1. こじんこじんの2日前
  2. #12 カイのおすすめ建築
#12 カイのおすすめ建築
2026-05-22 34:18

#12 カイのおすすめ建築

建築家のカイにおすすめの建築を聞いてみましょう

彼は建築のどこを見てどこに魅力を感じるのか

今回は都内で行きやすい2か所を紹介します


「地球の歴史で見れば近年の猛暑も誤差」


感想

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サマリー

今回のエピソードでは、建築家のカイさんが、都内からアクセスしやすいおすすめの建築を2ヶ所紹介します。まず、谷口吉生氏設計の葛西臨海公園にある展望ハウスや水族館を取り上げ、ガラスの多用、建物のプロポーションの美しさ、そして景色を最大限に引き出すための空間演出について解説します。特に、細い通路を通って開けた景色に出た時の感動や、タイル目地の精度など、細部にまでこだわった高い技術力に触れます。次に、アントニン・レーモンド設計の東京カテドラル聖マリア大聖堂を紹介。十字型のユニークな構造、柱のない広大な空間、そして合掌するような8枚のコンクリート壁が織りなす荘厳さと包み込まれるような居心地の良さを語ります。カイさんは、建築においてデザイン性と機能性は両立すべきであり、それが感動を生むと熱弁。古い建築物であっても、時代を超えて学びを与えてくれる価値があることを強調し、リスナーにぜひ足を運んでほしいと勧めています。

オープニングトーク:異常気象と隕石のニュース
こんばんは。こじんこじんの2日前第12回の配信です。 建築家のカイと、漫画家のアオキです。
このラジオは、フリーランスが互いに肩を貸し合い、不安な夜を越えるラジオです。
今日はこの後、オープニングトークを5分から10分ほどしまして、本トークのほうでは、おすすめの建築について話したいと思います。
それでは、オープニングトークです。
はい、第12回の配信となりました。
ちょっと、最近のニュースなんかを振り返っていければなって思ってます。
まず、ちょっと身近なところから言うと、
この5月に入って、気温が30℃を超えるところが出てきたっていう、この暑さのところね。
暑すぎるな。暑すぎる。
僕の住んでるところも30℃いきましたよ。
そうだね。俺も行ってたな。
行ってた。
5月で30℃は、なかなかすごいっていうのと、金沢にさ、いたじゃん。
で、金沢はさ、5月でさ、あの当時、10年前か。
雪降ってたの覚えてる?
なんかそうね、ニゾレみたいになってたね。
大学1年生の時。
1年の時にあったね。
2000年だから12年か、もっと前だな。12年前ぐらいか。
そうね。
すっごい雪とか降ってたぐらいだったんだけど、多分。
もうだいぶ、この12年とかでも変わってんだろうね。
いや、そうやな。そうやと思うわ。
俺が金沢にいたのって6年間だけど、6年間の中でもなんかむっちゃ変わっとった覚えがある。
最初は4月になんかもう、トップ吹いてトラック転がっとったりとかさ。
そういうのになっとったけど、でもなんか卒業する時にはそこまでではなかったような気もするし。
俺6年目とか。
逆に雪も、最初は降るは降るんだけど、膝ぐらいまでだったのが、最後俺が金沢出る時は車全部待っちゃったりとかしてて。
逆に増えたの?積雪量。
そう、積雪量が高くなってたわ。
でも異常ですね。
異常、ほんとに異常よ。
地球が。
わけわからんもんね。
怖っ。
なんか。
ほんとに。
なんかさ、46億年ぐらいあるじゃん、地球の歴史が。
うんうん。
でさ、その46億年の中の俺らが今生きてるわけじゃない?
うん。
その、この俺らが生きてる間にたまたま異常気象起こりまくって地球滅んだらむちゃくちゃ運が悪いのかいいのかなんか。
わかんないな。
すごい。
まあでも、たぶんこんな10度ぐらいのブレはそんなに誤差なんじゃないの?46億年のあれで見たら。
もっとなんかすごい温度になるときもあれば、もっと低い温度になるときもあるから。
確かにね、46億年で見たら全然そうだろうね。
近日とればたぶんそんなに。
でも、人間の歴史始まってからで言うとかなりなんじゃない?
確かにな。
そっちで言うと、なんか機嫌から考えると2000年ちょっとの間だと。
いやー、ちょっと体調にもね気をつけながら。
ほんとだよな。
結構外出たりとかするからさ、現場に打ち合わせて出かけたりとか。
だからもうほんとに嫌になっちゃって、もう。
嫌だよな。
俺もウォーキングぐらいしか今出てないけど、ウォーキングはね、もう5時から言うことはやってます。
いやーね、もう気象の話とか。
あとね、その滅ぶみたいな話をしたから地球が。
滅ぶまで行った?
クリエイター業界の動向:ファンティアの規定改定
行ってないけど、隕石がなんかね近づいてるらしくて。
なんかスクールバスぐらいのサイズの隕石が、月よりも近い距離でなんか接近するらしくて。
へー。
っていうニュースがなんか最近ありまして、
なんか直撃とかはしないって専門家は言ってるみたいだけど、
でも直撃したらどうなるんだろうな、スクールバスぐらいの隕石でもその周り一体は滅ぶんかな。
やばそうだけどな。
でもさ、もし本当にもう地球の人類全員滅亡するレベルの隕石が迫ってることをさ、
NASAとかがさ観測したとするじゃん。
うん。
絶対発表しないよね、もう。
まあ、いっかってなると思うな。
俺がNASAだったらね。
俺もNASAだったら言わないよね。
いいんじゃない?もう。
なんかわざわざパニックで恐怖の中でみんな、ね、最後を迎えるより。
もう公表しないほうがいい。
うん。びっくりしながらみんなが滅んで、のほうがまだね。
たぶん公表されてるってことは、まあ大丈夫なんだろうなって思ってる。
そういう未来もあんのかね、わからんけど。
いやー、言えんじゃない?なんか恐怖流とかは隕石で滅亡したみたいなのも言うじゃん。
ありえなくないよね。
怖っ。
いや、怖い。ちょっとまあ、我々死ぬの嫌病の人たちなので、
そういうのを想像するだけで寝れなくなっちゃうんですけど。
でも、あの、何だっけ、昔はさ、その波雷彗星みたいなのがさ、
昔、昔、何十年か前に通るってなったときは、
本当にいろんなデマが飛び交って大パニックだったらしいじゃん。
あー、酸素がなくなったり。
そうそうそうそう。5分間息止めの練習するとかさ。
うんうんうん。
なんだろう、コジカメで読んだのかな?わかんないけど。
俺もコジカメ、ちびまる子ちゃんだったかな、俺。
なんかそういうね、ちょっと漫画とかジョージアニメでなんか見たような気がするけど。
でもそういうね、変なこともしちゃうわけじゃん、パニックになると。
そうだよね、うんうんうん。
だからやっぱ、結局しないほうが、公表しないほうがね、いいんじゃないってなりそうだけどね。
うん、俺も発表しないね、朝だったら。
でも本当に俺もなんか、息止めの練習とかしちゃうからさ。
俺もしちゃうね。
マルコでやってたのは、タイヤのチューブに空気入れといて、すぐみたいな。
それ俺も見たぞ。あ、それマルコちゃんか。
それマルコちゃんでやってたけど、当時で有名なあれだったんじゃない?もしかしたら。
ライフハック系のことだった。
ライフハック系のことだったんじゃないかな。
コジカメとかでもあったかもね。
あー、あったような気がするなー。
っていう地球の話から、最近のね、絵の界隈のほうのトピックが一個。
ファンティアというサイトが規定を改定したことによって、絵師、アビ、教官というニュースがあります。
これは、ファンティアっていうのが、ざっと言うと誰でも商売ができますよみたいなプラットフォームで。
絵のプラットフォーム?
いや、絵だけじゃなくて、自分動画配信とかもあるんだけど、
主にこの成人向けのコンテンツが多いとこなんだけど、
それけどね、成人向けの動画だったりだとか、
あとは成人向けのエッチなイラストとか漫画とかを売ったりとかできるとこなんだけど、
急にね、ここ1週間前くらいかな?に規定が改定されましたってなって、
モザイクとかの基準が大幅に変わったのよ。
えー。
えー、まあ、ちょっとそこに関しては、これからそう決まったんならしょうがないってなるんだけど、
なんとね、過去の作品全てに対してもこれが波及していきますみたいな。
えー。
それはなかなかすごい話やな。
そう、なんかその期限が、しかもね、1週間くらいしか設けられてなくて、
その1週間後からは巡回をするので、直ってなかった場合は、
というか軽めだと注意が行く、
ダメだと凍結、もしくは警察が介入するかもしれません。
みたいな強めのことも書いてあるんだよ。
やば。
で、もう10年あるサイトなのね、ヴァンティアって。
おー、死にせえやんか。
そうそうそう、だからもう人によっては、
もう5000件くらい私イラスト出してても、
今更修正は無理だから離れるしかないですみたいな。
えー。
今ね、とても絵師界隈が荒れてまして。
えー。
まあ、18禁のものとか、私、あの、携わってないので、
あんまりこう、直接影響はないんだけど、
こういうなんか締め付けみたいなのがどんどんこう、
きつくなっていくとね、他人事じゃなくなっていくよな、
とか思って。
まあ、そうだよな。
そうだよね。
まあでもさ、その、今直接そういうのやってないにしろ、
ヴァンティアで活動してた人が、
その、あぶれて、他のプラットフォームに移るってなって、
そうするとさ、そっちもまた影響を受けたりとかして、
なんだかんだで、回り回って、
青ちゃんの方にも影響を受けたりとかさ、
そういうこともちょっとありそうだよね。
まあ、そうだね。
業界全体で見るとね、そういうことも全然あると思う。
かき回ってる状態なので、その。
うーん。
いや、でもすごいね、そんな過去のやつまで、
それで食ってる人もいたわけでしょ?
そうそうそうそうそうそう。
まさにそうなのよ。
だからね、これが、
まあ、ちょっとヴァンティアが悪いのかどうかわかんないんだけどね。
たぶん上から締め付け、
で、当然さ、こうそういう規制を強くしたら離れちゃってっちゃうみたいなことも、
当然予測はできるわけで、
それでも、そのそういう措置をしないといけなくなったってことは、
なんかあったんだろうね。
警察なのか、どっかから介入がね。
うーん。
野原氏にしとけんくなったんや。
そうそうそうそう。
っていうね、まあちょっとこうクリエイター業界が、
ここ1週間で荒れてますっていう話。
そうか、それ大変だ。
うーん。
いや、でもすごいね。
なんか建築とかでもさ、建築基準法が変わりますみたいなことって、
まあ何年かに1回あんのよ。
まあ2、3年ぐらいぐらい。
で、まあ、もう少しその大きいスパンで大幅に変わったりとか、
っていうことが起きる。
で、そうなるとさ、過去の基準法で建てられた建物が、
現状に即してないっていうことは、
まあ当然起こるわけじゃん。
うんうん。
新しい規約には反してるけど、
昔はオッケーだったみたいな。
はいはいはい。
さすがにそれを現況に全部すぐ戻せみたいなことって、
やっぱあんまないのよ。
そうね。
まあいわゆる既存不適格建築っていうふうにはなるんだけど、
うん。
さすがにその、昔のまで遡って今のルールに則れっていうのは、
なかなかすごい話だと思う。
結局こういう時だと思う。
そう、一週間でこの過去の建築も全部直さなかったら、
捕まえますって言ってるみたいな。
むちゃくちゃだから。
設計した人。
そう、きつすぎるのよ。
まあ絵だからね、まあまだちょっと、
まあ。
直せるっちゃ直せるから。
まあね。
って言っても数がな。
そうだよな。
それも別に大変だしな。
戻ってかけりゃいいんでしょっていう話じゃないだろうからな。
そうそうそう。
っていうね、まあことが。
なるほど。
ありました。
ここ一週間のトピックでした。
大変。
はい。
本トーク:おすすめ建築の紹介
はい、まあちょっとそんな大変トークもさておき、
本トークの方に入っていきましょうか。
はい、いきましょう。
はい、ということで、
今日はおすすめの建築についてお話をしたいと思います。
建築への向き合い方:デザインと機能性の両立
はい、お願いします。
はい、まあおすすめの建築と言われてもね、
ちょっとこう難しいですよね。
そもそも建築って、まあ皆さん聞いてる人も、
青ちゃんもそうだけど、俺もそうだけど、
自分が住んでるマンション、アパート、実家、
これも建築だし、
例えば商業施設、でっかい商業施設も建築だし、
教会みたいなものだって、博物館だって、
本当にありとあらゆるものが建築としてあるわけなんだけれども、
その中でも、やっぱりとりわけ、
いいと思って建てられた建物と、
まあとりあえず機能を満たしていればいいやっていうことで建てられたものとあって、
はいはいはい。
まあそういった意味では、
何かこういいと思って建てられた建築について、
今日はこうちょっとお話というか、
フォーカスを当てて喋っていければなというような感じですね。
いいですね。ちょっと楽しみです。
私はね、建築にこう言っちゃあれですけど、
全然気持ちがあんまりないほうの人なので。
まあそういう人もそりゃいるとは思う。
逆にどこにロマンを感じてるのかとか、
どういうところが好きなのかとか、
ちょっと気になる、おすすめかとか。
だって建築自体をかっこいいと思うとかさ、
いい空間だなって思うって、
それは結構個人の感覚だから、
いやそもそもこんな気持ちになったことがないっていう人もそりゃいるし、
最低限雨風しのりで空調聞くんだったらもういいやみたいな。
それもあるんだけど。
まあでもそういうふうになってきたのも、
やっぱり多少ちょっとこう、
いいと思ったデザインをした建築があって、
その時に使われた技術とかが一般化されていったみたいな。
そういった背景も多少あったりするんで。
なので今日はちょっと、
いくつか具体的な建築もあげながら、
ぜひちょっとこう休日にフラッと行ってみるような感じの。
いいです。
そういうおすすめをしたいなと思っています。
はいお願いします。
おすすめ建築①:葛西臨海公園(谷口吉生設計)
まず一つ目なんですけど、
はい。
東京にある笠井臨海公園っていう笠井なんで、
なんだっけ、青色の地下鉄。
東西線。
東西線。
そう、東西線で、
東西線沿いにあんのか。
はいはいはい。
で、そこを設計したのが谷口義男さんっていう建築家なんですよ。
笠井臨海公園っていうところを設計したのが谷口義男さん。
そうそう。
公園自体は結構バカ広いんだけど、
その中に展望ハウスみたいな、ベストハウスっていうのかなっていうのがあったり、
水族館があるじゃん。
うんうんうん。
あれの設計をした人で。
はいはいはいはい。
他にもね、谷口義男さんっていうとニューヨークのモマってあるじゃん。
美術館。
ちょっとわかんない。
あんのよ。
はいはいはい。
モナミュージアムがありまして、
そういう世界的な建物にも携わっていたりとか、
石川県だと鈴木大雪館とか。
はいはいはい。
美術館だったりとか。
そういう公共の建物、美術館とかそういうものにすごい強い方がいまして、
その人が設計をしたんですけれども、
うん。
とにかくね、ガラスを使うことであったりとか、
建物のプロポーション。
はいはいはい。
比率ですね、縦横比とか。
そういったものの扱いがもう本当に抜群に上手で。
今ちょっとね、私も検索して見てみてるんですけど、
レストハウスとかを見ればいいのかなこの。
そうやね。
はいはいはいはい。
ちょっと皆さんもぜひ検索して見てみながら話を聞いてみよう。
やっぱ空間体験としてもものすごく楽しい空間体験もあるし、
それを含めた一枚絵として展望が完成される感じもあって。
はいはいはいはい。
上の方に登っていって、上の最上階とか登っていくと、
ガラス張りのパッと開放されたビューが見えて。
すごいね。
すごく気持ちいい空間なんですよ。
それを空間、景色そのもので、景色だけで見たほうがきれいなときもあるんだけど、
そういうのをきれいにかっこよく見せるために、
ちょっと巡っていく演出っていうかさ。
巡っていく演出。
だからそういうのもあったりして、
パッと開ける、なんかわーってなる感じとかあるじゃん。
細いのをくねくねいったときにパッと開けるとさ、
余計感動が倍増するみたいな。
はいはいはいはい。
だからそういう演出とかが結構上手い方で、
建築自体も本当にすごい精度の高い建築でして、
いわゆるディテールと呼ばれますけれども、
本当に細部まで、
例えばタイルとかってさ、
大体逆角とかで60cm×60cmのタイルがあったりとか、
そういうのがあるんだけど、そのタイルの目地すらもうピンピンにあってんのよ。
他の、例えばタイル、床材は床材の目地があって、
壁だったら壁の目地があるわけなんだけど、
そういうのが、基本揃えるのがセオリーなんだけど、
この揃え方とかがもうバチバチに決まってて、
他の人ももちろんやることなんだけど、
それの精度がものすごい高い。
それはもう直接あれなのかね、
すごく細かくここやれよっていう指示を。
そうね、図面で出す人だろうし、
そういうのがピンピンになってると結構張り詰める感じがあるんだよ。
で、やっぱ美術館みたいなそういう静謐な空間には、
余計それが空間の雰囲気を増長するような、
そんな演出があって。
緊張感を持たせてくれるみたいなことがある。
美術館っていう。
美術館っていう場所をより高めてくれるような。
でもそれが嫌な張り詰めた感じじゃなくて、
でも落ち着いた感じっていうか居心地がものすごくいいのよ。
その人がやった別の建物だと、長野県にある東山会の美術館があるんですけど、
東山会って画家の人ね、
三社会家の白馬の絵とかがすごい有名な人なんですけど、
絵はね、なんか見たことあると思う。
そういう東山会っていう人がいるんだけど、
その人の美術館を設計していて、
それもね、すごい張り詰めたピンとした空気感なんだけど、
でもちょっとこう素材感とかも感じられるような、
意外と温かみのある空間で。
天井の高さとかがね、抜群に心地いいんですよ。
なるほど。
そういう人なんだけど、都内でフラッと行けるのが火災臨海公園なんで、
これもね、壁壊しになるらしくて。
そうなんだ。
老朽化とかもね、なんかあると言われてるんですけど、
ちょっとね、ぜひいい空間なんで、
東京にお住まいの方はね、ちょっとフラッと行ってみてほしいですね。
これね、行ったことあるわ。
ある?ほんと?
どうだった?
さっき言ってくれてたように、
ガラス割りのでっかい建物があるなってとこから、
入ってくとちょっと細い道になって、
で、ちょっと抜けると目の前が海になってて、
バーッと広がって、
確かに狭いとこ抜けてって広いとこ出たときのフワーッと感が確かにあったかも。
そうなんですよ。
で、そういうフワッと開ける、
そういう演出をする建物としてボックスがあるわけなんだけど、
でもそれ自体が透明感があるから、
外から見たときの異物感みたいなものもあんまりないし、
そういう公園の中にある建物としてもすごい爽やかだし、
中に入ってみるとそういう演出も食らうし、
ということで結構ね、居心地がいい。
しかもこれに無料で入れるっていうのがすごいよね。
あー確かにね。
というのが一つ目のおすすめですね。
はいはいはいはい。
おすすめ建築②:東京カテドラル聖マリア大聖堂(レーモンド設計)
で、またちょっと東京の建物になるんですけど、
次はね、漫画家の人とかだとね、
たぶんね、ちょっと馴染みのある場所かな。
五穀寺ってあれじゃない?
はいはいはい。
とても馴染みあります。
行ってましたよ。
高段車のあるところの近くにある、
建物はもう全然漫画関係ないんやけど、
東京カテドラルっていう建物がありまして、
もう本当にすごい。
教会なんですよ。
はいはいはい。
パトリックが紹介。
これはもう空間のかっこよさというか、
おごそかな雰囲気がもう抜群にかっこいいんですけれども、
これ建築の話だけで言うと、
構造的にもすごいことやってるんですよ。
と言いますと?
上から見るとね、十字になってんのよ。
本当だ、すごい。
で、この十字で中には柱とかそういうのが全く落ちてないのね。
こんなでっかいのに。
そう。
これは十字を作るのに、
シェル構造って言って、ちょっとこう三次元局面みたいな、
のコンクリートの壁を8枚こうやって、
手でやってるから多分言葉では上手に伝わってないんだけど、
ちょっとこうやってね、合唱するような感じ?
なんかまあ三角形っぽい感じですね。
そうそうそうそう。
縦掛けるじゃないけど。
というような雰囲気で、
詳しいことで言えば多少ちょっと違うんだけど、
上から見ると十字になっている、
それぞれのその辺を2枚の壁でこうギュッと、
合唱するような構造になっていて、
作りとしてもすごくシンプルなんですね、空間の作りとして。
8枚の壁がパンパンパンパンパンって。
これちょっとみんな見てみてほしい。
すごいなんか敵組織のね、
なんかそのすごい本部みたいな。
確かにね。
すごいかっこいい。
でも中に入るとね、
もう本当になんか敵組織みたいな感じ、
俺もすごいわかるんだけど、
中入るとね、
ようこそおいでくださいましたみたいな、
なんかこう包み込んでくれる感じもあんだよ。
とかなんだけど、
すごい落ち着く空間で、
もうね、ずーっと降りたくなる。
ここもね。
縦掛けてある構造してるから、
なんかこう包み込まれてるような感じだね。
そう、空間に出てるんだと思うな。
東京カテゴラルっていうところがあって、
これもね、一応無料で入れるんだけど、
一応ちょっと募金箱みたいなところがあって、
建築見に行くっていうのはさ、
いったいそんなに、
その場所に貢献する人間ではないわけよ。
お客さんとしてはさ。
お店だったらさ、
ご飯食べればお店に貢献することになるけど、
建築見に行くだけっていうのは、
あんまり貢献してることにはならないんで、
一応ちょっと募金は入れたりはしてるんだけど、
基本的には無料で入れて、
ミサとかやってるときは多分入れないのかな。
あーなるほどね。
キリストなのか?
いやね。
なんかパイポルガンがあって、
俺行ったときにね、
パイポルガンの調律みたいなのやってて、
俺ちょっと全然キリスト教とかじゃないけど、
ちょっとそっちにね、
心が動いたね。
すごすぎて。
その空間で俺はなんかもう動きそうになった。
へー。
俺ぐらいこれはね、かっこいい。
かっこいいっていうとなんかさ、
すごい機能とかを無駄にしてる感じもしなくないんだけど、
もちろんその構造的な合理性も保ってるし、
なかなかこういう建物にそもそも合理性っていうのがさ、
なんか機能性とか使い勝手みたいなものと
ちょっと相性悪い感じがするけど、
まあでもきっとそういうものも問題なくやれてるわけですし、
なかなかねこれは日本が世界に誇る建築の一つですね。
すごい。これはね、
これは行ってみたいね。めちゃくちゃすごい
かっこよさそうな感じあるし、
引っ張られる感じもわかるかもしれない。
そのキリスト教の信者になりそうな。
これはね、タンギ建造さんっていう人が設計をしていて、
本当に日本の建築のすごい、もう超すごい人ですよ。
案外言ったらもう多分手塚治虫とかそういう、
伝説級の。
まあそういう人がやったのはね、他にも東京の都庁とか新宿の。
とか代々木の体育館とか。
昔の国立とか。
その人は本当にいろいろ、
別の国の都市計画とかそういうのもやったりとかしてるんで、
本当にね、人の生活、建築っていう単体の設計っていうよりは、
1個の建物を設計することで、
街であったり、果ては国家の在り方とか、
そういうところまでちょっと語りを
入れるような人で。
その影響が多分未だにずっと残り続けてる。
国家の在り方とか。
そういうところまで考えてこそでしょみたいな。
東京計画1960っていうものもやったりとかね。
東京の都市計画みたいなものも、
言ったりとかね。
実際にそれが全部なったわけじゃないんだけど、
そういうプロジェクトもやってた人ですね。
すごい。
これぐらいの規模のものを作るってなると、
どういうルートでこういう人、人間になるんだろうね。
しかもこれ何十年も前の建物だからさ。
今よりも建設の技術っていうものは、
やっぱりまだ便利なものも少ない中で、
こんなすげえものを建てて。
構造って面白いよね。
面白い。
材料と成立させられるような構造を取ってれば、
見た目に無理そうな感じでも、
ちゃんと成り立ってたりとか。
その辺は面白いなと思ってた。
建築の話を聞いてて。
そうやね。
だからよくデザインとかやってるっていうと、
デザインをするっていうことは、
機能を捨てることになるっていうか、
機能性を廃して、
デザインを無理して成り立たせるみたいなさ。
ちょっとそういうイメージって持たれがちなんですけど、
やっぱり双方に合理性があると、
デザイン性にも機能性にも合理性があると、
すごいものが出来上がる。
はいはいはい。
そういったものに、やっぱ人は感動するんだろうなと思うし、
なのでなんかね、
自分の目指してる部分でもあるんだけど、
建築のね、
デザイン性と機能性っていうものは、
もう両立以外ありえないっていうことを、
ちょっと自分の中に肝にしてやってる。
両立しかない。
雪の中の心情にもあるんですね。
心情として、
これは両立以外はありえないと思って、
だからどっちかだけがいいみたいな、
機能性だけがいいとかっていうこともまずないし、
それはなんか人間が使ってやってるだけで、
なんか機能的じゃない、
デザイン性はあんまりだけど機能はいいんだよねみたいな。
それはなんか人間が賢く使ってやってるだけだろうみたいな。
なんか機能はいまいちだけど見た目はいいみたいな。
それはお前のセンスかどうか知るだけだっていう、
そんなものいいと思うなみたいな。
暑いね。
まあどっちかじゃなくて両方大事っていう。
そうそうそうそう。
両方やってこその建築だろう。
暑いね。
っていうのをね、やっぱこういういいものを見ると、
まああの今日はね、紹介しきれないぐらい、
もう日本全国行ってたくさんあるんで、
これ語り出すともうね、それだけでこういう番組ができちゃうんじゃないかなって、
思うぐらい、
なんか毎週おすすめを、
毎週出していくとかっていうのもね、
なんかこう番組できちゃうなとか思うんだけど、
それぐらいいいものがね、あふれてるんで。
いいかもね、そういうのなんかちょろっと紹介みたいなオープニング。
5分建築紹介みたいな。
なるほどね。
やってもいいかもしれないねたまに。
いいかもな、やろうかな。
まあでもそういうちょっと、
エンディング
まあいわゆる今日紹介した2つなんかは、
いわゆるモダニズムとかって呼ばれる、
もう何十年か前のなんかこうムーブメントの建物なんですけど、
それでもやっぱ未だに何かこう学びを与えてくれるし、
やっぱり古いものだからダメっていうことがないのが、
他の技術系のものとかってさ、
古い技術っていうのがどんどんチープになっていくんだけど、
建築においては古いっていうことが、
むしろ輝きを持ってるというか。
ゴールデンカムイでさ、
この時代に老い御礼を見たら生き残りと思えみたいな。
知事方の。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
あんな感じよ、まじで。
はいはいはいはい。
残ってるってことはやっぱもういいってことだから。
なるほどなるほど。
そんな感じですわ。
熱いね、いいですね。
返事に対しての気持ちが聞けましたね。
そうそうそう。
今日はお勧めとしてはその2つで、
東京近郊の人もね、
聞いてくださってる方の中には多いと思うんで、
ぜひね、行きやすい場所に両方ありますから、
フラッと行ってみてほしいな。
はい、ぜひちょっとこの話を聞いた上で、
僕ももう1回風邪に1回声も言って、
でね、ちょっと合国時の方も行ってみようかなと思うので。
いや、いいね。
さっきのあれが熱かったですね。
技能生とデザインっていうものは両立してこそ建築だろっていう、
熱い話が聞けました今日。
そうです。
それもうそうです。
もうそうです。
そうです。
すごいかっこいい。
ありがとうございます。
はい、ということで。
はい。
はい、じゃあちょっとね、いい時間になってきましたので。
はい。
この番組はApple Podcast、YouTube、Spotifyでも配信されております。
ぜひお好きな媒体で聞いていただければと思います。
また番組の公式Xを開設しています。
番組の感想や質問など、
気軽にリプライやDMなどでいただけると嬉しいです。
アカウント名は、
アットマーク個人個人アンダーバー2DAとなっております。
お便りをお待ちしています。
今週は以上となります。
お相手はKaito。
Aokiでした。
34:18

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