1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
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2026-10-21 27:34

区の男女共同参画推進員を拝命しました

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★リアルイベント開催★

11月29日(日)13時から「ナゾトキお茶会」を開催します!

→詳細とお申込は、下記rooomのリンクから無料メンバーにご登録のうえ、PIUの日めくりコラム(10月21日(水)更新分)をご確認ください。

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【今回の内容】

男女共同参画推進委員って、何?何をするの?というところ、実際に会議で発言した内容を中心に、お話ししました。


今回は真面目です/行動計画に共感/地域活動の女性参加/PTAの男女共同参画に関する課題/会長は男性だよね、とか/調査と記載の提案/区民アンケート/主婦は「働いていない」?/非、労働力人口/「ケア労働は賃金労働の下にある」が女性の社会進出を阻むのでは/主婦も多様な生き方/会議が会議だった


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サマリー

東京都中央区の男女共同参画推進委員に就任した話として、委員会の役割や2028年度の行動計画改定に向けた議論を紹介する。PTAや町会・自治会で女性が意思決定の場に入りにくい現状を踏まえ、PTA連合会などの女性役員割合を調査して計画に記載する提案をした。区民アンケートでは、主婦を「働いていない」と分類する表現や、女性の活躍を賃金労働に限る考え方に疑問を呈し、ケア労働も含む多様な生き方を反映するよう提案した。その結果、表記が「就業し働く」などに修正され、会議を建設的に終えられた経験と、PTA活動から委員就任に至った経緯を振り返る。

中央区の男女共同参画推進委員に就任
本編の前に、告知だけさせていただきます。当番組、2022年の7月の開始から、はや4年以上の月日が流れました。皆様、いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
その感謝の気持ちを込めまして、来月11月29日日曜日の午後1時からですね、当番組としては初めてのリスナーの皆さんと実際にお会いする、謎解きお茶会というのを開催しようと思います。
集合場所は東京都江東区の有明です。ご家族やご友人との参加もOKですし、途中参加途中退出も大丈夫です。これ、人数が少なくても、雨が降っても、PIUとドタさんは参加をいたしますので、結構となります。
イベントは参加無料ですけれども、有料メンバーシップサービス、ルームのリンクを踏んで、無料メンバーになっていただくということを参加の条件とさせていただきます。
詳細は概要欄からルームに飛んでいただきまして、会員登録をした上で、PUのひめくりコラムを開いていただきますと、10月21日水曜日更新文に詳細を書いております。そこを見ていただいた上で、申し込みもそちら
でお願いします。
皆さまの参加をお待ちしております。それでは本編をどうぞ。
白信の井戸端番組、職業主婦です。主婦の目線で世間を見る、井戸端会議的な番組です。縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
この番組は有料メンバーシップサービス、ルームのメンバーの皆さまのご協力で配信しています。今回のテーマは、区の男女共同参画推進委員を拝命しました。
今日は、いつものバカみたいなお話ではなくて、ちょっと真面目な話をいたします。たまにはこういう回もあります。
前回の記事は後日も、ちょっとイキリたち系というか、もうすみたいな感じの内容だったので、前回と今回のエピソードしか聞いてないという方は、この番組がそういう感じの番組と思われるかもしれないんですけど
大半は、日常のバカみたいな話をしておりますので、ぜひ他のエピソードも聞いてみてください。
今回、男女共同参画推進委員ということで、この話いつしようかなと思って、タイミングを逃し続けてきたんですよね。
実はこれ、委員を正式に拝命しましたのは、今年の夏、8月だったんですよね。
全国的にも様々な自治体で、こういった男女共同参画という取り組みが進められていると思うんですけれども、私が拝命したのは、東京都中央区の男女共同参画推進委員となります。
これ取り仕切っていらっしゃるのが、区の総務課の方々ですね。私の任期は2年です。区として男女共同参画推進委員会というのを作っていまして、私もこれこの度知ったんですけど、もう20年以上歴史があるんです
よね。
そんな昔から設置されている委員会でして、この委員会に参加をして、意見とか質問、提案なんかをするという、そんな役回りが私が拝命した委員なんですね。
この委員は全部で19人でして、いわゆる学識経験者の方だったり地域団体の方、あと幼稚園の園長先生とか総務部長さんという行政職員の方も参加されている。
そういう様々なバックグラウンドを持った方が集まっていて、中に私のようないわゆる一般の人もメンバーに入っております。女性もいれば男性もいるっていう、そういう構成ですね。
この今年度第1回の会議、私が初めて参加をしました会議が8月にありまして、私も2つの提案をさせていただいた。
中国では男女共同参画推進行動計画っていうのを作っておられまして、これね改定が重ねられているんですけれども、直近で作成されたのが2023年度版でして、これが5カ年計画ということでね。
だから次の改定が2028年度なんですよね。だから私たちはそこへ向けて話し合うことになります。
私ねこの行動計画、すごく共感をしているんですね。そもそもこのポッドキャストも何回かお話をしていますけれども、2022年に始めた時ですね。
私の思いとしましては、それぞれの選択、それぞれの生き方を尊重し合える、そんな社会でありますようにっていうね、そんな願いから思いからスタートしているんですね。
この行動計画の目指すところっていうのが、これ読みますとね。
人権が尊重され、性別に関わらず一人一人が持てる能力を思う存分に発揮し、仕事、家庭、地域などで自らの意思に基づき、多様な生き方を選択でき、誰もが豊かな人生を送ることができる社会をつくること。
というふうに書いてありまして、これと同じなんですよ。私の願いと。私は本当にそういう社会になってほしいなと思っているんですね。
その区の行動計画の柱としまして、そういう多様な生き方だったり、他にも女性活躍の推進とか、暴力の根絶っていうようにね、そういういくつかの目標が定められていましてね。
それぞれの項目で、今現状の男女の状況がどうなっているかっていう、区民のアンケート結果を載せていたりとか、あとその目標に向けてどんな施策を区として行っていくかっていう、そういう具体策もあったりしまして
ね。
それに対して、その施策の実施状況どうなっているかとかね、新しい計画に向けてどうしていくかっていう、そんなあたりを私たち委員が区の方に質問をしたり、意見をしたり、提言をしていくっていう、そういうこと
なんですよね。
その私が参加した会議は2時間ぐらいでしたね。せっかくの機会っていうことで、私も大きく言って2つの意見を述べさせていただいたわけなんですよ。
PTAの意思決定と女性参加を調査する提案
1つ目は、私がずっといろいろ考えてきました。PTAに関する話ですよね。もう1つは、家事・育児・介護といったケア労働の価値についてのお話。
これね、どちらも今ある行動計画の改定という、その目的に沿った形で提案をいたしました。
まずはPTAの方からお話をしますと、地域活動の女性参加というところで言いますと、これ、行動計画の中でももうすでに課題とされているんですよね。
地域の活動自体は女性も参加しているんですけど、じゃあいざ方針決定っていうところ、具体的に言うと町会長さんとか自治会長さんですよね。そういう会長職は男性が担うことが多いっていうところがあるわけですよね。
実際に町会長と自治会長の女性の割合の推移ということに関して、過去5年分グラフを使って詳しい数字が載っていまして、区の数字だけじゃなくて東京都との比較もできるようになっているんですね。
それを見ますと、東京都では町会長さん自治会長さんという方々の女性の割合がこの5年で増えているんですよ。それでも2021年度で13%なんですけど、一応増加傾向にあると。
でも区ではむしろ減っているっていうところを、グラフを使って目で見てもよくわかるように表記をしてあるんですね。
私がお話ししたのはですね、地域活動っていうところで言いますと、子育て世帯にとってはPTAこそ一番身近な地域活動ですし、また関わらざるを得ない地域活動っていうところがあるわけですよね。
この私が関わってみて感じたPTAの課題の中でも男女共同参画っていう面で言いますと、これ本当PTAもさっきの町会長さん自治会長さんと同じでね。
リーダーをする会長っていうのは男性が担うと、女性は雑用をするっていう構図があるんですよね。他にも課題っていうと、例えば男性が会長以外で入っていても形だけっていうような、そんな場合もあったりとか。
あとは女性といっても女性の中にも専業主婦の負担が重いっていうのがあったりね。
その一方で忙しく働いている方もましてやシングルマザーとして働いているっていうことがあったとしても、何か一つは活動をしてくださいっていうね。そういうふうに言われるようなPTAが未だにあるっていうところ。
そういうのも課題かと思うんですね。
地域の差とかも多少あるかもしれませんけれども、今や共稼ぎ世帯が多いっていう、そんな世の中でなかなか義務強制っていう要素は受け入れにくいんじゃないかなと思うんですよね。
そんな中で行動計画の話に戻りますと、PTAについてはね、そういう懲戒とか自治会みたいにリーダーの女性の割合っていう数字を行動計画の中でどこにも載せてなかったんですよね。
だからそこを調査して載せるっていうことを提案しました。もっと言うと、この意思決定っていうことで言うと、各学校のPTAの上部団体ですよね。上の団体としてPTA連合会。
略してP連と言われますけれども、そのP連の会長さんをはじめとした役員の方々の、この女性の割合はどうなっているのっていうところ。これも同じく調査をして記載してはどうですかっていうところを提案しました。
これどういうメンバーで活動するかっていうのはね、それぞれの学校で一番いい形を模索したらいいと思うんですよね。
だけどやっぱり意思決定の場に同じ属性の方が集まっていると、見える課題とか感じる課題っていうのが偏りが出るのかなっていうのはありますよね。
この数字を調べて載せるっていうところで言いますと、国である内閣府とか、あと日本PTA全国協議会なんかは、このPTAに関する女性の割合のデータを出しているんですね。ちゃんと公表をしているんですよ。
なので、区でもまずは現状把握、調査から始めるのがいいのかなと思ったんですよね。
主婦とケア労働を捉える区民アンケート
それから二つ目に提案をしたのは、区民に回答をしてもらう男女共同参画に関するアンケートについてですね。
2028年度の改定に向けて、今の区民の意識を新たに調査しようっていうものでしてね。
その案が出されていましたので、それを見て思ったことをお伝えしたんですよね。
職業主婦ですをお送りしている私としましては、これもこれまでにいろいろ考えてきた分野なんですよね。
元々のアンケート案では、働き方について聞くところで、あなたの現在の状況はどれですかっていうことで、働いている、働いていないっていう、そういう大きな分類がありましてね。
さらにその中で知恵業とか正社員とか回答ができるようになっていたんですけど、ここで主婦は当然といいますか、学生とか無職っていうのと並んで働いていないっていうところに分類をされていたんですよね。
私は本当この種のアンケートでは、いつもアンケートを見るとちょっと暗い気持ちになると言いますかね。
自己肯定感を下げることになるんですよね。働いていないイコール、お前は役に立っていないっていう風にね、なんか言われているようで。
でもね、これ国の調査もこういう形ですからね。だから過去アンケートには諦めの気持ちで取り組んできたわけですね。
そもそも国が出している統計では、専業主婦っていうのは非労働人口っていうところに数えられていますからね。
この非っていう否定の文字の強さよっていうところですよね。そういうのを目にしてもしょうがないと思いつつ、でも複雑な気持ちになってきたわけですね。
確かに主婦は賃金労働はしていない。けど働いていないわけではないっていうね。これはもう私は番組でも一貫してお話をしています。
もう私の考えなんですよね。過去にもお話をしたことがあるかと思いますけれども、もともと私新卒でテレビ局に総合職として入社をしまして、忙しく働いてね。
今は主婦とポッドキャスターをしているわけなんですけれども、どちらも経験した上で思うのは、いや主婦も働いてるよっていうね。それはだから強く思うわけなんですよ。
そこがアンケートで気になったっていうのと、あともう一箇所気になるところがあったんですね。これ女性の活躍推進についてっていうテーマのところで。
あなたは女性が働くことについてどう思いますかっていう、そういう質問があったんですけど、ここで言う働くっていうのは稼いでいるっていう意味であってね。家事、育児、ケア労働っていうのは含まれていないわけ
ですね。
だからここから読み取れるのは、女性活躍イコール賃金労働、稼いで活躍することということであってね。それは賃金労働の下にケア労働があるっていう、そういう構造になっているんですよね。
私は社会がこの価値観を共有している限り、男性はそんなふうに下とされているケア労働には参入したがらないわけですよね。
それは社会で活躍をしたいと思っている女性の社会進出を阻むことになると、私思っているんですね。だからそういう意見を述べました。
そもそも多様な生き方を認め合うということを謳っているわけなので、だから私のようにね、自ら主婦になったっていう生き方もその多様な生き方に含めて欲しいなと思ったわけですね。
じゃあ具体的にアンケートの書き方、表記の仕方どうしたらいいのかっていうところはですね。
アンケートに働くっていうふうに書く場合は、職場で働くというふうに職場でを付け足すのはどうでしょうかということをご提案させていただきました。
私のこういった意見に対して、区の担当者の方も納得感がありましたっておっしゃってくださいましてね。
提案が反映された会議と今後の参加
学者の先生のご意見も伺って貴重なご提案だということで受け止めて受け入れてくださいまして、結果実際に修正がなされることとなったんですね。
まずは働いている働いていないっていうところのお話ですけど、ここを分類は分類としてですね。働いている働いていないっていう、そういう表記はなくしてくださったんですね。
次の女性活躍のところですね。ここは働くではなくて、就業し働くっていう、そういう意味を限定した形の表記にしていただいたんですね。
ここはね私もともと職場で働くっていうふうに職場でを足すのはどうですかっていうふうに提案をしたんですけれども、これ区の方のお知恵をいただきまして、職場で働かない方もいらっしゃるわけなので職場でじゃなく
て就業という言葉を使っていただいたんですよね。
これ確かになるほどと思いました。っていうね大きく2つの発言をさせていただいたそんな会議だったんですけど、これね私意見を言う前は、なんか鬱陶しがられるかなとか、あと長く話すと迷惑かなとか、そういういろ
いろマイナスな考えが頭をよぎっていたんですよね。
もうだからそれだけにね会議が終わった後で、区の方をはじめとして複数の方に私の発言のおかげで充実した会議になりましたっていうことをおっしゃっていただけて、もうまずほっとしましたね。
民の方も区の方も真摯に私の声に耳を傾けてくださいまして、なんか会議が会議だったと言いますかね。建設的な雰囲気がありまして、ちゃんと男女共同参画について区として考えて行こう行動に移していこうっていう、
そういう空気感がちゃんとありましてね。
これまでもこうやって話し合ってこられたんだろうなっていうところ、私にも伝わってきました。私ね、これ発言する前は、うまく喋らなくてもいいから、言いたいこと、伝えたいことを伝えようっていうことを決めていた
んですね。
で、それは達成できたのでね。だから終わった後は、私自分に80点をつけてあげました。他の参加者の方のご意見も勉強になりましたし、本当に貴重な機会をいただけまして、ありがたいです。
引き続き前向きに参加をしていこうと思います。というわけで、次の会議は2月ということでね、ちょっと先になるんですがね。
今回はとにかく真面目な会ということで、たまにはね、こういうのもある。職業主婦です。
本当にいろんな人がそれぞれの生き方でね、それぞれ幸せでっていう、そういう社会がいいですよね。
私一人は本当に魅力もないくらいの小さな小ささ、本当に小さいわけなんですけれども、でも思いはね、願いは強く持っておりますので、自分にできることをやっていきたいです。
PTAから委員就任へ
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
今回の委員になるきっかけは、一緒に小学校の保護者組織を立ち上げた仲間に勧められたことなんですよね。
で、男女共同参画に関する作文を応募しまして、選ばれたんですね。
なんかPTAから始まって、しんどいなということもありましたけれども、でもこれまでやってきたことがね、結果今私の視野を広げてくれたなっていうところ、感謝しないといけないなっていう気持ちにもなってお
ります。
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