えー、いいですね。
コーヒー、コーヒー入れるの難しいんですよね。
うん。
あとなんか、今までは、
シェアハウスの時は同居人とかをめっちゃグラム、ミリ単位で測ったり、温度も測ってたんよ。
すご。
そう。で、それが好きな人は全然いいと思うんだけど、
私やっぱ基本ギリギリマンだからさ、
その自分の生活スタイルの中に多分馴染んできて、
その豆を引かないってことと、
あと温度も、夜間で沸かして、沸騰して、止めて、ちょっと経ったら、まあ90度くらいになるじゃん。
で、入れるっていうのをしていて、
だから正確ではないんだけど、
自分のペースで、
そういうか、自分のルーティン的にできるのがそれだったし、
豆の量も毎回測んないで、だいたいこんぐらいかなーみたいなので、
入れてるんだけど、
でもその、だいたい毎回同じ器具使うなら分かってくるから、
なんかそれも多分自分の中で決まってきて、
おいしく入れる分量みたいなのができてきたから、
入れるのもすごい楽になったし、
それこそ今日みたいなめっちゃ遅刻してても、パッて入れれるみたいになったから、
確かに。
それは結構いいしね。
いいですね。
なんか続けやすいの大事じゃないですか。
そうなんだよ。
なんかただ凝るだけじゃなくてというか、ただ大事にやるだけじゃなくて。
そうそうそう。
そうなんだよね。
おいしく、できるだけ頻繁においしく飲むっていうことがさ、多分ゴールだったから、
それで言うとそのめちゃくちゃ凝るじゃなくて、
自分のルーティンでおいしく入れれるのを頻度上げれるっていうのが一番良かったから、
良かったわ。
めっちゃいい。
私あれ買いました。
あ、ちょっと名前出てこないな。
えっと、コーヒー、ちょっと待ってくださいね。
これだ。
ビアレッティ。
エスプレッソ抽出機みたいなやつなんですけど、
エスプレッソ抽出するマシンって結構高いのが多いじゃないですか。
何万とかするやつ多いけど、
これなんか直で、コンロに直置きできて、
そのまま火でわーってやって、で抽出するみたいな、
めっちゃちっちゃいやつなんですけど、
これ5、6千円ぐらいで、そんなに高くもないし、
コーヒー屋さんで見たことあるよ。
あ、本当ですか。
私ラテが好きで、コーヒーっていうよりも。
ラテ好きそうだよね。
ミルク入ってるのが結構好きだから、ずっと欲しかったんですけど、
これ抽出まで本当に1分もかかんないんですよ。
えーそうなんだ、めっちゃ時間かかりそうなイメージですか。
そう、めっちゃ楽で。
めっちゃいいね。
え、これは粉を入れるってことだよね。
あ、そうそう、なんか3層になってて、一番下にお水を入れて、
その上に粉、エスプレッソ用にひいた、細めにひいた粉をグッと入れて、
で、ちょっと細め、細めにで笑っちゃった。
細かめに。
あ、細かめに、細かめにひいた粉を入れて、で、そしたらなんか上に上がってくるみたいな。
はいはいはいはい。
いやそう、その構造、そのコーヒー屋さんで見たときに聞いて、
えーって思ったけど、うん?どういうこと?ってちょっと思って、気になってた。
これめっちゃ、これめっちゃいいです。
なんか外にまで買いに行くのめんどくさいし、
なんかどっか行くのも嫌だし、家で何かしたいのに、けどコーヒー飲みたいみたいなとき。
うん。
なんかさ、私ちなみにアイスコーヒーが好きなのね。
で酸味がある豆が好きだから、酸味ある豆楽しむのにアイスコーヒーが一番いいと思ってて、
でも何も入れずにされて飲むんだけど。
え、でもあんちゃんってさ、ラテ顔じゃん。
はい。
ラテ顔なの、私の中で。
ラテ顔。
あの前のコンテンツ回を聞いてて思ったんだけど、
なんか絶対にぽぽちゃんじゃなくてねるちゃんだろうなって思うし、
なんかその牧場物語やってそうみたいな。
なんか結構全部偏見かもだけど、濃いのよ。
お腹痛。
でもなんかそういうのって見た目に出るなっていうか、
なんだろう、見た目っていうか何?あり方?わかんないけど、
なんか聞いて、あ、そうだろうねみたいな、なんか思うことが多い。
あ、でもなんか喋ると私納得されることめっちゃ多いんですよ。
うん。
なんかこういうのが好きで、こういうのが好きでって言うと、
え、だってジブリ顔だもんねみたいな。
ジブリ好き?
ジブリも好きです。
よく見て、ちっちゃい頃よく見てたと思う。
え、しかも魔女たくが好き?
あ、ラピュタですね。
あ、ラピュタか、確かに。
確かにの意味わかんないけど。
お腹痛、マジで。
だし、ハム太郎も好きそう顔だし。
え、だから何ならさ、コーヒーより紅茶とかお茶の方が好きじゃない?
あ、うん。紅茶が好きです、私。
だよね、紅茶顔だもんね。
何やねん、全部。
紅茶顔。
え、何なんですかね。
え、何なんだろう。
人にあんまり私思わないんですよね。
うん、誰にでもそれが絶対この人好きだろうなっていうのがあるわけじゃない。
あんちゃんはでもそれがすごいわかる。
自己開示しすぎなのか。
え、でもそれ開示してないのにわかられちゃうって話じゃない?
あ、確かに。
なんか雰囲気。
見た目とか雰囲気の話だよね。
そっか。
かまるなど。
何でなんだろう。
そう、なんか私、ありがたいことに、友達とかからめちゃめちゃ紅茶もらうんですよ。
うん。
なんか誕生日もそうだし、お土産とかも絶対紅茶くれるの、みんななんか。
だからなんか、いろんな、各地の紅茶がうちに勢揃いしすぎてて、
そう、飲み切れないぜみたいな、幸せな悩みをもらってるんですけど、
何でみんな揃いも揃って私に紅茶くれるんだろうって、めっちゃ不思議でした。
それ紅茶好きを公言していない人から思ったことだよね。
あ、はい。あんまり言ってないですし、私紅茶が好きみたいなこと。
うーん。
なんかソムリエぐらいすごい好きなわけでもないから、
うんうんうん。
飲むなら紅茶かなみたいな感じだね。
でも、その見た目とか雰囲気から好きなもの推測してもらいやすいと得だよね。
誕生日とかさ、お土産とかでさ、間違いないじゃん。
確かに。向こうも楽ですよね、たぶん。
こういうの好きだろうなって当たってるから。
うん、確かに。
どうしてそうなってんのかは私もわかんないんですけど。
わかんないね。ちょっと探究するわ。
勝手に。
やった。
でも、少々だよね。
好きなものを想像されやすいことみたいな。
面白すぎる。
そういう私の長所は好きなものを想像されやすいことです。
プロフィール帳に書こう。
うん。
プロフィール帳やりたいよね。
ああ、確かに。
確かに。
なんかアイドル雑誌とかでもたまにあるじゃん。プロフィール帳に模したコーナーみたいな。
あるあるある。
そういうの結構好きなんだよね。
うん。
プロフィール帳、最高。
わあ、面白い。
やっぱさ、過去回聞いてさ、思うことっていうかツッコミどころありすぎて、
1個はぽいなっていう話。
ああ、はいはいはい。
で、もう1個はバムとケロの話で、お前なんで1つのキャラクターの話ずっとしてんの?みたいな。
これから100個話さなきゃいけないのに、なんでバムとケロのキャラの話でそんな時間取ってんねんっていうのがちょっと気になっちゃって、っていうのでした。
ああ、そのツッコミだったんですね。
そうそうそう。
ああ、面白い。
ツッコミしたくなりますよね。
ね。
ツッコミ音声したくなる。
確かに。
でもそれ最近言っちゃった。
最近嬉しかったことも1個が、それもめっちゃ些細なんだけど、
比較入り込んでる会社なのかな?
入り込んでるかしら。
入り込んでるシリーズ。
まあ比較的、比較入り込んでいる会社だったというか。
はいはいはい。
1年ぐらい関わってて、この会社の社長さんと特に関わってるんだけど、
なんかもちろんプライベートの話もしなくはないんだけど、別にそんなに頻繁に飲みに行くわけでもないし、普通に打ち合わせで会うことが多いから、
だからお互いのことそれなりに知ってるけど、別にすごい一緒にいてプライベートの話をしてるわけではないっていう関係性。
うん。
で、なんか私がそのアイドルのCDを買って、なんかスマホに入れダウンロードしてなかったのよ。
うん。
で、車でその日めちゃくちゃ聴きたかったんだけど、ダウンロードしてないからBluetoothで聴けないわって思って。
うん。
でもよく考えたらCDをただ車に入れればよかっただけだって気づいたの。
はいはい、確かに。
そう。で、いかにそのBluetoothに侵食されているかというか、
はいはい。
CDをCDで聴くということに今慣れていないことにびっくりしたのよ、自分が。
はいはい。
っていう話を飲み会でしたのね。
うん。
そしたらその社長さんが、CD買うの?って聞いてきて。
あ、でもそのアイドルは配信してない人もいるから、そういうのを買ったり借りたりします、みたいな。
言って、え、アイドル好きなの?みたいな。言われて、なんかそえちゃんってアイドルとか好きそうじゃないよねって言ってきたの。
うんうん。
それがすごい嬉しくて。
へー。
あのー、実際今まで本当にアイドルとか、アイドルを好きじゃない人生だったし、好きじゃなさそうって言われてきたし、自分もそう思ってた。
だからそんなに、なんていうの?
だからそういう自分って認識してくれているというか、自分のことを知ってくれている?なんか理解してくれてる?って思う一つだったんだよね。
へー。
っていう意味で、なんかちょっと嬉しかったんだよね。
それは、認識して推測してくれてることの嬉しさみたいなことですか?
そうそう。今までアイドルが好きじゃなかった、みたいな話もしてないし、なんか多分いろんな私の要素からそう思ったってことじゃん。
はいはいはい。
それに付随する何かを汲み取ってくれたというか。
あー。
だし、そもそも自分に対する印象とかがさ、なければそうも思わないじゃん。
確かに。
うん。
なんか、最近さ、その物語考えてる中で、物を介在して関係性とか状況を伝えるってある時に、なんか使えるものっていうか、
そういう言い方するとあれだけど、なんかそういうのを考えてて、で、あの、インスタのストーリーズでもらって、嬉しかったちょっとしたもの教えてくださいって言った時に、
友達の一人が、あの手紙に入ってるハーブティーとかもあったんだけど、あの文庫本みたいに書いてて、
うん。
へーって思って。でも自分も結構最近になって本を人にあげることもあるし、その友達のちょっと嬉しかったっていうのと、あんちゃんのそれも似てるかもしれないんだけど、
なんか本ってさ、多分それを読んで、自分のことを言うか、なんだろう、もちろん紅茶が好きだから紅茶をあげるみたいなこともめちゃくちゃ嬉しいんだけど、紅茶は自分のことを思い出してくれるみたいな。
うん。
なんかさ、単価とかってなるとさ、なんかよりその自分の考えだったりとかさ、っていうのも知った上で、だからさ、なんか余計嬉しいよね。
うんうん。そうですよね。なんか内面的なとこに紐付けて、なんか思い出してくれてる感じ?
あーそうそうそうだよね。好みとかだけじゃないっていう。確かに。
それはめっちゃ思い出しました。
あとさ、なんか聞いてて、物をもらうのも嬉しいし、なんか基本さ、好きな人が幸せだったらめちゃくちゃ嬉しいけど、
なんて言うんだろうな、でもなんか今までその感情って自分の中でそんなに大きくなかったんだよね。
へー、はいはい。
なんか多分自分のことしか考えてなかったんだと思うんだけど、
うんうん。
自分の大切な人が、好きな人が幸せだったら自分も幸せみたいな感覚にそんなに慣れてなくて、
うん。
最近はでもそれをすごい感じるから、だから、あとなんか物の豊かさみたいなのをより感じるというか、
だからさっきのあんちゃんの、なんだっけ、アリエッティみたいなやつ。
リアレッティだったかな。
リアレッティの話もさ、えーなんかそんなにあんちゃんの生活を豊かにするものにあんちゃんが出会えて嬉しいみたいな気持ちになった。
そんなこと思ってくれてたんですか。
思った思った。しかもさ、自分で買ったものだったらさ、なんて言うんだろうな、
それを手に入れるお金だったりとかさ、時間とかもあるかもだけど、
それを手に入れられるってさ、なんか結構嬉しいっていうか、かけがえのないことだなって思うっていうか、
うんうん。
なんでもかんでも買えるわけじゃないし、それはお金的な意味だけじゃなくて、いろんな意味で、
その中で自分が豊かだって思えるものを手にできているみたいな、
すごい喜ばしいことだよなって思って。
うんうん。
で、その訂正系?
訂正系ってなんだよって感じで。
訂正系。
シャープ語の別れって何とか、恋愛リアリティ番組を通しての話をしたときに、
なんか怒りは一時感情みたいなこと言っちゃったんだけど、あれは二次感情の間違いで。
うん。
その本当は、あの怒りを感じるとき、人が怒りを感じるときって、
その前に寂しさとか、別の感情というかニーズみたいなものがあって、
だけどそれを覆い隠すようにというか、
その本当は怒りの前に感じる一時感情があって、
それは悲しみとか寂しさとか苦しさ、傷ついているみたいな感じかもしれないけど、
とかであることが多いんだけど、
その一時感情が大きければ大きいほど、二次感情として怒りが大きくなりやすい。
はいはい。
で、だから例えば恋人が待ち合わせに遅れたみたいな、
30分遅れてしまったみたいなときに、なんか遅れてごめんみたいなのに、
遅れるなら連絡ぐらいするよとかって起こるみたいな状況だったとすると、
本当はその恋人のことを心配しているっていう気持ちとか、
自分は大事にされていないかもしれないっていう寂しさみたいなのが多分本当は感じていること?
なんだけど、それが強すぎて怒りとして伝えちゃうみたいな。
うんうん。
でもそれが一般的にアンガーマネジメントができるかどうかみたいな話につながるんだけど、
はいはい。
っていうのが言いたかったんだけど、ちょっと言葉を間違っちゃったから訂正でした。
はいはい、なるほどなるほど。
えー、それで言うとあの回、
うん。
そういえばなんか、それでなんかすねるみたいなのも結構きついんだよねみたいな話してたじゃないですか。
うん。
なんかあのとき私、見たばっかりじゃなかったから、そういえば思い出せなかったけど、
うん。
なんか見て、時間経ってたから、結構なんだろう、結構全部見た自分の見え方みたいな話をしちゃったけど、
そういえば最初の方確かに結構なんだろう、自分の気持ちで相手を動かそうと、
なんか自分の感情の動きで相手を動かそうとしてるみたいな態度あったなそういえばって、
なんか別のポッドキャスト、すごい好きなポッドキャストがあって、なんかその中で結構なんかもらはら気質な一面あったよねみたいな、
なんかそのケアを相手にさせないで、あんたは早く病院に行きなさいみたいなことを言ってるポッドキャストがあったんですよ。
え、それはその、ボーイフレンドの話で?
あ、そうそうそうそう、感想。
そうなんだ。
なんか、それは私もちゃんと言った方が良かったというか、
なんか、いやでもいろんな一面があるからってあんまり言わない方が良かったなって結構反省しました。
そうなんだよね、なんか確かに今ので思ったのは、
でもまずベース、アンガーマネジメントについては自分も大事にしたくて、
でも絶対に怒っちゃいけないは違うなって思って、
なんかあんちゃんともさ、この前話してて、
人権侵害とか差別的なことを言う人に対してはむしろ怒った方がいいというか、
怒れる自分でありたいみたいな話したじゃん。
うん。
なんかその時も思ったけど、なんかそれをなあなあにするっていうか、
明らかに差別的とか、セクハラパワハラだったりとかっていう発言をする人に対してはむしろ怒った方がいいっていうのとか、
あと仮になんかさっきの、ちょっと待ち合わせの例むずいけど、
うまく一時感情で伝えられるように自分も努力しているし周りの人もそうであったら嬉しいと思っているけど、
どうしてもそれができない時もあるかもしれないから、
だからもし怒りの感情で伝えちゃったとしても、受け入れるのは難しい。
特に自分がその対象である場合とか状況的に怒りを受け入れるのは基本的に難しいかもしれないけど、
でも怒っちゃったことも、なんか否定、絶対に否定できるかっていうとそうでもないかもしれないみたいな。
で、そのスネルみたいな話でいうと、やっぱ人を試すようなというか、ことはあってはいけないなって思う。
それは信頼していないということっていうか、
だから怒りに変わってなくて、一時感情なんだけど、それがもやもやしているみたいな、
とか言葉にできてないみたいなことは、多分そのあんちゃんがさ、言葉にするのが時間がかかるっていうのとも近いと思うんだけど、
だから今の自分の状況を相手に伝えられなくて、起きたことに対して自分がもやもやしているみたいなことはありえると思う。
だけどそれを使って、相手に例えば心配させようとするとか、みたいなことはあってはいけないのかな。
確かに。ある種支配みたいな。
そうだね。
そうそうそう。
それをめっちゃ、なんか今、愛の里、ネットフリックスで愛の里シーズン2がやってるんですけど、
なんか、それを煮詰めて、煮詰めたような人が煮詰めて、丸ごと飲み込んだような人が一人いて、
結構見るのしんどいかもって思いつつ、
番組側もその人に対しての対応も微妙なんじゃないかなとか思いつつ、
それを見てて、思い返して気づきました。
そういえばそうだったな、みたいな。
私は逆にあの回であんちゃんがそこを明確に否定その時はしなかったっていうことで、
でも人ってその、私は結構体育会系の自分みたいなのと関係するかもなんだけど、
なんか怒りで伝えない、一時感情で伝えるみたいなのがいいってなった時に、
自分に対しても人に対しても、なんかもう怒りは開く、一時感情で伝えろ、みたいな。
そうせねばいけない、みたいな気持ちが結構強くなっちゃう。
自分がいるの。
なんか達成欲とか成長欲求とも繋がるんだけど、なんか私そういうところあるの。
あとちょっと最近の近況で一個だけ、
言葉にするみたいなことを考えてて、
なんかライターとかインタビューとか、もしかしたらラジオとかもだけど、
言葉を使う仕事みたいなのを表現されることあるじゃん。
なんかそれに関してもやもやしてたのね。
で、なんか答えが出たってほどのことではないんだけど、
なんかもやもやしてた理由としては、仕事の中で言葉を使わないものってほとんどないというか、
コミュニケーションが全くない仕事ってほとんどないじゃん。
だから、私は逆に誰でも使うものだから、言葉って。
だから、もっとみんな大事にすべきだなみたいなふうに思っていて、
だから、どんな仕事であっても、使う言葉を変えたら、
どんな人間関係であっても、使う言葉とかコミュニケーションの仕方を変えたら上手くなるっていうことがあり得るし、
自分もそれを経験してきたからこそ大事にしたいって多分思ってて、
だからみんなももっと大事にしようみたいな感じの気持ちでいたから、
そういう特定の職業だけ言葉を使う仕事になっちゃうのはなんか違うなーみたいな思ってて、
だけど関わってる中で、やっぱり言葉が得意な人とそうじゃない人はいて、
で、自分はやっぱり比較的得意なのかもって思ったし、
むしろそれを武器にというか、自分の強みだって思っていいんだというか、
特に言葉が上手く使えるっていうことを仕事にできるし、
それを上手く使えば、なんかもっと仕事ってつまり誰かをハッピーにすることじゃん。
それにお金が介在するかもしれないというだけで、
だから誰かが上手く過ごせるために言葉を届けたり、
コミュニケーションの仕方を伝えたりっていうことで、
人をハッピーにできるかもしれないんだ私はみたいなことを思って、
だから言葉を使う仕事みたいなことには思うところはあれどというか、
だけどなんかそれって、言葉が上手く使えるとか文章が書けるみたいなことって、
だから私はある種誰でもできることじゃんとかって思っちゃってたんだよ。
それでお金をもらうのってどうなんだろうとかって、
無意識かで言葉にはしてなかったけど、なんとなく思ってたけど、
でもそれが得意って思っていいんだっていうか、
そう思えるようになったっていうことと、
でも逆にそれが言葉が上手く使えることとか、
対話ができるっていうことは当たり前って思っちゃいけないなと思って、
なんかあんちゃんとはこの前とかもいろいろ対話して、
どんどんお互いのことを知れたり関係性を深められたりっていう相手を知る上でも、
あんちゃん以外でも関係を深める上で、
私は言葉を諦めたくないって思うことが多いけど、
でも誰でもそれができるわけじゃないというか、
言葉が上手く使えることを当たり前に思いすぎてはいけないと思って、
マウント的になり得るというか、
うまく対話ができないとか、うまく話せない人に対して、
もっとできるようにならなきゃダメだみたいに思っちゃうのは違うなみたいなことも思って、
言葉とか自分の読みとか仕事みたいなことに結構いろいろ考えてて、
っていうのをちょっと話したくなっている。
はい、なるほどなるほど。
ちょっと話ずれちゃうかもなんですけど、
なんかこの話、どっかでまやもそいさしてくれたと思うんですけど、
あのポッドキャストないかどうかは置いといて、
うん。
あのその時に、私は言葉使うの苦手。
あ、そうだ言ってたね。
文章書くの苦手って言ってた。
え、そうじゃない?そんなことないでしょ?みたいなこと言ってたと思うんですけど、そいさん。
うんうん。
なんか、ライターとか編集者の中でも結構2つに分かれるなって最近思ってて、
なんか始めたきっかけが、そもそも自分が文章が得意であったり、
なんか文章書くのが好きだから始めたっていう人と、
なんかそうじゃない人で、
私がなんか得意だから始めたっていう感覚が一切ないんですよ。
うんうんうん。
なんか得意だったのは考えること。
はいはいはいはい。
とか、あの深く考えることであったり、
あの考え抜くこと。
うん。
なんかあと、言葉への愛着がありすぎる。
はいはいはいはい。
それをうまく使えるかどうかは置いておいて、
なんかその表現とかを、なんか考えるのが好きすぎるみたいなのがあって、
ライターを始めたみたいなとこがあって、
なんかだからうまく書けるっていうとこはなんかずっとないんですよね。
だから作詞してるなとも思うんですけど、
ずっとなんか文章にするっていうことへの、
なんか苦手意識がありすぎるが故に考え、
永遠と考えまくってるタイプというか。
でもそれを探求するのは嫌いじゃない?
うまく文章にできるかどうかを。
そうそうそう。
うまく文章にできないけど、探求するのが好きだからやってるみたいな感じがあって、
そう、なんか感覚的にあの2パターン分かれそうだなみたいな、
仕事の仕方もちょっとずつ違いを感じる時があって、
文章得意でやってるっていう方とは、
それも結構面白いなって思ってたりしました。
それで言うと、あんちゃんが文章ない言葉にするのが得意、
私が苦手だって思わなかった理由というか、
とか自分との違いで言うと、
あんちゃんはなんか人が使わない表現というか、
それなんかわかるなって思うけど、
なんか文章的にきれいかどうかに関わらず、
というかむしろ、なんか違和感があればあるほど気になるじゃん、言葉。
だから日本語としてというか、
文章として整ってるかどうかより気になる言葉を使う人だなっていう感覚。
はいはいはい。嬉しいかも。
で、その能力が私は全然ないって思ってた、自分に。
とか、しかもその中でも、
なんか人の揺らぎみたいなところに関しての言葉が多い人だなっていうか、
そういうのを表現する言葉をたくさん持ってそうだし、
その表現の仕方がすごく魅力的。
で、だからあんちゃんが使う言葉は他の人が使わない、
そういうか他の人に書けない、表現できない言葉を使う人だなって思ってて、
そういう意味で言葉を使うのが上手い人だなって思っていた。
やったー、嬉しい。
嬉しい。
対話はあきらめないというか、
こうやって人と話すことも嫌いじゃないのかなっていうか、
っていうところ。
別にそんな人と話さんでええ、みたいな人も多分いるじゃん。
はいはいはい。
私ワークショップに参加したのがきっかけで知り合ってるぐらいだから、
そうやって人と分かり合うこととか、
そこに言葉を使って分かり合うことをあきらめないみたいな人なのかなって思ってたからかな。
確かに。
なんか多分ゴールは同じかもしれないんですけど、
たぶん辿ってる道が違う感じがあって、
それがめちゃめちゃ苦手だから執着してるみたいな道から辿ってるんですよね。
たぶん喋るっていうこと、対話するっていうことも、文章書くっていうことも、
なんか上手くできないからこそかなり執着してるなって同時に思ってて、
そうなんですよね。
だから絵とかは書かないし、私は。
割と得意だから執着してないみたいな。
なんかたぶんその苦手意識、必要以上に苦手っていう感情を駆られたことがないねみたいな。
だからそのコンプレックスが刺激されてないから執着してないみたいな。
別に得意ではない。アンパンマンしか描けないんですけど。
だから得意ではないけど、そこに執着はしてないみたいな感じもあるかもしれない。
対話とか言葉にするみたいなのは、よりなんか苦手意識が強いからこそ、
それをやってる説あるなってめっちゃ感じます。
それで言うと、私の言葉にするのが得意かもしれないっていうのは、
特に言語化するのが得意かもしれないっていうところで、
人と話してて、何々さんが言いたいのはこういうことですよねって言って、
あ、そうそうそうってなることがめっちゃ多いとか、
あと自分の感覚とか考えたことをパッて目の前の人に伝えられるのよ、基本。
っていう意味において、言葉が得意かもしれないって。
確かに。
思ってて、私はなんか属性的にめちゃくちゃ生きづらかったと思うんだよ。
てか生きづらかったんだけど、だけど生きてこられたのは、
こういう理由で生きづらいですみたいなこととかを多分説明できたんだよね、今まで。
はいはい。
だからなんとかやってこれたというか。
とか、人とコミュニケーションを取るのが得意だったが故に、
生きづらくても、なんか周りの人と上手くやってこれたみたいなことがあって。
とか、アンチちゃんとの対比で言うとというか、
だから逆に言語化するのとか伝えるのができちゃうか故に、
その口喧嘩とかで勝っちゃうみたいな、下手すると。
悪い方向に行くとそっちっていうか、
自分の言葉で多分支配できちゃうから気をつけなきゃいけないんだけど。
なるほどなるほど。
っていうので、でも逆に、だから人が分かりやすいとか、
文章として成り立っているみたいな状況を作るのが上手い人よりできるかもしれないから、
だからこそ自分が書く文章って、なんかすっごい普通だなって。
あった出来事とか、自分が思ったことをただ書いてるだけじゃんみたいに思っちゃうこともあって、
ただその感覚とか起きる出来事が自分にしかないものとか、
自分にしかできない経験を書いてるから、そこはいいかって思えてるんだけど。
だからアンチャンみたいに、言葉として、文章としてすごくきれいかはわからないけど、
全然きれいだと思うけど、
そうじゃなくて独特の表現だなみたいになることが私はないからすごく憧れる。
へー、そっか。
みたいな。だからそれぞれ得意かもっていうのと苦手だっていうコンプレックスから始まってるっていう。
全然違うけど、やっぱそれぞれの文章というか言葉に特徴があって、あるねっていう。
確かに喋っててもなんか、それはこうだよねみたいに、
なんか私が全然吸っ飛ばして喋ってることとかも全部吸い上げて喋ってくれるなって思ってます。
あーよかった。
でも最近たまにやっちゃうのが、うまく言葉にできなくて、
思ってる人に対しても、これってこういうこと、それってこういうことが言いたいんじゃないですかって言っちゃうことがあって、
それはその場のためにはなるかもしれないけど、その人のためにはあんまならないなって思ってるというか、
だからそれに気づいて、さっきちょっと先走って言っちゃってすいませんでしたみたいに言ったことがあって、
その時は全然むしろ言ってもらえて助かったみたいな感じになったけど、
あんまりやりすぎると人が自分の言葉にする時間を奪っちゃうから、
気をつけようって最近思ったけど。
なるほど、いや難しいですよね。
なんか、まじで2人でドツボにはまる瞬間とかもあるから、
ある程度こうじゃないですかって助け舟を出すみたいなのって、
結構その会を進めること自体にも意味があるけど、
なんかやりすぎると本当に言ってた通り、煽動しすぎちゃうというか、
引っ張りすぎちゃうみたいになっちゃう。
私比較的好者です。
一緒になんかインタビューとかでも、2人で一緒に、なんでですかねーみたいな。
私が質問してんのに。
これって、こういう時はどう思われますか?みたいな質問して、
あーみたいなって。
私も一緒に考え始めちゃうから、
うーんみたいな、てんてんてんみたいな瞬間とかあるから、
一応そういう時は質問の仕方を変えるみたいなことをしてみる時もあるんですけど、
どつぼにはまる時もあるから。
確かに。
私が言ったことで、そうそうそれが言いたかったんですってなるかもしれなくて、
それはそうかもしれないんだけど、
もしその人から出てた言葉だったら、たぶんそれじゃなかったと思うんだよね。
全く一緒では絶対にないし、もしかしたら同じことを言ってて同じ納得感なんだけど、
全然違う言葉で返ってきたかもしれない、その言葉を奪ってしまったみたいな。
うんうん。
とか、特にあんちゃんに対してとか、
自分と全然違う表現をする人だなって思っている人であればあるほど、
そうなる可能性があるから、
はいはい。
ちゃんと自分の表現じゃない言葉で聞ける時間も大事にしたい。
確かに、ほんとですね。
私、今話しててだから、たぶん私たちでも全然インタビューの仕方違うんだろうなって。
あー、違うかも。
同じ人から同じ依頼が来て、2人でやったら、
もしかしたら全然違う話を聞き出して、全然違う言葉で書いてる可能性があるし、
だから、ライターとかインタビューはあって、
同じことをやっているように見えて、全然違うことをしているし、
たくさんいていいんだなって今思えた。
うんうん。
自分がライティング、執筆なりインタビューをするっていうことにも、
もしかしたら何か意味があるかもしれないし、
うん。
なんか、写真?
写真を見てても、最近あの香谷の香屋さん?
はいはいはい。
香屋さんの撮る写真とか。
めっちゃ好きなのね。
香、香、香谷の、香、香谷の、か、か、
あ、これこの人だ。
か、香谷さんです。
香谷さん?
香谷の香谷さん。
ゲストレート崩壊しそう。香谷の香谷さん。
あ、香谷さんだ。ごめんなさい。
え、でももう一人の人は香谷さん?
もう一人の人は香谷さんなのかな?
香、香、香谷の、香谷、
こんなこと喋んなくていいんですけど。
香谷美希。
香谷さんだよ。
あ、香谷さんだ。
写真撮ってんのは香谷さんだ。
香谷さんだ。ごめんなさい。
香谷さんもいるんだ。
香谷って名字も珍しいから、なんかわかんなくなっちゃう。
確かに。
香谷さんの撮る写真がすごい好きで、よく見るし、
あと、スノーマンの康二くんの写真とかも、
めっちゃいい写真撮れますよね。
本当に素敵だなって思っていて、
でもやっぱりカメラって、
香谷さんの写真に関しては特にラビットのやつとかを見たときに、
確かに同じものをテレビで見てたんだけど、
香谷さんの目にはこう写ってたんだって思えるというか、
だから本当カメラってその人が見てるものを写し出すものだなって、
すごい香谷さんとか康二くんの写真を見ていて思うんだけど、
でもインタビューも本当そうだなって思って、
その人が見てる世界のことを聞いているというか、
その人にしか紡げない言葉を聞けないこととかを、
同じような問いでも全然その問いの中に入っている言葉が人と違うだけで、
もしかしたら向こうから返ってくる言葉が違うんだろうなとかもすごい思うし。
確かに。
今日はここまで。また午後3時に。