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VCに向いている人、向いていない人
2025-03-21 22:19

VCに向いている人、向いていない人

■トピック

・ VCに向いている人材に必要な4つの要素(頭の良さ、ゾス、愛嬌、好奇心)

・ 頭の良さの本質(論理力、独自思考、柔軟性)

・ ゾス(タフさ、やり抜く力、胆力、レジリエンス)の重要性

・ 人間関係構築力と愛嬌の必要性

・ 探究心と好奇心がもたらす価値

・ VCに向いていない人の特徴(スタートアップ支援だと誤解している人)

・ VCの本質は金融業であり、リターンを出すことが使命である

・ 独立したプロフェッショナルとしての姿勢の重要性

・ ライフワークではなくライフそのものとして取り組める熱量の必要性


■キーワード

ベンチャーキャピタリスト, 頭の良さ, ゾス, 愛嬌, 好奇心, 論理力, 独自思考, 柔軟性, タフさ, やり抜く力, レジリエンス, 信頼関係, 探究心, 金融業, リターン, LP, 資本市場, リスクマネー, プロフェッショナル, ライフワーク


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00:02
This is 令和スタートアップ。この番組では、猫大好き森厚子と馬大好きYusuke Asakuraが、スタートアップにまつわる話題について、ゆるふわっとお話をしているのですが、
今回は森さんがおらず、Asakura一人がスタートアップにまつわるトピックについて、ゆるふわっとお話ししております。
今日は、ベンチャーキャピタイストに向いている人の資質、あるいは向いていない人、というテーマについてお話をしたいと思います。
ちょっとテキストで書いてしまうと、いろいろ誤解も招きかえない話なので、音声で話すんですけれども、
よく、VCどういった人が向いているんだろうね、といろんな人と話します。
VCの人同士でも話すし、あと、VCに興味あるんですよ、という人とも話をしたりします。
これ、ぶっちゃけ、なかなか人に言えないけどさ、表だって言えないけどさ、と言いながら、
よく、そういったVC同士の人で話すこととしてはですね、
頭よくてゾスって言えるやつがいいよね、ということは、よく言いますね。
まあけど、これ募集用語に頭いいですかって書けないですからね。
あと、お前ゾスって言ってめちゃめちゃ働けんのか、みたいなことって、こんなのテキストに落とせないじゃないですか。
これ、おそらくVCに限らず、どこの世界もそれはそうだろうな、というふうに思うんですけれども、
まあ、頭よくてゾスって言えるやつ、最強だよね、という話はよくしています。
ただ、これだけだとちょっとあまりにも抽象度高すぎるので、
具体的に今言っている内容っていうのがどういったことなのかっていうのを、
少し噛み砕いてお話したいと思います。
もちろん、これ一般化できる話ではないし、
ファームによって求める人の資質っていうのは全然違ったりするんだと思いますけど、
まあまあ、僕の周りのN数限られてるけど、VCの人と話してて、
まあ、こんな感じだよね、っていうところ。
あと、少なくとも、アニマルスピーツだったら、こういった人がいてくれるといいな、と思うこと。
ちょうど、うちもVenture Capitalist募集してますので、
こういった人がいらっしゃったら、ぜひ声かけてね、という、
まあ、そんなことについてお話をしたいと思います。
えっとね、ざっくり分けると、4つぐらいの観点に整理できるんじゃないかって思うんですね、
資質っていう点で言うと。
で、最初に言ってしまうと、
頭の良さ、ゾス、愛嬌、好奇心、
まあ、この4つなんじゃないかな、というふうに思うんですね。
まあ、これだけ見ると、ちょっとあまりにもえげつない。
頭の良さ求めますとかって、なんかやっぱりえげつないじゃないですか。
だからテキストでは書けないんですけれども、実際そういうことだよねと。
03:02
ただ、この頭の良さっていうのも、
あの、なんだろうな、単に計算能力が高いとか、そういうことじゃないんですよね。
ちょっと解説すると、
まあ、分解すると、なんか論理力と独自思考と柔軟性みたいな話っすかね。
論理力っていうのは、まあ、これはいわゆる世の中一般で言うときの、
まあ、頭良いっていうものに近いかもしれないですね。
何か物事を、まあ、いろんな構成要素から体系立てて、
現象を捉え、そこから本質を抽出するだとか、
まあ、そうやって仮説を構築するっていう力。
あと、まあ、頭の回転の速さみたいなもの。
まあ、こういうものもありますね。
ただ、一方で、VCっていうのは未来を見抜く力であって、
まあ、単に頭の回転が速いですっていうことでは ないかなと思います。
一番重要なのは、なんか世の中の常識を疑って、
自分なりの仮説を構築する、そういう独自の思考を持つことですね。
まあ、例えば、みんなが、これはダメって思っているものを 掘り下げて考えて、
いや、これ正しいよ、これありだよっていうふうに 言えるか。
あるいは、周りの人たちが、絶対Aだよって言っている中、
いやいや、Bですよっていうふうに言えるかどうか。
まあ、逆に言うと、ものすごく流行っているものを 鵜呑みにしないで、
冷静に見極めることができるかどうか。
これね、やっぱり難しいですよね。
人って他人に流されがち。
僕もかなり、ここは割と、世の中一般で見ると、
独自な方なんじゃないかなというふうに 思うんだけれども、きっと平均を取ると。
だけど、あまりにも他の人がAだって言っていると、
やっぱりAなのかなというふうに 思ってしまうところってありますね。
これは、自分が年を取ってきて、社会生活が続いたことで、
徐々に徐々に、そういった社会でいうと、
このカギ括弧常識に染まりつつある、
僕も社会化しつつあるっていうことだと思うんですけど、
10代の時だったらね、アホかふざけんなっていうふうに 言っていたと思うことであったとしても、
今42歳の自分としては、そうなのかもしれないなって 思ってしまうところがあるかもしれませんね。
ただ、そんな中でも、周りの人たちが、
いや、絶対Aでしょって言っている中においても、
いや、Bだっていうふうに、ポジションを取る、スタンスを取る、
腹をくくって主張する。
これ、やっぱりすごい怖いことなんですよね。
これができるかどうかっていうのは、 とても大事かなと思います。
ただ、この独自の視点に固執するだけだと、 もうめちゃめちゃ独善的になってしまう。
これってあくまでね、必要条件であって、 十分条件はそこに柔軟性を持てるかどうかっすよね。
一度決めた仮説っていうのを、 アップデートし続けることができるかどうか。
確信持ってたんだけど、何か、もともと信じていた前提が違った。
06:00
そう思ったらすぐ修正できる。
もうファクトの前で、しもべであるということですね。
こういうバランス感覚だと思います。
松下康之介さんという人は、 素直さっていうふうに言ったりしますけれども、
そういう目の前の真実の前において、 素直でいられるかどうかっていうことは、
これ、とても重要なことだと思います。
これが、僕の言うところの頭の良さです。
2番目、ゾス。
ゾスっていうのは、これはもう某。
某って言ってもあれだけど、光通信者の挨拶だそうですね。
最近だって、ゾスってちょっと流行ってるっぽいですね。
10年前とか何年か前も、 よくふざけてゾスって言ってましたけど、
最近になってリバイバルみたいな感じなのかな。 やっぱゾスっていいよねっていう。
世の中ホワイトになりすぎたがゆえの、 ある種の振り子なんでしょうけれども。
聞かれるようになりましたが、 やっぱね、大事っすよ。
ガッツだとかタフさみたいな話。
ゾスっていうのは、言うなればタフさだとか、 やり抜く力だとか、弾力。
それに加えてレジリエンスみたいな話ですね。
ゾスって、いわゆる柔道とか空手というところのオスっていうのを もっとすごそうになったのがゾスで、
全て通じる言葉なんですが、 ある種の精神論ですね。
大会系の精神みたいなもので、 要は何か困難なことがあってもやりきる力。
何が何でも結果を出すという力ですね。
どんだけ頭良くてもこれない人はもうどうにもなんない。
別にね、結果ほんと100%ついてくるとは限らなくても、 とにかくやり抜くんだ、やりきるんだっていう、
そういう精神性持てない人は、もう何やってもダメっすよ。
賢くってこれない人って一番立ち悪いかもしれないと思います。
VCの仕事って華やかに見えるかもしれませんが、
見えないか、見えないね。見えないと思いますけど、
実際全然華やかではありませんで、とても泥臭いです。
いい案件を見つけるために、何百社の方々とお話をする。
もちろんそういった方々も人生かけて事業をやっていらっしゃるわけですから、
一つ一つ誠意を持って接しなきゃいけませんね。結構大変です。疲れます。
あと、スタートアップの皆さんが投資家から資金調達するのが大変だっていうのと同じように、
VCもまたLPの方々から資金調達をせねばならず、
これもそうやってお願いしてやっていくっていうのも結構大変ですよ。
心折れそうな瞬間っていうのは何度でもあります。
現場で働くベンチャーキャピタイストの人が、
ここをやるかどうかっていう話はありますけども、
将来的にGPになっていくんだっていったことを加味すると、
やっぱりここでも折れない気持ちは大事ですよね。
あと、投資した後もスタートアップがうまくいかないことなんていくらでもあるわけで、
09:01
そういった時にどうやって立て直せばいいのかっていったことを考えなきゃいけない。
一緒に悩むわけですね、企業家の方と。
だから、やっぱりそれはすごい辛いことでもあり、しんどい局面っていうのも絶対あるし、
プレッシャーに強く、しんどくても最後までやりきれる人?
そういう人が向いてるかなと。
少なくともすぐ諦めちゃうような人って、企業家も一緒に仕事したくないじゃないですか。
そういったタフさ、何が何でもやりきるんだっていう力っていうのは大事かなと思います。
加えてこれ、このゾスの中にあるのは素直さですね。
さっきの頭の良さの中でも素直さって話しましたけども、
何かやらなきゃいけないんだこれはとはいえっていうことだった時に、
素直にそれをよしやってみようっていう風に、ブツクサ言わずに向き合えるかどうか。
ここ若干独自思考と矛盾するような局面あるわけですけど、
そういった矛盾を同じ個性の中で持てる人っていうのはいいかなと思います。
その上でね、何でしょうね。
タフさタフさって言ってるからとにかく頑強な人っていう風な意識を持つかもしれませんけど、
何でしょうね。
メンタルの回復力、レジリエンスっていうのかな。
そういったものが大事なのかなと思います。
ある種、すごいガッツアンだけど、
なんかちょっと、なんだろうな。
すごい深刻な時も仲間なんか流してるみたいな、なんとかなるでしょみたいな。
何でもかんでも重荷をずっと背負うっていうよりも、
いい意味での適当力みたいなものっていうのもあった方がいいのかもしれませんね。
そういったものを全部含めてゾスなのかなという風に僕は捉えています。
タフさって言ってもいいのかもしれないですけどね。
精神力なのか何なのか。
こういう頭の良さに加えて、2番目ゾス。
3番目は愛嬌です。
愛嬌。
これね、VCって究極の営業職なんですよね。
これはAPからお金を、大事な資金をお預かりするのもそうですし、
また起業家と関係性を作って、
このVCから資金調達したい、この人たちと資金調達して一緒に事業を作り上げていきたいっていう風に
思ってもらえる、信じてもらえるような、
そういった関係構築が重要なわけじゃないですか。
全て人間関係の上に成り立っていて、
何か自分たちだけの特殊な資産ってあんまりないんですよね。
この点やっぱりVCってものすごい営業職だなという風に思います。
やってることそのものは。
なのでそういった意味において愛嬌ってすごく大事だなと思います。
ただしここで言う愛嬌って単に人当たりがいいとかそういう意味じゃなくて、
長い期間かけて長期的に信頼関係を築けるかどうかということが大事なポイントですね。
短期的にうまく振る舞うことっていうのは、これは誰でもできるかもしれませんけれども、
12:04
VCって長期戦ですから。
ファンド1回作ったら10年間ですし、
これはLPとの関係もスタートアップの関係も長く続くわけで、
そこで信頼を失わずに立ち振る舞うことができるか。
時には求められる無理難題を明るく軽やかにプッシュバックしなければいけない時もあり、
そういった時にも剣が立たないかどうかっていうのは大事な点だと思います。
加えてVCってだいたい小規模じゃないですか、どこも。
別に300人500人1000人いるVCってそんなにないですよね。
なのでやっぱり小規模チームで動くことが多い以上、
長い時間限られたメンバーで一緒に働くわけですから、
やっぱり心機臭い顔している人よりもですね、
一緒に仕事したいって思われるかどうかっていうのはすごく大事で、
しんどい時でも周りを鼓舞できる人が向いているんじゃないかなと。
逆に言うとなんかもうずっと心機臭い顔されて、
何かあっても車に構えたいだとか皮肉言ったりするような人って、
やっぱり周りがその人どう扱ったらいいのかってハラハラして気にしだすので、
そういう人はあんま向いてないんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
そういった点で愛嬌、明るさだとか信頼構築力だとか、
あとチームの中でのチアリング能力ですね。
これっていうのがあるととてもいいよねと思います。
4点目、好奇心ですね。
これは本当に探求心ですけれども、
VCって基本的に今ない未来っていうのを想像する仕事じゃないですか。
だからよく自分が知らないものにワクワクできるかっていうのは、
ものすごく大事な要素だと思います。
知らないことを知りたい、未来を見通したいみたいな、
そういったピュアな好奇心ですね。
新しいことの連続なわけですよ、出てくるものが。
何じゃこれって、めんどくさいって思うか、
何それ面白そう、調べてみようみたいに思えるかどうか。
そういった点。
調べ方っていうのもそれこそ生成AIが出てきて、
ものすごくアクセスしやすい便利なツールができてきたわけだから、
じゃあちょっと調べてみるかっていうふうに思えるかどうかですね。
スタートアップとして新しい技術だとか、
ビジネスモデルに興味持つっていうのはもちろんですけど、
単純に一般論としていろんな業界のことめっちゃ知りたいわみたいな、
そういう知的好奇心がある人っていうのは強いですよね。
そうやって知ることがパワーになるわけですから、その人自身にとって。
その上で、単に広く浅く興味持つだけじゃなくて、
本当に面白いと思った分野っていうものを深掘りできる。
そういったある種のバランス感覚っていうのかな、
オタク力というかそういったものが試されるのかなと。
なんで昔なんかめっちゃこれにハマってましたみたいな人っていうのは、
僕は向いてるんじゃないかなと思いますね。
何かを突き詰めて自分の好奇心を満たそうとするような、
そういう欲望を持ってる人っていうのは、
僕はこの仕事向いてるんじゃないかなと思います。
逆にVCに向いてない人ですね。
ここまでVCに向いてる人の話をしてきましたけど、
逆に向いてない人ってどんな人なのかなっていうことですけど、
15:03
これ僕思うのは、
これね、そのVCをスタートアップ支援業だと思ってる人ですね。
で、これは我々VC側も、
そうやってスタートアップをご支援してますって言ったことを
強調しすぎている側面もあり、
我々が悪い面もあると思うんですけど、
よくね、VCっていうのはスタートアップを支援する仕事って言うじゃないですか。
これ半分正しいっちゃ正しいんだけど、半分間違いなんですよね。
もう、答えから言うとVCってもう厳然たる金融業です。
もうリターンを出すことが本業です。
あのー、ファンド業なんですよね。
だから不動産投資であろうと、
現物出資等と絡めたヘッジファンドであろうと、
カラフリーヘッジファンドであろうと、アクティビストであろうと、
バイアウトファンドであろうと、
あのー、比べられるのはそういうもんですよね。
自分たちが取っているリスクに応じたリターンを、
ちゃんと上げることができるか、
それをLPさんにちゃんと提供することができるか。
これね、あくまでお客さんスタートアップじゃなくて、
LPさんなんですよね。出資者なんですよね。
なので、そういった点で言うと、スタートアップ支援って大事なことなんですけど、
これあくまで支援でしか、支援っていうのは手段でしかありえません。
だからその、厳しいことを言うと、
スタートアップを応援したいんです、助けたいんですっていう、
お花畑的な発想では、VCの仕事ってこれ無理です。
務まらないと思います。長く続けられません。
もちろんそうやってね、何かサポートすることでリターンが出るんだったら、
もう大いにやればいいと思うんですけれども、
そうでないんだったら、それは自分の行動としては決して正しくない。
もう下手すると、ともすると、そもそもスタートアップの役に立ってないんじゃないかっていうね。
それはあなたの自己満足ですよねっていうような、
バリューアップ、かきかっこつきバリューアップ、かきかっこつきハンズオン、
かきかっこつきスタートアップ支援っていうのが僕多すぎると思います。
そうじゃないんだと。
VCの本質っていうのはあくまで資本市場のプレイヤーであって、
未来にある価値を生み出すスタートアップっていうのを見極めて、
そこにリスクマネーを提供し、そこからもう卓越したリターンを創出すること。
これが僕たちの仕事なので、
これ根本的に理解していない人は、もうこれVCやめた方がいいと思います。
やっぱりどこまで行っても金融業ですからね。
これはなんか理解できるか理解できないかって、
ファームにもフィロソフィーとしてもあると思うんだけど、
やっぱりこれは相番行き詰まるんじゃないかなと。
これ別にスタートアップ支援することが良くないとか、
どうでもいいとか言ってるわけでは決してないです。
決してないんだけれども、むちゃくちゃ大事な点なんだけれども、
だけどあくまで仕事はリターン出すことよということで、
ここ履き違えてしまうと結構苦労するんじゃないかなと思いますね。
あと最後にちょっとマインドセット的なお話をしようと思うんですけれども、
18:00
やっぱりね、VCって独立したプロでなきゃいけないと思うんですよね。
特に日本のVCって、この間森さんとのレースターの回でもお話しましたけど、
まだ確立されたキャリアパスっていったものがございません。
だからこそ自分の道は自分で作るんだという気概が必要ですね。
もちろんそれっていうのは、自分がVCやってGPになっていくんだってことなのかもしれないし、
仮にそういった道が閉ざされたとしても、じゃあどう立ち振る舞うんだと。
どうなんでしょうね。これ大きいファームだったら話別かもしれませんけど、
基本的にもう何というのかな、お膳立てされた育成メニューみたいなものがあるわけでもないし、
それがあったら一流になれるのかというと、僕はそんなことないと思うんですけど、
あくまでしじましではなく、自分で考えて自分で行動して結果を出すこと。
何でしたっけ、リクルートのやつ。
自ら機会を創出し、その機会によって自らを変えようですね。
これを実践できる人じゃないと厳しいと思います。
あくまで会社に依存せずに自分がプロとして価値を出せるかどうかっていう、
こういった考え方の持ち主っていうのは、とても成功しやすいんじゃないかなと。
弁護士事務所とかのパートナーの皆さんとかもきっと同じでしょうね。
そういうことだと思います。
あとね、こういうとなんかちょっとブラック的な話聞こえるかもしれないですけど、
ライフワークじゃなくても、これライフそのものって思えるかどうかですよね。
そのスタートアップに関わる仕事っていうのが。
さっきスタートアップ支援業じゃないですよっていうふうに言いましたけど、
スタートアップ支援業をやりたいんだったらスタートアップ向けのコンサルやればいいと思うんですけど、
かといってスタートアップ興味なかったらできるかっていうとそんなわけ当然なくって、
スタートアップ好きじゃないと続かないと思いますね。
スタートアップ好きっていうのはなんだろうな、
それはなんかその起業家が好きとかそういう話でもない気がするんだけど、
もうちょっと抽象的なレイヤーの話ですが。
僕にしたって、他のメンバーにしたって、休日にしたってね、
自分の自由な時間だって気づけば新しいサービス調べたりだとか、
じゃあどういった事例あるんだっていうことを調べてるわけですよ。
そういうなんか自然とやってしまう感覚。
これもしも仕事換算したらとんでもなくブラックな仕事かもしれないけど、
僕らこれ趣味でやってるわけですよね。
これ多分ですけど、上場株の投資運用する人ってやっぱり株オタクなんだろうというふうに思うし、
仮にどっかのファンドとかに勤めてたとしても、
家帰った後でも手記本を見てたりだとかすると思うんですよ。
チャートとにらめっこしたりすると思うんですよね。
それと同じですよね。
プロ野球選手だって大谷翔平だって、
別にずっと野球のことばっか考えてるわけでしょ?
別に常日頃と言わないし、別に息抜きの時間、リラックスの時間だってあるだろうけど、
別にスタジアムにいる時だけが、あるいはキャンプに出てる時とか、
トレーニングの時間だけが、集まってトレーニングしている時だけが、
別に仕事じゃないわけじゃないですか。
さっきお話したように、やっぱりプロ意識持たなきゃいけないので。
21:00
これは仕事って思っちゃうとやっぱりしんどいと思います。
それはやっぱり向いてないですね。
だから、完全に仕事とプライベートっていうのは、
もうくじごじで完全に切り分けますっていう人は、
これは向いてないし、逆に言うと、
そんだけ好きな人っていうのはいくらでも世の中いるので、
そういう人になかなか越していくことが難しいと思います。
はい、というわけで、
これ私なりに思うVCに向いてる人、向いてない人の話をしました。
これ分かんないですよ。
これ全然他のファームの方に言わせれば、
全然ちげえふっていうことなのかもしれないけど、
だいたいこんな感じなんじゃないかなというふうに思いますし、
少なくとも、アニマルスピーツではこういった人が向いてるんじゃないかなというふうに思ってます。
ということで、アニマルスピーツでは、
こういった資質だとかマインドセットを持った仲間っていうのは、
常に探してますので、
ご興味ある方は、アニマルスピーツのホームページのコンタクトフォームから、
なのか、あるいはフェイスブックなのかツイッターなのか分かんないですけど、
そういったとこからコンタクトいただけると大変嬉しいなというふうに思いますし、
ある種、VCというキャリアを考えてらっしゃる方にとっては、
これが参考になればいいなという感じです。
ということで、今日はこんなところです。おしまい。
22:19

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