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2022-08-07 09:16

#161 特撮の撮影がされた須賀川市の「ながぬまラボ」に行ってみた話

須賀川市にある「ながぬまラボ」で、すかがわ特撮塾が作った怪獣が暴れるシーンの撮影するというので見学できるかな、と行ってみました。「ながぬまラボ」、映像作品を作る場所として、いろいろ活用できそうな面白いところですね。これからが楽しみです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の8月7日、日曜日です。
本日は、第161回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことをダラダラとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はお仕事で、1日缶詰だったんですよ。
そして本日日曜日なんですがね、また今日もですね、1日缶詰なんです。
ツイートを見ていましたがですね、
塚川市の長沼ラボでですね、塚川特撮塾の撮影をするという話が流れてきました。
というわけでね、仕事を終えた後ですね、塚川市の長沼ラボへと行ったわけです。
塚川特撮塾ですけどね、最近ウルトラマンシリーズなどを監督されている田口清高監督がですね、
塚川市内の小中高生に特撮について教える講座です。
現在作っている怪獣ですね。
その名前ですね、今回鎧川という名前が決まったみたいですね。
その鎧川がですね、今回暴れるというシーンを撮影するのをやるみたいなんですよ。
今回ですね、塚川市役所のミニチュアを作ったらしいんですね。
それとこの鎧川がね、並ぶところがあるみたいなんですよ。
というので気になるところなんですね。
そんなわけでですね、長沼ラボの方へ行ったわけなんです。
塚川市のね、長沼地区にある某施設の跡地なんですけどね。
この場所なんですけどね、NHKのタイガードラマ、ドラマのいだてん。
それが公開された時ですね、この撮影場所はですね、
地元の新聞社である福島民報、それで明らかにされたんですね。
それは2019年の1月5日の話です。
ここをその時ですね、訪れたんですよ。
というわけで3年半ぶりにここに訪れました。
ですけれどもね、その時ですね、真冬だったんですもんね、自分がいた時ね。
でも撮影したのはね、その前年の夏だっていうんですね。
というわけでですね、せっかく来たんですが、
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もう当然のようにね、跡も何も残ってない状態でね、
どこで撮影したのかなーと思って見てたわけですね。
特撮アーカイブセンターが開館する1年半以上前の話です。
ちなみに、なぜ飯舘でですね、特撮を使うようになったかって話なんですけども、
今テレビとかね、非常に4Kだとかいうふうに感じてですね、非常に高画質になってきたんですけども、
ところがですね、それに対してCGの技術が追いついていかなかったみたいなんですね。
というわけでCGでですね、明治の街並みを作ろうとするとですね、非常に予算がかかる。
ですけども、もうミニチュアで作りますとね、その分外の予算がかからなくなってしまう。
というわけで、もうスタレタ地技術と思われたようなミニチュア特撮の方が出番となったわけですね。
そんなことで特撮の出番があるのかなと思って面白いなと思ったんですが、
もしかしてね、今後もこういう形で特撮の出番って結構あるのかなと思ったんですけどもね。
ですけども、今コンピューターの方はどんどん高性能になっているじゃないですか。
そうしていくとやっぱりですね、ミニチュア特撮っていうのはね、数が減っていくのはしょうがないのかなと思いましたね。
それからこの間のね、全日本自主怪獣映画選手権ですけどね、
その時ですけどね、どなたかがポロッと漏らしたんですが、
現在制作中の庵野監督の新仮面ライダーの特撮部分もこの長沼ラボで撮影したと言っているんですよ。
えーっと思ったらですね、4ヶ月くらい前ですね、
庵野監督がね、なんかにんまりとした満足気な顔でね、田舎町の泥際で撮影した写真がですね、ツイッターで流れてたんですね。
田舎によくありがちなね、道路の壁面が崩れないようにするためのね、コンクリートで固めた道路です。
どこの田舎で撮ってきたんだろうなぁと思ったんですよね。
もしかして福島県だったら嬉しいなと思って見てたんですけども、
ああ、あれって、もしかしてあの背景、あれってミニチュアで作られたの?と思ったわけですね。
それがもしもね、長沼ラボで撮影されたという可能性もありますよね。
というわけで、えーっと、新仮面ライダーのどの日に特撮使われたのが非常に気になったんですね。
まあそれもありましてね、えーっと、どんなとこだったかなっていうので、再、改めていくために長沼ラボに向かったわけです。
今回ですね、長沼ラボにね、向かいに立ってね、ちょっと不安があったんですね。
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仕事の都合でね、都合でよって夕方にね、到着となるんですが、もう撮影終わってんのかなぁと思ったんですね。
ですけども、この間のJUICE怪獣映画選手権でですね、夜のシーンを撮影していました。
怪獣がね、やっぱり炎を出したりとかね、あるいは物が壊れた時に炎が出たりする時にですね、やっぱり夜のシーンっていいじゃないですか。
だから、やっぱり夜のシーンも撮影するよね。その日と次の日も撮影するっていうのは、夜どうして撮影するんだろう。
というわけでね、そう期待して行ったわけですね。そんなわけでですね、久々に長沼ラボに到着いたしました。
そうするとね、道路沿いでね、数名の中学生ぐらいの人が立ってましたね。
やっぱりここはね、塚川特撮塾なんだってわかりましたね。
そして奥の方を見ますとね、ミニチュアの建物などを並べるですね、台がね、2つあったんですよ。
そして近くにですね、なんか備品なんか置くためのテントが置いてありましたね。
あ、やっぱりここだよ。ここで撮影したんだ。してるんだ。
というわけでね、近づいて行ってみたんですね。
でも人はいないんですよね。で、少し側にいた人にね、ちょっと聞いてみたんです。
そしたらですね、撮影は終わったよって話なんですね。
で、明日もですね、お昼の間だけ撮影しますよって話なんですね。
そうですよね。だって塚川特撮塾、小中高生が対象ですからね。
大学生みたいに夜を撮影するってことはできないんですよね。
まあ明日も私仕事だからね、見に行くことはできないんですよね。
というわけで、今回の撮影にね、見ることができないってことがわかりました。
非常に残念です。
でもね、今回ですね、長沼ラボでどういう風に撮影したのか、大体のレイアウトってわかりましたんで。
これ一応スカーアウトしたものだから、もしかしたら特撮の撮影をしたいっていうことを申し出るとね、
試用できるのかなーなんて思ったわけですね。
もしもね、試用できるならね、ちょっといろいろとね、試したいことがいろいろとあるのでね、やってみたいなと思ってるわけですよ。
というわけで、長沼ラボですけどね、特撮みたいなね、なんか映像作品を撮影するときにね、いろんなことに使えるんじゃないかなという気がしたんですね。
というわけで、これも結構ね、いろんなことにね、使えるようになるんじゃないかなというので、結構期待できるもんじゃないかなと思ったわけですね。
なんかね、やってみたいなと思っております。
はい、それではまた次回ですね。よろしくペン吉のお宝の発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。
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