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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、コンセプトリメイクプロデューサーの竹内春海さんにお話を伺いたいと思います。
竹内さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
このコンセプトリメイクプロデューサーということですが、どんなことをされてらっしゃるのか、まずそのあたりから教えていただけますか?
はい、もちろんです。ありがとうございます。
これはですね、まず私、もともと大手広告であり、派行動なんですけども、営業をしておりまして、営業の仕事のうちの一つっていうのが、社内の、例えばクリエイティブ制作の人とか、戦略の人とかが作ってきたアイデアとかコンセプトっていうのをチェックするっていう役割があるんですよ、営業って。
で、それをずっとやってきていて、で、実は今回このコンセプトリメイクプロデューサーっていうのに至ったのは、そこが肝になってるんですけども、実はその、私自身ももう起業して9年になるんですけれども、やはりこれから起業したい会社員の方ってすごく増えてるんですよね、最近。
で、そういう方とお話しする機会がすごくあったときに、皆さん実は、もちろんね、スクールでいろいろ教えてもらうから、コンセプトっていうのを文章化するんですけども、実はどこかでですね、もやもやしてる人が多いということに気がつきまして、で、もやもやってやっぱり原因がわからないからもやもやしてるんですよね。
それでどう思いますかって言われて、あ、これ私昔会社でやってたことだみたいなことで、あ、これはここはすごく言いたいこと入ってるけど、ここに全然関係ないこと入ってるとか、いろいろアドバイスができるということがわかって、で、そういう人がとても多いので、であれば私が今までやってきた、ある種スペシャリストとも言っていいのかなっていう部分でサポートができてお役に立てる、
っていうのがすごくいいんじゃないかなと思って始めたんですね。それがそのコンセプトを一から作るというよりもリメイクするっていう、なのでコンセプトリメイクでプロデュースしていくのでプロデューサーということになったんです。
そうですね、なかなかそういった経営塾とか言って、一応作るには作るんだけど、まあ一通り作っただけになって、腑に落ちてなかったりとか、なんか違うかなっていうのがあっても何が違うか、自分では派遣するのが難しかったりしますもんね。
そうなんですよ。まあそれってもうごくごく当たり前で、なんか私自身もさっき申し上げたように本当に9年起業して、で、その中でやっぱりこういう個人向けのことをやりたいなって何回も何回もコンセプトを作ることにチャレンジをしてきたことがあるんですよね。
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なんだけれども、やっぱりね、これ日本の教育でいい子ちゃんに育った成果、きれいにまとめちゃうんですよ。きれいにまとめていい感じの文章になってできたってなるんですが、それってちょっと宿題を終えたっていうことでしかなくて、じゃあ本当にこれ自分やりたいのってなったときにどうなんだろうってそこでもすでに迷いが生まれてきてしまって、
で、それそのままになっちゃってると結局なんか本当にやりたいのかなって止まってしまうっていうことを私自身も経験していて、なのでそもそもその1回でホームランを打つようにコンセプト、これだっていうのはまずないっていうことさえも皆さん知らないんですよね。
そうですよね。なんかね、やっていけばできるものかなと思って作るけど、なかなかそんなにピッタリとはこないですもんね。
そうなんですよ。だからやっぱりホームランを打つためには何球も打つわけじゃないですか。なのでそういうふうなことだよっていうことはいつもお伝えしているのと、とはいえどういうふうに直していったらいいのかとか、いわゆる評価ですよね。
評価とそれから改善点っていうところに関してはやっぱり直感とかではなくてきちんとした基準を持ってプロに見てもらわないと実は逆に迷っていくんですよ。
なんかね、じゃあちょっと友達に聞いてみようかなみたいな感じでどう思うとかって言って、なんか私はみたいなことになってしまうと、そうなんですよ。そこでますます、そうかじゃあここを直そうかなってやってると、ますますわけわからなくなるっていう。
そうなんですよね。なんか一般の人からそういった意見をもらうといろんな意見をいただけるのでいいかもしれないけどぐちゃぐちゃになっちゃって、あれ何が軸だったかなってわからなくなっちゃいますね。
そうなんでそうなんでそう。なのでやっぱりそういう意味でその判断基準っていうのをもってチェックするっていう。それを私は広告代理店時代からやっているので、それをしているという感じです。
今はこれをどんな形で皆様に提供されてらっしゃるんでしょうかね。
これはですね、やはりそのモヤモヤっていうのをまず解消してほしいと思っていて、なので体験セミナーみたいなのがありまして、そこに来ていただくとチェックポイントっていうのをお知らせするんですよ。
皆さんにそのコンセプトを持ってきていただいて、このチェックポイント大丈夫ですかどうですかどうですかってやっていくと、ああここなるほどねずれてたみたいなことがわかるっていう。
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なのでもうそこがスタート地点ですね。モヤモヤなぜモヤモヤしてたのかがわかること。
やっぱりそういうしっかりとした基準があるので、そこに照らし合っていきながらやると自分のチェックができるようになるっていうことなんですね。
そうですそうです。
じゃあこういったところをやっていきながら自分のコンセプトをもう一回作り直していくっていうことをやっていけると、すごく腹落ちしたものが出来上がってくるわけなんですかね。
そうなんですそうなんです。なのでまずはスタート地点はそのコンセプトモヤモヤがなぜかを理解する。
でその上で、私本講座っていうのも持っておりまして、その中では実際はコンセプトがいいものができたからといってビジネスが成り立つわけじゃないじゃないですか。
なのでビジネスに必要な3つのことっていう必要不可欠な3つのことってエッセンシャル3って呼んでるんですけど、そのエッセンシャル3プログラムっていうのを持っていて、コンセプト、ブランディング、セールスってこの3点セットを教えてるっていうことをしてるんですね。
そうなんですね。どうですか実際に講座を受けられた方はこんな変化があったっていうような方とかこういう感想をいただいたとかっていうのをもしあれば教えていただけますか。
はいありがとうございます。そうですね、やっぱりですね共通してるのが情報っていうものをきちんと整理ができてない状態なんですよね。
なので一つは情報の整理ができていない。なので私がこういろいろ話を聞きながら、こうこうこういうふうに整理して構造を拡大してるんですけど、それをするとものすごいすっきりするっていうふうにおっしゃってるっていうことが共通してあるのと、あとはやっぱり思い込みっていうのがあるんですよね。
だから私は例えば専門はこれだと、だとしたらこれが使えるのはここだみたいなことで、すごく限定しちゃうんですよ、自分のことを。
だけどもそれを違う視点からもちろん私は見ていくので、そうするとこんなにワクワクできるんだっていうことをおっしゃっていただいたりっていう、その結構大きくはその2つがパッと思いつく大きなことかなと思います。
はい。
整理していって自分のワクワクが盛り込まれてくると、やっぱり本当にやっていきたいなっていうふうになっていきますもんね。
そうなんですよ。本当にもうその通りで、結局その冒頭で申し上げたような、私自身もやってたそのきれいな文章にまとめました、宿題できましたっていう状態だと、なんかそれを元に伝えていきたいことって結局頭で考えないと出てこない、ひねり出さないと。
でも面白いことにひねり出した発信ってまた伝わっちゃうんですよね、これ。なんか頑張って書いたんだなみたいな感じで。
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なので、私が自分自身もそれ経験していいなと思ってるのが、これすごく私だからできるコンセプトであり、サービスで伝えて思うと伝えたいことが、何でしょうね、瓶の蓋が開いたかのごとく、いろいろこれもそれも伝えたいって出てくるんですよ、自然に。
なるほど。
なのでこの違い、この大きな違いっていうのがやっぱりそのコンセプトっていうのがいかに自分がしっくりきてるかっていうところで、こんなに行動が変わるんだ、あと心持ちとかねっていうのを自分が体験してるので、
それを本当にこれから正確起業したいっていう人がどうやったら儲けられるのかなってね、一生懸命うなりながら考えるって言って頑張らなきゃってやるよりも、いかに自分が既に経験して持ってるものとかを自分がワクワクする方向に生かしていくっていうことをやっぱり大切にした方がいいのではないかと思っております。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ竹内さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。そもそも独立した理由っていうのが大きくは2つあるんですけれども、私会社員の時もやっぱり自分にこうあった仕事だったせいか、もう本当に徹夜も何度もしたんですけれども、やっぱり好きな仕事って楽しめるんですよ。
なんですけれども、結構周りの人っていうのが、これはもうお金もらってるからしょうがないって言って、仕事を楽しんでる人が意外と少なくって、私はそれもったいないなって思っていて、なので仕事を楽しめる人っていうのを日本に増やしたいっていうことを思ったんですよね。
で、実際なんかそういうデータもあるんですよね。日本人はやっぱり仕事を楽しめないっていう、なのでそれが一つと、あとその時独立する時に思ったのはやっぱりそのためには、まずその女性、自分も女性なので、女性がその仕事が楽しいって思ってもらって、
組織の中であれば管理職とかも頑張っていってみようぐらいな、ちょっとしなやかな感じで、社会とつながればいいなって、ちょっとそんなことを思いまして、それをどうやって実現したらいいのかっていうので、いろいろあるやこれや考えて試してきて、
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今一番その方面に関してはすごく自分も楽しくできているし、そのワクワクは電波できてるかなっていうふうに思っております。
【佐藤】そうですね。ぜひ皆さんもね、仕事をそうやって楽しめる方、もっともっと増えたらなと思いますので、ぜひ今日のお話を聞いて、もっといろいろ知りたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひメルマガの登録だったり、Facebookのチェックいただけたらなというふうに思います。
そして、1月からは特別な講座とかですかね、もうされるらしいということですか。
【佐藤】ありがとうございます。1月はね、とてもとてもスペシャルなコラボ初めてなんです、これ。セミナーなんですけども、私が広告業界の営業だったんですけども、もう一人、音楽業界のプロデューサーというですね、
2人とも言ってみれば、人であったり音楽であったり商品であったりっていうものをプロデュースしてきた2人っていうのが組んで、2人ともその会社員から起業して独立したっていう、その道筋っていうのをプロデュースするような、前3回のセミナーというのを1月に開催します。
なので、ぜひぜひ会社員から起業したいなって思う方は来ていただけたら、なんか楽しめたりとかヒントになると思います。
【佐藤】ぜひね、こちらの募集ページも説明欄に記載させていただきますので、ぜひチェックいただければと思います。
【佐藤】ぜひお願いいたします。ありがとうございます。
本日はコンセプトリメイクプロデューサーの竹内晴海さんにお話を伺いました。竹内さんどうもありがとうございました。
【竹内】ありがとうございました。