スタートアップの残酷な真実 ― 創業者3,000人のピッチから/Martell VenturesのCooper氏/
Martell Venturesはカナダ拠点のDan Martell がやっている AI ベンチャースタジオ/Dan Martellはシリアルアントレプレナー・エンジェル投資家/CooperはMartell Ventures のポートフォリオマネージャー/プロダクトよりもまず顧客とキャッシュ/アイデアより先に「その人が、その課題の‘当事者’か」/Founder-market fit/マインドセット面は、スピード、データを見て柔軟にピボット、顧客からのFBを学習に変える、ノーと言われても折れず繰り返す/防御性のない AI プロダクトは回避する
■参照先:
スピーダ スタートアップ情報リサーチ
https://initial.inc/enterprise
スタートアップの残酷な真実 ― 創業者3,000人のピッチから
https://www.youtube.com/watch?v=eXIgKsZkcE4
オープンチャット「This is令和スタートアップOC」
https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
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00:04
This is 令和スタートアップ。この番組は、山月ベンチャー投資家、Asakura Yusukeと、
猫好きデータアナリスト、森敦子が、スタートアップに関する話題を、ゆるふわトークでお届けいたします。
みなさん、こんにちは、森です。
こんにちは、Asakuraです。
最近は、お寒いですか?
都内もね、急に寒くなってきたね。僕がそれこそ、ニューヨークから帰ってきたぐらいのタイミングで。
ニューヨーク寒かったなーと思ってたんだけど、東京も結構寒くなってきたなと。
で、これだけ温暖化のニュースを日々接している中でいくと、僕寒いの嫌いなんですけど、ちょっと嬉しいみたいな。
寒いの嫌いだよー。
まだ暑い方、暑いのもあれだけど、まぁ暖かい方がいいかな。
暖かいならいいですけど。
まぁね、最近暖かいことがないからな。
暑いんだわーみたいな。
昔は夏好きだったんだけど、さすがに夏好きだった私ですら夏好きとは言えなくなってきた。
温暖化だ、深刻だ。
いやー、もうね、あんまりこれ考えてると気分がめいっちゃうからあんまり考えたくないんだけど。
皆さんもね、急に寒くなると本当に油断してしまうので、お気をつけください。
ください。
この番組はスピーダースタートアップ情報リサーチの提供でお送りいたします。
スタートアップ情報プラットフォームイニシャルはスピーダースタートアップ情報リサーチに名前が変わっております。
これまでにご提供しておりましたスタートアップ検索機能や丸の内での交流会のイベントなど提供するサービスに変わりはございません。
ご興味ある方はスピーダースタートアップ情報リサーチまでお問い合わせください。
はい、ということで本日のテーマに移ってまいります。
今日はですね、面白そうなタイトルのyoutubeを見つけました。
スタートアップの残酷な真実。
いいね、なんかこのセンセーショナルな煽るじゃん。
煽ってくんじゃん。煽るスタイルね。
煽るスタイルなんですけどあんま再生されてない。悲しい。
再生されてないの?
全然再生されてない。
ダメじゃん。
ダメなんですけど、中身ね割と面白かったんでこれを取り上げていきたいと思っております。
はい。
これね、やってる人たちが、マーテルベンチャーズっていう方なんですよ。
マーテルベンチャーズ私聞いたことがなくて調べたんですけど、これダンマーテルさんっていう方がいらっしゃるんですけど、
ダンマーテルさんがやってるAIベンチャースタジオだそうです。
このダンマーテルさん誰って感じじゃないですか。
そうだね。
この人なんかすごい波乱万丈で、調べたところ、最初犯罪とドラッグで人生が終わりかけて、リハビリ施設でコードに出会うと。
03:08
そこから勉強して、3社連続スタートアップ起業して、イグジット全部させるっていうすごい人で。
そこからエンジェル投資家にもなって、そんなにイグジットしてたらお金入りますからね。
インターコムユーデミーとかそういうところに投資をして、60社以上に投資をしていて、かつ世界中のSaaSの創業者をコーチングしてるような方らしいです。
刑務所でコーディングを覚えた?
リハビリ施設。
リハビリ、じゃああれか。
なめだるまが刑務所の中で、村上デューとか呼んでラップを始めたみたいな。
ちょっと近いかも。
そういうことなんだろうか。
ラップスターになるか、こういうベンチャー客対策になるか。
エンジェル投資もしてると支援とかコーチングもするじゃないですか。
その中で世界中のSaaS創業者をコーチングしてる経験もあって、その延長上でこのAIベンチャースタジオのマーテルベンチャーズっていうのを今やってるそうですよ。
これなんですけれども、カナダ拠点でAI特化のSMB向けB2B SaaSに絞ったベンチャースタジオっていう形らしいです。
カナダはね、人工知能の研究とか結構進んでるって言いますよね。
そうですよね。
なんかこのちょっとすごく面白いそうな人だったので、この人のYouTubeを今回取り上げようと思っております。
今回はそのマーテルベンチャーズの中のクーパーさんっていう人。
ポートフォリオマネージャーさんなんですけど、このさっき言ったダンに実力を見込まれてこのマーテルベンチャースタジオに入った人なんですけど、こんな人が喋ってます。
こんな人の話になります。
彼らめちゃくちゃ、そのちょっとアクセラっぽい側面もあるんで、めちゃくちゃスタートアップ、AIスタートアップを見ているそうです。
なんで、タイトルにある通り、3000人のピッチっていうところから見ていって、いろんなところが今、いろんな共通項が溜まってるので、その話をしております。
彼らが今見ているAIスタートアップでは、何を重視してるかっていうと、AIが良くなるほど自分たちの価値が増幅される構造化。
それとも、AI進化が進むと真っ先に陳腐化する上積みだけの機能になっていないかっていうのを、ここの差分を重視しているそうです。
今までのソフトウェアスタートアップの作り方も、より変わってるっていうか、より短期化してるっていう言い方になると思うんですけども、になってますっていうことを言ってます。
何言ってるかっていうと、彼らが繰り返し言ってるキーメッセージは、今は売ってから作れの時代。
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誰もが欲しがっていないものを作り込むことにはまっちゃダメっていうことをすごく強調しています。
推薦AIできてるのと、ノーコードツールめちゃくちゃ普及してるもので、動くプロトタイプ、売って検証できるレベルのMVPまでってめちゃくちゃ短縮化されてるんですよね。
彼らが言うには、数週間で作れてしまう。CTOとかも雇わずにできちゃうっていうことを言ってます。
それにも関わらず、まだ2018年みたいな感覚で、大きく開発費をかけてチーム雇って半年くらい作り込んでから市場に出すという順番でやってしまう創業者がまだ多いそうです。
その結果、6ヶ月かけて作ったけどお客さんゼロ。その間にテクノロジー側で進化でプロダクト設計が陳腐化しちゃう。
そうですよね。進化早いからね。で、キャッシーも尽きちゃうという最悪パターンに陥っているそうです。
だから今のAI環境では、とりあえず自動化と軽い開発で売れるレベルまで形にする。市場で売ってから、お客さんの反応とキャッシュフローっていうのを先に確認しましょう。
そこから本当に価値があると確認できた部分にエンジニアリングを投資しましょう。その段階で初めて大萌え開発、資金調達を検討するという順序をめちゃくちゃ強く推してます。
これはね、確かにって感じですね。で、あと、マーテルベンチャーズ、創業者をどう見るかっていうことも結構はっきりしてるそうです。
アイディアより、この人たちもアイディアが先か、創業者のスキルがいいかみたいなそういう話、前もあったと思うんですけど、ここはアイディアより先、その人がその課題の当事者化を見ています。
これをクーパーさんはファウンダーマーケットフィットと呼んでいるそうでして、その業界課題に対して深いドメイン知識があるか、顧客の文脈で話せるか、自分で売りに行けるかっていうのを重視しているそうです。
ここを満たしてないと、どれだけAI的に面白いアイディアでも基本的にはパートナーには対象としないそうです。
さらにマインドセット面では、スピードへのコミット、データを見て柔軟にピボットできるか、お客さんからのフィードバックを個人攻撃だと受け取らず、冷静に学習に変えられるか、ノーと言われても折れずに検証を繰り返す粘りがあるかを見ているそうです。
ということで、この辺りを重視しているそうで、避けている創業者も明確にあるそうで、当然リスキーが強い人は避けているそうです。
これ、型書きとか経歴の強い創業者ほど陥りがちな罠とも言えるので、この辺は参考になるかなと思っております。
あーこれはあるなー。
取締役の役割とか責任だとかわかってないのに取締役って型書き欲しいとか言う人ってほんともうやめて欲しいなって思うよね。
09:03
え、やば。
いや、いるよ。
何の悪気もなくいる。
本当に。
大変なんですよ、取締役って。
めちゃくちゃリテラシーの無さだと思うけども、頼まれてもやりたくないのにさ、こっちは。
ちょっと怖いですね。
あとね、この回でもう一個強調されてたのが、
AI系のプロダクトになると中身が数個の自動化ツールだけっていうビジネスも結構出てきてるらしいんですよ。
それをどう評価するかっていう話があったそうなんですけど、
クーパンは実際にこんなケースをあげてるんですが、ある創業者がデモを見せてきて、業界を変えると言ってきてると。
で、実際にデモを見るとUIはかなりそれっぽいんだが、技術を掘ってくと中身は2、3個のザピアのフローでしかないみたいな感じ。
その場合ってやっぱ結構多いそうです。
どういうふうに見るかっていうと、ビジネスが悪いと言ってるわけじゃない。
いいオートメーションビジネスっていうのはたくさんあるんだが、そのプロダクトあるいはサービスに防御性のあるプロダクトかっていうのを見ています。
これ何言ってるかっていうと、要は参入障壁ですね。
他者が本気で真似しようとしても、そう簡単に追いつけない構造を持ってるプロダクトなのかっていうのを防御性があるっていうことを彼は言ってるんですけど、
防御性のあるプロダクトかどうかっていうところを見ています。
一方で防御性がない薄技術のMVP自体は売れるかどうかを検証するための初期手段としては推奨してるけど、その後はちゃんと防御性のあるプロダクトとして構築していかないと危ないよというふうに言ってます。
そうですね。これが大体このYouTubeの番組の流れでございました。
朝倉さん、これは共感する点とか発見した点とかありましたか?
なんか思ったのがね、それこそ僕らが十数年前にリースアップなんだっていうふうに言われていたことな気がするけれどもね。
とにかく早く市場投入して、ユーザーのフィードバックもらいましょうっていう話。
それがAIによってより早くやりやすくなったっていうことなのかなと。
多分そうだと思います。
全体通じて感じたのはそういうことですね。それが一番印象に残りました。
なんかね、どういう方法論が通じるかっていうのは会社次第だから、当たり前だけど例外のない法則なんてないし、
絶対この必勝法っていうものがあるわけもないんだけれども。
12:01
ある種、リーンスタートアップって最近あんまり聞くことなかったので。
その中においてやっぱり本質的なんだなっていう気はしましたよね。
あとは経営者が個人としてその課題の実体験を持ってるかっていうのは非常に賛同する部分ではあるし。
あと、そうだよね。強く意見を持つが固執しない。こういう人がいたらいいよね、本当に。
まあ難しいですよ。
あまりにも意見ないと大丈夫かなっていうふうに思うし、そもそもそんな人起業しないんじゃないかっていう説もあるけど。
その一方で、何でしょうね。
だいたい癖のある企業家の方って多いけど、
だけどそういう人ってあまりこだわりが強すぎちゃって、
柔軟性が持たない。つまりディスカッションが成立しなくって、
結果、その後結構苦しむことになったなってお見受けする会社っていうのはあるはあるよね。
難しいよね。
矛盾してるじゃん。だって強い意見持つっていうのと固執しないって矛盾じゃん。
同じこと思ってて、強いコミットって何かしらのこだわりとかそういうのを厳正にしてる場合があるので、多くの場合。
切り替えが早いっていうことなのかもしれないけどね。
かもね。
孫さんもバーンてぶち上げたものをサクッと1ヶ月後、うまくいかなかったなーみたいなこともあるっていうじゃない。
それで許される愛嬌みたいなものも大事な質なんだと思うんですけど、振り回してるわけですから。
でも経営者は振り回してる方が優秀とかも言いますけどね。
そうじゃないとできないよ。
サラリーマンじゃないんだしさ。
何かもの作るっていうのはそういうものは必要ですよね。
それを受け入れられるかどうかっていうのはさておき。
あとあれだね、AIのスタートアップっていう、ただのラッパーじゃんみたいなことを言われることってのがよくあるわけですけども。
LLMラッパーじゃんとか言われることよくあるわけですけど、
単に森さんが説明してくれたみたいに、ザピアーの自動化の上に構築されたものじゃなくて、その先があるのかどうなのかだとか。
あともう一つよく言うのが、参入処理機なんて結局これ作りようがないから、
どれだけ早く動いて顧客に刺さり切るか、結局ディストリビューションなんだっていう話もあって。
その点でもやっぱりスピード感っていうのは一つ重要なキーワードになるんだろうなと思いました。
特にソフトウェアで関係する世界においてはね。
そうなんですよ。これ聞いててよりそうなったなと思ってて、
ソフトウェアってこの人たちはファウンダーズマーケットフィットの要件、
紹介ドメイン知識があるかっていうのって、これ多分やっぱり営業文脈で必要なんだろうなっていう。
スピード持った営業っていうところに聞いてくるから重要なんだなっていうのを感じましたね。
日本でも多分よりこうなっていくだろうなと思いました、ソフトウェア領域。
15:03
はい、ということで皆さんもYouTubeぜひご覧いただければと思います。
今日はこのバトルベンチャーズのYouTubeを見ていきました。ごきげんよう。
ごきげんよう。
15:17
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