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#150 演劇はニッチじゃない!つかこうへいイズムが育む舞台|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん
2026-10-15 14:31

#150 演劇はニッチじゃない!つかこうへいイズムが育む舞台|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん

10月15日(木)


▼今月のゲスト

・オフィスリコプロダクション株式会社 北田万里子さん

オフィスリコプロダクション代表・十条アルジェントシアター運営。「北区つかこうへい劇団」出身の熱量を胸に、シニア演劇や地域密着の劇場運営で北区の演劇文化を牽引する。(第5回北区ビジコン 最優秀賞受賞)

 

・北とぴあ演劇祭実行委員長菅野勇作さん

HANASAKA代表・北とぴあ演劇祭実行委員長。障がい者劇団の運営やジェイトエル勤務を通じ、福祉とアートを融合した誰もが輝ける街づくりに取り組む。(第5回北区ビジコンファイナリスト賞受賞)

 

▼今回のトーク内容:

丁寧な伴走支援とビジコンの価値/深まる地域や商工会議所との繋がり/原点である「北区つかこうへい劇団」/個性を引き出すつか流演出術/観客の心を打つ「一生懸命さ」/演劇はニッチじゃない!個性の表現/SNSでの反応差と理解のハードル/アートや音楽と融合する広がり

 

▼撮影協力

Bar purest note

〒114-0002 東京都北区王子1丁目27−15

HP:https://www.purestnote.com/

 

🌸飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-🌸

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が
王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きします。
情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。
グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。

 

 

 パーソナリティ:こしのみつひろ

創業100年を超える越野建設株式会社代表取締役社長。
独自のRC建築ブランドや「音楽マンション」を展開し、地域に根ざしたまちづくりを推進。
東京商工会議所北支部会長として、東京北区の未来づくりにも尽力している。

感想

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サマリー

北区ビジネスプランコンテストについて、参加者が自分の事業を見つめ直し、プレゼン指導や個別相談、応募段階からの丁寧な伴走支援を受けられた経験を語ります。北田万里子さんは、北区つかこうへい劇団との関わりや、自治体が劇団を支えた経験を演劇活動の原点として振り返ります。つかこうへいの、役者の個性に合わせて台詞や物語を作る演出や、演者の一生懸命さが観客に伝わる舞台の魅力も話題になります。さらに、シニア演劇のワークショップ、演劇を絵画や音楽と同じ表現手段として捉える考え、SNSで演劇への反応が伸びにくいことや地域との接点を増やす必要性について語られます。最後に、北区を演劇の街として捉え直す次回への予告で締めくくられます。

北区ビジコンの伴走支援と地域のつながり
パーソナリティーを務めます、越野光雄です。 今週もゲストに北田万里子さん、そして、菅野勇作さんをお迎えしております。 今週もよろしくお願いいたします。
さてですね、前週終わりにですね、ビジネスプランコンテスト受賞されていかがでしたか? こういうね、お話をさせていただいたんですけども、
50万ドルと5万ドルの使い道についてはお伺いしないことにいたしますけれども、
置いといてですね、ビジコンに参加してどうでしたか? ということ、そして出る意味みたいなものをちょっとお話し伺っていきたいと思うんですけれども、
ビジコンの魅力、菅野さんどうですか? どんな自分が魅力を感じて参加もされたんでしょうし、
参加をされたその後の魅力みたいなものを教えてください。 第1回でも少しお話しさせていただいたんですけど、
自分のやりたいことについて見つめ直すきっかけにはすごくなった。 そのきっかけもありつつ、ある意味賛同してくださった方との繋がりができたというところで、
今年の第6回ビジネスプラグコンテストにも受賞者の声としてインタビューさせていただいたんですけど、
そこでもやりたいことがあるならとにかくビジコンやってみよう!みたいな感じで、ここはすごくありがたいです。
やってみよう!みたいな感じで、これはすごく感じてますね。 なるほど。菅野さんいかがですか?
単純にすごく楽しかったし、ありがたかったなと思ったのが、他のビジコンはわからないんですけど、
北区のビジコンに関してはプレゼンに対する勉強みたいなのもさせてもらったりとか、個別相談もさせていただけたりとか、
他の何かに出た時に役に立つようなことをたくさん教えてもらったんですよね。
それってすごいことだなと思って、普通だったらダメだったらはい終わりっていうイメージだったんですけど、
ちゃんとこの人たちをどうにか育てようみたいな意思がお持ちなんだなっていうのを感じられて。
それは確かにそうかもしれないね。やっぱりすごくプロセスを大事にしてて、
ファイナリストになったり優秀賞取りになったりとかっていう、それ以外にまず応募して書類のところでということも含めて、
実はそこまで至ってない方もいるんだけど、同じように指導は受けてるんだよね、土俵に乗せていくまでにね。
だからそこを受けるだけでも、すごくさっきおっしゃった自分のやってきたことの整理には多分なりますよね。
なんか丁寧ですごく。びっくりした。こんなにいろいろ教えてくれるんだと思う。
いいんすか?みたいな。
やっぱりそこを大切にしたっていうこともあるし、もちろん物理的に毎年やってることのクオリティっていうものを考えたときに、
やっぱり2年に1回でいわゆる賞を決めていくのはいいんじゃないかってなったんで、
本当にそこが丁寧にできるようになったっていうのは北区の特徴かもしれないですね。
あとね、環野さんもおっしゃってましたけど、先輩たちとの交流っていうか、環野さんはすごく人脈が増えました。
北田さんいかがですか?
でも区の方とかとつながりというかお話しさせていただく機会も増えましたし、
シニアのイベントということで福祉課の方ともつないでいただいたりして、
まだちょっとそこのお話は途中なんですけど、そういった公共事業に携われるきっかけの一つということと、
あとは諸公会議所さんに入らせていただいて、そういったところもシネカにお招きしていただいたりとか、そういったつながりもいただけましたね。
やっぱりそれぞれの事業の良さとか、またさっきいろいろなお話しさせていただいたし、前週にしましたけども、
例えば演劇見に来ていただくってこと大事だし、
アートを買って展示してもらう、自分たちの屋敷なんかに飾ってもらうとかっていうことも含めて、
まず前段にきちっとしたクオリティなんですよってことも含めて知っていただくってことは大事ですよね。
その広がり先としておっしゃっていただいた諸公会議所もそうでしょうし、
様々な、まずは地域から広げていっていただく、そういう使い方をしていただけるとすごくいいと思いますよね。
本当に助かってます。
諸公会議所、たまたま私が会長を務めているからってことはありますけど、
ぜひそういう会議所ですから、会議って何か会議やって決めますみたいな感じで受け取るかもしれないけど、
会議って実はコミュニケーションですよね。
だから地域のコミュニケーションの場として諸公会議所をご活用いただくっていうね。
どんどんチラシとか持ってきていただいたら、いろんなところに配りますし、
何だったら私が駅前で食わせてもらう。
すごい申し訳ない。
北区つかこうへい劇団と演劇の原点
さてですね、話題変えましてですね。
北沢さんに特にお伺いしたいんですが、
北沢さんがそこまで演劇の力を信じていくっていう原点、そこをちょっと教えていただきたいんですが、
北沢さんね、塚康平劇団に出した経緯があるんですね。
そうなんですよ。私ちょっと短い間ではあったんですが、
まだ御染めの時に携わっておりまして、
離婚したんですけど。
それは言っていいかどうか、私がいいですかは言えないんですけど。
聞いてるのはわかんない。
いやいやいや。
今は仲いいんですけど、彼は劇団員で長くいたっていう経緯があって、すごく関わりがあるんですね。
で、今ふくらむ相続館お持ち箱っていうのも従事でやってるんですけど、
実はそこで熱海殺人事件の稽古をやってるとか、
それが劇団の時の先輩だったりとかではあるんですけど、
塚さんも鬼託とゆかりが非常に深い方で、
どういった経緯で鬼託が鬼託塚公平劇団っていう風にね。
あれはね、北本区長がですね、よし、やろうっていう風におっしゃってくださったことで、
鬼託塚公平劇団、その前に大分でやってられたり、
確かそちらは先だと思うんですけど、
もう本当にね、地方自治体が劇団を支えるっていう、
この時代でも非常に珍しいことがあって。
私もだから初めてオーディションを受かってお邪魔した時が、
鬼託の小学校、廃校になったところを稽古場に使っていて、
やっぱりすごい鬼託がこんな協力的というか、
こんなことしてくれるところあるんだっていうのはすごく思って。
そうですね、今思えばね、もう本当に日本一と言ってもいいね、
いつかの塚公平さんがそこにかかったわけですから、
もうちょっときちっとシティープロモーションをやってればいいわけですよね。
今の時代のシティープロモーションだったら、
もっと鬼託のペゼンスは早く上げることができたんじゃないかと。
いいホールさんもあってね。
そうなんですよね。
つかこうへいの個性を引き出す演出
やっぱり塚さんを原点にされてるっていうのが、
結構やっぱり大事なところで、
先週来お話のある素人が立った方が面白いことが起きるんだよっていう風に
言ってる演出家の下で勉強されたわけだから、
やっぱり当然そういう演出もそういう感じ。
そこをまず引き出そうみたいな感じになってる。
私は直接指導は受けてないんですけど、
指導を受けた方、皆さんおっしゃるのがすごい温かい方だったと思う。
で、やっぱりその役者さんの個性を引き出す。
口立てよく有名なんですけど、
その人に合わせたセリフで話を変えるというか、
セリフにしてその人に合わせた物語にしていくっていうのが特徴の方だったので、
やっぱり素人であろうと黒人であろうと、
一番良さを引き出せる方だったんだろうなって。
そういう影響もあり、やる気がある人であれば面白くなるんですよ。
基本的には。
やる気がなかったら無理ですけど。
努力をしてくださる方であれば板の上に立って、
演出家さえ頑張れば魅力的に見えると私は思っていて、
塚さんがあえてそういう人を出してた。
で、それの作品がめちゃくちゃ面白かったっていうことを聞いていたので、
そこのチャレンジをする一つではありますよね。
塚さんのお言葉だったりが。
一生懸命さが観客に伝える舞台の力
言い換えると、劇場のその場所がものすごいライブ感っていうことで、
見る側と演じる側が共通のものになっていくっていうかね。
そこですよね。
だからそうすれば要するに一生懸命さとか、
そういうものが伝わってきた時に、
やっぱり自分も見る側も一生懸命になっていくとかね。
そういうことがあるんだろうし。
お客さんが引き続ける要素の一つですかね。
やっぱり一生懸命っていうのは。
カノさんが演劇陣として、
北田さんのチャレンジを見ていて、
こう感じる演劇の力みたいなことがあれば。
そうですね。実際、
50万5万の話はしましたけど、
実際でも北田さんが最優秀賞を取ったことで、
その演劇と、
自分も障害者福祉ではありますけど、
ご高齢の方に対する福祉という視点でも、
やっぱり可能性はあるんだなっていうのはすごく感じて、
本当によく言えば、
自分ごとのように嬉しかったですね。
よく言えば。
いけるんだって言い方ではないですけど、
ニーズとかあるんだなってすごく嬉しかったですね。
今何人くらい参加されてますか。
定期開催はこれから、
今実は11月1日に、
ワークショップですね。
新たにまた立ち上げるんですけど、
定期開催はまだやっていなくて、
1回で2、30人はお集まりいただいているイメージはあるんですけど、
今後そちらの11月1日から進める分に関しては、
定期開催していこうかなと思っていて、
ただ皆さんやっぱり続けたいとおっしゃる方も多くいてくださるので、
そのぐらいの人数は来ていただけるんじゃないかなとは思ってますね。
演劇を身近な表現として広げる
その演劇っていうことでね、
カンノさんも演劇に関わって今演劇の話してますけど、
ビジネスプランコンテストで言えば、
カンノさんの企画っていうのは、
芸術作品をオフィスに置いたりとか、
そういうつながりを持たせていくという、
そういう形でしたよね。
そこもご覧としてありましたね。
今回その演劇とビジネスプランコンテストって考えた時に、
演劇って未知みたいな空気感が漂っているなと思いつつも、
でも自分自身も、
演劇始めたのが本当に30近く、
10年前ぐらいだったので、
音楽も美術も苦手だった自分が、
表現っていう手段を覚えたのが演劇だったので、
そういう絵画であったりとか、
楽器演奏であったりとか、
ある意味同列、
個性の一つとしての演劇っていうのは、
全然未知なんかじゃないよっていうのは、
自分のテーマでも大事にしていることなので、
芸術として今回ビジネスプランコンテストで、
お話はしましたけども、
そこには演劇も入れたいなっていう強い思いは。
なるほどね。
SNSの反応と演劇理解のハードル
僕Facebookやってるでしょ。
そうするとね、
演劇っていうジャンルのことを書くとね、
いいねがちょっと落ちるんですよ。
それは演劇に限らず、
趣味性が強いっていうのかな。
みんなが共感するって、
少し汎用的であるっていうか、
そういうのは必要だって。
例えば、野球の応援に行きましたとかっていうと、
わりとポンと上がったりするのに比べると、
さっきおっしゃられたね、
演劇への理解度って、
ちょっとまだハードルがあるのかなって思った時に、
アートと結びついたりとか、
音楽と結びついたりとか、
いろんなことを一緒にしてやっていっていただくと、
その広がりが出てくるっていうか、
さっきの商工会社を使うこともそうですけども、
面白いんだって思ってもらえる人が増えていくっていうのかな。
世界に入って、
コアに楽しむ風になると、
我々もちょっと周りが見えなくて、
こんな楽しいことみんな理解してくれるよねって思うんだけど、
あいつら何やってんのって思ってる人も当然いるわけで、
お互いに別に、
その人たちがそこに参加しなくてもいいんだけども、
でもやっぱりその理解が深まっていくっていうかね。
だからさっきおっしゃったピースがいくつもいくつもできていくみたいなね。
そういうのが必要ですよね。
はい、ということでございましてですね。
演劇、やっぱり暑いぞと。
演劇って言うと、
下北沢だとかね。
池袋のこっちの方とかね。
やっぱり独学総合の辺が、
演劇界の中でも注目浴びやすいんですけども、
実は北区こそが演劇の街なんだと。
という話をですね、
最終回ではさせていただきたいと思いますので、
心して準備をしていただいて、
熱く語っていただきたいと思います。
来週もどうぞよろしくお願いいたします。
14:31

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