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#148 舞台とビジネスを繋ぎ、北区で新たな挑戦を生む情熱|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん
2026-10-01 14:31

#148 舞台とビジネスを繋ぎ、北区で新たな挑戦を生む情熱|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん

▼今月のゲスト 

・オフィスリコプロダクション株式会社 北田万里子さん 

オフィスリコプロダクション代表・十条アルジェントシアター運営。「北区つかこうへい劇団」出身の熱量を胸に、シニア演劇や地域密着の劇場運営で北区の演劇文化を牽引する。(第5回北区ビジコン 最優秀賞受賞) 

 

・北とぴあ演劇祭実行委員長 菅野勇作さん 

HANASAKA代表・北とぴあ演劇祭実行委員長。障がい者劇団の運営やジェイトエル勤務を通じ、福祉とアートを融合した誰もが輝ける街づくりに取り組む。(第5回北区ビジコン ファイナリスト賞受賞) 


▼今回のトーク内容: 

演劇×ビジコンの挑戦/表現者が行政のコンテストに応募した理由/渋沢栄一のスピリットと北区での繋がり/「観る側」から「演じる側」へ/フレイル予防とシニア演劇の可能性/劇団「はなまる」との出会い/不足を「個性」に変える障がい者表現/舞台とビジネスを繋ぐ情熱 


▼撮影協力 

Bar purest note 

〒114-0002 東京都北区王子1丁目27−15 

HP:https://www.purestnote.com/ 


🌸飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-🌸 

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が 
王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きします。 
情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。 
グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。 


パーソナリティ:こしのみつひろ  

創業100年を超える越野建設株式会社代表取締役社長。 
独自のRC建築ブランドや「音楽マンション」を展開し、地域に根ざしたまちづくりを推進。 
東京商工会議所北支部会長として、東京北区の未来づくりにも尽力している。


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サマリー

北田麻里子さんと菅野祐作さんが、演劇活動と北区ビジネスプランコンテストを結びつけた理由を語る。北田さんは演劇の価値や自身の会社を広めるために応募し、シニアのフレイル予防とセカンドライフを支える演劇プランを考案した。菅野さんは福祉とアートを軸に、渋沢栄一や北区の劇場とのつながりを踏まえて活動を発展させようとした。障害のある人の表現については、不足ではなく個性や魅力として捉え、演劇やアートを経済的な循環にもつなげる可能性が語られた。

演劇とビジネスプランコンテスト
パーソナリティーを添えます、 腰野光弘です。 今夜のテーマは、演劇×ビジネスプランコンテスト
ということでございまして、地域で演劇活動を展開する表現者が、 なぜ行政のビジネスプランコンテストに応募をしたのか
舞台とビジネス、一見異なる世界を繋ぐ、 その情熱に迫っていきたいというふうに思います。
ゲストは、第5回帰宅ビジネスプランコンテストで、最優秀賞を受賞された 北田麻里子さん、ようこそいらっしゃいました。
ファイナリスト賞を受賞された、菅野祐作さん。 ありがとうございます。 ということで、お二人からいろんなお話を伺っていきたいと思います。
さて、まず北田さんから自己紹介をお願いします。 オフィスリコプロダクション株式会社の代表取締役、北田麻里子と申します。
私の会社は演劇ですとかイベントとか企画運営制作をやっていて、 あとは今帰宅10畳にお持ち箱というイベントスペースを運営しております。
演劇に関してはもう何でもやります。 スタッフからプロデュースから全部やってます。よろしくお願いします。
それでは、菅野さんお願いします。 いつものやつやっておきますか。
俳優主催JとL3つの顔を持つ男、菅野。 北都ビア演劇祭10月4日まで開催中。どうぞよろしくお願いします。
何と言っていいんでしょうか? 出だしからやらかした。
はい、自己紹介ありがとうございます。 二人は同じタイミングの美術プランコンテストに参加されている、さっき菅野さんね。
50万ドルの女と5万ドルの女。 実は最優秀賞とファイナリストでも、本当に僕らが務めている審査員の中では、
いつも本当にわずかな差でね、本当にみんなで盛り上げる。 ちょうどでたまたまこの演劇っていう切り口でね、そこで重なってて。
コンテストに応募した理由
珍しいですね。 残念でしたね。北田さんがいなければ。
そういうことがやっぱり人生あるんですよね。
ということでございます。 今日の収録も以前ご出演をいただきました、梶谷さんのお店のバー。
PURELESSとノートということでね、こちらからお届けをしております。
お二人がビジネスプランコンテストに参加をされたのは、早いもんで2020年、2024年ということですけれども、参加されたきっかけを伺いたいと思います。
もうすごく明けすけに話すとすると、正直自分の会社をもっとPRしたいとか、私自身のやってること、演劇というものの価値を高めたいというのは大げさですけど、
評価をもらって受賞したっていうものがあれば、もっといろんな人にPRできるポイントになるなっていうのがあって、
コンテストを探してはいたんですね、ずっと何かもらえるものがないかと。
演劇というカテゴリー、よく皆さんご存知だと思うんですけど、オーディションがあったりとか、何事も勝ち取る文化ではあるので、
そういった部分にあまり抵抗がなかったので、北国はいろいろとお世話になっていた経緯もあったり、
それの前に渋沢栄一プロジェクト推進事業の助成金をいただいて演劇をやったという経緯もあり、北区のものもいろいろと探してたんですよ。
で、ビジネスプランコンテストあるよっていうのを見つけて、これだと思って応募させてもらいました。
確かにね、このビジネスプランコンテストで私たちが知るまでは北田さんが地元で割りになっているというのは、
あまり僕らでさえ、日頃から地域のことに関わっている我々でさえ知らなかったですから、
そういう意味では声が出てきていただいてというのは、初期の目的としては全然素晴らしい。
渋沢栄一と福祉の取り組み
ありがとうございます。おかげさまでこちらも呼んでいただいて。
そもそも美術館を知ったきっかけというのは何ですか?
おそらく最初はネットで見つけたんですけど、その後ホッコリーノっていう、
内海さん。
内海さんとかからも出たらというようなお誘いとか、ちょっとご相談したこともあって、
それがよくもっと深く調べるきっかけにはなったかなという感じですね。
加藤さんはどういうきっかけで応募しよう?
私ちょうど地元埼玉で10年以上福祉の現場職で仕事をしていたんですけども、
ちょうど退職したタイミングで、退職して現場職とは違う障害者福祉のことをやりたいなと思って退職したんですね。
そのタイミングをいろいろ話していたら、母校である東京生徳大学、
私は出身は子ども学部なんですけど、経営学部もある学校で、
そこの方からビジネスプランコンテストを教えていただいて、
じゃあ一回自分のやりたいことをもう一回見直す意味でもチャレンジしてみようってなったのがきっかけでしたね。
なるほどね。
加藤さんは先ほど自己紹介されてオクトピア演劇生にも語っていただいたので、
北田さん以上に地域のことはよくご存知だったと思うんだけど、
これを演劇活動とビジコンをつなげるっていうのに、
地域生とかって考えてこれだって思ってたことになる?
そうですね。本当にエントリー当初では思いもつかなかったことではあったんですけども、
歴代のファイナリストの方からもアドバイスをいただいて、
やはり渋沢栄一がキーワードであること、
あとは帰宅内の劇場をキーワードに色々と教えていただいて、
少なくとも福祉の観点では渋沢栄一が帰宅に住まれてから、
本体構えてから社会福祉の取り組みを進めていったっていう経緯をそこで初めて知って、
ちょうどタイガドラマも終えたタイミングだったので、
それで少しまた盛り上げていく方法を考えていく中で、
福祉的な取り組みをしていこうではないかっていうところも一つ、
帰宅でやるキーワードになったのかなと思います。
渋沢栄一との結びつきっていうのはね、
僕もいろいろ多分そこでもアピールされたと思うけど、
改めて思い出しましたけども、そういうことだったんですね。
シニア演劇とフレイル予防
北田さんのプランっていうのは、
特に僕ら刺さったのは、まさに僕らの世代のセカンドライフと
舞台を組み合わせして、私たちのセカンドライフを生き生きとしたものにしていくっていうね、
この視点だったんですけども、
そもそもこれはビジネスプランコンテストに合わせて発想したものなの?
実は少し前からいろいろと社会情勢を調べていく中で、
かなり今、政府がフレール予防とか、
シニアのセカンドライフっていうものに力を入れているような発信をたくさん見つけて、
そこで調べてたんですよ。
どういったことが問題になっているか、
高齢者社会っていうのはすごく言われてたと思うんですけど、
その中でも特に介護にならないようにやっていってもらいたいっていうようなことを
推し進めているっていうのを見つけていて、
ビジコンの申し込みを決めたタイミングで、
いろいろ何をしようかって選んだ時に、
あれ?みたいな、フレール予防演劇が一番いいんじゃない?って思ったんですよ。
そうするとやっぱりビジネスプランコンテストに応募しようっていった時に、
ベースにはいろんなものを持っておられたんだけど、
発想としてはそこから育ててきたっていうか、生まれ育てたみたいな感じなんですね。
確かにね、本当そこは審査員みんな、
平均年齢は僕より少し下がるかもしれませんけども、
50代くらいの方なんで、皆さんやっぱりその部分はすごく刺さってね。
やっぱり今65歳で丁寧に引退されても、
そこから人生80年、100年までっていわれる時代ですから、
やっぱりセカンドライフ、今まで有名に思ってたものを実現できる時間がね、
やっぱりできてきたって一つありますよね。
それとやっぱりね、僕も菅野さんの中にもお世話になっている
帰宅の演技場にも出させていただきますけど、
やっぱり昔に比べて指導をしてくれる人が増えてきたっていうの。
だからいろんな意味でそのが広がってきて、
北田さんや菅野さんもそうだけれども、
夢を実現する以上、さっき言っている時間はあるとは言うものの、
決して無限の時間がないといけないからね。
短時間に実現できないといけない。指導者大事だよね。
それで北田さんはピッタリだ、自分でもピッタリだと思ったって感じ。
そうですね。周りにそういった指導をできる方が多いというか、
初めての方にも伝わるように教えられる方が何人かいたので、
そこも問題はないかなと思って計画しましたね。
なるほどね。この後、詳しく伺いますけど、
やっぱりカラオケっていうのが30年以上前に出てきて、
これやっぱり普及したのは、
歌って、プロが歌うのを聴いているだけだったものが、
自分たちが歌えるっていう、歌う側と聴く側みたいなものが融合したっていうのかな。
そこがすごい大事なところだよね。
これがじわじわ浸透してきながら、僕らぐらいの世代になると、
要は演奏だっていいじゃない。演劇だっていいじゃない。
みたいな感じになってきてるっていうね。
土壌がこなれてきたみたいなのもあるかもしれませんね。
障害者表現を個性として捉える
舞台的には障害者の方の表現、これをアートと結びつけていく。
それをしかも経済的にも循環させていくというような発想だったと思うんですけれども、
これもう少し詳しく教えてください。
まず、北区でやる一つのキーワードになったのが、劇団花丸という、
私も今属している障害のある方とご家族の劇団があって、
そこが北区で20年以上活動されていて、
最初はお客さんとして行ったんですけども、
とにかく面白い。アドリブなのか台本通りなのかわからない表現にグッときて、
もちろん先ほど指導される側とお話もあって、
それも大事なことかなと思うんですけども、
少なくとも自分の中では型にはめすぎない面白さというところも魅力なのかな。
演劇に限らずかもしれませんけど、そういったところが面白くて、
絵画の方に行っても、この先ほどのジャヘラルボニーのような作品を見ていると、
ひたすら手で絵の具をまーるくまーるくずーっと同じ動きをして、
結果一つの作品が出来上がるといった、そういう型にはまりすぎない表現芸術が、
障害者アート、アールブリュットというビジネスプランコンテストでもお話ししましたけど、
そこにすごい魅力を感じていって、
一つの渋沢栄一であったり、自分の劇団花丸であったり、
帰宅で何かできないかというところはすごく考えたきっかけでしたね。
私たち健常者といわれる部類の人間が、経済効率性とか、
そういうものを求めて積み上げてきたプロセス。
そこから見ると、やっぱり障害のある方の何か作業が遅いとか、
そういうことが何か不足という、マイナスという形で捉えられがちなんだけど、
それを表現という場でその方たちがその能力を発揮すると、
実は不足なんではなくて、違うものかもしれないけれども、
ものすごい我々にとってまた学ぶもの、プラスになるものなんだというのが明らかになりますよね。
そうなんですよね。
現場の経験もあるので、どうしても不足に捉えてしまう視点も実際あるんですけども、
視点を変えてみると、これも個性であったりとか、
彼らしかできない魅力というところはすごく持ち味というか、
それこそ障害のあるなし関係なく、それぞれに個性があるんだよというところも一つ伝えられたらいいのかな。
それは実は、本当に障害をお持ちになっているかどうかというだけじゃなくて、
肉体的には全く健常であるというケースにも、当然個性違いがあるわけです。
そのことというのは、実は一人一人の個性を大切にしていく、
受け入れて折り合いをつけて、世の中がより良くなるようにしていくということにもつながっていきます。
そうなんですよね。
まさにそのユニバーサルデザインということですね。
だから、別に障害者のために何かをやっているという意識じゃないわけですよ。
そうですね。JとLもいろんな人が来ますからね。
そうですよね。
紹介はこの辺にして、今回もお話をしたミルガーとエンジルガーという話をまた掘り下げていきたいと思います。
二週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
14:31

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