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2025-04-06 1:00:03

#21 ドラマ『晩餐ブルース』/男らしさからどう逃れる?

テレ東の深夜ドラマ『晩餐ブルース』についておしゃべり📺 それぞれどんな風に観た?という話から、「男性同士のケア」や「男らしさからどう逃れるか?」という話にも広がりました…!みなさんのドラマの感想もぜひ聞かせてください〜☕️


「食べる」ことが大事すぎる、そい / 昨日観たドラマ「晩餐ブルース」の話 / 自分と地続きのドラマ / 連絡したい人が浮かぶ物語 / 男らしさの呪縛からどう逃れるか / ギリギリつくれそうな料理 / 「食べる」「つくる」である意味 / ドラマの話で共感したい!


▼話に出てきた記事

https://crea.bunshun.jp/articles/-/52849


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あれこれ考えるのが好きなそいとあんなが、聴く交換日記をコンセプトにお届けするPodcast番組。わざわざ連絡するほどでもないけれど一緒に分かち合いたい日常のこと、昨日見たドラマの話、社会や性のこと、カルチャー、自分の心地よさの話、など、好きなことを好きなだけおしゃべりしていきます。


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そい:新潟で健やかに暮らしている。フリーランスで企画や執筆の仕事をしながら、時々農作業をしている。おいしく食卓を囲むことと、テレビドラマとバラエティがすき。

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あんな:音楽家 と 文筆家。フリーランスでインタビューライティングをしながら、音楽ユニット「あこがれの女の子」で曲をつくっている。誰かの日記を読むこと、散歩がすき。

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Summary

ポッドキャストのエピソードでは、ドラマ『晩餐ブルース』について語られています。主人公は夢を叶えた後に葛藤を抱え、男らしさから逃れる方法を探求しています。心の安らぎや自己理解がテーマとなり、感情の起伏や食に対する思いも述べられています。 ドラマ『晩餐ブルース』では、晩ご飯を共にすることで人間関係を再構築する男性たちの姿が描かれています。二人の主人公、ゆうたとこうすけは、離婚をきっかけに旧友と再会し、晩活を通じて心の回復を目指しています。 このポッドキャストでは、ドラマ『晩餐ブルース』を通して男性同士のケアや男らしさからの解放について考察されています。参加者は、自分自身を救うためにドラマを視聴することや、社会における男らしさの影響について意見を交わしています。 ドラマ『晩餐ブルース』は、男らしさからの逃れ方や仲間とのつながりの重要性を描写しています。食事を通じたコミュニケーションや自己表現がテーマとなり、登場人物たちは心の癒しを求めながら、それをどのように見つけていくのか探求されています。このエピソードでは、男らしさからの逃れ方や視聴体験における共感の重要性について議論されています。

年末の出来事
なんか、結構前なんだけどさ、でもここ最近ちょっと時の流れが早すぎて。
あの、年末にさ、インフルになってたって話したじゃん。
あ、はいはい。
で、その誕生日もあまり食べたいもの食べれないっていうか。
うん。
正月が結構潰れちゃって、家族に移ったりして。
うん。
で、なんかおじさん、おじさんがいつも、去年からか。
おじさんが一緒にご飯食べようみたいな、お正月だからって言ってくれてたんだけど。
まあ家族そんなだったから無しになって。
で、そっから一週間ぐらいして。
まああの時できなかったし、好きなもの何でも買ってきていいよ、俺出すからみたいな。
うん。
で、その、まあ私の誕生日も兼ねてご飯を食べようみたいな日があったんだけど。
その日の昼に、なんかカレーのイベントが開催されてて。
うん。
でも、なんかそのカレーのイベントがなんか本当に、本当になんか微妙で。
あのカレーも美味しくないし、なんか金額と量も見合わないみたいな感じで。
でさ、もう大体、私カレー好きだし、まあ食べること好きだから、
もう外さない?大体こういうお店が美味しいってわかるからさ、
なんか行って美味しくないってことってもうほとんどない?
うん。
なんか人とに合わせて行ってとかだったらあるかもだけどさ、
自分で選んで美味しくないっていう経験でさ、なんかもうあんまない?
だから、だけどそれはさ、お金払ったのに美味しくないみたいなことが起きちゃって。
まあそのどういうイベントか分からずにたまたまやってたから、行ったみたいな感じ?
で、それでなんか一食無駄にしちゃったみたいな感覚だったのよ。
で、その日の夜にそのおじさんとご飯ってなってて、
でもなんかスーパーに行って、
私はピザ屋さんのピザと焼き鳥屋さんの焼き鳥が食べたかったのね。
うん。
で、もうその口になってるっていうか、好きなもの買ってこいって言ってたから、
それを買おうっていう気持ちだったのに、なんかスーパーに行く流れになって。
で、え、この後そのピザ屋と焼き鳥屋に行くんだよねみたいな感じで言ったら、
いやなんかもうここでピザと焼き鳥買えばいいだろうみたいな。
そのスーパーのピザと焼き鳥を買うみたいな感じになったの。
はいはい。
で、もうそれが許せなくて。
あのもう、ピザは売ってるけど、
しかも新潟のスーパーおいしいからいろいろ、お寿司とかもおいしいから、
そのスーパーでこれは食べたいっていう時もあるけど、
私はその時はそのスーパーのピザと焼き鳥を求めてないから、
なんかこれでいいでしょみたいな感じで言われるのが、そのスーパーにも失礼だし、
私のこの食べたい気持ちはもう何も満たされない。
なんかもはやスーパーだったらその焼き鳥とピザじゃなくていいみたいな感じでした。
っていうなんかいろいろ込み上げてきて、なんか泣き出しちゃってその売り場で。
でなんかその、ツーとかじゃなくて、なんか結構なんか泣き出しちゃって。
うん。
なんか弱ってて多分メンタルも良くなかったのかもなんだけど。
うん。
で泣き出して、なんか近くにいた男の子、子供が、
すごいあのお姉さんがなんか泣いてるみたいな感じですごい見てきて。
でやばいやばいってなって、トイレに行って涙を拭うっていうことがあり、
まぁ結局その日は焼き鳥だけは買っていいよってなって、焼き鳥屋に行って。
あぁ良かった。
取り欲は満たされたんだけど。
でもやっぱそれぐらい自分が食べることとか、
その食べたいものを食べること。
うん。
なんか前もあんちゃんとも話したかもんだけど、
別に納豆ご飯が食べたいとかの日もあって、
うん。
別に何でもいいっていう日もあるんだけど、
これが食べたいってなってるのにかなわないっていうこととか、
なんかお金を出すのに一食無駄にしちゃうみたいなことが多分本当に許せないんだなって。
うーん。
なってた日でした。
食べたい気持ち
泣き出しちゃうのは、
自分が大事なものを理解してもらえなかったみたいなこともありますか?
まぁまぁそれも多少あるか。
うん。あるかもね。
でもなんか訳もわからずって感じでしたか?の方が大きい?
なんでこんなにうまくいかないんだみたいな。
それもあると思う。
いやでもやっぱ一番はその、
なんかそれがタダとかなんだったらまだ良くって、
大事なお金で、しかも誰かが作った食べ物を買うみたいな。
うん。
のが、なんか美味しくないっていうのがどっちも嬉しくないじゃん。
うん。
それが多分一番嫌なんだと思う。
へー。
うん。結構なんかでも過去にもそういうことあったかもってもうぐらい。
へーそっか。
うん。そうなんだよ。
へーそっか。
だからなんか、こう友達とご飯行こうってなって、
どこ行くか決めて、
でもそこ低給日だみたいな、
なっちゃうのとかも、
まぁなんかちょっと避けたいというか、
なんか、一緒に食べたいものがあるなら、これを食べようみたいな。
だから、いついつ会おうみたいな。
の方がそれ食べれるじゃん。
うん。そうですね。
そうそう。だから自分は別にそれじゃなきゃダメってわけじゃないんだけど、
最近知り合った方が、
その、鎌飯を食べに行こうみたいな感じで誘ってくれて、
とか、なんかその食べる、
食べ物ベースで誘ってくれるのすごい嬉しいなって。
それって食べるの好きなんだなってわかるし、
実際その人にそういう誘い方してくれたので、
食べるの好きですよねみたいに聞いたら、すごい好きでみたいな話になったりしたから、
そうそう。
自分の取扱説明書みたいな。
私がなんで笑ったかというと、
私は本当に低給日を引きがちだから、
多分朝食飯行くのめっちゃストレスだと思う。
絶対低給日なんで。
残念ながら、そんなことばかり。
だからちょっと、先に謝っておきたいなって思ったら笑っちゃって。
え、でもだから先に食べたいもの決めて、調べておけばいいってことだよね?
あ、そうです。
ただ、臨時休業とかありますよ、私。
なるほどな。
この間、1ヶ月前から決めてた先頭に、今日、この日先頭に絶対に行く。
好きなゲーム配信者とのコラボをやってて、
そのコラボ湯に入れるのが、その日か次の日しかなかったんですよ。
だから前々から決めてたのに、
3日前とかに調べたら、清掃点検のためこの日お休みですみたいな、そのテンポだけ。
嘘だろ?みたいな。
へー。
そう、そう、そう。
そういうこといっぱいあるんで、結構ストレスかも。
ちゃんと会うときは、要注意。
あ、そう、超要注意お願いします。
ドラマ『晩餐ブルース』の紹介
私も制御できないから。
午後3時の交換日記。
聞く交換日記をコンセプトにお届けするポッドキャスト番組、
午後3時の交換日記。
わざわざ連絡するほどでもないけれど、一緒に分かち合いたい日常のこと、
昨日見たドラマの話、社会や生のこと、カルチャー、自分の心地よさの話など、
好きなことを好きなだけおしゃべりしていきます。
何かをする気力まではないけれど、こんがらがった友の仲をゆっくりとほどきたい。
そんな昼下がりの一休みの時間に、自分の家でくつろぐような気持ちでご参加ください。
上手くなりましたよね、私。
うん。
読むのちょっと、やばい上達してる、やばいって思いながら読んじゃった。
よし、じゃあ今日はその昨日見た、昨日じゃないけど、昨日見たドラマの話のままちょっとしゃべれたらなと。
結局、ドラマの話あんまりしてない。
うん、確かに。
ちょっと、なんか1個決めてしゃべる会したいって私から提案して、
本気のドラマについてしゃべりたいなと思います。
いや、それもさ、なんか、私がテレビドラマオタクだからさ、話すだろうと思って入れてたけど、
うん。
なんか本当にドラマが見れないし、
ずっとやってますね。
うん、ここまじで1、2年ぐらいあんま見てない。
なんでなんですかね?
そう、なんでなんだろうって本当に考えてた、今日。
脚本書くようになったからとか、それは違う?
うーん、まあ確かにこうちょっと作る目線みたいなのはできたかもしれないけど、
なんかそもそも見たいって思えない、思わない。
へー。
映画は時々見るようになったけど。
うん。
なんでなんだろう。
ねー。好きなドラマがないのかな、あんまり。
あー、自分の好みっぽそうみたいなことですよね。
うん、もう分かるからさ、結構。
うん。
だって、分からないのか。
まあまあまあ、そんなことはね。
そんなことでもない、結構大事なことか。
うん、結構大事。
だから今回はね、あんちゃんが話したいっていうドラマについて話します。
そうなんです。
えーっと、今日話すのが、テレ東の深夜、深夜ですかね。
うん。
で、やってる晩酌、違う晩餐、晩餐ブルース。
いつも晩食って読んじゃう、晩餐ブルースっていうドラマです。
これなんか、そもそも絶対見ようみたいな、ずっと結構なんか、情報解禁された段階から思ってて。
うん。
山西達也さんっていう脚本の方が、私が好きな、今夜すき焼きだよとか、
あと、シャットアップの脚本もされてて。
うん。
てかなんか脚本の、フィルムワークスの脚本、なんか書いた脚本、ドラマの欄が、
今夜すき焼きだよ、シャットアップ、晩餐ブルース、みたいな。
なんか、全部好きなんだが、みたいな。
うん。
全部ありがとうなんだが、みたいな感じで。
なるほど、じゃあ、もう事前情報の段階で好みかもって思ったっていうか。
あ、そう、なんか、見てたら、なんか30分ほっとできるだろうな、みたいな気持ちだったって感じでした。
これなんか、あらすじとか喋ったほうがいいですかね?
まあ、いっか。
あ、でも、喋ってもいいかも。
一応、今、テレ東のホームページも見られてるので、
ドラマディレクターとしてテレビ局で働く、たくぼゆうたかな?は、
夢を叶えたものの、仕事に暴殺され、餌のように食事をとる日々。
そんな表現、まあそうだけど。
かつてあった情熱も消え去り、無性にイライラしてしまうなど、不安定な日々を送っていた。
一方、料理人として順調だったはずの、さとうこうすけかな?
晩活の始まり
は、人知れず料理人を辞め、現在はニート生活を送っていた。
そんな二人が、高校時代の旧友である、まきたあおいですよね。
離婚をきっかけに再会、そしてある出来事をきっかけに、ただ一緒に晩御飯を食べる関係に。
そんな晩餐活動、略して晩活を通して、ゆうたとこうすけは心を回復させ、自分らしさを取り戻していく。
うん。
という感じでした。
ちなみに、なんか、ざっくり、なんか、見た感じ、なんかどういう感想でしたか?
もしくはなんか、この回好きだったとか、でもいいんですけど。
えー、なんかあんまり感想ない。
逆にあんちゃんがどこがそんなにハマったのか聞きたいなって。
あー、そっか。
あ、そんなのが別に悪い、どこが面白いんだよとかじゃなくて。
じゃあなんで喋るんだよみたいな感じで。
いや、それ前も話したけど、さっきまたあんちゃんがさ、なんか30分落ち着けそう、穏やかな気持ちになれそうみたいに言ってたけど、
私がその穏やか系があんまり見ないから。
うん、言ってましたね。
眠くなっちゃうっていう。
そう、だから多分好みではないんだろうなって思いつつ、ちょっと喋りたいとこいっぱい。
うんうんうん、でも私はその井上海さんが好きだから、気に乗ってはいた。
あー、はいはいはい。
たくぼ、たくぼくん。
たくぼってあだ名なのかと思ってたら苗字だったなって言いました。
確かに、あんまりない苗字かも。
うん。
えー、なんか、まず私も1話目は結構、なんだろう、なんかこのドラマの自己紹介で終わっちゃった感じがあって、
でもなんか、だから結構退屈だったんですよ。
なんか2話目から、あ、わかるよーみたいなのがあったり、なんか結構リアルな感じがあって、ずっと。
うん。
それがいいなって思ったし、なんかあの、何話だったかわかんないけど、
あのー、えーと名前なんだっけ、さ、こうすけ、こうすけが、
あの、その日、あの全然、なんかやる気がしなくて、
Uber Eatsを開くみたいな描写があったじゃないですか。
うん。
あの、それがなんか、なんかそのドラマのためだけのアプリじゃなかったり、
うん。
なんか、わかる、なんかUberだよね、みたいな。
うん。
とか、あとなんかその、仕事をしてない期間、
うん。
なんか家にいると、なんか妙にその子供の、なんか幼稚園の生の笑い声とか、
うん。
聞こえるよね、みたいな。
なんか車の音とかが、その、こうすけのシーンだけ異様に聞こえるんですよ。
うん。
なんか、あ、めっちゃわかる、みたいな。
うん。
とか、なんか、そういうなんか、妙なリアルさがある。
なんか、前半のあの、たくぼが、
うん。
たくぼゆうたが、
うん。
ゆうたさんが、あの、えっと、なんだっけな、なんか、
これは意図が伝わらないよ、みたいな。
うん。
なんかこういう、なんかあんまり意図が伝わってこないんだけど、とかなんか、
これはどうして意味、どういう意味があるの?みたいなのを、なんかいろんな人から詰められちゃって、
なんか意味とかなくて、本当は直感的にいいって思ってるだけで、みたいな。
うん。自分の監督してる仕事の話で。
あ、そうそうそうそう、そうですそうです。
そういうシーンとかも、なんか、なんかいろんな、
あの、ことをわーって言われて、もう切羽詰まってると、なんか、
いや、なんかそうじゃなくて、みたいになっちゃうことめっちゃあるよね、みたいな。
なんかうまく、うまく伝わらんし、なんかうまく伝えなきゃいけないのかな、みたいな。
とか、なんかそういうとこがずっとリアルで、なんか、
自分と地続きだな、みたいな感じで見てた。
し、それが、なんかその、恋愛感情ではない男男の物語が起点になってるのが、めっちゃ、なんか、あんまりないですよね。
職場と感情のリアリティ
うん。あんまないかもね。
なんか、恋愛文脈以外での男性同士のケアって、あんまり描かれてこなかったのが、
なんか、見守るぜ、みたいな気持ちだったって感じでした。
確かに。仕事のシーンとかはリアルかも。
なんかさっき話してた、その、某ドラマは、
某ドラマ?
なんかこれ印刷しといて、みたいなとこあったりするんだけど、
多分今時印刷するみたいなのより、PDFで送っといて、とか、
うんうん。
じゃん。なんかそういう会話?
もう、本当にそのドラマのために、なんか適当な仕事っぽいセリフを言わせてるとかじゃないっていうか、
うん。
本当にその仕事でそういうことあるな、みたいなコミュニケーションとか、
確かにリアルだなって、今聞いて思った。
そうそう。そうなんですよね。
なんかその、もやもやっとするシーンとかも、結構リアル。
なんか、あからさまに悪者みたいに描かれるドラマとかもあるじゃないですか。
うん。
なんか、明らか嫌味って言ってる人と傷ついている側みたいな、描かれることもあるけど、
なんか実際そうじゃない?
わかる。その人にも何か良かれって思ってたりとか、意図があるよね。
そうそうそうそう。でも、傷つくよね、みたいなのだし、
なんか、すごい印象的だったのが、その、同僚?女性の同僚いるじゃないですか。
うん。
が、なんか、企画会議の中で、
なんだっけな、なんかコンプライアンス的な、みたいな話。
うんうん。あったね。
あ、ごめんなさい。これはネタバレ。遅っ。ネタバレを含みます。
もはや何がネタバレなのかわかんないけど。
確かに。別になんか、ドキドキドラマ系じゃないから。
何か起きるわけじゃないから、それ分かったから見ても面白くないとか、そういう話じゃないから、なんかいい気がする。
ちょっとなんかその、ネタバレ含みますって言ってくれる、なんかそういうラジオとかあるじゃないですか。
優しいなって思って、私も言おうって思ってたけど忘れてた。
なんだっけその、1個前に何かで、いやそれは違うんじゃないですか。
主人公の女の子がその、セクシャリティを、自分のセクシャリティがわかるっていう、
そのシーンの描き方として、なんかもっと時間が必要なんじゃないですか、みたいな距離だったと思うんですけど、
でなんか、その先輩とか上司とかの男の人たちは、いやなんかそんな気にしなくていいだろうみたいな、
軽くあしらわれちゃったりしちゃう、みたいな。
で、聞いてもらえないみたいなシーンで、で、その女性の方はすごい怒っている。
怒りをどうにか鎮めつつ、いやそうじゃなくて、みたいになっている状態。
で、でもなんかその中で、たくぼゆうたさんがいっつも、なんて呼んでいいかわかんない。
ゆうたさんは、なんかその場をどうにか上手くまとめようと、なんかそっちの意見も、みなさんの意見もいいけど、
なんかこの意見もいいんじゃないですか、みたいな感じで上手くまとめようとしている、みたいな。
で、たぶん年齢的に若めのそのスタッフ、スタッフというか社員さんが、なんか今の人たちは、そういうの敏感ですよ、みたいな。
だから考えたほうがいいんじゃないですかって言って、まあそうかみたいになる、みたいなシーンがあったと思うんですけど、
なんかそこも、たくぼはその人を、あ違う、たくぼはその場を、ああ良かった収まったみたいに思ってたけど、
なんかその2人はごめんなさい、あんな言い方しかできなくて、みたいな。
みたいなのを言ってる、みたいなシーンが、なんかめっちゃリアルみたいな。
なんかその立場の違いとか、見えてる世界の違いで、なんかどこ、なんかそれがすっごいリアルだったんですよね、なんか。
うん。
なんか伝わりますか?ちょっとなんで伝わりたいんですか?
伝わる、伝わる。
わかんないんだけど、なんか、このなんか、確かに場は収まったけど、その言いたかった側の見方にはなっていない。
うん。
でも多分それも、なんか気づいているようで気づいてなさそうで、
なんかその2人の会話を後から聞いて、自分なんかもやもやしているたくぼ、みたいな。
これで良かったんだよな、みたいな。
うんうん。
っていうのが、なんかめっちゃリアルだ、みたいな。
うん。
なんて繊細なこと書くんだって思って。
やっぱり、なんかそういう、なんかある種、なんか優しくその場を繋ごうとする人じゃないと、なんか伝わらない?響かない?みたいなことも、なんか後半に、なんかたくぼだから伝わる瞬間とか、
うん。
なんか、たくぼの優しさがあるから伝わる瞬間、みたいなのも後半に出てきて、
なんかそのなんか複雑さが、もちろんなんか当事者性がないから、こう優しくいられる瞬間とかもあると思うんですけど、
うん。
なんか、日常すぎてなんか、って感じでした。
なんか、自分も自分で反省したり、
でも、たくぼに言いたいことがあるぜ、俺は、みたいな気持ちになったりとか、なんか。
うん。
それで言うと、私も多分リアルだなって感じてて、自分もその、ご飯作れない?とか、うつ状態にあって、ご飯作れなかったり、お風呂入れなかったり、みたいなの、経験あるし、
まあ、コミュニケーションとかですごく苦労したとかじゃないけど、なんか暴殺されているみたいな、たくぼ、みたいな。
遅くまで働いちゃったり、みたいな経験があるから、だからこそ、なんかその、ある種さ、辛い描写というか、
うん。
たくぼとか、こうすけとかの、辛そうなっていうか、なんか、暗い、明らかさまに暗いシーンみたいな、感情的にってより、単純に明るさ的に、暗いみたいなシーン結構、すごい暗いみたいなのあるじゃん。
たくぼの部屋めちゃくちゃ暗いみたいな。
え、なんか暗すぎて、逆に何も見えないシーンとか。
あ、そうそうそうそう、あるあるある。
でもなんか、それもリアルだなって思う。
だけど、だからこそ、なんか、たぶん私がその、日常系のやつをそんなに好んで見ないっていうのの理由でもあるんだけど、
なんかもう、自分の生活すぎて、別に自分の生活で経験できるから、その、ドラマを見つけても、みたいな。
そう、っていう感覚かもしれない。
うんうん、なるほどなるほど。
だから、その、テラスハウスとかもさ、自分シェアハウスしてたし、
うん。
なんか、自分のシェアハウスで起きてることを、わざわざその、ドラマを見る時間をとって、見なくてもいいかなっていうかその、
はいはい。
ドラマの救い
経験できるな、みたいな感覚も、あるかもしれないと思った。
なるほど。
でも別に、だから面白くないとかっていうことでもないけど。
うん。
なるほどね。
なんか、そういう気持ちの時もあるんですよ、私。
うんうんうん。
なんか、今見てる感じだと、なんか多分、日常すぎるからこそ、
うん。
で、プラスそこの、なんかドラマの方には、なんか自分が言ってほしかったセリフとかが詰まってる。
うん。
とか、自分がこう言えばよかったって思うセリフが詰まってたりするんですよ。
うん。
だから、そういうところに、うわー!みたいな、なんか、あー!みたいな、なんか自分のことを思い出しながら、なんか、
うん。
なんか、フラッシュワックしつつ、なんか、ふははー!みたいになって見ているかも。
うん。
なんか、そういう救われ方してるかも。
わかる。でも、私が逃げ恥100回見た理由。
いつも笑っちゃうんだけど。すごすぎて。
でも、そう、100回見た理由もまさに救いで、そのノートにも書いてるんだけど、
自分が救われるためにずっと見てて、
うん。
言ってほしかったこととか、自分が思っていることを、
うん。
セリフとかナレーション、結構あれ、モノローグとかナレーションが多かった、多いドラマだったから、
余計に、なんかもう、自分がそれ言われたくて見てるみたいな、
うんうん。
感じで見てたから、私にとっては逃げ恥が当時は救いだったし、
だから、あんちゃんがその最近好きなドラマとかもきっとあんちゃんにとって救いなんだろうなって。
男性同士のケアの重要性
あー、そうそう。
やっぱ救いのドラマって見たくなる。
うん。
あとその、男性同士のケアみたいな文脈で、
うん。
新しいから、こう、いいなって思ってるのかなって思ったけど、
その辺はなんか、より話しておきたいことある。
あー。
あ、なんか面白いのが、
今夜好き焼きだよとちょっと似てるなって思うんですよ。
うん。
構造的にというか、
うんうん。
なんかお話の進み方的に、
なんかずっとケアの話してるよねみたいな感じがあるんですけど、
うん。
なんか、今夜好き焼きだよの時は、
もうなんか、共感、共感みたいな。
うん。
私のドラマじゃんみたいな。
ありがとうみたいな気持ちで見てたんですけど、
今回ちょっと違って、
うん。
なんか、なんだろ、見せたい人がいっぱいいるみたいな。
あー。
っていうのとちょっと、
そう、なんか、もちろん自分にも刺さっているというか、
自分の救いにもなっているんだけど、
なんか、私よりもきっと、
こう、例えば男性だから、
より響く部分があるみたいなのって絶対あるだろうから、
なんか、っていう目線で、
なんか見てるのが結構不思議な感覚なんですよね。
なんか、私はこう刺さってるけど、
あんたたちもっと刺さるだろうに、みたいな。
あー。
友達に、全然連絡とかしてないんですけど、
見てみて、みたいな。
言ってないけど、見てるといいな、みたいな。
うん。
とか思ったりしてるのがちょっと新しいかも。
なるほど。
なんか、それと関係してるかもなんだけどさ、
うん。
バンサンブルースのことを、
なんかちょっと批判的にっていうか、書いてる記事。
あー。
クレア。
楽観クレアかも。
の記事が、私はなんかその視点も面白いなって思って読んでてさ。
うん。
あれめっちゃいい批判でしたよね。
ね。
素敵な批判だった。
男性同士のケアは必要だけど、
なんで男性同士のケアを今描こうと思ったのか、みたいなところで、
まあ、今まで男性社会が女性にケア労働を押し付けていた文明を思えば、
男性同士のケアは本来当たり前に行われるべきだと思う。
ただ、男性同士のケアを描くのであれば、
そもそもケアしなければならない要因となる、
男らしさからの呪縛から解放されることも描く必要があると思っている。
うん。
それなしに男性同士の連帯を描くと、
それは女性経史や同性愛権を含んだホモソーシャルの文化の共感につながりかねない。
男らしさからの解放
っていうのを書いている記事を見つけて、
確かに、私5話まで見て、
康介が職場で上下関係の中で、下の人に対して自分がされた嫌なコミュニケーションをしちゃって、
傷つけちゃったかも、みたいなのも出てきて。
だからどういう環境にいたのかとか、いるのかっていうのは結構描かれているけど、
とはいえ、その環境にいる人って、もっとリアリティというかで言えば、
康介がしちゃったみたいに、その文化で良しとされるコミュニケーション、
それが女性経史的な、あの子とあの子ならどっちがいいみたいな、
そういうコミュニケーションをする中に、
働きすぎているというか、ワーカホリックなのがいいみたいな文化にいたら、
それに染まっちゃうはずだから、
そこから逃れるっていうことが多分一番難しい。
そこは描かれているようで、確かに描かれていないのかも、みたいに思ったときに、
だからいい作品じゃないとかではなく、普通に個人的に、
周りにいる男性性社会みたいなのとか、男らしさみたいなのに縛られている人は、
私はあんまり関わっていない。
だから、そういう男らしさみたいなところから逃れている人がどうやって逃れられたんだろう、みたいなことが、
これをきっかけに、記事も含めて気になってきた、みたいな感じかも。
なるほどな。
あの記事読みつつ、読んで分かりつつ、あんまり分かんなかったんですけど、
めっちゃいい批判だなとは思うんですけど、
多分あれ、結構序盤の段階で出てた記事?
うん、そうだと思う。3話、4話ぐらいで出てたと思う。
で、4、5話、あと6話ぐらいにかけて、
先輩、たくぼの先輩いるじゃないですか、
の嫌なコミュニケーションとか、
あと、それこそ、さっき言ってたレストランでの、
こうすけがしてしまったこととか、
で、なんだろう、カバーできているのかな、みたいな。
うん、まあ確かに。
とか、なんか思ったり。
で、その先輩、上司のほうが、どう気づいていくか、
なんかそこから、なんだろう、
たぶんその主人公たちは、なんか完全に染まっているようで、染まってないというか、
半々ぐらいのところにいる。
日常はそのままであふれかえっているけど、
でもちょっとそれには違和感を抱いている。
はいはいはいはい。
ただ、なんかそれが周りにあふれかえりすぎてて、
違和感に感じていない部分もあるみたいな、
なんかそういう、なんだろう、ふにゃふにゃな場所に立っている人たち、みたいな。
確かに。
感じなのかなって思って。
私、5話、6話ぐらいまで見た段階で、
上司のほうがどうやって気づいていくのか気になっちゃって。
気づく?あなたみたいな。
確かに。
そうだね、そういう人だとすごい楽しみだね。
めっちゃ気になっちゃって。
そこから、町相撲とかホモソーシャルから、
逃れられますか、あなた、みたいな感じで、そう気になっちゃってますね。
ちなみに町相撲は男性優位主義、男らしい。
そうです。ありがとうございます。
私もそんなに慣れ親しんでいなかったので、一応。
確かに、でも今の聞いてて思ったけど、
前回、シュカちゃんが来た時も、
やっぱり自分自身がマジョリティとされているものに、違い、ギャップがある。
自分はそれじゃないんだっていう経験があるから、
人権とかについて、社会構造について考えざるを得なかった。
っていう話とも多分近いけど、
ゆうたとこうすけは職場で、
ゆうたは働きすぎてご飯食べれなくなって、
頭も働かなくなって、なんかヤバいかもって気づき始めていたときに、
バンカツを始めた?
うん、始まったみたいな。
だし、こうすけも自分が人を傷つけてしまったとか、
働きすぎもあるのか、
今病院に通っている?みたいなことで、
そういう社会に馴染めなかったから、
ケアが必要だとかって思うまでもなく、
ケアしないと自分たちがしんどいから、
ケアが始まったみたいなことなんだなって今話してて気づいて、
むしろ、菊池ふうまさんがドッキリグランプリとかで、
ゼンラになったりとか、
芸人さんとか後輩とかをいじるみたいなコミュニケーション、
だけどそこに面白さがあるから、それで結構売れた。
売れたというか人気が出たみたいな中で、
でもそういうのは危うさもあるじゃん。
で、私は菊池ふうまさんのバラエティで活躍している姿が好きで、
一時期ファンクラブにも入っちゃったぐらい好きだったんだけど、
でもやっぱり最近のちょっとホモソーシャル的なコミュニケーションだったり、
いじりも明らかに容姿だったりとかっていうものに関しては、
もちろん関係性があってお互い理解の上でやってたりもすると思うんだけど、
気になっちゃうなみたいなことがあるときに、
それについて、それでもやっぱり彼はその方法で人気が出てしまったから、
そこから逃れるの難しいだろうなみたいに言っている。
投稿を見つけて、確かにみたいな。
でもそれを指摘してくれる人が周りにいたらいいですよねみたいなことを、
あとの投稿されてた方も言ってて、めちゃくちゃわかるみたいな。
そこで認められてしまった人が一番逃れるのが難しいんであって、
そこに違和感を感じた人は多分どんどん逃れていったり、
ケアしなきゃいけない状態になっていくみたいなこと。
だから確かに周りの中の異断性とかを考えても、
そういう社会、働きすぎとかマウントを取るみたいなこととかに違和感を感じたから、
多分自分がそういうことをしない人なんだろうなって今考えてて思った。
だからそのドラマで言うと上司の人みたいに、
気づけていなかった人がどう気づいていくんだろうみたいな。
そこに違和感を感じずに過ごせてしまった人がどう気づいていくんだろうっていうのは気になった。
なんか実際、現実で話していても、人と話していてもそれをすごく感じるというか、
男らしさとの向き合い
やっぱどう頑張っても届かないだろうなこの声はみたいな。
特に違和感を感じていない人にはってこと?
そうそうそうそう。
なんか、だって違和感感じてないんだもんねっていう感じなんですけど、
でもなんか心とか頭が違和感を感じてなくても、
身体には負荷がかかってたり、認識できてなくても負荷はかかってるんじゃないですか。
それを見てるとつらくなるんですけど、でも声は届かんみたいな。
ちょっと部粋かもなみたいな、なんだろう。
私が言うのも、おせっかいになっちゃうかもって思って身を引いちゃう時とかめっちゃあるんですけど、
むずさはありますね。
そういう人たちが見てくれたらいいのになというか。
確かにでもそういう人が見たらどう感じるんだろうね。
そういう人もいるんだみたいになっちゃうのか。
自分は違うなみたいな。
でもそうなんじゃない?なんか自分は別にこんなうつとかなんないしみたいな感じになっちゃうのかな。
そっか。
だから、もし上司の方が気づいて、結構典型的に描いてくれてるじゃないですか。
なんか本当に悪気なさそうに言うやんみたいな感じで描いてるから、結構わかりやすく描かれてる。
その人がハッてなる瞬間とかなんか、とかがもしあったら、なんかもうちょっと響く層が、なんだろう、幅が広がるのかなとか思ったりしてますね。
あともう一個喋ってもいいですか?
ちょっと違う切り口になっちゃうんですけど、
なんかそのケアの文脈で、結構ご飯ってめっちゃ出てくるじゃないですか。
なんかご飯ドラマ結構多くて、
なんか自分の心を癒すためにご飯を食べるみたいな、なんか描写としてというか行動として結構よく使われがちではあるなって思うんですけど、
なんかこのドラマ、一切手の込んだ料理作らない。
なんかなんだろう、もちろんその出来てるものとかは手が込んでると思うんですよ。
なんか見栄えもすごく綺麗に作ってるし、それは料理人の主人公の一人が作ってるっていうのもあって、めっちゃ美味しそうに出来てるけど、
メニューとして結構なんだろう、定番と言ったらあれだけど、
映えるみたいなことではないみたいな。
しかもなんかいつもなんか、もられた料理結構あんまり映えてなくないですか?
私だけかな?
なんかあんまり食に対して美味しそうって見るドラマじゃない感じがあるんですよ。
確かになんか、ゆうたが食べて湯気が出ていてあったかそうみたいなのが中心かも。
あ、そうそうそうそう。
ゆうたが食べて癒されるみたいなのを中心に描いてるのかも。
あ、そうかもそうかも。ゆうたが食べてることが重要?
そうだね、なんか昨日何食べたとかは、あの、やばいの忘れちゃった。
あ、しろさん。
あ、そうだ、しろさん。
しろさんが作るシーンも結構長いけど、作りました、食卓じゃーんみたいな結構並んでいる食卓みたいなシーンが挟まるけど、それないもんね、なんか。
あ、そうなんだ。
よそってるところからみたいな。
そうそう、だからなんかご飯のために見ている感じがない、今回。
うん。
あの、今夜すき焼きだよとかは結構、わ、ご飯美味しそうみたいな。
うん。
とかは思いつつも、結構なんか料理としてハードルが高いものが多かった感じがあったんですよ。
うん。
一番好きな、私が一番好きな回だとサムゲタンとか作ってたし。
うん。
なんか、結構時間ないと作れないものが多かった印象があって。
確かに。
ブンサンブルースはあれだもんね、カレーとか鍋とかだもんね。
うん、あとなんか野菜炒めとか。
野菜炒めだったんだ。
そうそう、なんか結構なんかギリギリで切羽詰まって生活してる人が、
これを見て、あ、作ってみるかって思えるようなギリギリのラインの料理が結構多い。
うん。
なんかカップ麺に野菜炒めをのせるとか。
うんうんうん。
そういうのが、なんか新しいなみたいな。
確かに。
思って、めっちゃいいなみたいな。
いやそうですね、たぶんなんか別に食べることが重要じゃなかったんだろうなって3人にとっては。
もともとはってこと?
あ、えっと、3人それぞれにとっては、確かに食べることだったし、食べることが重要なんですけど、
でもなんかそれじゃなくても、たぶん3人が集まることがたぶん重要だった。
こうなんか、分かってくれている人がいるとか、
こんだけこういうことがあっても、ちゃんと、それこそ帰る場所ができたんですねみたいなシーンもあったけど、
心がちゃんと帰る場所があるというか、安全地帯みたいなのが必要だった。傷ついている3人にとっては。
だし、大事って。
ごめん、詐欺言っちゃった。
とはいえその、一緒に料理したりするのも楽しいんだよねみたいに言ってたりしてさ、
とか、このさっき違反的に書いてる記事の話もしたけど、
そこでもその、晩活って言葉をしないと会えない。
さかつとか晩活とかって言わない男の人がその理恵をつけないとケアのために集まれないとか、
話すだけでは集まれないっていうところに対しても批判的に書いていて、
それもすごい、絶対そうってわけじゃないかもしれないけど、面白い視線だなって思って。
確かに。
だからそういう意味ではなんか一緒に作業もできたり、
食べた後話すとか食べながら話すっていう風に話すってなりやすいからやっぱり食事なんだろうなぁとも思うし、
こうすけがその、自分はもう作れないと思ってたけど、作れてよかったみたいな言ってたりもしたから、
こうすけにとっても作るっていうことがすごい大事なんだろうなって思ったりもした。
確かに確かに。
でもそれで言うとさ、私もさ、具合悪かった時期、自分のためにはご飯作れないけど、
コンビニのご飯とかカップ麺とかばっか食べてたらやばいし、
誰かにだったら何か作れるみたいな状態だったんだよね、ずっと。
だから人を定期的に家に呼んでご飯会をするっていうことを、
たぶんある種自分のためにやってたんだろうなって思ってて。
で、喜んでもらえるみたいな。
鬱状態になってるから、何かストレスが、前も鬱の話の時もしたけど、
何か精神的なストレスがあったから鬱状態になってるのではなくて、
鬱状態だったから落ち込みという症状が発生していた。
でもそうなっていて、かつ仕事とかもあんまうまくできないみたいな状態だと、
生産性がないとか、人に私は何も貢献できる存在じゃないみたいになっちゃう。
だからご飯を作って喜んでもらうっていうことだけでも自分が救われるみたいなことが、
自分自身めちゃくちゃ経験があるから。
なんかそういう意味でも料理は手軽に人に貢献できる。
共感とコミュニケーションの重要性
料理が得意な人間としては。
うんうん。
っていうところが教科のかも。
そっか。
うん。
そっか。
確かにまあそうですよね。
こうすきにとってはそれで何かに貢献してきたから、料理じゃなきゃダメだったというか、
料理でこそ開けている部分がある。
そうそうそうそう。
自分が得意だって思ってたことがそれだったから多分仕事にしたのに、
それでうまくいかなくなっちゃったってなると、
それすらできないみたいに多分今後なっちゃう。
けどやっぱできたんだみたいな。
確かに。
それで自信を取り戻す必要があるみたいな。他のことじゃダメ?
うん。
だったんだろうなって。
確かに。
料理と心のつながり
めっちゃいい関係性じゃないですか。
なんか見てると、えーなんか3人とも良かったねみたいな。
うん。
気持ちいいのある。
でもさっきも話してたけど、
そのどう男性が男性性から逃れるか?
うん。
みたいなところの解像度が自分が?
自分?
そんなに高くないなって気づいたから。
うん。
なんかやっぱ引き続き探求したいテーマだなって思った。
確かに。
なんかゲストでその人にそれを背負わせるというか、
その話をさせるみたいなのはあくまで一例っていうことだけど、
もしねお伺いできる人がいたらどう男性性から逃れたのかみたいな。
確かに。
えー嬉しかったです。
やっぱドラマの話好きですって思いました。
本当?
そう、結構好きかも。
なんか普通に一人で見て、なんか悶々として、
まあ母が結構見てること多いから、
母と喋って終わりみたいなことが結構多いから、
なんかそう、ドラマの話めっちゃ、
なんか普通にこんな、なんていうんですか、
分析とかしてなくても、
いやなんか、これ最高、このシーン超良かったよねみたいな話とかもっといっぱいしたいなって思いました。
それは自分がどう見てたっていうことを言語化できるからみたいなこと?
え、どうなんだろう?
単純に共感し合えるってことかな。
あ、多分共感が足りないんだと思います私。
共感したいんだと思う、みんなと。
なんか、え、最高だったよねみたいな。
分かる分かるみたいな。
確かに。
確かになー。
だから私、映画を見たくても、行く人がいないならいいやみたいなぐらい、
見終わった後に何か言いたいみたいな。
はいはい。
あるよね。
そうそうそうそう。
別に特に言えることもないんですけどね。
なんかなくても、同じ経験をしましたよねっていうことに確かに意味があるのかも。
でか感情をなんか共有してるよね、私たちみたいなことをしたい。
うん、確かに。
なるほどねー、確かになー。
私、マジで三上先生に大ハマりしてるから。
えー。
そうすると、そいさん見てないって言ってたから、見ないって言ってたじゃないですか。
うん、一話だけ見て。
思うことあったのかなと思いつつ。
そう、私の今年、違う今季ホットは結構三上先生なんですよね。
なんか嫌だとかじゃなくて、ワンサンブルースもなんだけど、
なんかもうそれこそリアルというか、自分が思ってることすぎて、
なんかもうそうだよね、以上みたいな感じになっちゃう。
えー、あーそっかそっか。
なんか、そうそう、やっぱり何か見る時ってさ、
別の自分が知らないこととか、経験できない感情とかに多分なりたくて見ることもあるんだろうなって考えると、
なんかそうだよねってなっちゃって、自分事すぎるというか逆にかも。
なるほどなー。
ドラマと共感の探求
私、やっぱ共感が足りてないのかも。
なんか共感されたすぎてドラマ見てる説。
いや、でも全然それは悪いことじゃないというか。
あ、もちろんもちろん。
何に飢えてるかみたいな。
確かにね。
ちょっと共感のターンすぎるのかもしれないですね。
いや、そういう時期あるよね。
逆になんか、そゆさんの時期もめっちゃありますし。
新たなものを見たいな。
なんか確かに満たされてるのかもしれないね、見ないドラマ。
確かにそうなのかも。
だから本当に逃げ恥100回見たのは、なんか本当に満たされてませんでしたって言ってるようなもんで恥ずかしくなってくる。
めっちゃ面白い。
だから新しいものも多分別にそんなには欲してないから、
もちろん何かを見ようとかも思わないし、救われたいとかもそんなないのかも。
なるほど。
ホットスポットは見てるけど、なんかあれ別にどっちでもないっていうか。
あれどっちでもない。
なんか4コマ漫画見てるみたいな、読んでるみたいな感覚だよね。
本当に日常の中で普通にただ見て、おしまいみたいな感じかも。
確かに。もはやフィクションすぎるというか、あれ。
リアリティありすぎてフィクションすぎるんですよね、あれなんか。
うん、なんかわかる。
あれもいいですよね。ちょっとまだ私止まっちゃってるんですけど。
え、何話で止まってる?
3話だったはず。
マジで?そっから結構マジ?みたいなこといっぱいあるよ。
あの、いっつも見るの忘れちゃうんですよ。
わかる。なんか日常すぎて別に見ても見なくてもあんま影響がない。
見るの忘れちゃう。面白いんです。見たら見たっておもろいけど、忘れちゃうんですよね。
時間もね、ちょっと遅めだから。
確かに。
でもそもそもリア対しないのか。
そうなんですけど、みかみ先生が気になりすぎて、
みかみ先生はリアルタイムで見ちゃうぐらい結構見てるんですけど、
それのおかげでなんか忘れちゃうから、でもめっちゃ面白い。
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でも最近お便りあんま来ないね。
欲している。
全然なくてもいいんだけど、みんなどう聞いてる?みたいな。
調子どう?を見せて。
生きてる。
みなさんのドラマの感想。
サンサンブルースでもそれ以外でも、このふうに見たよみたいなのあれば聞きたいです。
聞きたいです。
今日はここまで。また午後3時に。
01:00:03

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