どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。 この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人が緩くトークするポッドキャストです。
パーソナリティは、私ダイチとミエの二人でお送りします。 文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には作る、時には愉快にそれぞれの視点で紹介していく番組です。
今回は作品紹介のない番外編となっております。 そして先週に引き続きですね、海猫沢メロンさんに来ていただいております。
よろしくお願いします。 来ていただいているというか、押しかけているというか。 ちょっとお邪魔しております。
状況でまた収録しております。 先週はですね、海猫沢メロンさんが制作されたっていうのが正確な言い方なんですかね。
雨の日の歌、スランプを巡る6つの対話について話させていただきましたが、今週はもうちょっと緩くいろんな話ができたらなと思っておりますので、
ちょっと雑談会みたいな形で進行できたらなと思ってます。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
じゃあちょっと改めてメロンさんのご紹介をしたいんですが、先週もうちょっとお伝えしたところなんですけれども、
海猫沢メロンさん、小説家、随筆家でいらっしゃって、2004年左巻式ラストリゾートで小説家デビューして、そこからかなりいろいろな作品を書かれて、
先週ちょっとあまりこのあたりはありませんけど、ジャンルがすごい横断してますよね。 そうなんですよ。僕、ジャンルをね、全ジャンル横断しているんで、歴史小説とかは書いてないかなっていうくらいかな。
なるほど。 そう、SF、ラノベ、純文学、ミステリー、ルポを書いて、随筆書いて、大体やってますね。
すごいですよね。これ、先週紹介したこの雨の日の小説家の中でもどこかで書かれたと思うんですけど、毎回ゼロからスタートしている気持ちで、小説家で作品を書いていらっしゃるということだったので、
この積み上がらないという話もちょっと後でできたら面白いかなと思っているんですが、いろいろ出かけてらっしゃる方ですと。
で、音声コンテンツでいうと、TBSラジオ、文化系トークライフで、今、ウミネコザ・アメロンのブックカフェが、これって。 スピンオフ企画でね。
スピンオフというあれなんですね。 本編が、ライフは2ヶ月に1回テーマを決めて、いろんな人が語り合うって番組で、
朝生とかみたいな感じではなく、朝生ってバトルロワイヤルじゃないですか。じゃなく、サッカーみたいな感じで話題をパスし合って回していくっていう感じの緩い番組です。
それに出たりしてますね、たまに。 あとあれですね、瀧本達彦さんと僕の2人でやっているラジオ人間改革という番組をやっています。
これは毎週金曜日ぐらいに更新してます。 これもすごい長寿番組で。 長寿も120回以上やってますね。
というところですが、今回はメロンさんも交えて雑談をしたいなと思っております。よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、先週の放送で編集がうまくいっていれば残ってると思うんですけど、スランプの脱出の仕方を聞かれたところで終わったんですよね。
そうですね、うまくいかない時にどういうことをしてますかっていう。でも一番人生でうまくいかなかった時ってどんな時?
一番人生でうまくいかなかった時は、20代の前半とかで就職はしたんですけど、仕事に全然ついていけなくて。
ちなみに何の仕事なんですか? メーカーの営業をしたんですけども、結構ものづくりなので、
理系知識と言いますか、ものづくりの何かそこを問われていてですね、そこをずっと文系で全く持ってなかったので、
まずそこがもう陳分勘分っていう、そしてそれプラス営業としての動きみたいなのも結構自由なスタイルでやっていようだったんで、もう訳がわからないまま飛び込んで、
訳がわからないまま時間が過ぎていくという、数字が悪いと怒られるという。数字が悪いと怒られるし、ものづくりで家電とか自動車の衣装ですね、ちょっとデザインに関わる部品を使っていて、
見た目の世界なんで、作るの失敗するとすぐこれちょっと見栄えがおかしいっていうので、クレームがちょくちょくある商品でもあったんで、お客さんからも怒られるっていうですね。
そういうクレームが出たら代わりの代替品を納品しないといけなくて、それが多いすぎて車で工場まで持って行ったりとかですね。
定番、そんなにコロコロ変わるんですか、デザイン。定番品があって。
定番はあるんですけども、ちょっと新しい新商品ですね。車の新しい車種に採用とかですね。新しい家電に採用とかですね。
あった時に新しく作ったものとかで起きがちで、わけがわからないまま仕事をやって、たまに怒られて、たまにもう急ぎで納品に行ったりとかっていうので、もうだんだん沈んでいって。
で、夜はちょっと行きつけのバーに、現実逃避で週5ぐらい通うっていう。 週5、もうずっとほぼ8割現実逃避してる。 そうだそう。っていうのがそうですね、20代前半。
ある中なりそうですけど。 そうですね。 週5。じゃあメロンさんの質問の回答に対しては、週5でバーに通ったっていうのがあるんですかね。
そこでなんていうんですかね。 ある意味麻酔打ってるような。 まあそうですね。でもよかったのがバーに行くとやっぱ会社とかとはまた違う人たちとか。
コミュニティが。 そうだそう。そこでコミュニティができて、それがよかったですね。そういう違う世界もあるんだっていうのを知れて、そこに自分の入れる場所があって。
俺酒飲めないから、バーってそういう機能はあるのか。 そうですね。 実はバーをバイトしようと思ってるんですよ。酒飲めないけど。
でもいらっしゃいますよ。お酒飲めない店員さん。 どうせやったら是非やろうと思ってるんですよね。
逆に酒飲めない方が有利なんじゃないですかね。 そうですね。確かに長く仕事ができそうな気はしますね。
店員さんでもたまにもらっちゃう人とかいて、酔っ払うことはないと思うんですけど。
そうですね。僕の場合はあれですね。そこで会社に縛られずに、気持ちの部分で落ち込んではいたんですけども、一方で別のところに居場所があるなって感じだったので、
上手いこと折り合いをつけれて、会社は辞めて転職はしたんですけど、それでまた違う方向に歩めたっていうのがありましたね。
サードプレイス。 そうですね。サードプレイス。 なるほど。サードプレイスは重要ですよね。
そうですね。 今はあるんですか?そういうの。だって京都から東京に来て。
そうですね。今はどうなんでしょうかね。でも今は職場がそうかもしれないですね。
え、すごい。それはめちゃくちゃいいですね。それは家庭がつらいみたいな。
そんなのないです。全くないですね。でも今、仕事がいい意味で、趣味が重なっているっていうかもしれないですね。
いいなあ。それがすごい。 また職場の人もすごいいい人が多くてですね。
本好きの人、いい人多くないですか? 多いですね。
これは偏見じゃなくて、やっぱり俺の経験上でも本を読む人はそれなりの本を読めるという知的水準というか性格もあるだろうし。
多分ちゃんと好奇心がありますよね。好奇心があるんですよね。
なんか穏やかな感じがしますね。もともと田舎のすごい柄の悪いところだったからみんな本読まないんですよ。
パチンコ車風俗みたいな話をみんながしているところで、つらいなこれって思ったんで。
俺本読んでるだけで10代の頃バイト先であだ名が博士でしたからね。完全に馬鹿にされてるじゃないですか。
本を読むこと。 本をただ読んでるだけなのに。ひどいじゃないですか。 それはすごいなあ。博士。
ひどいでしょ。半笑いなんすしかも。 なるほど。
三枝さんでも今の全然話でいうと幸福度高そうですね今ね。
職場がいいのいいのがすごいですね。 職場は全然嫌にならないんですよね。行くのとかですね。
なるほど。 素晴らしい。そういう状態ですね。
そうですか。 いいなあ。そのまま定年まで行って穏やかな人生を。
どうなんですかね。どうなるかも全く先わかんないですけど。
第1位さんはどうなんですか。
私今話を聞いててサードプレイスに逃げ込むことが多いなって思ったんですよ。
行きつけのバーとかお酒を飲みに行ったりとか。 なったんですけど、逆に思ったのは浪人した時、現役降参の時に受験失敗して
その後半年宅労、自宅浪人をしてた時期があるんですけど。
あの時どうやって乗り越えたんだろうって今思い返してました。
じゃあずっと家にいたんですか。 家に。友達も全員田舎の学校だったんで浪人という選択する人があんまりいなくて。
東京とかどういう状況かわからないんですけど、私の地元とかだと図書館に行ってたんですよ。
図書館に行ってて勉強をするみたいな黙々と参考書問題集を説くみたいな生活をしたんですけど、あれ相当しんどかったんじゃないかなって今。
発散する場所がなかったんで。
その浪人の半年の夏ぐらいから書き講習のために予備校行かせてもらってそのまま予備校に通うようになったんですよ。
そしたらちょっとは変わるかなと思ったんですけど、結果的によく覚えてるのは途中から入ったからそこでも友達ができず。
誰とも話さないでひたすら予備校にいて帰るみたいな。
結構たぶんしんどかったと思うんですよね。今あんまり思い出してもよくわかんない状態ですけど。
だから大体そういう時って記憶飛びますよね。
飛びますね。でも相当孤独だったと思いますよ。
当時全然あれなんですけど、こんな記憶ばっか出てくるなって今出てきた記憶を話してると、東京の親戚っていうかおばあちゃんがあったんで、おばあちゃんの家に行って寝泊まりしてたんですよ。
実家は栃木なんですけど、栃木がきって出てきてて、そこから予備校にバスで1時間ぐらいかけて帰ってたんですけど、あれなんでバスで帰ってたかよくわかんないですけど。
それもすごいな。
それもちょっとそうなんですけど、借りてた場所ってか寝泊まりさせてもらった場所が仏壇のある今で、すごい線香の匂いがするんですよ。
自分がそのクラスっていうか教室に行った時になんかちょっと後ろのほうがなんかすげえ線香臭くないみたいな話をしたわけよ。
俺だと思った時のこの何かいたたまれない気持ちを今思い出しました。それぐらいしか記憶がないんですよね、たぶん。
辛っ。
だからあれをどう乗り越えたんだかわからないですね。
勉強することで紛らわしてたのかな。
そうかもしれないですね。でもあと本読んでましたね。
本読んでた。その時何読んでた?
その時、いさかこうたろうですね。いさかこうたろうがまだ売れる前、十六ピエロ発売したばっかぐらい。
本を読むこととその暗い記憶がみんな結びついてる。
本当ですよね。でも本は読む。受験勉強もあるけど読書量も結構すごかったと思いますよ、あの時。
いやなんか癒される気はするんだけど、俺今やっぱりなんかすごい危惧してるのはみんなスマホを見てそれを紛らわすから本読まなくなってんじゃないですか。
確かに。
俺どうなんだろう。別に同じような効果があって、あの頃めっちゃスマホ見てたな。そういうのならばいいんだけど、なんかもうずっと見てそうじゃん今の。
確かに。
昔も今もずっと見てて何も感じてませんみたいな。
俺だからいつもyoutubeとか見てて1日の終わりに振り返るんですけど、今日俺なんか結構見てたけど何を得たんだろうと思うと何も得てないなっていう結論になることが多くて。
本は意外となんかあれ読んだなとか名作読んだなとかなんか残るからね。
確かに。初めて本読み出したのは後任の夏休みからなんですけど、グウィンサーガー突然読んで。
その長いやつ。
そうであれを3ヶ月ぐらいで、当時90巻前近く出たんですよ。
どんどん文体が変わるからね。
そうなんですか。私読むことにするんだよね。
最初はそう。恋ですけどだんだん今読みやすくはなってきたなと思います。1日2、3冊ぐらい読むようになって途中からハマって。
1日起きて寝るまでずっとグウィンサーガー読んでる日々が続いてたんですけど、後々振り返った時にあの時が一番幸せやったんじゃないかなって自分の中では。
逃避?わかる。
あの時は一番夢を見れてたというかですね。ゲームしてたりとかテレビ見てた時間もあるはずなんですけど、残ってるのはそのグウィンサーガー読んでた時の。
いや不思議っすよね。俺もやっぱり高校の時全寮制でめちゃくちゃ過酷な学校だったんですけど、そこで同じように読んでたことしか覚えてないんですよ。
ああ不思議ですね。
僕もゲームめっちゃやってたんですよ。でもゲームやってたこと覚えてないんですよ。なんでしょうね。自分の中に展開してんのかな。なんかこうフィールドを。
結界をね。読むことで。
何なんすかね。確かに。本は確かに言われてみれば、私浪人した時に読んでた本のタイトル結構出てきますよ今。
そうですよね。
今言われてみれば不思議ですよね。確かにゲームもやってたと思うんですけど、あの当時はゲーム出てこないですもん。
そうなんですよ。
ファイナルファンタジーやってたのかドラクエやってたのかわかんないですもん。
やってたけどな。今もたまに俺スチームでゲームやるけど、めっちゃマズイみたいなタイムスリップみたいな時間が溶けていくんだけど、得られてるものはないっていうか楽しかったなっていう感じだけ。怖くなるんですよねだから。
結界。
無駄に過ごしてしまったみたいな。本を読んだ方が良かったってなりますね。
ちょっと本の話にやるんですけど、結構本日常的に読んでますけど、読み続けられなくなる時あるじゃないですか。
あるある。めっちゃありますよね。集中力続かないし、目が乱視で読みづらいし。
そういう時ってどうしていいのかなって思っちゃったりしますね。
オーディブルです。最近が。
オーディブルなんですね。
オーディブル。
オーディブル聞いてる時はオーディブルだけしか聞いてないですか?何か他に。
これがゲームやりながら聞けるんですよ。
それは作品によってあったりするんですか?
調節って流れでずっと語ってくれるからストーリーを味わうじゃないですか。
ゲームやりながらオーディブル聞くとめちゃくちゃ今コスパいいことしてるって思っちゃう俺。
ゲームってそれはRPGとかじゃなくて。
俺スレイザースパイア2とかやってるけどローグライクRPGみたいなアクションゲームみたいなそういうのをやってるとね。
片方だけだと罪悪感ある。あとでも運動しながらランニングしながらオーディブルとか。
そうですよねそういうのは。
それはめっちゃいいですね。
私も確かにゲームやりながらポッドキャスト聞いてましたね。
分かる分かるゲームね。なんかゲームだけだとね。
2,3年くらい前ゼルダの出た時。
ブレスオブファイア。
ブレスオブファイアの後のティアーズオブキングタブか。
バイルとかティアーキングタブ。
あれをやりながら夜中。
オーディブルいいよなオーディブル。
オーディブルって私聞き切ったことないんですよね。
本当に?
ちなみに僕のhitsfire.comっていう作品と明日機械が人になるってインタビュー集は僕が朗読してます。
めちゃくちゃ恥ずかしいですね。本当に。
それって他の作者さんもよくやってらっしゃるんですか?自分で。
あの人。島田雅彦さんと石田彩さんかな。誰かが自分でやってるって聞いて。
後段者に自分でできるんだったら自分でやりたいんですけど。声優とかなんかブッキングする必要ないじゃないですか。
俺がやるから。じゃあちょっと聞いてみます。Amazonに行って言って。やれるっぽいですね。
何時間も読むの大変じゃないですか。
大変ですよ。青山のスタジオに個室に閉じ込められてずっと読まされるんですよ。エンジニアと二人で。今んとこもう一回お願いします。
ちょっとだけ朗読はしたことあるんですけど、本当息が切れるんですね。途中から。何ページも読んでいくって。
1冊やるのに3日以上はかかったかな。
でも3日って言っても1日できる上限があるって決まってるわけじゃないけど。
8時間ぐらいやってたと思いますよ。ずっと休憩しますかって。大丈夫です。あと話すペースもあるじゃないですか。
ちなみに俺オーディブル2.5倍速で聞いてるんですよ。普通で聞くとむちゃくちゃ長いから。十何時間とか。
2.5倍速で内容結構入ってきますか。
小説は流れがあるから。ストーリーわかればわかるし、新書の情報系はちょっとね。
そうですよね。ポッドキャストも私も2倍以上はちょっと無理だなと思ってて。
うのつね広さんのは無理です。びっくりするぐらい早いから。異常な速さですからね。
うねつね広さんが話してる。
もともとのデフォルトが2.5倍速ぐらいだから。
最近遅いインターネットラジオっていうのが始まって。
遅いのに早い。
超早口とか。
早いんですよ。ちょっとびっくりしますね。
うのさんは確かに早い。
三宅さんも結構早い。
そうか。確かにそうですね。視点倉庫そうか。
視点倉庫の長谷川明さんの出た回答がすごかったんですよ。2人とも結構早いから。料理研究家の人は。
長谷川明さんも面白いんですよね。同じく周囲者のポッドキャストのシャニカマか。あれは結構好きでたまに聞いてるんですけど。
だからあの時でも本当にもしかしたらそのスランプを乗り越えて質問に答えるとしたら本を読んだからかもしれないです。
素晴らしい。うち子供が今不登校で静かになってて15歳なんですけどずっとゲームと携帯なんですよ。
俺は怖くて仕方なくてね。せめて本読んでくれてたらなんか知識が得られて深い感じがするけどそういうのがなくなるのが恐ろしくてね。
いやでも僕もホントゲームと漫画とサッカーと。
サッカー?サッカーやってるだけでもう全然。
本も全く読んでなかったですね。ちょっとハリーポッターを3巻まで読んだことがあるぐらいでしたね。
ハリーポッター3巻結構分厚いですね。ちょっとではない。
子供が読んでた本があって小学校の時に。ウォーリアーズって知ってます?
ウォーリアーズ?
ウォーリアーズなんかね小学校の時に子供が図書館で借りてきて読んでてなんだこれって海外文学なんですよ。ウォーリアーズなんだこれって聞いたことなくてこれ面白いんだって見たら主人公が猫なんですよ。
猫の部族が戦う話なんですよ。ウォーリアーズ。これめっちゃ出てるんですよ。ウォーリアーズシリーズ。
じゃあヤングアダルトみたいな。
ヤングアダルトで伝承されて、飼い猫だったのが外の世界に出てお前飼い猫が調子乗って生きてよみたいなね。俺たち野生なんだよみたいな。でそいつが勇者になっていく話なんですよ。
面白そう。
でなんか世代交代するみたいでずっと続いてて。すげえ分厚いんですよ。でそれ読んでて結構びっくりして聞いたことないし。何だそれって思ってたのを見てるからこの今の本の読まなさにちょっとこのギャップを感じてて。あんなに海外文学読んでたのにみたいな。
そうか。
ウォーリアーズこんなに出てんのに。映画化もなんかねずっと言われてるんですよ。
そうですね。ディズニーで28年に配信予定ってニュースであってますね。
そうなんですよ。ウォーリアーズ特集すごいですよ。これすごい猫ですからね。猫だからこれ来るかもしれないですよ。
ちょっと読んどきますか。
めっちゃ長いですよ。
面白そうだなでも。
面白いですよ。
普通に。
確かにそういうワクワクするようなものがやっぱり。
だからこれを聞いてるね。昔私も引きこもりで不登校でしたけど今は本読んでいますって人がいたらきっかけを知りたいですね。
確かに。でも引きこもりというか家にずっといると本は読むんじゃないですかね。
やっぱり携帯がすべてを流していくんですよね。もうバーって見てるだけで麻痺するじゃないですか。
確かに。
やっぱり情報をちゃんと取りに行って疲れるんですよね。字を読むのが。
俺昨日ちょうどあれ読んだんですよ。本を読まない人たちなんですよ。めっちゃ売れてるやつ。
本を読めなくなった人たち。稲田豊さん。これですよこの表紙ですよ。有名な。
これ怖かったです。今の若者がいかに本を読まないかっていうのと同時に、ある意味本を読んでいることに対する
これ面白いですね。
鮮明意識とかそれがいいことだと思い込んでいる人たちに対するカウンターなんですよね。
本当にそれっていいんですかっていう。そんなことじゃないじゃないですかみたいな。
いやこれ確かに読みたいな。これあれですね。紙の本に集う人たちが先民のとこですね。
そうですね。もう嫌がられてるよみんな。お前ら本とかっていう。その現実に目を背けるなみたいな。っていう感じでしたね。
本読まなくの。
でもなんか割とそれはマイナーな我々意見かもしれない。絶対それは間違いない。
自分が触れてる世界が。
普通というか大多数の人は本を読むのは面倒くさいと思ったし、本を読まなくても別に幸せに生きて欲しい。
確かに自分も本読めなくなった時の対処法はやっぱり締め切りですね。特にラジオの収録は。
ラジオの収録ね。
収録日があるからそこに向けて読まないといけない。それがあるから読めてるっていうのはかなり大きくて。
それがなかったらもうズルズルやっぱ読まない。読まないですよね。
俺もオーディブルになってるじゃないですか。読んでると言えるのかっていう。
体験は違ってますよね。体験は変わってますもんね。
しかも俺、文章も最近ディディクテーションで喋るとかラフで喋ったりするのが多いんですよ。これは書いてると言えるのか。
でも結局手で直すんですけど、書くんだけど。でもこれが新しい方法でうまくやれないかなと思ってるんですよね。
つまり読むのは辛いけど、聞くの意外と面白いじゃんの方に行けたら新しい聞かせ方ができたりして本の。
確かに。
オーディブルだと町田広夫さんの広号古事記がやっぱりめっちゃ面白くて。
誰が読んでるんですか?
誰なんだろう。
町田三文体で読んでるんですか?
そうなんですよ。
割になんとかやで。
そうなんですよ。関西弁のノリで。
あれは読むのも聞くのもどっちも面白いのかなって聞いて。
聞いてみよう。
流れで聞けましたね。流れでなんとなく古事記がわかった。
方言大事かもしれない。
確かにオーディブルになった時に。
わかるわ。
関西弁でね、いつ関西弁シフトしようかなと思って。
元々関西弁なんで全部ずっと標準語できてたけど、やっぱり関西弁の方が何かインパクト残りやすいんかなと思って。
確かに喋りを聞くときってノリが合うかどうかかなり大きくってことですよね。
そうだね。
関西弁嫌いな人もいる。
そうですよね。
一定いるでしょうね。
あとなんか物と文章と内容との合致。
なんかお笑いで関西舞台やったらそれはあれやけど、東京のラブストーリーを関西弁で言われてもちょっとちょっとなって。
確かにね。
テクスチャー感があるからね。
いいですね。だからだんだん関西弁に。
関西弁になる。
栃木弁あるんですか?栃木弁。
栃木弁あるんですけど、私もうスピーキングができなくなってるんですよね。
元々うちの家族別にずっと栃木にいたわけじゃないんで、そんな根強く入ってきてるわけじゃなくて。
キラッセ。
キラッセってあれ。
餃子屋に書いてますよ。
餃子屋さんの名前になったのかな?キラッセ。
違うか、キラッセっていう餃子が、いろんな餃子が食べられる。
はいはいはい、なんかあるある。
餃子屋のお店の名前なのかな?キラッセなんちゃら。
そうか。
独特な、これのことこう言うんだみたいなのとかはいくつかあって。
それは上京したときに通じなくちょっとびっくりしたときはありましたけど。
三枝さんは京都ですか?
三枝 京都ですね。
京都はね、めっちゃありますよね。
そう、ありますね。ただ、自分もそうですけど、周りでいかにも京都弁みたいな人って。
ブーツゲーザーしますね。
そうなんですよ。そういう人って出会ったことがないんですよね。
いやみ、そういう京都。
映画の中に出てきそうな。
そうなんですよね。そういう世界あると思うんですけど、知らないですね。
京都の人たちって、なんか結構この、よそものに厳しいみたいなイメージあるんですけど。
伝統的にそういうイメージ作りをされてますよね。
何度か京都行ってるけど、それを感じたことはまずないんですよね。
本当の京都に行ってないからですよ。
そういうこと?
本物じゃない。
そう、本物の京都。僕も本物の京都行ったことないですよ。それで行くと。
それも閉ざされてるんですよ。
そうなんですよ。
そっか。
観光客とかで。
そういう我々のようなものが。
伝統の中に入っていかないと。
京都に住んでても出会えない。
何年か通わないといけない店とかがあるからね。
すごいな。
京都。
それはそれですごい世界ですね。やっぱね。
本当か知らないけどね。すげえ偏見だけど京都の。
なるほど。
そんな世界あるのかどうかわからないですけどね。
やるとあると思いますよ京都はまだ。
最近の戦争の話が応仁の乱やからな。
なんか応仁の乱の幽霊が千本通りに出るとかですね。
へえ。
そんな噂が。噂っていうかなんかね。
うんうんうん。
そんなネタがあったりします。
世界大戦とかはもうなかったことになってるんですよ。
そうそう。
あっ。
そういうことです。
そういうことです。そんな戦争。
ちょっとなんかいろいろ話も聞きたいことあるんですけど。
さっきちょっと聞きたかったことで言うと。
海外文学じゃないですか。海外文学ってこんな難しいものよくみんな書いてるなって思うんですよ。
日本の文学なんて言うんだろうな。バリエーションすごくないですか見てて。売れない。ぶっちゃけ売れなさそうなものが多いというか。
でも売れてるから翻訳されてるはずなんですよね多分。
いやでもね。
消化を得てるってこと?
だから3体とかはあれですけどね。
まあ確かに何とか賞取っただけで自国では売れてないって可能性もある。
だいぶ変わったものとかが多いなと思ってて。
スイカ島の日々とかも俺最近読書会したんですよ。ちょっと前に。やっぱ分かんないですもんね。
そうですね。
よく分かんないですよね。
スイカ島の日々多分読んだら読んだ人だけちょっと多分違うと思いますね。
ヒッピー文化がねちょっと色濃く入ってるっていうのはある。3体はね3体。
そのリチャード・ブロディガンはヒッピー文化ですよねちょっとね。他の作品も。
黄色い雨とか。
面白いんですけどね。
それは分からないですね。
分からない。
俺一番なんかこれ空飛び猫たち聞いててなんか今日一冊分読したなって思ったのがボーンクロックスで。
ボーンクロックスってクッソ長いじゃないですか。めちゃくちゃ長くて。
デイビッド・ミシェル。
二段組の600ページから。
異様な長さなんですよ。
デイビッド・ミシェルは今日長い。クラウド・アトラスもそうでした。
これちょっと読むのかーって思った時にこのラジオ聞いて全部説明してくれてなんか面白かったなーって気持ちになってもうちょっといいかな。
確かにあれは本当ちょっとネタバレをしてしまっているから。
鬼滅の刃っぽいですよね。
そうそうですよね。話はもう鬼滅の刃ちょうどあの時鬼滅が終わった。
しかもコロナの時期でしょ。
そうですそうです。
だからコロナの時期もあるのかもしれないけど俺書店で見なかったのほとんど。ほとんど見なかった。
というか一回も見たことなかったですよ。熊本に至っているのもあるけど。
確かに確かに。僕も見たことあったっけ。
あれなぜボーンクロックスを選んだんだかいまだに覚えてないけど。
ここにはいけなかった時期なんですよこの辺って。
だからストーナーとか俺めちゃくちゃ好きな小説だけど。
ストーナーって何も起こらないというかこれ映像にしたらめちゃくちゃ地味じゃないですか。
大学の先生がずっと地味に別に出世もせずに細かい家のこととか問題が起こっていくっていう。
だからそういう意味で全然海外文学の方が幅があるなと思いますね。
だからあれかもジャンルで切ってないからかもミステリーとかSFとか。
日本の小説ってやっぱミステリー小説SF小説っていうふうにジャンルになるけど。
海外文学っていうジャンルってほんとないじゃん。海外文学。海外文学のSFであったり純文学であったりミステリー全部混ざってるから。
そうですよね。なんでもそれでいけちゃうっていうのはありますね。
そういう意味でバリエーションを感じるのかもしれないな。
仕事の時間もだいぶ朝型と、妻のキックさんとか出社する前に書くとかあったと思います。
書くのも書こうと思って書くのか、それともひらめくのを待って、ひらめいてきたら書くのかみたいな。そういうのはあったりするんですか。
よくみんな降りてこないと書けないとか言ってるけど、締め切りがある場合はもうそんなこと言ってられないんですよね。読めなきゃ、書かなきゃ。
書きながら考えるみたいな。
でも書いてるときはずっとそのこと考えてますよ。ずっと。詰まってるときってなんか問題があるから、それを解決しようと思ってるから。
でも文章自体は座らないと出てこないから、頭の中に文章の1フレーズ浮かぶとか俺はないから、それだったら喋ればいいかな。
ストーリー上の問題を解決するために考えてる。文章はまた別の脳で考えてるっていう感じがします。
映画監督を1人でやらなきゃいけないようなもんだから、映像を撮るのと脚本を書くのと、役者の演出と役者が演技するのを全部1人でやらなきゃいけないから、考える脳が違うんですよ。
自分の中にいろんな役割の自分がいるみたいな。
そうなんですよ。
この間元谷幸子さんのポッドキャストで、元谷幸子さんが今役者をやってるらしいですよ。
やってますよね。
それで役者で演出したくて。
言ってたねなんか。
そのときに、頭暇じゃんって思ったらしいです。
でも分かるよすごい。
役者って頭暇じゃんって思ったらしくて、この演技中に頭が動いてない感覚を得たらしくて、それはすごい神聖だった。
昔役者がやったことがあって、そのときにその感覚を持った結果演出家になっていったらしいんですけど、
役者って頭暇じゃんって、今の話そういうことかな。全部やらなきゃいけなくて。
分かる分かる。なんか小説もいろいろあって、役者やりながら演出をさせられてるっていうのもあるけど、
例えば一人称の喋りとかって、役者そのものだと思ってるんですよ。
自分がその役者になって語ってるから。だからなんか書くものによるんだと思いますよ。
3人称で場面転換して別の人間が3人ぐらい出るのだと、やっぱなんか変わるじゃないですか。
いちいちその人間にチューニングしていかなきゃいけないから、ある程度離れなきゃいけないんだけど、書き方は人によりますよね。
しかもそのどれが自分に書きやすいかまた別だし。
そうですよね。確かに。一人称と3人称で結構違いますもんね。
一人称書いてても、これなんか素で喋ったら関西弁じゃないですか。
本当は一人称関西弁で喋るのはいいはずなのに、なんでかやっぱり一人称東京弁で標準語で書いてるし、これもおかしな話なわけか本当は。
だから語り、本当の語りとは違うんですよね。
それに今最近そういうこと考えてますね。関西弁の一人称で最近書くことをしてます。
でも小説があるとしてそれを一人称か3人称で表現するかっていうのは、なんか決めてみたいなものはあったりするんですか。
あっとう的に一人称は多いんですけど、3人称苦手なんですよ俺は。
村上さんも言ってるけど、はるきさんもずっと3人称書けなかった。
なんか3人称って縛りが多いんですよ。つまりこう思ったって書けないじゃないですか。
神の視点、そいつの内面に入っちゃってるから。だからすごい書きづらいんですよね。
なんかその厳密にやろうとすると。だから多分ね、もっと緩く落語みたいに書けばいいんですよ。
落語って落語家自身が演じてるし、喋ってるし、語りになってるし、2.5人称みたいな感じなんですよね。
日本人はそれが合ってる気がする、本当は。なんとなくだけど。
当時明治期の3人称をうまく書けない問題ってのがあるんですけど、漱石とかは留学して向こうで英語もできたから3人称結構うまいんですけど、
樋口一葉とかなんかちょっとおかしいんですよ、3人称。3人称って文章自体がおかしいんですけど。
つまりよく国語の教科書的には、二羽亭氏名が最初に小説の文体をやるんだけど、小説神髄。
これがもともと延長っていう即起本、講談の即起本を元にしてるんです。
つまり人が喋ってる文章を元にして小説の文体を作ってるんです。
でも今の海外文学って、人が喋ってるっていうのはもっと無色透明な言葉じゃないですか。
人間の対応にないことが多いじゃないですか。だけど落語って人間の肉性感がすごいじゃないですか。
なんとかってやんでみたいな。そのところでなんとかが。
明らかに違う気がしてて、そこが。
そうせきの文章って、それを考えてみると当時にしてはめちゃくちゃ冷静というか、妙に日本人味がないけど。
でも我輩は猫であるとかは、だいぶ語り口調が肉性っぽいんですよね。
書き分けがうまいんですよ、やっぱり。
そう考えればそうせきすごいっすよね。
あの時代にしては本当にすごいと思いますよ。
まだそんなになんか。
別の人のやつ読むとわかるけど、なんか変ですもんね。
同世代の。
うまくないですね。
すごい。
確か面白いな。
そう、文章はそこの身体性が出る気がしますね。
そうですよね。
昔から思ってたのは江戸川乱歩の文章があんまりしっくりこないとか。
なんとかなのでしたとか。
少年探偵団とかは子供向けに書いてるからだと思うんですけど、他の作品もなんか妙にぎこちない時がある。
なんでかわかんないけど。
ぎこちない。
短編集を結構読んでるんですけど、あんまりひっかかりを感じたことはなかったような。
でも我々が今のすごい無色透明な文章に慣れてるかもしれない。
いわゆる三人称。文芸作品の三人称って書こうとすると意外と難しかったりするんですよ、三人称なんか。
なんか切り替えができなかったりする、自分の中で。
一人称で基本やりたいけど、でもなんかやっぱり僕はって書いてあるよりも彼はって書いてある小説の方が多分万人に感情移入がしやすい。
例えば女性の一人称で私はってなった時に、僕が男だから読んだ時に、なんかやっぱり距離感がある。
僕、俺じゃないなってのはあるけど、三人称で彼女はって書かれていると、なんかあんまりないんですよね。
なんかその本当に初歩的なそこはあると思う。
無意識に感じている人間の違和感っていうかね。
結構こういろいろちょっと話してきてるんですけど、ちょっと聞きたいことがまだ私あったはずなんで。
ちょっと本当は前回ちょっとこの本に関して聞きたいなと思ったんですけど。
結構この編集者さんとの相性じゃないんですけど。
山内丸子さんとか結構待たされちゃったみたいなやつとかありましたけど。
でもなんかこれ読んだ時に多分出版業界が抱えてる行動の問題なんだろうなってちょっと思ったんですよ。
全体として多分会社の売り上げとなるものを作んなきゃいけなくて。
じゃないと種を負けないっていうのが多分ずっと続いてきたから。
まず売り上げを立てるために売り上げを出してくれそうな作家のところに群がるみたいな。
なんかその構造ありそうだなとか思ったりして。
逆にこの人は今優先順位違うなって思ったら連絡が滞るっていうのを読んで全体的に感じたんですけど。
これ多分編集者の人が良い悪いとかももちろんあると思うんですけど。
全体としてこの業界の構造なんだろうなってすごい思って。
ちょっとやっぱりなかなか多分この昔から連綿とあるものがちょっと破綻してる部分もあるし。
続けてしまったが故に生んでしまっている悪臭みたいなのもあるんだろうなとか思いながら読みましたね。
編集は編集で大変なんだろうけど怖いところもあるなっていうのをちょっと感じた。
今どんどん大変になってる気がしますね。
やっぱりなんか昔ほど本が売れないんで現実的にも多分作らないと思いますね。
本を作ることでマイナスになるから。
なんかあんまり売れないけど良い本出すからでも赤字にならないトントンぐらいで出しましょうみたいなのはあったと思うんですよ昔から。
だけどそれがもうできなくなってきてると思います。
それって今目野さんも自分で出版社というか立ち上げてやってらっしゃいますけどなんか小さい出版社というか小規模の出版社ってちょっと増えてるじゃないですか。
だから僕一人でやってるからこれできるんだけどもう会社として何人か雇ってやってるような会社は無理だと思います。
制作費って変わらないから大きいところも小さいところも。
そうですよね。
そうなんですよ。原価を普通に給料高級を払っている会社は1ヶ月の社員の給料分も稼げないとなると無理でしょ。
我々フリーランスで一人だから何でもまあいいけど普通は無理かな。
その中で収支が合うか合わないかというところで勝負しやすいというか分からないですけどそこのバランスは取りやすいですよね。
小規模だったら全部見えてるからと思うんで大きくなるともうどこがどう売れてるみたいなのがもう分からない。
その中で今月みたいになっちゃったりすることもあるわけですもんねきっと。
書店も多分売れないだろうしね。昔と違ってバンバン売れるような時代じゃないし。
業界内のことは全然書いてないけどあまり関係ないじゃないですか読む人にとっては。
確かに確かに。
そこは関わってますよ。
そうですよね。
普通我々読者だった時は作者ですら気にしてなくて面白い本がありましたってそれを読んでるだけでよかったけど我々作るようになってきたら上部の方に作家がいて
作家が書いたら出版社がそれを編集とかして作るんですけどさらに書店に行かないと買えないじゃないですか。
書店と出版社の間に取杉さん店に行ってこの取杉さん店の方が見えないんですよね読者のが。
だけど結構重要なんですよこれは。
この人たちがトン屋さんみたいなもんだからこの人たちが書店と出版社の間にいてばらまいてるんでこの人たちが動いてくれないと買えないんですよね。
そして今ここが結構大変になってて。
なので蛇口の上流からだんだんだんだんだん下流に向かっていろいろボトルネックがあって水が出ないみたいな感じになっているので。
だから読者はでも気づかないんですよね。
水はこれが出ないけどあっちの水は出てるからって言って。
結果的には書店には本は並んでるけどよく見るとジュースのあんまり人気がないドリンクバーが復活しているみたいな。
そういうのはあるからね。
そうですねいつの間にか飲めなくなっているっていう。
めっちゃ思いますよ。
普通のコンビニですら思いますよ。
俺最近セブンイレブンに行くんですけどセブンイレブンのジュースがすごい嫌でプライベートブランドのジュースを置くようになって。
昔はプライベートブランドのものとかあんまなかったからめっちゃ多様だったのに。
いやー俺なんかもっと変なジュース飲みたいんだけどなって。
テリオとかみたいな。
そうそう変なのがなくなってきて確立化されてきてやっぱ効率を重視して儲けを重視するとだんだんこうなっていくんやなって。
だから本屋とかもだんだんこうなっていくんやなって。
そうですね。
でも気づかないじゃないですか結局なんかお茶飲みなかったら別になんでもいいからお茶飲みたいからこれでいいやになるから。
確かにいろんなメーカーありますけど。
俺はなんかとにかく変なものが飲みたかったりするからそういう読者もねどのくらいいるのかな。
でも空飛び猫を聞いてる人たちはだいぶ確立的なものじゃない気がしますよ。
今の時代に海外文学とかちょっと興味あるってだいぶマイナーな人だと思いますよ。
そうですよね。これどうなんですかね本当に。海外文学好きが増えるのか増えないのかはちょっと本当に。
海外文学ってジャンルが謎ですよね。
謎ですねさっきも言われましたけど。入り口はすごい多いはずなんですよ多分。ただ読み続けたりとかする人とか。
本当はジャンルにならないですよね。
そうですね。
嘘じゃんなんて言うんだろう。便宜状つけてるけど。
海外SFとか海外ミステリーみたいなのはもちろんあると思うんですけど。
そうかでも規模が少ないから追い切れるっていうのもあるかもね。
そうなんすよね。ミステリーとSFが結構多分本屋とかに行くと多分同じ棚に置いてあったりする。
多分だからアメリカとかに行って海外文学見たらライトノベルとかも全部一緒になっちゃうとか。
日本の。
確かにそうっすね。
規模は少ないから厳選されてるけど実は全然違うジャンルが混ざってるみたいな。
そうでしょうね。だから海外の翻訳のコーナー行ったらこれとこれが並んでるんだみたいな。
それはありますね。
ありますよね絶対ね。
だから母国でどんな受け入れ方をしてるかってわかんないですよね。俺らからするとね。
そうなんすよね。
確かに読書会とかでその国の人の感想とかめっちゃ聞いてみたいって思う方がありますね。
確かにね。でも海外文学は翻訳される点数が増えてるような印象がある。昔はちょっとわからないんであれなんですけど。
なんかいろんなものが翻訳されてるような気がするんですけどやっぱり一個一個は売れてないと思うんで。どうなっていくのかなっていうのはちょっと。
しかも多分ね、印税と翻訳料と日本と違うからちょっと高いかもしれないですね。
そうっすよね。
ライセンス。
確かに。
なんかちょっと暗い話になっちゃいましたね。
ね、盛り上げていきましょう。海外文学。
そうっすね。海外文学こそ好きな人がやってるジャンルだなと思うんですよね。作っている人も。
そうね。
そうっすね。
確かに一体感ある言いますよね。
そうですね。
でも海外文学こそ個人出版で根強くやれそうな気がしますけどね。
そうですね。なんかそういうちっちゃい人出版者結構多い気がしますね。
合ってる気がする。
毎年2冊3冊だけ出してるみたいな出版者も結構あるようなイメージありますもんね。
これちょっと聞いてみたかったのがですね、上野さんほんとラジオを聞いていただいていて、もしラジオでこの作品紹介したら面白いんじゃないかっていうのがあればですね。
いやもう俺より読んでるからな。リクエストなんだろう。
リクエストでは2つありますかね。
海外文学。なんか好きなのあった?
文学。あっ全然もう海外文学じゃなくてというのともう一つがですね、今回の雨の日の小説家の作家さんの中でこの作家さんのこの作品いいんじゃないかっていうのがですね。
ああ次読んじゃいますか。
そうですね。この次ちょっとそれを。
俺のディスクロニア読んでほしいですけどね。マジで。
それはですね。
ちょっと気になりますよね。10年かけて。
それは時間をかけてじっくり読みたいですね。
あとは誰だろうな。この紹介した中だと僕はやっぱり山内さんのここは退屈が当時デビューの時に読んだのがめっちゃ先列に残っていて。
ああ。
やっぱり今読んでもいいんですよね。なんかすごい新鮮だったんですよ。こんなストーリーがあるのかって。
ちょっと読んでみようかな。あの子は貴族と。
あれデビュー作は短編集なんですよ。その地方都市の話なんですけど。なんだろうちょっと読み直してないからわかんないけど。
なんか当時の印象は本当になんかめっちゃ鮮やかなあんまり見たことがないような小説が出てきたって印象でしたよ。
いいかもしれないです。ちょっと今この出て十数年経って今読んでみてちょっと自分がどう思うか。
地方都市ですもんね。
地方都市ですもんね。面白いですね。
ちょっと読んでみて。
多分ラジオじゃないですよね。地方都市のそういうテーマ。
富山なんですよ。
ああ富山。
富山か。
いいですね。ラジオってまだそういうの話したことがない。
確かに田舎のねこの舞台だろうなっていうのは想像できるんですけど、具体的に。
そうですね。
富山ですね。
日本の富山がっていうのか確かに。富山行ったことないか。
富山。あと何だろうな読んでほしい。
もしあれば。
海外文学。
海外文学でもあの。
この作品面白いのにまだ。
面白いね。
あああるあるある。
本まで全然読んでないんで。
なんかあるぞちょっと待って。
だってもうこんだけ今。
本棚すごいなあ。
めっちゃおもろかったの。最近読んでなんかすげえなと思ったの。
ゴーさん爆弾の一人じゃないですか。
ああはいはいはい。
あの人の爆弾じゃなくてQっていう作品があるんですよ。
Q。
これコロナ前後コロナ後ぐらいに書かれたものなんですけど。
これすげえ分厚くてめっちゃ変な作品なんですけど。
へえ。
全然話題になってない。めっちゃ変な作品。
踊りでダンスで人を洗脳して世界をおかしくさせるみたいな。
へえ。
天才の話ですね。
あとでも海外文学だとミルハウザー好きですよ。
ミルハウザー行ったことないよな。
ミルハウザーね一つ好き。
ああ当たった。あの魔法の夜じゃない何だっけ。
そうそう魔法の夜。
ナイフ投げし。
ナイフ投げし。
あとねあんなカバン氷。
ああ。
あんなカバンの氷もいい。
確かに。
あんなカバン氷読んでますけど紹介してないですね。
うん。氷も。
うん。氷は面白いですね。
進めてるのはこの原成さん。
この人の小説であんまり読まれてないんですけどこの人の箱の中がめちゃくちゃいい小説で。
前に豊崎由美さんと読書会をやるみたいなのがあってその時に選書したんですよ。
豊崎さんがこれはすごいってめちゃくちゃいい。
あ、演才の話。
これBLなんですよ。
あ、そうなんですね。
小野原さんってBL作家なんですけど全部いいですね。
俺小野原さんは本当にすごい作家だと思ってますよ小説家として。
あ、ダビンチであれなんですね。
へえ。
美しいこともいいですよ。これもいいんですよ。
これ女装の話ですね。
あ、へえ。
箱の中は刑務所BL。そういう意味なんです。箱の中。
いろいろ出してますけど全部面白いな。小野原さんは本当にうまいと思う。
読んでみ?
読んでみ。
エンタメとしてめちゃくちゃ面白かったのはなんだろうな。なんか俺最近めっちゃ面白くてすげえ。
箱の中すごそうだな。
箱の中は本当にいい小説ですよ。宇宙で読んだのがなんかあった気がするんだけど。ストーナーはすげえ面白かったんですよね。
ああ完成度高いなと思ったら金キノコだな。
金キノコ。
金キノコが完成度、デビュー作でこれはちょっとすごい完成度だと思いましたね。
山口美雄?
うん。これデビュー作なんですよ。
へえ。あ、これでもなんか見たことあんの。
普通に面白いです。
へえ。
これミステリーなんですけど、医学ミステリーである医者が関西なんですけど、ある夜に死体が運び込まれてきて。
急患です。もう死んだし、たぶんおぼれ死んだかなんかの死体でそれをバッて開けてみたら、自分とそっくりなんですよ。
へえ。
へえ。
へえ。で、なんだこれはってなって、身元不明なんですそれは。それを調べていくって話です。
へえ。
あ、面白そう。
へえ。
なんかいろいろ今出てきましたけど、ちょっと今たぶんこの辺ちょっと編集すると思うんで、
今、メロンさんがこの本の山の中からいくつか進めていただいたんですけど、ちょっと気になったのはあれですね。
今おっしゃった金貴のこと、あと箱の中か。
うん。そうですね。箱の中。いいですね。
箱の中がちょっと気になりましたね。えっと、その二つは、まあちょっとタイミングあれかもしれないですけど、どっかでね、やってみるかも。
ああ、ちょっと変なところだとあの人、ニキ先生。
ニキ先生。
ニキ先生。
ニキ先生。
ニキ先生がね、ベストセラーですよ。
うん。
なんかずっと売れ続けて10万部ぐらい売れてるんじゃないかな。
おお。
N-5というのが、この間。
聞いたことあります。
直樹賞候補かなかったけど、この人、ポップラッシャーで出てきて、ニキっていう作品で出てきたんですけど、このニキっていう作品の時に、あんまり話題にならなかったんですよ。
で、俺その時に読んで、これめちゃくちゃすげえ作品じゃんと思って、結構紹介したんですよ。
で、それで解題されてニキ先生っていうタイトルで、表紙も変えたらめちゃくちゃ売れ始めた。
へえ。
ニキがね、わかりづらかった。兄貴のニキかなみたいな。ニキ先生っていう先生で。
で、この先生は人気者の先生なんだけど、あるすごい暗い主人公が、こいつなら俺の悩みもわかってくれるかもって言って、色々調べ始めたら、こいつがとんでもねえヤバい先生だってことがわかってきて。
へえ。
わかるかもしれないが、実はこいつ漫画家なんですよ。
へえ。
で、書いてないけど、言ったら多分コミックLOの作家なんですよ。
ほうほう。
コミックLOってつまり、ペドフィリアというロリエロ漫画家。
はいはい。
で、それを知ってしまうんですよ。
おお。
ヤバい。
なるほど。
で、結局、俺は自分で絶対にこの性癖が世の中で受け入れられないということはわかっているみたいな。別にわかっていますが。
こいつサイコパスや。
ほうほう。
なので、心理戦に入っていくんですよ。
へえ。
駆け引き。
ヤバい。
怖い、怖いんですちょっと。
おお。
なるほど。
でもなんかその枯れなれの論理もあるし、非常に二木先生は面白い作品ですね。
ちょっといろいろ出てきちゃいましたね。
そうですね、なんか。
本当でちょっとメモを。
そうですね。
はい。ちょっと何かしらもしかしたら読ませてもらうかもしれないです。ありがとうございます。
じゃあちょっとね、もう結構いい感じに時間来てるんで、ちょっとそろそろ閉めていきましょうか。
すごい雑談でしたね。なんかでも阿部の日の小説家を皮切りにしたせいか、結構スランプとかあれですね、停滞とかの話は結構今日引きずってましたね。
いい話ができて。
じゃあちょっとこのディスクロイヤーも読ませていただきたいので、またちょっと何かあったらちょっとお声掛けさせていただきます。よろしくお願いします。
じゃあメロンさん、今回はありがとうございました。ありがとうございました。
深海に渡ってありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の海猫座メロンさんとの雑談会楽しんでいただけたでしょうか。
次回はですね、いろいろご推薦いただいた本もあるんですが、山内マリ子さんのココア退屈迎えに来てを紹介してみようと思っております。お楽しみに。
番組の最後になりますが、メロマン会員募集しております。こちら無料版、有料版でございます。
無料版はですね、毎回海外文学ニュースやこれから紹介する本のリストを紹介しています。
有料版はですね、サポーター特典って形になってます。我々の日記のような編集工具を毎回お届けしております。
詳しいことは番組概要欄に記載しておりますので、そちらご確認ください。
番組の開催やリクエスト、またこの番組を聞いて紹介された本を読みました。
読み返しがございましたら、ハッシュタグ空飛び猫たちをつけて教えていただけると大変嬉しいです。
Xやインスタの投稿などでお待ちしております。
という本もですね、番組情報欄に載せております。こちらお便りですね。
いただけたら、何度かに一度の対応紹介会で紹介しますのでよろしくお願いします。
この番組気に入っていただけましたら積極的に拡散寄与してあげると助かります。
ではまた来週。
ありがとうございました。