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6月15日水曜日、8時になりました、こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、
明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
では早速、本日のお持たせなんですけれども、今回は私がご紹介しました。
オードリーっていうお菓子、これはお菓子ブランドのやつなんですけど、
私、外装をちょっと今手元にないんですけど、なんていうんですか?
このシガールみたいな感じの生地の中に、ドライのイチゴとちょっとフリーズドライっぽくなっているクリームが入っている。
多分ご覧になったことがある方も多いんじゃないかなと思います。
百貨店の祭児とかで出ると行列がバーってできるお菓子です。
私ですね、残念ながらというか存じ上げなかったんですけど、
かわいい見た目のね。
そうですね、見た目かわいい。これ有名なイラストレーターさんかな?
デザイナーさんだったかな?がイラストを描いていらっしゃって、とにかくパッケージが印象に残りますよね。
かわいい。札幌の大丸で祭児があるときはもうすごいですよ。外まで並んで。
そうなんだ。確かに東京にしかお店がないみたいだね。
確かにお土産で持って行ったら映える感じがしますよね。
確かに確かに。
そうですね。
こういうのってどうして売れていくんでしょうね?
なんでだと思います?うさきさん。
分からない。
なんかあるよね。分からない行列いっぱいあるよ。
でもフルモーションとかが上手なのかな?
その見た目のかわいさとかもちろんあるんだろうけどね。
そうですよね。
おいしいんですよね。おいしいんですよ。
かわいいし。
すごい行列なんですよ。ほんと。
すごいよね。それって。
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確かにかわいいんだよね。女の子が後ろ姿でカゴ持ってリボンつけて歩いてる絵なんですけど。
でもなんかこうあれだよね。分かんないけど。
お菓子だけじゃないと思うんですけど。
結局何売りかみたいな話で言うと、
例えば有名シェフがなんちゃらとか、
そういう何か立ってるものがある場合だったりとか、
あとは見た目とか、
梱包とか外装とか、ロゴとかデザインとかそういうので売ってるケースもあるけど、
本当にこう商品で売ってるっていうのが実はイコールじゃないケースもあるかな。
もちろんその3個とも全部ヒットしてるケースもあるけど、
もっとポイントあるかもしれないけど、
シェフのところって知識、頭で美味しそうって思うから、
でしょ?で、外装とか見た目の話って目で美味しそうって思うっていうか、かわいいって思うっていうか、
で、実際舌で美味しいって思うって3つある気がしてて、
でも一番キャッチーで行列作ってるのは、
見た目の部分は結構大事な要素なのかもしれないし、
そこは必ずインスタ映えとかも言われるけど、
そういう要素としては重要し、しなきゃいけない、
何の話?これ。
もっと話して欲しいなと思った。
どれも本当は売りであるべきなんだけど、
強弱はブランドさんによってあるのかもしれないよね。
そうですね。
売れてるモノって売れていくじゃないかな、
で、 약간オープングースのブランド、
橘汁、
インスタ映えなんですけど、
そうですね。あと売れてるものって売れていくじゃないですか。当然なんですけど、最初のね、発端って各社違うんですけど、オードリーさんの場合だとやっぱりその2番目のあれなのかな。
なんかでも何回取り上げられたりしたんだろうね。ね、それもね。なりそうだよね。
そういうお菓子ブランドって面白いよね。面白い。
いろんなブランド、もともと流行らせたものがある会社さんが他のブランドまた作ってまた流行らせるみたいなこともあったりするしね。
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だから新しいプロダクトをどんどん開発していくみたいなのも、最近よくこういうお菓子屋さん見かけるなって思ったりする。
企画力とプロモーション力なんですかね。
そうですね。売るってすごいなと思いますね。
じゃあ今日のテーマなんですけれども、このオードリーさんのね、お菓子もなんかちょっと花束みたいな形をしててすごくかわいらしいんですが、花束つながり?よくわかんないけど。
さきさん。さきさんがね、ちょっとおめでたいことがありまして、皆さまに。
言うほどの話じゃないですかね。結婚しちゃいましたね。
はい、おめでとうございます。本当に本当に。
今日この収録を行っている日時点ではまだなんですけれども、ウェディングのパーティーもね。
軽くね。
とても楽しみで。ちょっとここから私がいろいろ質問したいと思うんですけれども、決め手?決め手は結婚?結婚をするっていうことへの決め手は何だったんですか?
もうみなさんもそうだけど、私も今回2回目じゃないですか。
で、ちょっと前段を話すと、私本当にもう二度と結婚しないと思ってたんで、
だからなんか自分でもこうなっていることがちょっとびっくりっていう感じですよね。
で、決め手って言われて、これ言うと本当にドン引きされちゃうんだけど、なんか本当にでも勢いはかなりあったかなっていうふうに思っていて、
はい、全然引かないです。わかる。
逆に言うとそれがなかった、できなかったかもしれない。
あ、でもなんかだからと言って何も考えてないわけじゃないんだけど。
うんうん、もちろんもちろん。
っていう感じで、やっぱりこう、
そうですね、別に一人でも楽しく生きていますし、いましたし、
特に困ることもないんだけど、
なんかこう居心地がいいというか、別にそうね、なんか自分らしくいられるけど、
でもなんか一人じゃないみたいな、そこが良かったのかなというふうに思いますかね。
なんかだんだんこう気持ちが向いていった感じなんですか?
結婚したい、最初はするつもりなかったっていうふうな話でしたけど、
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それで言うと、1月から付き合ってて、ずっと彼氏いないですみたいな話もしてたと思うんですよね。
本当にいなかったんで、そこで違うことをしたわけじゃなくて、本当に去年までいなくて、
仕事ばっかしてたじゃないですか。
で、会社辞めて、で、なんかちょっとなんだろう、心の余裕ができたのかなと。
ね、生活変わったって言ってましたね。
で、1月から、もともと知ってる人なんですけど、付き合いすることになって、
それでなんかそのまま、ぷわっと進んだっていう感じ。
なんで、まだ知らないことも多分たくさんあると思うんですけど、お互いに。
でもなんかそれも楽しんでいけばいいかなみたいな感じですかね。
そうかそうか、だからわかんないですけど、例えば結婚を決めるまでのチェックリストが10あったとして、
それが全部埋まってから決めるっていうんじゃなくて、いくつくらい埋まった状態で決めたんですか?
いや、1個ぐらいしか埋まってないんじゃない?
そうなんだ。
で、それがなんか多分自分らしくいられるとか、
私多分その人といると無理して、なんか前もなんかどっかで話したかもしれないんですけど、
すごい無理するっていうか、でもそれはなんかやってる時は無理じゃなくて、
合わせにいっちゃうんですよね。
で、多分それで結構無理して疲れて、もう一緒に人と一緒になるの嫌だみたいな感じになって、
別れたりも付き合いたくないって思ったりっていうことが多かったんですけど、
なんか今回は結構楽チンなので、なんかそこが結構一番、それしか逆に言うとヒットしてないけど、
でもそこがすごい、私の中ではなかなかないことだったので、なんか良かったのかなっていう感じかなって。
そっかそっかそっか。
なるほどね。じゃあなんかその1個がもう大きな決め手となって、
他のいろんなこう、何て言うんだろう、考えなきゃいけないこととかも、
量がして決断に至ったってことですね。
そうですね。
なんかね、それこそこう、何だろう、なんかいろいろ気にすることもあるかもしれないんですけど、
一緒にいて別にこう、何だろう、無理することもなく自分らしくいれて、
いろいろ話し合って解決できる相手だなって思えたので、
なんかこう問題があっても、ちゃんと話し合えればいいのかな。
あとはね、すごく忍耐強いんですよ向こうが。
だからそれに助けられてるっていうのは100%ありますね。
へー、忍耐?
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なんかどういうところで忍耐力が発揮されるシーンがあるんですか?
私がすぐもう無理ってなるんです。
え、何に?
え、何だろう、なんかこう、大丈夫みたいな、会話をしたくないみたいな問題になることがあるんだけど、
多分そういうのも根気強く、ちゃんと話し合おうとしてくれるところで救われてると思います。
へー、なるほどね。
そっかそっか。
私もそうですし、さきさんも2回目結婚っていうことですけど、
なんか2回目だからこその怖さとかってなかったですか?
最初はすごいあったんでしょう。
特にもうしたくないと思ってたから、
なんで私これやってんだろうみたいなのとかも、もちろんあるんですけど、
でもなんだろうな、逆に言うと、あんまり理想も憧れもないじゃないですか。
あー、わかる。
今さ、収録日で言うと、来週の今日私結婚するんですよ。
そうですよね。
でも全然なんかそんな感じじゃないって言うの。
浮かれが一個もないって言うの。やばいよね。
申し訳ないって思うぐらい、なんか笑っちゃうんだけど。
だからなんか、で、そう当日また仕事してから行くんだよね。
警戒儀があってその日、警戒儀あるんだよねとか言って、
だから家族だけで式するんですけど、
なんかその、1時半から式なんだけど、
10時から警戒儀して12時までやってて、
で、ありもとなんですけど、でそのままやるんだけどさ、
その式あるホテルの担当の人に、
そんな人見たことないんですけどみたいな感じで言われて、
ほんとすいませんとか言いながら、
でもなんかすごい普通、淡々としてる感じなの。
でもね、今のエピソードでわかりますよね。
なんかすごい気負って力んでそこに向けて、
すごい全集中してっていう感じじゃなくて、
なんか日常の一つのプロジェクトみたいな感じ。
仕事かよみたいな。
そうなの、そうなの。
でもなんかそのくらい自然に進んでいるっていうことだからいいですよね。
ポイントポイントではちょっとフリーカウントしてる時はあるんですよ。
え、やばくない?みたいな。どうしよう?みたいな。
来週私人そばなんだけど、みたいな時はあるんだけど、
なんでこれやってんだっけ?みたいな。
私自由でいたいのに、みたいな。
なんで縛られようとしてんのかな?みたいに思うことは多々あるんですよ。
個人的にはね。
だけど憧れみたいなところでのルンルンみたいなのは、申し訳ないけど一個もない。
うーん、なるほどね。
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なんかそれがいいんでしょうね、でもきっと。
なんかね、さきさんのウェディングへの日常感っていうのはすごい面白かった。
本当そうなんだろうなって思ったエピソードがあって、
私とさきさんでとある面白いことを思いついて、
なんかバーってLINEで話してて、
なんかこれさ、一回ちょっと打ち合わせしたいよねみたいな話になって、
あ、そういえば会うじゃん、結婚式でみたいな。
そこでミーティングする。
え、ちょっと何言ってんのかなって思って。
できる私みたいな。
確かに確かに、そういう会うじゃないからみたいな感じで。
私ミーティングしに行くのかな?
みなさんは決めたときはどんな感じだったんですか?
あのね、私も本当にさきさん引くかもって言ってましたけど、
私ももう完全勢いなんですよね。
私の場合は子供もいたので、私の子供が。
結婚とかっていう先に家族になったんですよね。
だから2人の結婚、結婚式もしてないですし、
でも2人でというか子供交えて3人で住み始めて、
流れでじゃあどのタイミングにするかっていうだけ。
私もそれこそだから、お互い仕事結構忙しかったから、
お昼に契約書で現地集合して、届け出してじゃ!みたいな感じで、
それが結婚だった。
私なんてさ、会議中に出してきてくんないって言ってるぐらいだから、
本当ごめんって思うけど、行くタイミングがなくって、
俺一人で行くの?とか言われちゃって。
本当にすいませんみたいな感じだった。
しょうがないよね。
でもそのくらい本当自然のこととして捉えてるってことですよね。
そうだね。
本当に無理してもしょうがないっていうのはすごい思う。
だからといって、でもやっぱり結婚する努力も必要じゃないですか。
それはもちろん私も努力するつもりだし、
しっかり自由にさせてもらっているからこそ、
たぶんちゃんとできることはしなきゃなって思ったりもするので、
そこはなんか、たぶん私ゼロ百だから、
できないことはできないし、やんないことはやんないんだけど、
たぶんやれることは結構やるから、
そこでこう、何ていうの、
常にこう全部で50点とかは取れないけど、
全くやらないときは本当に申し訳ないけど、
でもやれるときは120頑張るね、みたいな感じ。
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だからそれで満足してもらえるように私は頑張らなきゃいけないんだけど、
そういう意味で頑張るけど、
無理に自分がやりたくないこととかやらなくて、
変えなくてもいいのに変わらなきゃいけないって思いすぎるのは、
たぶん長続きしないからやめようと思って、
そこはちょっと意識してるかな。
なるほど、なるほど、そっかそっか。
なんかでも確かに今聞きながら思ってたんですけど、
私の1回目と2回目の違い何なんだろうって思ってたんですけど、
1回目は結婚することが私目的だったなと思って。
憧れとかあった?結婚することとか、
その奥さんになることについて。
そうやっぱあったんですよね。
私も20代前半で絶対結婚するって思っていたから、
24で結局結婚したんですけど、
絶対逃してはならないってすごい強く思ってたんですよ。
だからもう結婚が目的になってて、
そこに向かって突き進んだって感じで、
それが達成されて、もちろんすごい好きだったんですけど、
でも私の場合は学生時代からのお付き合いで、
学生時代の自分と、それこそ働き始めてからの自分って、
変わっていくじゃないですか、価値観とかも。
変わる、変わる。
変わった自分に対して、
同じ相手、相手ももちろん変わっていってると思うんですけど、
変わっていった先の私を、
多分好きな状態ではいられなかったと思うんですよ。
逆に私もそうで。
お互いなんかやっぱり、
気持ちを離れていっちゃったなって思ってるんですよね。
目的が結婚だったから、
それ達成しちゃった後の、
やりたいこと分かんなくなっちゃったっていうのはありますね。
それすごい分かるかな。
私も前の時は、
私は27歳の時に結婚したけど、
もうそろそろ30歳までには結婚したいって、
それこそ30歳前小高校に乗る時思ってたように、
そういう風に思ってたし、
自分の理想が、
自分の中ですごく強くあったかもしれない。
妻たるものこうあるべきとか、
女性だからこうしなきゃとか。
めっちゃあった。
でもなんかこう、やっぱり今って、
自分がすごい強くなってきちゃったから、
だからそういう意味では、
タイプも全然違うし、
なんていうか、キャラも全然違う。
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惹かれる相手も変わってくるっていうのはもちろんあるんだけど、
そういう意味では、
すいません、こんな自我が強い人で、みたいな。
むしろ会わせてもらってごめんなさいって思うぐらい。
だからそういう意味では本当に、
ちょっと考えられない感じかもしれないね、その20代の時とは。
全く逆かもしれない。
私も全く逆だな。
1回目の結婚の時は、結婚っていう憧れの概念に対して、
自分を合わせに行ってた。
分かる。
2回目は、私に結婚を合わせたっていうか。
分かる。
分かります?
めっちゃ分かるよ。
だからなんか、そうなんだよね。
なんか形が見えないけれど、憧れていたものに、
なんかこう自分を可愛く当てはめに行きたかったという感じだったかも。
なんかそうなりたかったって本当に思ってたしね。
思ってました。
でも自分はそうじゃなかったっていうか、
そうなれなかったっていうこともあるけど、
でも他にやりたいこととか、やってみたいと思えることがあって、
そういう意味では選べるようになったっていうか、
自分のこだわりもちゃんと理解できるようにもなったし、
そこはすごく違いかもしれないね。
そうですね。
だから多分気負わずにいられるんでしょうね。
そうだと思う。
自分が主だから?結婚という行為よりも。
そうだね。
いいですね、いいですね。
だからなんかこう、
親とかに言わせるとさ、本当に、
60とかになって一人って寂しいわよみたいな。
だから本当誰かがいてくれてよかったねみたいな感じなんだけど、
でもそんなこと考えたことなかったけどさ、
そうなのかなとかね、思ったりして。
そう思わせてたのかなとかも含めて、
そこはすごく感じる部分だったかな。
そうですね、確かに親世代からしたらね、そうですよね。
なんか嫌なこといっぱいあるけどね、
やっぱさ、前回の友達の回でも話したけど、
やっぱり友達に話しての反応とかも結構いろいろでさ、
え、なに今回の?結婚について?
やっぱりこう、仕事…
まあそうね、これもまた偏見になっちゃうかもしれないけど、
仕事がっつりやってる人って、
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プライベート、いろんなパターンがあるじゃない?
本当にハッピーに結婚してるパターンもあるし、
離婚してることもあるかもしれないし、
全く結婚せずにずっと仕事してきてるみたいなこともあったりして、
そういう意味で、この歳で今から結婚するみたいな人ってあんまりいないから、
そういう意味では、え?なんで?みたいな。
なんで?なんでするの?何のメリットあるの?みたいな反応も正直あったし、
あ、そうなんだ。
それはもしかしたら嫉妬もあるかもしれないし、
プライベートポンコツみたいなことで、
私の全体のバランスをとってたみたいなところもあって、
そこのチェックもつけちゃうんだみたいな感じ。
なるほどね。
なんかそれで結構、あ、そういうリアクションされるんだみたいなのは何回かあったかな。
そうか。
でもなんかあんまり私もその、こないだも言った通りあんま気にしてないから、
そうなんだよね、はーみたいな感じ、ちょっとやってみるわーみたいな感じなんだけど、
でもなんかやっぱり、いっぱい話すとやっぱりいろんなリアクションくるから、
それでこう思うことはやっぱりあるじゃない?
そうですね、あ、わかるわかる。
だからそこはなんか、うんって思ったりとかしたけどさ。
まあわかるけど無視ですね。
ね、そうするしかないよね。
面白いよ。
あー面白いなー。
いやーなんかでもね、私は2回目の結婚は、
なんか私自身もすごく自然体でいられて、2回目の方がもしかしたら、
私の雑さはすごい出てるかもしれない。
あーわかる。私もそうだよ。
あ、ほんとに?
うん。無理しないってことはやっぱりそういうことになっちゃうよね。
なっちゃう、なっちゃう。
なっちゃうけど、おそらく多分なんかそれを面白いと思ってくれているから、いいのかなーっていう。
確かに。いつも謝ってるもん、ごめーんって。
でもごめんねとか言いながら返る気ないっていう。
思ってないですよね多分ね、ごめんって。
そうそう。
でもそれも含めていいって思ってもらえているというふうに思うとさ、ありがたいなって思うし、
逆にまあ他でちゃんとカバーしなきゃいけないなとも思うから、
そこは大人になったよね。
他人といるってお互い努力しなきゃいけない。
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ナチュラルにそんなさ、ハッピーハッピーでいくことはないっていう。
ないない。
そこはすごい思うし、自分のことも自分で理解し始めてるから、前よりも。
っていう意味ではここは譲れないみたいなのはあるし、
最初からそういう話ができてるのはいいかもしれない。
そうですね、前提ですよね。
いやわかるわ。
なんかやっぱりね、自分らしい状態で結婚してないと、やっぱり後からつらくなっちゃうのは自分ですよね。
つらくなるよね。
うん。
別に結婚しなくてもよかったんだけどね。
私も普通に誰かとパートナーで一緒にいるっていうことでもいいなって思ってたけど、
やっぱり結婚すると家族巻き込むことになるから、
なるとすごくリアルにいろいろ考えなきゃいけないことも増えるし、
自分たちのことだけじゃなくなるっていう意味ではね、
始まったみたいな感じなんだけど、
でもなんかその、試練って言うとよくないけど、
そのなんか煩わしいこととか大変なことも出ても一緒にいるということで、
なんかこう疑い得られるものがあるといいなっていうふうに思うからね。
いいですね。
一回目の結婚で離婚せずにちゃんとうまく長く継続する方ももちろんすごいいっぱいいるじゃないですか。
私すごいなと思ってて、
なんか自分は変わっていくから多分どこかで違和感というか、
つらいって思うこともきっとあると思うんですよね。
どうやって乗り越えてるのかなと思う。
気になっちゃう。
そうだよね。
ほんとリスペクトよ。
なんか考えてみれば、その一回目の結婚する前のその恋愛の仕方みたいな、
恋愛ってそもそも結構親に隠しません?
で、なんかもう大学卒業くらいまで恋愛について親に隠す文化の中でこう生きてきて、
社会に出て、仕事を社会的に頑張らなきゃいけなくて、
でもなんか社会に出て2年後くらい、
23年後とか25くらいとかになったら、
途端結婚のことを親に気にされるじゃないですか。
でもなんかそれまでの20何年間って親にひた隠しにしてきた恋愛。
なんかその卒業後の社会的に働かなきゃいけない期間に、
本当数年の間にいきなりそこでも仕事も頑張らなきゃいけない、恋愛も頑張らなきゃいけない。
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なんかそこ詰まりすぎですよね、いろいろ。
親からプレッシャーかけられるけど、いきなりそれはなんか今まで話してこなかったような恋愛。
もう一回飛び越えて結婚はどうしたみたいな感じになるから、
なんかその中で焦って結婚しなきゃいけない、結婚しなきゃってなって、
で、仕事も頑張らなきゃいけないし、恋愛もしなきゃいけない、結婚もしなきゃいけない。
すごいことですよね。で、その中で永談できるなんてすごいなと思うな。
いやーそうだよね。で、それを続けるってすごいことだよね。
そうそうそうそう、続けるなんてね。
だから続ける前提の結婚に向けた活動できてなかったと思いますもんね、私。
いやー、そうだよね。
準備期間短すぎる。
分かる分かる。知らないこと多すぎるしね。
で、なんかバランス、全部が新しいことでもあるわけじゃない?
っていう意味ではなんかね、1個に集中しすぎると1個が遅くにも絶対なるだろうしね。
そこでね、全部うまくいかせるなんてこと無理ですよね。
いや、無理無理。
だからね、まあそうね、本当にそういう人たちリスペクトよね。
いやーリスペクト、リスペクトだし、リスペクトだし、なんか私、私は1回離婚して再婚してるから、
まあなんか、そういうこう相談ってまあ一定受ける機会。
あー分かる分かる、私もある。
うんうん、ね。
いやでもなんかすごい言うのは、結婚してみなきゃ分かんないから、
なんかもうとにかくあんま考えすぎに1回して、してから考えたらいいんじゃない?とかなんか言うんですけど、
でもこれってなんか適当に言ってるわけじゃなくて、結構本音で思ってて、
うんうんうん。
なんか、して、しない状態で分かることって無いから結構。
ねー。
なんか最低限の本当、まあなんていうの、暴力系があるとかそういうんだったら絶対ダメだけど、
うんうんうん。
なんかもう1回ね、してから考えるっていうのも結構手かなっていうか、私の性格だと思っちゃうんですけどね。
うーん、そうだよね。
ねー。
そう、私もなんかこう今回さ、なんかもうノリと勢いで結婚するみたいな感じで、
まあその冗談半分ね、本当にノリと勢いじゃない。
まあそれはあるけど、それだけじゃないんだけど、
はい、もちろん。
でもその言葉のあやというか、会話のそのなんかさ、あれとしては言うじゃない?
でなんか、そうなった時にやっぱりこう、なんだろう、結婚ってそんな軽い話じゃないよみたいな感じにもなるし、
もちろんそうなんだけど、でもなんかこう前回の反省を踏まえると、やっぱりこうなんか、なんていう、継続して、なんかこう努力していかなきゃいけないものの、
なんかこうスタートを切るか切らないかを決めるだけの話っていう感じがするっていうか、
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だからなんか、もうやるんだって決めたっていうだけの話で、別になんかそれが、それを決めるところに、
なんかその100、なんかそこで終わりじゃないじゃん?し、なんかそこが始まりで、その始まりにコミットしただけであって、
なんか別にそこでなんか全部見通したわけでもないっていうか、だからなんかそうね、
なんかもちろんそのどうなるかなんてわかんないけど、でもどうなるかじゃない、どうするのかっていう、なんかそっちの方だよね。
わかる。いやーそうですよね。ほんとその通りだと思うな。だからなんか、いやーわかりますわかります。
踏み出して、踏み出してから、なんか努力して考えていくっていう感じがいいかなって思うな。
すごいよね、私もそう。だからなんか、悩むポイントは、悩むっていうか悩んだポイントはやっぱなんか、やるの?みたいな。またやるの?これ。頑張るの?私みたいな。
なんかそれ、それだと思ったけど、なんかまあそれでやるって決めたらもうあとはやるしかないっていうか。
いやーね、そうですよね。感じだよね。
でもなんか、その感ね、決めて今すごく自然体に、なんかさきさんがその生活を迎えようとしてるのはすごい見ててなんかいいなって思いました。
ありがとうございます。ちょっとこの放送した時はね、もう結婚した後だけど、
来週の相手にも会ってやってください。
すごく楽しみにしてますし、なんか今日話して思ったけど、ちょっと結婚のテーマで、なんかまだまだ話せそうな気がする。
確かに。
だからちょっとまたやりましょう。
確かに。このテーマもいいですね。
いいと思いました。まずはさきさん、結婚式楽しんでください。ぜひ。
また報告します。
はい、お願いします。
はい、水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。話して欲しいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りは全て2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムではおやつの紹介やアフタートークを綴っています。
こちらもぜひご覧ください。
はい、では本日もありがとうございました。
ありがとうございました。