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2022-02-14 10:40

318.長屋公之さん(広告の企画のデザイナー)

【あなた物語でファンを広げ、お客様の未来を描く】

デザイナーとはおっしゃっていますが、カウンセラーやコンサル、コピーライターまで含めて対応していらっしゃるんだなと感じました。

信頼関係をとても大切にして、寄り添っていく姿が素敵です。
これからの取組みも、大きな構想がありようなので、ぜひ長屋さんの活動に注目してみてください。

special thanks to 東橋達矢さん

【今回のゲスト】
広告の企画のデザイナー 長屋公之(ながや・まさゆき)さん
https://lit.link/hamstar

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経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、広告の企画のデザイナー、長屋正幸さんにお話を伺いたいと思います。
長屋さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
この方、30年くらい、広告の製作業界に携わっておりまして、
今は、フリーランスで、
集客を集めるためのデザインをさせていただいております。
集客のデザインというと、具体的にはどういったものが多いんでしょうかね。
一番多いのは、やっぱりチラシだとか、パンフレットだとか、名刺なんですけれども。
紙媒体が多いということですかね。
そうですね。紙媒体がメインで、ずっとさせていただいておりました。
これからはどうですか。紙媒体というのは今どんな状況なんでしょうかね。
そうですね。やっぱり2年前のコロナの感染拡大によって、
あっという間に交流会だとか、人と会う機会がどんどんなくなっていく機会ことで、
今、ほぼほぼ8割9割、紙の媒体動いていないんですね。
8割9割となると、もう大きな変化っていうことですね。
そうですね。なのでここ僕2年ぐらいは、仕事という仕事がほぼ動いていない状況で、
ただその中でもやっぱり、少なからずとも必要にされるところはあるので、
綱渡り的になんとかなってはいるんですけど、この変化に対応していくために、
紙媒体だけでは難しいなということで、今、例えばSNSの配信だとか、
ウェブの制作だとか、動画の制作だとか、そちらの方に少し手をかけていこうかなと思っているところです。
なるほど。やっぱりこれからはこういったウェブとか、SNSもそうですけど、
そういったところはどんどん増えていくので、そういったこともサポートされるっていうことですかね。
そうですね。やっぱりお客様が求められていらっしゃるのは、ウェブでどうやって集客するかとか、
LINEだとかインスタも含めながら、SNSでどうやって集客をするのかってことに、
やっぱり興味を持たれている方が大半ですので、そのところをないがしろにできないなっていう部分だとか、
あと、だからといってそれが100%全部ではないんですけれども、大事な部分は紙媒体からそのまま持ってきて、
適用しながらクライアントさんというかお客様に合った提案をしていこうかなと思っています。
なるほど。やっぱりそうでしょうね。紙媒体でもウェブでも目的は集客したいとか、
自分のビジネス拡大したいとかっていうことだと思うので、同じように使える要素もやっぱりあるっていうことですかね。
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そうですね。集客したい人柄だとかも違ってきますし、
全般的に広く浅くなのか集中的に狭い範囲内のかによって変わってきますし、
僕の中では一番大事だと思っているのは、発信するクライアントさんがどういう人柄でっていうところをちゃんと打ち出さないと、
最終的には人柄で皆さん選ばれているので、その部分をしっかりとPRすることを心がけています。
そうすると、これデザインでどんな感じで人柄とか表現をされることを取り組んでいらっしゃるんですかね。
そうですね。僕の場合はデザインするというのは最終的に皆さん紙になるものとして発生はするんですけれど、
その前に制作するにあたり2時間も3時間もヒアリングを重ねさせていただいて、
例えばこのお仕事を始めた経緯だとか思いだとか、これを使ってくれる方々が、
どんな未来やどんな将来を提供できるのかっていう部分をお話を伺いながら、
あとはそのニュアンスだったり、温度を感じ取りながら、僕の方で色に表現したりキャッチコピーに表現したり、
あとはビジュアル的に表現したりっていうことを知って提案させていただいているって感じです。
じゃあやっぱりその相手のクライアントさんとはすごく深くコミュニケーションを取っていって、
どういった方なのかっていうのをしっかり感じ取るっていう、そういったことはすごく重視されているんですかね。
そうですね。なのでこういうお話をすると、それはもうコンサルですよだとか、
ウォッチングですよだとかって言われる方もいらっしゃってて、
つい最近は、それはもうキャッチコピー、コピーライターの仕事ですよって言われていて、
僕全部それひっくるめてやってたんだって最近気づきました。
やっぱりそういったところも含めて色々対応しないと、本当に何を求めるかっていうところまで、
やっぱりわかっていかないっていうので、そこまでやっていかれるっていうことですかね。
そうですね。紙面上の綺麗なものっていうのは、今のこのインターネットが流行ったところで、
テンプレートもインターネット上にありますし、どんなものでもできるんですよ。
その違いを出すのってやっぱりその人となりを出さないと、やっぱり人は集まってこないですし、
そういったところを僕はちょっと強く伝えさせていただきながら取り組んでる感じです。
この番組のテーマでもある、経営者の志というタイトルので、ぜひ中谷さんの志もお伺いいただけるでしょうか。
ちょっと重複しちゃうかもしれないんですけれども、今の一人一人のお客様の考えていること、
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まず人となり、物を売るのじゃなくて、あなたの物語、今までの人生を歩んできた物を語る、
あなたを売りましょうっていうことをまずは提案させていただいて、その中からそれを選ぶお客さんが幸せになるように
というところで執着しながら、その部分を一番大事にしながら信念としてやっていく形です。
本当はお客さんとのクライアントさんとのつながりがすごく深いんだなというような感じましたが、
今後はどういうふうに事業が展開されたいというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。
これがまだちょっと構想段階なので、まだ何ともうまくいくかどうかわからないんですけれども、
リモートでお仕事させてもらっている以上は、お家に縛り付いている必要もないということで、
僕がですね、ちょっと言葉が適切かどうかわからないんですけど、旅をしながら、
その先に行って、例えば過疎化になっているところで仕事をお手伝いしながら、
地域のコミュニティのところに入っていて、自分がそこでお仕事を手伝いながら、
実際に自分が体現したところから、もうちょっと信頼関係を結んだ上で、
集客が困っているのであれば、そのへんに対して提案をしていって、
そこの事業さんがより良い活動ができるように支援できるようなお仕事をやっていけたらなというふうに考えております。
もっと今まで以上によりお客さんに寄り添う感じで、入り込んでいて体験してっていうところまでやっていけたらいいですね。
そうですね。それによって僕が得られることって体験っていう貴重価値もお金に変えられない価値も得られますし、
これをまた他の方にも反映させることができるので、これを上手に使って皆さんが、
僕と関わってくれた方全員が幸せになるような事業展開できたらなと思っています。
体験するといろいろ発信する情報としても、いろいろ体験した内容を発信できるので、
リアリティあるような内容になっていくような感じがしますね。
そうですね。その部分を動画だったり、僕の方からも動画だったり、もちろん今もインターネットラジオをさせていただいているので、
声を使って実際に配信して良さを伝えていったりということももちろん続けながら、
興味を持っていただけるような自分も配信をしていけたらなと思っています。
じゃあこれからメディアもいろいろ活用していきながら、動画だったり音声だったりとか映像だったり、
いろいろなものを活用して発信もさらに進めていかれるということですね。
そうですね。自分が経験すれば経験するほど、クライアントさんに合った集客の仕方というのは多分提案できると思うので、
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その部分を経験だからこそ言えるという部分って信頼度が高いのかなと思っているので、その部分を大事にしたいなと思っています。
これからそういった発信していただける仲間もどんどん増やしながら、事業は大きくできていったらなということで構想にはあるんですかね。
そうですね。もしこれに賛同していただける方がいるのであれば、もうそんな嬉しいことはないので、逆にもう手伝ってくださいということにもなっていくと思いますし、
僕ではどうしても対応しきれない部分とかも出てくると思いますし、経営的には僕そんなに知識があるわけではないので、そこの屋台をしっかり作ってくれる人がいてくれたら嬉しいなというのもありますので、
いろんな方が参加しながら、いろんなふうに参加して楽しくやりながら幸せをどんどん振りまいていくみたいな形ができればいいなと思っています。
ありがとうございます。このポッドキャストの説明欄には永谷さんのリンクも掲載させていただきますので、ぜひ今日のお話を聞いて、
ちょっと興味あるなという方は、ぜひそのリンクからチェックしていただいてお問い合わせいただければなというふうに思います。
今回は広告の企画のデザイナー永谷正幸さんにお話を伺いました。永谷さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:40

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