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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
本日は、外見ブランディングの専門家、内山由依子さんにお話を伺いたいと思います。
内山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
私は現在、外見のブランディングの専門家として活動しております。
表参道の方でサロンがありまして、そこでキャリア女性でしたりとか、経営者の男性だったりとか、
そういった方の、これからビジネスをどんどんどんどん向上させていきたいなという方のブランディングですね。
外見からのブランディングをさせていただいたりとか、また企業研修の方をさせていただいております。
外見のブランディングというか、見た目をどういうふうに見せていただいたらいいかという、
そんなアドバイスとかされるということですかね。
そうですね。皆さんもご存知の通り、見た目9割とも言いますよね。
初対面の方からすると、その方の見た目から、この人ってこういう人なんだなというふうに判断して入っていくので、
まずはそこの内面、どういうふうな人なのかというのを、まずは見た目で判断できるように作り上げていくのが私の仕事になっております。
そうですね。見た瞬間、なんとなくこういう方かなって判断しちゃってますよね。
そうなんです。無意識にね。
服装とか、なんとなくその人の雰囲気とかで、たぶんこんな感じかなという。
今はオンラインでズームとかで打ち合わせすることも多いですけど、そこからでも何となく伝わってくるものありますよね。
ありますよね。さらにオンラインになると、視覚と聴覚だけなんですよね。
今まで実際にお会いしていると、五感で判断していたものが視覚と聴覚になるので、余計にこの視覚って大事になってくるんですよ。
確かにそうって考えると、視覚、その見た目ってすごく重要になってきますね。
人と人との繋がりというのも、まず見た目から判断して入っていくんですよね。
見た時に、この人って私と会う人かな、そこから人との繋がりができていくので、まずここができていかないと、次に繋がっていかないというのもありますよね。
そうですね。そこで印象があまり良くないと、そこを逆転するのって相当大変だと思うので。
相当大変です、挽回するには。
あとは、私と共通項、人って共通項にあったところで人って繋がっていきますよね。
そこを見せていくっていうのもすごい大事です。
具体的にはどのようなアドバイスをされたりとかしていらっしゃるんでしょうかね。
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具体的に言いますと、その方のまずなりたいイメージ、どういうふうな人として見られたいかっていうのを、まず本当に1時間ぐらいかけてヒアリングをして、
そこからこういう仕事をするにはこういうふうにイメージを持っていた方がいいですよねっていうところで、まず軸を作っていき、
そこから具体的にお洋服の色、素材、形、そこからヘア、メイク、そこまでのアドバイスをさせていただいております。
まずは自分自身がどういった感じになっていきたいのか、まずそこをしっかりと擦り合わせるところが大切なんですね。
そうなんですよ。人ってお洋服と髪型、男性だったらね、女性だったらそこにメイクが入ってきますが、
もうそれだけでどういう人として見せることができるんですよね。
なので、どういう人として見られたいかっていう軸ってすごい大事で、そこがないと逆に言うとアドバイスができないんですよ。
ただ印象のいい人と言っても、いろいろ人によって違いますよね。人によって印象がいいっていうのも違ったりがするし、
人によって結構かっこいいとかって言っても、どういうかっこよさっていうのもいろいろあったりとかするし、
具体的なキーワードを出していって、擦り合わせていきますね。
だとすると、例えば経営者としてこのようなコンサルティングとして活動したいのでっていうと、そういったイメージとして作り上げていくっていう。
そうですね。そして誰に対してですよね。
年齢層だったりとか男性なのか女性だったりとかで、また見せ方も変わっていきますし。
なので、よくあるのが上司として役職が上がったのでコンサルティングお願いしますって来られても、
その上司としてどういうふうに見せたいのか。部下に対して信頼が厚いというか、親しみやすい上司として見せるのか、
それともグイグイ引っ張っていく上司として見せたいのかとか。
それだけでも違います。変わってきますよね。
そういうことなんですね。相手の方がどういった立場のか、どういった人なのかによってもその見せ方も変わってくる。
変わりますよね。
商談一つにしても、今日の商談は年配の方でどういう役職の人なのかとか、
商談でも同年代の人なのか年齢の人なのかでも、外見というのを変えていった方が、
親しみやすさだったりとか、話の入り具合が違ってきたりするので。
確かにそういったことをいろいろ気をつけていくのであれば、
自分でなんとなくの印象でやっても、実際にはそういうふうに見てもらえないこともあるから、
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それはプロの方にアドバイスをいただくのが確実ということですね。
そうなんですよ。客観的に見てもらうのがすごい大事ですよね。
大事ですね。
どうしても自分で選んじゃうと自分の好きなものになるから、
相手っていうよりも自分自身になりそうなので、
そこを相手から見た時にどう見えるかっていうのはやっぱり重要だなって感じますね。
成功者ほど相手にどう見られたいかで服を選んでいくと言いますよね。
成功しない方は自分の好きな服を着ていく。主観になるんですね。
そこが大きく違うところなんですね。
自分の着たい服ではなくて、相手から好まれるというか、
相手から受け入れられる服にしていくと、よりビジネスも向上していくので、そこが大事かなと思います。
あとコミュニケーションに対してもそうですよね。
そうですね。この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ内山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志ですね。これからそうですね。
まず、こだわりとしましては、
停滞は衰退と思っているので、この言葉を本当に意識をして構造することを大事にしています。
ですので、常に常に自分もブラッシュアップしていくために勉強しておりまして、
現在はコンサルティングの中にも指紋プロファイリングという性格診断ができるようなものを取り入れておりまして、
これはよりその方のことをよく知って、その方の内面からの魅力ももっともっと外に出していけるように、
内面からも外見からもちゃんとコンサルできるように自分を磨いていって、それをご提供できるように今しているんですけれども、
そういったふうに常にその方のベストのためには何が必要かっていうのを考えながらブラッシュアップしていく。
これがまた本当に志でそういうことを提供して、その方が豊かになっていって、周りの方もみんな豊かになっていくような社会を作っていけたらいいなと思っています。
そうですね。見た目ももちろん大事ですし、やっぱり内面のところもやっぱりどうなりたいかっていう、
しっかり軸を持っている方の方が素敵にちゃんと映るっていうことですね。
そうですね。
あとはやっぱり自分をやっぱり好きになってほしいなっていうのがあります。
自分のことがよくわかると、自分でこういういいところあったんだなということに気づいてもらって、
さらに自分を好きになって自己肯定感を上げていってもらっていくと、やっぱり周りにもそういうのって影響していくので、
自分の安定って言うとね、やっぱりそれも周りにも伝わるし、そうすると周りもいい感じもしないというか、
やっぱり皆さん生き生きとしていってもらいたいし、それが豊かな社会につながることにつながっていくかなと思っています。
確かにそうですね。本当に自信を持ってそのお仕事をやってるっていう方なんて、
そういうのが表情とか見た目にも現れてきますもんね。
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現れますね。本当にそれって感じ取れますよね。
確かに。そういったものも含めて、内面も含めて、その見た目っていうところはトータルですごく大切なんだなということなんですね。
大事ですね。
今日のお話を聞いて興味あるなという方いらっしゃれば、LINE公式もされているということなんですが、これはどういったところが情報発信されているんでしょうか。
そうですね。LINE公式の方では、私のその外見の作り方だったりとか、自身の魅力の上げ方について不定期ではありますが配信しておりますし、
またそこでちょっと簡易的にはありますけれども、正確診断ができるようなツールもつけておりますので、
あとね、お遊びでも登録していただいて診断していただけると嬉しいと思います。
このポッドキャストの説明欄にもURLを記載させていただきますので、ぜひ今日のお話を聞いて興味あるなという方、チェックして登録いただければなと思います。
今回は、外見ブランディングの専門家、市山由彦さんにお話を伺いました。市山さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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