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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、よしのと、寄婚リンクスかっこかりのツッキーこと、月岡月がお送りします。
今回は、リスナーさんからの相談のお便りについて考えます。早速読んでいきます。
リスナーネーム、ゆちゃんさん。20代後半女性会社員の方からです。
ちょっとお便りが長めなんですけど、頑張って読んでいきたいと思います。
はい、はじめまして。関西に住む25歳のゆちゃんと言います。
配信会を聞いては過去会を聞いての繰り返しでいつも聞いています。
特に夫婦や子供など家族問題は、去年11月に結婚した私にとってとてもためになっています。
第53回秋のお便り祭りで話されていた、ロッキズムについて誰にも打ち明けていない悩みを言いたくなり、今回お便りしました。
長くなると思いますが、ご一読いただければ幸いです。
私は生まれながら一重で、現在は一重の時も二重の時もあります。
中学の頃、勉強も部活動も上位成績を常に貸し取っていたため、部活動内でいじめを受けていました。
それをきっかけに、いじめてくる人たちと関わりたくないから、その人たちが受からないような高校に行く。
いじめてくる人たちは可愛いから、その人たちより可愛くなる。幸せになる。と勝手に変な目標を立てていました。
今思えば本当に変な目標ですよね。恥ずかしいです。
無事、府内で一・二位を争う超難関公立高校に合格し、第二の目標を達成するために相プチをして、可愛くなることを目指しました。
高校では相プチが周りにバレることもありましたが、癖づいて相プチせずに二重になりました。
大学生でも問題なく二重で過ごし、社会人になった今、なぜか一重に戻ってしまいました。
私は二重になったのではなく、まぶたを動かして二重にする力がついているだけだったのです。
下を向いた時は一重、顔を上げる時にまぶたを動かして相プチで定着した二重の線にまぶたを乗せて二重にする。これで二重を実現していたのです。
かっこ表現難しいのでご想像しづらくすみません。すごい技ですね。
社会人になりデスクワークをしている私はパソコンの画面中止によるドライアイ発症で、まぶたが思うように瞬時に動かせず二重にならなくなりました。
ですが、高校や大学の友人には私イコール二重のイメージがあり、中学の友人もいじめていた友人も、
あ、二重になってるとの認識なので、今さら私イコール一重にしたくなく、パソコンを使って一重に戻りがちな職場では私イコール一重、
プライベートでは頑張って目力やまぶたの運動により私イコール二重という二重人格のような顔になってしまいました。
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戦術の通り、まぶたを動かして二重にしているので、友達と遊んでいる時も一重になることはあります。ですが、瞬時になんとかやっています。
また夕方になるとまぶたが少し重くなって二重になりにくい、またはより目力が必要な時があります。
今の旦那とは出会った社会人1年目の時も二重で出会いました。旦那は私が職場で一重であることを知りません。
出発時は二重の顔で、職場では目力が弱まり一重で、帰宅時は目力がんばって二重で、自分でも今文章にしていて思いますが変な生活です。
パソコンする前の出社してすぐの時もなぜか一重になるんです。体が察知しているんですかね。
旦那とは全く違う仕事ですが、私の上司はとてもフランクで旦那と仲良くなりたいと言ってくれていたため、よく3人で飲みに行きます。
その時は旦那には、目が乾燥してて一重になっていると変な言い訳をしています。
なぜかわかりませんが、平日の仕事の時は二重まぶたになかなか慣れず一重、休日は夜まで二重なんです。
吉野さんが旦那と出会ってから見た目を気にしなくなったとおっしゃっていましたが、まさにその通りで、この悩みも私の一重のブサイクな見た目も、
二重だとまだ可愛く見えるのも、旦那が彼氏として付き合った頃から気にしていませんでした。
ですが、こんな誰も抱えていない悩みを私一人で悩み続けるのはしんどいなぁと最近考えています。
整形も考えましたが旦那に言えず、職場で急に二重になる勇気もなく、
ちなみに一重と二重で本当に見た目が変わります。
癖づいている二重幅は平行二重で目が丸い感じ、一重は目が細くブサイクです。
旦那とは私の中学時代のいじめの話や、過去にしんどかったこと、つらかったことなど何でも話せる中であり、ほとんど隠し事もしていません。
この一重二重問題だけ隠しています。伝えたとしても、それでも好きだよと言ってくれる気がするのですが。
少し前に旦那の同期の奥さんが可愛すぎて私は横に並べない、結婚式恥ずかしいなぁ、私可愛くないし、
と私を選んでくれた旦那に失礼とは承知の上で悩んでいたことを話したことがあります。
その時、もちろん見た目がタイプなのもあるけど中身も魅力的で、
ゆちゃんと一緒にいたいと思ったからプロポーズしたんだよと、とても励ましの言葉をくれ大号泣しました。
一重の顔がコンプレックスなら整形すればいいやんと思う方が多いと思いますが、
金鮮麺や産んでくれた親への気持ち、かっこ親に失礼とか、など、
そう簡単に整形できないし、ルッキズムって難しいなぁと思います。
私の悩みは誰かに話して解決できるものではなく、デスクワークによるドライアイでも、
二人になり続けるようにまぶたの筋トレをしたり、旦那に打ち明けて思い切って整形したり、
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自分で考えて解決すべきなのですが…誰かに話したくてお便りを送りしました。
いつかこの悩みを言語化したいなと思っていましたが、なかなかできず、
お二人のラジオを読んで言語化する勇気をもらいました。ありがとうございます。
同じような悩みを持つ方はいないと思いますが、読んでいただければ嬉しいです。
とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ね。
なるほど。
一重の時と二重の時が職場とプライベートで分かれてて、二重人格のようになってしまっている。
たぶんあるあるっていうか、言ってることは全然わかりますよ。男性が読んだらめちゃくちゃわかんないかもしれないけど。
あるよね。
人によってはめちゃくちゃわかんないかもしれないけど、全然わかりますよ。起きている状況というものは。
あるよね。
解決したいとかじゃなくて話したいっていう感じで送ってくれたのかなとは思いつつ、
我々も自分だったらどうするかとか、どういうふうに考えるかみたいなところは話していけたらなと思っています。
この方が、お年齢が25歳。
私たちよりちょっと若いけど、我々の世代ってさ、今時ってそうでもないのかもしれないけどさ、二重が正義みたいな時代だったじゃないですか。
時代だったね。
なんならねこめ三姉妹とかね、目がぱっちりした切れ長二重の人たちみたいな。
ナチュラルに二重にする方法みたいなものを当たり前のように雑誌とかが語ってくる感じというか。
二重が命みたいなね。
一重を生かすみたいな。
あんまなかったよね、でも一重生かすみたいなやつ。
一重生かすは私が一重だから多分ね、目には入ってたけど。
ちょっとだったじゃん。
あったはあったけど申し訳程度みたいなところがあった気が。
なんか肌も色が白い方がいいとか目が二重な方がいいみたいなものを結構こう当たり前のように言ってくるような時代だったような気がしますね。
お便りの長さからも感じられるけど、そんなに一重と二重でこだわらなくてもいいじゃんみたいに思う人もいるかもしれないけど、
我々ってマジで二重が正義、しかも平行幅広二重みたいなのが唯一無理の正義みたいな価値観で育ってきちゃったから、ここまで気にするんですよね。
そうだね、あのね、そうそうそう、気にしなくていいとは私もね全然思わなかった。
いや多分ね、そうなんですよね。
気になるんだよね。
気になるっていう事実はもうね、あるような世界で生きてきたんですよ。
最近はね、なんかK-POPのアイドルさんとかね、一重の綺麗な人も多いからなんか嬉しいなと思うけどね、個人的には。
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そうだね。なんか気になるよね。気になってるんだよね。
あとさ、この顔のことだけじゃないけどさ、職場で見せる顔と地元の友達に見せる顔と夫に見せる顔が全部違くてさ、
それらの人たちが一同に会する時になんかその、それぞれで見せている顔との矛盾が生じるからなんかちょっとやりづらいみたいなのってなんかあるなーって思って。
なんかさ、最近読んだ村田沙耶香さんの世界99っていう小説も結構そういう描写があって、人格を使い分けてるみたいなさ。
はいはいはい。
それにもなんかちょっと通ずるところあるなって聞いてて思いました。
本当はね、誰と接する時もね、普通にいわゆるありのままの自分みたいなので、いられたらそれは理想かもしれないけど、まあなんかそう、そんなことはできてる人なんていないんじゃないかっていう気もする。
でもなんかこれあれだよね、なんかこう使い分けているという感じよりはそうなっちゃってるみたいな感じがさ、なんかアンコントローラブルでさ、すごいストレスになっているんじゃないかな。
目力で二重にしてるっていう、すごい根性ですよこれ。
そう、目力でしてるからなんかこうドライアイにもなりやすいのかなーみたいなのもあるよねー。
ひのちゃんなんかコンプレックスあります?今。
もうあんまない。
でも全然だらけですよ、だらけですよ、私は元から。目を筆頭に。私すっごいパッチリ一重なんだけど。
パッチリ一重っていい言葉だね。
二重になる気配がない人っていう。
はいはいはい。
調子によっては二重みたいな人もいるもんね。
そういうのない、そういうのない。本当に目にたるみがない。本当に。なんか線がない。
それを聞いてさ、全然よひのちゃんの顔可愛いと思うよって言われても、自分は別にそこで全く満足できないんだよね、それってだからさ。
うーん、そうだね。でもね、やっぱ私ってね、人よりもね、顔に対するあれがなんかね、薄い気がする。
執着がね。
執着が、なんか別のところの方が強い気がする。だから私が職に対して執着がめっちゃ強いみたいなのが、自分の外見に向いている人っていうのは多分いっぱいいると思う。
全然あるし。
私の結構、職への執着って結構異常値だから、なんかそういう感じなんだと思う。
私は結構薄い気がする。
なんか見た目への執着をかきたてるような社会じゃないですか、なんか。
そうだね。
やろうと思えば二重にできたり、死亡救援できたりとかするね、お金かければみたいなところもあって。
なんかね、多分感覚的にね、どういうことかっていうと、なんか私は結構自分、見た目とかに対して、もちろん一定の興味はありますよ。
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なんか可愛くなりたいし、なんか嫌なとこいっぱいあって、すごい目をあそむけたいしとか思うんだけど、多分ね、心底興味ないみたいなところが多分あって。
そこまで熱量を傾ける気にもならないってことだよね、だから。
あんま意識が向いてないって感じかな。
健康的だと思う。でもなんかその意識が向く向かないもんさ、結構環境によるなと思ってさ。
あとコントロールできなくない?
この間私ドイツに行ってきたじゃないですか、ドイツでちょっとバレエのレッスンを受けたんですよ。
先生がロシア人、ロシア出身の女の先生で、もうね、骨から違うの。
顔がちっちゃくて、手足長くて、細くて、もうなんか違う生き物が並んでるみたいだなって鏡見て思って。
私別に日本にいるときは、そこまで自分の外見のコンプレックスでなんか苦しくなっちゃうみたいなことは、もうその思春期ほどはないんですけど。
でもそのロシア人の先生と並んだ写真とかを見返したときに、ちょっと直視できないから、ちょっと写真加工したいなって思ったり、その後脂肪吸引の検索した。
この骨になれないとしても、私の足ってもうちょっと細くならないのかなとか思って、脂肪吸引っていくらかかるのかなって検索した。
だから、私が多分ロシア人に囲まれて生きてたら、自分の足の太さとか、そういうのばっかり考えて生きるようになるんだと思うなって思った。
そう思うし、私がモデルをやっていたらもっと気になると思うし。
環境もあるし。
あと付き合う、環境の中に含まれるけど付き合う相手というか、たぶん友達と遊びに行ったらずっと美容の話だったら、たぶんもうちょっと興味はあると思うし、みたいな感じで。
どこに身を置くかっていうのはめちゃくちゃでかいですよね、たぶん。
あとこの学生時代の話で、いじめを受けてて、いじめてくるような人は可愛いから、その人たちよりも可愛くなって幸せになるっていう目標を立てちゃうっていうのが、そこにも結構元がありそうだよね。
いじめてくる人たちは可愛い。いじめみたいなことしてる時点で可愛くはないんだけど、言わんとしてることはわかる。
いわゆる一群女子みたいな。
いわゆる一群リア充みたいなね、女の子たちだからね。
なんかだから、私は全然気にしてないから、なんか気にしてない方がいいんじゃないって思ってるわけでは、本当に全くないなというか。
これちょっと一点的気になったんだけど、いじめていた友人に会うことがあるの?今。
それはあるの?
なんかでもさ、人間関係って複雑でさ、そういうのなかったことにして、縁がまた繋がるみたいなことあったりしない?
なんかさ、いじめてた時といじめられてた時とどっちもある友達とかいない?
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誰々ちゃんが順番で無視されてた時と、私が順番で無視されてた時と、どっちも加害者被害者どっちも持ってるみたいな。
このね、相談を送ってくれたゆーちゃんさんがその人たちのこといじめ返してたっていうか、そういう話ではなくて。
人間関係です。
付き合いが長いかったりするとさ、なんかちょっと複雑な時あるよね、なんかそういう。
なるほど。
会うこともあるのかもしれないですね。
なるほどね。
私、じゃあここでいつもの私の極論をいくんですけども。
お願いします。
私だったら、めちゃめちゃ結婚式まで絶対二重にすると思う、整形すると思う。
ね、私もそうかな。
で、人間関係を整理する。
分かる、私もそうかな。
全然ね、もうね、夫と仲良い人二重整形したんだって言えるような人以外と全く合わないように。
分かる。
でも私が一重だろうが二重だろうが気にしないような人か、
馬鹿にしてくる人とは合わないし。
二重にしたんだって言っても、へーよかったじゃんぐらいしか言ってこないような人としかもう付き合わないことにする。
え、どこでやった?とかは聞かれてもいいけど、まず私のことを馬鹿にしない人としか一切関わらない。
えー、二重にしてんだみたいな感じのね、えー、そんなね、なんていうんだみたいなこと言ってくるような人とそもそも合わなきゃいい話ですからね。
そうだね、私は結構ね、人間関係の整理っていうところまでをやるかな、きっちり。
そうだね、なんかこのさ、一重二重みたいなところが一旦置いといて、置いといて言う話でもないけど、一旦置いといて、
なんかそこにめちゃくちゃこだわって、こだわらさせられてしまう相手と一緒にいない方がいいよね。
そうだね、えっとね。
この人にこの顔見せたくないみたいな、なんかさ。
わかる。あの、ゆちゃんさんが気にしちゃって、気になっていることを気にするなんて、そんな時間の無駄だとか、そういうことが言っても全くなくて、
えっと、あなたのことだから気になるのはいいんだけど、えっと、他人の一重二重を気にしているようなやつとは関わらなくていいっていう。
そうそうそうそう、それですよ。
ことだね。自分のことが気になる、自分が、えっと、他人からどうやって見られているかとかが気になるのは、自分のことだからいいんだよ。
そりゃそうだって。でも、他人のことは、他人のことを気にしている人は、たぶん私とは合わないな、みたいな感じかな。
それでいいと思うしね。
たぶん、そう、求められてないとは思うんだけど、自分だったら、たぶん、そこまでをセットでやるかも。で、生計ね。
なんかさ、お金はかかることだから、誰にでも勧めるものでもないとは思うけど、
なんかね、この帰ってくれてる、産んでくれた親への気持ち、親に失礼かなとか、みたいなところは、私は気にしなくていいと思ってて、
親はね、産んではくれたけど、この体は親のもんじゃないからね。
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てかさ、私このロジック本当にわかんないんだよね。
おやからもらった体にピアスを開けるな、みたいなやつでしょ。
知らんがな。
わかんなそうって思うでしょ。
知らんがなって感じだよね。
たぶん、ゆーちゃんさんが本気でそうやって言ってるのは、わかるし、
社会通念としてあるっていうのはあるね。
社会通念としてあるっていうのはわかるんだけれども、
めちゃくちゃババアの意見言ってもらって。
ババアの意見お願いします。
ババアの意見言うと、たぶんね、親って自分の目がどうなってるかってわかんない。
娘が整形して帰ってきてもあんまり気づかないみたいなこと。
だってさ、二人にしてたんでしょ、ずっと。
たぶんどっちがどっちかわかんない。
これ化粧でやってるのか何なのか親はわかんないかもね。
父親とか1000%わかんないと思うけど。
確かに確かに。
っていう感じかな。
でも旦那に言わないってのは無理なような気がするけど、お金とか使うしね。
これさ、親からもらった体ロジックで言うとさ、
親からもらった体に馬車馬労働させないでくださいみたいなことの方がより正しいような気がする私は。
馬車馬労働は本当に良くないですからね。
親からもらった大事な体で深夜残業させないでくださいっていうのの方が私はロジックが立ってると思う。
だから私親からもらった体に整形をするなとかピアスを開けるなっていうのは普通に整形とピアスが嫌いな人の
嫌いなのを正当化しようとしてるだけであって。
仮にさ、よしの子供がさ、将来ゴリゴリにタトゥー入れたいって言ったらどうする?
えー、まあなんかすごい怖いなって思う。
ビジュアルが怖いってこと?
そう、ビジュアルが怖いなって思うのと、あと痛いなって思うぐらい。
痛いだろうなって思うぐらい。
分かんないよ、別に。ゴリゴリ整形は、あのさ、ゴリゴリ整形とさ、今ゆーちゃんさんが仕事してる整形全然別じゃない?
程度も違うね。
マジ別だよね。
全然違う。かつなんか社会からの圧がまた違う。
別にさ、タトゥー入れることって別に社会から要請されてないけどさ、二重のぱっちりした目っていうのは理想的なものですよっていう、この社会通念がある。
まだね、そんな社会通念が消えればいい話なんだけど、まだ全然消えてないから。
その世界の中で一重だと生きづらいから、二重になった方がもうちょっとなんか、いろいろ気にしないで生きられる気がするって思わされちゃってることについて、ゆーちゃんさんのせいでは全くないじゃないですか。
社会が悪いじゃんだって。
だし、やっぱりご本人もお気づきだとは思うけれども、普通に不便なことを解決するための整形で。
そう、だってもう不便になってるもん。だって目力入れてないと。
そうだよ、目乾くよ、目力入れると。
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予想してないと自分の気持ちが落ち着かないっていうのは、やっぱり不便だよ。
不便だし、あと普通に、たぶん別の病気みたいなものも、ドライアイなんでしょ、今。
別の病気みたいなものとかがたぶん起こったりもするかもしれないし、
疲れちゃうと思うしね。
疲れちゃうし、そのことを考えてストレスに感じるのも、たぶん不具合としてあるだろうし、結婚式前は忙しいからね、大変だと思うんだけども、
なんかやっぱり、普通に便利グッズを買うのと全く同じとして捉えてもいいのか、そう考えられないのは分かるけどね。
自分の中でその一重か二重かっていうのがめちゃくちゃ重要なトピックスでさ、この25年くらい生きてきたからさ、そこに踏み切るのに結構勇気いるっていうのはね、全然共感するけど。
我々もその想像はできるかなと思うんだけども、なんかそうだね、不便を解決してもいいのかなと思います。
かたこり解消のために肩にボトックス打つのとかとなんか同じレベルで考えているような気がする。
そうだね。だから、金鮮麺なんじゃないかな、そのネックは。でも、金鮮、そうね、そうね。でもさ、結婚式やるんだったら、今ではと。
そうだね。
たぶんこの夫は、別にゆっちゃんさんが二重にしても全然受け入れるっていうかなんか。
っていうかね、たぶんね、男性はね、これはあんまりわかんないんじゃないかな。わかんないと思う。
というか、二重なのか一重なのかという、たぶん平成女子に植え付けられたこの壮絶な話が男性は知らないんじゃないかなという。
あんまり見てないみたいなところもしかしたらあるか。
気がする。そうだね。
あと私も久しぶりに会った友達とさ、喋っててさ、実は二重成型したんだとか言われても、なんかそれ言われるまで気づかなかったみたいなこと、なんか3回ぐらいあった。
そうだよね。
そう言われてみりゃそうだねみたいな。
絶対わかんないよねって。
わかるわけない。
男性に言われてみりゃ、なんか確かにそうかみたいな感じで思ったりして。
なんかね、やっぱ自分がめちゃくちゃ気にしてるとさ、自分のことってめっちゃ解像度高く見てるじゃん。
なんかここのシワ増えたなあとここにホクロ1個増えたなみたいな。
そこまで他人が見てないっていうのはマジであるんだよな。
そうだね、あのね、ゆーちゃんさんがそこまで気にしなくていいとは全く思わないけど、たぶんね、あの旦那は大丈夫。
あとなんかね、自分の話になるけど、最近私さ、顔の肉がなくなってきてさ、カレーとともにね。
だからなんか、むくんでる時は奥二重なんだけど、運動して汗いっぱい出した後とかね、なんか目が見栄になってる。
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あの、まぶたのところのくぼみでもう一個線増えてるみたいなことがあって。
なんか年取るとだいたいもうみんななんか変わっていくから。
そうだね、確かにカレーの変化ってあるので、人の顔って変わるんだよね。
変わるから、今は別にちょっとまだ25歳でお若いけど、全然数年シワが一個増えるの早まったぐらいなノリでもなんか全然いい。
だっておばあちゃんとかだいたい二人じゃない?もうシワになってさ。
そうだね、うちのお母さん二人だよ。
そうだよね。
いつなったかわかんないけど。
だから、あとやっぱ25歳か。今やったらコスパいいなって思っちゃうな私。
わかる、すげーわかる。何のコスパだよっていうのはありつつわかるよ。
私もいろいろやりたいことある、歯の矯正とかすごいやりたいなと思うけど、やりゃいいんだけど、そこまでやりたいと思ってないからやんないっていうだけなんだけど。
やっぱ25歳って聞くとなんかそこは羨ましいって思っちゃう。コスパいいなって思っちゃう。
残りの人生から逆算するとね。
そうそうそうそう。
いいんじゃないでしょうかやっても。
若干年上の奴らのたまう意見でした。
やっぱ人生の中ですごく重要なトピックだったわけじゃないですか、この一重か二重かっていうのが。
今もさ、職場だから今ちょっと目力入れて二重にしとこうとかさ、なんかそういうの考えているんだと思うんだけど、やっぱりその二重にしちゃえばさ、そういうこと考えた時間で別の楽しいことができるじゃないですか。
そうだね、そうだね。
だから、そういう意味でのコスパがいいって感じかな。
職場で突然二重になるのが嫌っていうのはあるかもしれないけど、職場こそ職場の人の目って見ない。
誰が一重だったとか全然見てないかも。
全然見ない。
この方ね、一重か二重か全然顔が変わるっておっしゃってるから、もしかしたら印象結構変わるのかもしれないけど、でもなんか慣れるしね。
髪型とか同時に変えればいいんじゃない?
あとメガネにするとかね。
あーそうそう、確かに確かに確かに。
あとなんか二重にしたんすよねみたいなこと言っちゃうとか、言えるような職場だったらいいなと思う。
私は今職場の人を思い浮かべて、一重なのか一重なのか二重なのか分からないって思いながら聞いてた。
奥二重なのか一重なのか、全然分かんないなって思って。
全然分かんない。
だから、周りの人が気にしてないっていうところは、ちょっとだけ信じてもいいかもしれない。
気づいた人がいたとしても慣れるからね。目が慣れていくし。
そうだよね、なんか気になるよね。私がね、整形しない理由はね、普通に多分あんまり興味がないからなんですよ。
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興味を持った方がいいわけでも、持たないものの方が優れてるわけでもないけど、人によっては本当にこれね、あるからね。
砂糖の方が興味があるんですよ。
いい砂糖とかね。
ありとあらゆる砂糖が入っているものの方が興味があるんですよ。ただそれだけなんだよね。
それだけなんだよね。でもこのさ、目の上の線がさ、一本なんだか二本なんだかみたいな、なんかさ、それにめちゃくちゃ我々執着するように仕向けられてきて、本当害悪だなって思うよね。改めて。
本当だよね。
なんか私レベルで美容に興味ないのもちょっとどうかとは思うんだけど、自分で。
え、いいんじゃない?別に。
思うんだけど、まあでもそれで成立するように生活を固めていってるからね、私はね。なんかこう外出しないとか、固めていってるからあれなんだけど、そうだよね、本当に。
なんか良くないこともいっぱいあったなって思うわ。
かわいいよ、みんなって。
いいよ、まあね、そのいいよで全く何にも救われないっていうのはマジであるから。
知ってる。それも知ってる。マジで知ってる。
だから救われるためにはもうサクッと、サクッとって言い方もなんかあれだけど、こう。
不便を解消していこう。
そう、不便を解消するっていう気持ちで、あとまあなんかね、二重整形もいろんなクリニックあるからさ、なんかちゃんとしたところで探してやれるといいよね。もしやるのであれば。
なんかその痛い、不必要な痛い思いをしないといいなという感じだな。
でも一回執着し始めるとね、他のところも気になってくるんだよね。
めっちゃエラにボトックス打ってた時期あって。
やっぱりね、それをボトックス打ってると他のところも気になってくるっていうのはあるの。
ここがたるんでるなと、ここのシミがなくなったらいいなとか。
なんか細かいところがどんどん気になってくるようになって。
気になり始めるとやっぱりね、中毒性があるなってすごい思った。ただボトックス打っただけですけど、私は。
いや、わかるよ。何飲んでも、何でもそうだよ。私はパンにハマって次ドーナツにハマってるから、そういうものだよ。
なんかね、どんどんアデクトしていくっていうかね。
そうそうそうそうそうそう。
そういうものだと思う。
自分の体に興味が向いてるって多分そこまで不健全なことじゃないなと私は思っていて。
自分だから当たり前じゃん。興味の対象になるのは当たり前じゃん。
ナルシストとかもさ、別にそりゃそうやろみたいな気持ちになるんだよ。
人それぞれ興味の対象が違うだけだから。
でもそこに他者からの見え方が混ざりすぎると精神的に不健康になっていくんだろうなとは思うというか。
二重の方がいいって思わされてるのもさ、思わされてるだけなわけじゃん。
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実際なんか目の上の線が何本だろうが、どうだっていいことなわけじゃないですか。本来は。
変な価値観じゃん。こんなに一重と二重気にするの日本人ぐらいみたいなことも聞いたことあるし。
そうだね。
作られてるわけですよね、この価値観。
清潔感とかはさ、清潔感も曖昧な言葉ではあるけど、清潔か否かとかはさ、正しい正しくないはある。
トロに入っているかどうかみたいな。
人に迷惑をかけていないかとかは正しい正しくないとかはあると思うんだけど、
可愛いとブスは作られた価値観だなと思うし、
表面的な、なんていうのかな、可愛いとブスは、
あんまり喋って、どういうことを喋るかとかも関わってくるだろうし、
自分がどういう状態になったら楽かとか、心地よいかかな。
そうね。成形しない方向なんだったら、今の一重のK-POPアイドルとかさ、
一重で可愛い人いっぱいいるから、そういう人のことを眺めて、
気持ちを安らかにするみたいなのあるかもしれないけど、
結構、この二重振興の擦り込まれ度合いがやっぱり強すぎるから、
キャリアが長いよね。
キャリアが長すぎるから、それだけだとちょっと解読できないような気もするので、
我々はちょっと成形を検討するに一票って感じですかね。
そうだね。あと本当に、親によるとは思わないけど、
いろんな親いるからな。
いろんな親いるからね。でも職場の人は多分、かなりわかんないんじゃないかなと思います。
です。
ちょっと検討してみてください。
ちなみに私もね、イベントとか出るときグラサンかけてるんですけど、
なんでグラサンをかけているかというと、
人に撮られると絶対に半目になって超ブスだからっていうのが。
そうなんだ、知らなかった。
写真に写るのがあんま好きじゃないからっていうのがありますね。
なるほどね。
目を隠すことで、自分が楽したいから目を隠しています。
なんかサングラスとかメガネとかかけると、一個境界が晴れるような気持ちになるよね。
そうそう。あんまり自分の素顔を、なんか別にあんま私美容に興味がないと言いつつ、
別に自分の、なんていうのかな、興味はそこまで強くないんだけど、
別に良しても思ってはもちろんなくて、なんかいろいろとゴテゴテ工夫をしていますね。
直視しなくて済むようにみたいなことだよね。
そうそう。かわしてる感じ。
自分かわいい最高って思ってなきゃいけないわけでもないわけだよね。
私は別にそこまでめちゃくちゃ思ってないし。
そうそう。私自分の見た目かわいい最高とは思ってないけど、自分最高とは思ってるから。
いいこと言った。それは違うことなんだよね。
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なんか別なんだよね。
全然違うことなんだ。めっちゃいいこと言った、今。
で、別に私のこと最高と思ってくれてる人たちもいっぱいいるし。
それと私の顔関係ないしね、まったく。
関係ないんですよね、そう。
でも、すり込まれたものだから。
そう。なんか脱するには大変だから。
うん。
楽視をして、ショートカットして脱せるなら脱しちゃっていいと思う。
でもすごく、なんていうのかな、書いててよくわかんなくなってきましたみたいなのも、
すごい、なんていうのかな、ゆうちゃんさんの今までいろいろ考えてたこと。
うよ曲説だったんだよね。
そうそうそうそう。なんかすごいね、私たちに教えてくれて、ご本人の中でも整理できたらいいなっていう感じで。
そうだね。
うん、ありがとうございました。
なんかしっきりできるといいね。応援してます。
そうだね、結婚式楽しんでください。
いやほんと、結婚式楽しい回になったらそれが正解だからね。
あ、あとね、政権支社としてもなんかね、そんな言わなくていいと思うよ。だってあいぷち知ったんでしょ。
そうだよね、だから。
全然大丈夫だと思う。
自分の人生の中に二重時間が結構あったんだから、しれっとでやれる気がするけどな。
そうそうそう、私ね、なんか今日さ、なんか、だってさ、今日こんな、こんなに大きなうんちが出たんだって人に報告しないから。
何の話。
なんか、何でも報告するとかじゃないし。
まあ、義務もないしね。
言われたら言えばいいしね。
そうだよ、あんまりそこの何、報告関連のことは多分一切考えなくていい。
しれっと。
お金だけだね、考えなきゃいけないのはね。
お金はでもまあ。
お金と場所。
うん百万とかかかるわけでもね、多分ないと思うので、なんとか。
そうだね、なんか医療費だと思っていいかも。
うん。
だって。
医療費ってさ、仕方ないく払うじゃん。
だってさ、このさ、ちょっと今これ目力入れて二重にしなきゃとかさ、ちょっと今は一人でいいかみたいなのはさ、ちょっと考える時間のコストをお金で買ったって思えば別にそんな高くない。
そうだね、そうそうそう。
まだこれからの人生を考えれば。
病院でなんか握ったりしないじゃん。
必要な経費だな、まあかかるなら払うかっていう。
しょうがないやってさ、なんかちょっと悲しい気持ちになりながら払うじゃん。
そういう種類のコストだね、これはね。
そうだね、うん。だからうん、ありがとうございました。
はい、応援してます。
はい。
聞いただきありがとうございました。このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
大体毎週更新できるように、大変な時は無理せず、サステナベルに頑張りたいと思います。
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レビューやフォローをしていただけると、とっても励みになります。
エピソード通知もお忘れなく。
感想は、ハッシュタグ、となしばブルーで投稿していただけると嬉しいです。
企画の参考にもさせていただきます。
となしばはひらがなで、ブルーはカタカナです。
また概要欄にメッセージフォームがありますので、そこから質問や相談なども受け付けています。
このポッドキャストのXインスタグラムアカウントもありますので、
となしばはそうブルーで検索して、ぜひフォローをお願いします。
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それではまた来週。バイバイ。
