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2026/09/03 ほくとを前へ(企画課)
2026-09-05 13:07

2026/09/03 ほくとを前へ(企画課)

 男女共同参画推進委員会

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サマリー

このエピソードでは、北斗市の男女共同参画推進委員会から藤森秀平委員長と三井久美子副委員長を招き、男女共同参画の意義と具体的な取り組みについて解説します。男女共同参画とは、性別に関わらず一人ひとりが自分らしく生きられる社会を目指す考え方であり、家庭、職場、地域における協力と尊重が重要であると強調されます。また、アンゲラ・メルケル元ドイツ首相が選んだ楽曲「カラーフィルムを忘れたのね」が紹介され、その選曲理由に込められたルーツを大切にする姿勢が語られます。委員会は広報誌やフォーラムを通じて市民への啓発活動を行っており、今後もより多くの市民に男女共同参画を身近に感じてもらうことを目指しています。

男女共同参画とは何か
ほくとを前へ。この番組は、絆を紡ぎ、ほくとを前へを合言葉に、市民の皆さんと一緒に、イベント情報など、北都市の魅力を発信します。
今回は、男女共同参画推進委員会、委員長の藤森秀平さんと、副委員長の三井久美子さんにお越しいただいています。
よろしくお願いします。
まず、男女共同参画とは一体どういうことなのか、というところから、ご紹介をお願いします。
男女共同参画とは、簡単に言えば、男だから女だからと役割や生き方を決めつけず、一人一人が自分らしく暮らせる社会を作ることです。
例えば、家庭では家事や子育てを協力して行い、職場や地域では性別に関係なく、やりたい人や得意な人が活躍できるようにすることです。
お互いを一人の人として尊重し、できることや責任を分かち合うことが大切です。
北都市の条例でも、性別に関わらず、一人一人が個性や能力を発揮できる社会を目指しています。
これは女性だけのための取り組みではありません。
女性にも男性にも、そしてすべての人にとって暮らしやすい地域を作るための考え方です。
はい。その男女共同参画というのは、私たちの生活とどのように関係してくるのでしょうか。
はい。男女共同参画では、私たちの毎日の暮らしに関わるとても身近なものです。
例えば、家事や子育て、介護を家族の誰かに任せきりにせず、みんなで話し合って協力すること。
職場では、性別に関係なく、それぞれの得意なことや能力を生かすこと。
地域では、会議や役員に様々な人が参加し、いろんな意見を地域づくりに取り入れることです。
料理や子育ては女性、地域の代表や責任者は男性という性別だけの役割を決めてしまうことと、
その人の希望や得意なことを生かせる場合があります。
生かせなくなってしまう。
生かせなくなる場合です。ごめんなさい。緊張していてすみません。
大切な男性と女性の何でも同じことをするということではありません。
男性だから、女性だからと決めつけず、それぞれの希望や得意なこと、
生活の状況を大切にしながら、みんなで話し合って役割を決めることです。
そうですよね。どうしても昔ながらの考え方というか、
女性は家庭を守る、男性は仕事をするというものが今まであったかもしれませんが、
そういったものをなくして、個々に一人一人の人間としてということですよね。
男女共同参画の必要性と市民ができること
なぜ今、男女共同参画に取り組む必要があるのでしょうか。
今は家族の在り方や働き方が大きく変わり、少子高齢化や人口減少も進んでいます。
国としても、こうした社会の変化への対応が必要とされています。
だからこそ、男性だから、女性だからと役割を決めるのではなく、
一人一人の得意なことや考えを、仕事や地域づくりに生かしていくことが大切です。
男女共同参画は、誰もが自分らしく暮らせるようにするだけでなく、
みんなの力を合わせて暮らしやすい北斗市をつくるための取り組みでもあります。
とても大切な取り組みだなというふうに感じますけれども、
市民一人一人ができることはどんなことがありますか。
まずは、普段の生活の中で、これは男性がするもの、これは女性がするものと、
知らず知らずのうちに決めつけていないか、振り返ってみることです。
例えば家庭では、家事や子育てを誰か一人に任せず、みんなで話し合う。
職場では、性別ではなく、その人の得意なことや意欲を大切にする。
地域では、委員や会議で発言する人がいつも同じ顔ぶれになってしまわないかを考えてみる。
こうした身近なことから始められます。
何かを一度に大きく変える必要はありません。
まずは、お互いの気持ちや希望を聞き、話し合って役割を決めることが、男女共同参画の第一歩です。
そういったことを一人一人の方が意識するようにしていくところからスタートということですね。
リクエスト曲紹介
では、今日のリクエストをここでおかけしたいと思いますが、
今日の曲は三井さんが選んでくださったそうですね。
私が選びました。
何という曲になりますか?
ニナハーゲンさんの、カラーフィルムを忘れないのね。
忘れたのね。
忘れたのねですね。
恥ずかしい。忘れてばっかり。
私初めて聴いたアーティストの方なんですが、カラーフィルムを忘れたのねという曲。
これはどうしてこの曲を選ばれたんでしょうか?
この曲を選んだのは、ドイツ初の首相として活躍をしたアンゲラ・メラケル氏が大任式で選んだ思い出の曲です。
できない首相はオークがおろそかなクラシックを選ぶ中、
彼女が選んだのは、彼女自身の青春を操った東ドイツのパンクロックでした。
そうなんですね。確かに今までの方が選んだのは、本当にクラシックの騒音な曲って感じだったんですが、
パンクロックの曲を選んだ。
そうなんです。パンクロックのアーティストの方。
そうなんです。
政治家としてのキャリアの原点や、自身のルーツを大切するというメラケル氏のエピソードを知り、とても胸を打たれました。
肩にはまらない彼女の強い意志が感じさせるこの曲を、番組のひとときに流していただけたら嬉しいなと思いまして、選ばせていただきました。
では、お聞きください。
男女共同参画推進委員会の活動内容
それでは、北都市男女共同参画推進委員会というのは、どのような組織なのか教えてください。
北都市男女共同参画推進委員会は、誰もが性別にとらわれず、自分らしく暮らせる街をつくるために活動している委員会です。
市民の皆さんに男女共同参画を身近に感じてもらえるよう、情報を発信したり、理解を広げるための活動を行ったりしています。
また、暮らしの中で感じる課題について話し合い、市長へ意見を伝える役割もあります。
男女共同参画について市民の皆さんに伝える役割と、市民の目線を市の取り組みに生かす役割を持つ委員会です。
その中で、藤森さんが委員長をされていらっしゃるということですけれども、どういった経緯でこの会の委員長になられたんですか?
今期で3期目、6年目になりますので、一応長くやっているということで、皆さんを引っ張っていけるよう頑張っています。
一番長くされているというところで、ありがとうございます。では、具体的にどのような活動をしているのか教えてください。
委員会では、男女参画をもっと身近に感じてもらうために、委員の皆さんで意見を出し合いながら活動しています。
例えば、家庭での家事や子育て、地域活動への幅広い世代の参加、誰もが働きやすい職場づくりなど、私たちの暮らしに関わる様々なテーマについて考えています。
また、市民の皆さんに男女共同参画について分かりやすく伝えられる活動にも取り組んでいます。
分かりやすく伝える活動ということですが、具体的には市民の皆さんへどのように伝えていらっしゃるんですか。
委員会では、活動内容や男女共同参画について市民の皆さんに知っていただくために、広報誌森のほほえみを毎年発行し、市内の全世帯に配布しています。
森のほほえみでは、委員会で話し合ったことや活動の成果を身近な話題に交えながら分かりやすく紹介しています。
広報誌を通じて、家庭や職場、地域での男女共同参画について考えていただくきっかけを作っています。
また、ほほえみフォーラムも開催し、講演や参加者同士の意見交換などを通じて、男女共同参画を身近なこととして一緒に考える機会を設けています。
先ほど、藤森さんが一番長く、5年目からおっしゃっていましたよね。
この委員会自体は、どのくらい前に立ち上がったものですか。
20年前からある委員会です。
活動の課題と今後の展望
藤森さんは5年間活動されているということですが、市民の方の意識や反応、何か変わってきたものを感じますか。
まだまだ広報不足であったり、男女共同参画という言葉もまだ知らない方々もいらっしゃって、まだ広報不足だなというところはあるんですけれども、
地道にこういう活動を通じて、一人でも多くの方に伝わってくれればいいなと思う活動をしています。
そうですよね。こういうラジオも広報のために使っていただけるのは非常にありがたいことだなと思っています。
こちらこそありがとうございます。
ほほえみフォーラムというものも開催されているということですよね。
これは一般の方たちがどんどん参加できる場なんですか。市民の方たちが。
はい。2年に1回やらせていただいているんですけれども、一般の方ももちろん参加いただけるイベントになります。
実際に結構参加者いらっしゃいます?
そうですね。多くの方に参加していただいて、男女共同参画が広まっていると感じています。
そういう場に行くと、実際にどういうこと、男女共同参画って聞いても、なかなか具体的にどんなことかわからないんだけど、
こういうフォーラムに出ることで、「あ、そういうことだったんだ。」と踏み落ちる部分もあるかもしれないですよね。
では、その活動を進めていく上で、課題、それから今後大切にしたいこと、どんなことがありますか。
今後の課題は、男女共同参画や委員会の活動をもっと多くの皆さんに身近に感じていただくことです。
はい。男女共同参画は、難しい制度だけの話ではありません。
家庭や役割分担について話し合う、職場でお互いの事情を理解する、地域の会議でいろんな人の意見を聞くなど、身近なところから始められます。
男性だから、女性だからと決めつけず、その人の希望や得意なことを大切にする、
一人一人の小さな心がけを、誰もが自分らしく暮らせる北斗市につなげていきたいと思っております。
これからも活動を進めていく中で、多くの方にこのことを知っていただきたいということですね。
そうですね。多くの方に知っていただきたいと思っております。
今日はどうもありがとうございました。
13:07

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