1. 空地的ジンブン学
  2. #67 松本かれんから考えるイン..
2025-05-01 1:17:00

#67 松本かれんから考えるインターネットの闇の消失 学

藤原お得意の時節の話/大学の授業が始まる/松崎「いやー松本かれんねぇ」/アイドルがエッホエッホのミームに触れる=谷崎潤一郎『陰翳礼讃』的にネットから闇がなくなる/一般人のツイートに反応する公人/アイドルがファンの意見に反応するのはアップデート?/一方通行のメディア、双方向のメディア/アイドルは究極的な他者性?/メディアが双方向になる→プロ・アマ・セミプロが平面上に並ぶ/SNSには外部性がない/特典会の一般化、可処分時間をファンの需要に充てる→サラリーマンの通勤のビジネス本的パーソナリティ消費/小説家がツイッターでプロモーションをしなくてはならない/村内でコソコソやっていたものが公然に晒されていく/ホワイト社会と反動主義の中庸をどう探していくか/強いイデオロギーが必要とされている今こそ哲学?/加藤典洋『敗戦後論』/村上春樹『若い読者のための短編小説案内』/2015年が10年前なのエグい


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サマリー

このエピソードでは、藤原さん、松崎さん、中村さんが桜や大学生活についての思い出を語り、友人との関係や成長について深く掘り下げています。また、松本カレンさんとのインターネットミームに関する話題にも触れ、社会や文化の変化を描写しています。アイドルとネットコミュニケーションの変化が議論されており、直接的なやり取りが可能になったことでアイドルの存在が危うくなる一方で、個々の意見や発信が重要視されるようになったという内容が展開されています。このエピソードでは、SNSやアイドル文化が政治や文学にどう影響を与えているのかを探っています。リスナーはアマチュアリズムの時代の到来と、かつてのプロとアマチュアの境界が曖昧になる現象について議論を交わしています。インターネットの進化に伴い、SNSやYouTubeが普及し、彼らの目に映るものが変化しています。このエピソードでは、特にアイドル文化や個人チャンネルにおけるコメントの影響力について考察されており、視点のねじれやユーザー間の関係性がいかに変化しているのかを探る内容となっています。アイドルの現代的なマーケティング手法について考察し、特に得点界やCD商法がどのように展開されているかを深掘りしています。また、SNSや配信の影響がアイドルとのコミュニケーションに与える変化についても触れています。インターネットと個人の関係が深まる中、アイドルや作家は自身のプロモーションを行う必要があると議論されています。特に、アーティストの応援とその影響の中で需要と供給のバランスの重要性が指摘されています。ポッドキャストでは、SNSや公共の場でのアイドル文化がどう変わってきたのか、またそれが社会の闇にどう影響し、新しい文化や価値観が形成されているのかについて考察されています。特に、SNSによる政治的言説や文化表現の変化が強調され、リベラリズムや反動主義の間での葛藤も論じられています。さらに、このエピソードでは哲学や敗戦後論について深く考察されており、高橋哲也さんや加藤天佑さんといった思想家の見解を通じて戦後日本のアイデンティティや文化の関係性が掘り下げられています。中学校での自由な時間とコミュニティの形成についても考察され、特に中2と中3の経験が振り返られています。

春の桜と大学の思い出
藤原です。松崎です。中村です。
というわけで、空地のジンブン学、今日もやっていくんですけどね。
というわけでね。
どう?最近は。
なんか、お前さ、俺は今、お前が自節の話をして突っ込みたかった、めちゃくちゃ。
何、どういうこと?
あの、お前が自節の春の浦中の日とか言ってほしかった。
あー、なるほどね。
最近はさ、葉桜になってさ、葉桜も強ぇなーって。
ちゃんとやってくれるんですか?
あのさ、大学の寄仙城があるのよ。
西東っていうところの浦に寄仙城があるじゃないですか。
詳しいな。
あそこから見える、あそこから見える桜が、あの、ソメイヨシノじゃなくて、
シロタイザ桜って名前があるのよ。
それはあの、一喜君と、同時に一喜君と松崎知ってる時に、あの桜いいなって言ったら、
あの、一喜君が、警備員の人に、これなんて桜ですかって言ってくれた。
あ、違う。
一喜豊が、見に行こうとしたら、それを指した警備員が、あっちから言ってきた。
あー、そうか。
なんか、今思い出したんだけどさ、今日さ、普通にそこら辺。
お話終わったの?ここで?
いやいや、桜の話なんだけど。
やばいね、もうスクールライフ感が出てしまうというかさ。
これは計画戦、なんかその、歩いてたら、横でおじいさんが、あの、栄東の浦っていう横ね。
これは実なる桜だーって言ってて、実なる桜ってあるの?
えー、あるのかな?
それって梅じゃねえと思って。
ん?
それって梅じゃねえと思って。
はいはいはい。
え、何そのネタついみたいな。
いやいや。
実なる桜、梅ってこと?
いや、それって白苔桜って言うんだけど、白苔桜は、枝に蕾がついてバッと咲くんじゃなくて、蕾に、ま、ちょっと。
枝がついて。
枝がついて。
バッと。
あのー、まとまって咲くのよ。
だから、ぼんぼんみたいに咲くのよ。話聞いてる?
はい。
ぼんぼん。
そんな話じゃない。
ぼんぼんみたいにね。
ぼんぼんみたいに咲くのよ。
はいはい、あのー、なんていうの?
まとまって。
はいはい、あのー。
だから球状になるわけ。
紫陽花じゃなくて、なんていうの?
まあ、紫陽花みたいなもんですけど、そういう花で、あのー、まあ関係なくブロッコリーみたいな。
花蕾みたいな。
そうそう、感じで咲くのよ。
で、それが最近葉桜になってきて、そこにさ、その根元の部分が葉っぱで、下の部分が咲いてるみたいな。
うんうん。
だけどそれもまた落ちるやなーとね、朝を吸うたびに。
ぼんぼんの逆だね。
ぼんぼん体があって、こう葉っぱがあるんで逆ってことでしょ。
で、日芸さ、その西東の裏から入るんだけど、西東には桜がいっぱい咲いてるから、あの入ってくとさ、もう桜の花びらがバーッと散っててさ、
そこが春のつむじかってグルグルって舞うのがさ、朝見るともういいなーって思います。
季節なってしまう。
そのときなんかこうふと聴いてる音楽をちょっと外して、桜を見てしまうと立ち止まってね。
はいはい。
風流ですなー。
っていう季節になってしまいましたね。
風流ですなーとしか言えなくなっちゃって。
風流ですなー。
こっちそら。
家って言われたらなんでもいいよ、これぐらいのこと。
風流ですなー。
俺そのとき、あ、やべ、ゴムだ。
残りゴムだしか思ってないですよね。
で、そこでやっぱこう、つむじ風に舞う桜に見とれてたら、あの寄仙所に行くと、あの友達がいて、今日のこと喋る。
君が現れないのか。
卒業式。
いや、その日々のことを思い出して、私たちは今。
違うよ、卒業10年後大学来たら。
いないんだよ、友達も。
イマジナリーフレンドだね。
ああ、卒業10年後桜が咲いてるときに。
そうだよ、あの時に来て。
散っていった友達を咲く桜の咲く。
違う違う、目が覚めると見知らぬ天井で全部なかったんじゃないの?
え、俺の今の大学生活が?
そう。
目が覚めると見知らぬ天井で。
つむじ風に舞う桜を見た後に友達と煙草を吸って一元に一緒に行く、あの時間が。
エアハザードですよ。
友人との関係の変化
で、行こうとしたところでふと目がパッと覚めて、知らない天井で。
病院ね。
暴れるわけよ。
何してるの?
落ち着いてくださいって。
で、あやなみがね。
あやなみが?
あ、その世界線のフジワラだったのにね。
あやなみと会えるならいいけど。
カットだろ。
譲れしか言うことない。
面白い。
カットだろ、何がない。
あやなみと会えるからいいよねはカットですね。
いやー。
幸せならOKです並みに使えるね。
春で大学が始まってね。
学校でボクキャストちゃんと始まってたの最初だけど。
そうだね、前回の収録。
だからちょっと前までのナミビアの会とかは、大学のガイダンス期間に通ってるから。
4年、新学期が始まってはいたけど。
春休み終わってないなーって感じだよね。
授業が始まってなかったからね。
もう授業始まって1週間経ちました。
もう春休み終わってないなーって感じではないね。
俺今は履修組んでるから全然ガイダンスのつもりはない。
そうだね、今初修受けてどうしようかなって。
いやー、ゴールデンウィークまでは履修組まなくてもいいかなーって。
結構単位取ってる人だね。
いや、違う。
咳止めない。
春休みを。
春休みの溢れる気持ち。
溢れる気持ちを咳止めるためにゴールデンウィークの履修を決めない。
咳止めるものって溢れる気持ちじゃないの。
そんなことないけど。
春休みによる洪水。
だから止めどなく流れる春休みをゴールデンウィークまで咳止めたいんだよ。
もう学校モードに切り替えたくない。
それはわかるわ。
そっから履修組んでね。
それはでも単位ちゃんと取ってるから言えることだよ。
取ってないよ。
取ってなくてもゴリゴリは取れてる。
ダメだよ。取ってない側が取ってる人にゴリゴリ行くのはダメだよ、大学に行くって。
はいはい、知ってます。
一緒だから動いてる。
いやー。
いや今日もさ、今日ね、喫煙所でさっき授業終わって朝一週間あったから
友達と吸ってて、友達と喋ってて。
ハロー。
そしたら、いやなんかさ、授業終わってさ、またその感じみたいな。
俺ともう二人と喋ってたんだけど。
俺だけめっちゃ授業取ってて、もう他の子たちはさ、卒業制作さえすればいいみたいな感じだった。
もう俺、授業の話しない方がええなって思ったね。
うん。
なんか悲しいね、高校生の時の友達と久しぶりに会って。
なんかあの頃みたいに下ネタ話そうと思ったら、なんかインターンとかビジネスとか言われて、
あ、彼女ができて結婚するんだろうなーっていうことを思って、
あ、もうダメなんだ、みたいなことよね。
そうだよね。で帰りにブックオフ行くんだよな。
それはお前ね。
いやお前ブックオフやってる時間に別れちゃってるやん、その友達と。
俺は帰りに。
帰り早。
終電まで盛り上がれてないやん。
10時前に切り上げられてる。
松崎が。
何が?
松崎が10時前に切り上げちゃってる。
松崎が、9時かかってるかもしれない。
朝に?
あ、昼会ってた?
お茶して、あっちがこの後インターン。
そうそう、夕飯とか。
めっちゃ切なくない?そっち。
それも切ないよ、だから。
昼に会ってさ。
インターネットミームの影響
松崎がこうやって。
一回もそれやったことないのに、こう言ってるから。
あーよかったよ。
松崎がその夜飲みに行こうよって言って、
7時あげたまえねってなって。
って言ったら、
4時半に新宿着いて僕が行くわ。
あ、先にね。
それを思えるわ。
なるほどね。
いやー、ねえ。
なんすか?
松本からね。
また?
いやなんかその、
前この前、リスナーのみなさんに言ってきたの。
キャプションを書いてるの僕なんですよ。
あの、エピソードの説明の。
ほんとね、大変なことをしてる。
大変でかい。
あの、話題についてね。
スラッシュで書いてくって言ってたんですけど。
この前なんか最後に、
松崎書きかっこ、
松本カレンに課金したいで終わる回があげた記憶があるよね。
うん。
この番組の縦軸だから、
松本カレンに課金する?
違う、松本カレンの話をする。
お前だけだ!
っていう。
だから、
あ、綾波と同じ軸ってことでしょ。
それさ、俺が綾波の話しすぎてるみたいだな。
誘い水じゃん俺は。
いやお前はね、うっすらずっとしてる。
誘い水じゃないんだよね。
なに?
水ぐらいで誘われてんだよね。
こっちは水しか巻いてないからね。
誘われてるんだよね。
俺が、
ちょっとでも綾波が好きやったら、
俺が綾波の話してるってこと。
そうそうそうそう。
そうだね。
松本カレンがどうしたの?
松本カレンがさ、
だからオンライン得点会とかでさ、
あのなに、
えっぽえっぽのさ、
見える?
言ってた時に俺なんか思ったんだよね。
なんか、都会から、
暗闇がなくなるみたいだなって。
全てが、
谷崎十一郎のイオライさんみたいな。
そうそうそう。
金財的な上がりが全て、
日本の古来の、
闇を恐れるという気持ちを、
全て照らしてしまう。
っていうことをあなたは言ってるわけですね。
そう。
松本カレンがインターネットミームという、
アングラなものに手を出すことによって。
インターネットミームがこれがイエダイさんだなって。
いろいろなんだろう、
都市空間から闇もなくなったが、
ネットからも闇はなくなっていくのだろうかっていう、
全てが可視化されてね。
松本カレンという光が、
エンライトすることによって。
いや、それ結構難しい話じゃなくて。
松本カレンぐらいの存在が、
インターネットミームに言及してるってことでしょ?
そうなんだよ。
いや、何だ今。
なんかすごい急にスーッとなって。
そういうことでしょ?って言ったらないんだよ。
そうなんだけど、
まあ、だからさ、
いわゆるさ、フルーツジッパーとかさ、
そこらへんのさ、あれですよね。
チャニーパンクのところがさ、
所属してるね、
あの、遊びシステムのアイドルですよ。
でさ、ツイッターやってんのよ、みんな。
Xね。
たとえば乃木坂とかって、
みんな個人持ってないじゃん。
ツイッターはやらないね。
やってるのもインスタグラム。
そう。でもインスタやってるとしても、
なんていうの、
今日は友達と、
まあ、メンバーととか、
友達とどっか行きましたとか。
まあ、やんないね。
まあ、ギリ。
行った時の写真とかやるじゃん。
ああ、やる、やる。
でもそれぐらいじゃん。
なんていうの、
フルーツジッパーとか、
アキューティストリートとかは、
実家見てるの、ちゃんと。
ああ、なるほどね。
見てて、たとえば自分の、
そう。で、自分の発言が、
変な形で拡散されたりしたら、
訂正したりするじゃん。
たとえば訂正とか、
あとなんか、
そういうことじゃない、
的なこと言ったりとか。
ちゃんとあと、
嫌なオタクとかに、
引用したりするじゃん。
だからその個人の度合いが高いよね。
そう。
個人の度合いが高いし、
なんだろう。
なんか実際やってたかどうかともかく、
アイドルとネットの変化
なんか芸をやる前に、
Xやってたかみたいなことよね。
もあるし、
なんか、なんだろうな。
そういう、
アイドルが、
ネット民に、
直接言及しに行く、
時代なんやと思う。
そういうコミュニケーション。
マックのね、
話したけど。
マックのネット民。
ああ、マックのネット民はね。
そうそう、それも一緒だし。
そういうことやね。
それの発展経験あるけど、なんだろう。
発展経験ってか。
いっちゃう、なんだろう。
例えばさ、白石マイとかさ、
大島優子とかさ、
もう大スターです。
がさ、その、
自らさ、
なんかマイナー最近太ったよな、
みたいなツイートとかに、
引用リストしなかったじゃん。
まあ、
休み時間止まりましたね。
いや、まあだからその、
配信のコメントにそれ言うぐらいだから。
そうそう。
ただ実際にこの、
文面というか。
文面でというか、
その、
そのなんか、
なんか別話なんだよ、単純に。
直接のコミュニケーションにおいて、
例えばさ、
まあよく分かんないけど、
握手会とかでそういうこと言われて、
返すとか、
とかはあるかもしれないけど、
口前のね。
口前の、
その別にネットっていうこう、
まあ掲示板的な場所で、
直接言及されたのに、
わざわざ言ったりとかしない。
そうそう。
だからそれがさ、
なんていうの?
危ういなって気もするっていうかさ。
はいはいはい。
どういう危うさ?
なんていうの?
その、
芸能人と一般人の境界
ああ、
この人、
面白い本書いてるなって言ってさ、
実家調べた時にさ、
嫌になる時あるじゃん。
はいはいはい。
まあそれはもう。
まあそういうこと、
こちら側としてね。
こちら側としてそうだし。
それはもうほんと小説のおいては、
よくある話じゃない?
だからアイドル、
俺作家はあんまないかもしれない。
あ、そう?
うん。
作家はもちもちあるよ、結構。
ほんと、
批評家とかが多くない?
ミュージシャンとか。
あ、批評家とか。
あとミュージシャンね。
ミュージシャン。
まあ批評家はさ、でもさ、
小説家と違ってさ、
特に言及しなきゃいけなかったね。
批評家は喋るの仕事だからね。
でもさ、
ほんとにヤバい批評家とかいるじゃん。
個人名でここじゃなかったらしつらいけどね。
うんうん。
いやもう全員ね、
批評家、読んでる人は全員気づくと思うよ。
全てのエゴサの悪口に、
全部ちゃんと引用リツイートしてくる人。
あ、いるね。
そういう風なタイプの人も。
あと名前出してるのは宮田信一ね。
あ、宮田井ってツイッターやってるよ。
宮田井は、
名前出してんの?
え、宮田井は面白すぎるから。
宮田井はすべて絡んできた人に、
トンマ丸だけで、
あのリツイートしてくる有名だね。
有名じゃないよね。
朝勝利みたいな名前で。
有名じゃなくて、
一時期俺がハマってお前に言い継げただけ。
あ、そうなの?
世の中では有名だったんですか?
世の中では別に有名じゃない。
松崎、俺がなんか言ったら、
うん、トンマって言ってた。
それでトンマって言うなって、
これ宮田井信一ねって言って。
宮田井信一だったらいいよかなって思って。
しょうがない、俺宮田井とアズマと、
ビッシュでできてるからね。
大食うかもね。
あと銀なんぼですね。
ただ、二世紀年代のオタクじゃない?
俺の高校時代は。
二世紀年代のオタクすぎない?
全てが。
俺の高校時代は。
典型的なオタクじゃん。
でも、だから、それはさ、
多少作家とか批評家とかってのはさ、
自我が強い基本じゃん。
だし、何て言うの?
あと所属とかもないし、
芸能人じゃないんだよ、結局。
そうだね。
超有名な個人じゃん。
だから、自分に自分が帰属してるからね。
でも、だから何て言うの?
そこがさ、アイドルってさ、
矢表に立たないカルチャーだったじゃん、本人たちが。
運営っていうさ、欲が。
オタクは運営っていうぐらいさ、
運営っていうのが強いじゃん。
運営があって、そこの運営が作る物語に
アイドルっていうこの人形みたいな子たちが
物語を付与していくっていうか。
っていう、そこが危ういから、
逆に今思ったのは、そういう意味じゃ、
何て言うの?
アイドルの不健全な構造を壊したとも言える。
破したとも言える気もするけどね、その。
例えばフルーツシッパーがツイッターで
個人発信したり、
何か言われたことに言ってたら、
それが別に良くない発言だったとしても、
個人としてはキス率するわけではある。
なるほどね。
そういう意味では、ちゃんと何て言うの?
アップデート。
アップデート。
フルーツジッパーだけに。
アップデートしよう。
フルーツジッパーだけにね。
アップデート。
え?
知らない。
なんか、うっかり衝動犯罪、
また衝動全部大事だね、みたいなこと言ってあったら、
さ、アップデートしようっていうね。
最高じゃん。
これね、元ネタして、俺、
俺今暴却したから突っ込めないんだけど。
正確に何だっけ?
正確に言うと、なんか、睡眠笑顔、
何とか、
いや、そういうなんか、睡眠笑顔、
誰が言ったんだっけ?
煙草、酒、カフェイン。
変な意味ですよ。
生活進行向上じゃなかったっけ?
そんなね、理性的じゃない。
生活進行向上。
ほんとに?
待って、調べるわ。
生活進行向上、精神、
集合的無意識。
知ってる?
俺がね、それネタツリしようと思ってやめたんだよね。
ネタツリしようと思ってやめたって、
一番恥ずかしいからやめようってこと?
あ、切腹しようと思ってやめたぐらい恥ずかしい。
そうね。
正解なんですか?
孤独、殺伐、鬱屈、閉塞、衝動、焦燥、犯罪、
ホラー、全部大事だね。
まあ、そうなんだけど、お前は。
俺はそうじゃねえよ。
何だっけ?
曲名何だっけ?
ニューカワイイ。
ニューカワイイか。
大好きな人がニューカワイイかったんだよね。
でもさ、
で、ヒロインがこれ知らないっていうのもさ、
やっぱ時代だよね。
愛、未来、お菓子、メイク、友達、笑顔、睡眠、
ホラー、全部大切だね。
さあ、アップデートしよう。
俺のショート動画にはアイドルが流れてこないからな。
ああ、そうなんだ。
何そのランドベンみたいな。
違う、ランドベンじゃない。
朝向け場所だ。
あ、俺のショート動画?
この部屋から東京タワーが見えるみたいな。
僕のショート動画にはアイドルが流れてこない。
ちょっとエモいな。
見えないって大事だからね。
いや、違うでしょ。
アイドルと付き合ってる男の子の話なんでしょ。
えー、違う。
アイドルと?
だから、実際会う女の子としてのそのアイドルと、
個人としてのその女の子と、
このショート動画で見えないっていう、
自分とアイドル活動を経営している女の子と。
そうなんだ。
そういう話でしょ。
隣にいるんでしょ。
アホな。
なんかすごいネジエーター上の、
ネジエーターじゃないか。
それは何だっけ?
君が遠いって話。
違う違う違う。
こっからフジワラと二人でお届けするんですよ。
だから、なんていうの。
そういう意味でアップデートされてるとかも言えるんだろうけど、
なんかそこが怖いなって気もするんだよね。
分かんない。
俺が何て言うの?
古いアイドル像みたいなのにこだわってる気もするけど、
何だろうな。
本当はアイドルだけじゃなくて、
一般人にああいう風に、
有名人って分けるけど、とりあえず。
ああいう風に絡んでいくみたいなのを、
怖さみたいなのを、
怖さって何だろうね。
人間のエゴとエゴのぶつかり合いが、
タイムラインに流れ続けてるのが、
過速度的だなと思って。
怖いよね。
でもそれこそ本当にパワーバランスも続けるけど、
そこと切り離されるのが、
芸能なんじゃないかと思うんだよね。
そういう一方的であるってこと?
テレビ的ってことでしょ?
メディアが向こうで作られて、
それをこっちが受信することしかできないっていう状態だったのが、
SNSとか配信とかもそうだけど。
だからアクシュ会もさ、
サイビーの臨界点だよね。
アクシュ会的なもののさ、
会いに行けるっていう。
こっちからアイドルに訴えかけることができるっていう。
できるの結果が、
アイドルの批判ツイートをしたら、
アイドルがよりツイートしてくるなって。
そこ関係に陥ってしてもらった方でしょ、
アイドルを応援するってことは。
なんかそれってすごいね、
なんか怖くなってくるんだよね。
友達が全員、
どういうこと?
何でもいいや。
自分が例えばさ、
フットサルやってたとするでしょ。
はいはいはい。
いろんな友達がいるじゃん。
で、気づいたら、
3年くらい経ったら、
友達全員フットサルやってたら怖くない?
え?
それぞれ別ルートでフットサルに目覚めちゃって、
フットサルをやってる友達しかいなくなったら怖くない?人生。
どういう話?
どういう例え?
だから、
前の話を理解してたのに例えが理解できない。
前の話を理解してたのに例えが理解できない。
じゃあやめよう。
だからさ、
お前がマックドッグの新作を食べたら、
で、その話をしようとかこう言ったら、
全員が、
全員が食ってたってこと?
うん。
マックドッグはどこにもあったんだけど。
そういうところに、
みんなが一気に参画していくってことが怖いけどね。
いや、何だろう。
個人が、
外部としての他者がいなくなるってことじゃない?
あー、なるほどね。
だから普通にその、
自分はめっちゃ最近フットサルが楽しくて、
一日中フットサルのことしか考えてないけど、
久しぶりに会った友達が、
最近カレーハマってんだよねとかスニーカーハマってんだよねって話を聞いて、
楽しいみたいなことあるじゃん。
結局コミュニケーションって。
友達ってそうだよ。
だけど、
最近友達が全員、
誰とも会っても、
会ってる間にフットサルの話しかしないってなったら怖くない?
あー、なるほどね。
ネットも、
アイドルの危うさ
アイドルとのコミュニケーションでもそういうことが起きてると。
アイドルっていうのは一方通行で受信と発信だったのが、
フットサルの友達だったわけね。
そうそうそうそう。
アイドルってのはそういう、
そういう目で他者性が担保されてるわけじゃん。
そうそうそう、外部じゃん。
外部だから。
外部のさ、
お前が、
家で、
なんか一人、
アイドル文化と政治の影響
セブンプレミアムのそうめんが美味しいなと思って、
行ったらアイドルも同じこと言ってたみたいなことよね。
怖いよな、これ。
ま、だから、
例えを重ねる必要は別にないじゃん。
セブンプレミアム。
なんで自分に引き寄せたの?
しかも自分に引き寄せた例え、
セブンプレミアムがあるから。
トップバリューまずくない?
トップバリューまずい。
トップバリューのまずさはエグいよな。
トップバリューのまずさはエグいよ。
バツね。
もうそのまんま言えないけど。
確かにな。
スポンサーだしな。
スポンサーじゃねえよ。
イオンが。
イオンが?
イオンがスポンサーだったら、
トップバリューバズいよなって言われたときに、
いや、これあんま言えねえけどなって言われた。
ただのカットだね。
それ編集で作って次の話始めるよ、俺が。
だってうちって、
トップバリューと、
アマチュアリズムの時代
だからイオンとマレースと声優なんじゃない?
なんでそれ大型チェーンスーパーだけど俺やりたいの?
なんか、ね。
新商品発売の生配信イベントとかさ、
奇跡ジムが特別編なんですけども、
そんなこと俺が言う?
そんなことしてないよ。
イオンとかマレースとかがスポンサーだって言ったら、
俺らちゃんともう飯食えてるよ。
スーパーだけに?
オリジナルブランドの商品を食い続けるんだろ?
そうそう。
送られ続けるから。
トップバリューも送られ続ける。
トップバリューのそうめんを俺らが。
それで3人で裏のトークで、
マジでマズいんじゃない?
オフで。
で、ちょっと親戚に送ったらさ、
最近親戚とギスギスしてさ。
マズすぎるよ。
そんなマズい?
トップバリューで悪口言いすぎて。
でも親戚に、
お中元でそうめんを送るってなったとして、
トップバリューのそうめんを送ったら、
もう本当に破綻。
破綻。
破綻です。
しかももう余ってるから、
2箱分くらい送って、
その親戚が、
急に親戚からトップバリューのそうめんを
2箱分届いたんやが、
っていうスレを立てる。
で、どんどんいろんな料理したのを
写真撮ってあげてくる。
日ちゃん見すぎだった。
日ちゃん見すぎだった。
いやでもそういうのでも、
対抗通報と総合っていうのはさ、
別にさ、
もう何でもそうじゃん。
政治とかだったら特にそうじゃん。
ああ、でかい。
何が?
データ放送くらいだと思った。
確かに。
テレビとYouTubeみたいな例えてくると思ったら。
政治でかかった。
政治では特に言われてますからね、最近。
だからあれでしょ?
河野太郎がさ、
リップしてくるみたいな話でしょ?
いやまあそうだし、
てか普通に、
SNSでの、
それこそ、
この前松崎から庭の話のね、
話をね。
庭の話での冒頭を読ますとか、
借りて読んでたんですよ。
うのつね広ね。
うのつね広の庭の話。
もう全部読めてないんで。
俺が今一番見てるYouTuberの。
うのつね広読めよ。
一番見てるYouTuber、
うのつね広なわけないだろ。
YouTubeってさ、
登録チャンネルさ、
見てる順になるじゃん。
見てる順だから、
俺今うのつね広がやってる
プラネットチャンネル、
令和ロマン、
雷獣。
まあまあまあ。
2024年、
21歳。
いや、2025年の文系大学生。
まあまあ。
芸術系ですけど。
で、言語。
言語ね。
まあまあまあ。
でも普通に庭の話よりは、
政治が、
どっちかというとそういう風な、
そこでちょっと厳密に話すと、
エディウェアの人と
サムウェアの人っていうのが出てくるけど、
そういうサムウェアの人、
つまりアメリカで言うような
ラストベルトの人たち。
それぞれSNSに参画することによって
自己の証人のデータに
巻き込まれていくみたいな話が
出てくるんだけど、
そういう風に政治っていうのは
相互にかかることになって、
っていうのがあると思う。
うん。
それは全然話しちゃったな。
まあまあ。
今ここで出すべき話じゃなくて、
ちょっと厳密な話しちゃうから。
でもなんていうのかな。
今その筆話聞いてる間に思ったのは、
なんだろうな。
プロがいなくなったのかもしれないよね。
あー、なるほどね。
アマチュアリズムの時代になるかもしれない。
アマチュアリズムっていうか
全てが後人じゃないってことだね。
全員が同じ地平でこう。
なんだろう。
だからこう、
ブーンフリーなんだよね。
はいはいはい。
視聴者とか。
だからフルーツジッパーって、
ブーンフリーにブース出してる
でかいところでしかないんだよね。
新庁舎なの。
ん?
新庁舎なの。
なんかアマチュアっていうより
ローカルなんじゃないの?
その、地方の政治家が
地元のおじいちゃんおばあちゃんと
コミュニケーション取るみたいな
ことなんじゃないの?
あー。
別にプロじゃなくなったわけじゃないじゃん。
いや、そんなね。
リックサイトですよ。
いやそっちもあるか。
でもなんていうのかな。
例えばさ、
ブーンフリーでめっちゃ売れてる人
例えばいるじゃん。
うん。
でも、
ブーンフリーで有名な人ない?
とか、あるいは売れてる、
まあなんだろう。
チェッカーをやってるって考えると
例えば家賃とか。
うんうん。
そういう人ってさ、
普通にリプしたりするじゃん。
はいはい。
あの、一般の人とか。
企業家とかさ。
うん。
俺もそういうのなんか来たりするのよ。
うん。
俺ツイッターにも。
うん。
うんうん。
普通にもう、
イベントがいろいろ出てて。
まあいわゆる業界の人で。
で、それで食ってる人なんだけど。
はいはい。
普通に、
俺のしょうもないツイートに
リプしてきたりとか。
へー。
リポストしてきたりするのって。
お前の闇がね、
照らされていくわけね。
そう。
そうそう。
俺っていう陰影がね。
そうそう。
あーだから、
お前そういう意味で
こういろんな例えが出てきちゃって
混雑してるじゃん。
うん。
普通に作家が、
うん。
読者に働きかけることが
もう簡単になってるよ。
だし、
うん。
なんだろう、
作家じゃないんだかもしれない、
もう。
あーなるほど。
それはもう、
まあ、
うーん。
だからなんていうのかな、
売れてるか売れてないかだけの
うん。
里間では言わないが。
まあ普通にただその文学、
まあ、
という場とか、
うんうん。
そういう風に関心があって、
そこに参画してる人たち
っていう時点で、
うんうん。
アマチュアとかセミプロ、
プロっていうのは関係なく、
うん。
一応に同じ地平で、
そうそう。
文学と外部の終焉
同一平面上で、
うん。
うん。
まあそうなのかもね、
特に。
SNSってさ、
そう。
だから俺という闇がさ、
この、
その、
そこが同じ地平になるのは、
うん。
その接種してる情報が等しいから
ってことやな。
うん。
まあてか、
だし全員タイムラインにいるから。
全部が同一タイムライン上に
並べられるからね、
プロも。
じゃあ安倍勝信の次に松崎が来たり
するわけだから。
うんうん。
まあそれがね、
ツイッターの最初のね、
ローンチされた時も
楽しみであったわけやけど、
うん。
だって最初普通に
一般人の何も知らない人とさ、
こっちが普通にしゃべったり
したらしいからさ。
うん。
言うよね。
で、そういう古い、
最初っからいた人は
未だにこっちとかさ、
そうFFだったり。
うん。
全然。
で、普通にしゃべるみたいなことも
あるじゃん。
うん。
まあだからそういう意味では
ツイッター制なのか結局は。
でもなんか、
だから、
思ったのがやっぱ。
うんうんうん。
フルスチッパーが
日がついに
引用してるのを見て、
なんか思ったそこが。
うん。
なるほど。
でもここまで、
でもそれまではさ、
一方的にさ、
アイドルにさ、
批判されてるところを
受け止めさせてきたとも
言えるからな。
うん。
まあ、
そうそう。
だからそこはなんか、
不健全さもあるんですよ。
うん。
不健全な構図があるじゃん。
特にアイドルオタクっていうのはさ、
不健全な構図だから
難しいけど。
確かに。
でも、
後人と、
うん。
まあそれもそう、
いろんな、
例えばこの人ってさっき
言ってたけど。
うん。
作家と読者とか。
うん。
っていうのが
同一平面上で。
そうそう。
なくなってきてるとは言わないけど。
いやでも、
特にこと文学においては、
言及する人が
本当に少ないから。
それもそう。
文学に。
プレイヤーしかいないからな。
まあ、
文学に言及する人は、
読書館とかも
もちろんたくさんあるけど、
文学に言及するのは、
一応松崎も
多分プレイヤーとして、
うん。
SNSで見られるかもしれない。
うん。
ある程度。
だからなんだろうな。
プレイヤー同士の言及試合って
めっちゃあるしね。
やっぱ外部なんだと思うよ、
その。
外部がなくなってる気がする
そういう意味で。
カラタニじゃん。
え?
カラタニっていうか日本。
まあみんな言うけどな、
その。
いやそれは、
お前は、
今、
最近カラタニを読んでるから
ちゃんと突っ込むが、
うん。
外部って言葉が出てきただけや、
今は。
あ、はい。
そうだね。
でも外部がなくなってきてるから
そうやね。
でもさ、
全てが内になってて、
いやでもさ、
でもさ、
闘争の位置感一緒でさ、
うん。
日本という外部がない国って話を
してるよ、
はずみとカラタニが。
うん。
まあ、
80年代、
80年代の、
こう、
テーマではあるやな。
そうだね、
外部。
で、
終焉制とかの話やね。
うん。
こそのアロニアってそうでしょ。
うん。
うん。
まあその結果、
ワールドミュージックの概念
ワールドミュージック的なことになる。
そうそうそう。
外部がないから、
ワールドミュージックじゃなくて、
これ行けりだけど、
エキゾチックだから、
観光によるわけ。
憧れの対象として、
存在しないワールドミュージックを作るっていう。
それ、
シベトの仏教、
インク仏教から帰って、
うん、
そうそう。
リアルになると。
で、
中澤真一と細野晴海が、
2人で観光っていう、
強調を出すわけだね。
そうだね。
あ、
今あれ。
でも、
これも難しいよね。
ここで、
それ話してるわけですよ。
うん。
これで話してるわけじゃないけど、
俺も今、
空谷君の話をめっちゃしそうになってるが、
うん。
全然重要ではない、
ここで。
それも難しいじゃん。
なんていうの。
結局さ、
だから、
YMOとか、
細野晴海的なさ、
ワールドミュージックでさ、
SNSと多様性の問題
そっちなんだけど、
白人ずらしては、
日本人のさ、
ムーブではある。
うん。
だからその、
バナナマン的インテリケンチャーだよね。
そうそう。
だから、
アメリカの、
だから戦後の歪みなんだよ。
まあ、
それこそね。
うん。
まあ、
そういう宗教しかできなかった時代ってことだけな気もするけどな。
うん。
まあ、
それもどっちも言ってる気がするけどね。
まあ、で、
星野玄弘は、
なんか、
イエローミュージックって一時期言ってたけど、
うん。
あれは結構なんか、
ねえ。
うん。
まあ、
今、
ねえ、
別に、
その、
なんだ、
J-POP生まれてさ、
続いてきてる。
うん。
今もうその土壌があるからさ、
うん。
その、
70年代って、
アメリカの言葉しか使えなかった時とは、
わけが違うもんな。
うんうん。
全然。
状況が違う。
まあ、
星野玄弘は、
形勢可能性をしてるという、
そういうことじゃない。
戦後的な感覚と今の感覚って、
かなり断絶があるから、
うん。
難しいけど。
まあ、
外部がないっていうのはそうかもね。
うん。
あと今度SNS上においては、
そうなんじゃない。
まあ、
SNS上においては、
多様性っていうことが、
売られないっていう。
公式マーク書いちゃうし。
あとさ、
うん。
あとさ、
あの、
かわいいラボのさ、
うん。
アイドルってさ、
また新しい知らないアイドル。
かわいいラボっていうのは、
フルーツジッパーが、
うん。
あれレーベルなの?
うーん。
シリーズ?
ごめん、
すごいAVみたいに言っちゃった。
なんかなんとなく、
え、
ふんわり言って。
レーベルみたいなことになっちゃうから、
ちょっと待ってくれよ。
待つだけで言って。
説明しよう。
だから、
レーベルっていうか、
プロジェクトみたいな。
あ、プロジェクト。
フルーツジッパーなの?
あれだよ。
久しぶりに会った、
インターンハマってる同級生が言う言葉じゃん。
まあだから、
レーベルは。
お前がそれさ、
さっきから言ってるけどさ、
それ人見だろ。
それ人見だろ。
人見だろ。
ひとりじゃないよ。
そんなに複数人が
お前からプロジェクトに出てくる。
お前の友達どんだけ意識高いの?
そんなことないけど。
こっちの方が無理だったよ。
こいつは個人やん。
そう。
なんだっけ、
かわいラブは、
プロジェクトじゃないけど、
なんかそういう、
なんか、
アイドルの、
遊びシステムっていう
事務所の中にある部門、
アイドル部門みたいなことよ。
だから、
ストップメイキングセンスにおける、
なんとかクラブってこと?
いやだから、
松野屋みたいなイメージ。
そういうことじゃん。
ストップメイキングセンスにおける、
トムトムクラブ。
だからそれは、
トーキングヘッドの、
ドラムとベースが、
2人でやってるバンドが、
トムトムクラブでしょ?
あ、じゃあ、
そうですね。
夫婦なんだよな、そこから。
それとはまた違う。
メンバーがやるの?
いやいや、
リスナーが分かる例えじゃない。
だからその、
松野ホールディングスの中の、
松野屋みたいな。
なるほど。
今の例えが非常に分かりやすいね。
なるほど。
で、
え、何?
かわいラブ。
例え評論家だ。
俺はかわいラブについて何も分かんないから、
多分正しい。
いやだから、
かわいラブがでっかい。
例え評論家だ。
かわいラブは、
あの、
キャリーファンタムから、
あの、
ドッグモとかもいるからね。
あ、かわいラブがでかいんだ。
そうそう。
ごめんごめん。
かわいラブは、
遊びシステム。
遊びシステムが、
あの、子供家庭調。
はいはいはい。
で、かわいラブが、
デジタル調。
その中の、
あの、
子供家庭調の中の、
例えば待機児童に、
待機児童について考えている曲。
はい。
で、
シュリアンス。
上位。
かぶってるんですけど、
ずっと成人の話をしようとするの。
で、かわいラブが、
その、
二次レベルだとして、
うん。
あ、だから、
え、こんなに、
こんなに止まる話じゃない。
こんなに止まる話じゃない。
まあいいよ。
だから、
ユニバーサルミュージックの中に、
ドイツグラム本も、
ECMもあるよねって話。
ああ。
だし、
あの、
ブルーノートもあるよねって話。
遊びシステムがサッカー部で、
かわいラブは、
フォワードだけで練習しているチーム、
はいはい。
でも、
CBSソニーはソニーの中にあるよねって。
こんだけなのに、
たとえが反応している。
フォワードだけだとサッカーできない。
やばい、
たとえ評論家じゃん。
ツイッターにいる?もしかして。
いろんなたとえている人を、
その、
全部引用リスクを知って、
お前すごいな。
序章とたとえも聞こえる。
50点、
50点ですとか言ってこ。
たしかに。
前回の収録で、
俺序章計算したから。
序章とたとえも聞こえる。
サイゼリヤフォット知ってる?
ん?
サイゼリヤフォット?
違う、
サイゼリヤフォットって書いたら、
毎回、
嫌ですよって言う。
面白いね。
言いむしろしてくるっていう。
面白いね。
で、
お酒がそれのみになってた。
面白い。
俺ツイッター見過ぎじゃない?
見過ぎだね。
こんなに知らないもん、
ツイッターの情報。
俺1日3時間見てるから。
見過ぎやろ。
見過ぎやん。
読書だよ。
読書ぐらい。
読書だったら、
結構毎日頑張って勉強してるぐらいの、
時間ツイッター見てる。
重めの本1ヶ月で見る。
1日3時間って、
哲学者は割と、
結構読めるもんだよ。
結構読める。
だからさ、
全然、
ここ長すぎたせいで、
俺が今からする話、
大した話じゃなかったよ。
何?
可愛いラボの、
アイドルって、
みんなYouTubeの個人チャンネル、
持ってて、
別にそんな動画上げてない人も、
上げてる人もいいんだけど、
そんな別にみんな活動的に
やってるわけじゃないんだけど、
なんていうの?
だから、
いわゆるその、
ライブ映像を、
撮影かの映像とかを上げてる、
オタクのアカウントに、
コメントしたりするんだよ。
はいはいはいはい。
なるほどね。
ありますね。
あれ見ると怖くなってくる、
俺は。
それこそチェキとかやるとね。
チェキとかに、
リツイートしたり、
コメントしたり。
でもさ、
リツイート、
コメントはまださ、
分かるじゃん。
YouTubeのコメント欄で。
あ、
YouTubeのコメント欄に?
自分のYouTubeチャンネルで、
コメントしてくるんだよ。
それ結構怖いよね。
なんか、
なんか、
圧倒的に、
自分のYouTubeチャンネルで、
コメントしてくるんだよ。
そうなんだよ。
それ結構怖いよね。
なんか、
なんか、
圧倒的に、
外部の消失じゃない?
うーん。
あー、
だからその、
こっちが、
見ているものを、
見てるわけだよね。
ライブ映像とか、
そこに。
こっちが、
下からステージの上の人を、
見ているっていうのが、
ステージの上の人が、
その動画を、
ステージの下から見た映像で、
見てコメントしてくる。
だからあれなんだよね。
あの、
タルコフスキーの、
鏡の、
で、
あの主人公の、
あの女の人が、
突然こっちを見てきて、
カメラ越しで目が合う瞬間の、
うおっ!
っていう。
あのYouTubeで、
コメント欄で見つけた瞬間に、
目が合うんだよね。
そういう、
すごい切り返しみたいなこと。
その、
ねじりみたいな、
視点の、
ねじり的な、
起きるわけでしょ。
YouTubeコメントの影響
そう。
スクリーンの人と目が合っちゃう時のね。
で、
こう一気に、
こっちが観客から、
スクリーンの中に、
グッとこう、
行くみたいなこと?
かな?
スクリーンの、
中に行くというか、
まあ、
特に視点がねじれる。
だから、
上下にあったものが、
アイドルと得点界
並列になるってことじゃない?
逆じゃね?
スクリーン、
中に行くんじゃなくて、
背中に降りてくる。
俺ら、
理解で苦しみすぎて、
例えが判断して、
余計話しがさ、
込み出してる。
俺、
前提条件がわからんから。
何が?
え?
だからあれじゃん。
そう。
あの、
エヴァで観客が映像に出てくる。
また重ねてくんじゃん。
また重ねてくる。
今、
エヴァで。
エヴァだしね。
すぐエヴァで。
やばいよ。
エヴァでオタクの映像流れたみたいなことでしょ?
まあ、そうね。
うん。
そのまま怖いよね。
アイドルがさ、
自分を見てるオタクの目のところの映像に
コメントしてくるってのは、
かなり怖いってこと。
怖いね。
そういうか、
あのー、
アイドルとしては、
ずっと自然とやってんだろうね。
でも、そういう風な傾向が
強まる可能性もあるかも。
どうなの?
だからさ、やっぱりさ、
それは得点界というものが
一般化しているという。
CD商法の影響
アイドルだけじゃないからね。
得点界?
得点界の説明。
得点界って何で俺さっきから
そのアイドルの話を待つだけかして、
その説明を俺が知らない。
俺何も分からないから。
あのー、あれだよね。
単行本で言うと、
お前が文末客注になってるよね。
いや、たとえ。
いらない。
たとえなら、
ユリシスにおけるマリア最一みたいなことやで。
はいはいはい。
あとガルチャーマレックス、ジョン、
ゼンション、セイキュール後ろの
木村英一変なやつ。
はいはいはい。
あと、あのー、
いいからやれ。
マルクス。
かわいそう。
だから、
何だっけ、
何を説明しようぜ。
得点界。
得点界っていうのは、
例えばさ、
CDを1枚買うと、
得点がついていったりするわけ。
得点権がね。
得点権がついてくる。
例えばCD3枚買ったら、
ツーショットチェキが取れますとか。
何枚か集めると、
そう、権が3枚ある。
うどん…
そうそうそうそう。
丸画面うどんのうどん権で、
丸画面の定員のチェキが取れる。
声が…
声で…
波形で声がデカすぎる。
丸画面飲んで、
すごいピッタリすぎた金額。
例えば。
丸画面で5枚食うと、
天ぷらが100円便利になるじゃん。
すげー。
で、15枚買ったら、
うどんの賭け賞が
タダになるじゃん。
今日の例えで一番…
だから、
シングル版がもらいたいとするわけ。
ん?
その、
アルバムで得点集めたら、
シングルがもらいたいとするわけ。
違います。
シングルを積むじゃない。
はいはい。
シングルを3枚…
そしたらアルバムになるの?
違う。
アルバムなんだよ。
ミュージシャンすぎるって。
シングル3個作ったら、
アルバム1個作れるんだじゃない。
だって同じシングルだからね。
なるほど、確かに。
例えば、
最後で聞こう。
シングルを3枚買うじゃん。
で、得点計が1枚ずつついてるでしょ。
3枚買ったら、
通貨とチェキが取れる。
1人のアイドルとチェキが取れます。
例えば5枚買ったら、
メンバー全員とチェキが取れます。
だから、
チェキが取りたいから、
シングルを3枚買おう。
で、シングルの売上が上がる。
これがAKB商法なんですよ。
だからCDの売上枚数が増えるじゃん。
でも、買ってる人は1人が10枚買ったりするから、
オリコンチャートを壊したっていう。
ミュージックステーションで死ぬことを見たから。
チャートを破壊したと言われてる商法です。
ミュージックステーションのランキングで。
それで、得点のためだけに
アイドルの最新シングルです。
ここでシングルを挟まないで
チェキを取るだけ。
商売しようとすると
笛音に引っかかる。
だからCDを挟む。
なるほどね。
それで何の話をしたんだっけ?
得点が。
得点解消の行き着く先だよね。
なるほど。
シングルを買って、
曲を聴いて、
その曲をやるライブに行って、
ステージの上で陰れてるアイドルを見て、
っていうところが
アイドルの基本構造だったのが
シングルを買って
得点買いに行って握手するとか
チェキ取るっていうのが
そこも奏作していくし
自分とアイドルが
得点買いにおいて
コミュニケーションするっていうのが
その場においてじゃなくて
SNSっていう
巨大な空間において
配信とパーソナリティ消費
行われて
あるいはYouTubeのコメントとかで
行われてるっていうのを
松崎君が言ってます。
そうしないと客が離れていっちゃうから
アイドルはそうやって
自分の余暇の時間さえ費やして
営業しないといけなくなるわけじゃん。
あっちから営業しなくちゃいけない。
だからこれはつまり
年末年始の既成の新幹線で
ビジネス本を読んでる
ビジネスパートナーと一緒で
余暇の時間も
そのために埋めなくちゃいけない
箇所分時間を。
だからつまりこれは
ポストフォーディズムの時代の
パーソナリティ消費の問題と一緒なんだよね。
っていう話がよくいる。
インドネシアの方とかが
そういうのを参考にして話してて
あと最近
3、4年前に出たね
アイドルについて
真剣に考えてみたみたいな本で
社会学者とかの
アイドルファンが
社会学的な見解から
アイドルについて
批評するみたいなものがあるんだけど
その中でも喋ってるけど
だからその
ただ物を作って
売ればいいっていう時代じゃなくなったと。
違うな。違うわ。
だから必要
ある程度作って
それを分配する時代じゃなくて
需要に合わせて作っていかない時代に
だからフォーディズムから
ポストフォーディズムっていう
タームが変わったんだけど
そうなった結果
つまり自分の市場価値っていうのを生まないと
生産する意味がなくなってくるから
供給があって需要があったというのが
転倒して
需要があって供給を持つことになるから
その需要が増大していくわけですよ
需要があって
それに対して供給も
見き方が変に増大していく必要がある
ってなったらどうなるかって言ったら
過剰分実感に
自分の市場価値を上げるような
ことをしないといけなくなってくるから
ビジネスパーソナルは
ビジネス本を
年末の期間の時に読まないといけない
っていうのが
気がたく言った
パーソナリティ商品の
ビジネスパーソナルを求める仕事というのは
どんどん言い方が
需要が上がってるから
それに対して
ビジネスパーソナルは
自分の市場価値の供給量を
高めなきゃいけないから
確かに持ち帰り勉強する
私競争しなきゃいけないから
例えば他のビジネスパーソナルとか
読んでないから
俺は風光を読んでるよみたいなね
風光は間違えたけど
風光はビジネス本ではないから
みんながビジネス本しか読んでないから
俺は風光を読もう
っていうのもあるわけじゃん
あーなるほどね
カントとか読むんじゃない?
そうそう普通に
カント読んだところで
さらに私の臭がる一方やけど
まあ監獄だっていう意味
カントです
それは直感やなみたいな
確かにね
これはアプリオリに分かることですね
アポステリオリ
アポステリオリかアプリオリか
純粋に正解
頭しか読んでないからさ
アプリオリかアポステリオリか
ずっと言い続けてる
だからさ
そういう
デカルとか
現地から割と
アイドル論っていうのができてるから
だからさ
なんだっけ
東京女子リーグがさ
2013年くらいに出てきた時に
ツアーの移動したら
全部生配信してたの
うわすごいね
黒ちゃんじゃん
黒ちゃん
そう
あとWACKのアイドルの
名前忘れたけど
結局メジャーデビューできなかったアイドルは
インディーズデビューから
メジャーデビューするまで
24時間生配信
でも最近
3ヶ月くらいやったじゃん
でも一時期それ
ツイッチでも流行って
ツイッチで定点カメラで
あれ黒ちゃんの流行りだったんだけど
定点カメラがあって
そっから
スイダウの?
そうそう
スイダウとか黒ちゃんとか
そういう
アイドルとかで
アイドルとかさ
自分のアパートの配信
ずっとし続けるみたいな
あったじゃん
はいはいはい
誰かどこのアイドルか
忘れちゃったけど
とかっていうのが流行りで
ツイッチ
ゲーム配信社でも
別に
渡辺直美もやってたと思うけど
どっち
山口千代
どっち
渡辺直美だよ
芸能館
そう芸能館
文芸批評家じゃなかった
文芸批評家じゃないから
文芸批評家が
せっかく原田の合わせで
あれ辞めた
うん知ってますけど
でもそれいいんだけど
だからその
ワンチャン
秋千尋文学の文脈だとさ
ここで俺が
文芸批評家の渡辺直美が
3日間
定点カメラで
部屋の放送したって
言わねえだろ
いや秋千尋文学だから
そういう
定点カメラで
やり続けるみたいな
うん
焚火の動画が流行ったぐらい
時期的に
みたいな感じで
これなの時期
そうとかでやってたけど
そうなんだ
うん
流行ってたんだ
流行ってた
だからそういうふうに
箇所分時間を
全てそこに当てる
はいはい
重要に対して
全て配信で当てる
配信の投げ線とかが
出てきてたんだよ
うん
怖いなあ
だからやっぱそれの
そういう
パーソナリティー
消費的なことも
行きつけすぎたかもしれない
うん
まあ
2個を
構成としたよね
個人と黒の影響
個人と黒
個人と後人
っていうのが
同じ辺に
立ってたり
後人がそこまでしないと
需要
需要に合わせて
供給することが
できないっていうのがある
確かに
フルーパーとかも
そういう供給がないと
魅力
実際の売上げには
繋がってないかもしれないし
そして恐ろしいのが
なんていうの
そこの
だから
いわゆる
トップオタク
TOですよ
はいはいはい
の発信に対して
推しが
アイドルが絡んでいく
っていうことで
そこでTOと
推しの関係が
尊いよねみたいな
文脈すらあるわけですよ
今の
そこの
ずっとさ
何十年とさ
親衛隊っていうのが
キャンディーズに
できた時代からさ
キョンキョンって
言われてた時代から
アイドルと
トップオタクの
癒着っていうのを
言われ続けてきましたが
そこが
TOというのは
なぜなら
外部じゃなくて
それが内部として
さらけ出されてるから
だよね
作家のプロモーション
なるほどね
それが
囚人監視のもとにあるから
努力目標のわけだ
そう
ファンの
だからそこに
生と死が
絡んでこないわけね
なるほどね
アイドルの応援に
生と死が絡んでも
ちょっと怖いけどね
確かに
エッチビートのファンだけだもんね
うん
っていう
だから固人と固人の
関係もあるんだから
それと一緒に
最近も言うもんね
小説家もさ
自分で作品書くだけじゃなくてさ
プロモーションとかも
自分でこなしていかなきゃ
いけないから
新人作家とかに
ツイッターやらないと
厳しいって聞く
そういうふうに
市街地ギャオとかは
完全に
市街地ギャオは
どっちかっていうと
文具屋っぽいけどね
とか東の遥とか
東の遥とかもやってるし
やってない人は少ないね
畑原さんとかも
リツイートぐらいは
してんじゃないかな
東の遥はね
上手いもんねやっぱツイッター
東の遥ツイッター
言ったことないわ
東の遥たまに
ボソッと
いわゆる
そうめいな文化人が
やりそうなツイートをする
本人はすでに
やってるのかもしんないけど
需要としては
さすが小説家みたいな
それちょっと
東の遥需要で終わるし
東の遥ってあれだからね
キングズと
夏目漱石に影響を受けただけで
小説を書いて
勉強したっていう
東の遥って
立ち好きな朝日奈さんとか
最近はしてないわ
オススメの日傘教えて
冷たいカフェオレ飲みたい
イケてるバンドマンの
ツイッターみたいな感じ
ニコンみたいなね
ニコンイケてない
やめようぜ
ニコンは
今それぞれ30番言ってるから
ここでニコンさすのやめようぜ
さすとしないけど
さすってかね
ニコンの話題に
上げなくていいわ
だからさ
せめてのどぶいぐらいじゃ
今日さ
授業でさ
絶対音楽ありますっていう
発言があってさ
その瞬間にさ
音楽じゃないのか
って俺そいつに言いそうだってさ
俺お前とすごい先離れてたけど
同じこと思ってたんや
俺とお前
俺もあの瞬間に
ベルベンのことしか考えてなかった
怖いね
怖いね
ツイッター3時間見て
怒ってますよ
撮るんじゃなきゃいけない
自称実感絶対王冠
でそれで
そしたら隣のやつが
すごい静かなところで
自己紹介的に
絶対王冠がありますって
発言したのに対して
隣のやつが
すごい静かな教室で
今ああーって
王冠言ったら
そいつ何を答えてくれるのか
って
怖すぎるやろこいつ
怖いんじゃなくて
バカすぎるやろ
今俺が
ファーって言ったら
ファーとか
言ってくれる
バカさが怖い
だから何があったっけ
パーソナリティー処理
作家がプロモーションして
いかなきゃいけない
プロモーションして
いかなくちゃいけない
それこそ本当にそう
記者会見の場とか
その後
特に作家も
自分で作品出して
それだけで
飯食うとかじゃなくて
どっちかというと
イベントとか
逆な気もするけどね
もう発信に慣れてる人が
そのまま売れただけ
っていう気もするけど
すごいじゃんTikTokとか
俺は見てないけどさ
言うてみてないけど
すごいじゃん
たまにバズったやつ
流れてくるし
なんで一回の女子高生が
こんな踊って
6.3万いいねとか
8.2万いいねとか
もらってるんだろうと
思わない?
あそこの
そこら辺が
そもそもインストールされてて
そこに適応してる人が
インストールのデバイスが
インストールのデバイスが
ガチャッつって
お前は最高
なんか分かんないけど
踊れるっつって
俺手のひらが出てきて
いや違うそれは
おめかしサイコミだから
さっきと同じ構図で
ゴリゴリ組んだよ
同じ構図で
武器を持ってるもんね
それはいいんだけど
インストールされてる世代が
今作家になり始めてる
っていうのは分かる
目が赤いってことだね
ザクで言うと
よく分かってないけどさ
目が赤いってことだね
目が青いザクは
インストールのデバイスが
入ってないの
戦闘用じゃないから
だからあれで
戦闘用のモビルスーツが
戦闘用になるから
あれ入れたら
入れた瞬間に目が赤くなる
だから戦闘用の
モビルスーツだ
だしあれなんだよね
ガンダムの1話の
最初に登場してくる
サイド3に降りてくザクの
顔のカットで始まるのよ
その顔のカットが
目赤いのが突然入ってきて
ジークワークスの
1話は最初は
民間のモビルスーツが
宇宙部がいるところで
始まって
そのザクの目が青いんだよ
っていうのも
ここら辺の
気になる人
先週の回
聞いてください
捨て場
捨て場じゃないの
最近さ
続けて収録
毎回基本的に
2本撮りなんですよ
この番組は
だから
ちょっと前に話したことない
前回の
さっきの回の
引用して
この前のナビビアと
今の俺らの実験率で
今週に上がる回
次の回と
一緒だけどさ
前回話したこと
聞くことないから
前回聞いてください
毎回やらなきゃいけない
作家がそういう風に
プロモーションしていくっていうのは
編集部を求めてるしね
それに対して
編集部がやれよって
作家は作品
書くことに集中すべきじゃないか
みたいなのは
言うけどね
それでイベント出て
飯くん発信するっていうのと
SNSやるわけも
需要と供給の
バランスの問題っていうのも
貧しいだけの
感じもしない
福岡区民が
推奨してたけど
福岡区民は結局
小説家とか
作家って
自分は批評家であり
研究者であり
作家ってのは結局
決められた場所で
決められた文章しか
インターネットの役割
書いてないから
良くない
良くないとは言わないけど
それが結局
内輪受けというか
批評家があれば
もっといろんな
媒体で
何でも出たりするから
そういうのが
やってもいいんじゃないか
みたいなことは言ってた
あれじゃなくて
出版社の
依頼の話じゃなくて
忘れた元は
元はあれだよ
作家に
ご依頼は
出版社までって
言ったのに
福岡区民が
なんやねんと思った
それを別に
作家種目の
一人の男の子として
なんやねんと思った
個人で責任取る
個人でどんどん
発信していけ
思いました
それは難しいんじゃないの
だってみんなさ
所属事務所の
マネージャーがいるじゃん
作家は
マネージャー雇うような
基本的に
余裕はないじゃん
ってなると
編集者になるっていうのは
なんていうか
いうしね
それはそれでなんか
福岡区民
世の中に噛みつきすぎやな
とは思ったけど
難しい話だけど
そんなに
100ゼロじゃ
話した話じゃないですから
でもさ
もしさ
あやゆう話になったら
聞いてほしいんだけどさ
はいはい
なんか
アイドルを始め
芸能とかさ
そういうもんってさ
なんかもっと
いかがらしいもんで
あってほしいって
思っちゃうんだけど
地方政治みたいなこと
ん?
地方政治みたいなこと
こっちのほう聞いたほうが
いいかな
いやなんだろうな
俺やっぱその
地方政治家がさ
企業と癒着してるほうが
むしろ割合的に
政治が行われてるんだろうな
っていう
そっちのほうが結局
地元の人が
潤っていたっていう
感覚のほうが
まあまあまあ
と思うから
だからなんだろう
アイドルに限らずさ
あらゆる
芸人もそう
芸人もさ
自然さ
やっぱさ
それこそ
芸人がYouTube始めた時も
よく思い出させて
やっぱなんかさ
なんていうのかな
もっとさ
なんていうの
本当は
表に出ちゃいけない
産業な
じゃん
特に
例えばアイドル
アイドルだと思うんですよ
アイドルさ
なんていうの
AKBよくさ
キャバクラだろ
みたいな
言われてる
キャバクラだよ
実際
やってることの度合いを
そうなの
まあ
アイドル文化の変化
それこそさ
特典会商工なんかやってさ
来るとさ
特にさ
あんまり変わんなくなって
くるじゃん
実際
まあまあまあ
そうね
アイドルって
会いに行けるアイドルって
コンセプトではあったけど
うん
それが例えば
なんていうの
こう
なんかその
チェキのツイート上げたら
ありがとうみたいな
リプしてくれると
思うんですよ
うん
だってアイドルは
アイドルという文化で
村内でやってたのが
公然の目に
晒されすぎてるっていうのは
あるの
そうそうだから
なんていうのがあるの
それこそ別に
まあ何だってそうですよ
ヒップホップだったら
そうですよ
ヒップホップもそうですし
別に文化だったら
そうですし
ラッパ売れすぎたから
ダンテーラーもないけど
なんていうの
本当は裏で
こっそり吸ってたんだよ
みんな例えば
はいはいはい
吸ってなかったのが
裏にカルチャー
ヒップホップっていうのが
ヒップホップっていうのは
ドラッグのカルチャーと
近いから
そう
っていうのがあるけど
今はヒップホップに
求められてるのは
ドラッグをやらないこと
だしユーチューバーが
使われ始めているっていう
あの
ウエストラリーのネタの
ネタのワードあるけどさ
あれだって
結局
コムドットに代表されるような
地元ノリを世界に
はいはいはい
地元ノリっていうものが
世界に放たれた瞬間に
つかまるじゃん
うんうん
つかまると
例えば炎上するじゃん
それも普通に
近代化みたいな話じゃん
そうそう
建設側で
だからそういう意味でも
なんていうのかな
社会の闇っていうものが
いよいよなくなってくる
っていうのは
逆に怖い気がするんだよな
なんか文学
政治とリベラリズムの葛藤
可視化されていくと思うよ
だから普通に
文学とかさ
読まれてないだけで
セーフなものいっぱいあるじゃん
文学って
文学ってか文振りか
いや文振りは想像もないよ
いや文振りみたいな
アバンチャーで
やってるものだから
文学ってでも
読まれたので
だからこいつはあれでしょ
坂口杏子とかを
キャンセルしたいんだよ
読まれてるけど
いやじゃん
俺キャンセルしてんじゃん
好きだから
俺が今助かってるっていう
読まれてるけど
文学っていう
ある程度の権威と
出版物っていう権威があるから
許されてるんじゃないの
ああそう
書かれたドットを
ジャイ背景を鑑みて
本日では不適切な表現が
含まれますが
原文のままとしております
ご了承ください
読まれた
えっ
パウストだっけ
いや編集
別に何にでもついてる
いや
俺が好きな小説ってのは
大抵ついてる
古い小説は
全部ついてるよね
哲郎様であったような
哲郎様あったかも
でもそれこそ
普通に
でも文学とかもそうだと思うよ
黒人とかがやってくるやつだ
哲郎様の
それはいいんだけど
文学とかもそうだと思う
明らかに
その
そういう目に
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
そういう
目に晒されすぎてて
そういうプロモーションとかと
SNS的文化と絡みすぎてて
踏み込むべきとこに
踏み込めてないことも多いしね
だから描かれるべきことが
描かれてなかったりとか
描くべき視点が
そういうところに
偏りすぎてるとか
っていうのは
たまにはあるから
全部がそうではないな
そこはなんか
そうなのかな
でも読んでないんじゃないかな
って
生まれてないんじゃないかな
結局
どっちにしろ
そう
いやいやいや
いいよ
そもそもそういう意味でやっぱさー なんか最近のやっぱ俺のずっと持っていることは
行き過ぎたリベラルと反動主義者のどっちも課題でできない時代じゃん ってなった時に
その中そこの中道どう考えるかみたいなことを最近やっぱずっと考えてる
特に sns がゼロが100カラーだし sns の考え方だと思うツイッターはそう
だしさあそうな女性が中にはリベラリズム的な頃ってさぁ そんなになんて社会
発信もできる場所がないじゃん非常にリベラルな人が自分思想とか うーん
だしってなるとやっぱそういうので sns っていうのは最適化が最適じゃんかされ
るん だからってなると sns 的なところでそういうさ
政治的な言説みたいなのが蓄積されてくるからさ でそれをもとになんていう
ニュースが作られている不審も最近はある最近本当に sns で
に話題になったもの sns で言われている建設を行くするようですがさあ sns 引用してる
ねそうとかあとさ tbs とかのニュース見てるさあ何今 sns で話題みたいな
ブーブー言わせるよりなってエヴリーのさあそこで振り返りのさあ 町のさあそのお店の特殊なども sns でも入る
でそれがインスタのスクロールの画像が映像が出ていない それでさその店紹介するとそう
だからなんて言う このことでずっと言ってるんだろうね
なぜまあツイッターとかインスタなんて対してさあそのなんていう 一部なんだからスターみたいなことはよく言うけどとは言いつつニュースとか
そうなってきてるからいいがそこも アイドル個人の関係に近い
先に行ってだったからそのテレビが独自の何かを打ち出すことをせずに 個人の sns を取り上げるという逆のその
インタラクティブやっちゃったことによって声がでかい自信者のことですよかしてるん だよねそうそう
sns がテレビがそういう意味では sns の拡散につながっているという大きなポスト っていうのもある
難しいなと思うなんで何だろうだからそのアイドル とか芸能というか芸能がいくらわしいもんだからいいんだろうっていうのは
政治的反動主義者が過ぎると思う まあそうねだが何とかかといってその行き過ぎたリベラリズム的にそういうところを脱色
を全部その無菌化していこうっていう まあ最近のゲンズゲンズの用語で言うとホワイト社会ね
これからホワイト社会が来るらしいんだけどそれはあれだ 清潔な社会って言われそう10年代でも今ホワイト社会っていうらしい
ここされているのは ホワイト社会とそういう感動主義の狭間みたいな
でどうその中道をどう生きるかみたいなね そういう意味だと思うけどそういう意味で何かアイドルってすごいアイドルに出るとそういう表彰をすごい
感じるそれの一例として 特に思うのはまあそこ本当に庭の話が面白すぎたの途中までしかないんだけど
やらしてそこ言われているのはなんかそのリベラリーな人はエニュエアの人 言われたらもうそのあのトランプ政権の選挙話を言われたんだけど
ヘリウェアの人つまりニューヨークとかのリベラリズムを大学に居る時の人に対してはそこの人は グローバルな人材がどこでもやっていくことができる
それがエニュエアの人それに対してサムエアの人つまりそこでしか行けられない人 ラストベルトとかそういう工業地帯で生きている
まあ 不安なホワイトの人たちっていうのはエニュエアの人は世界中で活躍できるから
まあ何でも言えるけど不安なホワイトカラーの人たちはブルーカラーの人たちはどっちかというとさ そこにいるからそこにおいて政治を発信するってその人たちは
SNSによって政治に参画することができると そういう風になっていくとどんどんどんどん自家中毒的にSNSで投稿するいいねがもらえるっていうところにゲームに参画していくことになる
それを生み出すそのゲームを生み出しているのがエニュエアの人リベラリズム
が生み出しているとそういう人たちも結局ゲームに参画していくわけです そういう風にSNSで特に中道がない
ビットリって本当に2ビット的なさ そのグラデーションでいったらさ
パーっていろんな色がある 本がオフかしかない 特に140字でそれがリポストされ断定されていくんだっていうわけだから
まあそういう意味でね まあ
そこで中道 そこ本来はね かつてリベラリズムって言ったんだろうけど
でも少なくともやっぱりよく言われる話ではあるじゃない 結局10年代は一気すぎたリベラリズムの敗北であり
10年代リベラリズムの敗北っていうのは立派的に であり その結果いわゆる反動主義的なものが強くなっている
特に第一トランプ政権の当選はそうだ トランプはSDGs辞めるし
第一トランプ政権はちょっとね 語るに難しい状況ではある
多分トランプの支持層がどう思ってるか ちょっと今のところはわかってないし
トランプの支持層からしても ノナルド何やってるのって思ってるところも多分あるっていう
今の話だけよくBBCとかによくそう言われてるけど
最近それで面白いのはTBSのワシントン支局の記者2人がやってるポッドキャストがTBSポッドキャストであって
週刊ワシントンニュースで
すごいアメリカの日本で報じられない国内のニュースをいっぱい 最近それ聞いてたら国内情勢何もわかんないのに
アメリカの情勢だけに詳しいってなってきて
哲学と文化の未来
経済再生省の方がアメリカに行かれましたよね
5万円給付されますから
おばかで検討中ね
率先の良さが増えたしか言ってないけど
5万円はでかいな
でも難しいよな 政治の話しそうな国が
今こっからは俺が減税の話ですよ
これから減税と給付とみたいな話したら それはいいんだよ
松本カレンがエホエホと言った瞬間に
中道が失われた
ネットから闇がなくなった
っていうところが発展しましたけど
明日の城で言う
明日の城で言う?
最後なわけだ
それは明日の城ファンとしては見過ごせないな
失礼しました
それもね
全ての生き抜くの全体がそうだけど
何かしらの強いイデオロギーに結びつかないように
生き抜くのが難しいよな
都市の闇を大事にしたいっていうことを
反動主義者にならない上でどう実践していくか
みたいなことは思うよね
本当に強いイデオロギーが必要とされてるのかもしれないけどね
ある程度は
だから俺の要因では哲学の時代が来る
常々ポッドキャスター言ってるな
オフでも言ってるもんね
前も収録しちゃった
だから結局
今の時代
ウォーキズム的なディベラルも難しいし
かといった反動主義者になるのも違うから
一旦考えようと
哲学的な人だからエチカの時代が来るんじゃないかという気はするけど
哲学流行ってるらしいよね
アツマンとかユニオン
昔のくらいから特殊増えてるかもしれない
メディアの哲学ブームみたいなのが最近多すぎる
そうなんだ
哲学の重要性
一個の思考の枠組みとしては哲学っていうのを考えるべきです
哲学になんでもいい
だから答え出ないから良くないんじゃないじゃなくて
答え出ないことが重要なわけね
考えてみよう
そういう時代が
それこそ千葉雅也とか別にそういうこと言ってるんじゃない
もともと言ってるよね
それはもう大衆と哲学家というか学者としてずっとあることじゃない
特に千葉雅也とかそういう仕事してるイメージがある
社会運動の天然体だったわけじゃん
日本ではシーレスだとかミッキューとかもそうだけど
その結果がキャンセルカルチャーとかそういう話になってくるわけじゃん
日本でのオリンピック
万博もそう
その結果リベラルである程度インテリな人ともっと生活
一般の人の生活の感情が連れてくるみたいなところになると
そこでやっぱり哲学が来るんじゃないかって
それ絶対に庭の話で続けていってんだよ
敗戦後論の考察
あ、マジ?
庭の話とは絶対その話だよ
マジか?
まだ俺敗戦後論だから
敗戦後論
まだ敗戦後論ってないねん
まだ加藤の
まだ加藤天佑でその次に宇野潰弘行くわけじゃないんだよ
そうなんだね
加藤天佑読んでるけど
この後読まなきゃいけないのは
加藤天佑が敗戦後論を出した後に
すぐデリダ研究の高橋哲也が書いた戦後責任論っていう規範の本がある
うーん、そうなんだ
で、その後に2013年に白井智史が書いてる永久敗戦論っていうのがある
なんでお前そんな戦後のねじりについて研究したいの今?
地元帰ったからな
OK、地元帰るやめる
さららしい今
地元に帰って戦後のねじり感じてる
めっちゃ嫌な話だよ
ちょうどタイミングだしね
うん
別にタイミングとして興味ないといけないんだろう
俺、敗戦後論って確かに文藝企業で見せるのが強かった
あれは何か右派も左派も言ってない
新しい、言ってない突然その
あれは加藤天佑がその
日本人はまずそのアジアの
日本が戦略したアジアの使者への謝罪をする前に
まずちゃんと天皇が起こしたこの戦争は良くない戦争だった
ということを認めて
自国の300万人の使者を弔ってからではないと
アジアに顔向きをできる日本ができないから
まずちゃんと自主的に憲法を選び直して
そしてちゃんとその使者たちへの弔いを済ませ
アジアに謝罪していこうっていう
動きなんだけど
右派からしたら
その天皇が戦争の責任があるっていうのは受け入れがたいし
右派からしたらナショナリストすぎるっていう
あれは普通に戦後で受ける事故認識論みたいな話なんだよね
そういう話なんだけど結局すごい
で何ていうの
で試算では高橋哲也でデリタ研究者だから
デリタの研究者だから言うのは
他社によって事故が規定されるんじゃなくて
他社との関係性
他社との関係性において事故が規定されるはずだから
自国の敗戦者の
300万人を悼む前に
アジアに謝罪を済ませることによって
初めて日本人としての
アイデンティティっていうのを確立できるんだっていうのが
めっちゃデリタでしょ
高橋哲也なんだけど
そこで加藤天皇の返しっていうか
返答っていうのはそれは哲学の問題だと
で私は文化の側に立ちたくて
文学っていうのは個人っていうものが
哲学とかがあきかべの大きい問題に接続されることである
だからそこで
思想とか理性ではなくて
小さい位置が大きいものにつながることだから
まず文学的な立場に立って
まず自国の300万人を悼むことから始めるっていう
そういう意味では文学擁護論でもあるというか
でまだ俺2章待ちなめてないんだけど
3章目が語り口の問題といって
アーレントとかいかにそこらへんの
文学と自我の関係
どういう文体を使うかって話だよね
全体的に1章が大河正経論で
2章がサリンジャーとイタザエゴサムロンで
3章がアンナアレントとかそこらへん
庭の話さ途中でさ
エニウェアな人リベラルさっきも説明したけど
エニウェアな人サムウェアな人が
ゲームに参画するのってっていうところから
共同元素論が出てきて
それでこれからの国家とか
っていうのをどういうふうに捉えるべきか
考えていきましょうみたいな
別に庭の話マジ面白そうだったら
今必要な本だなと思ったんだよ
また50ページぐらいしか見てないんだけど
しかもそれはガイダンスの間に松崎の隣で
松崎に貸してくれた本を読み続けたら
ガイダンスが終わってた
俺その時ハイセンゴロン読んでたよ
俺もハイセンゴロン読んでたけど
2人で隣り合って
4年後だからさ
戻るけどさ
ハイセンゴロンってさ
そういう意味で文学養母だし
それって
1年半前のアキチギ人文学で哲学と
僕たちは哲学を読む会の終わりと一緒なんだよね
そうだねだから哲学は
歴史が個人に接続するが
文学は個人から歴史に接続される
文学は主に本当に個人から歴史とか
社会でも他人でも何でもいいんだけど
そのセルフの外側にあるものとの圧力において
っていう話だから
てかそれこそさ
大学の授業の関係で
村上春樹の若い読者に向けての
3点の読み方
第三の真鍮を通して読み方
実作者の立場から読んでみるって
10年ぶり読んだの結構面白かったよね
そこで出てくる図式が
自己と自我っていう
村上春樹だけが使ってる言葉なんだけど
外界と接触してる自分と
自分の中にある自我っていう
セルフとエゴって言ってたんだけど
そこの立場を第三の真鍮の
それぞれの作家がどういう風に扱っているかっていう
それこそ第三の真鍮が
第一次戦後半、第二次戦後半の後の
自分と社会との関わりっていう風に
特に初期の作品では書いてるから
っていうのでやってたんだけど
そういうことやった
結局そのエゴとセルフと他者の問題
外界の問題
それが普通にそこの軋みとか
そこにおいてどういう熱が生まれるかっていうのが文学だからね
ある程度ね
一面的に割りすくる
でもなんか俺ちょっとそれ古い気がしたんだけど
自己と自我が
なんていうんだろうな
それ普通に村上春樹が何回の世代に分かれたの?
っていうのもあるし
あれは村上春樹論でもあんだよね
村上春樹論
だって外界があって自我があって
その中に自我があるっていうのは
明らかに羊を巡る冒険で
羊を飲み込むところとか
イトウとかもそうだけど
村上春樹において重要視されてる知識だから
でその自我っていうのが世界と結びつくのか?
違う、事故が外界によって圧力を受けてて
その中において
事故において自我がどうなってるか
でその自我っていうのが外界と結びつくわけではない?
外界と結びつくわけだ
でも村上春樹はそうだけどね
だから井戸的な知識で言えば
井戸っていうのは結局
自我の中に潜っていくことなんだが
飲もう感に繋がるっていうのが
春樹的な世界観じゃない?
でもまあ例えばそれは
そこまで研究されてる
それに対して吉祐樹においては
人口と自我の関係はこういうふうにある
例えば吉祐樹は都市の偽行性の中で生活してて
葛藤するんだけど結局偽行性の中に戻っていくから
こうだよねみたいなことをされてる
だから金子エルなんだよね
金子エルの車窓からかな
光の中へと入ってるあのサンサンカーみたいな
君の瞳の中に宇宙があるっていう施設がある
ミュージックカルテとか
あれって村上春樹の井戸のところなんだよね
てか羊男だよな
飲み込んだ瞬間そこだと世界と時間が逆転するっていう
マジで覚えてないけど羊巡る冒険は
羊巡る冒険って絶対今読み返したら
結構熱いと思うんだよね
10年前に読んだから
俺も読んだよ
でもなんか村上春樹論としては面白かったなっていう
一つ
昨日中学の友達と10年前に飲み出したけどさ
会ってさ2人で中ハイのロンクカー飲みながら歩いててさ
2人とも普通に酔っ払ったからさ
楽しいな
夜10時半くらいで
酔っ払った企画で言ったのが
小610年前のエギーって
あそうか
それこそ俺は最近本当に友達喋るのは
中2が10年前だよね
だから俺ね中1の時は
俺300人の7クラスの6年間中1行ったんだけど
中1の時はほとんどクラス単位と部活しか同じ単位で
でも中2になると
一気に横がブワーって違いがあるんだよ
まあクラスがこちゃ混ぜに
クラスが一回混ざることによって
多層決定
毎年クラスが変わる
だからその
去年3組だったやつと泊まりの席になって
3組のやつと3組のやつと
ガーって泊まっちゃう
4組のやつと泊まっちゃったら
4組のやつと泊まっちゃう
っていう風に300人でブワーってなるの
だから中2の時いっぱい泊まっちゃうんだけど
中2から10年だから
中高の友達と10年の付き合いだから
もうすぐ卒業してから
中高を過ごした時間と同じ時間経つから
俺もその中高の友達と10年玉だと思って
不思議よ
そうなんだ
あるクラスがいらない
毎年クラスがいらない
普通じゃない?
いやさっき来中のインタビューを見たらさ
7は6年間クラスがいらないって言ってた
え!?
どうする?分離とかどうする?
分離選択とか
全力やらんじゃない?
分かってる
普通にあれか
授業ごとに分かれば分かる
授業ごとに分かれるやつが違うんだよ
うちもあれだよ
7は6年間クラスがいが一緒なので
残りの3年とかにあると冗談しか言うことがないから
みんなおもろくなる
でも確かに6年間同じクラスマジでやるのか?
それは誰も嫌じゃない?
でも7って生徒数少ないんだよね
7って確かに200人くらいしかいないんだよ
こういう間に250とかもちょっと分かんないけど
7って少ないって見えちゃう
だからずっと6年間クラスが一緒なんだって
俺の高校は毎年クラスがありました
クラスがいないって変な感じがある
だから俺も中国に毎年クラス
あ、違うな
俺高1と高2、3が一緒だった
分離してから
中学も中1、中2一緒って言わない?公立
いや
それ俺の情報だったから
多分
でもこういう高3は俺分系だからほとんど一緒
そうなんだね
分系とかになったこと変わんないから
俺特に分離半々くらいかと思う
確かに
日本一クラスと世界一クラスで分かれてるしね
あるある
俺のクラスはだから地理系が多かった
中1から中2に上がると
30分の1だったのが
300分の1とかになるから
中学校の自由な時間
急に世界が広がったタイミングで
先鋭化されるよな
中2らしく
うん
分かる?
なんか
こう
だから中1ぐらいまでやっぱこうなんか
幼児で
幼児じゃない
いや小学校
小児というか
の意識をなまだ
中2になると一気にもう
その都会とか
急にこうすごい面によって
相対化されていくって感じ
中2からがバツいから
だから特に中高一環だと中2、中3って
ほんとに世界で一番自由な年齢だよな
中高一環の中2、中3
そうだね
マジで勉強もしないし
部活にもなれるし
そうだね
コミュニティにもなれるし
全員で遊ぶ時間だね
中2、中3、高1の自由さすごいよ
中3の春休みだけだったかもしれない
中3
それはちょっとね
中学受験の唯一の利点の一つが
高校受験じゃなくて
のびのびするっていう
自由あの
たかな受験
中2、中3の時にじっくり本を読むこともできるし
部活とかもなくなるしね
普通の高校に合わせてさ
大会とかもあるからさ
あーなるほど
あって夏までじゃない
あって夏まで
中3の夏に一回中学バスケとか
高校バスケって概念があるから中3
確か中3の夏ぐらいに
暇な友達と
でコートとか一緒に着て暇な友達と
バンドやらないってバンド始めてる
うんうんうん
だからそういう感じだよね
だから花開く時期だよね中2、中3って
もう10年
もう10年や
でもそれこそ本当に春休み
昔の10年経つとさ
10年前なんか多分本当にさ
長くまあ
久しぶりに読んだかもかもしれないけど
あの頃に比べれば
大生の死についてもある程度さ
で取り上げてもまったくヤツオカとか
ヨシオキとかマリオとか
恥ずかしおとか
だから他の周辺の作品も読んでるし
それに対して言及してる本も結構読んでるじゃん
分かること多いな
あー
ふぅーと結構面白くなってるね
ほらそんな感じですか
そうそう
眺めですね
ということで
メールコメント
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はいスポーティファイのコメント
てかねキャプションに毎回ね
公式キックするアカウントだけで
そのままリンク貼ってあるんで
そこをクリックして
飛んで
飛んでねそう
どうせツイッターなんてね
1日3時間見てないから
そのリスナーが人数は限らないから
俺多分もう最近なんか本当に読書の方が楽しいから
1日1時間見てないと思う
読書かツイッターなんて活字なんだね
箇所分時間をどう使うか
箇所分時間
なるほど
ツイッター当ててもなんかさ
読書の隙間に見るけどね
ゴロゴロしてもいなくない
授業中なんかさ
どうでもいい時とかに
そうなんだよ
大学始まってからもうツイッター見るんだよ
分かる分かる
俺は読書してて
トイレに行く時ツイッター見て
ツイッター見て戻ってきて
あーまあそうだね
まあそういう感じかな
外でタバコ吸う時とかね
そうそう
まあというわけで
公式エキスの方もよろしくお願いします
メールもお願いします
ありがとうございました
ありがとうございます
01:17:00

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