この感情とか体とかを取り扱う。
うん。
ほんと教わんないですからね。
ね。
うん。
なんかさらに一冊目をスーパー、こうもっと詳しく誰もがなんか取り扱えるように出し惜しみなく書いてある本だなと思って。
出し惜しみないですよね。
で、結構全部出しちゃった感じあるぐらいすごい皆様の渾身の一冊だなって感じておりました。
もう嬉しい、ありがとうございます。ほんとね、頑張ってます。
大変な時期だと思うんですよね、11月だとしたら。まだ考慮されてなくてっていう感じですよね。
そうそう今、A字出版から出させていただくんですけど、編集の方とゴリゴリ毎日やりとりしながら修正しながらやってますよ。
いや、これを言語化するってすごい大変だと思うんですよ。体のことだから。
うん、そうそう。
とかこの内側のことを言語化するのってめっちゃ難しい。
うん。
だからすごい、そこにね、いなさまのスーパー解説力みたいなのが発揮されてて、わかりやすかった。
えー嬉しいな。ほんと、僕なんだろうな、僕も頑張ってますけど、で、いい本なんですけど、ジェレミーがまとめたのがすごいなと思いますよね。
あー、ね。
まあまずドラッガースクールの授業としてまとめていて、で、それをいろいろな人に、いろんな人が理解できるように、実践できるようにまとめ直してるっていうのはやっぱりすごいなと思いますよね。
うん。
ほんと。ね、変わっていくときに向き合わなきゃいけないいろいろなことを書いてあって、で、そのときにどんな反応が体に出たり、どんなストーリーが生まれやすくて、
それをどういうふうになんだろうな、乗り越えるっていうよりも揺れながら前に進むっていうのをどうやって言ったらいいかみたいな。わけがあれだよね。言うだけじゃわかんないよね。
いや、でもほんとにそれ、すごく地道な作業でさ、本にも書いてあるジャストプラクティスって書いてあるけど、ほんと日々練習でしかなくて、一回でうまくいくみたいなことよりも重ねてどんどん。
そうですね。
っていう感じですけど、あれをね、いつもやってて自分でも思うんだけど、なんて地味なんだろうって、自分でやってることが。
ほんとそうですよね。なんかね、結構多くの人が何かをやるとビヨンって変わるって思ってるけど、そんなわけねえだろうって思いますよね。
そうなの。このすごいちっちゃい歩みの積み重ねな気がするんですよね。
ほんとそう。
そしてその繊細なところに目を向けていくっていうのもまた、技術としてね、すごいこの忙しい毎日だとスキップしちゃう。
そうですね。
多いじゃないですか。
うん。
なんかそれを見ていくってね。
ほんと。めんどくさいもんね。
うん、めんどくさいし、いかないと自分に意識を向けてあげられないですもんね。
そうそうそう。目外に向いちゃいますからね、意識は。
うん。
そうっすね。
いや、そうだな。
服を手放すときに現れる身体感覚
だから日々いろんなことに通ずるのが、いなさんが書かれてる本ですけど、ひるたさんがね、もう提案してる服捨てもまさにこのことと通ずるなと思ってるんですよね。
うん。
ただ単純に服捨てってね、洋服捨てましょうじゃないわけじゃないですか。
うんうん。
そう、その捨てるときにいろんな感情があったり、それを捨てなきゃいけないけど、なんかあって理由つけて捨てなかったりっていう人が結構いると思うんですけど、
なんかこの服捨てやるときってどういう身体感覚とか心情になったりするもんなんですか。
確かに。
なんかこう手放したいものがあったとしても、手放そうと思うと自分の身が引きちぎられそうな感覚なくなっちゃうみたいな、なんかこう物と自分が一体化してるみたいな感覚になって、
引きちぎられそうでこの、私の場合ですけどね、私の場合はちょっとこの心臓のあたり、胸のあたりがザワザワするみたいな服とかが。
うん。
うん。
これはまさにエナ様の言う身体感覚っていうことですよね。
あ、そうですね。身体の中に現れる反応みたいな感じですよね。身体感覚反応。
その心臓がザワザワするときの服は捨てるの捨てないの?
捨てようと思って越えていきますけど、絶対その感覚がある、何かこう手放せないっていうものほど。
そうね、大事なものほどね。
うん。なんか感覚的にほんと一体化してるみたいな。
いやそうだよね。大事な、大事なものって何なんだろうね。
そうなんですよ。
大事だと思い込んでるってことですよね。
そういうこと。大事っていう言葉で人は片付けるんだけど、これは大事とかまだ使えるとか言うんだけど、なんかそこには別の物語を感じてるっていうか。
うん。そうだよね。その物語が何だろう、強ければ強いほど引きちぎられる感じなんじゃないかなって。
良くなるってことですよね。
そう。
確かに。今の話聞いて皆さん的にその身体に気づく力っていう観点だとどういう意見があるんですか。
いやー、そうね。
まあけど、何かその思いが強ければ強いほど、なんか感覚とか反応が強く出るっていうのはその通りだなと思ってて。
うんうん。
まあ人間だからね。で、そんな中で、ひださんが言ってくれたように、いやまだ使えるからとか、
これは大事なものだからとかっていう風に、ストーリー、まあ思考で何とか押し込めてそのままにしようとするけど、
けど、まあ案外もう捨てなきゃいけないのは分かってたりして。
うーん。
でその後ね、このギャップ、身体に現れている感覚と、捨てなきゃいけないとは分かってるけれども捨てたくないみたいなのが、より感覚を強めてるんだろうなみたいなのがありますよね。
うーん。
だけど人によってその感覚が出る場所は全然違うんでしょうね。
そんな気がします。
うーん。なんか、ひゆたさんのセッションとかに参加される方もやっぱりそうですか。ひださんは胸とか心臓のあたりが引きちぎられるみたいな感じで、さっき言ってましたけど。
私は身体感覚であまり話をしてこなかったから、皆さんにどんな反応が出てるかっていうのは分からないんだけど、きっとでも何らかしらの反応は出ているはずだなっていう私の推測ではあります。
うんうん。確かに聞いてもらいたいな。
ね、ちょっと聞いてみたいなと思った。逆その、うーん。
そうだよね。
なんか出てるかもしれない。
みんなどうですか、想像してみた時になんか。
吉岡が20年持っていた雑誌を捨てた経験
そうだよ、よしもさ、あれ雑誌捨てた。
捨てた捨てた。捨てたくなかったんだよ、めちゃくちゃ。
でも頭ではね、それはよしの思い込みで、それが僕の支えだと思ってたから。
うんうん。はいはいはい。
根底にあるから、それ捨てちゃうと自分のまさに身体の一部というか、なんなら能力の一部が損なわれるんじゃない、クリエイティビリティが減るんじゃないかなと思ってて。
分かる分かる、頭ではね。
頭ではね、そう。
で、だけど、あのさっちゃんにひるたさんに、えーと、それを捨ててみたら、みたいな。だって読んでないでしょって、すごい軽く言われて、え、俺の重たい本のことについてめちゃくちゃ軽く言うな、みたいな。
だってこれもう20年本棚にいるやつですよ、重鎮ですよ。重鎮のことをそんな軽く言うって思ったんだけど、
なんかそれを捨てたらって言われたときに、やっぱ身体感覚的にも、捨てるなんてこと考えてなかったから守りに入ってたガチガチのものが、なんかちょっとリリースされた気持ちになったんですよね。
で、頭では捨てたくないと思ってるけど、たぶん体が言われた瞬間になんか軽くなったから、ちょっと試してみようとかと思ったんですよ。
だけどすぐ捨てなかったの、僕の場合は。一回限界に置いたの。怖かったから。
あ、怖かったからね。
なんかやっぱそう、だって自分の本当に原点にある何個かのうちの一部なんで、怖かったから、捨ててるのは怖いけど移動したの。そしたら本棚にスペースが空いたの。
はいはいはい。
もちろんね、物理的に。そしたらなんか、そこに何か新しいものが入りそうと思って、わくわくしたの。
おー。
そう。それでまあ、わくわくした。そこは。で、しかもいつもと違う本棚だしね。なんか変わりそうって思ったんで。
うんうん。
そう、わくわくして、まあ変化に対するわくわくだよね。
うん。
そう、それが生まれて、あーと思ったらもう、そうなったら、なんかポイって捨てれましたよ。
あー、超えれたんだ。
超えれた。だから、重たかったものがやっぱね、重たいなってものを感じつつ、人からそう言われて、軽くなって行動に移して変化にできたっていうのがありましたね。
うん。
わくわくも身体感覚になるもんね。
おー。なるほどね。
たぶんその、身体の感応として、たぶん僕の場合は、どっちかっていうと臓器周りとか、その辺によく身体のこう変化を感じる人なんですけど、そこが重たかったものが、あ、大丈夫って軽くなった感じはあったんだと思う。
だって頭で考えたらさ、そこになんかを変化したいとか、何か入れたいと思ってるわけじゃないから、理屈だとそんなことはしないんですけど。
うんうんうん。
その時に言われて、そう思った覚えがありますよ。
理屈だとそうしないっていうのはほんとそうだよね。
しないよ。だって大事なんだもん。
わかるわかる。
そうだよねー。
頭では。
うん。
重鎮だからね。
重鎮だよ。そう。長老に手を出したみたいな感じだったんで。
そうだよね。で、それを捨てた、手放したじゃね?
うん。
手放した結果はどうだったの?
手放した結果によって、変化できましたよ。新しいことがどんどんできたし、そもそもそのスペースに何も結局入れてないんですよ。
ほう。
で、そこに物を飾ったりしてて。
うーん。
そう。でもね、それがいいなと思ってまして、スペースを空けるってことが大事だし、あとは捨てたことによって、なんかね、完結できた、その本との関係が。
うーん。
なんかずっとあることによって、変に終わりを決めてなかったから、なんか常にあるなみたいな風にしか思ってなかったんですけど、
捨てるときに、この本が僕にくれたものは何だったんだろうっていうのを考え直して、で、ああ、こういう感覚だったなっていうのがすごい刻まれたんで。
うーん。
より一体化できた感じはありますよね。
うーん。かっこいいね、なんか。
かっこいいでしょ。
かっこいいでしょ。
そう。でもなんかね、やっぱり、いなさんの話、プログラムでもエンディングが大事っていう、ニュービギニングのためにはエンディングが大事っていうところで、やっぱり一回区切りをつける。服もそうだと思うんだけど。
うーん。
また欲しくなれば買えばいいじゃんってよくひるたさん言うのよ。
そうね。
でもそれでいいと思うんだよね。
そう。
なんかダラダラとずっと持ち続けてるとか、ダラダラとクローゼットになり続けてるっていうのが、なんか良くないし、そういうのを感じると、やっぱ体の中になんか重たさというか、ああ、一体感みたいなものを感じると思いますよ。
身体感覚に気づくための練習
そうなんだよね。そういうのも身体感覚として出るよね。なんか重たい感じとかね。
うーん。
そう。重たい感じを感じてるけど、無きものにして過ごしたりしますよね。
ああ、そうよ。見過ごすっていうかね。
そうそうそう。
無かったことにするっていうかね、そこに対して鈍感なことありますよね。
そう。それも体は毎日感じてるから、ああ、重たいなみたいな。
うん。
どんどん積み重なっていきますよね。
うん、わかる。そうするとなんか不感症じゃないけど、なんか感じない人とかになってたりとかするときありません?なんか。
いや、ありますあります。
ね。私も昔、本当に感じられない人だったから。
じゃあ、捨てて感じられるようになった?
捨てて、瞑想し始めて、自分に意識が向くっていうことが習慣化されて、身体感覚に及んだっていう感じですけど、
稲さんはどうやってこの身体感覚に気づくっていうさ、この訓練をされたんです?
ああ、僕はね、練習です。あの、ジャストプラクティスみたいな。
ああ、もうやっぱり練習だ、日々。
うん。僕はもう本当、ひるたさんに近いというか、僕も極端で、本当あの、頭でしか生きてこなかったし、感情は邪魔だって思ってたから。
うーん。
痛みみたいなのを感じると、なんかこうブレちゃうから、もういらないみたいな感じと、
で、身体も感じないように、とにかくこう頑張る、動くみたいな。
うん。
睡眠は少なく。それがよりこう、なんだろうな、パフォーマンスを上げるキーだみたいな。なんか変な思考をずっと持ってて。
うん。
で、身体も感じないように、感情も感じないようにして。
うん。
頭はゼロ、イエスかノーかとか、AかBかみたいな。
うん。
で、動いてたんだけど、それを留学してジェレミーの授業を取ったときに、本当それは思考という本当に狭い領域でしか動いてないから、ちゃんと感じられるようになったほうがいいよって言われて。
うん。
で、最初もう本当何言ってるのかわかんなくて。
うん。
身体と感情と思考のつながりを自分で感じてそれをレポートせよみたいな宿題が出るんだけど、全くわかんないみたいな感じでしたよ。
なるほどね。
うん。だから感じられるようになる方法を教えてくれとか。
うん。
っていう風に。
そのにも湧いているリスナーさん多いかもしれないですよね、どうやったら。
本当最初そうでしたよ。だから最初はどんな感情でも感覚でもいいから、なんか一つ、僕の場合は他の大学院、ドラッガースクールに車で通ってたから、アメリカ車みんな荒い中で、いきなり車線にビュッと前に入ったときに僕はイラっとする。
そのイラっとする感覚とか危ないみたいな感覚でもいいから、そういう出来事があったときにどんな感情がパッと湧いてきて、そのときにどんなストーリーが頭に浮かんで、で、身体にはどんな感じになってるのか。
うん。
で、もう瞬間的にやっぱり身体ギュッと固くなって、緊張状態になって、呼吸が止まって、けなす言葉が出てくるわけですよ。
反応としてね。
そうそう。
言えないけどここでは言えないけど。
で、それがあったときに、あ、あるわって気づいて、そういう繋がりがね。で、そっから練習していきましたね。
あー、やっぱり日々のことから。
そうそうそうそう。で、イラっとするとき、不安になるとき、心配が出てくるとき、みたいなのから練習して。
僕はどっちかというと、何かいい感覚、楽しい嬉しいみたいなの方が難しかったですね。
へー。
平坦に生きる方がいいって思ってたから、こう揺れないで。
あー、その起伏がね。
そうそうそうそう。
ない方がいいっていう。
うーん。
まあそうか、身体の感覚は悪いときだけじゃなくいいときもあるわけですもんね。どっちにも気づきましょうってことですよね。
そうそうそうそう。
外側から受ける刺激と身体のサイン
これなんか聞いてる方のリスナーさんにちょっと具体的に感じてほしいなと思ったときに、身体の外側での反応とか内側での反応ってそれぞれどういうことがあるのかって皆さん教えてもらってもいいですか。
内側って呼吸がね、深いか浅いかみたいなのもそうだし、あとひざさん言ってくれたように心臓とか胸のあたりがギュッとなるとか、苦しくなるみたいなのもあるし、
僕はどっちかっていうと、気管死みたいな、喉の周りが締まっていくみたいな感覚があったり、あと頭もそうだよね、締まるような感覚とか重たくなるとか、目のあたりがぼーっとするとか、
そうね、そこもあるし、手が熱くなる人もいれば冷たくなる人もいるし。
冷たくなる人もいるんだ、面白い。
いるいる、足も取るね。
血の気が引くってことね。
うん、同じ出来事にあったとしても、熱くなる人と冷たくなる人がいるよね。
逆に外側はどんな反応なんですか。
外側ってどういうこと?
外側に対して何かこう、身体感覚が外から受ける情報、要するに温度とか光とか。
あー、今日本当、瞬間瞬間何かしら人は受け取ってるから、今言ってくれた温度とか湿度とかもそうだし、光とかもあるし、
あと、匂いとか、五感で何か感じるものっていうのは全て刺激になり得るものだったり、
なんだかんだこの、今の現代だと、誰かとか何かとか、仕事における一つ一つの情報みたいなのは反応に繋がっていくよね。
だって、そう、話したけど、LINEでもSNSでも、仕事のメールとかでも、何かこう、来た瞬間に懸命見るだけでザワッとすることとかあるじゃない。
うん。
支給とか分かれてるとね。
そうそうそう。
中央とかさ、要返信とかさ。
うんうん。
分かるー。
やだよね。
SNSとか見てもね、ザワッとするときとかないですか?
いや、ありますよ。
ねー。
そういう情報を色々受けて、身体感覚、身体で何かサインが出てるわけですもんね。
そうそうそう。
あー、面白い。
何か色々ありますよね。本当、自分の感覚としても一つじゃないというか、こういう時には水落ちの方が重くなるし、こういう時にはちょっと背中のあたりが固めになるしみたいな、本当、色んな感覚がありますよね。
あるある。
そこに気づけるってね、あの日沢さん瞑想がきっかけって言ってたけど、そこに気づけると、今身体のここは固まってるっていうことは、例えば焦ってんだなとか、何かに不安になってんだなとかっていうパターンというか傾向に気づけるから、
やっぱり気づけたら何か、それをなくすためになのか、それを使って前に進むために何かしようって選択肢が生まれますよね。
うん。
気づけないとね、そのままの状態でいくけど。
だから本当、気づくっていうのが一番大事ですよね。もうそこですよね。
そう、本当、まずはね、気づかないからね。
気づこうとするっていう意識で日々を過ごした方がいいってことよね、どう思う?
うん。気づかなきゃみたいなので、こう、ビットを立たせまくっていくと疲れちゃうから。
うん。
何なんだろうね。気づいたら面白くなるっていうぐらいでいいんじゃない?
あー、そのマインドがいいですね、そのライトな感じ。
うん。
なんか僕、極端だから、何かこう、これを練習しようってなると、探し始める。
こじつけるぐらいな感じでね。
そうそうそうそう。探し始めようとしてね、何かこう、緊張してったり、ここには何かあるんじゃないかとか。
そうそうそうそう。それはね、なんか本末転倒な感じがあるし。
うん。
でもなんかやっぱ体の反応に気づくと、やっぱその感情、その情報に支配足りなくなる感じはあって。
うんうんうん。
あー、今なんか溝落ちがちょっとツンとしてるってことは、あーちょっと嫌な気持ちとか焦ってる気持ちなんだって、
頭でその状態を理解するだけで、その焦りに乗っ取られなくなる感じありますよね。
いや、ほんとそうそうそう。
焦ってるからこうしようっていう風にすごい冷静に見れるから、メタ認知できるというか。
そうですよね。私もいつもそれで、おいどうした私この反応ってやってる。どうしたーみたいな。なんか俺なんか出てるぞーみたいな。
うん。いるよね。自分をコントロールできるもう一人が現れるよね。
うん。対話のきっかけになるっていうか、自分との。
うん。でもそれめちゃくちゃ大きいよね。
うん。距離を受けるからね。
そう、やっぱそれがないともうそのメールのことを返すとか、至急っていうのにとらわれて、もう自分が言いたくもないことを言ってみたりとか。
そうそうそうそう。
なんかもうね、とにかくその物事にとらわれて、近視眼的な反応しかできなくなっちゃうけど。
うん。
そう。やっぱサインに気づくと一気に俯瞰して見れるので。
うん。
さっき皆さん言ったみたいに、なんかすごい選択肢ができる。ああまあこういうこともあるよな、まあこれもできるよなっていうので。
うん。
そういうやり方は日々仕事の中で大事ですよね。
うん。
ほんとそうだよね。
うん。で、なんかそれを何回もやっていくと、自ずと訓練になりそうな気がしますよね。
うんうん。
うん。気づく。
気づく。
気づく。大事だね。
うん。そうしないと、なんか勝手にいろんな意味を見ちゃいますもんね。
そうそう。うん。
ね、つけ始めるよね。
つけ始めちゃう。
うん。
反応と頭の中のストーリーを分ける
本にもね、書いてますけど、その体のサインと頭で考える意味付け?ストーリー。
そうだね。頭に立ち上がった解釈ね。
解釈ね。そう。
みなさんこう分けたほうがいいんでしょ?本にも書いてますけど。
そうだね。体に起きている反応は反応で、今キュッとなってるみたいなのは、それはそれで知って、認める必要はあると思うし。
けどその、それがこう、ストーリーとして上がってくるのが一連のもので、それが正しいっていうふうに思わないほうがいいとは思うけどね。
うんうん。
一旦、なんかこのメールが送られてきた。やっぱりこいつは俺のこと嫌いなんじゃないかみたいな。
うん。
やめようとしてんじゃないかみたいな。だっていつもそうだからみたいなふうに、ストーリーがストーリーを読んでいくと、なんかわーっと変な方向に向かってるけど。
うん。
けど今日はたまたま、本当に今日の午前中に何かを知りたかっただけかもしれないし。
うん。
なんかね、そのストーリーが、過去の自分の体験からくるストーリーが正しいのかどうかみたいなのは、ちゃんと切り分ける必要があるし、その自分の反応がそのストーリーにつながってるのであるっていう、こう自分の中での、なんだろうな、そのプロセスが本当かどうかっていうのは確認した方がいいと思いますよね。
うん。
いやー思う。これでもヒルトさん、ふくすても同じような感じで、その事実とストーリーの結びっけとかいろいろと出てきそうですよね。
うん。そうだと思う。なんかこう、物に思い出があるから手放せないっていうのもわかるんだけど、また別のなんかストーリーを自分の中で作っちゃってて、これがなくなると思い出も消えちゃうとか。
うんうんうん。
そんなことないんだけどね。
僕のさっきの本と一緒だね。これ捨てたら、あの頃の自分がってなっちゃうよね。
能力が欠けていくとか、何かが失われてしまうみたいな。
そうね。
そのストーリーが立ち上がってて、あ、やっぱ手放せないなーって、なんかそれを瞬間的に人はやってる気がする。
うんうん。
事例の流れとして自動的に飛ばすって判断してそう。で、あ、持ち続けようって。
なんかね。
なんかそんな選択をしちゃってる。だけど本当にイナ様がおっしゃったみたいに、そこをもうちょっと分解して、あ、私何をこれで思っちゃってるんだろう、思い込んじゃってるんだろう。
うんうん。
で、捉えられて、違う選択肢もあるって、目を向けられたら、今までと違う行動になるかもしれないってことですもんね。
うんうん。そうそうそう。
いやーそうだね。なんか服そのものというか、やっぱ服に結びついたなんか自分の価値観とかなんかそういうものがあるんですよね。
そうそう。そういうことです。
あー。だからそれを一回分けると、そこを取り除くことができるわけですよね。
うん。
だからそれは、僕の話だと、ひるたさんに本捨てたらって言われて、なんか体が軽くなって、あれ捨ててみようって思ったあの感覚から行動に移せるってことですよね。じゃないとずっとストーリーでね、あの頃の自分の能力ってストーリーだったんだね。
うんうん。
そうねー。
うん。
人が、誰か他の人が開催するっていうのは大事なんだろうね、やっぱね。
うん。自分じゃ気づけなかった。
あーそうかもねー。
うん。
うーん。
だから人がね、本当は訓練したら自分で気づくんだろうけど、訓練する前は、なんかいろんな人にそういう話してみたときの自分の身体感覚とかに目を向けてみてもいいかもしれないですよね。
この人に言われたらなんか気持ちが、気持ちがじゃないよ、体が軽くなったとか、頭がすっきりしたってことは、私捨てたいのかもとかって思いますもんね。
うん。いやほんとそうねー。
うーん。
面白い。
クローゼットで思い込みに気づく方法
だからヒルトさんとかはね、その人のクローゼットに行って、いろいろとその人の人生、クローゼットを通じてその人の変化を支援してるじゃないですか。
うーん。
そういうときでもやっぱそういうのがあるんですよね。ヒルトさんに言われてはってする人たちがいるっていう。
そうね。その一連、その人が一連でやってるやつをもうちょっと私も分解して、あなたこういうストーリーが立ち上がってるっていうのをご指摘するっていう感じ。
そうするとはーみたいに。
うんうんうんうん。
で、次のステップに行くっていう感じがするから、うーん。
はいはいはい。まさに気づかせてんのか、ヒルトさんのそのところから。
うーん。
思い込みのストーリーをね。
そうそうそうそう。
はいはい。だから毎年一家に一台ヒルトさんがいれば、その練習する人はないけど。
そうね。
その時にいかないから、そうヒルトさんがいると思って、なんか心のリトルヒルタに聞いて、リトルサチコに聞いて。
リトルサチコに聞いたときに、あれなんかリトルサチコこういったときに私の内臓あたりが、心臓あたりがなんか軽くなった。
うーん。
じゃあ捨てようみたいな、そんな感覚があったらいいかもしれないですね。
うーん。
そうだよねー。
うん。
いや面白いな、身体感覚に着目しながら物を手放していくっていう。
うん。
それ面白いなって今ちょっと思ってますね。
うんうんうん。
やってみたいわ。
面白い。
確かに。
だからこの洋服とかも、この服はどう?って言って、好き嫌いじゃなくて体の反応を見てねみたいな感じで。
そうなんですよ。
そうだね。
いいね、それで服を選ぶってね。
いいですね。
面白い、面白い。
あるからなー。
うん。
うん。
そんな感じで、みなさんの本を通じて服捨ての話といろいろとしてきましたけど、一応後半もまた3人で話していきたいなと思ってまして。
ぜひぜひ。
はい、実際にどういう形でその身体感覚に気づくのかみたいな話とか、実践の方法などを中心に後半もまたお話できたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
はい、ではみなさん後半もよろしくお願いします。
はい、どうもありがとうございます。
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