1. 脱字コミュニケーション
  2. 金沢旅行に行ったら“金額”と“..
2025-05-12 48:17

金沢旅行に行ったら“金額”と“価値”の違いが身に染みた

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聞き返したらやたらと金沢のエビ推しでした(も)


【トーク内容】

金沢旅行行ってきた/もこみは翌日からチリ旅行/『旅行先で松屋へ行け』回を2年越しに振り返る/建築好きにとっても憧れの地、金沢/ジャズバーでの出来事/金沢でごはんをいっぱい食べた/2日連続で食べた同じ店のパフェ/旨王マップに感謝/近江町市場は美味いのもあるけどやっぱ観光地価格/旅行先でのごはんは大事という改心/リサフラはチェーン店にもう行かない?/説明責任を果たさせるタイム/チェーン店はもう面白くない?/金額から価値への転換/「宝生寿し」での感動体験/板前さんが教えてくれた寿司文化の話/江戸の寿司には江戸の良さがある/価値をどこに置くかで楽しみ方は変わる/ナン付いてるのにライスも出るインドカレー屋


収録日:2025年3月9日


【出てきた固有名詞】

みんぱく、七尾旅人、21世紀美術館、SANAA、妹島和世、西沢立衛、隈研吾、鈴木大拙、谷口吉郎、西田幾多郎、葛西臨海水族園、赤坂迎賓館別館、安与ビル、仙田満、石川県立図書館、海みらい図書館、オーネット・コールマン、ジャズ喫茶ヨーク、ジョニー・グリフィン、セロニアス・モンク、奇奇怪怪、近江町市場、孤独のグルメ、Dos Monos、とんねるず


【参考資料】

旅行先で松屋とサイゼに行け(過去エピソード)

漂流音楽インタビュー(脱コミnote)

もこみが出演したWater WalkのYouTube動画


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


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サマリー

金沢旅行を通じて、金額と価値の違いを実感したエピソードである。金沢の建築や美術館を訪れる中で、興味深い体験をし、旅行の意義を再確認した。彼は金沢旅行での経験を通じて「金額」と「価値」の違いを感じ取っている。ジャズバーでの出来事や多様な料理を楽しんだことから、観光地の価格設定とその実際の価値について考察している。個人経営の店の価値とチェーン店の金額の違いを深く理解することができ、特に家庭経営の店での食事体験は、安心感と価値の違いを強く感じさせた。金沢旅行を通じて、食文化の違いや価格と価値の関係について深く考えさせられ、新鮮な海の幸や職人技に触れることで、旅行における真の価値を見出す重要性を実感している。この体験は、日常のコミュニケーションや地域との関わり方にも影響を与えている。

00:00
スピーカー 3
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申しまーす。
スピーカー 2
リサフランクでーす。
スピーカー 1
よろしくお願いしまーす。
金沢旅行のきっかけ
スピーカー 3
金沢に行ってきました。
スピーカー 1
金沢八景。
金沢八景……ではございません。
スピーカー 2
あっ、すみませんでした。はい。
スピーカー 1
金沢八景って何だっけ?
金沢八景ってあの横浜市の金沢区ですね。
あーそっちだ。
スピーカー 3
金沢文庫しか知らなかった。
スピーカー 2
あ、文庫の方知ってる。
スピーカー 3
金沢文庫は知ってるけど、金沢八景はちょっとピンとこない。
スピーカー 1
八景、あ、そうなんだ。
スピーカー 2
金沢八景の方がよっぽど色々あるけど。
スピーカー 1
あ、そうなの?
文庫も別に行ったことないし、八景も知らないんで。
スピーカー 2
まぁあの横浜の金沢はまぁあのどうでもいいんですけど、どうでもいい街なんで。
そこまでじゃないですから。
スピーカー 3
そこまでじゃないね。
スピーカー 1
いい街ですよ。
スピーカー 3
あのー2年くらい前に、旅行先で松屋に行けっていうのを撮ったじゃないですか。
スピーカー 2
撮りましたね。
スピーカー 1
で、僕はやっぱり旅行自体そんなしない、全然しないんですけど、
スピーカー 2
まぁ明日からチリに行くんですけどね。
はい。
スピーカー 3
もうちょっと信じらんないんだけど。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 3
実感がなさすぎて。
で、チリ行く前に旅行の、まぁ旅行練習というか、金沢に3日間、2泊3日で行ってきまして。
訪れた建築と美術館
スピーカー 2
旅行になるのかどうかよくわかんないけど。
スピーカー 3
あのー大阪旅行はですね、あのその松屋行けエピソードを撮ったときの。
は、あのー一人で行ったんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
で、あのー観光、民泊とかがすごい好きなんで、
民泊ちょっと丸一日来てって思って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
とか、まぁあのー建築を見たりとか、七夕旅とのライブに行ったりとか、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
まぁそういうことしてたんですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なので、あのご飯どうでもいいわけ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
興味ないし。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
なので松屋にえー、多分1週間ぐらいいたんかな大阪。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 3
4回ぐらい、いやもっと行ってた。
スピーカー 2
多分5回行ったって言ってたよ。
スピーカー 3
5回行った?
うん。
なんか1日2回行った人とかあんだけど。
スピーカー 2
うん、おかしいよね。
スピーカー 1
あのー、いやだからそのお金使いたくないわけ食事に。
うーん。
スピーカー 3
一緒だから口に入れたら。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
腹入ったら一緒だから。
スピーカー 2
いやなんか食への興味みたいなのがあれだっていうか、
だって松屋でさ、なんだっけ、宿メルギーの話をさ、つい先々週あたりにさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
お米に振ったらもう、だってもう3回食べたとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
言ってたもんね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
松屋行き過ぎなんだよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのチェーンの中でももうちょっとバリエーション増やせばいいのに。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか松屋に限ってめっちゃ行ってるっていう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
うん。
いやあのー、まぁこういう発言はどうなんだっていうのはありますけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
あのー、ま男性と女性の違いとして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんか昔言われたのが、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あのー、男はいつもなじみのラーメン屋にしか行かないっていう。
スピーカー 2
おー、なるほど。
スピーカー 3
同じとこをぐるぐるしてるのが男っていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、女性はいろいろ新しいお店行こうとか、
はい。
どんどん新しいとこに行くっていう。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
まぁ、もう僕はもう何の反論もできないなと思いましたね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
僕個人のサンプルに関して言うと、毎日同じとこぐるぐるしてるだけなんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
そう、そうなんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
本当にそうで、まぁ女がどうかとかはわかりませんけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
男がどうだ女がどうだっていうのは不毛なんで、
はい。
まぁいいですけど、あのー、まぁいいんですよ。
で、金沢はずっと行きたくて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、まず建築学科の人は、やっぱ金沢行きたいんですよ、基本的に。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
21世紀美術館っていう、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
えーと、サナーっていうね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
瀬島和夫と西島、西沢竜恵っていう、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 3
あのー、まぁもう大建築家ですね、日本の。
はい。
もう、あの、まぁ熊謙吾とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まぁネームバリュー的にはもうそんぐらい、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
海外では熊沢により全然有名なんじゃないかなと思うんですけど、
スピーカー 1
えー。
うん。
スピーカー 3
まぁそういう人たちが建てた、あのー、金沢21世紀美術館。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
あの、プールの、なんかプールのね、なんかインスタレーション。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
地下、地下、プールの中入ってるみたいな、
はい。
写真が撮れるスポットがあると。
あー、はいはいはい。
わかる?
スピーカー 2
見たことあるわ。
スピーカー 3
ある。
うん。
あれ予約制なんで行けなかったんですけど、
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 3
まぁ別にまぁ行かなくてもいいかなって。
はい。
あとあの、うさちゃん型の椅子。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
うさぎの形をした、
あー、はい。
うさ耳のあの椅子があるんですけど、
うん。
あれとかすごい有名で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、まぁ僕はあの、そこでね、なんとね、あの、ミンパクに所蔵してある、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あの、イヌイットの、
スピーカー 1
はい。
あの、え?
はい。
スピーカー 3
が、たまたま展示されてて、
スピーカー 2
えー。
スピーカー 3
すごい好きなのね。ミンパクの展示の中でも結構好きで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
これ絶対ミンパクの収蔵品じゃんと思ったから、
本当にそうで、
スピーカー 2
思わぬところで再開。
スピーカー 3
あのすごい嬉しかったんですけど、
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 3
はい。
まぁあの、21世紀美術館とか、
はい。
あとあの、鈴木大節館っていう、
うん。
鈴木大節ってあの、禅の、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あの、大化みたいな人で、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
禅とは何かみたいな、
うん。
日本文化と禅みたいな、
スピーカー 1
はい。
まぁあの、禅ってやっぱり海外でもすごい人気じゃないですか、
うん。
うん。
スピーカー 3
で、えーと、もうか、かなりあの、ま有名な人で、
で、金沢って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
えーと、西田喜太郎っていう、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
えーと、ま哲学者。
あと鈴木大節とか、ま出してて、なんかこうやっぱ、
あのー、
あのね、哲学と、強いんですよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
で、鈴木大節館っていうのがあの、
スピーカー 1
まぁ先月、先々月なくなった谷口義雄っていうまぁ建築家ですね。
はい。
当地の文化体験
スピーカー 1
があの、建ててて、
スピーカー 3
僕はそれ、大学1年生の時に、結構衝撃を受けた、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
建築だったんで、あの絶対行きたいなって思ってて、
うん。
やっと行けましたっていう。
スピーカー 2
谷口義雄。
あれですか、あの、笠井臨海製造園とか。
はい。
スピーカー 3
そうですそうですそうです。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あの建物めっちゃ好きなんだけど。
スピーカー 1
うん。
いい。
スピーカー 3
あのー、結構行ってみて思ったのね、あの去年芸品館行ったんですよ、赤坂芸品館。
はい。
なんか別館?
スピーカー 1
うん。
あのー、安倍晋三側のトランプ大統領を、えーと、招待して、
うん。
スピーカー 3
まぁ芸品館、まぁそういうとこなんで、
で、あの、鯉をさ、鯉の餌をさ、
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 3
トランプがこうやってやったっていう話。
スピーカー 2
ま、ま、そういうひっくり返し。
スピーカー 3
あれを、あれをやった場所なんですけど、
うん。
まぁあれ、実は安倍さんが最初にこういう風にやったっていうのがあるんだけど、
うんうんうん。
えー。
その別館が。
えー。
芸品館自体は、あのー、すごい昔のあの建物なんで違うんですけど、
うんうんうん。
あと、あのー、新宿の安代ビルっていうのがあって、
はい。
見たら絶対わかるんだけど、あのー、六角形の、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
箱が、
うん。
スピーカー 3
こうやって、
あー、うんうんうん。
あのー、なんか、なんていうの、ちょっとフォトキャストだからあれだけど、
安代ビル、えーと、安心の庵に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
与えるってやって、
はい。
もう絶対新宿行ったことある人、あの、ピンとくると思うんで、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
とかも設計してて、
えー。
で、あのー、なんか建て続けにいろいろ行ったんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
結構ね、その、同じなんですよ作り方が。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
で、まじで芸品館と、の別館と、同じでした。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
鈴木大節館のその作り方っていうのが。
スピーカー 1
そうだった。
スピーカー 3
そう、あのー、まぁちょっとマニアックな話になっちゃいましたけど、
まぁまぁそんな感じですごい、あのー、楽し、あのー、良かったんですよ、念願かなったりって感じで、
うんうんうん。
まぁ良かったよっていうね、
はい。
スピーカー 2
話ですね。
スピーカー 3
あのー、建築学科的にも。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
もう、他に何だっけな?他何行ったっけな?
まぁだからちょっと思い出せないんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
えーと、何行ったっけな?
スピーカー 1
あ、そうだ。
スピーカー 3
えーと、図書館。
スピーカー 2
図書館。
スピーカー 3
図書館行って、
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
図書館も、あのー、センター・ミツルっていう設計者で、
うーん。
結構有名な、図書館めっちゃ建ててる人で、
うん。
子供の空間とか結構詳しい人で、
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
えーと、その図書館にね、あのー、結構歩いて、
はい。
行ったりとかして、
えー、まぁすごい本当に良かったですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あともう一個なんか、海未来図書館っていう、
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
もうちょっとあの、金沢中心部から外れた、あの金沢港、港側の、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
とこで、なんか穴がいっぱい開いてて、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 3
あのー、自然光でお昼は過ごせるみたいな、
スピーカー 1
えー。
スピーカー 3
感じの図書館で、結構ね、もう巨大な箱って感じなんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まぁこれ東京とかにはないよなーっていう感じで。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
それね、あの、シーラカンスっていう結構有名な、あの、設計集団なんですけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
みたいな感じで、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
いろいろ行ったんですよ。
スピーカー 1
いいですね。
うん。
スピーカー 3
どう?どう思った?
スピーカー 2
あー。
どう思ったか?
いや、羨ましいなって思ったよ普通に。
スピーカー 1
なんかね、その建物見に行くっていうのも楽しいし、
うん。
スピーカー 3
な、何泊?
スピーカー 2
2泊。
2泊。
スピーカー 3
2泊にしては結構いろんなとこ行ったね。
スピーカー 1
そうだね。
うん。
多分なんか楽しみ切ったっていうか。
スピーカー 1
まぁ行けてないとこもあるけどね。
スピーカー 3
あーそう。
うん。
スピーカー 2
でも金沢、やっぱ金沢って言ってさ、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
どうしても連想させられるのは、去年の、頭にあった野党の地震。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
ですけど、なんかその影響っていうか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
未だにまだちょっと、復興できないみたいな感じのところとかってやっぱあったんですか?
スピーカー 3
いやそれはね、もちろんあの思ったんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あのー、でも金沢、野党って結構離れてるんで、
うーん。
もう全然金沢、
うん。
スピーカー 2
あーじゃあ。
スピーカー 3
もう関係ないみたいな感じ。
スピーカー 2
一言で金沢と言ってもっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
うん。
金沢、石川県、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ね、まぁ全然違うんで、
はい。
あの、まぁ関係ないって言うとちょっと言い方冷たいけど、
うんうん。
もう距離的に離れてるから、
あーなるほど。
あのその、地震の傷、あと金沢の中心部にあるかって言うと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
全然そんな感じではなかったですね。
スピーカー 1
うーん。
あとジャズバーとか行きましたね。
スピーカー 2
ジャズバー?
スピーカー 1
うん。
おー。
スピーカー 3
ジャズバーはね、ちょっと面白い話があったんですけど、
はい。
あのー、
一緒に、あのー、付き合ってる人と行ったんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
あの、で、
まぁその子が、
ジャズドラムをね、
スピーカー 1
うん。
やってた経験があるんですけど、
そうなんですか?
はい。
スピーカー 2
えー。
ジャズバーの体験
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
まぁジャズバー入るじゃん。
はい。
スピーカー 3
入ったら、あのー、えっとね、
スピーカー 1
ヨークって言う、
はい。
スピーカー 3
えーと、なんかブルータスにもちょっと乗ってたりして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あのーそういう、まぁいい感じのジャズキッサーだったんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
入ったらね、オーネット・コールマンの、
えーと、ネイキッド、ネイキッドなんだっけ?
まぁなんか映画のサントラが流れてて、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
で、オーネット・コールマンだって。
で、えーと次がね、
えーと、ジョニー・グリフィン。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
のレコードをかけてくれて、
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
で、あとね、えーと、
ヨークのね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
看板がね、
あれ、あれなんですよ。
セロニア・スモンク。
あー。
えー、The One I Loveっていう、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あのー、アルバム、
なんかあのー、があって、
で、それが看板になってるんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
そのー、
まぁ看板になってるやつ聞きたいですってリクエストしたのね。
はい。
彼女が。
スピーカー 3
うん。
リクエストして。
うん。
スピーカー 1
で、モンクですよって言われて、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
はい。
モンクを好きですか?って言って、
スピーカー 3
で、まぁ僕も別にさ、そんな詳しくないからさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもまぁだから、
スピーカー 3
うちも僕と話してるわけでもないし。
スピーカー 1
そうね。
モンクを好きなんですか?って言われて、
うん。
スピーカー 3
いやー、あんまりわかんないですみたいな。
うん。
知らないですみたいな。
スピーカー 1
はぁはぁはぁ。
その後に、この子ジャズドラマやってたんですよって言ったら、
うん。
スピーカー 3
モンク知らないのにーみたいになっちゃう。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 3
それで、それでモンク知らないの?みたいな。
うーん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
ジャズ好きの嫌なところが出るようになった。
ははははは。
そこまで嫌みたいな意味方ではなかったのかな。
うーん、まあそう、そうね。
スピーカー 3
別に嫌な気持ちになったとかでは、
うん。
スピーカー 2
まぁ、ちょぼくにあ、そうなんだっていう、
そうそう、
スピーカー 3
意外性があったからね。
あ、そうなんだっていうね。
うん。
いや、だってさ、そんなさ、
うん。
スピーカー 1
もうお客さん誰もいなかったわけ 映影室のその夜でね
スピーカー 3
で、わざわざさ、見るからに観光客でさ
行くわけだから、絶対ジャズ好きじゃん
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
セロニアンスモンクがピンとこない っていう
スピーカー 3
風になると、まあ意外性はあるよね
意外性
スピーカー 2
ある意味でね
スピーカー 3
そうそう意外性ね
スピーカー 1
そうですよ
スピーカー 3
別に馬鹿にされたとか、いや馬鹿にされたんかな
スピーカー 2
え、だから
まあでもそれで馬鹿にされてたとしても
別に、それは馬鹿にする方が悪いっていうか
なんか変だなっていう感じがする
スピーカー 3
いやでも文句知らないのダメでしょ
スピーカー 2
いやぁ、あああああああ
またちょっと話がややこしかかりましたけど
スピーカー 1
まあまあ、まあでも
スピーカー 3
まあ別にさ、まあ有名じゃんセロニアンスモンクが
スピーカー 1
うんうん
ジャズ好きやからね
はい
まあだから別にそんなに
スピーカー 3
すごい、本当に嫌な気持ちになったとかは
じゃあほんと全然ないし、あのお店ぜひ行ってほしいんですけど、まあそれはいいとして、あのー
ご飯いっぱい食べたんだよね。
スピーカー 2
あー、ご飯をいっぱい食べた。
スピーカー 1
そう。
うん。
ご飯をいっぱい食べたの。
いいね。
うん、いいでしょ。
スピーカー 2
いいな、ご飯をいっぱい食べるな。
スピーカー 3
ご飯をいっぱい食べたんですよ。
スピーカー 2
どんなの食べたんですか?
スピーカー 3
もうね、パフェを2日連続で食べたんですよ。
スピーカー 2
パフェを2日連続で食べるなんて。
同じ店行った。
同じ店行った。
スピーカー 3
で、あの、そう、1個ね、あの、ぜひ皆さんに知ってほしいのが、
スピーカー 1
あの、キキカイカイの、あの、ウマ王っていうのがあって、
キキカイカイのね、えーと、ディスコードで、
スピーカー 3
てか、キキカイカイで、で、今まで言及した、タイタンとか、えー、シュウケイさんとかが、
スピーカー 1
言及したお店をグーグルマップでプロットしてるっていうのがあって、
スピーカー 3
で、あとその、まあキキカイカイリスナーがディスコードでこう集めたやつが、
スピーカー 1
こうマップでプロットされてるのがあって、
スピーカー 3
日本全国にこう、ごはん、ごはんマップみたいなのがあるわけ。
スピーカー 1
あ、すごいね。
で、いやそれめちゃくちゃよくて、
スピーカー 3
タベログとかで検索してもさ、
いやまあ観光地っしょみたいなさ、思うじゃん。
スピーカー 1
なんか、ど、どのくらいまで信用していいのかわかんないじゃん。
スピーカー 3
飲食店って。
スピーカー 2
いやそうですよ。
スピーカー 1
けど、キキカイカイのリスナーが、
あるいはタイタンとかシュウケイさんとかが、好きだって言ってると。
で、数もそんな多くはない。
めちゃくちゃいいんですよ。
そうだね。
そこにプロットされてた行財さんが一軒あって、
スピーカー 3
3月の3,4,5で行ったんだけど、
3,4,5が臨時休業日で、
スピーカー 1
店舗の入れ替えっていうか、模様替えみたいな。
スピーカー 3
で、そこは行けなかったんだけど、
スピーカー 1
フルーツパーラー、村畑フルーツパーラーっていうね、
スピーカー 3
発祥の地みたいな感じで、
スピーカー 1
パフェがね、めちゃくちゃおいしいんですよ。
スピーカー 3
でも感動しちゃいまして。
でも何がおいしかったかというと、
スピーカー 1
パフェもちろんおいしいんだけど、
スピーカー 3
グラタンじゃねえや、ドリア。
スピーカー 2
ドリア。
ドリアがめちゃくちゃおいしくて、
パーラーで食べる?
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
これがね、もう嬉しそうでしょ。
スピーカー 1
これがね、めちゃくちゃ、これがイチゴパフェですね。
スピーカー 3
めちゃくちゃもう嬉しそうでしょ。
スピーカー 2
嬉しそうだね。
スピーカー 3
嬉しそうですよね。
これが、本当にね、瀬戸川。
毎月ね、瀬戸川ってあんの、なんかみかん?
スピーカー 1
はいはいはい、ありますね。
スピーカー 3
これもめちゃくちゃおいしくて。
スピーカー 2
実においしそうだね、これは。
スピーカー 3
素晴らしいですよ、これは本当に。
スピーカー 1
で、2日目も行って。
連日行くっていうのもすごいよね。
あとは大見町市場っていうね、市場があるんですよ。
で、これはGoogleマップのウマ王とは関係ないんですけど、
スピーカー 3
市場、本当にごった返してる魚、もう市場ですよ、本当に。
で、えっと、ノドグロのお刺身。
6切れぐらい、こんぐらい入ってるやつで、いくらだと思いますか?
スピーカー 1
え?800円。
1800円だったんですね。
スピーカー 2
1800円。
1000円だから。
スピーカー 1
1800円だったんですよ。
すごいね、6切れぐらいで。
スピーカー 3
で、ホタテの、なんかでっかいこういうのが3つ入ってるやつが700円とかってのがあって、
スピーカー 1
買うべえと思って買って、死ぬほどおいしくて。
だろうね。
びっくりして。
いいな。
1800円の価値あるわと思って。
で、他のなんか、ノドグロ寿司みたいなの食べたんだけど、それ全然おいしくなくて。
そうなんだ。
スピーカー 3
海鮮丼みたいなとこ行ったんだけど、もうね、これ写真見てほしいんだけど、海鮮丼の写真がね、ひどくて。
スピーカー 2
カニの殻が入ってるんですよ、でっかく。
スピーカー 1
で、そのカニの殻の裏側が空洞なの。
スピーカー 3
で、ご飯がめっちゃ詰められてるわけ。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 3
だから、セブンイレブンなわけですよ。
スピーカー 1
セブンイレブン処分なわけ。
そうだね。
で、やっぱり、そうそう、これこれ。
スピーカー 3
これさ、めっちゃ入ってるように見えんじゃん。
そうだね。
これ3000円ぐらいするんだけど、3000円もしてないけど、2000、2000、まあでも3000円近く。
スピーカー 1
めっちゃ入ってるように見えるじゃん。
はい。
スピーカー 3
これカニの裏は何も入ってないからね、それって。
スピーカー 2
そう、カニの殻がいろいろ違いがある。
スピーカー 1
カニの殻こう取るとご飯半分ぐらいしかここない。
で、なんか、お茶碗もなんかすごいこうすぼんでて、なんかちっちゃいんだよね。
スピーカー 2
だいぶなんかやられちゃってる感じですね。
スピーカー 3
そう、まあ美味しかったけどね。
スピーカー 1
エビとかびっくりするぐらい美味しいんですけど、美味しかったんだけど、まあそうかっていう感じで。
はい。
スピーカー 3
あの、まあだから大道市場ってまあ観光地なんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、観光地はやっぱ、観光地価格だなって。
スピーカー 1
あー、まあそうね。
カレー屋さんとかマジで観光地、外国人しかいないみたいな。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
あの、お客さんにね。
うんうん。
お客さん外国人ばっかで、もう観光地価格すぎるっていうか、別になんかすごい、まあ美味しかったけどっていう感じでしたね。
まあだから、松屋にしか行かないって言ってましたけど。
はい。
スピーカー 3
やっぱ人と行くと。
スピーカー 1
うん。
ご飯食べますよね。
スピーカー 2
そうですね。
あー、でもなんだかんだでちゃんと楽しかったっていう感じの結論なんですね。
スピーカー 3
いやもうほんとにめちゃくちゃ楽しかったです。
スピーカー 1
よかったよかった。
そう。だからあの、反省しましたっていう。
金沢の食文化
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 3
ただ、やっぱちょっと松屋食べたいよね。
スピーカー 2
松屋食べたいの?松屋、松屋が食べたくて食べてるんだ松屋。
スピーカー 3
松屋は食べたくて食べてる。
スピーカー 2
なんかさ、そら、なに、どうでもいいから、どうでもいいなりに。
スピーカー 3
あ、まあそれもあるね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
選んだ先として、なんか松屋なのかなって。
スピーカー 3
あと早いし。
スピーカー 1
うん、まあ早さそうだね。
スピーカー 3
だから、でもやっぱ人、一人で行くんだったら旅行先でも全然松屋、うん、行ってたかなともやっぱ思いましたね。
スピーカー 2
あー、ほんと。
スピーカー 3
もうちょっとこう、いろいろ、まあ一人で行くんだったらね。
スピーカー 1
で、まあそっちの方がいい場合もあるけど。
観光地の価格
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
全然、あの、ほんとにもう、あの、めちゃくちゃ楽しんだんで。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
ずっと雨降ってたけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
全然、あの、これ以上ないくらい楽しんだんで。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
ご飯食べたほうがいいんじゃないですか?っていうアドバイスですね。
真逆で来ましたね。
いや、でもね、ご飯は大事だよね。
スピーカー 1
うん、大事ですね。
スピーカー 2
でも、旅行とかじゃないけどさ、もう最近、そのご飯を、一食一食をめっちゃ大事にしてるってかさ、
スピーカー 1
うん。
なんていうの、なんかもう、チェーン店やめようっていう風に。
だめだよ。
スピーカー 2
あ、だめですか?
スピーカー 3
だめだよ。
スピーカー 2
じゃあ、まあ。
スピーカー 3
え、でもなんでそう思ったの?そういう過激派になろうと思ったの?
スピーカー 2
過激派になろうと、まあ、あの、そんな固い意志じゃないですけど、全然入るときは入るんですけど。
ただ、やっぱなんか最近さ、僕あの、お昼、お昼休憩のときに仕事の。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕、家めっちゃ近いからさ、毎回家帰ってきて食べてんの。
スピーカー 1
あー、そうね。
スピーカー 2
お昼休憩中にね。
で、それで、なんか一応は見たいなみたいな。
ドラマだとかアニメだとか、まあ、2、30分くらいのやつあったら、あの、まるまる見れるからさ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
その1話見るんだけど、最近それでさ、見てんのが、孤独のグルメなんですよ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
で、孤独のグルメってさ、めっちゃ食べてるじゃん、いろんなものを。
スピーカー 1
はい。
食べたいなって思って、だからチェーン店はやめたんです。
スピーカー 3
いや、理由が弱い。
まだ、まだ、そのチェーン店をやめように、あの、いけてない、飛躍がある。
もうちょっと埋めて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
もうちょっと埋めて説明をして。
スピーカー 2
あー、そうです。
でも、なんかさ、やっぱさ、チェーン店ってチェーン店のご飯しか出てこないじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもなんか、そのなんていうの、個人経営の店ってさ、すごいなんか、うーん、その店独自の発展を遂げたなんか、料理が何にしても必ず出てくるでしょ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それがすごい面白いなっていうことに、最近になって気が付いたっていうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのまあ、あの、孤独のグルメに関してはちょっと今、あの、説明を楽するために、あの、適当に出したりすぎないっていうか。
個人経営の魅力
スピーカー 2
まあ、普通に、それはそれとして、個人経営の店行きたいな、あの、気運がなんとなく高まってきたってだけなんですけど。
スピーカー 3
弱いね。
チェーン店を否定するに足る理由ではないね。
スピーカー 2
あ、なんかすごい、チェーン店に思い入れがあるからそんなに怒ってるのか。
スピーカー 3
いや、怒ってない、怒ってない。
いや、怒ってるとかじゃなくて、ちゃんと、ちゃんと、ちゃんと聞いてくれてる人に説明しないと。
スピーカー 2
いや、もう本当にさ。
スピーカー 3
でもね、いや、言ってることは分かるんだけど、いや、分かるけど、でも別にチェーン店だって独自の発展を遂げるしっていうね。
スピーカー 2
てかなんか、面白みの話なんですよ。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
チェーン店、面白くねえじゃん。
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
っていうことが言いたい。
スピーカー 3
もう食べ尽くしたから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だってさ、あの、どこ行っても同じご飯が出るっていうのは、安心なんだけど。
で、安心だから、確かに旅行先でチェーン店に行くのは、いいかもしれないなっていう。
だってさ、一旦さ、飲み込んだんですよ、当時の収録では。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ここ最近でさ、なんていうの、過去のポッドキャスト回の編集工期みたいなのを書こうみたいな。
スピーカー 3
ああ、そうだそうだ。
スピーカー 1
全然やってないやつね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
2年前のさ、松屋と斎藤いけのさ、回のその編集工期を書いてて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、やっぱちげえな。
ちげえ。
なったんですよ。
スピーカー 1
うん。
なんだろう。
うん。
スピーカー 2
なんなら、だって僕もう旅行先とかじゃなくに関係なくもう、
毎食チェーン店やめたいもん、最近。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
チェーン店もいいかもしれないけど、楽しさで言えば絶対なんか。
そうだね。
スピーカー 1
家庭経営のお店のほうが大きいし、
スピーカー 2
あとなんか、嫌な思いをせずにお金を払えるっていうか。
スピーカー 3
ああ、というのは、嫌な思いする可能性もありそうだけど。
スピーカー 2
嫌な思いっていうか、なんていうの、
やっぱりさ、チェーン店、ファミレスとかってさ、
でっかい資本なわけじゃん。
そういうのに金を落とすよりかは、
なんかその個人経営のお店にお金払ったほうが、
なんていうの、気持ちとしてもさ、
スピーカー 1
なんていうか。
スピーカー 2
そういうことね。
お金の価値がなんか違う気がするっていうか。
食文化の違い
スピーカー 2
そういう意味が。
スピーカー 3
価値の話だよね。
うん。
金額じゃなくて価値の話だよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
だから、金額から価値っていう転換が起きたわけですよ。
だってさ、僕がチェーン店旅行先で行ってたのは、
とにかく別に食事にお金使いたくなかったわけ。
時間も使いたくなかったわけですよ。
それよりも見たいものがあったから、
一日中民泊いたいからっていう、
スピーカー 1
その理由が大きいわけね。
でも、今回は、
スピーカー 3
初任給5000万あるって思って、
今お金使ってるんで。
だからお金じゃなくて、金額じゃなくて、
その価値を見れるようになったっていうか、
そっちに振っても良くなったっていう気持ちの変化が、
やっぱり一番僕の中では大きかったかなって思います。
スピーカー 2
大事ですよね。価値の問題ね。
スピーカー 1
うん。
そうなんですよね。
私、馬王のあのマップは本当に、
スピーカー 3
まとめてくださってる方、
インスタフォローしてくれてる、
ツイッターももしかしたらフォローしてくれてるのかもしれないですけど、
すごいね、めちゃくちゃありがたいですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
是非使ってほしい。
スピーカー 1
結構ね、ラーメン屋とカレー屋が多いっていう傾向はあるんですけど、
スピーカー 3
東京とかになると特に。
タイタンさんがカレー大好きなんで。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 3
ドスモノス昨日見たんだけど、
スピーカー 1
なんかツアーやるって。
あー。
そっかそっか。
スピーカー 2
発表しましたね。
スピーカー 1
東京、大阪、北海道やるって。
スピーカー 3
だからさらにこう、増えるんじゃないですか。
北海道とかのそのうまい飯のほうが増えたりするんじゃないかなと思って、
スピーカー 1
いう感じですけど。
だから、で、
スピーカー 3
たくさん食べた中でね、
で、さっきのどぐろ大道市場、市場すごいおいしかったって言ったんだけど、
で、観光客向けなんですよ。
スピーカー 1
値段とか。
スピーカー 3
で、さっきの贅沢丼の話もそうだけど、
その贅沢丼のお店、エビとかおいしかったけど、
のどぐろがほんとおいしくなかったんですよ。
スピーカー 1
あー。
別に。
スピーカー 3
で、なんか炙ったほうがおいしい。
炙りのどぐろはおいしかったんだけど、
スピーカー 1
炙ってないやつ全然おいしくなくて、
スピーカー 3
まあ聞くところによると、
明らかに炙ったほうがおいしいのはもう当たり前だから、
スピーカー 1
基本炙るんだって。
スピーカー 3
じゃあなんであそこ炙らずに出したんだろうと思って。
全然おいしくなくて。
スピーカー 1
うん。
で、そういうのもあるんで、
スピーカー 3
あとなんか、そうだった時のがっかり感が、
まあなんか観光地だしなみたいな、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
感じに思っちゃうので、
なんかこう、なんかね、やな気持ちになるんですよ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
まあ普通に詐欺だし。
まあそうだね。
ご飯のあのカニの、
カニの甲羅ひどすぎるんだけど、
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
すごいでしょ。
スピーカー 2
いや、なかなか当たったことないよ、そのレベルのお店は。
いや、すごかったよ。
スピーカー 3
うん。
なんかやたら、あの人いて、
えー。
あのその、働いてる側の人が。
スピーカー 2
ふふふ。
スピーカー 3
やたら、やたら従業員いて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ちょっとそれがなんかびっくりしたんだけど。
まあだから、あの、
まあ当たりはずがあるなって話ですね。
うん。
感動の寿司体験
スピーカー 3
その観光地っていうのは。
スピーカー 1
まあそりゃそうだよね。
で、3日目最後に、
うん。
スピーカー 3
あのその、海未来図書館っていう図書館に行ったんですけど、
はい。
スピーカー 1
それ、金澤さんとその港のほうで、
うん。
スピーカー 3
で、えっと、港のほうまで行って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、そっちの市場にも行ったわけ。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 3
でもちょっと変な時間に行っちゃって、
うん。
ほとんど閉まってたんですけど、
うん。
さっき一緒に食べた、あの、塩辛はそこで買いました。
スピーカー 2
ああ、あれもびっくりするぐらいおいしい。
塩辛がね。
あれも塩辛。
そう、なんか甘エビの塩辛でしたっけ。
うん。
うん。
スピーカー 1
あれ、もうちょっと革命起きましたね。
スピーカー 3
あれ、あれもう2個ぐらい買ってもよかった。
うん。
スピーカー 2
取り寄せたいなって思ったよ。
うん。
ふふふ、普通に。
スピーカー 3
そう。で、エビが本当においしくて。
うん。
どのお店も。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
で、そこはもう観光客とか、いるけど。
うん。
多分そんなにいないわけね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
その、結構外れの位置にあるし。
はい。
外れ、あの、海沿い、遠いんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、そっからさらに歩いて、えっと、お寿司屋さんがあったんですよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あの、ほうしょう寿司っていう。
はい。
宝生まれる、宝生きる寿司って書くんですけど。
はいはい。
金沢市大野町、4丁目72番地。
おお。
スピーカー 1
毎週水曜日は休業します。
スピーカー 3
はい。
日本海の味、カッポー寿司。
スピーカー 1
全部読む。
はい。
スピーカー 3
0120100323。
あ、もう。
スピーカー 2
0120の番号持ってるの?
スピーカー 3
0120なんかこれ、フリーダイヤルだもん。
なんで?
スピーカー 1
強い。
スピーカー 3
なんでよ。
うん。
まあ、とにかく。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
もうバスで行くようだ。
うん。
まあ、なぜか歩いて、食べ過ぎたから歩こうって言って歩いたんですけど。
はい。
ここのね、お寿司が。
スピーカー 1
うん。
あの、もう、なんて言うのかな。
スピーカー 3
感動でしたね。
スピーカー 1
あ、ほんと。
素晴らしくて。
うん。
スピーカー 3
で、何が素晴らしかったかっていうと、もちろん味もほんと素晴らしかったんですけど。
私あの、結構ね、110年ぐらいやってて。
スピーカー 1
はい。
3代目、今3代目みたいな感じで。
うん。
スピーカー 3
建物も、なんか地区100何年みたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
で、めちゃくちゃでかい木造建築で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
なんか、それもいいんだけど。
で、まあ15時ぐらい変な時間に行って。
うん。
で、もうお客さん誰もいなくて、もう2人でずっとこうカウンターで。
スピーカー 2
ちょっと緊張する。
スピーカー 1
緊張する。
スピーカー 3
うんうん。
まあ、全然すごい良い人だったんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
で、まず最初お刺身注文してね。
うん。
いやー、レベルが違いますね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
最初ヒラメ食べたんだけど。
スピーカー 1
はい。
ヒラメが歯ごたえがすごくて。
うん。
硬いんですよ。
うんうんうん。
スピーカー 3
硬いって言うとなんかゴリゴリとかじゃなくて、でもなんか感じたことない硬さ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
すごい硬いって意味じゃなくて、質と、なんだこれみたいな。
しめさわとかも美味しかったし、あとやっぱりエビがちょっと段違いなんですよね。
うんうん。
食べたことない。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 3
あの、みずみずしいさというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、もう中トロとかももうなんかそっと美味しそうになるレベルで。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 3
食べたことなかったんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あんなレベル。
でもお寿司食べてなんか泣きそうになったもんね。
スピーカー 1
そのレベルか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
それに気づいて笑いそうになるっていう。
寿司食って泣きそうになってると思って。
面白いと思って。
何やってんのって思って。
でもね、出されるとなんか干渉しちゃうんだよね。
あー。
スピーカー 2
芸術だね。
そう。
スピーカー 3
もうなんかこれもったいないなと思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
じっくり干渉して。
スピーカー 2
色悪くなるくらいまで見てたい。
スピーカー 3
見てたいよね。
スピーカー 2
スピーカー 3
エビとかさ、クルマエビとか頼んだらこう水槽から取り出して。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
その場で閉めて。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
とかね。
そういうのとかね。
スピーカー 1
で、まあやってたわけですよ。
スピーカー 3
うん。
でもこの店ほんとにね、家族とか連れてきたいなって思いましたね。
うーん。
だから金沢行ったら、あの、マジで。
まあもちろん大海町市場のお刺身とかも食べた上で。
うん。
で、ちょっとハズレを引いた上で。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ここ行ってみてほしいですよ。
スピーカー 2
スピーカー 1
ついたいけん。
スピーカー 3
そう。
すごい、すごいなあ。
スピーカー 1
まあ、やっぱ。
スピーカー 3
で、まあ、あの、もちろん味も良かったんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
その、いたまえの人がね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
話してくれたのが、あの、なんかね。
スピーカー 1
もともと名古屋で寿司修行してて。
うん。
で、東京でも修行して。
スピーカー 3
うん。
で、そこから包丁一本持って、日本全国での寿司の文化を知ろうと思って。
うん。
スピーカー 1
日本全国旅しながら修行しようっつって。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
最初金沢行ったんだって。
スピーカー 3
うん。
そしたら金沢が良すぎて、あの、全国行くのやめて。
うん。
ずっとそこにいるっていう。
スピーカー 2
スピーカー 3
で、あの、やっぱ、その港寄りだから。
はい。
金沢の寿司の文化っていうのが。
うん。
やっぱね、やっぱ食べ物って文化だから。
うん。
あの、地域によってやっぱ全然違うわけ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
で、東京の場合は、やっぱりその、お魚を寝かせて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
えーと、旨味を引き出すっていうそういう文化。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
まあそれは腐らないようにするためでもあるし。
はい。
えー、まあそうすると味がこうギュッてあって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
まあ、あの、身がこう詰まって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
で、それは同時に水分を抜くってことでもある。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
まあ確かにそうじゃん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
なんか、お寿司、そういうイメージあるじゃん。
うん。
この辺で食べるお寿司って。
スピーカー 1
うん。
金沢の食文化
スピーカー 3
で、金沢はその真逆で、ほんとに戻った瞬間に食べるみたいな。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
だから、ひらめとかなんか朝11時とかにさばくと、もう動いてるらしいみたいな。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うんうんうん。
筋肉が軽減される。
スピーカー 1
そう。
みたいな。
スピーカー 3
えー。
そういう話とかしてくれて。
やっぱその話で、やっぱこう海沿いの新鮮なお寿司の方が美味しいよねみたいな。
うん。
なんかそういう話じゃなくて、こう文化が違うんだっていう話をしてくれたのが僕はすごい、なるほどと思って。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
考えたことないでしょ、だって。
スピーカー 3
うん。
なんとなくさ、まあ金沢の方が寿司うまそうっていうのはさ、別にわかるじゃん。
うん。
わかるけどそれが、その違いなんだっていう。
スピーカー 1
うん。
こと。
スピーカー 3
が、あの、すごい良い話だなっていうか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかわざわざそういうところまで話してくれたのが。
そうそうそうそう。
なんか誠実な対象っていうかね。
そうそうそうそう。
スピーカー 3
うん。
どっちが良い悪いじゃなくてっていうことだよね、文化の話に落とし込むっていうのは。
スピーカー 1
うんうん。
そういうことなんで、すごいもう中トルとか、いやもうあれ何だったんだろうなって感じですね。
価格と価値の認識
スピーカー 1
うん。
まあだからその話がすごい良かった。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 3
いや、お値段も、あの、もう本当にすごい覚悟したんだけど。
うん。
メニューに値段書いてねえし。
スピーカー 1
ああ、そのタイミングの店ね。
こわと思って。
スピーカー 3
けどね、全然、あの、もう想像の遥か下でしたね。
ああ、良かったそれは。
スピーカー 1
どういうことなのかよくわからなかったけど。
うん。
うん。
スピーカー 3
そう。
だから僕らがずっと、あの、もう2貫でやめようねとか言って、6貫食べたのね。
うんうん。
怖いからお金。
はい。
みたいな、こういう、あの、カスの雑魚の会話をずっとしてたから、負けてくれたのか。
でも、でも多分普通に、そう、そうだとしてもそんな別に半額にしたとか、そんな感じではないと思う。
うん。
ちょ、ちょっと負けてくれたとかあるかもしれないけど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
でも全然、あの、リーズナブルというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あの、まあリーズナブルっていうとあれだな、値段相応みたいな感じになっちゃうけど。
うん。
もう、あの、もう測り知れない価値があるので。
うん。
あの、スマホ禁止って書いてある。カウンターに。
スピーカー 1
スマホ禁止なの?
スピーカー 3
カウンターにスマホ禁止って書いてあって。
スピーカー 1
でもインスタで検索するとなんかめっちゃ写真出てくるんだけど。
スピーカー 3
ははははは。
そう。
いやだから本当にね、良かった。
ちょっとアクセスは、まあさすがに悪いんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
あの、行くだけの価値が本当に、本当にあるんで。
あの、ぜひ。
はい。
スピーカー 1
あの、行ってください。
旅行の新たな発見
スピーカー 1
うん。
そうね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いいね。
絶対行くわ。
うん。
スピーカー 3
ははははは。
だからそこに。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あの、なんていうのかな。
僕がだからやっぱ職人、価値を見出してなかった。
うん。
旅行において。
そうね。
うん。
スピーカー 2
別に、別にって感じだったから。
スピーカー 3
うん。
やっぱり、まあ文化、カルチャー活動として。
スピーカー 1
はい。
かざまくんの、かざまくんの言葉ではないんだけど。
ははははは。
しのゆけさんの言葉ではないんだが。
すごいもう。
スピーカー 3
しのゆけさんの言葉ではないんだが。
乗っ取ったね。
うん。
まあカルチャー活動として。
はい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんかそこにこう、価値をどこに置くかっていうことによって。
はい。
スピーカー 1
全然、やっぱ変わってくるし、楽しみ方っていうのは。
うん。
だからそれは本当に、あの、でそれは多分僕一人で言うと、
スピーカー 3
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
スピーカー 2
食べるのは大事ですよ。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 3
だから、まあ明日からチリ行きますけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
あの、その前に行けてよかったなって思いますね。
うん。
スピーカー 1
まあお金ちょっと使い過ぎるとちょっとあれなんで。
スピーカー 3
うん。
チリにマツヤみたいなのがあったら行きたいですけどね。
ああ、あああ、現地のね。
それは別に、そう。
スピーカー 1
僕チリ行くのはその生活をするっていう目的があるね。
スピーカー 3
はい。
観光よりは。
そうだよね。
スピーカー 2
そうそう。
2週間でしょ、確か。
スピーカー 3
2週間ね。
うん。
うん。
スピーカー 1
生活をするっていう目的がある 観光よりは そうだよね2週間でしょ
確かに 2週間以上ありますよ そうだよね
スピーカー 3
それはもう生活してるっていう 生活するイコール松屋に行くだから
チリの松屋知ってる人いたら教えて ほしいって言ってもこれ配信される
スピーカー 2
頃にはまだチリいるかな あーどうですかねギリギリ帰って
きてるかもしれない チリから1本は取ろうね
スピーカー 1
向こう夏で真裏なんで 時差12時間なんで
10時頃とか 9時11時とかかな
スピーカー 2
収録しましょうよオンラインで いいですよ
スピーカー 3
どんな感じになるか どんくらい遅延するんだろうね
スピーカー 1
ちょっとそこが未知数ですけど それはもう許してもらおうか
という感じですね 本当にすごい発見がありました
スピーカー 3
なので2年前の僕にそれを伝えたい でも別にその時だって分かってたわけよ
スピーカー 1
その上で価値基準の 目的がそこじゃなかったからっていう
スピーカー 3
あとやっぱりそう感じてる そこに興味ない人ってどうしてもいるんで
別に旅行先で松屋に行くことが 最善に行くことが後ろめたさを
スピーカー 1
感じる必要は別にないんじゃないかと
スピーカー 3
だからリサフラさむしろ旅行先でしか チェーン店行かない人になったら
スピーカー 2
それはどういうカウンターなの 旅行先でしかチェーン行かない
だから旅行先にしかないチェーン店 みたいな感じのやつは
むしろバンバン行きたいんですけどね 爽やかとかめっちゃ好きだし
だから要するになんていうか その現地の食文化に触れたいっていう
が一番大きいので だからチリに松屋的な感じのやつがあったら
スピーカー 1
むしろ触れるべきだと思いますね
スピーカー 2
そんなところですかね どういう感じでお便り届いてますか
神奈川県在住ペンネームリサフランク さんからのお便りです
もこみさんリサフランクさんこんにちは 僕は最近外食をするときになるべく
個人経営の店に入るように心がけて いるのですがそのおかげで美味しい
ものを食べられる率が高くなって ハッピーです本当にありがとうございます
ということでさっき先に言っちゃ ったんですよ
スピーカー 1
なんかじゃあ具体的なお店の名前 とか教えて
スピーカー 2
具体的な店の名前を言うと具体的な 店の名前っていうか僕住んでる
ところらへんなんですけどなんで 店名は控えるんですけど
いや言えよ 言わない
僕職場的にさ街特定されたら終わり なんだよね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
避けるんですけど最近で言うと 行くかどうかずっと迷ってたっていう
かすごい雰囲気的に入りづらい インドカレー屋があって
街角にポツンとあって席が机2つ とあとカウンター席3つしかない
みたいな感じで結構狭くて外側 からも店内見えづらいみたいな
感じなんだけどただ割と客が出入り してるところをちょくちょく見た
ことがあってなおかつちょっと 安そうだし気になるなっていう
店があってそこ知ってから1年くらい 行けてなかったんだけど先々週
くらいにようやく勇気出して店 入ってそしたらありえないくらい
ナンが美味しかったんだよカレー 自体もダルカレーっていってチキン
スピーカー 1
とかそういうのが入ってない豆 オンリーのカレーとあとナンみたいな
スピーカー 2
やつであとサラダとかナンついてる のにさらにご飯ついてくんだけど
炭水化物食べさせすぎだろみたいな 感じなんだけど
面白い
めっちゃ美味しくて僕一応インド カレーネパールカレーみたいな
感じのやつ好きっちゃ好きだから いろいろ入ったりはしてるんだけど
いろんなナン食べてはいるんだけど あんなに素朴に甘くて柔らかくて
美味しいナンって食べたことなくて めちゃくちゃでかいのしかもこん
くらいなのよこんくらい言っても あれだけど
スピーカー 3
でかいねインドカレーナンって どこでもでかいけどでもでかいね
スピーカー 1
一際でかい置かれるとテーブルに ナンが垂れ下がっちゃうついちゃう
スピーカー 3
お皿のサイズ間違ってる
スピーカー 2
だからあと飲み物がラッシー頼ん だんだけどラッシーって作るやつ
だから緑茶のペットボトルにラッシー が入ってて
そんなことある 自家製ラッシーみたいなのが
緑茶のラベルが剥がされてない 状態のペットボトルに入ってて
それを大物に取り出してさこう やってキャップ開けてじゃあって
スピーカー 3
入れて持ってくるみたいな すごいねそれ
スピーカー 2
でいろいろもう本当にカルチャー ショックみたいな感じの受けたん
だけどもう尋常じゃなく上手くて さでも本当にすごい感動して昨日
とかも言ったんだけどそこがね タベログ見たら保水域低くて理由
が衛生的にどうなのかっていう 緑茶のペットボトルに入ってる
スピーカー 1
からとか思ったんだけどでも上手い からねAI行ったほうがいいなっていう
スピーカー 3
トンネルズの番組で汚トランっていう 企画があったの知ってますか
スピーカー 2
知らない
スピーカー 1
汚いミシュラン汚いけどうまい 店を巡るっていう
スピーカー 3
マジで汚い店なの食品サンプル が真っ黒になってたりとか
めっちゃ汚いんだけど美味しい 店探すみたいなね
があってトンネルズ結構悪趣味 カルチャーの代表客みたいな人たち
じゃん代表客みたいな人たちじゃん だからすごいねめっちゃいじり
スピーカー 2
倒すんだけど汚いトラン認定です とか言って
いらない認定だな
スピーカー 3
うまいうまいっていうことでやって るんですけどそこもそうなるかもしん
スピーカー 1
ないねもうないけどトンネルズ が
そうですね
スピーカー 3
いやでも行かないと分かんない もんね
スピーカー 2
そう結局成功するにしても失敗 するにしてもさやっぱ何かしら
スピーカー 1
感情が得られるから面白いよね
スピーカー 2
ファミレスとかはもう完全になんて いうか何も感じたくないっていう
スピーカー 3
かさ
スピーカー 1
普通に言ったらうまくてもまず くてもだもんね
スピーカー 2
そうだからノイズがついてくるん ですよ個人経営の店に入ると
スピーカー 3
そうだね確かになバーミアン入って 思ったより美味しくなくてもそれは
スピーカー 1
もうその食べ物の記憶じゃなくて バーミアンの記憶になるもんだ
スピーカー 3
もっと抽象化してファミレスの 記憶になったりさ
スピーカー 2
するよね
だからそこら辺ね面白いですよ やっぱ個人経営やっぱ店のインテリア
の置き方とかも見てて楽しいし ね
行きつけの中華料理屋とか100円 入れてさこうやって回すおみくじ
みたいな感じのこの樽状になってる やつがあってそれとか面白いな
スピーカー 3
と思って100円入れたのに出てこ なくて悲しいみたいな
100円取られただけ
スピーカー 2
そうそうそうまあいいかいつも 世話になってる店らしいって思って
スピーカー 3
何も言わないみたいな
それで稼いでるのかもしれない ね
スピーカー 2
可能性あるよこうやって思ったら めっちゃ100円入ってんの
それだけの人間に偽善なんだよ 地元の店知らないからさ
それがね知った方がいいなっていう ふうに最近思って
やっぱなんか最近そういうふうな 店に入っていくようになってから
街中とかでもさあの店の人だみたいな 感じになったりとかするっていう
一体感が生まれるしあともうその 去年の年別に入れた中華料理屋とか
スピーカー 1
に関してはさ
スピーカー 2
今年入ってももうずっと通ってる からもう顔完全に覚えられてて
金沢旅行の体験
スピーカー 2
あの店入ったらいらっしゃいませ じゃなくてこんにちはなのよ
スピーカー 3
だからなんかそういうのも楽しい っていうかね
スピーカー 1
それが嫌だって人もいるじゃん ああそうだね
スピーカー 3
なんかさたまにあるじゃんもう こんにちはなんか前も来てました
よねって言われた瞬間に二度と 行けなくなるみたいなのがあったり
すんじゃん
でもさ乗り越えようよそれはっていう ね
スピーカー 2
そうなんかもうなんていうかね もう普通にそれはさ僕が一人の
人間としてもあのこの街でやら かしたらもう生きていけなくなる
っていう責任を負いながらその道 に入ってるからもうそれは誠実
にコミュニケーションを取ろう みたいな感じの姿勢だから全然
スピーカー 1
何とも思わないどころかむしろ 嬉しいんだけど
スピーカー 2
そういう絶対ファミレスじゃ生まれない からね
スピーカー 3
そうだね
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
いろんなレンタルスペースを借り て収録をしようってなったじゃない
スピーカー 1
ですか
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 1
大学が使えなくなるんで
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
なったらねとりあえず最初多雷 の地元に行くっていうのやりません
スピーカー 2
ああ楽しいかもしれないですね
スピーカー 3
うん
やっぱさ自分の地域もさあの一人 だったらいかねえなみたいな
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
あんじゃん
はいはい
別に家族ともまあいかないなみたい な
うん
そのぐらいのラインのお店とか行け たらいいよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
うん
いやいろいろ入るに入るようになった としてもやっぱりまだてんてんと
残ってるんで
スピーカー 3
そのカレー屋さん気になるな
スピーカー 2
あほんとですか
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
もうね
緑茶のペットボトルやだけどな
スピーカー 2
スピーカー 3
そう
洗ってはいるんだろうけど
スピーカー 2
うんあのペットボトルが変わってる からたぶん新しいんだけど
最初はねでかい飲み物飲みすぎだ って
すごいバリエーション豊かな
スピーカー 3
2リットルの何
スピーカー 2
そう2リットルのペットボトルに 並々ラッシーとかマンゴーラッシー
とかが入ってて
でなんかあのカフェオレ中のペットボトル があってでそこにあの茶色い飲み物
入ってんの
であのなんかチャイミルクティー をさ一緒に行った人が頼んだん
だけど
うん
チャイミルクティーさそのコーヒー のペットボトルから注いでてあれ
これオーダー間違えてんじゃない かなって思って飲んだらしっかり
ミルクティーで
ややこしいよっていうよく覚えて られんなみたいな感じなんだけど
スピーカー 3
面白
スピーカー 2
うんいや間違いないですよあのお店 いい感じです
スピーカー 1
うんいやちょっと横浜と相模原 やりましょうか
そうですね
まあ楽だしなそこがな
うん
スピーカー 3
まあそういう感じですかね
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
来てほしい場所があったらぜひ
スピーカー 1
そうです
スピーカー 3
我々はどこでも行くんで
スピーカー 2
はい笑たすじコミュニケーション があなたの街に
インタビューのお知らせ
スピーカー 3
スピーカー 2
感じで
スピーカー 3
どこでもは言い過ぎだな
スピーカー 2
どこでもって言うとちょっとまずい ね
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
まあでもあの将来的に
はい
意識するので
スピーカー 2
そうですねなんかいろんなところ で収録できたらそれ越したことない
スピーカー 1
っていうか
スピーカー 2
そうだね
楽しいのでむしろなんかその行く ための口実っていうか
スピーカー 3
そうそう
スピーカー 2
そのきっかけを作っていただけ れば非常にありがたい
そうそう
関東圏に関わらずなんかいろいろ 教えていただけたらいいですね
スピーカー 1
そうね
スピーカー 3
ちっちりでもうなんかあったら
スピーカー 2
スピーカー 1
ちっちりで
スピーカー 3
うん
あのオンライン収録できたら
はい
スピーカー 1
もう完璧よ
スピーカー 3
まあそう
スピーカー 2
一番遠いんだからだって
スピーカー 1
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
一番遠いんだから
スピーカー 2
ちりはすごいな
うん
なんかいろいろまた
そうね
うん
スピーカー 1
紹介していただきたいですね
そうですね
スピーカー 2
帰ってきたら
はい
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
まあとりあえず無事に帰って きてくださいっていう
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
頑張りますよ
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
はい
という感じで
うん
えー何かお知らせっていうとあの 漂流音楽さんにインタビューを
しました
はい
脱コミのえーとノートの方で
はい
えー掲載しております
えーかなりねいいものになったん じゃないかと
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
まあパーティーももう3周年パーティー も終わったんですけど
うん
あの非常に良くてですねえーと なんかねあのいや本当にいいな
スピーカー 1
と思って
うん
スピーカー 3
あのどういう人がやってるのか っていうことが
はい
あのなかなか伝わりづらかったん でえーとそれを伝えようってこと
で作った記事なんで
うん
あの是非まあちょっと長めです けれどもえーとよろしくお願いします
スピーカー 2
お願いします
スピーカー 3
買っていただくとちょっと裏話 みたいな入ってるんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
とあるフェスにブロックされた 話が入ってるんで
スピーカー 2
非常に面白そうですよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
なんであのよろしくお願いします
スピーカー 2
お願いします
スピーカー 3
はい
あとウォーターウォークのyoutube データとかね
スピーカー 2
あーそうですねあれね
スピーカー 3
ウォーターウォークもやっぱあの みんなもっと知ってほしいね
スピーカー 1
ウォーターウォークはね
うん
スピーカー 2
またなんていうか改めてインタビュー 的な
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
まあちょっと書かなきゃな
スピーカー 1
うん
という感じですね
はい
スピーカー 3
はい
書けって言われたの今思い出した わ
スピーカー 2
あ書けって言われてたの
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
書けちゃった
じゃあ頑張ってください
スピーカー 1
スピーカー 3
はい
まあじゃあそんな感じで
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ありがとうございました
ありがとうございました
48:17

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