1. 脱字コミュニケーション
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2025-06-01 53:14

「上京」しか人の性格は変えられない?

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結局のところ環境だよね、までのちょっとした寄り道です(も)

【トピック】
根本的な性格は赤ちゃんの時点で決まってる?

上京経験の有無が性格を決める?

結局のところ環境が決める?


【トーク内容】

帰国後初収録/番組リニューアルの機運/番組の企画編集者になってもらうトライアル/赤ちゃんってみんな甘えん坊だと思ってたけどそうでもない子もいる衝撃/みんなはどんな子どもでしたか?/「人に興味がないです」の嘘/頭で理解しないと身体が動かない/歴史の暗記勉強ができなかった/世界の国旗を全て覚えていた神童/リサフラは良い子/昔からひとり遊びが好き/自分の幼少期エピソードには納得感がある/末っ子がアラサーを迎えて訪れた危機/箱入り娘問題/上京して出会った内部生の衝撃/「上京」への憧れ/やっぱり子どもの頃から性格は変わらない?/上京経験の有無が性格の変化を決める!?/結局のところ「環境」です/赤ちゃん観察で気づくこと/逆に決済をクレカに集約して財布の紐を絞める節約術?/お金が手元にあると使っちゃう=パーキンソンの法則

収録日:2025年5月4日

【固有名詞】
集英社、松永拓馬、BAD HOP


【参考資料】
松永拓馬ファンのドイツ人が教えてくれたアルバム
パーキンソンの法則
ユリイカゆっきゅん特集

【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠

モンちゃん


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


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サマリー

このエピソードでは、人の性格が環境や遺伝からどのように影響を受けるのか、特に家庭環境や親の影響について議論されています。また、リスナーとのコミュニケーションを重視した新たな試みや、プロセスの中での成長も語られています。「上京」では、人の性格が変わるかどうかについて、特に子供の頃の経験を通じて議論されています。マニュアル車の運転や歴史の勉強に関する話を通じて、理解の大切さと自己の成長が語られています。このエピソードは、上京が人々の性格に与える影響について考察しています。特に、幼少期の経験や外的環境の変化がどのように個人の性格形成に寄与するのかに焦点を当てています。東京への上京が人の性格に与える影響や、環境の重要性について考察します。ゲストの発言を通じて、語学力の向上や周囲の人々とのコミュニケーションにおける変化が描かれ、新たな自分に出会うためには環境を変えることが鍵であるとされています。クレジットカードの利用を通じて、収入と支出の把握の重要性や自己管理の方法について議論されています。

パーソナリティの影響
スピーカー 2
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。 リサフランクです。よろしくお願いします。
ちっちゃい頃どんな子供だったかっていう話をしてほしいって言われて、
で、まあ仕方ねえかと思ってやるんですけど、
すごい。そう、やるんですよ。最初からその姿勢が。はい。で、まあちょっとまずちょっといろいろ話すと、
まあ、チリから帰ってきて初めて会いましたね。 ああ、そうですね。帰ってきて1ヶ月ちょい経ちましたけれども、
さっきベターコールソウルを一緒に最後の2話見て、休む間もなく、そうですね。 収録しているわけっていう感じなんですけれども、
まああと僕、入社しました。 もう働いてます。なんかすごい忙しそうで。忙しい。もうフルスロットルで働いてる感じですね、いきなり。
凄まじいよね。凄まじいんですけれども、まあそれもまあまた別で話すとして、
なんかちょっとリニューアルしたいなと思って、いろいろ番組を。 僕もお金を稼ぐようになったので、
スピーカー 3
もうバンバンお金を使っていこうっていう気持ちになってるんですよね。 なるほど。
スピーカー 2
ので、まあちょっといろいろ新しく番組を新しくしますみたいな感じのことをやりたくて、
1個思いついたのが、いろいろサムネイルをまたちょっと考えてもらうとか、BGMちょっと新しく作ってもらおうとか、いろいろ考えてるんですけど、
なんか1個思ったのが、そのリスナーからのお便りを今募集、毎回最後にして話してるじゃないですか。
そうですね。 なんか毎回神奈川県在住のりさちゃんくさんからしか届かないんですけど、たまに僕から来たりしますけど。
スピーカー 3
なので、あれもあれでいいんだけど、あれはリサフランクの世界でやってもらおうと。 熱いね。
スピーカー 2
そう、今度脱コミでやるようになっちゃってからリサフランクの世界完全に途絶えちゃって、やることがなくなってしまったっていう。 そうなんですよ。
なので、ソロ活動も本格化していく。 僕ら互いのね、僕もいろいろやりたいことあるんでね。
積み分けとしてあげる。 そうそうそう。っていうのとかやる上で、じゃあお便りのコーナーは何で生まれるかって考えた時に、
いろいろ考えたんですよ。なんか1曲紹介してみるとか、それもちょっとね、やりたいなと思うんだけれども、
リスナーからのお便りじゃなくて、お便りってより企画を作ってほしいんですよね。 なので、
企画を投稿する
スピーカー 3
googleフォームとか何か作って、 で、それでよかったら採用して僕らがそれについて喋ると。
スピーカー 2
で、お金も払うと。 なるほどね。 500円とかでいいと思うけど。
まあだから、これはまあそうね、何円ぐらいかっていうのは、別にそんなね、別に何かお金稼いでやってるわけでもないんであれですけど、でも何かお金を発生させたいんですよ。
スピーカー 3
とにかく。 そうですね。 別にもらうでも払うでもいいけど、とにかくお金を発生させたくて。 これはもうずっといけるようになるからね。
スピーカー 2
なので、その体制を整えて、もう早くやりたいということで、そのプロトタイプとして、
スピーカー 1
もんちゃんです。 こんにちは。 自分でもんちゃんって名乗りたくないんですけど。
スピーカー 2
脚本家のね。 脚本家として今まで何回かご出演いただきましたけれども、
なんかあの、 俺に話させろって。
俺を出して、話をさせろよって言ってきたんで、 ただじゃ出さねえよっていう、なめんなよあんまりっていうことで、ちょっといろいろ。
なんでそんな争い形式なの? でもさ、これ結構大事で、なんか喋りたいから出ますとかっていうのを結構
オッケーにしすぎちゃうと、 ちょっとね、なんか内輪感が出ちゃうし。
あんまりそういう形でね、やるのも良くないなと思ったんで、じゃあもうこれはチャンスだと。 別に話したいって言ってくれてる人に、でもそんなのダメだ、なめんなみたいなことを、別に言うわけにもいかないんで。
言ったけど。 言うわけにもいかない。その気持ちは大事にしたいので、じゃあせっかくだから、
なんかその企画をちょっと、どれ話したいのかっていうのを作ってもらおうっていうことで、作ってもらったんですよ。
スピーカー 3
それがなんかすごい面白そうだったんで、 今回やってみようっていうプロトタイプですね。
スピーカー 1
じゃあご説明お願いします。 最初の2人はどういう子供だったかっていう質問に繋がる話なんですが、
私は姉がいて、追い子がいるんですね、その子供の。
スピーカー 3
その子はあんまり人間に興味がなくて、ものとか外界とかに興味があるんですよ。
スピーカー 1
で、なんか親とか両親にも、なんかお腹空いたりとか喉渇いたりとか眠くなったら、なんか近づきに行くっていう。
物くれとか水飲ませろとか、そういう性的な現象が起きるとやっぱ甘えたりとかするけど、それ以外はもうずっと物とか車とかを見続けていると。
で、私はホームビデオとか見る限りは、もうめっちゃ人に甘えていたんですね。
小学5年生ぐらいまで足にくっついたりとか、なんかこびたりとかしてたんですけど、いろんな人に。
だけど追い子はもっとまだ小さくて、甘えたいはずなのに全然甘えん坊ではないという状態で。
で、なんかまあ、それはなんか環境要因なのかなみたいなことを一旦思って、で、思ったんですけど、まあ姉夫婦もなんか別にその生まれた時からこう自立を促すような、なんか本人みたいな育て方は全然してなくて、普通になんかもっと甘えてほしいみたいな、寂しいみたいな感じなんだけど、まあ甘えないと。
なびいてくれない。
で、だから環境要因ではないのかなって思って、で、その姉の旦那さんも、なんかあんまり人に興味がないんですよ。
なんかものとかDIYとか科学とか物理とか、なんかそういうものに興味があって、だからまあ遺伝なのかなって思うんですけど、それでそこからあのもごみ君に話は移るんですけど、
彼もなんかあんまり人に興味なさそうだなって私は思ったんですよ。
なんか人の話を情報として捉えてるというか、情報が好きっていう感じがするんですよ。
わかりますか?リサフラン君。
スピーカー 3
ぬくもりが足りない時はあるよな。
スピーカー 2
ぬくもりが足りない。
スピーカー 3
ハートフルさがね。
スピーカー 1
なんかその、人に興味があるってより人の情報に興味を持っているっていう感じがして、
難しいな。
で、だから彼はそのように生まれたのかなっていう質問をしたところ、まあこのように話すようにこのテーマになったという感じで、
スピーカー 3
リサフラン君もその生まれた時からずっと興味対象が変わらないのか、それとも変わっていってるのか、なんか親とか今日から話を聞いているのであればお聞きしたいという話です。
スピーカー 2
ちょっとじゃあ1回いろいろ整理すると、あるおいっこ、身近な赤ちゃんがいると、身近に赤ちゃんがいて、その子が子供赤ちゃんなのに全然甘えねえじゃんっていう。
それにすごいびっくりした私は。
私はすごい甘えてる子供だったのに、おいっこは全然甘えなくて、まじでびっくりしてて、でそのおいっこのお父さんも甘えるとかではないけど、なんか結構、なんていうの?
ドライな。
ドライというか、まあ優しいけどドライみたいな感じ。
それってもしかしたら生まれつきのあれなんじゃないかってことを赤ちゃんを見て思ったわけだね。
そんなちっちゃい頃からそんなやついるんだみたいな。
リスナーとの新たな試み
スピーカー 3
赤ちゃんってみんな甘えん坊だと私は勝手に思ってたんですよ。
スピーカー 2
だけど全然そんなことないんだっていう、いろんな子がいるんだっていうことを身をもって体験したっていう。
スピーカー 1
それでどういう子供だったのかっていうのが気になったってことですよね。
スピーカー 3
今の大人のあなたたちを見る限り、こうだけど、それは昔からそうなのか、それとも変わっていったのか。
どうですか?もう本当に。
スピーカー 2
いや、僕はそうだね。なんか本当に難しい。
スピーカー 1
その前に、だから情報として見てるかどうかっていう。
スピーカー 2
ああ、人のことを。
そう。
これは根深くて、人に興味がないですっていう人を僕一番嫌いなんですよ。
だってそんなわけないから。
それは。
普通に。普通にそんなわけないから。
あの、まあ、もちろんなんかその単にプライベートに興味がないとかは全然あると思うけど、
なんか人に興味がないってどういう、それをこうアピールするってどういうことっていう。
全く理解ができない。
スピーカー 3
言うことでもないし。
スピーカー 2
し、まあ普通に僕は嘘だと思ってる。
ありえないと思ってる。
だからそれは人に興味がないっていうのは、その人の何に興味がないかっていう、もっと分けられるはずで、
単に人に興味がないですっていうのは、まあありえないことなんですよ。
もうこれは決まってるんですけど。
いいよ、そこは同意しましょう。
だから、なんか人に興味がないって言われるのは割と侵害。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
全然そんなことない。
し、まあ人間にしか興味がないぐらいの。
人間にしか興味がないぐらいの感じのつもりなんですけど、
だからなんか人をその情報として興味があるっていうのは、なんか分かる気もするけどよく分からない。
何だったらいいわけ?
スピーカー 1
何だったら人間に興味があるってことになるわけ?
スピーカー 2
何だったらその情報じゃないのかっていうのが、情報が何なのかがよく分からない。
スピーカー 3
でも、なんか何となく感じるのは、
なんかインターネット上のさ、このアカウントはこのアカウントとつながってて、この人はこの人と話したことがあって、
この人はこの会社の人でみたいな、
そのそれぞれの人の立場とかをめちゃくちゃ細かく記憶してるなっていうのを何となく感じてて。
情報。
あの、このエピソードが公開されるときに、
もうすでに出てるか分かんないけど、
周永社でインタビューを受けたじゃないですか。
スピーカー 2
あれね。
スピーカー 3
あれとき、なんかもうとんでもない量の人名が出てきて、
僕もその9.5割が分かんなかったんだけど、
ただなんかすごいついてってて。
で、なんていうか、そこがなんかもこみの専門領域かって言われるとそうでもないのに、
その人の名前をめちゃくちゃ覚えてるし、
誰が何やってるかみたいな感じのをすごい覚えてて、
なんかそこの興味が全然、熱量が違うなっていうのは。
あーなるほど。
スピーカー 2
それは結構分かったかも。
要はだからその人自身の情報ってより、
なんかその社会っていうか人間関係みたいな、
そのネットワークみたいなものに興味があるっていうのはすごいあるかも。
だからその人のこと全然名前と何をやってる人なのかしか知らないし、
例えば作家の人だったとしても、
名前知ってるしどういう本書いたのか知ってるけど、
その人の書いた本は一文字も読んだことないとかは全然ある。
成長のプロセス
スピーカー 1
あとなんかその、歴史的な意味でどういう位置づけの人なのかとかはすごい興味あるな。
なんかそのやっぱマクロ視点だよね。
っていう感じじゃない?
スピーカー 3
文脈。
スピーカー 1
この時代の中で何を成し遂げた?
成し遂げたことにたぶんたしかすごく興味があるんじゃないか。
スピーカー 2
成し遂げたことに興味がある。
まあでもその、どういう歴史があってそうなってるのかっていうことは、
僕あの会社入ったんですけど、働いてるんですけど、
OJTって言ってさ、
オン・ザ・ジョブ・トレーニングって言って、
実践なんだけど先輩がついててみたいな感じで働くっていうね。
不動産の管理を今僕はその会社の中でやってるんで、
ほんとは設計で入ったんだけど、
で今ちょっとやっぱ管理やるかと思って、
だからいわゆるマンションの管理人みたいな感じですよね。
管理人、じゃあそのマンションにいるかって言ったらいないんですけど、
なんていうかなその、
例えば家賃ちゃんと払われてるかチェックして払われてなかったら電話するとか、
あの解約とか更新とかの時に立ち会って、
この傷はあなたがつけたものですかとかやるとか、
人間関係の理解
スピーカー 2
そういうことをやってるわけですよ。
で、いろんな情報に触れなきゃいけないわけ。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
だからその物件自体がどういう経緯で、
例えばいくらで購入して利回りが何%で何年で回収できるかとかさ、
そういう情報とか、
あと誰が今住んでてっていう入居者の情報も把握したりとかある程度は、
そういう情報がいろんなアプリに格納されてるんですよ。
で、これを知りたかったらそのアプリを見ればいいっていうのが分かんないわけ、何も。
だからこれ知りたいんですけど何見ればいいですかって聞くんだけど、
じゃあなんでそのアプリは全てが一個にまとめてればそれでいいじゃん。
けどめっちゃ分かれてるわけ。
なんでそれが分かれてるのかっていうのを理解しないと僕は動けない。
スピーカー 3
そうだよね。なんか自動車学校でさ、マニュアルの車。
スピーカー 2
出ました。
そう、僕は会社でもその話をいつもしてるんですけど、
要はマニュアル車に乗った時に、
もうマニュアル車はクラッチを踏んでギアを外してってやるわけだけど、
何も分からないんで体で覚えろって言われて、
何も動けなかったわけ。
エンストしまくって。
けど、じゃあ分かって一回説明するからって言われて、
クラッチっていうのはこのギアを外すために踏んで、
速度上がったら戻してみたいな、
そういうシステムの話をされた瞬間に動かせるようになったんですよ。
すごいエンストだね。
だから頭で理解しないと体が動かないんだよね。
スピーカー 1
じゃあそれを人間関係に置き換えると、
システムというか、
ネットワークが分かった方が人の話を聞けるようになる?
スピーカー 2
だし、その人が何のために何の話を僕にしてるのかっていうのが分かるっていうか、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
全てにさ、理由が絶対あるわけで、
そのシステムを体で覚えろみたいなことができない。
でもとりあえず暗記するのってめっちゃ大事だから、
まず一回暗記して、理由が分かると、
それそういうことかって分かって、
生きてくるっていうか、
みたいなことはあるから。
だからすごいそういう仕組み全体に関心があるっていうのは、
すごい自分の話してて嫌なんですけど。
スピーカー 1
そういうテーマだからね。
歴史の学び
スピーカー 2
じゃあ子供の時どうだったかっていうと、
そういう子供だったかっていうと、
でもそうだな。
歴史の勉強って好きだった?
スピーカー 3
歴史の勉強、普通に戦国時代とかさ、
いかにもネタとして扱われるような感じのやつは、
知ってる人間が出てきて楽しいなって思ったけど、
スピーカー 2
別に歴史そのものが好きかって言われると普通かな。
成績は良かった?歴史の。
成績は良かった。
それは何が得意だった?
暗記。
暗記が得意だった?
スピーカー 1
じゃあ逆タイプそうだね。
スピーカー 2
覚えられない。
スピーカー 1
因果関係が分からないと覚えられない人と、
ピサフラン君は普通に暗記できる。
スピーカー 2
僕は歴史が本当すごい、
小学生、中学生ぐらいかな?歴史でやるの。
小6とかでやったっけ?ちょっと覚えてないけど。
始まるよね。
始まるじゃん。なんかちょろっと。
で、何も分からないわけ。
なんでそんなの覚えなきゃいけないんだよ。
俺様がなんでそんなものを覚えなきゃいけないんだぐらいのさ。
スピーカー 1
一回思うよね。歴史について。
スピーカー 2
一回思うじゃん。知らないしって思って。
けど、高校とか大学入って、
自分が興味持った歴史を新書で読むとか、
そういうのすごい好きだから、
やっぱりそういうことなんだよね。
歴史とか流れが分かれば、
歴史とかっていうか、ある事象の理由とかを、
例えば専門的に勉強するとかって言ったらさ、
僕は大学の学部では、
東北地方のとある村。
ちっちゃな村に絞って卒論書いたんだけど、
そうするとさ、
どう頑張っても教科書に出てこない歴史なわけ。
地元の博物館行って、
昔の資料見て、
それだけの論文が超大量にあってっていう、
そういうのは楽しいよね。
いくらでも追求できるから。
だから小学校の歴史とかの方が簡単だけど、
理由は説明してくれないじゃん。
スピーカー 3
そうだね。
起こった出来事を説明してくれないといけない。
スピーカー 2
それを説明しようとすると難しいからって言って、
省略するじゃん。
それが僕は本当にダメで、
歴史の勉強はどんどん楽しくなってったって感じ。
だから結論から言うと、
子供の頃からそうだったなって今思うね。
スピーカー 3
なるほど。
性格の変化
スピーカー 2
そういう子供だったと思います。
スピーカー 1
じゃあ昔からその人に関しても、
ちっちゃい頃ってそんな複雑な思考まで至らないと思うけど。
スピーカー 2
でもやってたことを思い出すと、
僕は車が大好きだったんで、
おばあちゃんを駐車場に連れてって、
寒い中1時間経ってもらって、
通り過ぎる車の名前を僕が全部言い続けるっていう。
スピーカー 1
迷惑だね。
スピーカー 3
迷惑イベント。
おばあちゃんからさ。
スピーカー 2
おばあちゃんに付き添わないといけない。
ちっちゃい子供を一人で生かせるわけにはいかないから。
っていうのをやらされたっておばあちゃんに言われたことはある。
なるほど。
それは別に何だろうな。
ちっちゃい頃ってそういうのあるじゃん。
あるある。
昔テレビで3歳くらいの子が日本酒の名前全部わかるみたいな。
スーパー子供みたいなのが出てきて、
それを喋ってる。
それが特技みたいな感じで出てきた子供がいるけど、
子供がそういう目になってるのってそんなに珍しくないっていうか。
だって今別に僕車何にもわかんないしね。
スピーカー 3
あの記憶できる時期何なんだろうなって。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 3
僕もなんか全ての国旗を覚えてた。
スピーカー 2
えーすごーい。
スピーカー 3
これパパ乳切り屋とか。
スピーカー 2
そうなんだよ。
なんかさ、急に全部覚えてる子供っているんだよね。
スピーカー 3
振動を扱ってたやつがある。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 3
全部忘れたって思って。
スピーカー 2
全部忘れてるよね。
だからそれはまあ、あんまり参考にならない。
スピーカー 1
そうだね。
なんか繋げようが今。
繋げようと頑張ったけど何も思い浮かばなかったけど。
リサフラー君は今どんな子ですか?
今?
スピーカー 2
ゴミ君。
あー今僕から見てリサフラー?
うん。
リサフラーはもう今まで会った人の中でトップレベルにいい子。
本当にね。
本当に。
スピーカー 1
それはそうで。
スピーカー 2
いやでも本当にそうなんだよ。
こんないい子いるんだみたいな感じですよね。
スピーカー 3
僕はいい子なんですよ。
スピーカー 2
いやそうなんだよ。
スピーカー 3
うん。いい子。いい子でした。昔から。
興味の対象とかって今はどうでとかある?
今はまあ普通になんだろうな。
あ、でもお出かけが好きなんですけど普通に今。
昔から外にはめちゃくちゃ出たがるタイプの。
スピーカー 1
自然が好き?
スピーカー 3
自然が。ただ虫とかだったんでね。
スピーカー 1
空が好き?
スピーカー 2
空が好き。空好きだよね。
スピーカー 1
川も好きだよね。
スピーカー 3
川も好き。でも水が好き。
スピーカー 1
水が好き。
スピーカー 3
水を落としてくれるから空も好き。
スピーカー 1
おー。いいねなんか。
スピーカー 2
なんか変な方向に行ったけど。
スピーカー 3
森は?
森はあんまり縁がないかもしれない。
海は?
海は縁が好きですね。
スピーカー 1
あ、じゃあやっぱ水なんだ。
スピーカー 2
それ大事?それ。
スピーカー 1
でもさ、やっぱりさ、それに興味を持たないっていうことは、
そういう細かい情報は雑音として捉えてるしあるじゃん。
スピーカー 2
今の話に関係あるかどうかでしょ普通に。
これ聞いてる人がいる会話だからね。
スピーカー 3
もちろん。
そこはちゃんとビシバシやってかないと。
内面的な話をすると、なんていうか、
僕は意外と、でも今一人で完結した遊びみたいなのが好きっていうか、
誰かと一緒に遊びに行くみたいな感じよりも、
やっぱり散歩だったりとか、
本読んだり、
あと一人で音楽聞いたりみたいな感じのことの方が好きで、
で、それも昔からそうだったのかなっていうふうに聞いてみたんだけど、
母親に。
そしたら、
スピーカー 2
そうか、宿題出したもんね。
親にどんな子供だったか聞いてこいっていう宿題。
スピーカー 3
昨日夜11時くらいに慌てて、
今日も明日もそうだって思い出したTシャツ。
スピーカー 1
いい子。
スピーカー 2
死ぬのかと思われるよね。
急に。
なんだなんだ、なんかやばい街にでも行くのか。
スピーカー 3
そこを聞いたら、やっぱり一人遊びの方が全然好きで、
そのトミカをずっと綺麗に並べては崩して、
もう一回綺麗に並べてみたいな。
遊びしたりとか、
スピーカー 2
罰ゲームみたいなことやったよね。
スピーカー 3
誰かと遊ぶにしてもコミュニケーションそのものよりかは、
何かをやらせて楽しむみたいな。
やらせて楽しむ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 3
ばあちゃんにクレーンを持たせて、
画用紙にずっと丸を描かせ続けるっていう。
スピーカー 1
いいじゃん。
スピーカー 3
丸描いてっていって、
いろいろな色の丸をずっと描かせて、
それを10分、20分とかずっとやって、
飽きたら、もういいや。
スピーカー 1
怖い。
遊びたくない。
スピーカー 3
そういう感じだった。
いい子エピソードはあった?
いい子エピソードはありますよ。
またおばあちゃんなんですけど、
夜あんま寝なかったらしいのよ。
それで、
おばあちゃんが、
僕を寝かしつけようとしてくれたんだけど、
ただ、僕より先におばあちゃんが寝ちゃったのよ。
それで、おばあちゃんが、
ちょっと深夜に目が覚めて、
そうだ、先に寝ちゃったって言って、
そしたら隣に僕がいなくて、
あれどうしたんだろうって言って、
横を見たら、窓際のところで、
一人でトミカで遊んでたらしいんだけど、
自分の体をおばあちゃんが見たら、
毛布がかかってた。
僕がかけてあげたらしい。
スピーカー 1
何歳頃だっけ?
スピーカー 3
多分、1歳半から2歳頃。
スピーカー 2
それくらいの時期。
かなり幼い時期だから。
スピーカー 3
やっぱ、僕は昔からいい子だったんだ。
スピーカー 2
それはさ、
一人で遊びたいから、
おばあちゃん起きないように、
スピーカー 1
そんな思考にならないよ。
スピーカー 2
そんなことはないよ。
おばあちゃん起きたら、
寝かしつけられちゃうから、
あったかくして、
寝といてもらおうっていう。
かもしれないね。
スピーカー 3
だとしたらすごいけど。
スピーカー 2
頭いいね。
スピーカー 3
話聞いてて、
性格っていうか、
こういうエピソードはあったよ、
みたいな感じで話を聞かされると、
だいたい自分がどういう風に考えて、
それをやってたのか、
全部わかるっていうか。
考えてくる。
今の自分と違うっていうところが、
ひとつもなかったから、
やっぱりその根っこの部分が、
変わらないんだろうなっていう。
スピーカー 2
なんでそんなことしてたんだろうとかは、
別にない。
スピーカー 3
ない。
丸だけはわかんないけど。
スピーカー 2
そうだね。
だから、やっぱり、
赤ちゃんの頃に、
性格は決まってるんじゃないかっていうのは、
幼少期の影響
スピーカー 2
あるのかもしれないですね。
ね。
赤ちゃんはどうだったんですか?
もんちゃんの方は。
スピーカー 1
私が赤ちゃんだった頃どうだったか。
甘えた。
スピーカー 2
もう赤ちゃんから甘えた。
スピーカー 1
そうだね。
もうなんか、
成功手錠なんで、
もう本当に出来合いされて育ったっていうのもあって、
基本的に調子に乗ってるというか、
これをやれば可愛がってくれるっていうものを、
スピーカー 2
全部習得した状態の頃の。
そっか、それでアラサーになって、
もう可愛がってもらえないから危機を迎えているっていう。
スピーカー 1
そうだね。
でもなんかすごいちょっと、
すごい覚えてるのが、
小3ぐらいの時に、
ホワイトスカートみたいなキャンプ行くやつ、
夏休み行って、
それで、
家でその時ハマってたのが、
立ってる人、大人の足にしがみついて、
わさるみたいなことを言うのに、
ハマってたんですよ。
スピーカー 2
そういう甘え方。
スピーカー 1
で、そうすると大人は、
足をブラーンみたいな、
させて遊んでくれるみたいなのをやってたんですけど、
小3で。
それもちょっと大丈夫かな。
スピーカー 2
小3はもうだいぶ大きいですよね。
小3ってどうですか?
スピーカー 3
小3でそれをやってたら?
スピーカー 2
僕が?
いや、その小3の子とかもいるでしょ?
職場で。
スピーカー 3
やっぱり距離感について教えますね。
スピーカー 1
そうそう、それでね。
ごめんね。
それで、
それをキャンプへ行った、
監督者みたいな大人にやったら、
なんか怒られたんですね。
で、まさにマリスフラが言ってくれたようなことを、
多分言われた。
距離感について。
で、外界を知るというか。
スピーカー 2
今まではもう可愛がってもらってたし、
スピーカー 1
そう、なんなら喜ばせるくらいの。
スピーカー 2
可愛いねってね。
スピーカー 1
外の世界の厳しさをそれで知って、
すごいショックだったっていうのが、
すごい記憶に残っています。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
どういう感じで教えるの?
スピーカー 3
なんか自分の家族、
親とかにやるんだったらいいけど、
普通に外の先生とかにそれをやるのは、
ちょっと距離が近すぎるから、
遊ぶにしてももうちょっと何か、
合意が取れてからじゃないか。
スピーカー 1
ごめんなさい。
本当にそんなテンションで言うの?
スピーカー 3
ここまで、
これはさすがに冷たすぎる。
スピーカー 2
そういう趣旨のことをね。
そんなような趣旨のことを。
それが伝わるように、
ショウさんに伝わる言葉で伝えるっていう。
スピーカー 1
嬉しかった今。
スピーカー 2
それは何か、
会社でそういう方針とかではなく、
リサフラーが自分で今。
スピーカー 3
やっぱりそういう距離感がわからない方もいるので、
それ専用の教材とかが教室に置いてあって、
これにのっとってやりましょうみたいな感じの。
スピーカー 2
それはやっぱりそうだよね、さすがに。
スピーカー 3
そこはやっぱり大変です。
スピーカー 2
リサフラー個人としては、
別に可愛いなって言って遊んであげても、
いいぐらいの気持ちだとしてもってことだよね。
スピーカー 1
教育として。
スピーカー 3
異性だとやっぱりギョッとするところがあるけど。
スピーカー 2
そうだね。
リサフラーが自分を守んないといけないしね。
それもあるし。
スピーカー 3
いろいろね。
スピーカー 2
いろいろありますね。
スピーカー 1
衝撃的に。
スピーカー 2
あの対応は正しかったってこと?
正しかった。
ちゃんと教育されたっていうことですよね。
スピーカー 1
だからなんか、
高校の時の友達に最近会ったんですけど、
すごい、あの頃のおもにちゃんはひょうきんだったんだよねって言われて、
幼少期はすごいひょうきん、明るい甘えん坊みたいな感じだったんだけど、
大学に入って、すごいガーンって世の中を、
さっきの翔さんの世の中を知るのデカバージョンを経験して、
めっちゃ暗くなったっていうのがあって、
根幹は変わらないかもしれないけど、
よくわからない。
自分のことは、今聞いといてなんだけど、
自分のことはちょっとわからないっていう。
スピーカー 2
大学入って、ネクラになった。
上京の経験
スピーカー 2
ネクラっていうか、偽装ネクラというか。
偽装ネクラ。
スピーカー 1
だからネア化なのに、ガーンときて、
洋食の暗さっていうのがこういったん。
スピーカー 2
箱入り娘だった?
スピーカー 1
箱入り娘だよ、めちゃくちゃ。
スピーカー 2
箱入り娘問題。
スピーカー 3
箱入り娘問題。
スピーカー 2
大学入るとやっぱ、いますよね、そういう一人二人は。
スピーカー 1
一人二人どころじゃないと思う。
まず状況してきたっていうので、
まず一旦世界が変わるじゃないですか。
で、私の大学は内部生とかが、
エスカレーターで上がってきた人がいるとか、
でもそいつらは、ほんとに、
全てを手にした最強の人間みたいな。
金もあるし、頭もそこそこで、
スピーカー 2
そういうふうに少なからず見える。
だいたいどういう大学かわかった人が多いと思いますけど。
いろいろあるからね。
いろいろありますからね。
スピーカー 1
それでまずドカーン、こんな人たちがいるんだ、みたいな。
全ての私の上位互換じゃん、みたいな。
スピーカー 2
内部性問題ね。
スピーカー 1
だから箱入り娘からの全ての私の上位互換への遭遇によって、
スピーカー 3
私って、みたいな。
スピーカー 2
それでふさぎ込んじゃって、
こんな人間になってしまったという。
スピーカー 1
ありさまみたいな。
スピーカー 3
そうなんだよ。
スピーカー 2
慣れの果て。
慣れの果てですね。
やっぱりじゃあ、ちっちゃい頃はすごい快活で、
もう活発で、
リハツな子みたいな感じだった?
スピーカー 1
いや、ほんとに。
スピーカー 2
なんか、
スピーカー 3
ちびえとか男の子に言ったりとかして、
スピーカー 1
そっち側の人間だったけど、
だんだん学んで、それを言うと相手がどう思うかみたいなことを学びつつ、
自分ですね。
スピーカー 3
なんか面白いなって思うのが、
やっぱり、僕の職場にもそういうことか、
あと、
なんていうか、
それぞれすごい個性豊かな子たちで、
将来的にどういう音になるのか、
全く想像できない子もいれば、
大体こんな感じになるだろうな、みたいな子もいたりして、
ただ多分、想像できてる子とかも、
いろいろ外的要因によって、
全然塞ぎ込んじゃったりとか、
もしくはとんでもなく明るくなったりとか、
するわけじゃないですか。
だからなんかすごい、
今の職場に長くいたいなって。
スピーカー 1
観測していきたいという。
スピーカー 3
どこが変わって、どこが変わらないのかっていうのは、
スピーカー 1
すごい気になれる。
しかもさ、
ずっと追うってさ、
人のことをずっと追うってなんかできないじゃん。
スピーカー 3
なかなか。
スピーカー 2
だからこそすごい興味が私は湧いたっていうことなんですよ。
でもだから、子供の頃から、
子供の頃にじゃあ決定してるのかっていうのは、
僕ら2人は割とそういうとこあるかもねっていうのがあったけど、
当のご本人、もんちゃんは、
違うじゃんっていうね。
スピーカー 1
いやでも、分かんなくてそれが。
なんか別に何だろうな、
根幹は変わってないという気もするんですよ。
そのなんか、やっぱアウェーにいたからそうやって塞ぎ込んじゃったけど、
ホームに戻ってきたらもう、
なんか正気なところもあるんじゃないですか、まだ。
きっと残ってるはず。
スピーカー 3
その文人が塞ぎ込んでるだけで。
スピーカー 1
そうそうそう。
やっぱアウェーってみんな辛い。
スピーカー 2
そうだね。
アウェーだったのか。
めちゃくちゃアウェーでしょ。
スピーカー 1
分かるでしょ、もう。
スピーカー 2
そうだね。
めちゃくちゃアウェーだよな、状況してきて。
友達も1人ぐらいしか同じ国交の子いなかったの。
スピーカー 1
マジで友達がいない状態から。
スピーカー 2
東京に誰も知ってる人がいない。
スピーカー 1
ほぼいない状態から。
スピーカー 2
これあれですね、
お蔵入りになった状況会。
スピーカー 1
え、なにそれ。
スピーカー 2
なんでお蔵入りになったかはちょっと言えないんですけど、
どうしても言えないんですけど、
状況に憧れがあるんですよ、りさふらは。
スピーカー 3
状況ね。
スピーカー 2
で、僕らは2人とも神奈川県民なんで、
東京ってなんか別にそこだったんですよ。
なんかそこじゃんっていう感じで、
状況って言えば状況かもしれないけど、
別にだなみたいな。
かといって東京都民ぐらい東京都にどっぷりだったかっていうと、
別にそんなことも全然なかったし、
だから状況っていうことは言えないけど、
でも別に東京の人でもないし、
っていう立ち位置にあって、
僕は別にそれについて何も思うところはないんだけど、
りさふらは状況っていうものに憧れがあるらしくて、
人生における確実に転換というのが一つっていうか、
スピーカー 3
すごい大きいイベントじゃん。
だけど横浜に生まれたっていう時点で、
その人生の転換みたいな感じのものは絶対にない。
東京に行くっていうあれについて。
他の京都に行くとかだったらあるかもしれないけど。
多くの人々が共通して体験している状況っていうイベントを、
経験してみたかったっていう気持ちもある。
っていうと、状況で大変な思いをした人たちからは、
すごい怒られる。
怒られるっていうか、大変さわかってないだろうみたいな感じになっちゃうかもしれないけど、
スピーカー 2
横浜産まれがー!ってね。
この横浜産まれがー!
スピーカー 1
何やめた口言いとんじゃないかね。
恵まれてると思うよね、横浜とか東京の近くに。
別に東京じゃなくても千葉とか埼玉に実家がある人って。
首都圏。
恵まれてるなとは思うけど、
でも確かに状況によってあまりにも、
いわゆる外病院による性格の変化みたいなのはあった気がするから、
確かにそれを経験してみたいっていうのはわかるかも。
スピーカー 3
もしかしたら、僕たちは状況してないから、
スピーカー 2
ちっちゃい頃から変わってない。
スピーカー 1
おー!
スピーカー 2
なんか出てきてる。
スピーカー 1
言う方うまくない?
めちゃくちゃこわい。
スピーカー 2
サンプル数3だけ。
スピーカー 1
サンプル数3。少なすぎるけどね。
でも面白い。
スピーカー 2
状況を経験してないから、子供の頃から連続性で語れてるけど、
もんちゃんは状況をして壊れてしまったので、
スピーカー 1
状況をする前にアメリカに行くっていうのもあったから、
結構環境の変化は多いかもね。
変化する性格
スピーカー 1
だからさ、やっぱ結局環境ですよね。
やばい。最初の根幹は変わらないから環境は大事になる。
スピーカー 2
これでさ、さすがにさ、人が生まれた時から変わりませんなんてことにはしたくないじゃないですか。
それはちょっと希望があるよね。
だからやっぱり僕らも、状況をしたらなんか変わるかもしれない。
スピーカー 3
状況をしたらね。
スピーカー 2
今から?
それこそ海外行ったらって言ったけどさ、
この前のエピソードで多分チリの話をしてると思うんですけど、
チリ行って、じゃあ果たして26歳にして2週間南米にいたくらいで変わるかって言ったら、
それはもちろん変わらないんだけど、
でもやっぱり東京戻ってきてっていうと、
東京の人間じゃないけど、東京にまたいるわけですよずっと。
職場も結局東京だし、遊ぶ場所も東京だし。
上京と環境の重要性
スピーカー 2
で、この前、この前っていうか、海外の人とさ、話すことってやっぱあるわけ。
東京にいると観光客に話しかけられたりとか、
あとこの前松永拓真くんのライブに行ったら、
ドイツ人の女性がファンなんですみたいな感じで来て、
拓真くんが、僕のじゃないよ。
スピーカー 1
なんで知ってるの?
スピーカー 2
何回かライブ行ってるらしい。
で、いろいろこういうレーベルがあってとか、
これあなたたち好きだと思うって教えてくれたりとか、
めっちゃいいアルバムがあったんだけど、ちょっと後でリンク貼っておきますね。
で、僕まじで英語しゃべれないんですよ。
英語すごい得意だったけど、やっぱしゃべるのって本当どうしてもできなくて、
全然なんかすごい留学生、研究室に来た留学生とも全然なんか言いたいこと言えないし、
もどかしかったんだけど、しゃべれる。
スピーカー 1
その知理を経由したことによって。
スピーカー 2
ていうか、これは別に語学力、英語力が上がったんじゃなくて、気持ちが変わった。
スピーカー 1
だってスペイン語だったもんね。
スピーカー 2
知理はまじで英語通じない、タクシー運転手にバスって言って通じなかったんで。
すごいな。
すごいでしょ、タクシー。
お前、空港のさ、あれですよ、客引きだよ。
バイバース、バイバースって言ったら、なんかわかんないからGoogle翻訳。
まじで僕そんな発音悪いかなと思ったけど、
バスはさすがにさ、
伝わりそうだけどさ。
そのレベルで英語通じない場所だから、
とは言っても、何人かはいるわけ。
美術館の人、博物館の人とかは英語しゃべれたし、
それこそレコード屋で2時間僕は英語でしゃべってたんですよ。
考えらんなくて、信じらんなくて、自分がそうなってるのは。
スピーカー 1
でもそれはやっぱり、気持ちの問題だった。
スピーカー 2
本当にそうだよ。
気持ちだった。
本当にそう。
だから、日本帰ってきて、
で、そのたくまくんに話しかけてきた同一人の女性と、
すごい上手い英語でしゃべれたかっていうと、
全然そんなことはないけど、
でも、なんか笑顔でコミュニケーションとれてて、
僕変わったなって思いましたね。
スピーカー 3
大きいね。
スピーカー 2
本当に大きい。
だから、環境ですね。
スピーカー 1
チリってよかったね。
スピーカー 2
チリってよかったね。
スピーカー 1
環境。
だってもう、しゃべんないと、
どうしようも立ち行かない場面っていうのが。
スピーカー 2
日本語なんてまじで意味ないので。
スピーカー 1
そうなったらしゃべるしかないもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。
だからね、本当に、環境、
だいたい環境で人が決まるっていうのは、
みんな知ってることじゃないですか。
僕らはさ、やっぱバットホップを見てるんで。
あの人たちは本当にすごいのはそういうところなわけじゃん。
そういう環境から入り上がってきてっていう。
っていうのがあるから、
本人たちもやっぱ、
本当にどうしようもない環境ってどうしようもないから、
もう上がっても来れないし、
そういう人何人も見てきたって言ってたけどさ、
それが果たして生まれつきだったのかって言ったら、
絶対そんなことないじゃん。
生まれつきそうなる運命だった子供かっていうと、
生まれた場所がっていうだけだから。
だから、みんな環境っていうのは知ってるけど、
でもわりと性格は生まれつきなのかもしれないっていう、
もんちゃんの気づきっていうか疑問は、
新しい視点かもしれないですよね。
逆に新しい。
意外とそうかもしれない。
それが変わったのは、
スピーカー 1
状況を従ったっていう。
スピーカー 2
環境。
性格の変化について
スピーカー 2
赤ちゃんを見て気づくことって、
スピーカー 1
結構ある。
親にならなくとも観察しているだけで。
スピーカー 2
とか思った。
赤ちゃん身の回りにいる?リサフラ。
スピーカー 3
赤ちゃんはいないんだよ。
うちの職場でも赤ちゃんはさすがに見ないから。
その関わったことあんまりない。
スピーカー 2
友達の赤ちゃんとか、
まだそんな年齢でもないか。
スピーカー 3
だから本当に赤ちゃん欲求が強いんだけど、
赤ちゃんを抱っこしたいっていう。
すごい縁がないんだよ今のところ。
スピーカー 2
僕もまだギリギリいるけど、
全然ラッシュって感じでもないし、
結婚してるっていうのも、
本当にちょいちょい、
あと数年で一気に来るのかなぐらい。
もんちゃんはもう結構周りに赤ちゃんまみれみたいな。
赤ちゃんまみれになりつつあるね。
スピーカー 1
いやでもやっぱ、
ある程度観察時間を長くしないとわかんないから、
スピーカー 2
だからやっぱお一個のことしか分からない。
家族ぐらいの感じじゃないですかね。
じゃあ赤ちゃん身近にいる人はぜひ、
長く観察してみて教えてほしいですね。
スピーカー 1
気づいたことを教えてください。
スピーカー 2
だから場所、環境っていうかもっと言うと、
もう違う場所に行けばいいだけっていう話でもあるよね。
スピーカー 1
もし変えたいことが。
変えたいっていうか。
別の自分に出会いたければ。
すごいウサンクサくなっちゃった。
ウサンクサいね。
スピーカー 2
自分探しは旅人探し。
スピーカー 1
変えたいとかじゃないんだよな。
スピーカー 2
変えたい、僕も別に自分を変えたいって言ってねーしね。
1ミリもそんなこと考えてないし。
スピーカー 1
結果なんか変わるかもね、みたいな。
スピーカー 2
なんか発見はあるよね。
何らか発見が場所を変えるだけで、
なんかあるかもしれないぐらいの感じですね。
ということで、お便り来てますか。
お便りの紹介
スピーカー 3
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、もんちゃん、こんにちは。
こんにちは。
最近は貯金したい欲求が高まっており、
無駄な買い物をしないために、
全ての会計をクレジットカードで済ませています。
貯金って大切ですよね。ということで。
スピーカー 2
無駄な出費しないためにクレジットカードっていうのはどういう選択ですか。
スピーカー 3
多分普通は、無駄な出費を避けるためには
クレジットカードを使わないっていう方向性にと思う。
スピーカー 2
デビットカードとかは分かるけどね。
スピーカー 3
ただ、クレジットカードってさ、
請求額がさ、もちろん見れるけど、
見ようと思わなければ請求額って分かんないじゃないですか。
めっちゃ怖いわけですよ。
だから、あえて全ての買い物をクレジットカードで済ませることによって、
その恐怖をどんどんどんどん高めて、
結果として出費が減るっていう。
スピーカー 2
財布の紐を締めていくわけですね。
スピーカー 3
新しい技を身につけて。
スピーカー 2
それ時期に慣れて終わりだろうな。
スピーカー 1
私、結構3日に1回くらいちゃんと見ちゃう。
スピーカー 3
見るのもいいかも、逆に。
とりあえず、給料が入るじゃないですか。給料費に。
その時に、あらかじめ貯金額を全部入れちゃうみたいな。
決めた額を入れちゃえば、もう口座にお金がないわけですよ。
口座にないから、クレジットカードで使わなきゃみたいな感じでやって、
っていうサイクル。
最初から貯金する分のお金のことはない漫画として考えて、
みたいな感じでやってるのに、最近ハマってて。
だから、このポッドキャストの冒頭で、
どんどんお金得たから使わないと、みたいな感じで、
僕もみんな言ってましたけど、
僕は完全に逆行してて、
お金をどんどん使わないページに入ってる。
スピーカー 2
使わないっていうより、適切に使うってことでしょ。
スピーカー 3
そうですね。言ってしまえば。
スピーカー 1
でもやっぱ貯金は最初にやっとくとか、
あと、兄さんやるとか、
兄さんね。
最近はちょっとほんとへこんでるんですけど、
かなりガガガッと下がって、
それなんですけど、
まあでもやっぱ、引き稼いだし、いいなって。
ので、私は兄さんに結構な額を入れて、
いくら入れてるんですか?
最低限は銀行に残してあると。
スピーカー 2
いくら入れてるんですか?
何桁?
落ち込むんだよ、ほんとに。
スピーカー 1
ほんとに貯金額の少なさに落ち込むという、
ちょっと最近の趣味。
趣味?
スピーカー 2
まあね、兄さんね、
兄さん僕もやってますけど、
大学生の時は1年に1回引き出して、
ダメじゃん。
もう10ヶ月ぐらい経つと、
もうこれ回んねえなってなって、
引き出して、
まあ3万増えてるからいっかみたいな感じでやってましたね。
もう最近は、
最近はっていうかもう、
ほんと最近さ、
もうありえないぐらい、
ありえない勢いで下がってるんで。
そうなんだ。
そう、あの関税、トランプ関税ショック。
そういうことか。
あれでちょっと見たことないぐらい下がって、
でもまあ100%上がるんで、
長期でやってれば。
なのでまあ、
特に見ても僕は何も凹まないですけど、
だってもうない金として扱ってるからね。
スピーカー 3
転引。
スピーカー 2
リサイルは貯金額を転引するって言ったけど、
パーキンソンの法則っていう法則がありまして、
どういう法則かっていうと、
簡単に言うと、
お金が手元にあると使っちゃうっていう法則なんですよ。
厳密にっていうか、
法則のちょっと読み上げると、
支出の額は収入の額に達するまで膨張するって書いてあるんですけど、
要するにそうですよね。
そういう法則が言われてて、
まあそうじゃん。
スピーカー 3
まあそうですよね。
スピーカー 2
別に言われなくてもそうだなっていう感じだけど、
これに名前がついてるっていうことをね、
ぜひ知っていただきたくてですね。
要はこれを知って何をするべきかっていうと、
転引ですよ。
給料が入ったらまず貯金を別の口座に移すと。
それはもう忘れるっていうことですね。
あと支出何にお金使ってるかを把握するっていうことと、
あと手元にあるとどんどん増えてっちゃうってことだから、
お金を下ろすのは月に1回だけにするとかね。
スピーカー 3
それは大事ですね。
スピーカー 2
そういうのとか、
あと固定費と変動費の把握とか書いてあるけど、
要はサブスクいくら扱ってるか把握するとかね。
大体固定費から見直そうっていうのはみんな言うことですけど、
みたいな話があるわけですよ。
スピーカー 3
支出をちゃんと細く把握しておくっていう意味では、
僕、長歩がマジでつけられなくて、
まめにやろうとするんだけど、
途中で飽きちゃってやめちゃうみたいな。
そこすごい君は上手くやるじゃないですか。
スピーカー 2
僕はたどり着いたんですよ。
自分にとって最適などんぶり勘定のやり方。
要は続けるのが一番大事だから、
細かくつけようとして、
最初は僕も松屋に行ったから、
牛飯380円だった時代があるんですけど、
380円使ったなとかさ、
ご飯をちょっとずつつけたんだけど、
続かないから、
食費をつけるのはやめて、
食費以外、例えばCD買ったとかライブ行ったとか、
ちょっと大きめの出費で記憶に残りやすいものだけつけて、
それをクレジットカードの請求額から引き算すると、
スピーカー 3
食費が逆算されるみたいな。
スピーカー 2
大体ですけど、食費以外にもいろんなものが入っちゃってますけど、
あと収入も交通費と、
クレジットカードの利用と管理
スピーカー 2
実際の収入と経費等とか分けないとかね。
分けないで入ってきた額だけで計算するってやれば、
めんどくさくないじゃん。
銀行口座見れば打ち込めばいいだけだから。
スピーカー 3
その適切な間逆化っていうか。
スピーカー 2
どれくらいの塩梅で、
自分が続けられるくらいの労力で、
複雑に扱うかっていうのを、
数年間かけて構築してって、
スピーカー 3
Excelを作ってたって感じですね。
素晴らしい。
スピーカー 2
僕それができないっていう風にも、
スピーカー 3
なっちゃったから、
クレジットカードで全部使えば、
とりあえず明細で全部できちゃう。
だから僕はそれでいいかっていう風に。
スピーカー 2
僕も全部クレジットですよ。
やっぱ便利だな。
スピーカー 3
何年も前からそう。
スピーカー 2
僕はお財布なくしまくるから。
現金持たないようにして。
チリでもクレジットカード、
ATM置いてって止めましたけど。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
チリでやってるから。
ちょっとお金の話は大事ですけど、
なんだっけ、
クレジットカード使ってますって話か。
スピーカー 3
おすすめです。
ちゃんと自制ができるっていうか、
その恐怖を恐怖としてにすることができる人だったら、
スピーカー 2
この方がたまると思う。
僕は明らかに出費減ったら。
だからおすすめなのは、
収入の額とクレジットカードの引き落とし額だけを記録する。
それだけやってれば、
とりあえずはOK。
そこから大きいものだけ記録していけば、
じゃあ食費はいくらぐらい使ったんだろうなとか、
あと今月やけに多いなとか。
サブスクは全部記録した方がいいし、
これやるとすごい分かるかもしれないですね。
っていうのは偉そうに言ってますけど、
僕は今全然回ってないので、
支出を細かく管理してた結果、
やばいなってことが分かるっていうだけになりましたね。
スピーカー 3
分かるだけ分かって、対応はしない。
スピーカー 2
そう、別に解決はしないです。
けど把握しておくのは大事ですね、やっぱね。
ということで、モンちゃん。
モンちゃんお金どうですか?
ちゃんと把握してますか?
スピーカー 1
把握してるめちゃくちゃ。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 1
だから落ち込む。
スピーカー 2
そう、だからそういうことです。
把握してちゃんと落ち込みましょう。
スピーカー 3
落ち込むってそのプロセスが大事だから。
スピーカー 2
恐怖よりは落ち込んだほうがいい気がする。
それは違う。
分かんないけど。
という感じで、
じゃあ何かお伝えしたい部分ありますか?
特にないね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
じゃあまあいろいろ、ゆりーかゆきの特集とか出たらいろいろあるんで、
ぜひチェックお願いします。
というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。
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