うまくいかないときの実践
シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、うまくいかないときに何やれるかというですね、これ何回かお話ししているかもしれませんが、
うまくいっているときは文字通りです。
リスナーのあなたですね、ご想像通りで、うまくいっているときって、うまくいっているんでいいんですよね。で、うまくいかないときですね、なんか
やってるんだけどとか、動いてるんだけど、なんか違うよねとか、そういうときってないですか。そういうときがまさに実践というか。
それがですね、失敗というふうな言葉で片付けるのはちょっと
もったいないというか、実践的じゃないんで、まさにうまくいかないときにどう立ち回れるか。
そこなんじゃないかなってことを最近富に感じまして、
そのあたりですね、少し共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、うまくいかないときに何をやれるか、それが実践的じゃないかという話ですね。
よくですね、うまくいくためにはどうすればいいかとかっていうのが焦点にあたりがちですと。
まあそんなことないっていう人もいらっしゃるかもしれないですけど、
世の中的にはね、そういうふうにどうすればうまくいくのか。もちろんその視点はあった方がいいし、
あるべきなんですけども、実際って物事をですね、何か挑戦してやってみると、
だいたいうまくいかないわけですよね。で、そのだいたいうまくいかないということをなぜ言えるのかって言ったら、僕が別にうまくいってるってわけじゃないので、
そういうふうにですね、自分の体験から言ってます。実際に経験則という意味でも、
考えたこと、アイデアもそうですし、企画もそうですし、
こういうふうになったらいいなと。 人は喜びで笑い、
社会が豊かにみたいなことをもちろん考えますが、実際にですね、そんなふうになかなかうまくいかないと。
それが難しいとか難易度の話はもちろんあるんですけども、考えたようにすなわち綺麗に理想にいかないっていうだけというか、そういう話ですよね。
なので確率、合理的な人というか確率的な話で言えば、当然のことながらですね、自分が考えたとおりにうまくいくことが少ないわけですよね。確率としても。
で、今リスナーのあなたが3,000万人。 3,000万人好きですけどね。3,000万人いるとして
2,400万人ぐらい。8割の人はうまくいってないですよ。 って言うと怒られるかもしれないですけど。
8割の人はうまくいっているかもしれない。 その辺はもう適当ですけど。
じゃあ、もっと実践的に言うと、2,400万人うまくいってても、次の1秒後に、もしくは1日後に、明日にまた入れ替わっている可能性がありますよね。
つまり、明日うまくいっている。 今日今うまくいっているって言っている人が、明日うまくいっている可能性はわかんないじゃないですか。
って考えていくと、別に50%とかね。 0か1かではもちろんないんですけど。
要はですね、うまくいかない状態の方が多いんじゃないかなって僕は思っています。 もしくは、
人はですね、水面上というわけで、よく氷山にくくっているんですね。 見える部分は、うまくいっているように見えるんだけど、全然その水面下でうまくいっていないとかね。
そういうことがいっぱいあるんじゃないかなと思います。 むしろ、水面下を見せるか見せないか問題はあるんですけど、
まあ、ケースはケースみたいなですね。
あまりこう決まった答えは僕も持っていないです。
知らない人にそれ全部見せられてもちょっとどうだろうと思ったりもするし、一方で
何も見せずにね、舐められてしまうという、簡単にやってるから簡単でしょっていう人も稀にいらっしゃるじゃないですか。
そういう場合はちょっと舐められてしまうので、 尺なんで見せていくとかね。調整ですかね、そこら辺り。
例えば、うまくいかないときっていうところで、 恒例というか事例というのがあってあると思ってまして、
企業とかね、 企業をしたいとか、企業とかでも変なんですけど、
授業を起こしたいとか、自分で会社を作って、 もしいらっしゃるかはわからないんですが、
よくある話としてですね、よく聞くのは、 友人と企業をしない方がいいよっていうのがあるんですね。
僕は友人と企業をして、結果的にうまくいかなかったんですが、 これに関して指示するかというと、全くその指示はできないわけですね。
うまくいかなかったっていうのは、仲が悪くなったとか、 そういうことでは全くなくて、
その授業としてね、うまく安定したものというか、 経営というかができなかったって。
本当それだけで実力不足っていう。 何にもですね、これに関しては誰かのせいとかね、
全くなく実力不足だなって思ったっていうところなんですね。 それはそれでいいじゃないかっていう話なんですけど、
その時に友人というところでいくと、 昔ながらの友人というのも、
友人との関係性は様々あると思うんですが、 社会人、社会人じゃないです。大学になってできた友達っていうところで、
就活で出会ったというか、声を掛けたんですけど、 そういうですね、仲間というか友人とやって、
どうなったかと。別に仲違いとかはないんですよね。 授業してわけがなかったけど、
やってて、仲が悪くなるとか、ちぐはぐするとか、 ちぐはぐなっていうことは、それとかはなくて、
そういう感じだったんですね。 ここでですね、友人と授業しない方がいいって言われるケースっていうのはどういうことかというと、
仲がいいから一緒に気が合うし、やれると思うんだけど、 そのお金を稼ぐ、授業ってお金を稼ぐじゃないですか、
何を当てたらいいかとか、役割分担とかもありますし、 さまざまな状況があるので、一概にいないんだけど、
そのノリとして仲がいいからできるっていうわけでもないんですよね。 これ結構言えて妙なところもあれば、
そうじゃないところもあって、 今回言いたいのは、友人と起業するときに、友人の関係性があるんだけど、
例えば何か、戦略というか経営方針というか、 意見が合わない場合があるじゃないですか。
全部意見があったらいいですけどね。 そんなことはないですよね、さすがに。と思うんで、その時にはそういうもんだよねって、
お互いOKし合える関係だったら、問題ないかなと思います。 じゃなくて、そういう時に、まさにうまくいかない。
売上が、そのやり方が立たないよね。 こっちがいいんじゃない、Aがいいです。
AがBか、みたいな。 そうなんだけど、でもできることってBじゃない?
そんな無理してもしょうがないんじゃない? 対立はできますよね、簡単にね。対立をさせた訳じゃないですけどね。
そこで思うのは、AがいいかBがいいかじゃなくて、どちらかで決断して、それでリスクリターンを見て、うまくいったらそれでいいし、
振る舞いと本性の露わ
いかなかったらまたやり直すというか、改善していけばいいというだけなんですけど、 うまくいっているときがいいんですよね。
じゃあAでもBでもどちらでもうまくいってたら別にいいよねってなるんですけど、 AでもBでもどちらでもあっても、AだってダメだったからBだってダメだったらどうします?
っていうことを、考えすぎるのは良くないですよね。 今考えすぎて悩むっていうのは良くないんですけど、
全然その仕送り的にもお勧めしないんですけど、そういう状況になったときに、うまくいってないわけですね、状況として。
あれうまくいかないよね、どうするの? というときに、
まさに解散です。
うまくいかないときって、 誰かのせいにしがちなんですよね。
これはそういうことを思い当たる方は、 できれば改善。
難しかったら、
成長のチャンスみたいなのを持っていただくと面白いかもしれませんけど、 うまくいかないときって、
例えば僕がうまくいかなかったら、友人のせいにする。 もしくは友人が僕のせいにする。もしくは他の環境のせいにする。
我々は悪くないと。 そういう言い方もあるんですけど、結果は結果というところで踏まえていかなくてはいけなくて、
仮にそれが自分たちのせいじゃないにしても、
サイコロの大巣、大巣サイコロの芽ですね。大巣の芽というか、サイコロの芽が、
ろくが出るまで粘っているというわけにはいかないので、 自分たちができて、その手触り感というやつですよね。
自分たちがやっている行為がそこに何か、 1ミリでも何か関与しているような感覚がないと、
生きる意味がないとは言いませんけど、 なんか虚しくなりますよね。なんでその、運じゃないよねっていうことで自分たちができることを
やっていかなきゃいけない。改善したりとか成長したりとか、試行錯誤していかなきゃいけないわけですよね。
うまくいかないときってまさに、立ち回りってことですね。 冒頭にお話ししていたのが戻ってくるんですけど、
求められるなぁと思って、 それはもう本当にその通りかなと思っています。
うまくいっているときは別にみんなニコニコ、ハッピーでいいです。 でもうまくいかないときっていうのが、まあまああるわけですよね。
そのときに問われる。自分がどういうふうに普段振る舞っているのか。 もしくは、
他人もですね。他人も本性をむき出しにするとかってあるわけですよね。 そういうとき。本性がバレるとかね。
でもまあもちろん人間ってその切羽詰まったら何するかわからないみたいなところも、 もちろんあるんだけど、その理性というものが一応あって、
本性、本性というかね。むき出しにしていないとは思うんですね。 そういうところで、とはいえ感情を出したり、こう思いや、面白いよねっていう風にやっていかないと、
うまくいかないときの心構え
これはもう人間らしさというところがあるんですけど、まあ良くはないかなと思うんですけど、 うまくいかないときどうするかっていうことが非常に
大事かなと思います。 くどいようですけど失敗しようとか、
成功するなとかね、そういう意味ではなくて、 だいたいうまくいかないです。っていう前提で、だからこそうまくいかないときにどういうふうにしていったらいいんだろうね。
これはメンタルのマインドセット的な話でもそうですよね。 なんかうまくいかなかったら人のせいにするとか、
自分やることないからもう無理だなっていう。 諦めるってのもありですし、だけどまあ
あまりにもね、粘らないとすぐ飽きちゃって、次行っちゃうってことを繰り返して、 たまらない感じがします。学びがないみたいなのがありますよね。
で、さっきの話に戻すと、じゃあAかBかって時にじゃあできなかったら、 そのお母さんどうしてるんですかって、もしかしたら僕に聞きたい人がいるかもしれませんけど、
僕の答えはなくて、AもダメでBもダメだったら次Cやるしかないよねぐらいですよね。 で、CなかったらD。
で、その場合はその施策とか、今言ってたのは経営方針とかもしくはやり方ですね。 営業の仕方でもいいし、
仕事の取り方でもいいし、もしくは業務の回し方でもいいですけど、正解がないんですよね。 で、なんでAかBかCかダメだから諦めるって時に、これは僕なりの考え方ですよ。
正解じゃないですけど、AもBもCもダメだからダメっていうよりも、さらにDがないかEがないかっていう風に、 次のタマというかアイデア、策ですよね。
できることはないだろうかっていう風に考えるようにはしてます。 これはマインドセットかなと思ってまして、そんな風にできないよっていう人も別に考え方を
トレーニングしていけばできるようになるともちろん思ってるんですけど、でもこれやっぱり性格もありまして、
失敗からの学びと次への展望
いやなんかそんな、次がわからないような状態で不安で、
そんな、AかBかダメだったらCなんて新しいことにやってみようなんて思えないよっていう人は本当にお勧めしないです。
というのは、それが負荷がかかってね、性格的に絶対無理だなって思う人は 新しいことをやるってことに対してあんまりお勧めしないです。
ただ、人によってはっていう話なんで、苦手だなと思う人も、
なんかできたら嬉しいっていうのもあるじゃないですか。 なんでこれも扱い方次第ではありますよね。
そこでまあいわゆる止まらないって考えるとね、止めずに休むとかね、そういうのは大事なんですけど、
AかBかダメだったからもう諦めようっていう決断も僕はアリだと思ってます。
これ決断なんで、決めるだけなんで、AかBかダメだから諦めたっていう時に、AかBを出し切ったと思うならもうそれ以上やりますって話なんですよね。
あともうそこで、いわゆる後悔があるとか、いやなんかまだ出し切ってないCがあるとか、それがあればやったほうがいいと思います、その状況によって。
でももうAかBかってやって、もうAかBかでやって出し切って、もちろん頑張って、じゃあ実践的にCもやって、Dもやって、もうEもやったと。
いろいろやりましたと。晩作尽きたみたいなとこまでやって、それでダメなら諦めるみたいなのは僕はいいと思ってます。
そこまでやったらもう仮にEまでやって、うまく本当にいかなかったらそうじゃないですか。
いかなかったらもうそれでいいんですよ。いいんですよっていうのは、じゃあもうそれで終わりでおはさんとできなかったじゃないですかっていうふうに、
挙げ出しとるというかね、そういう方ももちろんいらっしゃると思うんですけど、そこまでやって何も得られないとかまずないですし、
やっていることが素晴らしいということだと思うので、それこそ失敗貯金じゃないですけど、信用でもいいですし、こういう人ってこの人で粘るんだなってここでもやれるんだなって。
さっきお話した通りでメンタルセットみたいな、マインドセットか、メンタルのマインドセット的なこの考え方とか雰囲気とか姿勢とかって
もうトレーニングというかね、慣れなんで、環境とか、なんかうまくいかないからやめようっていうふうな感じで、切り替えるってことが悪いわけじゃないし、
これ粘るっていうのもいいと思うんですけど、それは別に自分にとって、私国でも何回かお話してますけど、大したことないよねって思うものって多分やらないんですよ。
自分にとって重要だから起業するとか、もしくは自分にとって本当にやりたいと、本当にやりたいって良くないですね。
やりたいと思ってやったら、それは実はかなりこだわりがあって、やり続けたかったってものだったら、別に今はうまくいかなくても、また寝かせて次やるとか、次もアリだと思うんですよ。
それがまさに、ちょっと長くなりましたけど、うまくいってない時にどう立ち回れるかのポイントかなと思っているっていう話になります。
現実と失敗談の重要性
で、このうまくいかない時に立ち回るっていうのがポイントなんだけど、世の中的には出てこないっていうのは、なんでかわかります?ってことで当たり前なんですけど、
そんな失敗談を、もちろん僕は結構好きなんですけど、出すじゃないですか。
例えば、今回の友人付き業種失敗してよって話も、営業したりとかどうやって仕事をとってやるかっていうのはほとんどあんまり見えなかったよねっていう話が一番大きいんですけど、
でもこれも、いやそれは失敗するよね、準備が足りなかったよねっていうふうに、起業した人でも、もしくは経営がうまくいっている人でも、もしくはしてない人でも、会社員の人とか、起業したことない人でも、ある程度理屈ではわかると思うんですよね。
そのやり方として微妙だよね、準備できてなかったよねとか、もっと勉強不足だよねとか、いろいろ言えるんです。
言えるんですが、それは人事じゃないですか。やっぱり。つまり、自分で体験してやって考えてやってないから、やっぱり身にはならないんですよね。
なので、そういう失敗談っていうのを聞いても、実際に失敗するタイミングまさにさっきのAかBかみたいなふうにうまくいかない時に、経営とか仕事がうまくいかない時に、どうしたらいいの?っていう時に、
発動しないようは自分の経験ないので、そんなあったっけみたいな、覚えてないですってなって、学びにならないっていうのもありますし、
あとシンプルに失敗というのは恥ずかしいというか、共有してて、言いづらいことももちろんあるわけですよね、実際の名前出しづらいとか、
やってた経験の学びのポイントが実際に僕自身もずれてるかもしれませんし、そこじゃないよねっていうのもあったりするわけですよね。
そういうのないですか。指摘されたけど、自分で悪いことはわかるんだけど、
最近の話だと、発想としてアイデアとして良くないのはわかってるんだけど、でも型にはまっちゃって動き出せないみたいな。
状況としては割と理屈的に、合理的には理解できてるんだけど、自分で変えていくっていう動きはできない。
めちゃくちゃありませんかって僕は思うんですけどね。誰にでもあると思ってますけど、まさにそういう状況で失敗談を後悔してみても、
そうなんだーみたいな感じになっちゃうんで、なかなか言われないかなーって思ったりします。
あと痛いじゃないですか。例えば、今は家が高いですけど、お家を買って時に空き家問題みたいな話が今もありますけど、
その内容は触れずにおくと、じゃあ空き家問題って、家が建って壊されないっていうのが問題だからっていうところでアイデアとして新築を買う時に、
中古でもいいんですけど、買った時に物を、それがなくなることって考えます?考えづらくないですか?それ人間の感情の話ですよ。
新しい服でもいいですし、パソコンでもいいですけど、それを消耗品みたいに割り切ってたらいいですけど、買った瞬間にやっぱり気に入ったから感情が動いて、
一生パソコン使うとか服着るとかないんですけど、でも長持ちさせたいとかあるじゃないですか。例えばカバー製品って本当に長持ちするじゃないですか。
そういう時に、まさにじゃあ革の財布を買ったから、これを買った瞬間に、買った瞬間じゃなくてもいいです。買った時になくなるとか処分するってことを考えますか?っていうことを聞きたいんですよね。
でも僕は考えなくて、もしかしたら考える方もいらっしゃるかもしれませんけど、考えないので、要は新築の話ですね。家を買った時に処分することは考えないわけです。
実際に40年50年とかわかりませんけど、まだいけるのかな。構造によっては50年くらいと言われていたりします。実際どうかわかんないですけどね。
だから、うまくいってる時とか、特に企業とかそうなんですけど、何か立ち上げたり何かやる時って勢いあるんですよ。意気込みもあるし。でも実際はそんなにうまくいかないわけです。
ってことは何度も言ってます。
なんでその気持ちを折るわけじゃないし、盛り上がったり乗るっていうのは全然あれなんです。ただそれはある種のバフですよね。強化。
一時的な強化であって、いわゆる短期的にはその勢いに乗ってもいいんだけど、ブームであるわけですよね。
冷めるし、それを冷ました後に冷やして、キンキンに冷やしてもいいんですけど、冷やして下げた時に、あ、あれは熱にうなされてたよねってならないとか。
人によってはその熱にうなされたい人もいるからわかんないんですけど。
そういうところで少なくとも、何かやろうとした企業舎とか事業を立ち上げた時に、これうまくいかないよねっていう態度の人って珍しいじゃないですか。
うまくいかないことを想定してやる人って珍しいじゃないですか。
でもうまくいかないことも考えて、もしくは行く方がいいかなっていうことですね。
それがかけないというよりも、わからないって感じですよね。
うまくいかない時に何を考えるべきか
感情としてフレ幅が伸びていく。グッと上がって、右肩上がりじゃないけど成長するぞっていう時に水を刺すみたいなのがあるわけです。
実際に水を刺すことになりますよね。これうまくいかないですよねって言ったら水刺しますよね。
そういうのは確かに雰囲気は悪くなるかもしれませんけど、別に本質的に飽き上がりこれは微妙だよねっていう時に意見を封じたらそれはもうダメじゃないですか。
なので今回簡単にまとめますと、うまくいく時とかはいいんですよ。
自分もわかりません。リザレクターかどうかわからないですけど、うまくいく時はみんなうまくいくし楽しいよね。
右肩上がりの時は楽しいわけですよ。
上場企業4000社くらいありますけど、会社が右肩上がりじゃなくて、右肩下がりのところもあって、そういう時すごい嫌じゃないですか。
でも右肩下がりの時こそどうしていったらいかなきゃいけないか。別に立ち直すとかっていうことじゃなくて、そういううまくいかない時ってなんでだろうねって考えて、
うまくいってる人の真似したりするのはわかるんですけど、実際本質的にはうまくいってない時の立ち回り方が問われているというか、本質なのかなと僕は思ったりします。
差がわからないっていうことですよね。
さっきの友人と起業するっていう話で言えば、元に戻せば、気があってうまくいってる時はいいよね。でもうまくいかなかった時はどうするの?乗り越えられるの?みたいな。
登山でもいいし、キャンプでもいいし、プロジェクトを乗り越える一つを達成するのって、仲良し恋をするか慣れ合いみたいなものではもちろんないと思うんですよね。
だから厳しくお互いを批判しあうっていうのはどうかと思うんですけど、そのあたりのバランスがなかなか僕もこうしたらいいっていうのは言えないんですけど、
ただ対話というか、うまくいってる時だけしか人として扱わない人も稀にいらっしゃるような気がするので、
そうじゃなくて、うまくいってないけどこういう状況であって、じゃあどうしていったらいいよねって考えられるような感じが大事かなと思いますし、
だいたい物事っていうのはうまくいかないことが多く、うまくいかないっていうのは自分が想定しているっていう風にきれいな成長とかがないってことですね。
だいたいそうじゃないですか。地味なんですよね。急成長を一時的なもので一気に抜けるってやり方もあるのかもしれませんが、
僕はあんまり好きじゃないというか、あんまりそういうやり方はわからないだけですから。
急成長で三日目上がりで、うまくいかないとか知らないとかいう方だったら全く今回の話は参考にならないと思うんですけど、そうじゃない方が多いかなと思ってそんな話をしてみました。
なので励ますわけではないんですが、なんかうまくいかないなときは誰にでもあるし、もちろん僕も毎日の連続ですから気にしないと。
気にしないっていうのはちょっと乱暴ですけど、クリティカルなものだったらまずいんで。
なんとかなることも多いし、もしくはうまくいっていると。もしかしたら僕がうまくいっているように見えている方はそれはまやかしですから。
そうじゃなくて、うまくいっているから楽しんでいるっていうのはまやかしではなく楽しんでますから。
うまくいかないみたいなものさしだけじゃなくて、楽しいとか面白いとか発見があるとか、ずらしてみたりとか。
実際にアイディアもそうだし、いろんなことを考えるのが必要なんですけど、一つの方向しか見えていないと詰まったりしますから、そこは確実に言えるんで。
ちょっとずらしてみるとか、ちょっと休ませてみるとか、そんなことを考えてやってみるといいかもしれません。
今回はくどいですけど、うまくいっているときじゃなくてうまくいっていないときにどうするか。それが実践的であり現場というかリアルかなと思います。
実践的な行動の重要性
それも別に方法をこうすればいいってわけじゃないんだけど、一つだけ言うなら後悔しないようにやり切って次に来たらいいですかねぐらいは僕も思いますんで、一つ何か参考になれば幸いです。
では以上となります。しおくりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼致します。
