第48回 自然と建築 〜都市の中でみる虫はきもい!?〜
2026-08-28 15:37

第48回 自然と建築 〜都市の中でみる虫はきもい!?〜

今回はどデカいテーマ!都市の中でも自然を意識するとはどういうことか?という設計ならではの意識から始まり、最終的には虫の話まで、今回はいくつもの話題を飛びながら雑談を繰り広げています。

●都市の中でも自然を意識する建築設計

・採光や風、雨などの自然条件

・耐風圧によるガラスの厚みの設計など

・自然ってすごいよなぁ

●日本では自然を意識して設計する側面が強い?

・地震や台風など災害が多いからか

・最近は台風じゃなくても大雨で災害に

●自然をどう扱うか?

・取り込む?受け入れる?

●逃れられないテーマ

・人の命を守らないといけない

・宇宙に飛び出しても発生する問題

・常に考えるテーマ

●自然を読めるようになりたいトッキー

・感覚による天候予測など

・動物のほうが敏感に反応している

・コンピュータシミュレーションではなく、感覚でそれを習得したい

●どうやったら感覚を得られるか

・シミュレーションをやりまくるのもひとつの方法としてあるかも

●夏の暑さ、もう無理です

・北側採光の方が主流になってきてるらしい

・ハイサイドライトも北向きがいい

●建ててみないとわからないこと

・サッシを入れ替えたマキの経験

・想像以上のスキマ風

●「水はかしこい」内藤廣

・防水はすごく大事

・雨樋についてnoteに書いたシュン

・雨樋は目に見える人を守るための建築部位

●ビル風も読めない

・建物が建ったときに、都市全体に影響する

・防風林を作ったりすることも

●筒を用いた外装をデザインしたマキ

・笛のように音がなるのではないかという懸念

・風の通り道を塞ぐ対策など

・サグラダファミリアは音をむしろ鳴らしたい

●自然と仲良くするのか拒絶するのか

・自然はコントロールできない

●虫も自然の一部

・都市の中で見る虫は気持ち悪い

・自然の中で見る虫は違和感ない

・キモさレベルが違う

・絶対的に虫が嫌いな人もいる

●人間は自然なのか?

・自然/非自然の線引きは人間が作っている?

・自然だけに、枝分かれしていけそうなテーマ?


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

都市における建築設計では、採光や風、雨といった自然条件を考慮せざるを得ない。日本では地震や台風などの災害が多いことから、自然を意識した設計がより重要視されている。建築家は、自然の力を取り込んだり、あるいは自然から建築を守ったりする方法を模索し続けている。また、都市部で見る虫が不快に感じられるのは、人工的な環境との対比によるものではないかという考察や、人間と自然の境界線についての議論も展開された。

自然と建築の根源的な関わり
トーク・オン・キャノピー 〜羽休めの建築雑談
このチャンネルは、大学の同期でそれぞれ建築関係の仕事に携わるマキ、シュン、トッキーの3人が毎回一つの日常のテーマと建築の接点を探りながら雑談するトークバラエティーです。
はい、じゃあ本日のテーマはシュン、何ですか。 今日は自然と建築で
いきたいと思います。
大きいところ戻ってきたね。
そうだね、ちょっとね、どでか、どでか、どでかテーマ。
普通に都市の中の建築を設計するにしても、自然をどうしても意識せざるを得ない宿命が我々にはあるじゃないですか。
最高条件とか、台風圧とか、雨をどうするかとか、だからすごい根源的なテーマとして自然と建築との関わりっていうのがまずあるよねっていうところ。
風は結構、風も結構大事よね。
風も大事ね。
ガラスの設計強度とかさ、絶対に決まってくるじゃん。
それによって台風圧、高さと地域とで計算によって成り立たせないと、そもそも建てられませんみたいな。
自然ってすごいよなみたいな。
しかも、まあでもそうでもないか、日本は結構なんか自然を意識して設計するみたいなことが、
他の国に比べてなのかわかんないけど、結構いろいろルールが、それに伴うルールが多いのかなっていう。地震大国だし、台風もよく来るし。
災害が多いからね。
すごいことだよね。
ねー、あれはすごいよね。
うさまじいというか。
最近も別に台風とかじゃなくてもさ、大雨被害みたいなさ、あるある。
あるね。
あるじゃん。
とかね。
ブーとかね。
すごいよなーって、すごいよなーぐらいの話なんだけど、今回はテーマ発案として。
やっぱり自然を感じるみたいな意味で、自然をどういうふうに建築に取り込むじゃないけど、あるいは建築からどういうふうに自然を切り抜くかみたいな話も結構建築界隈では。
隈に詰まってる。
建築界隈ではよく話されるのかなっていう。
隈は確かに頭がぼんやりあった。前、隈と言われたとき、自然界隈と言われたの。
自然界隈で繋がりました。
そうだね。
でも結構永遠のテーマというかさ、これ逃れることはできないじゃん。
そうだね。
もうないんじゃない。
無理だよね。
もう人の命守らなきゃいけないしさ。
月行ったり火星行ったりしてもそれはそこで。
そこの自然がまたあるからね。
それ完全にそのネット世界と違うところだよね。
確かに。
リアルな、我々にコントロールできない要素がまとまりついてるというか。
常に隣り合わせというか、隙間取ってるみたいな。
そこが面白いんだけどね。
自然を読み解く力とシミュレーション
私はまだ全然見通したってないけど、
自然を読める人になりたいなってすごい思って。
全然わかんないんだけど、それで言うと。
こういう空気界になったら雨が降るとか。
雨が降る。
あるいは、何だろう。
いるよね、そういう人。
カエルが鳴くと、次の日雨が降るとかそういうのもあるけど。
動物の方が敏感だからね。
そうそうそうそう。
風をうまく取り込めるみたいな。
そういうことをパソコン上のシミュレーションじゃなくて、
なんとなく感覚でできる人ってすごい憧れるけど、どうしたらダメなのかなっていう。
長年読み続けるんじゃないか。
でも、やっぱり読み続けるきっかけがないとなかなか難しいなって感じもするし。
でも、シミュレーションを突き詰めまくった人がそれができるようになるっていう説がある。
説もあるかもしれない、確かに。
例えば、無限に風のシミュレーションを年間100件以上とかやってるのを10年以上続けたら1000件以上の
建物の中に入り込む風の読みをパソコン通してシミュレーションで実際こうやって回るんだみたいなのを見ていくわけじゃん。
1000通りの形の風の抜け方、1000箇所の風の通り方みたいなのをなんとなく把握しやすくなるわけじゃん。
そうだね。
そういう訓練を積みまくるんじゃないか。
しかもシミュレーションした結果と実際どうだったっていうところも比較するっていうのも少しずついるよね。
確かに。
ここには微妙な乖離があるから。
シミュレーションではこう出てるけど、これは実際こうなんですよ。
どれだけ信用を勝ち取れるかだけどね。
そうだね。
シミュレーションの中で怖いのは、完全な結果としてというか、可視化されすぎてみんなそれを信じる良すがにしやすいところがまた怖いよね。
そうだね。
現実はないのに。
記録を元にシミュレーションをしていることが多いから、
最近気候変動とか起きてて変わってきたり、気温もそうだし、雨が降る場所もそうだし、台風が降る場所もそうだし、地震なんてどこで残るかもみたいなところもある程度想定しているのかもしれないけど、
その記録みたいなものが役に立たなくなるという。
そう、そう、そう。
環境、やばいもんね。
やばいやばい。
建築における自然現象への対応
暑さとかも、夏の暑さがもう、あの、私無理です。
やだよね。
最近もう北側最高がメインになりつつある。
そう、聞いたことある。
南で撮ったら暑いからね。
北で日射だけ遮って、日の光だけ入るみたいな。
明るさは入ってくるからね。
ハイサイドライトとか北向きにした方がいいとか言うもんだよね。
もともとずっと明るいからね。
なんか立ってみないとわかんないことがいっぱいあるじゃない。
本当にそう。
最近立ったテナントのところだと、
1階のガラスのサッシ全部交換して新しいのにしたんだけど、
それにやや、完全に透明なものにしたかったから、
ある程度、自動ドアのとこちょっと隙間が空いてるタイプにした。
そしたら立った瞬間に、その隙間からめちゃくちゃ風が入るってこと。
なるほど。
是正でちょっとしたんだけど、
立ってみないとシミュレーション通りにいかなかったりとか、
本当に見ないことが発生するから。
難しいよね、生物というか。
ナイトーさんとかが雨は賢いとか言うけど。
それは私前もなんかしてた。
水と建築の時に話したこと。
計算だけじゃなくても。
水の通り道をデザインするとかも、
結構醍醐味って醍醐味だよね。
あるね。
ちゃんとした建物にしていくために。
どういう風に水が切れていくかみたいな考え方だよね。
そうそう。
窓井とかもね。
あの窓井の話を何となくノートでも書いたんだけど、
普通の何も考えずに街を歩いた時に
そういう人を守るためのデザインが
一番目に見えてわかるのが窓井のデザインかなと思って。
なるほど。
一番表に出てきてる時もあるじゃん。
建て具合が。
建築を室内を守ってるみたいなのを
何となく色んな人に知ってもらうだけで
ちょっと社会の見え方が変わるのがある。
世界の見え方というのは。
はいはい。
改造と変わる系では
そういうのがあるかなみたいな。
自然との共存と都市の課題
風とかは目に見えないからね。
そうだね。
本当にそれこそビル風じゃないけど
建物建った後にビル風がすごくなって
それで本当にそこに住んでる住民に被害が起こる。
はいはい。
都市全体が被害ちゃう。
そういうのはものすごく
本当はちゃんとシミュレーションしてね。
建築家としてはなんか
ビルを建てなきゃいけないというか
そこに沢山とね
建てるってなった時に
じゃあどういう風にそれをなるべく起こさないかみたいなことは
色々考えなきゃいけない。
植物植えるとかね。それこそね。
なんだっけ。
防風林みたいなやつ。
そうそう防風林。
横浜のプロジェクトやってた時は
そういうルールが
しっかりあって
ここにはこれぐらいの本数を絶対に植えましょうとか
そういうルールがあったなって。
風でいうと
外装をやった時に
筒みたいな
外装なんだけど
あれが
リコーダーの笛みたいな
音が鳴るんじゃないかというのを
言われてて
何も
対策ができないから
風の通り道を作らない
のをすれば何とかできた
今はなってないはずなんだけど
なるほどね
塞いだと
中で塞がれて
通り抜けはしないと
100じゃないですか
水が止まったりしないの
水はね
縦に進んだって言うんだもんね
しすいは一番裏にあって
そっかそっか
そこしすいなんじゃないから
完全に密布ってわけじゃないから
蒸発もするし
なるほどな
本当に立ってみないと
分かんないけど
風で音が鳴る建築面白そうだけどね
そういうの逆に
例えばサグラドファミリアとかもさ
風が吹いた時にその音が鳴るように
笛になってるとかさ
あえてそれを使うのか
みたいな話はあるよね
そうだね
自然を取り込む
それはねどっちかっていうとね
自然と仲良くするも
拒絶するも
こっちの態度次第なわけだよね
自然はむずいよ
コントロールできないし
全然関係ないんだけど
都市の虫と自然観
虫とかってさ
その辺に言うと
ちょっとキモいって思うじゃん
イゴ虫とかさ
掘っていたらさ
みたいな感じ
ちょっとキモいなって感じするじゃん
私なんか一回
農業体験行ったことあって3日間くらい
めっちゃイゴ虫いるわけよ
全然キモいって思わなかったの
自然の中にいれば
そう
人工物が
めちゃくちゃこうやってできちゃったからこそ
虫がキモいって思うようになったのかなって
なるほどね
キモいやついるよ
それこそ
足がいっぱいついてるの
嫌いなんだけど
ナメクジとかあんまり好きじゃないんだけど
ああいうの見たら
こういう人工物だけの
空間にいるのと
山登っている時に
ふとそこにナメクジがいると
全然キモさが違うっていうか
レベルが?
キモさレベルが違う
前のスケールの話じゃないけど
多分違う場所に
違うナメクジがいると
パートナーがこう
自然がいるから
自然が
うちのパートナー
虫全般完全に嫌いなんだよね
そうなんだ
すごい拒絶犯
山登りとか大丈夫?
山の時も結構ね
山でも嫌がるから
そういうところで
育つと
虫が嫌いになりやすいんじゃないかなって
ちょっと思ってたよ
どこから始まるか分かんないもんね
その虫嫌い
全ての虫滅んでほしいって言ってるもん
そしたら生体系崩れない人間も死ぬんだよって言ってる
理屈では分かってても
感覚が受け入れられない
人間は自然なのかとかね
その辺も気になるけどね
ゆくゆくという
最終的に
人間が勝手に作ってる
自然と自然じゃないものが
線引きがあるかもね
雑談の締めくくり
今日いかがでしたか?
いい晴れ休めでした
いいの?そんなシンプルで
何?
ちょっとクワッとした顔
なんかやってる?
自然だけにもっと枝分かれそうなテーマでしたね
とか
かわいいやつ
いつもちゃんとやってるから
いつもこっちが来ると
もうこれやめようよみたいな
感じの雰囲気出しといて
人にやられたら取り返しに
来たくなるタイプ
かわいいやつやな
いいね
今日はそんな感じで
ありがとうございました
15:37

コメント

スクロール