2021-09-18 09:34

見るものよりも見る角度

うまくいく人とそうでない人の違い。


それは見る角度です。


何を見るかよりもどうやって見るか?


そこに気づくことができないと、

いつまでたっても同じ結果が続くだけかもしれません。

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はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、見るものよりも見る角度というテーマでお話していきたいと思います。
僕たちはですね、同じ物理空間に存在しているわけですけども、見えている現実というのは人によって違うんですよね。
これをしっかりと理解しておかないと、なぜか上手くいく人と上手くいかない人の違いというのがいまいち理解できなかったりするわけですけど、
なんで上手くいく人がいて上手くいかない人がいるのか、そこにどういう差があるのかということを理解しておく必要があるわけですけども、
上手くいく人は最初から例えば能力に恵まれていたとか環境に恵まれていたとか、十分なリソースを持っていたとか、そういうわけかというと必ずしもそういうわけではないんですね。
おそらくほとんどの人は自分たちと変わらない、もしくは自分たちよりももっとひどい状況からスタートして成功を手にしているという人が多いと思うんです。
ということは何を持っているかとか、そういうことよりもそこに至るまでの考え方とかのほうが重要だということですね。
同じノウハウを学んでいるのに結果が出る人と結果が出ない人っているじゃないですか。
もし何を見るかというところだけが本当に重要であれば、同じノウハウを学んだらみんな等しく同じような成果が出るはずだと思うんですよ。
もちろん行動するという前提がありますけど、行動したんだったらみんな同じような成果が出ないとおかしいわけですけど、そこにやっぱり差が出てしまうとか、
あるいはもう全くうまくいかない人もいればすごくうまくいく人もいるっていうのは、もちろん置かれている環境とかそういうものも影響は及ぼしてますけども、やっぱりそのもの自体ではないんですね。
さっきも言ったみたいに、同じ物理空間で同じものを見ていたとしても見え方が違うんですよ、人それぞれ。
だからどういう見方をするのかっていうのがすごく大事になってくるわけですね。
人間には長所と短所というものがありますけど、それはどっちの角度から見ているかだけの違いだと思うんですよ。
すごく丁寧ですっていう人もいれば、貴重面っていう人もいれば、逆の角度から見れば神経質とか非常に細かいとか、小さなことにこだわりすぎるとかっていう言い方もできると思うんですよ。
大雑把適当っていうのは大らかで小さいことを気にしないみたいな、結局どっちの角度から見ているかだけの差なんで、そこが大きな違いを生むわけですよ。
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だって同じものを見ていてもすごくプラスに解釈することもできれば、全くマイナスに解釈することもできるわけです。
だからそこの違いですね、見る角度を変えていかないと、見るものさえ正しければ成功できるとかうまくいくっていうふうに思っていると、
自分の見方が変わらないから結局成果って出なかったり、うまくいかないままずっといってしまうってことになるんで、
重要なのはもちろん何を見るかっても重要ではあるんですけど、それ以上に重要なのは自分の見方ですね。
どうやって見るかってところが重要なわけですよ。
そこは変わらないと結局同じような状況が続くだけですよね。
もっと現実的な話をすると、例えば自分が会社で上司とうまくいかないとかっていうので転職したとしますよね。
でもそれは上司が悪いんだと、あんなやつが上司だからよくないんだっていう見方で自分が見ている可能性もあるわけですよ。
そうすると新しい会社に入ってちょっと気に入らないことがあるとまた上司に不満を持ったりとかするわけですよ。
それって100%相手に詩があるかっていうと自分の解釈の仕方にも問題があると思うんですよ。
結局そういう人ってどこに行っても不平不満を言ったりとか文句言ったり荒探しをしたりとかすると思うんで、
自分が変わらないという意味がないわけですよ。
何を見ても否定する人っているじゃないですか。
良くない良くないってダメだダメだって。
特にビジネスをやっていると人の商品とか情報発信とかにケチをつけたりとかね。
Amazonにもいますけど、僕も被害食ったことあるんですけど、片っ端からあるジャンルの電子書籍に一つ星つけて回っている人がいるんですよ。
そういう人って全てダメだみたいなことを言っているわけですけど、そういう人は逆にすごく損だと思うんですよ。
何でもダメだっていう角度で物事を見ているから、その人の良いところが見えないわけですよ。
悪いところばっかり目につくから、例えばライバルにすごく良いところがあってこれ参考になるなとかね。
そういう物を見方ができないから自分にとってプラスな情報を吸収できないわけですよ。
相手の悪いところとか、もう上げ足を取ってやろうとね。
とにかく足を引っ張ってやろうみたいな考えの人がうまくいかないっていうのは他人の良いところが見えないからですよ。
だからそれをどうやって自分に活かせばいいのかっていうことにもならないわけですね。
だからやっぱりこの見る角度って大事なんです。
自分が例えばライバルを見るときに否定的な目で見るのか肯定的な目で見るのかでも全然違うと思いますね。
肯定的に見ればこの人こういう良いところがあるなと。
これ参考になるな、じゃあ自分もこれ取り入れてみようかなとかでできるわけですね。
でも全部ダメだダメだと、頭ごなしに否定してたら相手の良いところとか強みとか参考になるようなことが見えないわけです。
だから結局同じものを見ていても人によって見え方が違うわけですよ。
それでその見え方が違うからこそうまくいく人はうまくいくし、うまくいかない人はうまくいかないと。
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その見え方、見方の部分を磨いていけばですね、みんなやっぱり成功ってできると思うんですよ。
どう捉えるか。目の前の仕事はつまらない仕事だって言って嫌々やってる人と楽しい楽しいって言って一生懸命自発的にやってる人だったらおそらく会社での評価も全然変わると思うんですよ。
そうすると会社でどんどんどんどん立場が上がっていったりとか。
最近読んだ本にありましたけど、某古本のチェーン店で最初はパートからスタートした女性が最終的には代表取締役みたいなところに行ったっていう話を見たんですけど、
それも仕事に対する向き合い方が違うからですよ。
単なる私はパートだからっていうのでやらされる仕事で嫌々やってたら絶対そんなことにならなかったと思うんですけど、
そこに対する向き合い方が違うから最終的に社内で評価されてそこまでの地位にたどり着くことができたってわけです。
上手くいく人、上手くいかない人の違いっていうのはもうここだけなんですね。
見る角度、向き合い方、どういうふうに物事を見るのかって大事になるわけです。
例えばすごく重要なノウハウとかを学んだとしますよね。
これを使ったら大きな成果が手に入るんじゃないかっていうノウハウを自分が学んだとします。
その時に上手くいかない人はどうやって考えるかっていうと、自分には無理だなと。
ちょっとチャレンジして難しそうとか面倒くさいとか手間かかるの嫌だなって思ったらもうやらないとかね。
もしくはやったとしても1回で諦めるとか。やったけど全然成果出ない。これもうダメだと。
諦めようってなるんですね。
でも上手くいく人はそういう状況になっても難しいけどどうやってできるんだろうと。
まず自分にできることは何だろうって考えるわけですね。今の自分にできることは何だろうと。
実際それを実践に移してみて上手くいかない状況が続いたとしても、どうやったら上手くできるようになるんだろうって改善点を考えるわけですよ。
そうすると最初は下手くそでも徐々に腕が上がっていってできるようになってくるということですね。
だから結局自分がどういうふうに物事に向き合うのか、どういうふうに目の前の出来事を見るのかっていうことが一番重要になってくるわけですよ。
ここを変えないと結局さっき言ったみたいなね、向き合い方をしている人。
例えばちょっと試して上手くいかないからすぐ諦める人って多分何に手足しても上手くいかないと思うんですよ。
それはそのノウハウとかに問題があるんじゃなくて本人に問題があるんですね。
だからそこを変えていかないといけない。
でもそこのことを気づいている人って少ないんですよ。
みんなそこの見方のところに答えがあるんじゃなくて、何を見るかっていうところに答えがあると思ってるんですね。
だからその何をの部分を必死に探すわけですけど、結局自分の見え方が変わってないから、同じような現実がずっと続くだけっていうふうになるんで。
重要なのはこの見方。
上手くいっている人たちがどういうふうに物事を見ているのかっていうのを観察したりとか学んだりとか、
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そういう成功者のエピソードをまとめたような本ってあるじゃないですか。
そういうものを読んでみるとやっぱり共通点があったりするわけですよね。
そういうものを参考にして自分もそれを取り入れてやってみるというふうにすると、
上手くいく人の見え方っていうのを身につくようになってくるんで、
ぜひ何を見るかよりもどうやって見るかっていうところを意識しながら日々の生活に生かしてもらえればと思います。
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