1. ピョン吉の航星日誌
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2022-11-19 10:31

#265 「ぼくらはふくしまキッズマン」の活動、応援しておりますという話

2013年から福島中央テレビで毎週日曜朝に放送していた「踊ろう!ふくしまキッズマン」。原発事故で外でおもいきり運動ができない子どもたちのために、カラフルなコスチュームの男女4人組が、幼稚園、保育所などをまわって「ぼくらはふくしまキッズマン」という歌を、園児とともに歌って踊る番組でした。県内各地の子どもが集まるいろんなイベントに参加していて、子どもたちに大人気でしたね。専用車も持ち、子どもたちを楽しませておりました。この3年、コロナのため、かなり活動が縮小していたみたいですが、また目にすることが多くなってきました。これからも子どもたちのため、活動を続けてほしいと思っております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の11月19日、土曜日です。
本日は、第265回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、
ごめんなさい、笑いはなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日19日、午後4時半からですね、福島中央テレビでね、
以前このチャンネルで取り上げた番組が放送されるんですよ。
ウルトラマンダイナのアスカシンの鶴野健さんと、
青獣戦隊ギンガマンのギンガブルー号機の翔英さんが主演される番組です。
鶴野翔英の学んで釣って食べる、秋の福島奇跡の故郷っていうタイトルらしいです。
鶴野さんと翔英さんがね、単に釣って食べる、そういった番組ですね。
今回でね、第3回目だそうですよ。
奈良町にね、木戸川っていう川があるんですよね。
かつて日本で一番の鮭のね、お魚の鮭ね、の漁獲量を誇る川だったんですけどね。
福島原発から離れていない川ってことでね、一気にですね、漁獲量がね、減ってしまったんですね。
今もね、秋には鮭は帰ってきているわけでね、鶴野さんと翔英さんはね、それを釣りをしましてね、
そして釣った鮭をね、味わうという番組みたいですね。
さすがかつてですね、正義を守るヒーローをね、演じた方々ですよね。
福島県のね、風評被害対策、協力してくださっているってことですよね。
本当にありがとうございます。
2人とも奥さんはね、福島県出身という繋がりもありますしね。
そうにしても釣りをする人とでもですね、鮭を釣るっていうのはね、なかなか味わえない楽しみでしょうね。
残念ながら番組に収録したのはね、1ヶ月くらい前だからもう多分ね、釣れないんでしょうけどね。
原発事故が起きる前はですね、この辺りはね、川にね、たくさん鮭があってくることでね、有名だったんですよ。
というので、結構観光として良かったんですね。
最盛期の土日にはですね、お祭り用でね、鮭を入れた紅葉汁っていうのがありましてね、これを振る舞ったりとかね。
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またイクラ丼、こういったものを食べることができたんですよ。
今そのお祭りで騒ぎがなくなってしまったのはね、ちょっと残念なんですね。
せっかくね、このようにね、盛り上げることをやってきたんですが、また原発のね、処理水を放出するとなりますね。
再びこの漁師の人たちはね、どうなのかなとちょっとね、心配なんですね。
福島中央テレビの番組ですけどね、この番組ですけど、やっぱり福島県内でしか見れないでしょうかね。
ぜひですね、県外でもね、放送してほしいと思うんですけどね。
さてさて、ここからが本題なんですけども、日曜日の朝にね、放送していた番組で〇〇マンっていうのがあるんですけどね。
それは何でしょう?っていうことなんですね。
ヒントはですね、福島っていうのです。
ちょっと考えてください。
ウルトラマン?ね。アンパンマン?ね。
いろいろと考えがあるかもしれませんけども、答えはですね、僕らは福島キッズマンなんですよ。
なんだー?と思った方もいるかもしれませんし、何それ?というふうに人いるかもしれませんね。
日曜日の朝5時45分にね、1分間だけ放送していた番組なんですよ。
今はね、アンパンマンのね、放送時間になってしまってますね。
コロナでね、ここ3年ぐらいで放送止まっているようですね。
ですけども、まだ福島中央テレビでね、番組としてね、ページとして残っているんですね。
僕らは福島キッズマンっていうのはね、神山市のシンガーソングライターのね、ともきあつしさんがね、作詞作曲した曲なんですよ。
そして歌っているのもともきあつしさんなんです。
東京電力のね、福島第一原発事故、これによる放射能の影響でですね、外で思いっきり体を動かして遊ぶことができない福島県内の子どもたちがね、少しでも元気になればね、というので、2012年にともきさんが作った曲なんですね。
それをですね、ともきさんの長女の和奏さんがですね、振り付けを考えているね。
そして現在ですね、福島県内のね、幼稚園だとかね、保育所、こういったところでね、一緒にね、歌って踊っているんですよ。
それが、僕らは福島キッズマンなんです。
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そして2013年のね、3月からですね、福島中央テレビでね、番組を持ちまして、踊ろう福島キッズマンっていうね、番組も始まったんですね。
以前はね、午前の6時からでした。
戦隊ヒーローのようにね、赤色のコスチュームを着たともきさん、それからあとピンク色の和奏さんがいましたね。
そこは黄色とね、緑の方がいらっしゃったんですね。
というので、4人組のヒーローの格好をしているんですね。
それはね、音楽事務所そらしどうという団体なんですね。
というわけで、この僕らは福島キッズマンはですね、CDも発売されましたね。
カラオケからも配信されているんですよね。
そしてテレビ番組の方は、YouTubeの方でも配信されていたんです。
福島キッズマンがね、福島県内のね、幼稚園保育所、こういったところでね、踊った数はね、数知れないんですね。
それがですね、毎週毎週でね、テレビでずっと放送されていたんですね。
というので、かなりな知名度もあったんですね。
幼稚園保育所だけじゃなくてですね、小さな子が集まりそうなイベント、こういったイベントにもたくさんの人が参加していたんですね。
そして福島トヨペットとタイアップしまして、トヨタの車にですね、キッズマンのラッピングしたですね、専用車。
それを持ってですね、福島県内のあちこちでね、よく活動に出かけていたんですね。
というので、その車をね、よく見ることがあったんですね。
こういう小さな子どもたちにね、夢を与える活動、素晴らしいですよね。
いや、本当に尊敬しております。
ところが、ここ3年ですね、コロナでね、人が集まることができなかったじゃないですか。
というわけで、大きなイベントの中もなくなっちゃいましたし、というので呼ばれることがね、少なくなっちゃったんですね。
というわけで、番組の方もね、なくなっちゃったみたいなんですね。
どうしてんだろうなぁと思っていたんですよね。
そしたらですね、先月ですね、郡山市のニコニコ子ども館、子ども向けのね、そういった施設があるんですが、
その建物のね、駐車場にですね、キッズマンの車をね、久々に発見したんですね。
あぁ、懐かしいなぁと思ってね、というので見ていたわけなんですけども、
コロナの自粛もね、だんだん減ってきまして、そして活動がね、再開されてきてるみたいですね。
残念ながらね、キッズマンの車両を見ることができなかったんですよね。
そのラッピングカーですかね、そのカーの福島ガイナックスのロゴも書いてあったんですね。
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福島ガイナックスがね、よくラッピングのね、板車、それを作っていたから、その関連で一緒に作ったんでしょうかね。
ですが、またコロナがですね、第8波が始まったという流れてきてますよね。
またね、自粛のムードになってしまって、子供たちがね、儲けない形になっちゃうのは、ちょっとね、なんないといいなぁと思っているんですけどね。
本当にいつになったらですね、小さな子供たちがね、思いっきり外でね、踊ったりとか歌ったりとかね、できる時代が来るのかなと、非常にちょっとね、残念に思っているところなんですね。
ぜひともね、福島キッズマンの人たちがね、これからも頑張っていただいてね、福島子供たちをね、勇気づけてくれるといいなぁと思っております。
ぜひね、頑張ってほしいと思っております。
はい、それではまた次回、よろしくはペンキスのお宝の話にお付き合いくださいね。
本日も聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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