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こんにちは、ピーチウーロンです。 本日もお料理ポッドキャストを
前回に引き続き、今回も価値にいこうと思います。 お便り読みます。ラジオネームむむ
はじめまして。昔からラジオやポッドキャストを聞くのが趣味なのですが、 初めてお便りを送ります。
ピーチウーロンさんの落ち着いた話し方と、可愛くて素敵な声が好きで、 精神的に病んだり落ち込んだ時に聞くようにしています。
声を聞いているだけで少しだけ落ち着くことができます。 本当にいつもありがとうございます。
料理のコーナーが好きなので、よかったらお題を出させてください。 お題はハッセルバックポテトです。
ヒントとしてはスウェーデンの料理で、高価な食材は必要なくオーブンもしくはトースターを使います。
ぜひ作ってみてください。楽しみにしています。 はい、お便りありがとうございます。嬉しい。
自分の声そんなに好きじゃないので、こうやって褒めてもらえると嬉しいね。照れちゃうね。
精神的に落ち込まなくても聞いてください。 あと無理しすぎないでね。
はい、お題をいただきました。もちろん知らない料理でした。 ちょっと知識が薄いから。
料理名はハッセルバックポテト。もらったヒントは3つで、1つ目がスウェーデン料理。 2つ目が高価な食材を必要としない。
3つ目がオーブンもしくはトースターを使うです。 考察開始。
今回ねまず大ヒントがあって、名前がハッセルバックポテトだから絶対じゃがいもじゃんっていう。
じゃがいもだよね。これでねポテトじゃなかったらちょっとね。 本当にありがたい。わかりやすい。これは大きいヒントです。じゃがいも。
でスウェーデンだよね。スウェーデンってなんだ?全然想像できないや。
なんか寒いよね。 すっごいアバウト。北欧か食べ物って何が有名なんだろう。
なんか本当にやばいね。なんか知識がなさすぎてスウェーデンからのマジカルバナナができない。
何も思いつかないな。 あっ
あれか。イケアとかスウェーデンなのでは。 じゃあイケアのフードコーナーのとこで考えてみるか。
あそこを参考にしてって思ったけど、なんかミートボールとチーズケーキとソフトクリームしか出てこない。
あのさミートボールのさ横にさポテトあるじゃん。マッシュポテトみたいな。 あれマッシュポテトか。あれかと思ったけど。
イメージそんなに凝った料理ないんだよ。凝った料理じゃないのは。でもあれかない。フードコートだからその凝ってないだけで。
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高価な材料必要としないってことはそんなに結構単純な料理なのかな。
高価ってさどこからなの。どこからが高価。お肉とかチーズってさもう高価になるのかな。
本当にじゃがいもだけなのかな。じゃがいもじゃがいものみ。
名前から考えてみるか。 なんかさ日本の料理ってさ食材名を使ってるやつが多くて、例えば肉じゃがとか
味噌汁とかまんま食材名じゃん。で海外の料理は料理方法を名前にする。なんて言うんだろうそのローストビーフとかフライドポテトとか
食べ物に料理法を形容詞としてつけていることが多いという私の考察はどう?頭良さそうじゃない?
あ、でもあれだ茶碗蒸しとかあるわ。なんか日本の
味噌煮込みうどんとかも違うわ。焼き鳥とかも。全然違うじゃん。全然日本食でも料理法形容詞フードたくさんあるわ。
ちょっとバカでした。すいません。なんかめっちゃ脱線したけど。
まあだから言いたかったのはハッセルバックポテトのハッセルバックは料理方法なんじゃないかなっていうのが言いたかったの。
まあ仮にねハッセルバックが料理方法だとしても何してるのか全くわかりません。
わかんないよ。あ、でもオーブンとトースターを使うのか。だから焼くのか。
トースターでもいいってことはそんな大掛かりな焼きじゃないのよ多分。
余熱とかまでしなくていい。なんかちょっと焼きぐらい。
あ、わかった。あのバックがベイクの鉛で、ベイクポテトがバックポテトになってんじゃない?
おっと、これ天才では?え、違うかな。じゃあ仮にねバックポテトがベイクポテトだとしたらハッセルが何かって話。
ハッセルとは。なんかさっきのイケアのミートボール横のマッシュポテトのイメージで完全に私の中でジャガイモはもうペーストにされちゃってんのね。
でペーストの焼きじゃがを何かしらのハッセルに乗せるわけ。結構良さそうじゃない?
でハッセルも高価なものじゃないのよ。ってなるともうパンとかなんじゃない?
パンってさ、高価なのかな。あれだよな、パンがなければケーキを食べればいいと言って叩かれてしまうぐらいだからケーキよりは安価なんだよねと考える。
だからパンでいいと思う。で、そうなるとフランスパンみたいな固いパンなのかふわふわパンかどっちかなっていう話で。
でも焼きじゃがを乗せるとなると多分固いパンっぽいけど北欧ぽさで言うと柔らかいパンなんだよね。
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これは偏見です。 だから柔らかパンにする。決定した。
はいレシピ考えた。レシピいきます。1番肉じゃが、肉じゃがじゃない。
すいません。じゃがいもをペースト状に潰す。2番バターと醤油と砂糖を混ぜる。3番平べったくして焼く。
4、柔らかいパンに塗る。 以上です。
どう? 簡単じゃない?ちょっとね気分で甘めにしてみた。じゃがバターみたいにしてみた。
悩んだの。塩コショウ系にするか、甘めにするかで悩んだけど、ちょっとじゃがバターにしてみた。
北欧のイメージが全くわからないので。あとね、迷ったの。
どこで焼くか悩んで、じゃがいもを平べったくしてから焼いたものをパンに乗せるにした。
パンに乗せてから焼きそうじゃん。わかる?そうなると、あれなの。
名前がハッセルバックポテトじゃなくて、バックハッセルポテトになっちゃうなって思ったの。
ポテトにしかかかってないのよ、バック、ベイクは。だからベイクポテトをハッセルにオンするっていう、私なりのこだわりです。
では作っていきます。
じゃがいもを切っていく。じゃがいも剥き終わりました。
じゃがいもをペースト状にしたいんだけど、いかんせん、じゃがいもをペーストにした経験がなく、細かく切ってさ、レンジでチンしてから潰せばさ、なるのかな?
まあそれしか私は思いつかないからそうする。これをじゃあラップしてチンする。
一回じゃがいもを潰して、バターを30g入れて、もう一回チンしてるところ。
今から混ぜて醤油と砂糖を入れる。
なんかさ、じゃがいもペーストにしたことないってさっき言ったけど、めっちゃ嘘だった。なんかすごいやったことあるなこれって思ったら、あのポテサラ作るときに全く同じことした。
なんかさ、今回の結構自信はないけどワンチャンって思ってるの。もしかしたら。もしかしたら合ってるのでは?って思ってる。
これ美味しいかな?でもじゃがバター、今ねじゃがいもね、中くらい、中くらいじゃないのかな?中くらいだと大きくもなく小さくもないじゃがいもを2つ使ったのね。
これに対して結構ちゃんと味をつける?これしかないわけじゃん具材が。
具材があるとさ、どれくらい、バター30gは多分足りてんのかなぁと。
醤油と砂糖はどれくらい入れればいいんだろう?砂糖はとりあえず6g入れる。
で、醤油は大さじ1。私味見しないの?いつも。でも今日はしようかな。
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いつも忘れちゃうな味見するの。食べてる、食べて気づく味見。あ、今回も味見忘れたわ。
醤油って2本過ぎるか?待って、醤油って2本過ぎるな。
あるのかなぁ?まぁいっか。醤油ってさ、2本のさ、2本だよね、そういうソースだもんね。
えっ、2本のものだよね、これって。でも海外の料理に醤油って一切使わないね。
えっ、違うじゃん、じゃあ。どう思う?みんなどう思う?突然の問いかけ。
醤油ってさ、2本の食べ物だよね。
だってさ、2本が美味しいってだけで、2本の食べ物ではないのかな?
なんかハワイ行った時とかさ、ホテルのバイキングにめっちゃキッコーマン置いてあったもんな。
果たして間違えているのでは?さすがに味見します。
あー、もっと味が欲しい。バターと砂糖を追加するか。
えー、ちょっと自信ないな、今回。初かも、自信ないの。
いつもあんな大外ししてるけど自信あるんだよね。
ちょっとバターは10足すから全部で40入れたかな。
高価では?ねえねえ、バターは高価では?そういえば。
ちょっと使いすぎじゃない?私バターは高価なものだと思うよ。
4枚プラス6。6ってさ、数字気持ち悪いって思うでしょ。
あれね、スティックシュガー3gの2本入れてるから6なの。
普通小さじで入れるから5単位だよね。
よし、できた。あ、これ焼くのか。すっかり忘れてた。
え、めんどくちゃい。が、焼く。
えー、気になるこれ答え。早く答え知りたい。
でもね、ポテトだからね、大きく外してないと思うんだよね。
あ、味見し忘れた。2回目の味見。
で、温度わかんなかったから、一旦180度で、余熱なしで7分で焼いてみる。
どうなるかな。待ちます。
焼き上がりました。
結構奇跡で、めっちゃ美味しそう。やった。
結局7分だと、そんな焼き色とかつかないから、プラス5分でやったけど、
だから全部で12分。
結局焼き色つかなかったけど、もういいや。
で、これをパンに塗ります。
結局、これってパンがどれだけ美味しいかと思うの。
だからね、美味しいやつ、山崎のロイヤルバターロール、こちらに助けていただこうと思います。
えーと、これをパンに挟む。
ロイヤルバターロールを半分に切って挟む。
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美味しそうかも。
でも、今回もこれ多分あれだ。美味しそうに撮れない。
でもさ、このシリーズの課題、というか私の課題。
写真が下手。お皿が良くないのかな。
でも今回、お皿茶色のにのせてみたんだけど、
お皿が茶色くて、パンも茶色くて、中も茶色いから茶色なの。
だからこれ、お皿を変えよう。
よし、どういうお皿だと映える?
黒いお皿とかのほうが映える?
もっとかわいいやつのほうがいいのかな。
そもそもさ、パンにこの茶色を挟んでる時点で、映えない。
よし、でもなんか美味しそうです。
はい、お皿はかわいいやつにしよう。
あー、どうだ。
ちょっとみんな写真楽しみにしてて。
見てんのか。みんな最初に見てんだもんね。
はい、じゃあ食べていきます。
食べてきた。想像通りの味だった。
普通に美味しいぐらいかな。
でね、あんなにこだわってたベークの位置だけど、
ちょっとね、普通にパン入れてからもう一回焼いてみても食べてみたけど、
そんなに味変わらなかったです。
では、正解発表。
何かな?
えー、なんかね、もしかしたら当たってるかもなぐらいなんだよな、今回。
ハッセルバックポテト。
おー、え、なるほどね。
はいはい、ハッセルバックポテトはベイクドポテトの一種。
え、すごくない?
正解。
スウェーデンの家庭料理であるジャガイモに細かく切れ込みを入れて焼くことで、
切れ目から開いて華やかな見た目になることが特徴。
え、ジャガイモだけだったんだ。
うーん、なるほどね。
レシピ。作り方はジャガイモを切り離さないように2から3ミリ間隔で切り込みを入れる。
切り込みを開くようにして水洗いで澱粉質をしっかり落とす。
あ、皮ついたままやんだ。
で、ニンニク、塩、オリーブオイルをよく混ぜ切れ込みの中に塗って馴染ませる。
耐熱皿に並べてラップをしてレンジで6分加熱しそのまま5分置く。
これをオーブントースターで15分ほど焼き色がつくまで焼く。
お好みでみじん切りにしたパセリを散らす。
へー、あ、チーズのせたりしてる人もいるんだ。
ほうほう、え、ジャガイモだけだったんだ。
これいけたくない?惜しくない?
惜しくはないか。
何、ハッセルって。
ハッセルって形のことかな?
てか、ウェイクポテト当ててんのすごくない?
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ゾックホルムのユールゴールデンにあるレストラン
ハッセルバッケンの研修生シェフであったリーフ・エリソンによって作られた。
あ、レストランの名前かハッセル。
わからん、それは。
おー、いや惜しい。
けど負け、今回は負けました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
今回割といいとこまで行ったのではと思ってます。
また料理のお題お待ちしております。
あとジャガイモを切ってる時とかに喋りすぎたので全カットしてるので
また番外編で次に載せようと思いますのでぜひ聞いてください。
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ではまた。
