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2022-11-18 08:26

#264 DAICON版「帰ってきたウルトラマン」をひさびさに観て感激した話

Amazon プライムビデオで突然DAICON FILM版「帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令」の配信がはじまりました。驚きました。ひさびさに観て感激いたしました。ぜひ大勢の人に観て欲しい作品ですね。この作品で使われたミニチュアが現在新潟県で開催中の「庵野秀明展」で観ることができるんですよね。今度行く予定です。楽しみにしております。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の11月18日、金曜日です。
本日は、第264回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県氷増し在住の特撮アニメ、漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをタラタラあたなしをしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあたまごころに何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
ごめんなさい。悪意がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
Amazonプライムビデオがですね、突然でしたがね、すごいことやってくれましたね。
帰ってきたウルトラマンの配信が始まったんですよ。
もう全然予告とかされてなかったので、ちょっと本当にびっくりなんですよね。
帰ってきたウルトラマンといってもですね、つぶややぷるの帰ってきたウルトラマンじゃないんですよ。
大根ヒルム版なんですよね。
もう早速見たんですけどもね、懐かしいってな思いましたね。
正式にタイトルはね、帰ってきたウルトラマンマッドアロー1号発信命令という作品なんです。
新ウルトラマンの配信がされたということで、その記念なんでしょうね。
庵野秀明監督が若い頃に作ったウルトラマンの映画なんですね。
期間限定なのかもしれませんけどね、とにかくこれがね、一般の人たちに目に触れる機会が増えたって非常に嬉しいんですよね。
自分も30年ぶりに見ましたよね。
本当によくできてるなーってつくづく見て思いましたね。
ぜひ大勢の人に見てもらいたい作品なんです。
そしてね、これを見てね、当時の8ミリフィルムでね、自主制作映画を作っている人たちの熱さ、そういうのをね、感じてほしいと思うんですよね。
親父たちだってね、こういうのを一生懸命作ってた時代があるんですよ。
さすがにですね、ここまでですね、いい作品ってなかなかないんですかもね。
ですけども、自主制作映画には非常に面白い作品があるんでね、そういった作品もね、昔の作った作品ね、そういったのもね、どっかで上映してくれないかなと思うんですけどね。
この作品、先ほど言いましたようにね、総監督はね、庵野秀明監督なんですよね。
そして、よく知られているようにですね、主演であるウルトラマン、その役もね、庵野秀明監督がやっています。
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なんといってもですね、庵野監督はね、素顔の顔でね、ウルトラマンの役をやっていると。
その熱が見どころなんですよね。
特技監督はね、赤井孝美さんなんですね。
というかですね、庵野監督ですがね、途中でこの作品の完成直前にですね、監督を解任されるんですね。
というわけで、この特技監督の赤井孝美さんがですね、監督をバトンタッチしましたね。
そして、どうにか完成させたという作品なんですよね。
庵野監督はね、これにほとんど1年間もかけたという作品なんですよね。
で、脚本はですね、岡田斗司夫さんなんですね。
このお話なんですけどね、基本的にはですね、つぶやプロのね、帰ってきたウルトラマン。
それが元になっているんですけどね。
そのパロディ、オマージュ作品なんですけども。
ですけども、その他にですね、ウルトラマンだとかね、ウルトラセブンなどがね、たくさんですね、オマージュされているんですよ。
特にですね、注目してほしいのはですね、成功に作られたですね、メカだとかね、模型のところですよね。
オリジナルなね、オリジナルなマットジャイロ、マットアロー。
これがかっこいいんですよね。
とってもですね、紙でできている時に見えないんですよね。
紙でできているんでね、もう多分ないだろうと思われたんですがね、そこに今ね、あることがわかったんですね、マットアローについてはね。
ただちょっとね、今回のこの作品を見てね、不安なのはですね、若い人はですね、この作品、元になった作品がわからなくてね、
すべてアンノン監督のね、オリジナルのものと勘違いするんじゃないかなってことなんですね。
この作品ですからね、最初に言いましたようにですね、ウルトラシリーズのね、そのオマージュなんですね。
だからその前のね、ウルトラマン帰ってきた、ウルトラマンウルトラセブン、そういったのがね、わかっているとより楽しめる作品なんでね。
ぜひそっちの方にもね、興味持ってほしいなと思ったわけですね。
先ほど言いましたね、このマットアローという方ですかね、今は見ることができるんですね。
今で新潟県の方でですね、新潟市の方で庵野秀明展が開催中なんですよ。
そこに展示されているんですね。
というわけでですね、今月の20日、まあ2日後なんですかね、ペロチメンバーでね、見に行く予定なんですよ。
この庵野秀明展ですね、1月9日までね、展示されている展示会です。
およそ1500点のね、庵野秀明さんに関する膨大な資料、これが展示されているんですね。
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場所はですね、新潟県立万代島美術館なんですね。
混雑するかなーってちょっとそれはね、非常に心配なんですね。
でも、非常に楽しみにしております。
ついでに新潟はですね、漫画家さんがたくさん出たところなんですね。
というので、新潟市漫画アニメ情報館、こちらの方にも行きたいと思ってますし、新潟市漫画の家というところもあるんでね、そこもぜひ見学したいと思ってんですね。
ただ今回車で行く予定なんでね、駐車場とかどう、大丈夫かな、それもちょっと悩み中なんですね。
あと個人的にはですね、水嶋真嗣さんの漫画ストリート、どこべんロードというところですね、別名、それぜひ見てみたいと思ってんですよね。
あとついでに高橋留美子さんとね、近藤陽子さんが出身したね、新潟県立新潟中央高校、これもね、チロッとでもいいかね、見てみたいと思ってんですね。
それとガタフェスっていうのも行われてみたいので、どんなものかなというのでね、今情報を集め中なんです。
それからせっかくですね、新潟に行くならね、なるべくおいしいものを食べたいなというので、おいしいところがないかな、それもちょっと探してるところなんですね。
というわけでですね、非常にウキウキしてるところなんですね。
というわけで、3日後にはですね、その旅行の話をしたいなと思っております。
はい、というわけでね、今回は何にも意味がなくね、単にウキウキしてますよという話でした。
というわけでね、今回はね、話がこれで終わってしまうんですね。
まあその分、3日後ですね、楽しみにしてください。
いろんな話したいと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキスのお宅の話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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