用語っていうハッシュタグでやられているのが一人喋りの方法ですよね。
今夜はよすけと語りませんかっていう落ち着いた語り口で、割とゆったり聞ける。
言うたらあすげーとは正反対というか、多分リスナーさんかぶらないと思うんですけど。
よすけ君はいくつくらい?
僕は今32で、1月で33になります。
若いし、世代も違うんで。
僕は結構他のポッドキャストを聞くのが好きというか、
もともとそういう感じで仕事中も聞いたりとか、移動中も聞いたりしてるんで、
ちょっと全然経路の違う番組とか聞いてて楽しいなとは思ってるんですけど、
その中でもよすけ君は割と最初から目的意識がはっきりしてるようには聞いてたんですよ。
なんとなくしたいからポッドキャストっていうよりも、もともと言いたいことがあるとか表現したいことがある感じで聞いてて、
スタイルはちょっとずつ変えてるかもしれないけど、
その流れで女の子と一緒のやつもやられてると思うんですけど、
あれはあれでちょっとまたね、いろいろ。
女の子が割とペルーの方で、なかなか楽しい感じでいいなと思って聞いてるんですけど、
あれももう長いというか、あれの方が後からスタートって感じですかね。
そうですね。一人で番組やっていて、ちょっと寂しいなって思う。
僕が始めた当初ってポッドキャストって、それこそゲインのポッドキャストっていうのはすごく限られた数しかなかったんですけど、
僕が始めたぐらいから徐々に増えだして、その1年後ぐらいから急激に増えていって、
でもそんな中で一人喋りってあんまり割合としてはいないけど、
2人だったり3人だったりっていう番組が多い中で、なんかそういうのいいなっていう思いが出てきて、
でも僕、友達が限られているというか、そこまでポッドキャストを誘える友達っていうのがいなかったんですけど、
そんな中で候補に真っ先に上がったのがラテジャパンの女の子、リリーさん。
リリーさんも若いというか同年代ぐらいですか?
リリーは僕の2個下ですね。
ペルーから、ペルーと中継みたいな配信も昔ありましたよね。
ありましたね。彼女が1年に1回、ペルーに1ヶ月ぐらい帰ってたりするので、
そこで向こうでリモートしながら、収録しながらってやったりしてましたね。
そうなんですよね。
だからそのガス芸というか、僕らがやっているようなポッドキャストとは全然違う真面目なね。
そうですかね。
自己表現の場というか、真面目なカテゴリーのポッドキャスターさんだなと思ってて。
初めてお会いしたのが、その前からポッドキャストは出てきたらバーッとつまみ食いしてたんですけど、
2年前、もう1年半ですか、春にポッドキャストフリークスっていうイベントが大阪であった時に、
ちょっと僕らはブースを出したんですよね。
第1回目かな。
そうですね。
今年やったやつには僕らはちょっと出れないとか出なかったんですけど、
その時にちょっと眉毛屋さんから引きずられるように、
ヨスケくんですみたいな感じでご紹介いただいたのが初対面だったかと思うんですけど、
あれ午前中だったんですかね。
そうですね。僕がフリークスが午前中しか行けなかったので、午前中だけ参加してという感じで。
ちょうど午前中が僕一人で店番というか出てたんで、本当に寂しい思いをしてたところに眉毛屋さんが助けに来てくれてて、
いろんな人を連れてきてくれたというか、紹介していただいて、
あの時は軽くへしゃぐぐらいな感じだったんですけど、
その後ついこの間、某新栽培市のお店で偶然お会いすることがあって、
どうもどうもみたいな感じでお誘いしたという感じ、今回の今日の会なんですけど。
ありがとうございます。
これまでここまでずっと喋ってきて、接点がないなっていうことは僕もすごく必死と感じていて。
そうですね。こういう関係とかも多分違うでしょうし。
そう、違うし、世代も違うし。
僕が聞かせていただいてて、陽介君といえば何なのかなっていう。
大きくさっきおっしゃってたけど、病気のことっていうのもあると思うんですけど、
人生観とか価値観とかってそれで影響されていると思うんですけど、
大きなところがモーニング娘。ということでね。
今日はおじさんにモーニング娘の良さをレクチャーしていただきたいと思って。
ちょっと伺ったところ、小田さくらさんがすごく推していると。
そうですね。モーニング娘。10期メンバーの小田さくらさんが。
もう長いですよね。今副リーダーなんですよね。
そうですね。去年の秋に結構長い期間リーダーを務めていた福村みずきさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方が卒業された後にサブリーダーになってます。
サブリーダーになったということで、今日は小田さくらについて聞いていこうと思います。
もう陽方さんから流れて聞いてくれている人は、小田さくらの話は聞いたと。何回かやっているぞと。
織にふれ小田さくらの話が出てきているぞという方もおられると思うんですけど、もうそれはいいんです。
改めて小田さくらさんについて、僕はちょっとあまり知らないので聞いていこうということです。
でも、たぶん陽方の方でも小田さくらバリバリフィーチャー会というのはないと思うので、この機会にないと思うので、バリバリちょっと語っていこうかなと思います。
今ね、さっき聞いたけど、27周年ということですね。今日収録している日が。
偶然にもモーニング娘。結成日。モーニング娘。という名前が発表された日が今日なんですけど、3月14日。
同時に小田さくらの加入日も今日なんです。12周年。
いくつで小田さくらさんが入られたんですか?
小田さくらさんはちょっと僕が記憶している中では13歳加入だったような記憶があります。12、3歳ぐらいで入ってますね。
今回ちょっと教えてくださいみたいなことで言うと、YouTubeで公開されている公式の動画をいろいろ紹介していただいて、
だいぶ送りつけました。
10期メンバー小田さくらデビューまでの奇跡というね、ちょっとわかりやすい。
これだから、1、2、3がデビュー曲?
デビュー曲はHelp Meなんです。
Help Meの歌割りで、そのデビュー曲とかから割といいところの目立つところをもらっているんですね。
最初から歌割りがもらっているというのは訳があるというか、結構そうなるなっていうのが、
小田さくらさんはモーニング娘。11期メンバーなんですけど、
モーニング娘。のスッピン歌姫オーディションを経て加入しているんですよ。
練習生とかではないってことですか?
もともとはスマイレージの新メンバーのオーディションに応募して、そこで落選して、
ハロプロエッグっていう、今でいうハロプロ研修生なんですけど、そこに加入したのがきっかけで、
ハロプロのレッスンを受けていたんですけど、その後モーニング娘。のオーディションを受けて。
一人で加入されたってことですね、11期は。
そうなんです、一人なんです。
やっぱり期待の新人というか。
そうですね、オーディションはその11期オーディションっていうのは、当時確か阿部山とかその辺でネットで見れる環境で配信されてたと思うんですけど、
そんな中でつんくさんが小田さくら一人だけを呼び出すっていう。
小田さくらは一人じゃないとみたいな感じで選ばれたっていう。
もう一人選んじゃうともう一人の子が大変かなみたいな感じで。
バランスが悪いっていうことですよね。
そういうふうな感じで一人で選ばれたっていう感じですね。
でもその期待にパチッとはまったっていうことなんですかね、この感じで言うと。
その当時ですね、長年プラチナ期も経った6期メンバーの道重さやみさんと田中玲奈さんが2人がいて、田中玲奈さんの卒業がもうすぐなんじゃないかみたいな感じの流れだったんですよ、オーディションが開催されたのが。
田中玲奈さんがその当時はもうモーニング娘。の歌を支える人だったんで。
甘いですね。
それ代わりで入ってきたっていう形なので、そこで合致したっていう形かなと思いますね。
道重さんはちょっと歌というよりはかも知らず何かみたいな。
アイドル性で長けてるっていう感じで。
デビュー曲がHelp Meですよね。
その次がブレインストーミングですよね。
赤と青の衣装ですよね。
僕ね、だからそのHelp Meとかブレインストーミングとか、あと1,2,3。
で、わがままきまま愛のジョークとかは全然よく見てました。
その頃は。
鈴木さんがいたので。
鈴木がいたとき言わなかったことがあって。
でも今回のね、だいぶ脱線してる気がしますけど。
小田さんが。
なかなか辿り着かない。
小田さんのことを語っていただきたいんですけれども。
でも今現役じゃないですか、小田さんは。
そうですね、まだまだ頑張って。
小田さくらさん、リーダーになると思います?これから。
僕はここ4,5年ぐらいなんですけども。
ずっといつ卒業してもおかしくないかなぐらいのスタンスで応援してるので。
その面では分からないですけども。
リーダーになったとしても、やり遂げてくれるというか。
それの安心感はあるメンバーだなと思いますね。
モーニング娘。に対する愛がある子なので。
ただ今の流れで言うと、結構その年齢的にもだいぶもう。
今はないんですけども、昔モーニング娘。ハロプロって25歳、定年節っていうのがありまして。
25歳以上では活躍できない、活動できない。
中澤さんとかは超えたりしてたんですけども。
25歳超えるメンバーがいなかったので、今もう25歳になっているので。
いつ卒業してもおかしくないぐらいのメンバーで。
ブーヤニー先輩も秋に卒業する人はいるんですけども、2人いるので。
リーダーする前に辞める可能性もあるかなとは思ってますね。
秋っていうのは今年のですか?
そうですね。今年の秋に同じくサブリーダーの石田亜佑美さんが卒業されます。
でもファンとしては、小田さくらさんファンとしてはちょっとリーダーになった体制のモーニング娘。
25を見たいみたいなことはあります?やっぱり。
多分別に小田さくらファン代表ではないんですけど、
小田さくらさんファンはそんなにリーダーになってほしいっていう人はそんなにいないのではないか。
なってくれたらすごいやってくれるなみたいな方はあると思うんですけど、
リーダーにはならずにもっと伸び伸び歌ってほしいとかっていうタイプと、
それこそ今もこんなに長く続けてきて、小田さくらリーダーのモーニング娘。が見たいっていう人もいたりはしますけれども、
僕としてはどちらかというと、モーニング娘。の小田さくらも大好きなんですけど、
彼女がソロとして、卒業された後にするかどうかはさせておき、
ソロとしての歌もすごい聴いてみたいなっていう気持ちがあるので。
モーニング娘。僕も全然知らないまま、
いろいろYouTubeとかおすすめ、見出したらどんどん上がってくるじゃないですか。
昔の曲で、たとえば1、2、3とかでも、HELP MEとかでも、
卒業されたメンバーの歌われのところを新しいメンバー、今のメンバーで歌えるっていう。
それを聴く面白さというか、ライブなんかでね。
そういうのも上がってたりとかして、ちょっと曲の感じ変わるというか、
やっぱりオリジナルののを聴き慣れてるから、
田中さんのパートを誰が歌ってるとか。
そういう意味では小田さくらさんはずっと残られてるから、
多分その前の歌もそういう感じで継承されてるんだろうなと思って。
そうですね。受け継ぎ率は高いメンバーだと思いますね、ライブ。
だからそういう楽しみというか、聴く楽しみがあるんだなと思ってね。
そうですね。多分小田さくらさんが卒業した後も、
田中さんがやってたパートを誰が歌うんだろうっていうかっていう面では多分応援するかなとは思うので。
その辺の楽しみがあって。
なんか普通のアイドルとは違うというか、独特だなと思って。
やっぱりずっと残るってすごいなって、僕改めていろいろ見てて思ったんですよ。
すごいと思います。
一人でピンで入って、12年でしたっけ?
今日はね。
そう、丸12年。
丸12年でしょ。
なかなかね、だからそのワン、ツー、スリーでワーってなった時もあれば、
それから落ち着いた時もあれば、
そうですね。
みんなのところも全部波はありつつ、
やっぱりちょっとやっていくのってなかなか、
だからやっぱりこれ男女の問題ではないんですけど、
どうしても若い女の子を搾取してみたいな感じのことをちょっと思っちゃうんですよね、私、おじさんは。
そういう側面から。
だから、とはいえ、やっぱり輝いてる彼女たちを見ると、
やっぱりなんか文化祭というか、終わらない文化祭がずっと続くというかね。
いろいろメンバー変わりながら。
そういうのにお金を払って楽しんでるっていうふうにも言えたりするのかな、みたいな感じで。
その小田さくらさんのいいところっていうのをね、ちょっと聞いていきたいと思うんですけど。
そうですね、小田さくらさん、僕、結構ハロプロ全体が大好きで、
それこそモーニング娘。だったらもう全員好きだから一応箱押しっていうサンスではあるんですけども、
その中でも特に小田さくらさんをデビュー当時からずっと一押しを誰かあげるならって聞かれたら小田さくらさんっていうふうに答えていたんですけど、
結構彼女って歌唱力があって歌姫って言われてるんですけど、
そういう中で歌が上手いので、結構天才型に思われる、そういうふうなイメージを持たれる方が結構いらっしゃるんですけども、
彼女は結構努力型のタイプの人で、それこそ歌、発声自体はすごくデビュー当時は上手かったんだけど、
デビュー当時すごくリズムを取るっていうのがすごく苦手なメンバーだったんですよ。
そんな中で今はもう12年の時を経てリズムをバッチリ当ててくれるような、
そういうリズム感が変わったなっていうのが結構その時を経てすごくわかってくるというか、
努力をしたんだなっていうのが目に見えてわかるし、インタビューとかでも結構その有言実行、
言ったことに対して乗り越えていくっていうような、もちろん元々のスキルはあるんだけど、
そのスキルだけにとどまらずパフォーマンス力を上げていこうとか、
それこそ歌だけじゃなくて、結構彼女って当時、加入当時は割と容姿で叩かれていたんですよ。
デビュー当時は割と今の綺麗なお姉さんみたいな感じじゃなくて、
結構田舎娘みたいな感じの、結構化粧気がないような感じの。
そこがすごく、だから僕もね、ズッキがすごく応援したいっていうのはそこですよね。
そのルッキズムに抗ってほしいと。
あ、抗ってほしい?
いやいや、だからもうそういうことで、まあまあちょっとこれずれちゃうからね、小田さこらさんね。
いや、だから、モーニング娘。というか、ああいうアイドルグループってやっぱりこう、
だから僕がちょっとあれって思うところは、やっぱり10代の女の子ばってやりがい搾取とも言えるじゃないですか、見方によっては。
でもそれを、そういうところからバーって輝いていくところを応援する。
そこでお金を払うっていうのって、まあやっぱり楽しみ方としてはありなんだろうと思うから。
だからそこでなんかその、なんかこう、ちょっとしょうもない、そのルッキズムというか、
そういうところで言うのって大人げないというか、だって応援してるのってオッサンでしょ。
オッサンっていうかまあ20以上のお金を使ってるんで。
だからそこでこう若い女の子をさ、そうやって消費していくのってどうなのかなって思って今聞いてましたけど。
そういう面で言うと、あそこさんみたいなタイプの人はハロプロはすごい良いと思います。
なぜかというと、まあ今は基準がどうなってるかわかんないですけども、それこそ小田さくらが加入した当時って、
まあ多分そういう名言はされてないんですけど、
中学生卒業するまではおそらく、例えばアイプチだったりとか、あとはその派手な化粧だったりとか眉毛をこういじったりとか、
っていうそういう過度な化粧とかっていうのは、できない決まりなのか、そういうしない方針なのかわかんないですけども、そういうのがない。
なので高校卒業、高校入学してからガラッと変わるメンバーが多いんですよ。
なので義務教育までは無理せず、本人の素の素材を生かすっていう感じの方針なので、ハロプロっていうのは。
でも小田さくらさんは今、さっきもちょっと喋ったけど、もう25、6ですか?
そうですね、その年代ですね。
だからこっからのキャリア、セカンドキャリアもあると思うんですよね。
本当にまだまだ若いので。
だからそれって、日本ってやっぱりそうやって未成熟なところからめでるっていう文化って他にもあって、例えば宝塚もそうだと思うんですよ。
そうですね。
音楽学校出てすごくファンがついてトップになって、卒業してからじゃあ次。
でもそこで次のステップに行ける人ってすごい一握りだったりもするから。
だからそういう意味で小田さくらさんは次にどういうステップに行くのかなっていうのが楽しみだっていうことなのかなと思います。
いやもうだいぶ楽しみですし、それが例えばもうモーニング娘。で全うしたので、もう悔いはないですみたいな感じで卒業されても悲しいけど、それはそれで見届けたかなって思えるかなとは思います。
そうですか。
ちょっと小田さくらについてね、まとめていただこうと。
まとめ、まとめられるかな。
ちょっといろいろ喋ってきたわけなんですけど。
でもやっぱり一番は僕は努力を見せてくれるっていうのもあるんですけども、やっぱり一番僕が彼女に惹かれる理由は歌声ですね。
本当に歌声が聴いてて気持ちいいし、この声でいろんな曲を聴きたいってずっと思っているので、なのでモーニング娘。を卒業してソロで活動するってなったらもうそのまま続けて応援するかなと思いますし、それをしたいなとは思っています。
なるほどね。
この会いたくて今のね、ミーチャーのカバーがまたあるんでね、これまた見ていただきたいと思うんですけど。
そうですね、これは公式でカバー動画として上がってるんですけど、これは最後にホイッスルボイスが入ってたりとかして。
まだ若いから、アイドルってやっぱり若ければ若いほどいいみたいな日本的なことで言うと、その価値観ってあるじゃないですか。
そうですね、若くてスキルがあったらすごいみたいな。
その成長を見るみたいな。
でも人生今さ、平均で言うと80歳くらいまで生きる中で、ほんまの前半の前半を見てるわけで。
でもそこからのいろいろいいところ、いいところというかさ、そこからが本番っていう考え方もあると思うんでね。
まだまだこれからだなっていうか、いろいろいろんなことできるのがすごく思いますけどね。
でも最近は、もちろんモーニング娘。としては活動は終わったけれども、
例えば他のハロプログループだとしても卒業した後に女優になって今活躍してる子とかも結構いるし、
それこそソロのアーティストとしてやっていったりとかっていうのもあるので、その活動の幅はハロプロ的には時代の変化とともに増えていってるかなと思います。
ちなみに今ハロプロの中で見てるグループといえば。
結構ハロプロオタクの方が今聞いてるとちょっと怒られちゃうかもしれないですけど、
僕は割と最近モーニング娘しか終えてないかなと思って。
他のグループも新曲出たら聞くんですけど、
まだまだ結構ハロプロ全体をめちゃくちゃ追ってはいたんですけど、
と言いますと、今ハロプロ以外に応援してるグループがあって、それがMEIって言うんですけど。
スペルを教えていただいていいですか?
Xはよく見るんですよ。あれはMEIって呼ぶんだろうなみたいなやつでしょ?
MEIがM-E-Eでコロンが入って、大文字のIでMEI。
それがなぜ応援してるのかと言いますと、去年の秋ぐらいにプロデュース101ジャパン・ザ・ガールズっていう。
なんとか、それはREXTなんでしたっけ?
REXT・ニチプ・ガールズって言われてましたね。
ニチプ・ニチプって書いてましたね。僕は全く意味がわからない。
そのオーディション番組があったんですけども、それでできたグループでデビューしたばかりなんですけど。
なぜ僕がそのオーディション番組を見たかというと、そのオーディション番組に元ハロプロ、それこそ元アンジュルムの笠原桃奈っていう子が出てて、今はMEIとしてデビューしてるんですけど。
ハロプロからあのグループ、あの事務所を離れて、もう一回再挑戦みたいな感じで出会ったってことですか?
そうですね。ファンは結構そうだよねって思ってたんですけど、もともともっとアイドルとして活躍したいっていう思いで卒業されて、
その頃からファンとしてはK-POPアイドルを目指すんじゃないかっていうふうに名言をしてなかったんですけど、思ってて。
2年ぐらい卒業してから会えて、オーディションで出てきたっていう感じですね。
まだ若い感じですか?
そうですね。もう二十歳とかになったばっかり。
これちょっとまとめ的にお聞きしたいんですけど、ゲイの人でアイドル好きな人すごく多いんですよ。
ストレートの人でもちろんアイドル好きな人も多いと思うけど、ちょっと性的な対象としても見てる部分もありつつっていうのがあると思うんですよ。
ゲイの人って性的な対象ではないと思うんですよね、基本的にね。
でも好きな人多いっていうのは、どの辺だと思います?
僕自身はあまりそういう思いないんですけども、やっぱりちょっとどこか心の底でなりたいっていう思いがあるのかなと思ってて。
憧れ的な。だからちょっと単純化して言うと、女の子が応援するメンタルとちょっと似てるかもってことですかね。私もみたいな。
あとはちょっと女性としてかっこいいっていうところで、そのかっこよさに惹かれるというか、自分がそうなりたかった的な。
男にチヤホヤされる対象としてのアイドルっていうところがちょっと引っかかるっていうのはわかる感じは僕もするけれども。
多分、男にチヤホヤされたいというよりかは、それをかっこよく、こびずにステージングしている姿とかっていうアイドルが今多いので、そういうのに惹かれるんじゃないですかね。
そのノンケが見る視点と、ゲイが男性同性愛者が見る視点ってちょっとどの辺が違うんだろうなっていうのは気になったりもしますけどね。
でも確かに基準が全然違うでしょうね。応援基準というか。好きになるタイプとかも違うだろうし。
でもやっぱり、YouTubeとかで今リアクション動画とかってあって、僕それ好きでよく見てるんですけど、ミュージックビデオを見て初見でリアクションするみたいな。
そういうので、おそらくノンケ男性なんだろうなっていう方のリアクションを見てたりすると、ビジュアルをメインに褒めたりしてて、僕的にはここのパートとか、この歌い方とかっていうのが、もちろんそういうリアクションもあるんですけども、メインとしてはかわいいとか、
美女めっちゃいいみたいな感じの応援の仕方をされている方もいて、なんかモチベが違うんだなっていうのは感じますね。
見てる箇所が多分違うんですよね。
だからこれどう思うとか、ここ良かったよねっていうのに共感できるのは大体ゲイの意見だったりはしますよね。
ああそう思うよねみたいなね。それこそ。
その辺は不思議な気がするから、その辺をちょっと色々聞きたいなって思いますけどね。
でもやっぱり、自分は元々男性アイドルとかは全く興味ないので追ってないんですけど、多分追ってたら多少なりと、例えばスキルとかだけじゃなくてビジュアルが好きだなっていう面で押しちゃってると思うんですよ。
でもそうなってくると、ちょっとなんかその人の熱愛が出たら、若干ガチゲイとかはしないと思うんですけど、ちょっと悲しい気持ちになっちゃうのかなっていう気持ちもわからなくもないので、
そういう面で言うと、女性アイドル、ゲイとして女性アイドルを応援するってあんまりそういう精神的な不安とかっていうのはないから、そういう気楽な面で応援できるっていう側面では、
そういうのは楽というか、そういうのがあるから応援してるわけじゃないんですけど、ストレスなく楽しむ、エンタメとしてだけ楽しめてるなっていうのはありますね。