2025-03-18 22:15

#23 ポッドキャストを地域に根付かせるためには?|ゲスト: 万波宏司さん、大前孝太郎

今月は特別に、2/22(土)、2/23(日)東京都北区王子で開催されたローカルポッドキャストフェストーキョー#0でのトークイベントの様子をお届け!


【今月のゲスト】
今月のゲストは北区戦略広報・ブランディングアドバイザー万波宏司さん、しぶさわくんFMファウンダー、チーフプロデューサー 大前孝太郎


【今回のトークテーマ】
・ポッドキャストを地域に根付かせるためには?
・今後の展望や来年のポッドキャストフェス開催に向けて


北区初の女性区長である、やまだ加奈子さんによる冠番組。彼女の抱く展望や、北区の未来を描くゲストをお迎えし、様々なテーマをもとに、北区の未来予想図を語り合います。


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サマリー

ポッドキャストが地域活性化の手段として注目される中、トークイベントでは北区のブランディングや地域のつながりの重要性が語られています。リスナーと配信者の心理的距離の近さがコミュニティを強化し、新しい出会いやつながりを生む可能性についても議論されています。ポッドキャストを地域に根付かせる重要性と、必要なコンテンツの質向上について考えられています。特定の趣味を持つリスナー層に向けた深掘りされた番組が求められる中、ゲストとのスムーズな対話やユニークな視点の引き出し方が鍵となることが語られています。地域の文化を発信するためのポッドキャストの重要性や、新たな施設とのコラボレーションについても議論されています。最終的には、ポッドキャストを通じて地域の特色を活かしたイベントの開催を目指しています。

ローカルポッドキャストフェスの意義
東京都北区初の女性区長、山田カナコ。
彼女の描く展望や、未来を描くゲストとの対談など、
北区の新たなビジョンを語るこの番組。
今日は、どんな北区未来予想図が描かれるのでしょうか。
みなさん、おはようございます。
しぶさわくんFMのゆずです。
前回に引き続き、2025年2月22日土曜日、23日日曜日に開催された
ローカルポッドキャストフェス東京シャープゼロの1日目に行われた
トークイベント生配信の様子をお届け。今回は後編です。
それではどうぞ。
これから更に更に浸透していくであろう可能性を感じながら、
今回のイベントについてちょっと伺いたいなと思っているのですが、
改めてローカルポッドキャストフェス東京開催されました。
北区でね、嬉しいなと思っておりますが、この開催について、
なかなかこのアイデアもすごいなと思ったんですけれども、
理事長、この狙いですとか、今後こうしていくよっていうような
思いなんかも含めてちょっとお話伺いたいと思いますが。
僕らのアイデアというよりは、昨年9月に沼津市さんが
ポッドキャストフェスの地域版というのをやられていて、
それをニュースも拝見して、うちのスタッフも何名か
伺わせていただいたんですが、素晴らしいというふうに感じましたので、
それまた東京でもできたらいいなという思いで、今回やらさせて
いただきましたけれども、もともと僕、やっぱり地域の活性化とか
にぎわいづくりとかあるんですけど、やっぱりいろんな他のエリアとの
交流があってなんぼみたいな、これそれぞれの地域に言えると思うんですけど、
やっぱりエリア内だけで盛り上がっていても、ゼロサムみたいな話じゃないですか。
だからやっぱり他の地域と交流できてなんぼみたいなところがあるので、
そういうことのきっかけにもなればいいかなと。
そのコラボから例えば新しい商品開発とか、新しいイベントの形とか、
いろんなことがね、もしくは新しいイベントの形とか、
いろんなことがね、もしかしたらあるかもしれない。
そういうことへの期待も込めてというところでしょうかね。
そうですね。万奈美さんいかがですか、今回のイベント。
コミュニティの構築
帰宅でもこういったイベントができて本当に嬉しいなと思っています。
ポッドキャストの非常に盛り上がる理由として、
ポッドキャストなんかの音声番組の特徴として、リスナーと配信者の非常に距離、
心理的な距離が近いなというふうに感じますと。
番人に見られるような映像と比べると、より自分に対して
声をかけてくれているような印象を持ちやすいと。
またよく言われることで、声って配信者の人柄であったりとか、
話したら自信ないですけど。
感情を伝えたり、顔とか表情のバイアスがない分、
より素直に共感したり親近感を覚えやすいということも言われているので、
番組を聞く中で配信者に対して共感だったりとかを感じるし、
同じ番組が好きなリスナー同士が緩やかな連帯感を感じやすいと。
こうした基盤があるからこそ、いつ聴いている、
身近に感じている、ポッドキャストの配信者に会える、
会いに行くフェスであったりとか、また配信者同士で交流したり、
リスナー同士が同じ空間を楽しんだりするようなフェスって、
すごくコミュニティとしての強さを発揮するんじゃないかなというのは
すごい感じたところですね。
ちなみに、今回シャープゼロということで
私物作MFM主催でやらせていただいているんですが、
ぜひ来年以降は北区さんにやっていただいて、
地域のブランディングをしっかりお願いしたいと思います。
ブランディングアドバイザー、そして今日は区の幹部職員も参加しておりますので、
やっぱり北区を発信したりブランディングしていくときに、
ちょっと先を見てこれからどんどん盛り上がっていく、
ここを狙っていくっていうのは大切ですよね。
ぜひよろしくお願いします。
いろいろ企画練りましょうって言っちゃいましたけども、大丈夫でしょうか。
会場にご関係の方もおりますので、よろしくお願いします。
大きな拍手ありがとうございます。
こういうポッドキャストなんですけど、
特に万奈美さんなんかは創設にもおっかかりになられたので、
今こういうフェス、今回帰宅でやらせていただいてますけれども、
沼津さんであるとか、下北のオールジャパンのフェスとかありますけれども、
こういった地域の賑わいづくりとポッドキャストっていう切り口で、
今後どんな展開が考えられるというか、期待できるというか。
ポッドキャストの配信者やリスナーが集まって、
楽しく交流できる場所とか機会があるっていうのは非常にいいなと思います。
必ずしももしかしたらフェスである必要があるかもしれないと思ってまして、
例えばポッドキャストウィークエンドでも出展されていた、
中野にある雑談というお店があるんですけど、
これポッドキャストスタジオでありながらも、
クラフトビールとかスパイスカレーを楽しめるお店なんです。
そこに公開収録をポッドキャスターさんがしているのを、
ファンだったりポッドキャスター同士の仲間が集まって、
ビール片手に見て飛び入りしたりとかして、コミュニティが生まれてるんです。
そういう場があったりとかするのはいいかなと思いますね。
やっぱり同じ番組を聞いているリスナー同士だったりとか、
共通するようなテーマを配信しているポッドキャスターさん同士って、
さっきの繋がりを感じやすいと思うので、
仮に今後またイベントとかフェスをより大きくしていったりとか、
新しく味付けしていくのであれば、
もしかしたらテーマ性とかを設けてもいいのかなという気もしてますね。
ポッドキャストの可能性
例えば暮らしであったりとか、何かしら趣味とか、
職業とか文化的なものだったりとか、
ウェレネスとかね。
もともとファンがついているようなテーマを持ってくると、
地域を越えて交流しやすいかなと感じますね。
いいですね。面白いですね。
沼津市さんのお話も先ほど理事長からありましたけれども、
沼津市長も登壇して、町を挙げて取り組んでたということで、
興味深いなと思って調べたりもしたんですけれども、
沼津市さんの盛り上がりをですね、
帰宅でもちょっと参加させていただきながら、
帰宅、町を挙げてやりつつ、
その町同士のつながりを作っていくということも、
僕としては楽しみだなぁなんてちょっと思ってるんですけど、
なんで楽しみかっていうとですね、
帰宅ってたくさん全国に帰宅ってあって、
埼玉県帰宅ですかとか時々言われて悲しい思いするんですけど、
埼玉県にも帰宅あるんですか?
ありますね。でも自治体としては帰宅。
東京帰宅だけなので、
帰宅を全国に発信していくには、
やっぱり全国の自治体と交流する中で、
東京の帰宅ってこんな町なんだ、
こんな素敵なところがあるんだって、
お互いの良さを一緒に広めていくっていうことでは、
帰宅の中だけではなくて、
こういった交流の中でやらせていただくフェスもいいなぁ、
なんていうふうに思いながら聞いてたんですけども、
どうですかね。
まずまず行かなきゃいけないですね。
いざなとこ行きたくなっちゃうんですけども、
そういった意味では、
ぜひこういったことを勉強したいなというふうに。
僕らも頑張りますので。
よろしくお願いいたします。
そして、ポッドキャストを地域に根付かしていく。
やっぱりなかなかそういう意味では、
これからラジオと似た感じで、
区別が難しい方も多くいると思うんで、
この部分を地域の方々にどうやって伝えていくかな、
ということもちょっといろいろ伺いたいなって、
個人的には思っていたんですけども、
ビジョンはどうでしょうか。
そうですね。
普通のラジオっていうところももともとあって、
という中で、
ポッドキャストの可能性って、
例えばマス対象のラジオっていうと、
広く薄くみたいな感じだと思うんですよね。
テーマの触り方が。
ポッドキャストを結構深掘りできるっていうか、
もちろんそのテーマに関心のある方しか聞かない、
ということもあるかもしれないけど、
逆にそれが武器でもあって深くできると。
いう点からすると、
番組はコンテンツの質といいますか、
質っていってもいろんな方向があると思いますけど、
面白いもそうかもしれないし、
勉強になるというか、
ためになるということもそうかもしれないし、
そういったことをやっぱり、
それぞれ意識をして高めていくっていうのが、
地域づくりとコンテンツの質
大事なんじゃないかなと思います。
これ別に地域づくり全般にそうですよね。
やっぱり北区のそれぞれいろんなものが、
コンテンツの質が高いと、
言うことを追求しないと、
なかなか他のエリアから交流したいというふうに、
あるいは来たいというふうにはならないと思いますので、
そんなことかなとは思っています。
例えばリスナーさんだったり、
それからコンテンツ、
こういったところは、
どんな形で組み立てていくと、
よりいいのかなみたいなところも、
ぜひナミさんに伺いたいと思うんですけど。
リスナー層のニーズ
ありがとうございます。
今おっしゃっていただいた、
マス向けじゃないというところで言うと、
エディソンリサーチという調査会社の調査なんですけど、
ポッドキャスト聴取率が非常に高い、
ジェット世代がポッドキャストを聞く理由のトップというのが、
興味のあるテーマに関して、
どことも深掘りしていきたいというのがトップなんですね。
それに次いで、一般的なマスメディア、マスコミで、
取り上げられないようなテーマとかトピックスについて、
配信者とかパーソナリティの意見だったり、
視点を知りたいというのが2強なんですね。
そう考えると、
ポッドキャストって特定の趣味とか、
興味を持っている層の方に刺さる内容を、
どことん展開していく番組っていうのは、
結構求められやすくて、
強いファンダも形成しやすいんじゃないかなとは思いますね。
ただ日本だともう少しニュースだったり、
お笑い的なエンタメ的な要素があるものだったり、
雑談を横で聞いているような感じのものは、
すごい人気あるかなと思うんですけど、
単に最新の情報をキャッチアップするっていうのであれば、
普通にテレビとかラジオとかネットとか、
ソーシャルとかっていう方が向いているかもしれないので、
そういうものが求められて、
他のメディアではちょっと展開しにくいようなものを、
増やして差別化していくというのはいいかなと。
さっきおっしゃったラジオに関しても、
ラジオ系のポッドキャストはいっぱいあると思うんですけど、
放送したものを単にアーカイブするというよりも、
収録のアフタートークとか、
楽屋裏の雑談だったりとか、
パーソナリティの巣が見えたり、
番組で取り上げた特定テーマを、
深掘っていくようなものを、
ポッドキャストで展開するっていう構成する番組も結構ありますよね。
なるほど。
渋沢FMでも確かに、
ターゲットをかなり特定したっていうテーマで言うと、
例えばサウナの番組とかですね。
結構フロアさん多いし、
あと沼っている人をゲストに呼ぶっていう、
沼田さん図鑑ってありますけど、
こういったものもやっぱりすごく人気のある番組なのかな、
というふうに思って、
やっぱり一つの方向として、
いろんな多彩なターゲットというかね、
そこに焦点を当てた番組っていうのが、
一つの可能性かなというふうに思いますね。
なるほど。
今、課題ですとか、
いろんなことを見えてきましたし、
どんな形でコンテンツの質を上げていこうか、
というところでも、
いろんなヒントのお話があったなと思うんですけども、
具体的にですね、
こんな方、人を呼びたいよ、
みたいなのありますかね。
いや、これは難しいですね。
こんな人面白そう。
いろんな人呼びたいと思うんですけどね。
やっぱり、
なんかね、
ビジネスモデル的なものを、
ラジオ局としても、
作っていかなきゃいけないなとは
一方で思ってますけれどもね。
でも、
意外にこの人がやってるんだっていうような人は、
やっぱり呼んでいただきたいなと思います。
意外性。
4月からはちょっとね、
少しそういう要素も、
ヒブスアクエンも入りますので、
またご期待をいただければ。
それはまだ極秘ですね。
ちょっとまだ極秘かな。
ポッドキャストの社会的役割
万奈美さんいかがですか、こんな人が。
ゲストと言うと、
帰宅に、もともと住んでいらっしゃる方でもいいですし、
移り住んで来られて、
そのユニークな個人店を経営したりとか、
クリエイティブな活動をされている方が、
何の帰宅を選んで、
地域の生活がどんな影響を与えているかっていうのを、
その生き方だったりとかを含めて、
何か知れたら面白いなと。
そうですね。
思ってますね。
結構、お話をでもしたい方っていうのは、
あるいはそういうコンテンツを持っていらっしゃる方っていうのは、
今万奈美さんおっしゃるように、
たくさんいらっしゃると思うんですよね。
だから、意外と重要なのは、
それを引き出す。
受け手側かもしれない。
難しいですね。
そういうところを洗練させていくのが大事かな。
その引き出し方ですね。
切り取り方という。
これは技術ですね。
番組、それを並べて作っていくわけですから、
その切り取り方ですね。
これだけポッドキャストが、
万奈美さんなんかのお力、
これだけいろんな方々に行き渡っているので、
あとは結構、編集力みたいな。
あるいはトーク番組上の引き出し方とかね。
この辺っていうのが、
今後、さらに隠れて重要になってくる。
なるほど。
その人次第で、
クオリティっていうのが、
万奈美の変わってくるんじゃないかな。
はい。
おっしゃる通りかなと思いますね。
面白いのは、
ポッドキャストって、
かなり長い話でも聞いてもらいやすいんですね。
なるほど。
って言われてまして、
例えば一例として、
アメリカの番組なんですけど、
これスポティファイでYouTubeで、
約3200万人の番組登録者だけでいるという番組なんですけど、
毎回名物パーソナリティのジョー・ローガンさんが、
各界で活躍する人をゲストに招いて、
ものすごい長尺、話いろいろ聞いていくんですよ。
その長尺が、
2時間、3時間当たり前で聞いていくんですけど、
昨年秋に、
アメリカ大統領選の前に、
トランプ現大統領も出演されまして、
これも3時間超えの投稿をしていて、
やっぱり、
これだけ長い時間、
オーディエンスに直接語りかけて、
聞いてもらえるメディアって、
なかなかないと思うんですよね。
なので、パーソナリティの独自の視点とか、
個性を感じられるトークで、
こういうコアな、熱心な、
ファンが強い番組ができるといいなとは思いますね。
社会全体として、
SNSで結論すぐ求めが違うという、
そうですね。
そういう雰囲気の中での、
社会的な役割というのを、
今のお話を聞いて、
すごい感じるんですよね。
しっかり話すためには、
本当に考えていらっしゃる方は、
2時間、3時間、説明が必要で、
それをはしおって、
結論のところだけ切り出すというのが、
忙しい現代人には、
そういう部分も必要なんですが、
それだけでいいのかなって、
すごく疑問に思うところも、
毎日あるので、
僕らもそういった視点での番組というのは、
やっぱり現代の特徴を捉えて、
一方で、
こういう忙しい社会になってきている中で、
あえて語り合う、
時間を設ける、
やっぱりこれは、
ならではの番組になるんだろうな、
ということを思いますので、
本当に今、勉強になりました。
ちょっと勢いだけで言っちゃダメなんだな、
というのは感動しながら、
いつも自分も番組を持たせていただいて、
ゲストの皆さん、
すごい方々なんですけど、
どうしても限られた時間で、
ポイントだけを、
でもそのポイントを話す前後の部分って、
本当は楽しい話がいっぱい聞けるんだろうな、
それはもう、
自分なんかも知っている中でのポイントなので、
前後が分かっていて、
そのポイントを話していただけると、
もっと楽しいのにな、
というのを感じることはありましたね。
地域文化の発信
バリエーションですよね。
いろんなコンパクトなものも必要かもしれないし、
長いものもあっていいと。
多彩なものがあっていいかな、
という感じですね。
どちらかでしょうか。
いろんなものがあったほうがいいですよね。
やっぱり、世の中的にどちらかというと、
そっちの方向感が多いのかな、
というふうに日々感じるので、
そういったことも、
こういうPodcastを使わせていただいている主体の、
役割とまでは言わないですけど、
大事なことなのかな、
と思いますね。
ここでですね、
中にはないですけど、
夢を語りたいなという思いで、
やはり先ほど、
今年では7年度に向けて、
今回シャープゼロですけども、
シャープ1に向けて、
具体的にこんなふうにやっていきたいね、
みたいなのって、
ここでお話を伺えたらなって。
やっぱり、
僕らの一応、
1年ちょっと前に立ち上げたときに、
ちょっと偉そうなことを言って、
地域に新しい文化を巻き起こしていきたい、
カルチャーな発信源になりたい、
みたいな感じで、
ちょっと歌っていたんですけど、
配信者というよりは、
配信者でもあるんですけど、
僕らの意識は、
ラジオ局的な、
プラットフォーム的な機能を持った、
配信もやる主体、
という感じに思っていますので、
そういう性格上からも、
こういったいろんな発信者の方をですね、
集まっていただいて、
というのはすごく合っているのかな、
というふうにも思いますし、
でも、今後僕らは、
これからも、
良い番組をどんどん手掛けていく、
ということが、
まずは大事なのかな、
と思いまして、
あとあれですよね、
北区、
これからいろんな施設が、
新しい施設がね、
この10畳にも綺麗な、
ジェイトウェルさんですかね、
この前、
番組にもお越しいただきましたけれども、
たくさん今生まれる時期なのかな、
と思いますので、
そういう施設さんとの、
コミュニケーションの部分があるんだとしたら、
コラボレーションというかね、
しっかりとやっていきたいなと思いますし、
どういった場でやるか、
ということもね、
ぜひ北区としては今、
さまざまな町づくり進めておりますので、
この大地も再開発で、
町がリニューアルされていく、
ハードだけじゃなくて、
リニューアルされていくタイミングに、
その担い手となる人たちの、
ソフトの面での、
こういったつながりを作っていくということも、
すごく重要だなと思っているので、
思い深いなというふうには思っていますし、
感謝も感じています。
やっぱりそういった夢を持ちながら、
進んでいくというのは、
とても重要なことだと思うので、
一つ新しい企画が生まれましたので、
それに向けて、
どうやったらできるかということをですね、
切磋琢磨していきたいなというふうに、
思っております。
そして、これからの展望ということを、
伺ってまいりましたが、
これ以外にですね、
ぜひ実現したいよ、
みたいなことってありますか?
ローカルポッドキャストフェスへの期待
そういう時にですね、
こういったフェスだけではなくて、
イベントとしてどうでしょうか?
まさに、区長の政策もあってですね、
いろんなことが今起きそうな時というか、
起きつつある時というか、
フェーズがやっぱりどんどん変わってきているのかな、
というのはすごく感じていまして、
いろんな方から、
いろんな提案をいただく話も、
すごくこれまでの、
ちょっと来たことと違う感じだなというふうに、
僕なんかちょっと思ったりしている部分もあるので、
ぜひそういう可能性をね、
実現できたらいいかなと思いますね。
ありがとうございます。
本当にあっという間のお時間でしたが、
最後にですね、
やっぱりローカルポッドキャストフェスへの期待なども、
一言ずついただけたらなと思うんですけど、
まず野波さん、
フェスに向けての今後のね、
思いをお願いしていいですか?
はい。
ローカルポッドキャストフェスも結構たくさんの、
各地に出始めましたので、
北区ならではの、
個性だったり特性になるような、
色づけができるとすごくいいなと、
思ってますね。
ありがとうございます。
そして、理事長、
やはり今回主催ということで、
改めてポッドキャストを通じた、
これからの決意や思いなど、
お話しいただければと思います。
いかがでしょうか。
頑張ります。
ありがとうございます。
パーソナリティ山田香奈子でした。
というわけで、
ローカルポッドキャストフェス東京シャープゼロ、
後編をお届けしました。
このフェスの意義を再確認し、
ポッドキャストの可能性に、
ワクワクしたトークイベントでした。
これからも、
山田区長のビジョンを、
ポッドキャストを通して、
お伝えできるよう、
渋沢くんFMとして頑張ります。
また次回もお楽しみに。
素敵な1日をお過ごしください。
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