午後3時の交換日記
午後3時の交換日記。
話したいことがいっぱいありすぎて。
そう、わかる。なんかそう、全然何も話してねえみたいな気持ちがある。
そうなんですよ。しかも私、今後呼んでもらいたいですけど、呼んでもらえるかわかんないから、
今ここで話さないとって思ってるんで。
確かにそうだよね。いいよ。私もちょっとトイレ行きながら、あれも話したかった、これも話せてねえみたいになってたから。
それ、回収しよう。
しかも今、トイレ行ってる間に思い出したもう1個言いたいことがあったんで、先にそれをさっぷり話して。
わかる。トイレって大事だよね。
トイレって大事だよねっていう話。
マインドフルネスにおいて。
私の学校自慢になるんですけど。
学校自慢の面白い。
女の子がいいっていう、めちゃくちゃ好きっていう話と、
で、プラス、メンズもいいっていう話で、
男の子の中で、カフェ巡り趣味なんだよね、みたいな人がいて、
それ先輩なのかな、1人なんですけど、それを、僕もカフェ巡り趣味だよって言ってる人がいて、
なんかその2人とか、もしくは3人とかでカフェ巡りしてるっていうのが、すごい好きっていうかって思うんですけど、
なんて言うんだろう、女性らしく、カッコつきの女性らしく生きようとしてるわけじゃなくて、
カフェ巡るっていう趣味が好きで、それをちゃんと突き通してるっていうか、実行してるっていうか、
恥ずかしげもなく言ってるのもすごい素敵だし、
なんだっけ、どの部分が素敵って言おうと思った?
あ、忘れちゃった。
それで、そういう人を見てから、テレビ番組とかを見た時に、
なんか、カフェとかで取材に行ったアナウンサーとかが、
え、すごい、なんか店内もすごく綺麗で、なんか洗練されてて、女性にも良さそうですね、女性向けですね。
あとは食べ物食べて、なんか栄養価が高くて、なんか女性にも喜ばれそうですよね。
ある時に、綺麗なカフェとか可愛いカフェに行きたいのは、別に女性だからじゃないって、ちょっともやることがある。
確かに、栄養を取るの女性だけじゃないですよね。
確かに。
めっちゃ面白い。
確かに。
野菜たっぷりで。
人間野菜、みんな野菜食べるのに。
確かに、強いて言うなら、なんか妊婦さんが愛縁が取れますね、みたいなぐらいだよね。
確かに。
それ以外はほぼみんないろんな絵を撮ったほうがいいよ、みたいな。
愛縁じゃねえわ、養産だわ、しかも。
まあ、いろいろ撮ったほうがいいけど。
確かに。
うん。
素敵自慢は以上です。
アイドルへの感情的葛藤
以上になるんですけど。
あと、本当に話したかったこと、アンさんとお話したかったこと、いいですか、そいつの話。
うん。
アンさんはアイドルがお好きっていう話聞いたんですけど、
アイドルっていうものは恋愛的な感情を利用して
ファンを惹きつけてお金を取ってっていう構造が
昔は多分色濃くあって、今はだんだん忘れてるかもしれないけど、それでもまだ残ってると思うんですね。
で、アンさんからしたら多分そういう構造とかって
あんまり支持できるものではなかったりとか
なんか、え?とか、違和感あることって多いと思うんですけど
でも、好きだし応援してる、みたいな
矛盾って言ったらちょっと違いますけど
好きなんだけど好きじゃない部分がある
けど応援してる、みたいなところで、自分で葛藤があったりしないのかな?
なんか、めっちゃ葛藤はありつつ
応援してるのは本人で
その恋愛市場主義でアイドルビジネスをしている人たちって
本人だけじゃないというか
本人たちもやらされてるって言ったらあれだけど
自分でやってることも、もしかしたら
すり込み?昔からのすり込みがあって、実は
本当はやりたくなかったかも、みたいなことがあったりするかもって思ってるので
矛盾してるけど、絶対両立するって思ってるかもです
どっち?批判しながら応援し続けるのは?
どっちもやらねば、みたいな感じ
もちろん本人が
それを本物めかすことをしている場合もあると思うんですけど
でも、めっちゃ難しいのが、それも本人がしたい表現であったら
それも一つの正解ではありつつ
例えば普段の恋愛の話っぽいことするとか
恋愛思考なんですよ、するとかもってことで
そうです、そういうのは、そうねって聞いているって感じ?
私で言えば、ディズニーが好きなんですけど
ディズニーアニメーションとかって
異性愛主義とかで、白人人口が出てくるとか
プリンセス系だったら
そうですね、白人の女性と男性の恋愛を描くみたいな
感じが今までは多かったと思うので
それはいいんですけど、そうじゃないパターンって
そうじゃない関係性とか、恋愛だけじゃない友情とか
描けるのにそういうの描いてないっていうところで
ある、一定の問題はあるな、ディズニーの問題はあるなって思うんですけど
好きだからやっぱりそこにディズニーにお金を払っちゃうというか
何かこう映像を見る時にお金を払う、グッズを買う時にお金を払うっていう風にして
それを通してその構造に加担しちゃってるんじゃないか
それを支持することになってるんじゃないかっていう葛藤があって
それを支持したいわけじゃないけど、好きなんだよなーみたいな
ちょっと悩んでた?どうしたらいいものか
本当ですね、何も解決策がないんですけど
私も超悩んでます
そうですね、写真とか買わなくなっちゃった?
事務所の成果買い問題がまだちゃんと解決してないと思うので
そう、なかなかうまく買えなくなっちゃった?
本当は欲しいのに、みたいなのとかはめっちゃあるし
同時に自分の権利というか主張ができるをする手段が
何かを買うとかしかない
それもある種資本主義的というか
それもちょっと違うなぁと思う、最近は
ディズニーと恋愛主義
確かにその不買運動みたいな感じで
応援できないから買わないとか、応援できるから買うみたいな
買う買わないでしか意思を表明できないのは違うなってことだよね
そうそう、それも効果的ではあるし
やったほうがいいなとは思うんですけど
なんかそれすら、その意思表明すらも
資本主義の範囲内になってしまっていることも
結構問題だよなぁ、なんか最近思ってたり
そんな葛藤しながらの日々です
分かる、私も最近それ葛藤してるけど
でもあんちゃんがさ、1回その韓国のタレントのローンさんに
恋愛系のコンテンツばっかりだったから
そうじゃない話してほしいですってメール?
そうそう、恋愛的視点で見てないファンもいますみたいな
メールを運営の人に送ったんですよね
たぶん、確か送ったはず
記憶が曖昧なんですけど
それで、なんか実際恋愛系じゃないコンテンツも
やるようになって嬉しかったみたいに言ってたから
あ、確かにみたいな
私はだから応援しながらちゃんと
必要だと思ったことを言おうって思って
だからまさに今好きなアイドルの事務所と
番組にこういうコンテンツはちょっと
恋愛史上主義すぎるんじゃない?みたいな
ことと
とかを送ろうと思って下書きしてる、今
なんかちゃんと言ってる人ってどれぐらいいるんだろうね
今までSNSとかで書いたりとかしてもいいかなとか思いつつ
でもSNSで書かれるそういうことって
なんて言うんだろうな
なんか愚痴とか誹謗中傷みたいな感じになりやすい?
だからなんか自分は別にそういうことじゃなくて
応援したくてこういうコンテンツにして欲しいとか
こういうのやめて欲しいって
なんか正しく伝えればいいんだって
あんちゃんの話を聞いて思ったから
そうしようってなったけど
どれぐらいの人がそうやってるんだろう?とか思うけどね
聞いてくれるのかも分からないからだけど
まずお二人ともそういう葛藤がある中で
それでも応援してるんだっていうのは
同じ葛藤があるんだって思ったら嬉しいし
ちゃんと動いてるそういうところ
メッセージじゃないけど送る
メッセージ送るとか
手紙送るのもちゃんと行動してるんだって思ったらすごいですね
嫌いになりたくないじゃないですか
そうですね
自分を鈍らせるのはもう無理だから
なんか伝えるしかないかもって思ったり
あとそもそも知らない可能性があって
悪意でやっているわけじゃない場合の方が多分多くて
誰かを傷つけようと思ってるわけじゃない
だから
共有するぐらいのテンションでいてもいいかもみたいなのを最近は思ったりしてます
確かに見ないようにしてるんじゃなくて見えてない可能性が大きい
本当そのアイドルは恋愛的に見てもらってこそナンボみたいな
そうじゃない視点で
私は恋愛するけど
スノーマンとかに関しては夢を追う姿勢とか
人間性が好きで応援してるから
そうじゃない視点で魅力的ですよ十分みたいな
恋愛コンテンツばっかしなくても十分素敵ですよっていうのを
本人たちってか事務所とか含め知らないっていう
恋愛をしない人がいるってことも見えてないだけかもだもんね
たぶんみんな恋愛だーみたいな
恋愛って思ってみんなやってるわけじゃなくて
たぶんすり込まれすぎちゃってて
なんか当たり前の
吸って吐いて出てるコンテンツでしかないと思うんですよね
いるよーみたいな
別の人間いるよーみたいな挨拶
こっち側の存在に気づいてもそうだし
そのもの作品だったりアーティストだったりの
別の魅力をちゃんと見てるよっていうことも
気づいてほしいっていうか
いいよーみたいな魅力いっぱいあるよーみたいな
そういう白人主義って白人が多いとか
恋愛史上主義みたいな部分がディズニーにはありつつ
それでも好きな理由は何なのか気になった
ディズニーが好きというかもっと言うと
ディズニーのテーマパークの方が好きなんですけど
そのテーマパークを楽しむために
アニメーションとかもたまに見たりする
なるほどね
なんかめっちゃ行ったみたいに行ってたよね
結構行くんですけど
恋愛とアイドル文化の感情
日日常っていうかいつもワクワクさせられるから
それは好きなんです
だから恋愛に憧れてとか
お姫様の恋愛で
お姫様に憧れてとかではなくて
テーマパークに行ったら
ワクワクして帰れるよねとか
あとはそのディズニーに行くために頑張るとか
それが好きで
行くんですよね
あとはその
K-POP先は私も好きって話して
K-POPで言ってもBTSなんですけど
BTSだと2011年
日本は多分2013年くらいのデビューなので
割とまだ恋愛でバンバン売ってた頃
だんだん
2020年代に入るにつれて
世界的な人気が広まってきたから
恋愛に限らずたぶん楽曲を作ってるみたいな
感じだと思うんですけど
そのBTSを応援してる時も
推しと何か恋愛をしたいから
推してるわけではなくて
推しのカリスマ性とか
あとは自分に持ってないところがあるところとか
がかっこよくて推してて
惹かれて
なので
そんなに推してて何になるの?とか
言われることあるんですけど
何になるとかじゃなくて
多分そういうことを聞いてくる人は
推しと付き合いたいとか
結婚したいと思ってるんじゃないかって
多分想像して聞いてるんですけど
そうじゃなくて
本当に
推しには幸せになってほしい
推しの幸せを
掴んでほしい
推しが幸せになってるのを見ることで
私も幸せ
それでもやっぱり恋愛的なコンテンツが
出続けることに対して
ちょっともう見るの嫌になって
アイドルオタクは結構離脱
今離脱中みたいな感じですけど
ストレスとコンテンツの楽しみ方
2人の話聞いて
そういうやり方もあるんだなって
思いました
シンプルに見るコンテンツ減りますよね
うーん
そうなんですよね
ちょっとやっぱり
もやってすることって
ストレスになるっていうか
楽しく見てても
ストレスになっちゃうので
避けていくと
いつの間にかちょっと
見れなくなってしまう
分かります
めっちゃある
ほとんど見てない
ジャンみたいなの
めっちゃあります
何も知らない
かつその
全部見てないと
オタクじゃない
その人のオタクじゃないというか
その人のこと何も知らないじゃんって
思われちゃうから
だったら
そんなの厳しい世界なら
ちょっともう私は
リタイアですみたいな
そうですよね
全部知ってないといけない
それを実際に
誰かに言われてなくても
自分で化しちゃう
みたいなのめっちゃ
なんかめっちゃありますよね
私
リアルタイム視聴と
クイズ番組が苦手なんですよ
関連性があるんですか?
関連性はないです
それぞれ苦手
それぞれ苦手で
リアルタイム視聴ができないから
なんか得意じゃなくて
だから
みんなと一緒に盛り上がれない
だし
クイズ番組に関しては
私が好きなアイドル一人が
めっちゃクイズ番組に出る
ほとんどクイズ番組にしか出ない人が
いるんですけど
だからほとんど見れなくて
でもなんか
それを友達に話したときに
実は私もドラマ系が
見れなくてみたいな
あんま得意じゃなくて
みたいな話を
なんか
それをするようになってから
友達と話すようになってから
見たいものだけ見ててもいいかも
それで好きでも
それで好きでも好きじゃん
みたいな
思えるようになったかもって
めっちゃ思い出しました
ちなみに
クイズ番組がダメな理由とかありますか?
なんだろう
何かを
知らないとダメみたいな
世界観が嫌なのかなって思ったけど
違う
そうかもです
それを何か一つを
探求するとかだったら
うんうん
すごく好きなんです
逆に好きなんですよ
でもなんか
いろんな問題が
次々に流れて
はい正解はい残念みたいな
うん
何も知らないから
こっちは
悲しくない
あんまり見ててつまんなくなっちゃう
なんか
あーすごいねーって
知ってたら何なんだろうって
はなるよね
そうそうそうそう
同じさ
メンバーの
この人は
例えば
私がね
スノーマンのyoutubeコンテンツで好きなやつで
この人にとって朝早く起きた
は何時でしょうみたいな
これを当てる
そうそうそう
そういうのすごい好きで
なんか何々は
いつも朝こういうことを
するから
何時くらいに起きてるはずだみたいな
だからつまりメンバーのことを
どれくらい知ってるかみたいなとか
価値観を探ろうみたいな
とかめっちゃ好きなんだけど
そういうのだったら見れるかもってこと?
そうかも
そういうのめっちゃ好きです
何ならめっちゃ好き
そうだよね
クイズ番組のその視点は
なかった初めて
クイズ番組に関しては私のただの好み
なんですけど
見た目とかじゃない
そうやって
見る人もいるんだっていうことが
偶然でした
セクシュアリティのグラデーション
そもそもバラエティあんまり見ないから
それありますよね
バラエティ見るのめっちゃ難しい
逆にSOYさんめっちゃバラエティ好きじゃないですか
バラエティ大好きだね
テレビ大好きですもんね
でも主にバラエティが好きかも
そっか
もやもやに遭遇することとかないんですか
でも確かに今の理由で
私もクイズ番組あんまり見なくなってきたかも
なんかさ
それこそ東大vs京大みたいなので
戦わせたりするじゃん
そういうのはあからさまに学歴主義だなって思って
そういうのはあんまり見ない
あとだから良質なバラエティを探し求めて生きてるかも
良質かくだらないからけど
でも傷つかないのなら嬉しい
最近だったらウエストがやってる
うんぴょこチャンネルっていう
言ってましたね
やつとか
テレバでも見れなくなっちゃって
テレ朝の配信
テラサでしか見れないんだけど
なんもじゃないや
みんなテレビっていう
ラランドのさあやさんと
令和ロマンのくるまさんがやってる
番組
とかは最近だと
面白かったかな
他に話したいことありますか
私でいいんですか
もちろんです
みやくりゃくなくてもいいよ
みやくりゃくなくてもいいですか
その言葉めっちゃ嬉しいです
今も
とんでもないとこ飛んでいこうとしたんで
好きな色とかでもいいよ
好きな色
好きな色なんですか
始まっちゃった
私紫が好きです
えーなんだろう
青
青とピンクが
自分のメンバーカラーだと思ってます
それはできれば一緒にやってほしい
みたいな
どっちか
気分によって選ぶの変わるけど
2つの色だったら
私青と黄色
を選びがちなんですけど
組み合わせだったら
そうそう
単体だと青か
ピンクが自分のメンバーカラーです
そゆさんは
えーでも
私その質問さ
服とかなのか
パッと見の色とかで変わるなって思ってて
今校舎の方で話すけど
サーモンピンクと
ターコイズブルー
が好きかな
えーそっか
勝手に緑だと思ってました
なんで
勝手にそゆさんは
そゆさんの
メンバーカラー勝手に
緑って決めてた
インスタのアイコンかな
私緑一番好きじゃないかも
面白い
ターコイズブルーとサーモンピンクですね
なんかデスクトップっていうか
クローム開いたときは
サーモンピンクにしてるし
成人式の時の振袖は
ターコイズブルーだった
なんか中途半端っていうか
色っていうかさ
オレンジ寄りのピンクみたいな
確かに
緑寄りの青みたいな
感じなのが好きなのかな
わかんないけど
しかちゃんはなんで
紫かって言ってましたっけ
でも
そゆさんとめっちゃ似てて
どっちかの色っていうか
そこからちょっと話
発展させてもいいですか
すごい技術持ってるじゃないですか
さっき脈絡のない話
したいなって思ったときに
セクシュアリティ
自分の性
自認の話をちょっとしたくて
今までずっとフェミニズム
の話をしてきたので
女性男性
っていう風に分けてたんですけど
私自身は
自分を
男性に近い
女性だと思ってて
もし性別を2つで分けるとしたら
男女っていうのがあるとしたら
なんていうの
ずっとグラデーションっていうか
になってると思って
女性なんだけど
中心に近い
男性に寄ってる
なーって自分で思って
なので
自分はどっちつかず
というか
どっちでもあるし
そのグラデーションの中にある
人だなーって
自分で思ってて
紫っていうのも
青っていう色と赤っていう色の
混ぜた
そのグラデーションの中にあるな
ので
パッと見で
普通に好きっていう
紫好きだな
なので
お二人は自分のことを
それは言える範囲で
いいんですけど
女性として自認して
いるのか
自認のグラデーション
それも100%
人だと思って自認してるのかとか
ちょっと
グラデーションの中に自分はいるなと思うのか
とか
お話ししたかった
えー
あんちゃんから話せそうなら
OKです
私の感覚で言うと
白なんですよ
あー
なんか
グラデーションの中にもずっといなくて
でも分かる私今
しかちゃんの話聞いてて
男女で逆のもの
矢印でよく説明されるけどさ
矢印というか
線があって反対側が
女性反対側が男性みたいな
そもそもその図なのかな
みたいなことを今
黙ってたんだけど
ごめん続けて
ただ
なんか
見え方として
女性だと見られやすい
場合だと
少なからず
自分の自認しているもの
性別
と違ったとしても
なんか
なんて言うんだろう
女性的に見られている自分
みたいなのも同時に存在している
だからなんか
女性であるな
っていうのもいる
みたいな
それは見られてるからしょうがなくいるのか
とはいえそういう部分
人からの
目線がなくてもいるなって感じなのか
えっと
それが混じり合っちゃって
どっちがどっちだか分かんなくなっている
ものがいるみたいな感じです
それは多分切っても切り離せなくて
最近
そいさんと話せば話すほど
結構なんか
結構なんか
女性としてのみたいな話を
するじゃないですか
女性としての
女性の権利が
とか例えば
あー
確かにね
それによって
あの
違和感がなくなってきた
なんか
自分が女性である違和感がだんだん
なくなってきた
感じ
もちろんなんか
白ですなーみたいな
気持ちではあるんですけど
それはもう多分ノンバイナリーとも違って
感覚的に
ノンバイナリーを自認
しているって感覚でもない?
それはもしかしたら
自分が性別で
あまり大きな
しんどいぐらいの
抑圧をされたことがないから
自認する
しなくても
危害が加えられなかったっていうんですかね
危険性がなかった
ゆえにそうなのかもしれないんですけど
でもなんか
その感覚とも
別の場所にいる
なんか
常にその枠組みからは
ずっと外れてる状態の
自分がいるんだけど
でも確かに
女性として生きている
時間もあるよなみたいな
そういうなんか
感覚です私は
どっちの性別にも
当てはまらない人もいるって
最近知ったんだけどさ
なんかそれはありつつ
体が
女である男である
みたいなのは一応生まれた時にも
あるじゃん
そこへの違和感がないみたいなこととか
それともさ
関係するのかな
一応さ
体が女で生まれたから
女として育てられて
だから今は
女性であることで傷ついたりもするし
だから
女性としての権利とかを
考えなきゃいけなくなってるわけだけど
だけど
そういう家庭とか
体を含むとか
女として育てられてきた
自体の違和感はそんなにない
みたいなことなのかな
これはあんちゃんへの問いでありつつ
自分への問いでもあるんだけどさ
ノンバイナリーの人とかがどう
自覚しているのか分かんないから
あれなんだけど
なんか感覚的には
ずっと
女性がって言われることに
違和感はあったんですよ
でもその違和感が
女性としての葛藤
自分は
本当は男性なのに
男性だけではないし
自分は
どっちの性別でもないし
っていう違和感でもないというか
そこに当てはめないで欲しい
違和感が一番強かったのかな
みたいな
のが最近ちょっと
ひも解けて
同時に
元のというか
言い方間違ってたら
申し訳ないんですけど
生まれたときの性別
生まれたときの性別と
の
違和感も
私はないのかも
みたいな
なんて言うんですかね
自分が女性ですって
思ったこともないみたいな
その感じ
ニュアンスの感じ
ですね
私はさ
なんか
さっきの話ともさ
関係するんだけど
さっきうまく言い切れなかったことを補足するとさ
かっこいい服とかが
結局似合わなかったから
今はかわいい服を着てるんだけど
でもそれと同時に
例えば胸が大きい
をあんまり目立たせたくないな
って思ってた時期もあったんだけど
でも
仮に胸が強調される服を着ていたとして
性的に見てくる人がいたなら
その人が悪いんだって
私は悪くない
別に胸を強調するのが
悪いわけじゃないんだって思って
だから別に胸を強調するような服を
着てもいいんだよな
とか
確かに似合わないから
着れないっていうのもあるんだけど
別に女性らしい服を
着てもいいんだよな
っていうか
それで舐めた態度
とってくる人がいるから
私は悪いんだよって
自分が
かわいくいることが
自分がしたいならいいんだよな
みたいな感じで思うんだけど
だから
それと一緒で私は小さい頃から
ふわふわしたっていうか
かわいらしいとか銅眼みたいな
見た目だから
だし
別に
男の子が好きな遊びが
特別好きっていうこともなかったし
あんちゃんもさ
可愛いもの好きじゃん
キラキラしたものとかさ
いわゆる女の子が好きなものが
割と好き
だったりみたいな
でもそれは別に
女の子が好きなものだから好きとかじゃなくて
多分自分は割とそういうものが好き
みたいな
あと料理するのも好きだし私は
で
可愛いものが似合うみたいな
で青とか
そういう寒色とかも別に好きじゃないから
だからなんだろう
女性
として
見られるとか
女性的なものとの神話性があるみたいな
ところで
そう自認してるっていうか
逆に?
そうじゃないものじゃないみたいな
待ってください
逆が男性なんだとしたら
男性的とされるものに
自分が合わなすぎて
絶対にそっちではないみたいな
それだけ分かってるみたいな
そうそうそうそう
そうなりたくても多分なれない
身体的特徴を含め
みたいな
だからある種
それを受け入れてというか
生きていくしかないし
みたいな感じ
なるほど
だけど
あと
可愛い
女性として
モテたいとか
モテなきゃみたいな
社会的な期待との対峙
風に思ってた自分のこと
すごい嫌になったの
嫌になったんだけど
でも可愛いと思われたいとか
女性として魅力的だって
認識してほしい自分もいるなって
思って
それは別に間違ってないな
みたいな
風に思ったかも
だからそういう意味で言うと
女性って思ってるかも
なるほど
ちょっとうまく言語化できたか
わかんないけど
伝わった?
私が聞きたかった
私が
男性よりも女性とか言っちゃったから
なんですけど
お二人に自分が
女性であるとか男性であるとか
そういうことを言ってほしくなった
それ聞きたかったわけじゃなくて
私はグラデーションの中にいるんだ
っていうか
こっちつかずにいる
だっていう
ことを知ってほしかったっていうか
みなさんは
素人とかいう話をしてくださって
どちらでもない
というか
何もないというか
その状態にいるみたいなことを
聞けたのがすごく良かったなって
で
私がグラデーションと
言ったのは
それでも今男性よりも女性と
言ったのは
女性として何かを
語らなきゃいけないとか
語るときがあるから
やっぱり自分は
女性
っていう一つそういう要素があるのかな
って思ったり
思うときもあれば
女性として何も語りたくない
ときがあるっていうか
私は女性でも男性でもない
と思ってる
そのグラデーションの中に
いるから
女性のフェミニストとして
何か言いたいわけではない
って思わなきゃって
うん
そういう意味で自分をグラデーション
っていう風に表現したんです
なるほど
でも確かに
自分の今の話をしてても
その
女性が好きなものと
親和性が高いとか
体が女性だから
女性として育てられてきた
女性ロールとして話さなきゃいけない
場面とか
なんか辞任もさ
やっぱ結構社会的なもの
なんだよなって
すごい自覚した
うん
あと履歴書とかに
男女とか
アンケートとかに男女って丸つける部分が
あったときに
いつもそこで止まってしまう自分がいて
だけど
多分人からは女性として見られてるから
女性に丸をつけてる
みたいなところから
自分は迷ってる
その最中にいる
だけどちょっと女性より
言葉が出たのかな
しかちゃんが
何かしらのアクションをしたいかどうか
わかんないししなくてもいいけど
性別の認識と表現
女性として
言わなきゃみたいなときになったときに
なんで女性として言わなきゃいけないんですか
って一回聞いてみるとか
性別欄があったときに
これは体のことを
例えばホテルとか
性別でトイレとか
分けなきゃいけない理由があって聞いているのか
なぜこれを聞いているのですかって
聞くみたいな
とかそういう話
なのかな
確かに聞くのも一つのアクション
最近は
会員登録とかするときに
書かなくてもいいことだったら
別に何も男女の
気にしないとか
男女
その他っていう項目があるとき
どれかに生まれつけないと
いけないときがあるんですけど
その他に生まれつけたりするんですけど
その他って言われてることが
男女が一般的であって
それ以外その他って
排除されてる感じがあって
本当は嫌なんですけど
向かいとだといいよね
そういうちょっと抵抗じゃないですけど
エトセトラブックスって
フェミニズムの本を
めっちゃ置いてる
本屋さんが
支援台だかな
下北沢の隣にあるんですけど
あの
これは
アイドル労働リップっていう
特集
そこの本屋さんが出してる
雑誌
カクツキで出してる雑誌があるんですけど
それのアイドル
アイドルと労働の
お話の
雑誌の中で
アイドルを好きな人たちに
アンケートを取りましたみたいな
があって
それの
性別だったかな
の
とこが自由記入だったんですよ
だから
みんな
思いのままに
自分の性を
表していて
それで1ページ埋まっちゃう
くらいだったんですよ
それを見たときに
めっちゃ可視化されてるというか
それが最高
最高すぎて
もはや
自由記入にしてくれみたいな
そんなに性別知りたいんだったら
確かに
そうって思ったのを
思い出しました
今私が自分で
男女って言っちゃったこと
その中でグラデーションって言ったこと
に
その
日常で生きてく中で
女性として
対話の重要性
何か語ることがあったときに
その表が
自分の頭の中で描かれるんですけど
男女というのが両端にあって
そのグラデーションみたいな
そこの中心くらいにいるっていうのは
今
言葉の通り間違ってないんですけど
ただでもお二人が
白とか言ったことに対しても
本当にすごいわかる
なっていうか
って思って
なのでそこを
もうちょっと話せたらいいなっていうか
今のこの時間だけでは
言い足りない
今思います
でも私も分かりづらくてごめん
鹿ちゃんがそう自分のことを認識していることには
全く違和感はなくて
そこの
そういう図の人だけじゃないよなって
思ったっていう意味だった
自分もなんかそう
そういう枠で言えるか
難しいかもって思っただけ
でそうそう
鹿ちゃんはそう認識してるんだろうなって
は理解した
このポッドキャストでは
お便りを募集しています
番組の感想や
二人への質問
自分の日記など
概要欄にあるメールアドレスか
お便りフォームからお送りください
いっぱい話せますが
鹿ちゃんの時間が
来てしまったので
感想みたいなだけちょっと
最後聞いてもいい?
感想ですか
今日のいいタイムの
それは違くて
こういう考えもあるよって言ってくれるのが
すごい良かった
頭の中で
そうなんだよ
分かりますそうなんです
私も今危ない発言しました
ごめんなさいっていう気持ちが
やっぱり出てくるので
その
あー
自分は偏見なく喋ってるつもり
でも
受け取り手に
とってやっぱり
そう見えるんだなっていうところが
すごい学びだし
もうちょっと極めていきたいな
自分って
えー素敵
嬉しい
くださるのがすごい嬉しい
確かにさ普通に話しててさ
やっぱり文化的に
っていうか
あの
共感とか肯定が先になきゃいけない
とかっていうの
になりすぎてるって思ってて
そうじゃなくて
こういうニュアンスかもみたいな
とか
違うってことが別に悪いことじゃないし
批判とか
むしろ違う考えもあるよ
とか
言える?
そういう前提が
あるから話せること
とか
があるなって思ってるから
私も普段あんちゃんと話してて
多分なんか自分が
言い直したことちょっと違うニュアンスだったのかも
って思ったとしても
あんちゃんが絶対
納得しなかったら
納得する言葉に変えてくれるって安心感が
あったりするから
今の話で改めて気づいたけど
あった
ボッドキャストやってると
鍛えられますよねこれ
うん
どれだけ
届くから
絶対一人には届いちゃうじゃないですか
どんなに少なくても
可能性が
あるから
めっちゃ考えて
喋るかも
その
絶対気づけたくないじゃないですか
うん
やっぱり日常生活でも
いい鍛えられだなってめっちゃ思います
また遊びに来てね
はーい
遊びに来てね
リスナーとして
また聞いて
機会があれば
遊びに来ます
今日はここまで
また午後3時に
お会いしましょう
