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2022-11-15 11:44

#261 郡山出身の映画監督、廣木隆一監督の公開ラッシュがきたよという話

郡山市出身の映画監督廣木隆一監督。この1ヶ月で「あちらにいる鬼」、「母性」、「月の満ち欠け」の3本が公開されます。廣木監督といえば「余命一ヶ月の花嫁」など恋愛映画の名手と称され、「オオカミ少女と黒王子」など女性向けマンガを映画化した作品も多いです。せっかくこういう監督が郡山出身なんだから、いろいろ郡山市、福島県の映画文化の発展に貢献してもらってはいかが、と思うんですけどね。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の11月15日、火曜日です。
本日は、第261回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
郡山出身の映画監督ですごい有名な人がいるんですけどもね、なぜか郡山で監督の偉業を称えようという動きが見えてこないのが不思議なんですよね。
その監督は、広木隆一監督なんですよ。
昨日の朝のニュースで、11月11日にアチアにいる鬼という映画の公開記念舞台があったという話が流れていました。
寺島忍さんがね、昨年11月に亡くなった作家の瀬戸内弱鳥さん、その弱鳥さんの役をやっているっていうんですね。
低髪して、要するに髪の毛を剃ってですね、演技に臨んだらしいんですよね。
その他出演者としましては、広瀬良子さん、それから豊川悦史さんが登場しておりました。
豊川さんがね、演じる男なんですかね、井上光春さんっていう作家の方なんですね。
その人がね、二人の女性の間をね、一体いきたいとするお話らしいんですね。
実在するですね、井上光春さんっていう作家の人なんですかね。
この人の娘さんのね、井上有野さんっていう方がですね、それを小説にしたんですね。
で、その小説を映画化したものらしいんです。
っていうね、もう各映画祭映画賞でね、それがノミネートされてきてんですね。
井上光春さんってね、自分は全然読んだことない作家さんなんだけどね。
ですけども、姿はわかるんですよ。
原和夫さんっていうね、映画監督さんがいましてね。
その人のドキュメンタリー映画、全身小説家っていう映画があるんですよ。
あの作品に登場してきますね、男の人ですね。
えっと、本当に嘘だらけの人生をね、語る方なんですね。
っていう、その人が主人公かっていうね、まあ驚いております。
で、この映画のニュースが流れた後にですね、今度ですね。
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11月23日からですね、今度母性っていう映画がね、公開されるという話も流れてきたんですね。
これ、湊カナエさんっていう人の作品でね、発行部数120万部を超えるミステリー小説なんですよね。
というので、その映画が公開されますというのでね。
すでにバンクーバー国際映画祭でね、ワールドプレミア上映などもされたみたいですね。
で、出演されているのは戸田恵梨香さん、それから長野芽衣さんが共演って感じですね。
それから後、我らがマリバロンさんことね、高畑敦子さんも出演されているらしいんですよ。
というので、このミステリーの映画のやつもね、かなり人気になるみたいで。
日刊スポーツの映画賞にノミニトされてますね、この作品もね。
それから12月2日にはですね、月の満ち欠けという作品も映画公開されます。
佐藤昌吾さんのね、直木賞小説、受賞した小説、そちらの方をですね、映画化されたものなんですね。
生まれ変わりを題材にしましてね、軸を超えた男女の究極の愛を描く物語らしいです。
主演人ね、大泉洋さん、水曜どうでしょうのね、大泉洋さん。
それあと有村霞さん、それからスノーマンのね、目黒蓮さん。
それあと柴崎孝さん、田中慶さんらが出演されてるんですね。
というので、これも非常に気になるんですよね。
というので、この3本の映画ですね、すべて、広木監督が描いたんですよ。
というので、1ヶ月もない期間中にね、3本もね、映画を公開されるっていう、すごいですね。
こんなの聞いたことないって状態なんですかね。
クリスマスから正月にかけて映画がね、稼ぎ時っていうのもありますし、各映画の映画賞をね、狙うとすると、この時期にね、作品発表がね、集中するっていうのもあります。
というので、その広木隆一監督ですよね。
神山出身の方なんですよ。
そして、福島県立須賀川高等学校を卒業された方なんです。
で、大学進学で上級をするんですけども、残念ながら中途半端になってしまったんですよ。
と、こういう風にね、その中でね、この時期にね、映画を公開されるというのもあります。
と、この時期にね、神山出身の方なんですよ。
そして、福島県立須賀川高等学校を卒業された方なんです。
で、大学進学でね、上級をするんですけども、残念ながら中途半端になってしまったんですよ。
学ぶわけですね そして映画に携わりたいと思いまして
フリーの演出をしまして中村源二監督のですね 作品で女監督していくんですね
その作品というのはね超引力絶頂女っていう作品なんですね 次にポルノ映画ピンク映画なんですね
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ピンク映画でね数々の女監督してきまして 1982年にですね自分もねピンク映画
正義学女を暴くという作品で映画監督としてデビューされるんですよ というわけで1980年代に多数のピンク映画
日活ロマンポルノそういったものを発表していくんですね 90年代になりましたね
例えばゲレンデが解けることを恋したいというね まあ有名な作品があるんですがその作品の一般映画などをね感動するようになるんですね
そういったやつを作品を発表してきまして日本映画批評家大賞などね 受賞していくんですね
例えばの半村良さんという電気小説で有名な半村良さんの原作の魔王街という作品なんですが そのやつをね映画化しました魔王街
サディスティックシーという作品はですね 夕張国際冒険ファンタスティック映画祭ビデオ部門のね
グランプリなどを受賞しております それで1994年ですね
アメリカのねサンダンスインスティティートに留学しまして帰国後発表しました 800トゥラップランナーズで文化庁の優秀映画賞を受賞するんですね
2003年ですね寺嶋忍さん主演でね バイブレーターという作品を発表しましてこれで数々の賞を受賞するんですよ
さっきねあちらにいる人で寺嶋さんが髪の毛剃ったって話しましたけどね 普通だったら引き受けないだろうね
こういった役もですねこの頃から大胆な演技をしていましたんでね だから実現したんでしょうね今回もね
2000年代からですねそういうわけで一般映画をね多数発表していくようなんですね そして2009年にですね
嫁一ヶ月の花嫁っていう作品を発表しましてこれが30億円を超える大ヒットを生み出すんですね それでまぁ年に数作ですね劇場映画をね
公開することができるですね日本で数少ない映画監督となるんですよ 2015年頃からですね西慶子さんの漫画
男の一生をこれですね映画化しまして 以後ですね女性向け漫画を実写化する作品が続くんですね
ストロボエッジだとかね狼少女と黒王子だとかね p と jk だとかね
などを発表していきます そして恋愛映画をたくさん出すので恋愛映画の名手と表されましてね
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ミネキン映画の3巨匠というふうに呼ばれるようなんですね
漫画にも実写化した場合ですねイメージが違うって言われることが多いんですけどね 比較的ねあんまり言うことが少なかったような気がしますね
でもさすがにあのママレードボーイズですね実写化についてはですね まあ実写化したというイメージが違うっていうですね
なぜ今やるのっていう感じはしましたよね 2017年にはね高山出身の俳優さんの西田栃木さんを中心としました
ナミヤ雑貨店の奇跡を映画化しましたね そしてファンタジックな作品をね発表してヒット作品となりましたね
この年なんですかね実を言いますと監督自身がね小説を書いているんですが 彼女の人生を間違いじゃないというね
福島県を題材とした作品小説を書いてるんですね そうですねその年にですね映画化してね公開してるんですね
というわけでですねえっとたくさんのですね 話題になる映画をね次々と誕生させる映画監督なんですよ
例えばネットフリックスでね又吉さんのね 火花っていうのもねドラマ化されてるんですね
というわけでこういうすんごいですね今映画監督がいるんですかね これは氷山でね話題になることが少ないっていうのはね非常に残念なんですよね
広木監督のね上映会だとかね あのいわゆるあるいは講演会だとかさあるいはコンテストだとかね
いろいろとね企画できそうだと思うんですけどね 今氷山したよね氷山のフィルムコミッションというねそういうのを動か
動き始めようとしているみたいですけども こういう地域の方のね監督を前面に出してね活動すべきじゃないのかなと思うんですけどね
広木監督はね他県のフィルムコミッションね こちらの方ですね手伝ってもらっているのでフィルムコミッションについてね
いろいろとね意見を持っていらっしゃるみたいなんですけどね
というわけでこういう素晴らしい方がね 氷山出身の方でいらっしゃるとねぜひ知ってもらいたいなぁと思っております
はいそれではまた次回よろしくはペンキシノトの話をお付き合いくださいね 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました
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