無意識の行動と受容
倉木 凪です。
今回話すことは、
あの、
ま、到底受け入れられないことなんだけど、
でも、
倉木のね、
見聞からすると、
これはもう全ての人に備わってるとしか言えようがないことなんだけど、
だから受け入れざるを得ないんだけど、
まず人からやられてやだったことを人にしてしまう。
で、しかも、自分より弱い立場の人にそれをしてしまうわけですよ。
で、弱く見られがちな倉木はね、だから、
散々、
酷みに遭ってきたし。
じゃあ、人にやられてやだなことを倉木は、
人にできるような正常な人間かと言うと、
まあ、そうできればいいんだろうけど、
いや、わかんないけどね、
これはもう無意識にしてしまうことだから、人間が。
そうしてしまってるのかもしんないし。
で、さっきね、
自分の見聞からするとって言ったけども、
まずね、
野球のやつなんだけど、
幼稚園の時に、
頭の形が変だってことでいじめられてたみたいなんだけど、
なんでだろうね、その、
少しでもそういう何か嫌な記憶があると。
無意識に人にね、
同じ思いをさせてやろうっていう。
これは倉木が考察するにはね、
まあそういう思いなんだけど、
仲間を持ちたいんだろうね、自分はこういう思いしてきたと。
で、自分と同じような目にあっている人が増えて欲しいと。
で、まあそいつは倉木に散々、
ひどいこと言ってきたんだけど、小学生の時ね。
中学生でもありもしない噂流したりね。
まあひどいやつだったんだけど、
馬鹿にしてきたり。
まあそうやって、
弱い者に自分のやられてきた幼少の頃のやなことを、
やらないと、
気が済まないんだなって思ってましたね。
あと、親が浮気して、
僕ある有名人なんだけど、
で、多分やな思いがあったんだろうね。
そりゃそうだよね、親が浮気したら。
で、自分も浮気するんだけど、その人は。
やっぱり自分がやな思いをして、
何かね、その欠落を見ようとして、
そうしてしまうんだっていう風に倉木は思ったんだけど。
あとはその芸能人ね、
人からディスられることがあったんだけど、
結構代々的に。
で、それはすごい精神的に
いただいを負ったみたいなんだけど、
でもその10年以上経った後に、
同じことを人にするわけですよ。
で、やっぱりこれもね、
やっぱり無意識なんだろうね、
自分の記憶がちょうどなくなったあたり。
その、いただいを受けた直後なんではなくて、
さっきのお話もそうだね、レオもね。
板で折ってるときは下に、
同じようなことをしようとは思わないんだよ。
ちょっと忘れたあたりでそういう風にしちゃうんだろうね。
でも完全に忘れてるわけではなくて、
人に自分がやられたことをしてしまうわけですよ。
で、たぶん自分に言い訳を作るんだろうね。
で、自分はね、トラウマがたくさん多いけど、
それを、それがあったからその、無意識に妖感に。
自分では無意識にじゃなくてちゃんと、
ね、クラキとしてはもう泣きに入り、
いつもするしかなくて、
逆にクラキの方が辛い思いしてるっていう風に思ってるけども、
もしかしたら無意識に、
どこかそうやって人にやられたことをやってしまってる部分もあるかもしれない。
と思うと辛くてね、こいつらのせいでそうなってしまうのかと。
で、よりによってなんで親にその強く、
まあ引きこもりになってしまったからしょうがないんだけど、
そういう思いをさせてるのかと。
そう思ってしまうこともあるんだけど。
で、うちの前の人は、
うちの親子喧嘩が聞こえてるのか、
で、それで嫌な思いをしてるんだろうけど、
それをうちの家も味わってもらおうとして、
家なのか、わざわざ家の前でよくね、
夫婦喧嘩してましたね。
これもなんかもそうでしょ。
人にやられたことをやり返したくなるというか、
人にしたくなる。
で、これは一番受けりがたいのがあれだよね。
仕返ししたくなるって言うんじゃないんだよ。
人にやられたことを自分より弱い立場の人にやりたくなる。
これが受けりがたいことだね、これね。
で、前あるドラマ見ててね、あれも、
あの、シュート目にいろいろ言われて、
で、それを近所の人にね、
その払い捨てをするっていう、
あの場面とか見てて面白かったね。
で、今日またね、考えさせられることがあって、
ある芸能人が性的なトラブルで、
で、自粛ということで、
でね、その人、結構その、
事務所のほうの先輩との関係で、
昔いろいろつらい思いをしてるらしくて、
その、やっぱり直後じゃないんだね、
その何年か経ってからね、
似たようなことを起こしてるわけですよ。
人にやられて嫌だったことを、
自分はやってしまってるわけですよ。
これもそういうことなのかなと思ってね、
ほんとこういうことがあるとすくすくなんか辛くなってくるね。
あ、絶対人間でそういう宿命なのだとやってしまうのだと、
人にやられて嫌だったことをやってしまうのだと。
で、人にやられて嫌だったことは、
どういうふうな、考えても倫理的に言うと、
同じようなことは人にしないっていうのが、
シーペン別の大人だと思うんだけどね。
それをやってしまうのが人間の逆だとすると、
これはくらきは受け入れ難いね。
で、小学校6年生の時の先生は、
育毛剤をね、生徒から誕生日でもらったり、
結構嫌な思いをしてるらしいんだけど。
まあそれで次の学年、うちらだね、うちらの時に
そのコンプレックス、くらきもいろいろ言われたんだけど、
なんかコンプレックスをね、ことさら取り上げて
言ってったり、生徒にひどいこと言ったり、
悪口言ったり、そういう先生でしたね。
これはもう意識的にそうしてるとしか思えないけどね。
でも人にやられたことをやりたくなってしまうっていう
そういう性質ですよ、人間の。
で、トウモロコシがね、自分が高3の時に
ひどいこといろいろしてきたんだけど、これも
同じ苦痛の投影
会社でね、人間関係いろいろあったみたいで、
その、それがどっかに回ってくるわけで、
そのくらきに回ってきたんだね、その思いが。
洋館はそういったところはなさそうだけどね、
逆にそれはそれで怖いけど。
で、自分の親友なんかはね、親にかなり厳しくされてて、
で、くらきにも同じ思いをしてもらおうと思ったらしく、
よくね、巻き添えくらってることありましたよ。
わざわざ怒られるようなことするんですよ。
これもまあ似たような心理なんだろうね、人間の。
まあ人にやられてやらなかったりしたいけどね、
これより理想だけども、どっかで食い止めれたらいいけども、
絶対弱い方に回ってくるんですよね。
次の話最後ですけど、
だから親に虐待を下したりとか子供にそうしてしまうと、
これなんかもそうですよね。
やっぱりでもね、無意識的にしてしまったのがこれの特徴なんですよね。
それでは次だっけ。