2022-11-17 11:24

#263 福島市飯野町「UFOふれあい館」のUFOフェスに行きたかった話

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福島市飯野町にある「UFOふれあい館」。ここは国際未確認飛行物体研究所でもあり、今年始めてUFOフェスティバル2022を開催しました。11月12日、13日に行きたかったんですよね。行けなかった。ここには「日本空飛ぶ円盤研究会」の資料などもあるんですよね。面白いところなので興味のある方はぜひおいでください。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の11月17日、木曜日です。
本日は、第263回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
そんなおやしの人のことを気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、ゴジラvsビオランテの話のところでですね、スーパーXの話をしましたけれども、
よく考えたらね、ビオランテに出てくるのはね、スーパーXじゃなくてね、スーパーX2でしたね。
ちょっとね、混同いたしました。どうも失礼いたしました。
先週のね、えっと、土曜日にですね、福島県の福島市、飯野町にありますね。
UFOふれあい館、そちらの方でですね、UFOフェス2022が開催されたんですよ。
これ行きたかったんですよね。
土曜日のね、えっと、12時40分からですね、中田秀夫監督が来ましてね、そしてトークショーが行われたんですよね。
中田秀夫監督と言いますね。リングで有名な監督ですよね。
ジャパニーズホラーのね、映画監督というね、海外からでも有名な監督さんです。
その中田秀夫監督はね、月刊ムーンの編集長であり、国際未確認飛行物体研究所所長のね、三上武晴さん。
それでですね、どんな話をするのかなというのが気になっていたんですね。
気になっていたんでね、見に行きたかったんですけども、基本自分はですね、土曜日も仕事なんですよ。
というわけでね、仕事が終わったのはね、2時だったんですね。
というわけで、もう絶対間に合わないというわけで、諦めちゃったんですね。
本当に残念なんですよね。
来年もね、開催されることがあればね、是非とも行きたいなと思っております。
福島市のね、南西部に位置します猪野町。
ここはですね、UFOの里ですね。広く知られている場所なんですね。
猪野町のね、北部、そこに位置します千丸森という森がありましてね、
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その周辺はですね、古来からですね、多数の発光物体の目撃があるんですよ。
その千丸森自体もですね、謎が多い山なんですね。
ミステリーゾーンが存在することが知られているんですよ。
例えば、包囲地震が動かなくなる場所だとかね、
あるいはですね、謎の巨石群らしいものだとかね、そういったものが多数あるんですよね。
そういった謎があるところにですね、このUFOの触れ合い館、こちらの方がね、建てられたわけですね。
その建てられたのが1992年なんですよ。
建物の周辺にはね、宇宙人のね、形をした石像とかもね、それもね、作って、
可愛らしい感じですかね、それが置いてありますんでね。
そこにはUFOに関する展示スペースがあるのはもちろんですけどね、
その他、食事をするところだとかね、お風呂も入るところとかもあるんですよね。
のんびりするのもね、いいところなんですよね。
今はですね、5回ぐらいかな、5、6回行ったことがありますね。
そしてここにはですね、日本空飛ぶ円盤研究会の資料があるんですよ。
新井喜一さんということがね、中心となってね、日本空飛ぶ円盤研究会というのがね、作られたんですね。
作られたのは1955年の話です。
国内外のね、空飛ぶ円盤、UFOに関する情報を集めたりとかね、講演会をするね、組織だったんですね。
この新井喜一さんですけどね、後にですね、特撮アニメの例明記に大活躍するPプロダクション、
こちらの方のね、書務課長をやっていた方なんですね。
その方がね、この円盤研究会を作ったんですよ。
そして、顧問にはですね、北村小松さんという方、小説家の方がいます。
この方はですね、原子爆弾を予言した小説、そう書いた人なんですね。
その後、糸川秀夫さん、日本のね、ロケットのパイオニア、ペンシル型ロケット、その上で有名な方ですね。
また一方ですね、先生術師としてもね、活動されていました。
会員の中にはですね、三島由紀夫さんだとか石原慎太郎さん、星真一さん、
音楽家のね、ゆずみ敏郎さん、それから黒沼健さんがいらっしゃいました。
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星真一さんはね、ショートショートな神様、SF作家ですからね、わかりますけどね。
あと黒沼健さんはね、東宝の怪獣映画のラドン、その原作者の方です。
またバランを、原案を書いた方。
あと海底人早草の原作者の方なんですね。
三島由紀夫さんがあって驚くかもしれませんけどね、三島由紀夫さんのね、美しい星っていう小説があるんですよ。
これはですね、SF的な内容でね、空飛ぶ円盤が題材となっておりますんでね。
それと客員会員としましてですね、荒正人さんという方がいらっしゃいます。
この荒正人さんっていうのはね、福島県の南相馬市出身の方でね、文芸評論家なんですよ。
そして当時ですね、子供の読み元されていたSF小説、それをね、非常にですね、高く評価されていた方なんですね。
その後小説家の三田二郎さん、こういった方もね、客員会員としていたんですね。
そして会員の中の一人ですけどね、柴野匠さんという方がいらっしゃいまして、この人はですね、日本初のSFファングループ、
科学創作クラブというのを作ったんですね。
後にこれがですね、宇宙人、宇宙の地って書いて宇宙人と読ませるんですが、そちらの方を立ち上げてね、多くのSF作家を生み出すことになるんですよ。
ちなみにですね、柴野匠さんはね、SF作家でもあったんでね、タツノコプロのね、アニメの科学講師を担当していたんですね。
宇宙エースだとかね、ガッチャマンダとかね、そういったものを科学講師をやってたんですね。
ちなみにですね、自分はね、柴野さんが作った宇宙人の同人誌の同人だったんですね。
なんとか柴野匠さんにお会いしています。
日本育て部円盤研究会の創始者のね、新井錦一さんの資料がですね、UFOふるさと館にあるんですよね。
UFOの資料ばっかりなんですけどね。
ですけども、研究会の資料を探せばですね、もしかしたらあっと驚くような発見があるんじゃないかなという風に思っているんですよね。
このなんとかのね、UFOふるさと館だったんですよね。
昨年の2021年の6月24日にね、大きな出来事が起きたんですね。
というのがですね、新たにここがですね、国際未確認飛行物体研究所になったんですよ。
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所長となったのがね、月刊ムーの第5代編集長の三上武晴さん。
記者会見にね、宇宙人もね、参列していましたね。
ムーといえばですね、新海誠監督のね、君の名はどうだったとかね、天気の子にもね、登場してくる有名なね、オカルト雑誌ですよね。
残念ながらね、今回のスズメのトジマニはね、登場してこなかったですね。
活動といってもですね、国際未確認飛行物体研究所ですかね、
昨年ホームページに立ち上げてね、会員募集してUFO情報を募ったぐらいでしたがね、会員はね、会費は年間1万円ぐらいだったみたいです。
いろいろ得点があるみたいですよね。
今年の6月にはね、1年経ったというので活動報告して、今回この11月にフェスティバルを行うということを告知したんですね。
その中でね、初のフェスティバルとなったわけです。
中田監督と三上所長のトークイベント。
それ以外にですね、この日はですね、宇宙人の仮想パレードが行われたらしいんですね。
というので、これも見たかったんですよね。
そして翌日にはですね、三上所長とね、千岩盛りのミステリーツアーというのも企画されたそうなんですよね。
面白そうなのがやってますよね。福島市の伊能町あたりはね。
というのでね、来年はぜひとも行かなくてはと思っているわけなんです。
はい、それではまた次回よろしくはペンキチのオタクの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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