色んな「無関心」について考える(feat. 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』)

『今日空』はkino cinéma横浜みなとみらいで鑑賞したのですが、併設されているTSUTAYAがいよいよレンタル商品を一切置いていなくて切ない気持ちになりました!Tポイントカードを初めて発行した思い出の店舗...(リ)【トピック】・『今日空』は無関心ということの暴力性を徹底的に描いた映画?・大九明子の極端に主観的な作風の“気持ち悪さ”とは・この作品の賛否が分かれる理由は主人公に感情移入できるかどうかの影響が大きい?・「他人に興味がない」などということはあり得ない?【トーク内容】スピッツって聴いてた?/何かを経由して聴くバンドというイメージ/萩原と荻原を間違えがち/『今日空』を観た/他人に無関心な主人公/バイト先の女の子がめちゃくちゃ喋るシーン/無関心というものの暴力性を徹底的に描いた映画/フリーパレスチナのデモが描かれることの必然性/原作者・ジャルジャル福徳が「誰にも読まないでほしい」と言ってたので本当に未読/賛否がはっきりと分かれる作品/社会問題には目を向けられても身の回りの問題には無関心であるということの対比/大九明子監督作品の主観的すぎることの“気持ち悪さ”/『今日空』も主人公目線で描かれすぎていることの違和感/大九さんはおそらく前髪重めの男の子が好き/人類有史以来最も気持ち悪い映画・『エヴァ旧劇』を連想/自分の中に閉じこもるということの暴力性/主人公は“HSP”?/寝る前のひとり反省会などには身に覚えあり/『今日空』の主人公はリサフラだった?/福徳の実体験が基となって生まれた作品/河合優実が年上だったら危なかった/『ナミビアの砂漠』の影響によるうっすらとした不信感/30歳になるまでは「興味ない」という言葉は使わない方がいい/「他人に興味がない」というフレーズの嘘/『Coffee & TV』は名曲収録日:2025年7月2日【出てきた固有名詞】スピッツ、Mr.Children、Chara、THE BLUE HEARTS、andymori、ASIAN KUNG-FU GENERATIONS、萩原利久、河合優実、『ナミビアの砂漠』、ジャルジャル福徳、吉本興業、大九明子、『勝手にふるえてろ』、北村匠海、『あんぱん』、ユニクロ、クラフトボス、宮崎あおい、柴田聡子、カネコアヤノ、米津玄師、山口一郎、Blur、星野源、Green Day、Oasis、有田咲花、Worldwide Skippa【参考資料】・『じぶんごと批評』始動宣言文(リサフラnote)・Worldwide Skippaインタビュー【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

プロ驚き屋の正体 ~これは年間ベスト級~

プロ驚き屋はみんなの心の中にいます(リ)【トピック】・「プロ驚き屋」が生まれたのはAI界隈の情報のサイクルが早すぎるから?・驚きによってバズを生むこと自体は昔から行われてきた・音楽アカウントに置き換えると「年間ベスト入り」という表現を用いるのはプロ驚き屋に近い?・プロ驚き屋のような表現のマーケティングがのさばっているのは広告への信頼性が失われているから?【トーク内容】今回は赤坂で収録/お遊戯会の思い出:ハリー・ポッター役が10名/退勤してないけど収録/久々の感想読み上げ/初めてリスナーから取り上げられた「お便りのコーナー」/でも今後は曲紹介のコーナーになる予定/プロ驚き屋って知ってる?/生成AIなどについて過剰な誇張表現で取り上げてバズろうとする人/口頭で実践すると迫力がすごい/AIの進歩が早いので情報のサイクルも早い/ウィル・スミスがパスタを食べる動画/以前より条件が厳しくなっているXの収益化/それに伴って現れた“挨拶アカウント”/りょうくんグルメは古のプロ驚き屋/驚きでバズるということ自体はジャンル問わず普遍的な手法/音楽の話に置き換えると「年間ベスト入り」がそれにあたる?/手軽にバズらせることのできるイベント?/今からライターになりたい人がいるなら絶対やるべき/アフィリエイターはプロ驚き屋の先祖/プロ驚き屋に乗せられて購入した枕で猫背解消/ステルスマーケティング≒プロ驚き屋/ナタリーのインタビューは基本的に全部PR/でもプレスリリースは無料/もこみが水面下で始めているアーティストのマネジメントについて/メディア全体が抱えているマネタイズ問題/ネット広告において商品になっているのは閲覧者/真っ当な広告が嫌われすぎている/プロ驚き屋はうっとうしいから減ったほうがいい/「フリーソウル」の精神でいこう/今日の一曲はレディオヘッドの『No Surprise』収録日:2025年7月2日【出てきた固有名詞】ハリー・ポッター、トリビアの種、Perplexity、Midjourney、Claude、Chat GPT、ウィル・スミス、りょうくんグルメ、粗品、君島大空、小袋成彬、森永、ナタリー、ミュージックマガジン、細野晴臣、坂本龍一、YMO、『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』、橋本徹【参考資料】・『じぶんごと批評』(リサフラnote)・Worldwide Skippaインタビュー【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

オタクにアニメを愛しているとは言わせない

「アニメと現実の区別」を付けるなって主張が真っ当な響きを持つこともあるんだと驚きました(も)→〈じぶんごと批評〉シリーズ始動しました。読んでね!・オタクはアニメの設定ばかりに着目してメッセージを真面目に受け取ってない?・むしろアニメを軽んじているのは設定にばかり注目して主題を見失ってるオタク?・アニメを現実だと思って真面目に見ろよ・観客への怒りは批評にすればいい【トーク内容】「アニメを舐めるな」/ガンダムはプラモやゲームで知った世代/ファーストガンダムで描かれた戦争の壮絶さ/リサフラは「オタク」ではなく「おたく」/「アニメと現実の区別」の本当の意味/キャラデザや関係性にばかり注目して主題を見失ってるオタクこそがアニメを軽んじている/「最近のオタクはなっとらん」/アニメを愛するが故の古き良きおたく論/アニメを現実と地続きのものとして真面目に見ろよ/「表象≒イメージ」の供給が現実社会を作り上げている/暴力的な描写が現実の暴力に繋がるか?という古典的な問い/アニメっぽい演技が実写映画で増えてる?/アニメキャラみたいな現実の人間はキツい/アニメの価値基準が国民的な現実に浸透している恐怖/オタクとして弁えておきたい後ろめたさが消えてる/怒ってるだけで何がしたいのか分からなかったリサフラは批評をすればいい/「こういう見方があるんだよ」を提示するのが批評/観客批判を軸にしたアニメ批評をリサフラは生業にしましょう/「ポケ戦」はレノン&ヨーコの名曲と関連している?収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】ガンダム、ガンタンク、ガンキャノン、ガンダム無双、ポケットの中の戦争、ケロロ軍曹、レベルファイブ、イナズマイレブン、ダンボール戦記、ユニコーンガンダム、逆襲のシャア、宮崎勤事件、ジークアクス、庵野秀明、鶴巻和哉、ララァ、推しの子、CLANNAD、京アニ、山田太郎、富野 由悠季、やなせたかし、水木しげる【参考資料】John Lennon「Happy Xmas [War Is Over]」元ネタ(蓮實重彦)【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

特権性の反省は無駄、しかし自覚する意義はある

ずっと自分の中で煮詰まり続けていた悩みを打ち明けることができて非常にスッキリしました、いつになく饒舌に喋っています!(リ)【トピック】・特権性についての自覚は大事だが、「反省」は基本的に無意味・「特権」は階級・人種・ジェンダー・健常性といった要素に大別することができるが、切り分けないとおかしな方向へ話が向かってしまう・特権性が「ネット用語」に転用されていることがあらゆる問題の元凶なのでは?【トーク内容】初っ端から「無駄」宣言/特権性=マジョリティが無自覚に享受している優位性について/市川沙央が指摘した「読書文化のマチズモ」/それを知って『ハンチバック』を読んだ/社会福祉士であるにもかかわらず認識が甘かったことにリサフラ猛省/ミスドで視覚障害のある人を誘導したときの話/飲食店セルフ形式のハードル/『ハンチバック』に出てくる“弱者男性”/持てる者としての義務を果たした上で言われる嫌味/そういう視線を向けられたときにどう対処したら誠実だと言える?/“恵まれた人間”としての自覚と罪悪感を表明するのって意味あったっけ?/性格や読解力まで生まれ持った素質や環境の産物だと考えるとキリがなくなってくる/そして無限反省編へ…/いつから「特権」という言葉をよく見るようになったか/そもそも「特権」ってどこから生まれた言葉?/発端となったのはマルクスの階級論?/「特権」は階級・人種・ジェンダー・健常性といった要素に大別できる/これらをごちゃまぜにすると無理が生じる/Xが「反省会場」になりすぎている/星野源の新譜広告炎上問題/「都会人は地方やローカルを下に見ている」という指摘/特権性の指摘がレスバにおける切り札のようになっている/自分を守るためでしかない反省表明/ 「社会を良くするために自覚すべきもの」という前提/結局インターネットの問題?/真面目な人ほど損をする仕組みは間違い/自分の経験をベースに話すことの大切さ/ドナルド・トランプは原義的意味合いでのノブリス・オブリージュ実践者?/そもそもちゃんと研究されてるんだからインターネットでかじった知識だけで喋らない方がいい/OZROSAURUS『AREA AREA』は名曲収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】梅棹忠夫、『ハンチバック』、市川沙央、川崎バス闘争、藤谷千明、久世、マイケル・サンデル、ハッシュタグ・アクティヴィズム、マルクス、キング牧師、星野源、バーグハンバーグバーグ、オモコロ、ドナルド・トランプ、上野千鶴子、『サヨナラ、学校化社会』、OZROSAURUS、トラヴィス・スコット、BAD HOP、Ralph、Leon Fanourakis、ベイスターズ、NORIKIYO、OMSB、SIMI LAB、7、TOFU【参考資料】・本編中で触れている藤谷さんのツイート・「読書文化のマチズモ」についての記事・OZROSAURUS『AREA AREA』・リサフラnote【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

小袋成彬(さいたま市長候補)の政策に真面目に向き合って見えてくるもの

政治談議とかではなく音楽性についてまで言及しているのが面白い、自賛です(も)【トピック】・小袋成彬がさいたま市長選に出てたけど、そもそも政策にキチンと目を通した?・国会議員ではなく市長選出馬の意図から最新作『Zatto』を再読する。・小泉進次郎がコテンラジオの会社と組んでポッドキャストを始めたのヤバい【トーク内容】5人中4位/小袋成彬のさいたま市長選出馬について/そもそも具体的な政策について調べた?/単なるミュージシャンが政治家に転身するのとは訳が違う?/「市長」になりたい理由はちゃんとしてた/ミュージシャンではなく経営者としての視点が主/立候補者ポスターでピアス/政治家の発信については厳しく問うべき?/ショッピングモールの裏の雑木林をどうにかしたい小袋さん/小袋さんはミュージシャンというより根本的には経営者?/そもそも政治家にやってほしいことってこれでは?/地方行政に口出しすることの後ろめたさ/「新時代」の凄まじさ/リベラル御用達とは程遠いアーティストではある/少子高齢化社会ニッポンの呪い/政治はエンタメ化していけばいいけど都知事選はちょっと……/時期的に参院選に出て国会議員になる手段もあったかも?/小袋成彬の音楽のストリート性=Zattoと市長選出馬は結びついてる?/小袋成彬をメンターとして尊敬しているファンの存在/小泉進次郎のポッドキャスト(制作:FUBI)の恐ろしさ/進次郎チームはショート動画ではなくポッドキャストに目を付ける嗅覚がヤバい/でも何よりも参政党が一番ヤバい/ふわっとした空気で不安を捏造するYouTuber/ダルカレーを頼んだのに……/プロ野球観戦にどハマりしています/野球観戦の快楽は何と近い?収録日:2025年6月8日【出てきた固有名詞】小袋成彬、黒岩知事、宇多田ヒカル、アジカン、ゴッチ、さよならロストジェネレイション、奇奇怪怪、SPEED、Petrolz、Stones Throw、ディアンジェロ、N.O.R.K、小泉進次郎、FUBI、コテンラジオ、小泉孝太郎、石破茂、玉木雄一郎、桜井誠、在特会、BAD HOP、YZERR、横浜ベイスターズ、筒香、BUMP OF CHICKEN【参考資料】・小袋成彬、さいたま市長選挙に立候補(音楽ナタリー)・小袋成彬の政策発表会動画(YouTube)・小袋成彬の「さいたま市長選挙を終えて」(note)・新時代(note)・小泉進次郎のポッドキャスト(Spotify)【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

結局、映画は人間が一番面白い(feat. 『ベター・コール・ソウル』)

「やりがい」なんて社会から搾取されるためのものだと思ってて、もしかしたら馬鹿にしてすらいたかもしれないけど、いざ働いてみてようやくその大切さを正しく理解することができました...(リ)【トピック】・映画のことが好きな理由は“人間”が見れるから・働くことについてのマイナスなイメージ(労働=悪)は動機の問題なのではないか?【トーク内容】『ベター・コール・ソウル』全話観た/二年弱かけてようやく全作完走/いま見返すと違和感ありすぎるソウル初登場シーン/話の整合性の取れ方がすごい/登場人物の乗るクルマも見どころ/「後悔」というテーマ/『ブレイキング・バッド』とは面白さの方向性が違う/ジミーというキャラクターからあふれ出る人間味/リサフラが人生で初めて食らった映画は『スタンド・バイ・ミー』/もはやドラマの域を超越/それまで丁寧な描写を積み重ねてきたからこそ輝く最後のジミーの決断/「人間が一番面白い」は本当/映画ってすごい/コロナの影響で長引いた製作期間/キムが法律相談のボランティアをするシーン/就職した身だからこそ感じる感動/お金と価値は違うということを再確認/「労働はクソ」なのか?/そもそも仕事とは具体的に何をするのかという疑問/前半シーズンにおける老人施設の不正受給に関する現実的なくだり/リサフラは転職して一年/職場の方針とマッチするかによって変わるモチベーション/もこみが今やっている仕事/人生初の健康診断/心拍にやや問題あり/カフェインに気を付けたい収録日:2025年5月4日【出てきた固有名詞】『ブレイキング・バッド』、『エルカミーノ』、スズキ、『スタンド・バイ・ミー』、ポケモン、BUMP OF CHICKEN、アインシュタイン、『ロボット・ドリームス』、藤本タツキ、『花束みたいな恋をした』、Meg Bonus、King Gnu、初音ミク、タイラー・ザ・クリエイター【参考資料】・リサフラnote・Meg Bonusインタビュー【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

「上京」しか人の性格は変えられない?

結局のところ環境だよね、までのちょっとした寄り道です(も)【トピック】根本的な性格は赤ちゃんの時点で決まってる?上京経験の有無が性格を決める?結局のところ環境が決める?【トーク内容】帰国後初収録/番組リニューアルの機運/番組の企画編集者になってもらうトライアル/赤ちゃんってみんな甘えん坊だと思ってたけどそうでもない子もいる衝撃/みんなはどんな子どもでしたか?/「人に興味がないです」の嘘/頭で理解しないと身体が動かない/歴史の暗記勉強ができなかった/世界の国旗を全て覚えていた神童/リサフラは良い子/昔からひとり遊びが好き/自分の幼少期エピソードには納得感がある/末っ子がアラサーを迎えて訪れた危機/箱入り娘問題/上京して出会った内部生の衝撃/「上京」への憧れ/やっぱり子どもの頃から性格は変わらない?/上京経験の有無が性格の変化を決める!?/結局のところ「環境」です/赤ちゃん観察で気づくこと/逆に決済をクレカに集約して財布の紐を絞める節約術?/お金が手元にあると使っちゃう=パーキンソンの法則収録日:2025年5月4日【固有名詞】集英社、松永拓馬、BAD HOP【参考資料】松永拓馬ファンのドイツ人が教えてくれたアルバムパーキンソンの法則ユリイカゆっきゅん特集【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠モンちゃん【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

海外旅行に踏み出せない

海外旅行デビュー、真剣に検討しています!(リ)【トーク内容】帰国後初の対面収録/チリ↔日本間の遠隔収録回を振り返る/本当に全く聞こえなかったアラニスの歌声/「好きな曲が聴けて嬉しいです」のコメント/サンティアゴのホテルで偶然遭遇した日本人観光客/リサフラは海外旅行経験無し/でもヴェネツィアに行ってみたい/箱根ガラスの森で流れてる謎の音楽/日本とは比にならない英語の通じなさ/「iPhoneを英語設定してる人が嫌い」byもこみ/どうしても気になってしまう初歩的な文法ミス事案/チリでは英語より日本語の方が見かける機会多し/チリのイタリア通りにあるアニメショップ『美魔女』/そしてそのすぐ近くにあるメキシコ料理店/行ってしまいさえすれば意外と英語は喋れる/レコード屋で2時間音楽トーク/逆に英語が喋れなくなってしまう怪現象/英語での質問にスペイン語で返答する謎日本人/『地球の歩き方』は神/“よく使う用語集”のありがたさ/ガイドブック片手に値切り/Google翻訳をホーム画面に追加しておくとなお便利/チリ旅行のきっかけとなったのはビクトル・ハラ/飛行機代を肩代わりしてくれた恩人/「北半球禁止」という条件/飛行機の費用は24万円ほど/ヨーロッパだと10万程度で行ける/実感が湧くまでにかなりの時間を要した初海外旅行/日本の気候はひどすぎる/案外簡単に取得できるパスポート/どんどん低くなっていく海外へのハードル/帰りの飛行機を逃しかける恐ろしい体験/旅行ではなく生活をするということの重要性/ヴェネツィア特有のゆったりとした空気感/笑顔は大事/むしろ通りすがる時に挨拶が無いのは変/ゆっきゅんが繋いでくれた奇跡の巡り合わせ/“海外は治安悪い”は必ずしもそうとは限らない/朝方が頻尿すぎるという悩み/チリにおける異様な尿意/国によって気合いが違いすぎる機内食収録日:2025年5月4日【出てきた固有名詞】ロラパルーザ、アラニス・モリセット、ARIA、箱根ガラスの森、グリーン・デイ、Duolingo、地球の歩き方、ビクトル・ハラ、ソウル・ジャズ・フェスティバル、上原ひろみ、ラタム航空、陣内秀信『ヴェネツィア 水上の迷宮都市』、バルパライソ、新谷和輝、『トランケ・ラウケン』、ゆっきゅん、大森靖子、APPLE VINEGAR、MONO NO AWARE、Dos Monos【参考資料】・ユリイカゆっきゅん特集・移動手段をランク付けしてみる(リサフラnote)【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

金沢旅行に行ったら“金額”と“価値”の違いが身に染みた

聞き返したらやたらと金沢のエビ推しでした(も)【トーク内容】金沢旅行行ってきた/もこみは翌日からチリ旅行/『旅行先で松屋へ行け』回を2年越しに振り返る/建築好きにとっても憧れの地、金沢/ジャズバーでの出来事/金沢でごはんをいっぱい食べた/2日連続で食べた同じ店のパフェ/旨王マップに感謝/近江町市場は美味いのもあるけどやっぱ観光地価格/旅行先でのごはんは大事という改心/リサフラはチェーン店にもう行かない?/説明責任を果たさせるタイム/チェーン店はもう面白くない?/金額から価値への転換/「宝生寿し」での感動体験/板前さんが教えてくれた寿司文化の話/江戸の寿司には江戸の良さがある/価値をどこに置くかで楽しみ方は変わる/ナン付いてるのにライスも出るインドカレー屋収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】みんぱく、七尾旅人、21世紀美術館、SANAA、妹島和世、西沢立衛、隈研吾、鈴木大拙、谷口吉郎、西田幾多郎、葛西臨海水族園、赤坂迎賓館別館、安与ビル、仙田満、石川県立図書館、海みらい図書館、オーネット・コールマン、ジャズ喫茶ヨーク、ジョニー・グリフィン、セロニアス・モンク、奇奇怪怪、近江町市場、孤独のグルメ、Dos Monos、とんねるず【参考資料】・旅行先で松屋とサイゼに行け(過去エピソード)・漂流音楽インタビュー(脱コミnote)・もこみが出演したWater WalkのYouTube動画【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

ホームビデオにしか残らないもの(feat.『おーい!どんちゃん』)

赤ちゃんってかわいい~!(リ)【トーク内容】『おーい!どんちゃん』を観た/体調不良で収録延期/沖田修一監督作品/実に長い2時間半/具合の悪さも相まってイライラしてしまったリサフラ/満点と言わざるを得ない映画/上映後トークイベントにて成長したどんちゃんに感動/「省略の仕方がすごく良い」by白石和彌/どんちゃんの唯一練習したであろう台詞/リサフラにすごく似てる俳優/娘(赤ちゃん)で映画を一本撮るということの危うさ/しかし本人は気に入っているらしい/物心付き始める前に撮影を終えたのがよかった?/「赤ちゃんを中心に動く即興劇」という面白さ/何が将来的に大事な映像になるか分からない/小さい頃の自分よりその背景の方に目が行く/ホームビデオにしかパッケージされない空気感/もこみの両親がクイズミリオネアに出た時の映像/背景に写る家具の懐かしさ/リサフラもポンキッキ出演時の映像あり/今やボロボロなトミカたちの往年の輝き/『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』は公開すべき/忘れられがちな「スシロー醤油ペロペロ事件」/ネットリテラシーが高すぎてFacebookすら偽名/撮影機器がハンディカメラからスマホに移行したことによる映像の変化/縦型と横型の違いは大きい/中国のお金持ちが身分を隠して田舎の財閥に乗り込むシリーズ/当時のCMを見ることの楽しさ/スクショもゆくゆく貴重な資料になる/この映画の紹介者・モンちゃんが登場/濱口竜介の初期作との類似性/「悪」が存在しない映画/沖田作品全般に見られる特徴/リサフラの最近の悩み:家が寒い/お茶の水のレンタルスペースで初めて“断熱”を認識/「断熱していると夏は暑い」は誤り収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】新宿武蔵野館、沖田修一、『子供はわかってあげない』、上白石萌歌、『南極料理人』、『さかなのこ』、クロマニヨンズ、白石和彌、みのもんた、クイズミリオネア、フジテレビ、ポンキッキ、小熊俊哉、『MINAMATA』、伊藤詩織、『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』、久世、滝沢ガレソ、所ジョージ、仮面ライダークウガ、555、アニマックス、Temu、『滝を見にいく』、『ハッピーアワー』、濱口竜介【参考資料】・『おーい!どんちゃん』公式サイト・漂流音楽インタビュー(脱コミnote)【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com