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2025-03-07 12:57

小さなひらめきから大きなひらめきが生まれる

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サマリー

日々の小さなひらめきを蓄積することが、大きなひらめきやアイディアにつながる過程を探ります。発明や創造性は一夜にして生まれるものではなく、日常の小さな気づきが重要であるというメッセージが伝えられています。

小さなアイディアの重要性
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回のテーマは、ひらめきアイディアの分野です。
小さなアイディアというのを蓄積していく、日々蓄積する感覚があって、
ひらめきレベルが高いというか、大きなものです。いきなり大きなひらめきがアイディアが出るわけではない、と。
そんなことを実感しつつ、ひらめきレベルですね。
先回、話しましたね。ひらめきがどういうふうにどこで起きるかを記録しているんですが、少しその進捗と言いますか、
見てて確認できたことなど、ひらめきの話ですね。アイディアひらめきの話をしていきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
渋谷ラジオの大橋です。今回は、小さなひらめきを蓄積していくことでしか大きなひらめきは得られない、と。
そんな話をしていきたいと思います。当たり前と言ったら当たり前になってしまうんですが、もしかしたらリスナーのあなたはですね、
ひらめきというのはいきなり降ってきて、それはしかも良いアイディアだと。
発明機というものはいきなり降ってくると、もしかしたら思われているかもしれないです。
が、多分ないです。発明級のひらめきをやったことがない人に言われてもって思われるかもしれませんが、
多くの発明をした人とか、ノーベル賞級とかね、わかりませんけど、
当たり前ですけどね、普段何か考えていろいろ試して試行錯誤して、その上にあるものなので、
普段考えてないとか、もしくはひらめいてないとか、思いついたことをやってなかったら、
もともこもないというか、身も蓋もないということで、このラジオを閉じていただいていいんですけど、
もう何もできないですよねって話です。
実際にそうですね。以前共有した想像性の研究という、想像力って何ですかという研究があるみたいで、
これなかなか知らなかったので、知ったときはすごい感動したんですけど、
4つのCがありますね。小さなC、大きなC、ビッグCというふうに、
4つあって、ミニC、リトルC、プロC、ビッグCかな。
ちょっと間違ってたらすいませんけど、ミニCというのが日常の小さな気づき、それこそ取り留めもないようなものですよね。
こんだてのレシピどうしようとか、こうしたらいいんじゃないか。職場で気になったこととかもこんなレベルかもしれない。
リトルCだとちょっとコミュニティとか、もしくは所属するところだから、職場はこっちで近いかもしれないですけど、
個人寄りのものがミニCで、リトルCがもうちょっと所属とか、少しだけ開いていく感じですよね。
プロCだと自分の仕事の専門的な領域だとか、そんな話。
プロジェクトの活動とかだったらプロCで入れちゃってもいいかなと思ったりしますけど、ビッグCが発明とか大きなもの。
じゃあこの上の一連番ビッグCというものができるかというとできないわけなので、小さく少しずつコツコツやっていきましょうよみたいな話です。
この辺りはリスナーのあなたはどうでしょうか?
そんなもんかなみたいな感じがするのか、それとも
いやいやいや、そうは言っても良い方法があるんでしょうと言われる方がありかもしれませんけど、どうなんでしょうね。
僕もあんまりわかっていません。
今ですね、ひらめきがどこで生まれるかみたいなことを、ひらめきっていうとすごいアイデアだと思われるかもしれませんが、
ラジオで話すようなネタとかブログとか、それこそビジネスに使えるようなネタとかでもなんでもいいです。ごっちゃまぜにしてまして、
ひらめいたら記録するってことをやってます。今ちょっと記録見てるんですけど、20日なんで、まんま経ちましたね。
2週間ちょっとですかね。28日までしかないんでね、2月。
2週間ちょっと経ちました。15日ぐらいかな。今アイデア、ひらめきの数は65ぐらいあるんですよね。
2週間で65もあるのか、2週間で65しかないのか、これはお任せしますけど、それはどうでもよくてですね。ひらめきのレベルですね。
創造性のレベル
小中大みたいな風に入れてます。小っていうのは小さいよね。これがほとんどで53個。
ほぼほぼ小ですよね。8割。
中身はもうちょっと言わないですけど、中が11個。まあ2割。8割が小で中が2個。
で、大が1個。大なんだったんだろうな。
大はですね。 なるほどね。大はあれか。
音作りのアイディアですか。 なるほど。
まあやれてないかな。 そんなものだった。すいません。
とりあえず何言いたかったかというと、自分主観のレベルで自分がいいなと思った大きいなっていうのは、60個やって1個出てるぐらいかどうか。
だから極端な話したら100個あって1個も出ればいいんじゃないかっていう。 どうですか、この感覚。
ということは、この理屈で言えば100個やって、要は2週間で60個なんで、1ヶ月で100個出てきると1日3個ぐらい考えて、やっと1ヶ月に1個みたいな感じです。
これを絶望する人もいれば、100個やれば1個も出るんだって希望に考える方もいらっしゃるんで、リスナーの方がどれより考えるかわからないですけど、
とりあえずまぁまぁこんなもんだよねっていう。大って言ってもそれが別にできたわけじゃなくて、ひらめいただけなので実現したりとかは別です。
今回お伝えしたいのは繰り返しになるんですけど、小さいものを積み重ねていく。積み重ねていくというよりも小さいものをいろいろやっておくことで、
ある日突然降ってくるということはあるわけです。このある日突然降ってくるだけを見ててはしょうがないので、その前の準備ですね。
要は今年は特に強調してるんですけど、物事の表面っていうのは表面を捉えがちなんです。表面というのは見たものをそのものを捉えるわけですね。
今起きていることとか今感じたこととかは多分表面なんですね。表面が感じることも悪くないですね。表面を感じられない人もいる。
その前後ですね。もしくは上か下か手前か奥かとか、左か右かわかりませんけど、その流れの中で表面そのものが出てきたってことはその前後の動きがあるんですね。
要は準備動作みたいなのがあって、実際の動いたものが見られてその後かもしれない。
その準備動作から実際に起きてその最後、後っていうように3つぐらいあるとしたらフェーズが、この真ん中で捉えていたらその手前を見落としますし、その後を見落とすかもしれません。
だから持続可能みたいなことを考えると、1つ大きなものを出してもう終わりですって言う風だったら良いのかどうかわかりませんが良くないと思うので、
持続可能性とか再現性ってことはずっと繰り返していけるかってことがポイントで、であれば一回やり切って疲れてもう終わりですってそこで足を止めてしまうようなやり方は全然推奨できないし持続可能じゃないわけですよね。
なので手前ですね。今回だったら普段の日々のアイディア、もしくはひらめき、何でもいいです工夫とか、それをやっているかどうかがあって、その上に中ぐらいのそこそこいけるんじゃないかなみたいなものが生まれてきて、
その上にさらにこれはもっといけるんじゃないかっていうような大きなビッグアイディアですか、ものがあるということを証明しているような気がします。
日々の実践
もっとも僕のこれは主観であり、自分のやり方でしかないんで、リスナーのあなたが仮に同じようなひらめき計測プロジェクトをやった時にね、同じような割合になるとかは全くわからないですし、
もっと少ないかもしれませんし、もっと多いかもしれませんし、普段のアイディアの数、もしくはそれがどれぐらいの率が理由として小中大と考えた時に、小と中の大の割合がどんなものかはもちろんわからないんですけども、
おおむねこうなるんじゃないのかなっていう話ですね。
なので、僕はですね、何かひらめいたり思いついたりなんかやる人にとって、こういうデータって割と希望なんじゃないかなって思ったりします。
希望っていうのは要は、率が低い高いっていうのはもちろん主観でいいと思うんですけど、やれば必ずできるレベルじゃないですか、これだったって思いません?
一日アイディア3個とかきついかなとか、まあ空いては3個って言ってますけど、アイディアってもう、これどうかなって思うことぐらいですから、非常に小って小さなことなんですよ。
小さなことであれば、すごい難しいとかいうことはないと思ってまして、割とあとは訓練的な日々書いたりメモしたりやれるっていう環境を作っておかないと、
アイディア出しても意味ないなって思っちゃうじゃないですか。
だからアイディアが潰れないように、潰さないように、育てていくようにやらないとまずいかなっていうふうには思ってるんで、そこだけですよね。
というわけでですね、小さいアイディアを日々出していきましょうっていうメッセージと、それはですね、今のひらめき計測プロジェクトというか、今やってるんですけど、そこからのデータですね。
1ヶ月ぐらいだいたいやってみようかなって感じですけど、とりあえず中盤として2週間ぐらいでやったところで、60個かな、やって、小さいアイディアが8割、中ぐらいが2割というわけで、
大は1個あったけどどうなんだろう?ぐらいの感じなんで、それを中にしちゃったら8対2ぐらいの割合、大が出たかな出ないかなぐらいの感覚なんで、
この辺りを参考になるか分かりませんが、あんまりやってる人いないと思うので、面白がってもらえればいいかなと思いました。
なので、くどいですけども、日々の小さなアイディア、毎日のこれどうかな、あれどうかなっていう試行錯誤なアイディアを出して試すということを通して、
初めてその上に大きなアイディアとか次のものが見えてくると、本当にそれだけなんで、日々何かこれやってらっしゃる方は全然その通りかなと思いますし、
日々やってないなと思う方は多分そのアイディアの数とか、アイディアの数というよりはね、やってる数ですよね。
アイディアが出たら多分やりたくなってきたり、その中でいくつかやればいいだけなんで、10個あって1個やりたくなるんじゃないかなと思いますよね。
自分が本当にやりたかったら1個1個、1個出たら全部やりたいというか思いますから、その辺り少し参考にしてもらえれば幸いです。
今回は軽めですが以上となります。
四国理ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。
12:57

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