で、今回ですね、海猫沢メロンさん、著者の聞き手の、聞き手って言うんですかこれは。
聞き手、著者、でも書いてますから、僕編集もやってるんで。
そうですよね、聞き手という形でここには記載されてますけれども、編集等々された海猫沢メロンさんをゲストに向かって紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
そしてまさかの海猫沢メロンさんのご自宅に。
ビデオポッドキャストの方は本棚がめっちゃ写ってると思いますが。
はい、ちょっとビデオをどう使うかわからないんですが、本棚すごいですよね。
最初に触れちゃうけど、触れざるを得ない。
引っ越し多くてめちゃくちゃ減ったんですよ。
これでもですか。
めちゃくちゃ減りましたよ。
元々だって、僕3,4年前熊本ですからね。
熊本から帰ってきて、さらに引っ越しをして、もういろんな、家がその頃3軒くらい、3箇所くらいあって、そこに全部本あったから、いろんなところに。
それをもうどうにもできなくて、実家に送ったり処理したりして、ここに持ってきて、まあ厳選していって、でも暮らしてたら増えるからね。どんどん増えていって。
そうですよね。
全然減りましたね。
だいぶ。
減ってこれですね。本棚はね、自分で作ってるから、よく見るとガッタガタなんですけど。
そう、本当だ。
そう、よく見ると全然あの、ホームセンターの木をぐちゃぐちゃに組み合わせてるだけなんで。
危ないんですよ。
すごい絶妙なバランス。
ガウディみたいになってる。
すごい絶妙なバランスを保ってますね。
危ない危ない、本当に。
ちょっとね、作り変えたいですけどね、ちゃんとしたもんね。
いやでもこれ作り変えるのももうちょっと大変ですよね。
大変ですよ、本当。DIY好きなんでね。
なんかまだ増設されそうな空気出てますもんね。
ねえ、できそうだけど、ここで寝てるから死にそうな。
そうですね、危ないですね。
地震起きたらね。
確かに確かに、なるほどなるほど。
という感じで今ちょっとお邪魔してますが、
じゃあゲストに向かってこの本について色々聞いていきたいなと思っております。
まずこの本について軽く紹介しておきますと、
スランプを巡る会談という形で。
そうですね、元々は僕は作家仲間とエリーツというバンドをやってたら、
なんかバンドってTシャツ売るじゃないですか。
バンドの収入源っていうのはTシャツなんですよみんなね。
でも僕らTシャツ作っても売れないから作家だから、
同人誌を作ってTシャツの代わりに売ろうって言って、
始まったのが我々の同人誌で。
なるほど。
で、もう13ぐらい出てて、年に2回出してるんですよ。
文学フリまで出展してるんですけど。
なるほど。
で、その中のエリーツ8っていうのがあって、
一番下のところに多分ね、箔がついてる8っていうのが。
あ、はいはいはい。
それがね、スランプ読集だったんですよ。
そこで、ここの本の中の何人かの方に取材して、
それがなんか割と好評だったんで、
じゃあ何か追加取材して、
ちゃんと本にしようかなーって自分で作ったのが、
今回の本なんですよ。
なるほど。
うん。
すごい、じゃあまずはそっから始まったんですね。
そっから始まったんで、結構長い時間かかってるんですよ。
そうですよね。
奥づけを見ると一番最初の…
4,5年。
かかってますよね。
かかってるかも。
あのー、2023?もうちょっと前か。
初出がね、2025とか…23だ。
3ですよね。3だなと思った記憶があるんですよね。
だから3年ぐらいか。
あ、これだ。そうですよね、2023。
山内真理子さんとかは、
インタビューしてから、1年ぐらい連絡をするの忘れてて、
ヤバい、なんか取ったなーって。
テープ起こしもしたなーって思って、
2年目ぐらいにぼちぼちやろうって言って、
直しましたーって言って、また半年かかって、
すいません、出しますって言って。
すごいスパネ。
この2023に出てるけど、2年前に?
そう、インタビュー自体は…
じゃあ2021とか。
全然出してなかった。
そうですよね、なんかコロナの話とか。
そうなんですよ。
そうですよね、なるほど。
結構バラバラで。
で、多分、角田光雄さんがその当時取ったのとプラスして、
やっぱ3年経ってるから、今の話を聞こうと思って、
今、聞きに行った。
あ、なるほど。
この角田光雄さんの今の話、すごい良かった。
やっぱ3年経ってるとね、スランプ当時と振り返ってね、
こうですねって話が出て、幅があってね。
いいですよね。
2026年2月の話なんです。
今年ですからね。
今年ですよね。
この角田さんの後半、追記はかなりいいなと思いましたね。
そしてこれ出す前に、本当は5月に出す予定だったんですけど、
ところが森見さんのインタビュー撮れるかもってなって、
じゃあ伸ばしましょうって。
自分でやってる半元だから、その判断は自分でできるから、
多分会社だったら、何言ってんだって、もうダメだろってなるけど、
いい、もうやるって言って、1ヶ月伸ばして、森見さんインタビューを撮らせていただいて。
あ、なるほど。
だから森見さんも今年撮ってるんですよ、インタビュー。
森見さんめちゃめちゃ良かったっすね。
私はやっぱり森見さんの初期の作品って、ちょうど本が好きになったぐらいのタイミングだったんで、
めちゃめちゃ読んでたんですよ。
四畳半進化体系とかめちゃくちゃ好きで、走れメロスも何回も読みましたし、
すごい好きだなって思ったんで。
そんな大変なことが起きてたとは。
それはすごい思いました。
ちょっと盛り上がっちゃってますが。
ちゃんとこの本の話をすると、
6人の方が結構大物の作家さんも含めて、大物の作家さんばっかりなんですけど、
スランプについてインタビューして、それがまとまった本になっていて、
この人たちスランプだったんだっていう。
そうですね、みんなメッソセラー作家だからね。
え、常に書いてないっていう。
そうなんですよ。
っていうのがあったんで、ちょっと驚きもありながら読ませていただいたんですけど、
そういったスランプに関する対談になっております。
私全然聞いてないんで、数話しか聞いてないんですけど、テンションがすごい一定でいいですよね。
そうですね。滝本さんがちょっと特殊な方なんで、この雨の日の小説家の間末に座談会がありまして。
これが5人でやってるんですけど、それが僕と作家の佐藤優弥さんと滝本さんと文筆家のファさんね。
ファさんロベスさんと編集者の方なんですけど、滝本さんの発言が尖りすぎてて。
でも滝本さんは本当に作家の中でNHKにようこそっていう作品がめちゃくちゃヒットしたんですよ。
私も読みました、あれ。発売当初。
アニメ化、漫画化したし、むちゃくちゃ売れたし世界的に。やっぱりあそこまで売れるとちょっとバーンアウトというか、そういう感じになる人が多くて。
一回やっぱり滝本くんもなってしまって、そこから這い上がれる人は少ないんですよ。
なるほど。
結構一回売れたらその後のちょっともう出さないみたいな人多いんですけど、でも彼は復活してきましたからね。
その秘密を語ってるんですけど、それがもうすごい悟りを開いた。
いやでも僕すごい共感したんですよ、滝本さんの。
愛。
愛と許し。そうですよ。
愛と許し。
そうなんですよ。いやでもちょっとこれはわかるって思ったんですよ。
みえさんもあるんですか?スランプ。
いやスランプというかですね、仕事全然本に関係ない仕事をしていたときにやっぱり上手くいかないときがあるんですよ。
仕事内容もそうですし、人との関係もそうですし。
でもふとしたときにちょっと合わないなと思っていた人への愛というかですね、なんか許せるって思ったことがあってですね。
得が高い。
そこからすごいその人とうまく仕事ができるようになった。
へえ。
それ普通にすごいですね。
なんですかね。
そうなんですよ。
なんですかね。
これなんで滝本さんの言葉がこの小説家だけじゃなくて。
いやでもそうなんですよね。
そうなんですよ。
結構どの仕事も。
結構全般的なあらゆるやっぱりこれはもうほんとサッカー業を創作をしてないかかわらずビジネスマンとかにもぜひ呼んでほしいんですよ。
いやほんとですね。
人生の停滞期とかうまくいかないと思っている人すべてに何かねいいきっかけになるんじゃないかな。
そうですね。結構この座談会の皆さんもなんか視点がちょっと違っていて面白い。
そう全員違うんですよ。
全員違うんですよ。
うちはねバラバラ。
どっちかするとそうなんですよ。
これはもう人によってもしかするとどこにどの言葉が刺さるか。
いや確かに。
わかんないなって思いましたね。
ほんとですよ。
滝本さんのこの確かにもう沢巻してる感じのちょっとひと回り確かに一周した感のある言葉すごいですよね。
滝本さん本当にすごいですからね。
滝本伝説はね多いんですけどねあんまり語れないんですよ。やばすぎてすごいすぎて超越されてるんでね。
滝本さん読んでたなーってすごい。
今ね復活されてますよ。
じゃあちょっと最近のものもちょっと今度読んでみたいと思います。
NHK、新NHKにようこそ。
すごいね。
これふっと読んだら気づかないんですけどインクは青なんですよ。 ちょっと優しい雰囲気があるなと思いましたね。
デザイナーの飯村裕樹さんっていう方がやってくれたんですけど飯村さん自身は自分で字に出したり文筆もやられてる方で、もともと出版社の営業マンなんですよ。結構有名な元にいた方なんで。だからこれ作る時もこういう感じの方が売れるんじゃないですかみたいな提案があって素晴らしい。まだ20代の方なんで。
今日はこの本についていろいろ話していきたいと思います。
まず改めて今ちょっと聞いてしまった部分もあるんですけどなぜこの本を作ろうと思ったのかっていうのをお聞きしたかったんですけどやっぱスランプ。でももともとエリーツでスランプを特集するきっかけは何かあったんですか?
僕がスランプだったのがでかいですやっぱり。 他の方々もスランプでしたか?
でもねもともとエリーツっていうバンド自体が割とみんな小説ずっと書いてきて他のことをやってみたいなっていうのから始まってるから。
ちょっとやっぱキャリアが我々も同じぐらいだから20年なんですよ全員。全員20年近くやってくるともう新人じゃないし2週目に入ってきた時にミドルエイジクライセス的なものも入ってくるんですよ。
そういういろいろがあってみんなまた集まって何かを。40代過ぎたらみんな個人戦をやってきすぎてそれに飽きてるというかチーム戦をやってみるかみたいな感じになりましたね。
そういう中でできた本ですねスランプ。
その時はメロンさん自身もスランプだったしちょっと他のことも皆さんやってみようみたいな中で。
だいたい誰か1人が主導するんですようちは。
じゃあスランプは。 スランプは俺主導でその前にある単歌特集もやってるんですけどそれはファさんが主導してて。
今回ホラーとかホラーは全員がホラー書いてないから書いてみるかホラー特集を今回13号でやってるんですけどね。
なるほどすごいな。じゃあその中でスランプにっていうテーマになってこの本ができてると思うんですけど。
でやっぱり出版社作った後に次もう一冊出してみたいな自分のディスクロニアのハート届けで10年かかりのやつはめちゃくちゃクソ分厚くて4000円ぐらいするんですけど。
まあこれは普通じゃないんでちょっと普通に流通するちょっと軽めのなんかもっとみんなに読んでもらえるようなものを作りたいなっていうのでちょうどこれちょうどなんか。
もう一回リミックスしたらいい感じの面白いものになるんじゃないかなあとあのやっぱりサッカーである僕しかできない仕事だと思ったんでそのやっぱりサッカー同士じゃないとスランプの話ってしづらいんですよ。
その誰のせいっていうちょっと難しい話になってしまうんでいろいろ。
確かに。
あとなんかそのね出版社の人に言いづらいとかいろいろなことがあると思うんですよ。
確かに編集者との関係って結構出てきましたよね。
そうなんですよね誰がじゃあ聞くってなった時にそのやっぱり意外関係がない感じの人が聞くのは難しいじゃないですか。
めちゃくちゃ難しいですね。
なんかやっぱりサッカー同士だから聞きやすかったっていうのはすごいありますね。
意外とサッカーあるあるでもあるし特に他の仕事の人だとわからないことがあったりするからあるあるにならないっていうかね。
だから同業者の方が聞きやすかったっていうのはすごくありました。
なるほどその中でインタビューをしていくわけだと思うんですけどこの6名なかなかこうまずさっきも話したんですけどスランプになってなさそうだなっていう方々が並んで。
でもね角田さんはスランプだって話を読んだんですよ何かに。
書いてありましたよね。
もともと存じ上げていたんで何かそうか聞いてみるか。
確かに森見さんもよく割と高言。
森見さんもね言ってるんだけどどうなんだろう。
で直甲羅さんはその同人誌のスランプ特集やった時にスランプアンケートネットでしたんですよ。
その時にくれたんです。
でこれちょっと詳しく聞きたいなと思ってて。
でそのタイミングで詳しく聞いて。
割とそうですよね直甲羅さんあの人のセックスを笑うながすごく売れたイメージが。
そうですね最初の方でね映画になったしね長崎の昼飯。
松山賢治と。
あれ私普通に見に行きましたね。
いい映画でした。
いい映画ですよね。
そうなんですよだけどその後ねほとんどキャリア同じなんですよ。
直甲羅さんで。
やっぱ似たような感じでね一回つまずいでっていうのがあって。
足沢さんはね同人誌版を作った時にこれめっちゃ良かったです私今めちゃくちゃスランプなんですって言ったから。
じゃあちょっと今もう一回撮らせてくださいって言って。
その時に撮りに行った。
そうですねこれ読む限り一番スランプだなって思いました。
一番スランプだって言ってもなんかおかしいかもしれないですけど。
なるほど。
周りにね瞑想してるって言われるんですって言って。
じゃあ結構このスランプっていう言葉に割と引き寄せられてきた方々と。
そうですね。
あとはそもそも公言した方々がこう今回ラインナップとして来たってわけですね。
森見さんもそうですねスランプ特集の同人誌作った時になんか香川の文学フリマに来られてたんですよ。
森見さん。
香川で。
香川で。
奈良から香川だったら確かに。
香川の文学フリマでなんか木の先にてっていう本が出てて。
これがね森見さんが書いてる。
窓井晩さん、青二丸さん、草加巨大さんっていう。
これはね諸志今須さんってとこから出てる本で。
これを売りに来てた。
窓井さんもいたから。
でその時にスランプ特集の本見てこれ恐ろしい本だみたいな。
僕スランプでずっとあれなんでこれちょっと読みますって言ってて。
ああじゃあちょっとタイミングがあったらまたぜひなんか聞かせてくださいって言ったのを思い出してその時に。
ああ。
あの時言ってたわってなって連絡をしてお話をお聞きした。
その時にそっかでもすごいその森見さんのちょっとですねちょっとこれはちょっとこの各方々の話もちょっと色々聞きたいところがあるんですけど。
ちょっとその今のなかなかの経緯のところはあのちょっと一旦ここまでにしてその各この6名の方についてちょっと触れていきたいんですけど。
今ちょうど森見さんの話が出たんでちょっと森見さんの話しようと思うんですけど。
私その森見さんもさっきも言ったんですけどめちゃめちゃ読んでたんですよ。
でまぁ最近あんまり読んでないというかあの日本の小説をあんまり読まなくなってきちゃったっていう状況があるんですけど。
海外文学ばっかですね。
そう海外文学ばっかちょっと読むようになってしまったところはあるんですけどでも森見さんほんとすごい読んでて。
なんかちょっと憧れがあったというかあの多分本最初にハマりだした人たちって結構森見さんに憧れる人多いと思うんですよね。
ちょうどねちょうど今日僕ポッドキャストで視点倉庫っていう三宅嘉穂さんの番組のゲストに森見さんが出ててその話をしてて。
やっぱその森見さんに憧れて京都に来る外国の方多いんですよ。
いやそうでしょ。
そう森見さん作品を読んで京都っていうファンタジーみたいなので憧れてきました。
私もあの大学4年の時になんか結構時間できちゃったから何もなくてみたいな時になんか青春18切符の期間中だったんで使って京都まで行って。
鴨川デルタ。
そう鴨川デルタ歩いたりとかあの東韓国に並ぶカップルを見てこれって本当だったんだとかちょっとこの森見ワールドにあったものを検証しに行ったことありますね。
いや僕も森見とめくさんが。
そうですよね京都だし。
そうずっと京都で学生時代もずっと京都で読んでる時からここはわかるこれはファンタジーやってください思いながら読んでましたね。
地元民から見てどうですか解像度高いんですか。
もうかなり結構京都のわかるところとこれもかなり作られた京都だなっていうのがすごくうまく混在していて面白いですねやっぱり京都知ってる人が読んでも面白おかしく読めるっていうので。
その森見さんってもうずっと作品を書き続けてるというかリリースしてるイメージがあってこのタイトルももはやこれはスランプではない。
15年間のスランプはもはやスランプではない。15年はちょっとすごいですよね。
でも書かれてるのが私もなんかちょっと軽くなんかで読んだ記憶があって国会図書館か職員やられてて執筆業も忙しくて辞めてみたいなっていうところは聞いたことがあって
そんだけ売れてる人がスランプみたいな結構ちょっとびっくりというか。
これでも取材して偶然なんですけど僕この森見さんの当時の家の近所に僕も住んでてよく見てた。
東大前駅なんですよね。
東大前駅でよく見てたんです。でも京都にいる人だから言わないほうがいいなと思って言ってなかったんだけどよく見ててなんかすげえ疲れて大丈夫かなってずっと見てた。
それが本人だったんですね。これはちょっとびっくりしました。2010年に国会図書館退職されててそこまで働いていたんだって。
そうですよね。あれをやりながらね。あの数のバイキンや。
そうですよね。太陽の塔とか夜は短しとか。そうですよね。ペンギンハイウェイ。知ってる作品そうですよね。書いてる時も働かれていたっていうとかそこにちょっと衝撃を受けました。
どっかにもありましたけど森見さんの作品確かに名前聞いてないやつないんですよね。
そうなんですよ。
すごいですよねそれって。
すごいですよ。なのにスランプなんですね。
でもなんかこの大学生を描くじゃなくてそれが。
大人になりきれなかった。
そうですかね。なんかすごいわかりますねそういう。
どっかでねやっぱそのメタ的なものをやらずにもうちょっと成熟したものをやろうとしててそれがなんか未だしっくりきてないというか。なんかわかる気がめっちゃしますね。
そうですよね。なんかそのフォームがあるんだけどフォームに戻れないみたいな感覚ってなんかいろんな人経験してるだろうなっていうのはちょっとあって。
でもその中でだいぶもがきながらやっててそれでも成功と言っていいと思うんですけど。
書いてますもんね。
っていうのがなんかすごい状況で執筆をされてたんだろうなっていうのは垣間見えて結構これは森美さんすごい面白かったなと思うんですけど。
これお話しされてる時のテンションって結構どうだったんですかこの文章。
ズームでズームっていうかリモートでちょっとやったんですけど。
なんか森美さん的にはちょっと私の勝手なあれかもしれないですけど結構話したかったこと話したみたいな感覚があったんじゃないかなとはこの文章を読んでる限り。
今の三宅花穂さんの番組でも言ってるけど三宅さんもやっぱスランプのこと聞いていいですかみたいな感じの。
でもなんかいいですよ別に別にもうなんかそれしか話すこともうないですからねみたいなテンションで。
全然別に聞いてもらってもいいですよっていう感じ。
だけどやっぱり言語化しづらい部分もまだあってなかなか難しいなっていう。
やっぱ本人の納得感みたいなもんじゃないですか。
そうおっしゃってましたよね。
そうなんですよね。だから実感がないかなんか言ってもまあ変わるもんじゃないんじゃないかな。
そうですよね他者から評価されても自己評価が思いついてないと。
掛け終わった時の何でしたっけ実感?忠則感みたいな話をされてましたよね。
うんうんうん。
ああそうですそうです。
すごいなんかタミコさんの言葉の中でありますよね。文章だけで世界が生まれていく感じが。
それがすごい面白くてありがたくてその感覚が味わえたらもう自分はとても有意義なことをやったっていうので。
その充実感があるっていう。
こうなんかすごく大切にされてるっていうので書かれてるのはなんかエンタメ系の小説がイメージはあるんですけども。
でも計算して作ってるっていうよりか本当に何ですか自分の内側と言いますか。
そこのところを出して書かれてそれを大事にしてるのかなっていうのをすごい読んでいると思いましたし。
納得っていうところはそこが本当にかなり重要なんだなっていうのを読んでいて思いましたね。
そうなんですよ変わっていくからね自分も。
うんうん。
ですよね。
納得感のところはちょっと感動したところでもありましたね。
シャーロックホームズの凱旋めちゃくちゃ読みたくなりましたね。
新刊ね。
光栄されている。
ちょっとすみません森見さんの話だけでだいぶ盛り上がっちゃって。
私でもそうですねちょっとはじめのあれですけどナオコーラさんの方もやっぱさっきも言ったけど結構最初の作品が売れちゃったみたいな方って結構やっぱり小説多分結構多いんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱデビュー作がね超えられないというかね。
なんかデビュー作よく言われるけどデビュー作にはもうその人の今までの人生全部が詰まってるから。
なんかね生きた分だけ入ってるからなかなかねデビュー作の印象がね強いんですよね。
そこが結構あるんですねやっぱね。
だからなんか明智さんとかは特殊だと思うんですよ。デビュー作ってダヴィンチのなんかショーなんですけどもその後売れたのは別の作品なんで。
デビュー作の印象っていうのはあんまりないと思うんですよ。
でも他の方って多分、まあ角田さんはずっと出し続けてるから。
確かにそうですよね。
やっぱデビュー作がねみんなねなんか印象に残るのが自分でも内面化しちゃうんですよねそれをデビュー作を。
そうですよね。であとナンコーナーさん誰でしたっけ?
あっ違ったかなアクターハーションの候補の。
ああそう候補になるんだけどやっぱりそこはずっと取れなくて。
これ結構しんどいですよね。
これがしんどいっていう作家さんは意外といて、島本梨央さんなんかは途中でノミネートしないでくださいって。
その後。
あんなオキションを取ったり。
ああそうなんだ。
そうそうそう。
なるほどね。
いやそう純文学でなんかデビューしたらやっぱその最初のわりと数年のうちにアクターハーションを取るみたいなのが一個のマイルストーンになってますよね。
で取る前に候補になったら事前取材とかをやるんだけど取れなかったら結局なんだったのみたいなあれ。
いやそれ辛そう。
あそこで喋ったことないやったんやろみたいになるし。
流石に。
だから10年以内にアクターハーションを取らないと生き残れないっていう書かれてるんですね。
名分化されてないんですけどね。知らないまま俺も何にも知らないままやってましたから。
しょうが貰えないと居場所を見つけにくいっていうことなんですね。
そうなんですよ。
同期とか同世代の人が。
書を取るか本がヒットするか。単純にやっぱり仕事なくなっていったり。
これキャリアの話と似てると思うんですけど、どの業界も新人さんの20代の子に仕事を頼みたいと最初思うじゃないですか。
やっぱり自分の年上の人に頼むとって難しくないですか仕事。
相当ベテランの職人みたいな間違いないっていう人じゃない。
割と中堅の感じで代表作がないけど年上の人ってめっちゃ頼みづらいんですよ仕事。
だったら若い人に任そうかなとかなっちゃうんですごいそこら辺がどの業界も難しいかもしれない。
そういう世界なんだって。
ヤマザキ・ナオコロさんの話を読んだよ。
その後ですよねスランプのところでいざ書こうとすると涙が出てくる。
僕も聞いててめちゃくちゃ怖いと思って。
インタビューのトップファッターがヤマザキ・ナオコロさんの出だしで涙が出てくるっていうのはあってこんな辛い話なんだって。
でもナオコロさんはちゃんと抜けられたっていうね。
そうなんですよね。
今もですって感じじゃないから今もだったら悲しすぎますけどね。
当時そんな状態で書いてたんだっていうのはそこもちょっとびっくりしましたね。
そういう意味で言うと足澤さんが抜けてなさそうな感じの。
足澤さんはでもねずっと書いてるんですよね。コンスタントに出てる。
私なんか売れてるイメージもすごくありまして。
多分この中で読ませていただいたことがないのは足澤さんとアケーノさんだけかな?なんですけど。
でも足澤さんはすごいタイトルっていうかお名前見たことある。
ナオキー候補になったり。
売れによって。売れたことによってみたいな。
足澤洋さんってすごいちょっと印象的なのが7年目にカインは言わなかったという小説はナオキー賞を意識して作られたっていうので。
先行員がどういうところをポイントとしているかというところまで踏まえて作品を書かれて。
でもそれが候補に入らなくて。その後ナオキー賞全然意識せず書いた短編集がナオキー賞候補になったっていうですね。
そういうものなのかと思っていたらその後選票のところであれですよね。小説の書き方が根本から間違ってるっていう。
結構その一言がその後の足澤洋さんの。
いやでも感じている力がありますよね。
その小説へのちょっと書き方といいますか。そこにも影響を与えているんだなっていう。
選票ね。
そうそういった選票一つがかなりまたそういうのも作家さんの書き方を左右するんだっていうのもこれを読んですごく感じましたね。
でもその小説って難しいですよね。なんか自己評価だけじゃなかなか。
そうね。それで聞いたからといって良くなるか分からないしね。
自己満足じゃないしな。
そうなんですよ。読者視点だとそんなに重く受け止めなくてもって思うんですけど、でもインタビューで語ってるのがその足澤さんが自分の作品面白いと思ってくれた読者まで否定された気持ちになったっていうので、あそこまで受け止めるんだっていうですね。
これも本当作家さんってそこまで考えるんだって。
一つの流派だからね。あさいりょうさんだっけな誰かが語ってたけどなんか受賞したときにいろんな人がいろんな人を言ってきてその受賞後に先生がアドバイスをくれるわけですよ。
最後になんか花村満月さんが来て今日はなんかいろいろ言われたでしょ全部聞かなくていいから逆のことしろって言われたって。
あ、なんかその話聞いたことあるんですよ私も。
まあでもそれもまた流派だからね。まあわかんないよね。
そうですよね。なんかすごい難しいですよね。なんかアーティストに振り切る部分となんかマーケティング的なこの自流とかもあるだろうし、すごい小説家ってなんかいろんな視点からこう晒されてしまう時があるんだろうなってすごい思いましたね。
アケノさんの漢字はこれはまた特殊というか。
アケノさんはえっと今同人誌出されてて旧売れ本っていう急に売れた作家がどうやって復活するかみたいなことをその同人誌にしたのがめっちゃ売れたんですよ。
そこからなんか復活し始めてこの間もお会いしたんですけど。
わかりましたホルモンでした。
ホルモン治療をしたんです。
アケノさん やっぱり我々その40代50代になると男性も女性もホルモン減るんですよね。それを重点治療があって血液検査して極端に減ってたりしたら足せるんですよ。
そしたらめちゃくちゃ元気になった。めちゃくちゃかけるようになった。ホルモンでした結論は。
いやでもなんかすごいシンプルな。
でも確かにその体調の交付調みたいなところはこれ大きいですよね。
大きいですよね。いや結構ですね手筆ってもうかなり肉体的にも辛い仕事だと思うので。
アケノさんの場合はなんかすごい生き気ですよ。本当にめちゃくちゃ的面にその日から打ったらその日からパーン効いたって言ってて。そこまで効く人も珍しいなってくらいの。
この陣を作ったりというかこの陣の作り方もすごい面白かったですけど。この陣を作ったっていうのもやっぱあるんですよね。この級レベルの。
やっぱりその書けなくなった時に先輩に相談したらそういう時は書くんだと。自分が好きなものを書くんだと。
で好きなことを技術を伝えるっていうことをやりたかったからその技術を伝える本を作ったらだんだん上向きになってきた。
だから未だに彼女は技術書店っていう同人誌技術の本を売る即売会で毎回出してますね。
この間もなんかね事業者年金積み立て保険みたいなのの本出してました。面白かった。
もう文芸ではないわけですよ。
ちょっと気になりますね。
だから文芸と全然違うから良かったんだと思うんですよ。目的的なんですよね。何かを教えるって。文芸ってなんか人文学とかも生活を描くとか何を教えるとかじゃないじゃないですか。
目的がある方がやっぱり達成するものが明確なんで。人文学って達成難しいじゃないですか。みんな意見違うから。
ほんとそうですね。
文学になればなるほどだんだん明確に何を書けばいいのか分からなくなってくるけど、自分がやりたいことがあるときは全然いいんだけど、分からなくなった時に迷った時に難しいですよ。
スランプになったら結構文学の方が抜けにくそうですね。
そうですね。
あと私は山内真理子さんの男を読んでて、ちょっと待たされ続けた話が結構しんどいだろうなっていう。これも運なんですよねきっと。
うんですね。ここは退屈迎えに来てがすごいヒットして、あと映画もねあの子は貴族という映画がヒットしたり、
誰も読んでなかった。
あずみはるこは行方不明とか立て続けになってるんだけど、山内さんの場合はデビュー前が大変だったっていう。
うーん。
なんかね、このR18、女性のためのR18文学章ってなんだかね、そういう話を聞きますね。
へえ。
なんででしょうね。なんかあるかもしれないですね。山内さんは時代もあったと思うな。
だから山内さんは、いわゆるシスターフットっていう女性同士の友情みたいなのを書きたかったんだけど、やっぱその時代じゃなかったから、女性編集者に、え?そんなの売れないですよみたいな。
そうそう。女性編集者から言われてしまうんですよね。
時代だなーって。
そうですよね。それが確かにすごい時代だなと思って。
そうなんですよね。
女性編集者が言うっていうのもすごいですよね。
でも実際売れなかったんだと思うんですよ、その時。
ああ、そっか。
しょうがないんですよね。今だったらちょっと状況違うかもしれないけど、そういう巡り合わせもありますよね。でも山内さんは元気でしたよ、やっぱり。
そうですね。
なんかその鬱になったりっていうギリギリの感じでなく、わー、やばい、わーって言いながらもわーってなんかやってる感じでしたね。
じゃあ元々のエネルギーがやっぱり。
エネルギーが。確かに何冊か読んだことありますけど、すごい確かにエネルギーを感じる山内さんね。
そうですね。でも確かに締め切りが一番クリエイティブって。
そうそうそう。
そうですね。
エッセイが最初めちゃくちゃ多かったからね、山内さん。ずっとエッセイを書き続けてて。
それはそれでしんどいですよね。ネタも含めてなんというか、なんかキャラ作り、キャラ作りというかこのエッセイ、この連載ではこういうネタとか。
はいはいはいネタ。
でもその毎週毎週そのネタのことを考えなきゃいけないモードになってるっていう話をされてましたけど、いやなんかそれはそれしんどいよなっていう。
分かるな。
でちょっとここまで来たので最後角田さんにもちょっと触れたいんですけど、角田さんあの源氏物語絵描いて、あ、描いてない。
翻訳をね。
翻訳をされて、それでその後しばらく小説を。
何年かずっと翻訳をやり続けたせいでちょっと離れすぎちゃって、はって書こうと思ったら書けなくなってたっていう状態で。
でこの頃って光る君だっけ?NHKの大河が。
吉高由里子のですよね。
ちょうど源氏で、やっぱその源氏ブームが、書けないけど源氏とかの仕事が相変わらざってっていうので、そういうのでなんか小説は書けないわで、でも忙しいわっていう状態で。結構大変だったんじゃないですか。
2015年から6年ぐらいずっと源氏物語つきっきりで、でもやっていてあれですよな、1日16時間ぐらい缶詰で、もうそれにつきっきりで、それで小説を書く余裕がないという状況で。とんでもないなと思いましたね。
いや、角田さんはなんかずっと仕事してるからな。
40代の時の仕事量も、月に28本締め切りがあるっていうね。28本のうちに7本が小説っていうですね。
すごい。すごいですよね。
すごすぎる。
かつてないよそんな。
しかも結構定期的に映像化も多いですし、話題作も多いですもんね。
角田さんはそれで源氏物語が完了して、その後書けなくなったっていう。
この話もなかなかいろいろリソース配分の話だと思うんで、なんかちょっといろいろ考えてしまうとこありますね。このキャリアを築く上で。
そうですね。ちょうど今ね、ミドルエイジビギンズって本が出てるんですよ。
はい。
あの人、心理学者の遠畑海斗さんがインタビューをいろんな人にしてるんだけど、ミドルエイジでやっぱり中年の危機が訪れて人生がうまくいかないみたいな人たちにインタビューしてるんだけど、それが角田さん入ってるんですよ。
角田さんとあと尾崎世界観さんとかね。尾崎さんとの会話から始まった企画らしいんですよ。
そうなんですね。
で、やっぱなんかそれを考えるとミドルエイジクライシス的なものもおそらく重なってて、50代前後でなんかやっぱリアチェンジしなきゃいけないっていうのは。
なるほど。そんな感じで今ちょっといろいろ各6名の話をちょっとしてしまったんですけど、こんな感じでいろんなこのスランプに関する、本当でもあの6名、6要の。
全部違うからね、面白かったですね、話聞いてて。
読めるんですごい面白いんですけど、ちょっと結構いくつか聞きたいことがありまして、メロンさん自体のスランプに対する考え方ってこの制作、このインタビューを通してなんか変わったものってあるんですか?前自分自身もやっぱスランプっていうものを。
うーん。なんかでも考え方が多様にはなりましたよ。やっぱその自分のスランプしかわかんないから、なんかうわーどうしようってなるけど、なんかいろいろあるなって。そのスランプ俺にはなかったみたいな。
でもそれ結構ちょっとなんでしょうね、落ち着きますよね、ちょっとなんというか。 そうですね、なんか人それぞれじゃそうなんだけど、なんかだから誰だっけな、今ちょっと売れそう、めっちゃ売れっこになってきてる方がいて、だからその方とかは明野さんとかの読んで、これ多分なる、この先私なるわ、なるわとか。
えー。 多分これなるわ、その兆候なんかあるかもって。それはでも俺にはないわけですよ。なお甲羅さんの身内がなくなるとかはあるかもしれないし、森見さんはやっぱり一番僕は共感しました。めっちゃわかるなーって。なんかすげえ長い間うまくいかない気がする。
明野さんも言ったけど納得というかね、自分がやったことに対しての自己評価がっていうところですもんね。
そうですね、森見富彦様のエンタメ小説にコンプレックスを持ってるっていう。 めっちゃわかるんですよ、こことかも。 そうなんですね、僕からすると全く予想外すぎてですね、まさかそんなコンプレックスかと思って。
森見さんの話僕は。でもやっぱりね、森見さんはきっとメーカーだけど、やっぱり数字ではないところに何か評価軸が自分にはあるんですよね。売れてるからいいじゃんって周りは思うかもしれないけど、そこではないところにあったりするから、外からは見えづらいですよね。
なるほど。 逆もあるなと思ってて、全然売れてないし、全然いい作品だとみんなに思われてないけど、めちゃくちゃ健全みたいな。 自己評価が一致してるから。 全くスランプないですみたいな。
書き続けられますみたいな。 そうそうそうそうっていう人もたぶんどっかにいると思いますよね。そういう人見狙ったほうがいいかなって思う。でもそういう人ってあんまり見えないから、実際会ったこともあんまりないかもしれないし。
逆に出版の流通に乗っちゃったりとか、どっかで評価にさらされたり。 でも多分そういう人が売れた時に強いと思うんですよ。ずっとそのままだから。
確かに確かに。なるほど。なんかそれで言うとちょっとあれですかね、ファサンとかそういうタイプなんですかね、もしかして。 ファサンはね、引き算タイプですね。やらない。だからファサンはね、やっぱり一緒にいて見てて、なんか見習うところもありますよ。そうか、やれないことはやらなくていいんだな。そうだよなって思いますけどね。
でもその判断するのめっちゃむずいですけどね。やらないことやろうとしちゃいますからね。 樋口そうなんです。なんか助かろうとしちゃうことだから。ファサンのはもう手を離せみたいな。すげえレベルが高いアドバイスだから。
そうです。書く気がしないと思ったら書かない。 死ねば助かるのに。ガギの最上みたいな。そうなんですよ。難しいですよこれは。 すごいですよね。なるほど。ちょっと多分Aさんも聞きたいことあると思うんですけど、ちょっとそのまま関連付けて、結構この小説家のスランプっていうのが何度かちょっと今日も話してますけど、一般の人のうまくいかない時期とか重なるところはあると思うんですけど、
でも逆にやっぱり小説家だからこそ持ってしまうような感覚っていうのもすごい多かったなと思っていて、そこの一般の人が持ちにくそうな感覚と我々みたいな普通に働いてる人がうまくいかなきゃいけないなっていう時期となんか違いみたいなのかってなんか感じるとこあります。逆に。
その感じるところはね一つあって、僕とかは51歳なんですけど、51歳って普通の会社員って部長とかもう青年見えてるじゃないですか。あと10年60代になったらね。役職をついてないっておかしいね。
役職ついてたらもうある程度ゴールが見えてますね。 そうですよね。平社員の50代とかいないじゃないですか。でも僕らわからないんですよそれが。つまり組織の中にいないからずっと一人なんで、だからいざ会社の何かを書こうとした時にわからないんですよ。
だから会社にいて50代で役職ついててローン組んでて子供いて、子供もだから20代30代で作ったらもう20歳じゃんっていうリアリズムがわからない。だから村上春樹さんの小説読んでて僕思うのはずっと若いんですよ。
そうですね。 僕はあれは村上さんが意外に健康だからだと思っててずっと。今回ちょっと病気になられたって話があったじゃないですか。なんか俺絶対に健康だから気づかないことってあると思うんですよ。だからそれに近くてやっぱりサラリーマンやってないからわからないことって僕らめちゃくちゃあって。でもそれには自分ではわからないんですよもはや。普通がわからないから。
書けって言われてもそのリアリティちょっと無理ですね。 そうですね。たぶん会社員でもいわゆる今JTCかっていう言葉すごい。 ジャパニーズトラディショナルカンパニー。JTCおじさんね。
いつの間にか流行りましたよね。 ああ確かに。それがわからないんですよ。トラディショナルがわからないものなんですね。 そうそれもたぶんスタートアップが始めちゃった人絶対わからないし。でトラディショナルにいる人たちはそれ以外の世界全くわからないと思うんですね。でも本当にすごいここがあるなと思います。
これね書かない方がいいんじゃないかと思ってて。つまりJTCの方々はそんなの別に知りたくないと思うんですよ。僕らは僕らのリアルを書けばそれで良くて。
そうっすね。 そうっすね。でもなんか20年ぐらい前は就職したらもう辞めるのってもうかなり道を踏み外すっていうか、レールから降りるみたいな感覚がまだ残ってたと思うんですけど、この何年間はそこはだいぶ変わってきたのかなと思います。
できましたよね本当に。 何かもう一つの会社で続けるのがゴールじゃないっていうか。 だから普通のその企業働いてる人の話聞くとめっちゃ新鮮ですよ。この間も聞いてたらホワイトすぎてやばいっていう話を。
なんかホワイトすぎて。 つまり新入社員がやっぱりその今のZ世代で働き方が俺らと違うんだと思う。でやっぱ昭和型の働き方させるとすぐパワハラで訴えられるから残業もさせないし、そうしたら結果どうなるかっていうと残業してるのは俺らなんだと思う。で彼らを先に返すとか。
しかも新入社員は給料いいですからね初任給が。 そうそうなんですよ。新入社員の方がすごいクリーンでホワイトなのになんか給料良くて俺らはあれってなるっていう。 確かに働いた時間に対してマイナスになってってるっていう。
彼らの方がリスクがあるから、使うことがリスクだから俺らがやるしかないみたいになってて。 深井マジか。それはなかなかちょっとしんどいっすね。
でもそもそもそれわかんないんですよねJTCとスタートアップとそれ以外のフリーランスとかそういう個人事業主の人たちの感覚ってやっぱ交わらないなっていうのはちょっとありますよね。
そういう意味では多分このJTCのスランプって何かわかんないですけどでも彼らなりの多分ちょっとこのうつっていうかうつんになってる方多いと思うんでそこにってうまくいかないって絶対あると思うんですよね。
多分会社から評価されないとかなんか同期が先に昇進したとか。 近いやっぱり同じですよね似たようなところはありますよね重ねてみたらね。
向こうの方が昇速くとったとか。 あるかもね。 でもそれいや多分その会社員でいても他社が先に上に行くとかって本当に気にしなくていいと思うんですよ自分の人生とそんな何ですかね自分の人生の幸福度とそこまで関わらないと思うんですけど
でもみんな気にしちゃってる人たちいるし作家の方は多分同世代でデビューした人がなんとなく同期って認識しててその中での評価とか生き残りみたいなのとかが気にされてると思うんですけどそこって究極気にしなくていい部分だけどやっぱ気になってしまうっていうなんか不思議な。
サラリーマンだとおそらくその給料が出るじゃないですか僕らは如実に依頼がなくなるとかそういう結構死活問題になってくるからそれはね意外とシビアかもしれない思い知らされるというか
そうですよね確かに誰かも考えると暗い気持ちになりやすいかもしれないですね
右肩上がりな未来がない定年もないし年金もないしじゃあもう終わりですかね俺今目見えなくなったらおしまいですからね保証何にもないから急に書けなくなったらもうその時点でゲームオーバーですからね
その重圧に そうでやっぱり30代40代はなんか体力あるし体力っていうか健康だからなんとかなるやって思ったけど50代になってくるとあれ体調悪いなみたいになった時に怖いですよね
確かに そうですよねだって自分倒れて動けなくなったらそうですよね 守ってくれるものは何もないから来月からゼロですからね そうですよね
いや確かにそれは 全力に良いさをするしかないですよね でもその中で皆さんちょっとねまた書き続けてるわけですもんね
ちょっと1時間くらい超えてきてるんでここで一旦
そうですねあと最後に言うならリスナーの方で小説を書いている人も多いと思っていまして
実際何人か書いてるっていうプロあんま問わずだと思うんですけども
お通いをいただくこともありましてもし今リスナーの方でスランプで困ってる方もいらっしゃると思いますんで
良ければメロンさんから何かメッセージを
愛と許しですスランプは愛と許しです
これあれですね自分に対する愛自分に対する許しとかですよね
で周りの人に対する愛周りの人に対する許しっていう結構読むと奥が深い
スランプもいろいろあってやっぱりその技術的に解決できるスランプみたいなものと
メンタルブロックみたいなのは別でよく海外で言うのはライターズブロックっていう言葉があって
ライターズブロックって本当は書こうと思うと書けなくなるんですよ
それはライターズブロックを解決する本って結構あって
思い出したずっとやりたかったことをやりなさい
なんかすごい
これが一番有名なものなんですけど何回も出し直してるんですよこれ
本当にリメイクというか真相版でバンバンバン出してるんだけど
これはでも基本的にジャーナリング今流行ってるけどあれに似てて
いろんな自分を見直したり朝起きたらモーニングページっていう
何にも考えずに手でノートをバーって埋めていくっていう作業をやる
ジュリアキャメラ ジュリアキャメラ
確かに新版ずっとやりたかったことをやりなさいって出てました
それは結構やったんだけど何をするかって
結局割と内面の大掃除みたいな
自分の心をせき止めてる何かブロックについてそれを明らかにする
人生の中であなたに対してすごい否定的なことを言ってきた
敵みたいなのを何人かあげましょうみたいなことが
そこから言われたことを考えたりしてそれに対して対抗する言葉を書きましょうとか
認知行動療法みたいですよね
確かになんかカウンセリングっぽいですね
カウンセリングっぽいですねカウンセラーに怒られるんですけどね
カウンセリングは聞くだけなんだみたいなこと
だいぶ認知行動療法に近いかも
モーニングページが始まってますね確かにこれはもしかしたらめちゃくちゃ
やっぱなんか認知の歪みとかそういうのでだんだんメンタルが落ちていったりすることがあるから
それに対抗するためのもんでしたね
良かったな
ちょっとこれいいですね読みたくなりましたね
書けなくなってる人はこれは非常に役立つと思います
おすすめ
他の別に書けなくなっただけじゃなくて何かやりたいことができなくなったとかにも聞きそうですね
すごい良さそう
じゃあちょっとこの確かに小説書いてる人多そうっすよね