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#151 まち×演劇が生む経済効果「おもち箱」から始まった十条への思わぬ効果とは|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん
2026-10-22 15:31

#151 まち×演劇が生む経済効果「おもち箱」から始まった十条への思わぬ効果とは|ゲスト:北田万里子さん・菅野勇作さん

▼今月のゲスト 

・オフィスリコプロダクション株式会社 北田万里子さん 

オフィスリコプロダクション代表・十条アルジェントシアター運営。「北区つかこうへい劇団」出身の熱量を胸に、シニア演劇や地域密着の劇場運営で北区の演劇文化を牽引する。(第5回北区ビジコン 最優秀賞受賞) 


・北とぴあ演劇祭実行委員長 菅野勇作さん 

HANASAKA代表・北とぴあ演劇祭実行委員長。障がい者劇団の運営やジェイトエル勤務を通じ、福祉とアートを融合した誰もが輝ける街づくりに取り組む。(第5回北区ビジコン ファイナリスト賞受賞) 


▼今回のトーク内容: 

四半世紀続く北とぴあ演劇祭の魅力/みる・でる・つくる演劇の祭り/劇場からお寺の本堂まで!多彩な舞台/「おもち箱」から始まった十条への経済効果/演劇が街の飲食店にお金を落とす仕組み/北区が進めるデザイン思考との連携/SUUMO「ライブ感のある街」34位の北区/10年後の未来と挑戦者へのメッセージ 

 

▼撮影協力 

Bar purest note 

〒114-0002 東京都北区王子1丁目27−15 

HP:https://www.purestnote.com/ 

 

🌸飛鳥山の窓から -TOKYO NORTH MOVEMENT-🌸 

東京商工会議所北支部会⻑である越野充博が 
王子飛鳥山の邸宅の談話室で、北区内外の多彩な起業家、経営者の方々をお招きします。 
情熱とアイデアが交錯した素敵なおしゃべり。 
グラスを傾けながら、北区の未来を語り合います。 


パーソナリティ:こしのみつひろ  

創業100年を超える越野建設株式会社代表取締役社長。 
独自のRC建築ブランドや「音楽マンション」を展開し、地域に根ざしたまちづくりを推進。 
東京商工会議所北支部会長として、東京北区の未来づくりにも尽力している。 


感想

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サマリー

北とぴあ演劇祭は、「見る・出る・作る」を軸に、劇団や個人が参加できる地域密着型の演劇祭として続いています。中高生から高齢者、障がいのある人まで幅広い参加者が集まり、脚本ワークショップや多様な会場での公演も行われています。北田さんは、十条のイベントスペース「おもち箱」で、出演者や観客が地域の飲食店を訪れることで、演劇が街に経済効果を生む実例を紹介しました。菅野さんは、北区のデザイン思考やクリエイターとの連携に期待を示し、10年後には北区をさらに活気とライブ感のある街にしたいと語りました。最後に、ビジネスプランコンテストやJとLを通じた挑戦を呼びかけました。

北とぴあ演劇祭の「見る・出る・作る」
パーソナリティーを務めます、越野光弘です。 北田万里子さんと、菅野勇作さんをお迎えした回も、今週がですね、最後になりました。
ラスト飾る花々しいトークで終わりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さてですね、先週の終わりにはですね、「北区は演劇の街だぜ!」っていうね、そういう話をしたんですけれども、
実はね、これちょっとお話を伺っているタイミングが、いよいよ北区ホクトピア演劇祭がスタートすると。
そしてこれ放送を聞いていただくところは、まさに佳境に入っていると。こういうところなんですけども、これちょっとホクトピア演劇祭、説明していただけます?
はい、ありがとうございます。
見る、出る、作るをキーワードに、劇団としての参加もできますし、個人としてのワークショップ参加、講座も受けられるホクトピア演劇祭というものを毎年開催しております。
市販盛期以上続いているイベントとなってまして、北区在住、在勤、在学の方を中心に行っている、過去の回でもお話ししましたが、いい意味でアバチュアの演劇祭となっております。
具体的に言うと、どんな方が参加されるんですか?
幅広いんですけども、今年は特に中高生の演劇部の参加ももちろんできるんですけど、その中高生の演劇部が卒業して自分たちで劇団を立ち上げたという団体で、旗揚げはホクトピア演劇祭でという団体がすごく多い
ですね。
立ち上げの劇団に対して、ベテランの劇団さんがフォローをしたりとか、うちの劇団花丸のように障害のある方も舞台に立ったりとか、ベテランの中にはご高齢の人生経験がある方も劇団に立ち上げて参加されたりと、本当
に年齢も幅広い演劇祭になっていますね。
ワークショップもすごく豊富にあってね。
今年の演技塾につきましては?
私はオーディション落ちまして、取材選考で。
この度は、商工会議所特例はなかった。
そこはもういいと思いますよ。そんなことあったら出にくくなっちゃうし、でもね、ぜひ見に行きたいと思って。
ありがとうございます。
渡辺さん、高野めぐみさん、9プロジェクトのお二人の指導というのが、自分たちが指導されている側でいたんですけども、どんな感じでされているかなんとなく見えると思うので、楽しみにしていますね。
その他、ワークショップ以外にも、僕らの演技塾の仲間が劇団で出るものもありますので、見ていきたいし。
本当に、演劇の劇団をやる舞台って非常にクオリティも高いですよね。
そうなんですよね。アマチュアとは言い方はしていますけども、それぞれのやる気のお話もされていましたけど、すごい熱は高いんですよね。
いいものを作ろうっていうのは。
ぜひ、北沢さんの親になられているプロジェクトで一つ作って、それを参加していただくとかっていう。
シニアの皆さんがそこを目標にやるとかね。そういうのもぜひチャレンジしていただいて、面白いと思うんですよね。
来年に向けて頑張りますよ。
演劇さんも横の連携を作っていきたいという目標もありますので、ぜひそういった資源を使っていきたいと思います。
多様な会場と脚本ワークショップ
それから、ずっと大地衝撃場。佐藤電機さんの地下にある衝撃場。
かつては佐藤佐吉演劇祭というようなことで、実は今、演劇界もしくは映像の世界でも活躍されている俳優さんをたくさん輩出している演劇祭があった。
しばらくお休みされていたんですけど、来年は復活させるという話もありますから。
ぜひそこらへんなんかともコラボレーションを図っていただいたらいいと思いますよね。
そういう意味では、本当に演劇的な要素というか、コンテンツが揃っている。
先週おっしゃったようにホクトピアという会場もいいし、大地衝撃場がそばにあったりとか。他にいろんなやれるスペースがね。
この間、僕はある俳優さんの一人芝居の制作に関わったんですけども、
それは赤羽のダイマンズさんというね、お寺を本堂をね、使って。
副住職さんが一帯の芸術学部を出られた映像関係の方があって、そこでいわゆる演出のね、照明だとかそういうことも取ってやって。
へーすごい。
非常に好評でですね。
そうですね、カノさんが見に来ていた。
サインもらっちゃった。
はい、ですから本当になんかこれもやっぱり北区の特徴っていうか、
見るが演じるがもう融合しながらなんかやっていって、他のこととも結びついていくみたいなね。
それを展開していただければなというふうに思います。
えー、オクトピアのこの演劇祭についてお伺いして参りましたけれども、
まあどうだろうな、その実行委員長の立場として、そのワークショップ、
これちょっと来年は参加してくださいよっていうのがあったら。
まあ演技塾は演技塾であると思うんだけど、そのほかさ、いろいろあるじゃん。
ありますねー。
そうですね、まあうちとしてやっぱり推していきたいのは、脚本ワークショップ。
やっぱり一つ。脚本ワークショップも演技塾同様にやっぱり申し込みがすごく多い。
Jクイルで企画やる側としても、どんだけワークショップが定員になるイベントもそうそうないぞって、
すごい尊敬もしてるんですけども、脚本ワークショップはその演劇祭が求める、
作るっていう部門にもすごく関係しているところにはなってくるので、脚本ワークショップ、
実際そのリーディング公演ということで、期間内に本公演もありますけど、
見てても楽しいですし、きっと参加されたらもっと楽しいんだろうな、脚本を作れるっていうのもなかなかできる経験じゃないと思うので、
そこはあえて一つ言うんだったらお勧めしたいですね。
なるほどね。皆さん参加をお待ちしているということでございます。
おもち箱から生まれた十条の経済効果
さてですね、今日は実はフリップをご用意いただいているということでございまして、
少しね、今までの話と視点を広げて、今の帰宅の面白さとか、これからの帰宅について考えると。
急になんか場面転換しました。
そういうことでさせていただきたいと思うんですけども、
今回はですね、東京ノースという言葉をきっかけに帰宅に興味を持っていただいた方に向けてですね、
今帰宅のこれが面白いと、帰宅がこれが面白いというポイントを事前に書いたので、
ちょっと出していただきます。
まず北川さんはご紹介ください。
はい。膨らむ創造空間、お持ち箱と、すごく手前味噌で申し訳ないんですけど、
うちの運営しているイベントスペースなんですね。
10畳にはもともと篠原園芸場さんという、歴史の古い多春劇の小屋があったりですとか、
あとさっき何度かお話ありました、インディペンデントシアター。
インディペンデントに見えてる。
オージショ劇場さんとか、あとフォクトピアでもね、いろんな演劇やってらっしゃいますけど、
これが演劇もできるようなイベントスペースをさせていただいて、
なんでご紹介したいかというと、私すごく自分では予想していなかった広がり方が一つあって、
うちに出てくれた出演者が、アフタートークみたいなところとかSNSとかで、
十条の街のこのお店おいしかったとか、ここ寄ったよーとか、
私からは言ってないんですけど、自ら発信してくれた時に、来たお客様がことごとくそこに行くんですよ。
お客様も行ったよーとかってSNS上げてらっしゃったりすると、
あ、思ってなかったけどこんな風に経済効果が生まれるんだなって。
それはうちは規模が大きくはないですが、それが例えば演劇場さんだったり、
フォクトピアも演劇祭に来たお客様とかも含めて、きっとそういう風に他のところから来た、
十条知らないお客様とかが街を楽しんでくれるっていうような効果があったなーっていうのは、
やってみて初めてわかったというか、直接的に見れたことで、
すごく帰宅で演劇をやる意味っていうのを改めて感じたというか。
やっぱり稽古した後にちょっとみんなで語り合いたいなとかって思うしね、
そうするといいお店ないかなって探したりとかって。
やっぱり下北沢なんかもそうやって街が大きくなってきたので、
果てはやっぱりその近くに住んでいたりとかね、
そういう風になってきたみたいな。で、相乗効果が現れてみたいな。
あるんで、やっぱり街って、たまたまその演劇を職場としたお話をしましたけども、
そうじゃなくても、そうやってやっぱり多分、人が集い楽しみ、活発に動くことによって、
そういう意味では膨らむ創造空間。
そうなんです。
おもちゃ箱じゃなくておもち箱。
そうなんですよ。
で、ちょっとうちの企画でこういう、今度十条クロニクルっていう舞台やるんですけど、
これもたまたま十条を舞台にして、そういう経済効果があるから、
それだったらお店の名前とかも出しちゃえと思って。
いいと思いますね。
そういう作品作っちゃおうと思って。
これ脚本演出私なんですけど、
それでこういった企画も今ちょうど考えて動かしてるところですね。
ありがとうございます。
北区のデザイン思考と地域づくり
じゃあかわいいかんどさんどうぞ。
なんで帰宅がデザインに?っていうことで、
帰宅の取り組みとして、デザイン志向ということで、
クリエイターさん、デザイナーさん集めたワークショップを開催していたりとか、
シティーブランディングの一環としてロゴを作成したりとか、
キャラクターを作ったりとか、
帰宅がいろいろとこうデザイン面、クリエイター面にすごい力を入れ始めている。
で、ジェイトヘルも商店街のある中で突然現れたジェイトヘルなんですけども、
そこに対して実際こういう新しい施設って港区とか中央区ではなく、みたいな感じで声はあるんですけど、
でもあえてというか、帰宅でやることに意味があるんですっていう考え方を私もちょっと拝聴したことがあって、
いやそうだよなと思って。
帰宅だからこそできる、先ほどの商店街というかお店と劇場の繋がりみたいな、
帰宅だからこそできるデザインの取り組みにすごく私自身期待していて、
演劇祭としても帰宅がそういうデザイン面、アート面に力を入れているんだから、
演劇祭もやっぱりそこに乗っかっていこうよ。市販席やってるんだからさ。
っていうところは各参加劇団には声を大きくして言ってますね、ここ最近は。
デザイン志向って難しく考えるといくらでも難しくなるんだけど、
要はやっぱり欲しいものとかあるべきものをしっかりとイメージしてデザインして、
そこから逆算してどうやっていくのかっていうそういう考え方ですよね。
だからJとLにしてもそうだけど、一つ形ができたところの中で、
その形が例えば人によってはこれは港区がふさわしいんじゃないのとかって思う人もいるかもしれないけど、
でもその形から逆算してきて、帰宅流にどう使っていくのかって考えるやつですよね。
そういうところでしょうね。
利用される方も含めてみんなで作っていこうよっていうことがやっぱり一つの目標になってくる。
なるほど。
10年後の北区と挑戦者へのメッセージ
良い施設ですよね。好きです私。
はい、ありがとうございました。
そういう風に面白くなってきたよってこういうことなんですけども、
最後、10年後の北区っていうのがどんな街になっていたらいいかな、最高かな、北谷さんいかがでしょう。
活気がある街。やっぱりいろんなところから人が来て、そこに定住したら楽しいよなって思ってもらえるような街になったら嬉しいですよね。
なるほどね。定住ね。いいキーワードね。
北区ってかっこいいよね。
いきなりグラス持ったから何を言うのかと思った。
東京カレンダー。
かっこいいね。
言われたら最高だなって思いますね。そのかっこよさが区としての取り組みでももちろんいいですし、
それこそ芸術面でもいいですし、何かしらの形でかっこいいところって言われたいですね。
最近出たレポートでSUMOが出してるんですけども、ライブ感のある街っていうランキングがあったんですね。
これ250位の全国の都市なんですけど、実はライブ感のある都市の34番目に企画がランキングされてるんですよ。
これかなり上位ですよね。これすごい大事だよね。さっきライブ感ってね。非常の中でのライブ感っていう話もしたんですけども、
これをやっぱり10年後にはベスト10もしくはベスト5ぐらいのライブ感のある街に取り組むっていう。
これまさにデザイン志向で考えた時に、じゃあこれ何なんだろうっていうね。そこすごい大事じゃないかな。
その時に演劇っていうものの役に立つ要素ってすごい大きいような気がしますよね。
そこに挑戦していただく人を増やしていきたいと思います。
一言ずつですね、素晴らしいチャレンジャーであるお二人から、これに続くチャレンジングな人たちに一言ずつお願いしたいと思います。
まず来たくいい街なのでぜひ遊びに来てください。
ビジネスプランコンテストなど、やっぱりチャレンジしてそこで結果を出したらいいことってめちゃくちゃあるので、
それに向かって努力するっていうのは楽しいことだなと思います。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
やりたいことがあるならビジネスプランコンテスト、ぜひエントリーしてほしいってお話ししましたけど、
逆にやりたいことが見つからない方はJとLでお待ちしております。
3本があります。ヒントいっぱいありますのでお待ちしております。
本当にいい空間だからぜひ行っていただきたいですね。
ということでございまして、4週にわたって北谷さん、菅野さん、ビジネスプランコンテストにチャレンジして、
皆さんから評価をいただいたお二人に来ていただきました。
挑戦者の皆さん、どんどん来ていただくことも大事ですけども、
皆さんが中心になってですね、北区を盛り上げていただければと思います。
盛り上げるぞ。
4週にわたってありがとうございました。
15:31

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