1. ピョン吉の航星日誌
  2. #159 『フラ・フラダンス』が..

『フラ・フラダンス』がレンタル開始。そんなわけでさっそく鑑賞しました。フラガールを目指す少女たちの成長ストーリーになっていて、とても良いアニメに仕上がっていました。いわき市のご当地アニメとしても良かったです。制作してくれてありがとうございます。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の8月5日、金曜日です。
本日は、第159回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな嬉しいお一人ごとお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
おとといの8月3日なんですよね、フラフラダンスのブルーレイDVDの販売開始の日でした。
それに伴いまして、レンタルも開始っていうので、昨日ですね、早速レンタルビデオ屋さんに行って買ってきました。
レンタルビデオ屋さんに置いてあってね、誰にも借りられてなくてよかったと思ってね、意気揚々と買ってきたんですが、
パソコンつけたらですね、Googleプレイムービーだとかね、アマゾンプライムビデオだとかね、Dアニメストアだとかね、
そういったネットを通じてですね、レンタルできるんですね。
自分がレンタルビデオ屋さんから買ってくるよりも安かったです。
しかもですね、返す手間いらないですもんね。
あれ、こういう時代だったんだなぁというのをちょっとね、びっくりいたしました。
最近映画をレンタルすることがなかったのでね、全然気づかなかったです。
フラダンスはですね、福島県のいわき市にありますスパリゾートハワイアンズ。
うちらの年代だとジョバンハワイアンセンターですね。
それを舞台にしたアニメです。
昨年の2021年12月3日に公開された映画です。
福島県ではですね、福島市でイオンシネマ福島だとかホーラム福島だとか、
あと、いわき市ではポレポレシネマーズいわき小山浜、
それとまちポレいわきで上映されました。
ですが残念ながらですね、氷山市での上映はなかったんですよね。
というわけで、いわき市か福島市に行かないと見られないというわけでね、
というわけで、ちょっとね、なんかやっぱりついでになればいこうと思ってたんですが、
なかなかですね、行く機会がなかったんですね。
というわけで、あっという間に上映終了になっちゃったんですね。
そのわけで今回レンタルビデオで見ることになりました。
映画館で本当に見たかったですね。
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ストーリーはですね、いわき市に暮らす高校生、なつなみひわっていう女の子がいまして、
卒業後の進路に悩んでいてね、
そして東北のハワイことスパリゾートハワイワンズのポスターを見てね、
新人ダンサー、それに応募するんですね。
未経験ながらも採用されまして、同期のね、他の4人の女の子とともにですね、
フラグハルの道を歩み始めるという話です。
その4人がね、個性的なキャラクターでね、いろいろとね、苦労しながら、
そしてだんだん成長していくという物語ですね。
監督はですね、水嶋誠司さんなんですね。
機動戦士ガンダムWOの監督さんですね。
いろんな作品を監督されたんですがね、個人的には全然関係ないんですけどね、
アニメの白箱、そういうのに出てくるですね、不甲斐ない監督出てくるんですが、
そのモデルになった人というので出ております。
というのでちょっとね、それでちょっと、この人が、あの監督が、白箱のイメージね、
あの監督がアニメーション作るの?と思って、ちょっとね、ヒヤッとしましたね。
脚本を担当したのは吉田玲子さんなんですよ。
K-ON! Girls and Panzer! Violet Evergarden!
それは最近だと平気物語の方です。
これで吉田玲子さんで絶対これは面白い作品になっているのは間違いないというのが分かっていたんですね。
キャラクターデザインはですね、あいかつの矢口裕子さん。
正直ですね、映画を見始めるまではですね、キャラの区別があまり区別がつかなくてね、大丈夫かなと思ったんですね。
ですけどもね、スタートしてから始まると段々キャラクターの区別ができましたね。
ああ、これアニメ演出にはね、このキャラクター良かったなというふうに思いました。
で、見終わっての感想と言いますとね、えっと本当にありがとうございますって感じです。
非常にいい映画に仕上がってました。
そして、まあ震災以来ハワイアンズに行ってないんですけどね、懐かしいなあと思いましたね。
ぜひともハワイアンズに行きたいと思いましたね。
昔はですね、子供が小さい時にはね、毎年ハワイアンズに行ってたんですよ。
なんで非常に馴染みがあるんですよね。
その他ですね、いわき市の駅前だとかね、主人公の家がある瀬津駅だとかね、あるいはいわきララミルだとかね、
まあそんな感じでいわき市のね、あちこちの場所が登場しています。
その他の近場ではね、Jビリッジなんども登場してきますね。
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というわけで、ご当地アニメとしてもね、非常にいい作品になったと思います。
声がですね、えっとよくアニメだとね、これ違和感あるよねってことはあるんですが、今回の場合はね、全然なかったです。
主人公のヒワ役がですね、福原愛さんなんですね。まいんちゃん。もうバッチリですね。
それからと、心配だったのはヒワたちの新人フラガールのマネージャーがね、ゴーカイジャーのゴーカイブルー、実写版の東京リベンジャーズのドラケンの山田裕樹さんだったんですね。
そこはちょっと心配だったんですが、上手かったです。全然違和感なかったです。
ヒワたちの憧れの的である先輩社員がですね、塚川うまいのディーン藤岡さんなんですね。
氷山のイントネーションがちょっと違うのはなんか、うーんと思っちゃいましたね。
ヒワの同期の秋田県出身の、というのがですね、いわき出身の俳優の富田美優さんなんですね。
今回初めて知りましたよね。政府の多い役なのに非常に頑張っておりました。上手かったです。
そこからと、ダンシングチームのキャプテンでね、ソウルダンサーとして活躍する人気フラガールがですね、電波グミインクの梨沙地ですよ。
相沢梨沙さん。声優かなーっとくらい上手かったです。
そしてこの作品中にですね、アイドルグループが登場するんですがね、それが電波グミインクそっくりなんですよね。
と思ったら、振り付けとかをやったのが電波グミインクの振り付けとかなんですね。だからなんですね。
そして歌ってる歌が非常にいい曲でしたね。
エンディングロールを見ましてね、やはり予想していた通りですね、いわき市にありますBNPいわき、バンダイナムコピクチャーズいわきがですね、
たくさん出てきましたね。というわけで、この制作もいわき市で作っているわけですよ。
これぞ本当のご当地アニメですよね。
これは本当にやはり映画館で見たかったなぁと思います。
個人的にツッコミどころとしましてはですね、いわき市の暖かいところでね、シミモチは自宅で作れないなぁと思いますよね。冷凍庫で作るのはともかくですね。
あとあの、氷山市であんな風に作り坂やっているところってあるかなぁとちょっと疑問なんですよね。
まあそれはともかくとしまして、でも本当に良かったです。
これがですね、テレビ放送でね、全国放送でね、流してくれるといいんですけどね、結構ですね、人気だと思うんですよ。
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それでは、ハワイアンズはもちろんですね、フラダンスもね、非常に人気になりそうなんですよね。
本当にですね、いろんな意味でいい映画でした。
ぜひともですね、福島県の人にはね、見てほしいなぁという感じですね。
いや、ぜひともね、見るべきアニメだと思います。
本当にこの制作してくださってありがとうございましたという感じです。
はい、それではまた次回よろしく。
ペンキさんのお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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