ONE OK ROCKにディスリスペクトを捧げる

ディスにはリスペクトが含まれています(も)【トーク内容】反響の大きかったワンオク回への反省/リサフラがワンオクを「ダサい」判定していた時期とその理由/お手製ワンオク年表(DLリンクは下へ)を見ながら2019年以降のワンオクを調べる/日本で売れ切ってからの海外進出と経路の考察/前例のないワンオクの海外戦略/実力を実感した『Ambitions』/『Eye of the Storm』と『DETOX』のトレンド導入タイミングの遅さ/NEWS脱退時期と『The Black Parade』/二世タレントの苦悩/ワンオクが挑んできた3つの矛盾(元ジャニーズvsロックバンド/国民的バンドvs洋楽の翻案/日本ファンvs海外メインストリーム)/「Stand Out Fit In」の切なさと美しさ/コロナ禍以降のワンオクTakaとアミューズからの独立/政治センスの問題/サマソニ2022とごぼうの党支持/「ロックは反骨精神」の危うさ/政治はロックを動員のシステムとして利用する/日本の音楽家のコンセプト問題にみるUVER worldとの違い/CHICO参加の理由(沖縄・日本・アメリカの意識)/音楽メディアの構造的な問題/「Delusion:All」のMVをよく見ると/コンセプトの必要性は音楽<映画<建築?/日本での「売れる」条件は「エロ」と「センチメンタリズム」と「自己啓発」/ワンオクのジャンル的位置づけとパラモア・9mm・BMTH・The 1975との比較収録日:2025年3月9日【出てきた固有名詞】ONE OK ROCK、UVERworld、Lamp、羊文学、betcover!!、カネコアヤノ、Lil Uzi Vert、Official髭男dism、BAD HOP、Taylor Swift、Spiritbox、Megan Thee Stallion、Billie Eilish、BUMP OF THE CHICKEN、paledusk、CHICO CARLITO、Fall Out Boy、Green Day、Paramore、NEWS、My Chemical Romance、Linkin Park、Blink-182、SKY-HI、Vulfpeck、5 Seconds of Summer、One Direction、RADWIMPS、参政党、高市早苗、小泉純一郎、Elvis Presley、メイウェザー、星野源、石丸伸二、大空こうき、Awich、KOHH、Lollapalooza、Rolling Stone Japanの小熊さん、小田部仁、粉川しの、漂流音楽、キングダム、園子温、安藤忠雄、ベストセラー作法 (1961年) | 山崎 安雄、Crossfaith、coldrain、slint、American Football、Jimmy Eat World、サカナクション、9mm Parabellum Bullet、マキシマム ザ ホルモン、Fear, and Loathing in Las Vegas、FACT、Avril Lavigne、Twenty One Pilots、Bring Me The Horizon、The 1975、Simple Plan【参考資料】ワンオク年表(パスワードはエピソード内で言ってます)前回のワンオク回SKY-HIとのラジオバリバリの洋楽ライターがONE OK ROCKを初体験した感想 | Qetic小熊さんとしろみけさんとの脱字通信動きが統一されているワンオクのライブEye of the StormのamazonレビューTakaとごぼうの党の対談動画ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか?(デスモスチルスの白昼夢)漂流音楽インタビューTakaが新作のコンセプトを語る【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

逆張りオタクだからコーヒーが嫌い

脱コミもこの四月で晴れて社会人二人組によるポッドキャストになりました!年々収録スケジュールの調整が難しくなっていく…(リ)【トーク内容】「コーヒーはウザい」by リサフランク/まずそもそも飲み物として嫌い/コーヒーを飲むと頭が痛くなる特異体質/紅茶は好き/コンビニのコーヒーマシンが許せない/“オシャレな飲み物”としてのコーヒーへの忌避感/ハイジェットのドリンクホルダーに入ってるコーヒーは許せる/一気に漂い始めるルサンチマンの香り/要するに“カルチャー系”の話?/脱コミはカルチャー系ポッドキャスト?/自意識とのズレ/POPEYEのしっくりこなさ/「今日も一日カルチャー活動したな」の気持ちはまあ分からんでもない/『花束』から始まってる時点でそう認識されるのも致し方なし/元々カルチャー系的な嗜好とは程遠かったもこみ/聴いてるアーティストの中で一番カルチャー系的だったのはレディオヘッド/リサフラのTwitterアカウントがずっとアニメアイコンだった理由/カルチャー系じゃなくてオタクだと思われたい/結局コーヒー自体が嫌いというわけではない?/カルチャー系アイコンとして槍玉に挙げられがちなのはミュージシャン/マイヘアは“浅瀬”/好きなミュージシャンのファン層との噛み合わなさ/カネコアヤノがMCをしなくなったタイミング/他のカルチャー系アイコンになっているもの/何が“サブカル”なのか分からない問題/サブカルっぽい雰囲気のものがとても売れている/タモリはメインカルチャーとサブカルチャーの境目?/よくない話をしている/“オタク”という概念の変遷/ヒップホップヘッズとナードの関係性との繋がり/最近の秋葉原に感じる疎外感/逆張りとしての実写アイコン/もこみの他者に対する要求水準の低さ/人の目は気にしない方がいいという結論/とりあえずコーヒーマシンは許せない/車道側を歩くべきは男性?年上?/歩きたい方が歩け/道徳に関する逆張りはNG収録日:2025年2月20日【出てきた固有名詞】ブルーボトルコーヒー、ハイジェット、エクセルシオールカフェ、POPEYE、しろみけさん、『花束みたいな恋をした』、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、レッチリ、オアシス、グリーン・デイ、レディオヘッド、ポケモン、andymori、銀杏BOYZ、My Hair is Bad、カネコアヤノ、甲本ヒロト、『NEEDY GIRL OVERDOSE』、ビリー・アイリッシュ、『タモリ俱楽部』、『トリビアの泉』、『Dr.STONE』、ファンモン、宇野維正、RYM【参考資料】・リサフラのWater Walk記事【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

【特別編】日本・チリ間における時差ヤバすぎ遠隔収録 (feat. アラニス・モリセット)

いざもこみの送ってきた音声ファイルを聴いてみたらあまりにアラニスの歌声がデカすぎて爆笑しました!(リ)【トーク内容】タイムラグがすごすぎる/あまりに遠隔な収録/楽しそうなインスタ投稿/背後でめちゃくちゃ歌っているアラニス・モリセット@ロラパルーザ/日本のフェスとの違いは?/治安は全然悪くない/会場が公園/“非日常”を楽しむフジロックとの対比/そもそもの音楽の身近さの違い/地下鉄でカラオケし始める人/バスでのフリー演奏とそれにお金を払う乗客たち/新たなポッドキャスト番組『遠い小太鼓』/食事についてはどう?/食べ物のバリエーションが少ない/あと高い/日本のラーメンと炒飯画像/長期滞在の理由/観光ではなく生活がしたかった/2週間目にして芽生えはじめたサンティアゴの安心感/夜は流石に怖い/道が広いことのありがたみ/リサフラは海外旅行未経験/実際に海外には行ってみた方がいい言語は伝わりにくくても通じ合える音楽の話/どうしても嵩む飛行機代/「音楽は全てでした」という結論/日本は花粉がひどすぎる/花粉から逃れるために春だけ海外で過ごす人収録日:2025年3月23日【出てきた固有名詞】ロラパルーザ、アラニス・モリセット、フジロック、村上春樹、ラゾーナ川崎、アイアン・メイデン、メタリカ、呪術廻戦、星野源、moreru、君島大空、カトリエル&パコ・アモロソ【参考資料】もこみの始めたポッドキャスト『遠い小太鼓』【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

世にも不便な自分の身体 〜手汗と腹痛と左右盲〜

困っちゃうよ、ホント!(リ)【トーク内容】手汗は冬に出る/手汗で紙は100%パリパリになる/自分の症状が普通ではないと気付いた高校時代/「手掌多汗症」という疾患/ニノの受診促進CMを見た時の感動/リサフラの腹痛/3世代に渡って引き継がれる過敏性腸症候群/腹痛のサラブレッド/サバンナ高橋のストッパCMを見た時の感動/腹痛&寝坊のせいで100回以上遅刻/自然と定着するお馴染みトイレスポット/それぞれの腹痛体験談/優秀すぎるアプリ・トイレMAP/電流を流して手汗を止める治療法/自分の身体の不便さ/“左利き”も同じカテゴリ?/左右盲という孤独/虫歯の位置を誤報/東西も分からない/誰しもひとつはそんな悩みを抱えてそう/帰宅後に髪型を爆発させてしまう癖/水分補給中にペットボトルキャップをクルクルする癖/睡眠時に表れる習性/身体を取り替えたい/“身体いらない系”の歌詞/踊ってばかりの国「ghost」の素晴らしさ/性器は取り外し可能になるべき/目の前で倒れた人/明らかに大丈夫ではない「大丈夫」/プルーンで鉄分を取ろう/横浜市の給食ではカレーのお供はプルーン発酵乳収録日:2025年2月20日【出てきた固有名詞】二宮和也、サバンナ高橋、アメトーク、ストッパ、幡ヶ谷Forestlimit、トイレMAP、ヒカキン、イオントフォレーシス、汗切丸、攻殻機動隊、踊ってばかりの国、betcover!!、MARS89、中居正広、YZERR、イーロン・マスク、錦鯉・長谷川、ミキプルーン【参考資料】・トイレ情報共有マップくん・リサフラのWater Walk記事【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

ワンオク

反省回作りました→ONE OK ROCKにディスリスペクトを捧げる「ダサい」って何?(も)【トーク内容】「人それぞれ」で片付けない/ダサい音楽を定義する回ではない/紅白で圧倒的な盛り上がりを見せたB'zはかつて“ダサいバンドの象徴”だった?/シガー・ロスのオーケストラ編成公演を観に行った/Hoppípolla=ultra soul説?/「名曲」をたくさん持ってるアーティストは強い/両親世代のB'zのイメージ/「ウルトラソウル」はどのタイミングで聴く曲なの?/ハードロック愛好家目線でのB'z/近年の「ポプティミズム」の流れがB'z紅白の絶賛一色とそのバックラッシュに繋がった?/本当に話したいワンオクのこと/ワンオクがダサいという認識がどの程度共有されていたのか/もこみはワンオクもUVERもめちゃくちゃ聴いていた/完全感覚Dreamerの軽音学部への影響力/麦くんの「(ワンオクは)聴けます」発言/ワンオクとUVERの違いを考える/同世代の国会議員とワンオク/ワンオクに感じてしまうチグハグ感/ダサいかどうかと本当にやりたいことをやっているかどうかなのか?/ヒップホップ的リアルさ/モテようとするのはダサい?/ロックと政治/歌が上手過ぎるとダサい?/ワンオクのファンと話したい/不思議な飲み物ばかり飲む人収録日:2025年2月16日【出てきた固有名詞】B'z、シガー・ロス(Sigur Rós)、ポストロック、Nirvana、森山直太朗、Led Zeppelin、Pitchfork、ONE OK ROCK、UVERworld、FUNKY MONKEY BΛBY'S、Oasis、Red Hot Chili Peppers、Green Day、ザ・ブルーハーツ、花束みたいな恋をした、Taka、My First Story、Hiro、TAKUYA∞、大空幸星、D.Gray-man、イエスの「Roundabout」、AK-69、ANARCHY、優里、BAD HOP、参政党、高市早苗、Deep Purple、THE FIRST TAKE、鬼連チャン、ほいけんた、Suchmos、ソルティライチ、椎名林檎、東京事変、Drake、Kendrick Lamar、Tate McRae【参考資料】・例のB'z批判ツイート・大空こうき議員とワンオク・UVERworld「激動」・TAKUYA∞のインタビュー※訂正・ワンオクのシングル「Delusion:All」と同タイミングだったのは大空こうきではなく都知事選での石丸伸二でした(参考記事)・ソルティライチは2011年当初からレギュラー商品でした。【話者】⁠もこみ⁠⁠リサフランク⁠【デザイン】●アートワーク:⁠みうら⁠●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠【番組アカウント】⁠Discordの招待リンク⁠⁠⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠連絡先:okmicommunication@gmail.com

ポップカルチャーの“超”最先端 〜令和の小学生とYouTube〜

YouTubeが子どもたちの流行の中心地になっている以上、おそらくこのような現象は全国規模のものかと思われますが、もし児童関係の仕事をしている人がいらっしゃればぜひ感想を教えてください!(リ) 【トーク内容】 3時間半かけた収録が全部おじゃん/涙の再収録/修論発表6日前にして何も書いてないもこみ/学童的な職場で働いているリサフラ/子どもたちの様子から読み取るポップカルチャー最前線の話/25歳ですら年長者っぽい雰囲気になるPOP YOURSの現場/年下のシンガーやラッパーが増えてきた/1999年生まれ勢の目覚ましい活躍/“小さい頃からYouTubeに動画投稿”という共通点/かつてのテレビ番組と同じ位置にゲーム実況がある/世代間におけるインターネット的なものへの感覚の違い/ティーンエージャーが減ることでポップカルチャーとユースカルチャーが分離する?/実際既に起こってるのでは?/鬼滅ブームを体験していた小4と体験していない小1/流行曲に付随する形でアニメ・漫画作品が有名になる傾向/Creepy Nutsは子どもたちに大人気/ミセスも大人気/『コロンブス』が聴かれないのはMVがないから/アニメとしてではなくIPとして楽しまれる作品たち/ネットミームとしても話題となった『KICK BACK』/ミセスは2020年代のセカオワ?/ボカロがそのままポップミュージックとして受け入れられ始めた時代/ボカロと対極の位置に存在するブルーハーツ/「なんで人間が歌ってるの?」と言われる時代は来るのか?/小学生の間ではボカロに次いでラップバトルが超人気/知らない間にスター的立ち位置のピラフ星人/BAD HOPとしてではなく高校生ラップ選手権優勝者として小学生に認識されるT-PablowとYZERR/神格化されているR-指定に課せられた責任/「好きなラップバトル何?」という質問/VTuberも知らぬ間にメジャーなものとして浸透/自由時間にラップスキルを磨く小4/新宿で大学生に声をかけてくる靴磨き/まさかの二人とも遭遇した経験あり/後悔の500円 収録日:2025年1月29日 【出てきた固有名詞】 ピラメキーノ、ちろぴの、マイクラ、DECO*27、鬼滅の刃、GQ JAPAN、舐達麻、村上隆、YZERR、Ice Spice、Sabrina Carpenter、Chappell Roan、Clairo、Tyla、Billie Eilish、Tate McRae、Liana Flores、とたけけ、猫ミーム、川添登、宮沢賢治、ドストエフスキー、『鬼滅の刃』、岸田繁、『ダンダダン』、Creepy Nuts、ポケモン、Mrs. GREEN APPLE、『マッシュル』、『キノコ伝説』、藤井風、米津玄師、『チェンソーマン』、SEKAI NO OWARI、ヨルシカ、バルーン、THE BLUE HEARTS、原口沙輔、ピラフ星人、BAD HOP、T-Pablow、DOTAMA、May4、BATTLE SUMMIT、般若、孫GONG、OZworld、R-指定、Benjazzy、Kendrick Lamar、宝鐘マリン、ホロライブ、ピーナッツくん、剣持刀也 【参考資料】 ・もこみの2024年グローバルポップ総括 ・Spotifyプレイリスト『君が生きてなくてよかった』 【話者】 ⁠もこみ⁠ ⁠リサフランク⁠ 【デザイン】 ●アートワーク:⁠みうら⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Discordの招待リンク⁠⁠ ⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠ 連絡先:okmicommunication@gmail.com

友だち減少現象は回避できないのか?

切実です!(リ) 【トーク内容】 年明け初の収録/お互いの2024まとめ記事の感想/日記としての役割も果たすポッドキャスト/友達が少なくなっていっているリサフラ/絶交してしまっている?/成長するにつれて変わっていく思想や人生の方向性/久しぶりに会ったらコミュニケーションが噛み合わなくなっていた友達/悪口を一方的に言われまくる日/“女性叩き”方面への先鋭化/脱コミが誇るヒット作:ネトウヨ回/これってキャンセルカルチャーの話?/友達は高校時代の延長を再現して癒やされようとしていた説/悪口の方向性がイヤなネットミーム的なものに変わってる/数年振りに会ったその日に“チー牛”呼ばわりされる衝撃/高校時代の再現どころか進化してしまっている/こんなことが至る所で起きている/かつての友人とこんな形で疎遠になってしまうことのやるせなさ/属している社会集団や見ているものが違うことによる決定的な隔たり/「葬式には出る」という距離感/完全にリサフラのお悩み相談と化した回/母経由で知る同窓会の存在/定期的に集まる友達がいることのありがたみ/就職後初の高校同期飲み会で強く感じた共通項の無さ/逆に共有するものが無かったところから始まった脱コミ/結論としては“一期一会”?/去年の年始めに録ったらしい2024年の抱負/二人とも聴き返してないので何て言ってたか分からない/完全なる無の話題/剣道部で抱負を叫ばされた思い出/リサフラの抱負は「車を擦らない」と「絞り出す」/もこみの抱負は「やりたいことやる」と「音楽をたくさん聴く」と「ちゃんと生きる」 収録日:2025年1月7日 【出てきた固有名詞】 柴那典、唐木元、ナタリー、田端信太郎、LINE、箕輪厚介、ホリエモン、津田大介、リマインくん、Water Walk 【参考資料】 ・リサフラの2024振り返り記事 ・もこみの2024振り返り記事 【話者】 ⁠もこみ⁠ ⁠リサフランク⁠ 【デザイン】 ●アートワーク:⁠みうら⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Discordの招待リンク⁠⁠ ⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠ 連絡先:okmicommunication@gmail.com

ブラウザで検索する時代は終わり?

どこまで時代についていけるか不安になってきた!(リ) 【トーク内容】 年内に「明けましておめでとう」を録る“テレビ”感/脱コミもついに3年目に突入/新年に相応しい話題=ブラウザアプリを開かなくなった/便利すぎるAI検索アプリ『Perplexity』/検索エンジンでは辿り着きにくい情報へ瞬時にアクセスできる便利さ/知らない人は全然知らない状態/ChatGPTの3万円プランに衝撃を受けたふたり/やりようによってはAIで新書が作れてしまう時代/AIが普及することで駆逐されるのはライターではなく編集者?/AIによって奪われた仕事を結局誰かが肩代わりしてる不毛な状況/既に新聞社のまとめ記事などもAIが書いているらしい/検索エンジンを使わないことへの違和感がまだ拭えないリサフラ/逆に検索エンジンを使うことに抵抗が芽生えつつあるもこみ/パワポの資料などを文章にまとめてくれるAIアプリ『NotebookLM』/最新のテクノロジーに対するライターとしての使命感/小学校でのパソコン検索の授業の思い出/いずれAIアプリにも広告が表示されるようになる予感/「この時代ってAI使ってないんだ」と言われる時がくる/リサフラの「2024オールジャンルベスト」/音楽誌でもジャンルの括りが希薄になってきてる傾向あり/“私批評”が今の時代にフィットしている?/『意味がなければスイングはない』は名著/後々振り返ったらすごく時代遅れになりそうな回/Googleに排除措置命令が下ったのも示唆的かも/ポッドキャストのトーク内容も検索対象になる?/論文がネット上で手軽に読める時代の終わり/でも明けてしまったものはしょうがない/“スーパー銭湯巡り”という趣味/漫画がめちゃくちゃ置いてあるスーパー銭湯/藤森照信設計の素晴らしい素晴らしい施設・ラムネ温泉 収録日:2024年12月22日 【出てきた固有名詞】 ツイッター、TikTok、Perplexity、ChatGPT、フジロック、Turnstyle、Adobe、孫正義、藤谷千明、集英社、吉田ボブ、柳樂光隆、NotebookLM、CLOVA Note、アンパンマン、インターネットエクスプローラー、Fire Fox、Wikipedia、YouTube、伏見瞬、てけしゅん音楽情報、ROCKIN'ON JAPAN、Water Walk、村上春樹、ブライアン・ウィルソン、Google、小沢健二、倖田來未、快活クラブ、ヨギボー、『HUNTER×HUNTER』、極楽湯横浜芹が谷店、ラムネ温泉、藤森照信、磯崎新、by this river 【参考資料】 ・孫正義がPerplexityに投資した当時の記事 ・リサフラの「2024オールジャンルベスト」 ・村上春樹『意味がなければスイングはない』 ・Googleに下った排除措置命令に関する記事 ・『by this river』のライブレポート 【話者】 ⁠もこみ⁠ ⁠リサフランク⁠ 【デザイン】 ●アートワーク:⁠みうら⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Discordの招待リンク⁠⁠ ⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠ 連絡先:okmicommunication@gmail.com

“おもんない奴”に厳し過ぎる世界

2025年もがんばります!(リ) 【トーク内容】 大晦日配信直前に追加収録/来年からはライブ感も大切にしたい/『パスト ライブス』回の反省/来年もよろしくお願いします/脱コミにおける「真顔ボケ」は事故?/お笑い芸人の真似事をすると痛い目に遭う/M-1やってるけど収録決行/バラエティとしての集大成的な面白さがあった『名探偵津田』/始動から丸2年経った脱コミ/ついに集英社へ上陸/継続することの大切さと難しさ/「面白くない」ということへの風当たりが強すぎる問題/ラニーノーズ騒動の終わり方に感じた違和感/大阪の人が言う「おもんない」に込められた意味/埋葬回で痛感した「〇〇コーナー」的なものをやることの危険性/「キャラが立ってる」みたいなフレーズのイヤさ/もこみの高校時代の思い出:体育祭の決起集会における先輩紹介のコーナー/「なんかヤバい」という紹介の暴力性/お笑い的な価値観を持ち込むことにより起こる悲劇/今の子どもたちは芸人のネタよりもネットミームの方が身近/学校におけるお笑い的価値観はパロディではなく自然発生?/ペアダンスから逃げて大きなサメづくり/Z世代が今年選んだ流行語は「界隈」だった/『ポケポケ』にターゲティングされている世代/今時の高校生は何を共通項にして「界隈」を形成しているのか/お笑いは別に正義じゃない/お笑いを出そうとする先生/かつてはアウトサイダーだったテレビ見ないっ子が今や主流派に/「そんなの関係ねえ」みたいなノリで猫ミームを再現する小学生/親から渡された本の切ない思い出/“学校”の磁場が強すぎる/粗品の独特な位置取り/一方のカジサックや宮迫/夏休みにお台場へ行くムーブメント/面白くないことが悪になりすぎて冷笑ポーズを取らざるを得なくなっている?/ほうれん草と紅茶は尿路結石を引き起こすらしい/ほうれん草の味と有り様が好き/毎日違うものを食べねばという意識は給食によって培われる? 収録日:2024年12月22日(冒頭は12月31日) 【出てきた固有名詞】 M-1グランプリ、永野、ダイアン津田、名探偵津田(水曜日のダウンタウン)、伊坂幸太郎、奇奇怪怪、TaiTan、集英社、藤谷千明、吉田ボブ、ラニーノーズとしゅんき、ポケポケ、Radiohead、林修、ランジャタイ、イッテQ、爆笑レッドカーペット、エンタの神様、小島よしお、オリエンタルラジオ、世界のナベアツ、中田敦彦『大合格』、小林よしのり『ゴーマニズム宣言』、粗品、あのちゃん、カジサック、キングコング、はねるのトびら、宮迫、ヘキサゴン、めちゃイケ、ザ・ベストハウス123、8時だョ!全員集合 【参考資料】 ・『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』 ・もこみの年間まとめ記事(RealSound) ・2024年の流行語 【話者】 ⁠もこみ⁠ ⁠リサフランク⁠ 【デザイン】 ●アートワーク:⁠みうら⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Discordの招待リンク⁠⁠ ⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠ 連絡先:okmicommunication@gmail.com

好きなものが分からなくなる危機感(ゲスト:久世)

前回の久世くんゲスト回と比べてポッドキャスト力(ぢから)の向上を感じました(も) 【トーク内容】 久世、復活/“ゆるい”鬱を経て元気だったことに気付いた/1年半以上バ先以外の全ての連絡が返せなくなっていた/音楽も3作品を除きほぼ聴けなくなった/生活を愛するカネコアヤノを聴きながらパチンコ/夏目漱石を全読み返し/脱出するキッカケを作った薬とは/チルではなく脳みそフル回転/自分のことを深く知るとは?/自分が何が好きなのか分からないという“危機”/「死という状態への憧れ」は気分ではなく感情論を排した「論理の極致」だった?/《私》はこれだ!という発見/前回と比べて脱コミの成長を感じる/ナチュラル・ボーン・セイントという自負/わたしがあなたでないのは偶然である/「社会」を見ないための隣人愛?/Twitterがツラいのは社会の可能性が見えちゃうから?/ロマン主義的なアーティストとラッパーの違い/「自分」はどこから来るのか?を考えて眠れなくなるリサフランク/善い人間であることの必要条件としての思考/トランプの自己認識は聖人なのか/内省と就活/下半身のヒートテック的なもの 収録日:2024年12月19日 【出てきた固有名詞】 脳盗、Ka(カー)、JID、大谷翔平、トラヴィス・スコット、カネコアヤノ、Turnstile、夏目漱石、ブルーハーツ、スガシカオ、BAD HOP、磯部涼、ゲツマニぱん工場、甲本ヒロト、神聖かまってちゃん、松永拓馬、フランク・オーシャン、blink-182、京都アニメーション、haruka nakamura、国民民主党、安倍昭恵、YOASOBI 【参考資料】 反出生主義回 ジャズ回 磯部涼『ルックバック』評記事(QJ Web) もこみのポップ年間まとめ記事(Realsound) Earl Sweatshirt『Some Rap Songs』 Smif-N-Wessun『Dah Shinin'』 カネコアヤノ『単独演奏会2022秋 - 9.26 関内ホール』 ワークマンのレギンス 【話者】 ⁠もこみ⁠ ⁠リサフランク⁠ 久世 【デザイン】 ●アートワーク:⁠みうら⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Discordの招待リンク⁠⁠ ⁠Twitter(⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠note(⁠⁠@okmiscommnctn⁠⁠)⁠ ⁠Instagram(⁠⁠⁠@okmiscommunication⁠)⁠ 連絡先:okmicommunication@gmail.com