義務感と自分を受け入れること
倉木凪です。
倉木なんかね、発達障害があるから、もっとこうしなきゃいけないんじゃないかと
人付き合いの面ではね、思うことが多くて つまりね
正解があると思っちゃってるんですね
でもねこれ 誰しもがね
そういったことに直面することってあると思うんですよ 今回はそんなお話なんですけど
まぁ今のだけじゃちょっと何言ってるのかわかんないかもしれないですけど
誰でもね人に何か言われて、いやそうだよ、もっとこうしなきゃいけないなぁとか
それが多数であればより多いほど
障害感を感じて、自分は普通にまだできていないんだだからもっと普通にならなきゃいけないんだと思うわけですよね
ちょっと話ずれるんですけど 今回の言いたいこと、結論を言うとね
人間なんて都合良く
物音を捉えて、それをまた人に押し付けるから あんまり人の言うこと気にしなくていいっていうことなんだけど
ことを言いたいんですけど だから普通にならなきゃいけないっていう発想が
おかしいってことですよねだから
普通にならなきゃいけないっていう発想自体は
いいんだけれども その目の前のは誰かが言ってる
その発言が普通かどうかっていうのはわからないってことですね
普通にもっとしなきゃいけない、これは別にいいんですよ
ただ会社だったり学校だったり
そこの多数派の多数の人が みんな言ってることだから
自分それが普通であってそれに近づけなきゃいけない ってことは間違ってるってことですね
それが普通とは限らないってことなんですよ
今回言ったのはそうなんですよ 人間って都合良く物事をねじ曲げるからね
普通に近づこうとするのは全然いいんだけど 弱大的にね
今回のテーマの具体例ですけど 人の話
人
空気をね 読めてない人がいたら空気読めよってこと言われますよね
でも人間ね
それも都合良く言っているだけですから
ていうかその人は都合が悪いからね
とりあえず空気が読めって言って 空気を読めって言って人を責めたいだけであって
逆に自分の都合が悪い場合
こう言ってくる人もいると思いますから
ちょっと不機嫌にしてたからってお前も不機嫌遷移するなよって言ってくる人もいるんです だから本当に都合の良いようにできてるんですよ人間って
だからそこにいる多数派の人と同じようにやってくれないとみんなにとって都合が悪いからとりあえず空気読めと言っとく
でこれでいちいち気にしてちゃダメなんですよそんなの この場合空気読むのも読まないのもどっちも正解なわけじゃないから
どちらでもいいんだから で逆に
自分が話しててね ちょっとお腹が痛くて
権限が悪そうに見えたからって でそれで空気を読もうとして自分も静かにして黙ってたら
いつも通りしてくれよ って言ってくる人もいますから
状況に応じた正解の変化
都合が良いようにできてますよね人間って だから空気を読む
他の読まないなのって あの
都合良くね人を責めたいだけの言葉でしかないって 思うんですよ
だから自分は空気読めてないなぁとか一日気にしなくていいってことですねだから ただちょっと矛盾してしまうかもしれないけど
空気 読めないこと自体は問題なんですよ
ただ今回言いたいのは人にね こういう風にしろって言われて
そうやって人に何か指図したりアドバイスしたり っていう場合は
あるいはそうやって直接言ってこなくても自分の方からね 自分は普通に慣れてないなぁと思う場合
こうしなきゃいけないなんて義務感を持つ必要はないんですよ
都合が良いようにそこのマジョリティが
単にその時だけ たまたまそういう形をとっているだけであって
他の集団に行けばまたそれが正解とも限らないし あとどうしても自己肯定感がなかったり
特にあと発達障害なんかは まあ全てがなんか自分が間違ってそんな気がするけど
人間ねそれぞれ 障害ってものはなくても何かしら欠点があったり
ものすごい偏りがあったり
宗教に入ってすごい変な考え方持ってるかもしれないし すごいオカルト好きで変な考え方持ってるかもしれないし
スピリチュラル好きですごい偏ってるかもしれないし 誰にも言えないこと隠し持ってるかもしれないし
人それぞれ何か抱えてんだから あまり自分だけ間違ってると
考えちゃいけないと思うんですよね 全てがね
自分は普通に慣れてないんだ みんなもっとこうやってできてるんだって考えちゃうけど
なんだかんだ どの人間が正解とか
ないですからね もちろん空気を読めてないとか そういうことが障害になってるりはするんだけど
あくまでもその集団での正解に収まってないだけであって それもね
じゃあ普遍的なことがその集団ではそれがずっといつまでも正解かっていうと 今回言いたいのはねとにかく人間って都合のいいように
物事ねじ曲げますから 相手にそれ落ち着きますから
だからこの前はこうやって言ってたのに 今日はこうやって言ってきたって誰でも経験ありますよね
そういうふうにできてますから カラオケ行ったら
カーヤーを入れてうるさいだな 集中して歌わせてくれたな 盛り上げようとするな
行ってきたかと思ったら別の時に行ったら
もっと盛り上げろだな 行ってきて
一体どっちが正解なのかと思った経験ってないですかそういうことって いや結局ね
その時その時いちいちそれで それに影響を受けたらもうダメなんですねだから
っていうのがクラケの理論でした それではしたっけ
