スピーカー 2
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。 リサフランクです。よろしくお願いします。
ちっちゃい頃どんな子供だったかっていう話をしてほしいって言われて、
で、まあ仕方ねえかと思ってやるんですけど、
すごい。そう、やるんですよ。最初からその姿勢が。はい。で、まあちょっとまずちょっといろいろ話すと、
まあ、チリから帰ってきて初めて会いましたね。 ああ、そうですね。帰ってきて1ヶ月ちょい経ちましたけれども、
さっきベターコールソウルを一緒に最後の2話見て、休む間もなく、そうですね。 収録しているわけっていう感じなんですけれども、
まああと僕、入社しました。 もう働いてます。なんかすごい忙しそうで。忙しい。もうフルスロットルで働いてる感じですね、いきなり。
凄まじいよね。凄まじいんですけれども、まあそれもまあまた別で話すとして、
なんかちょっとリニューアルしたいなと思って、いろいろ番組を。 僕もお金を稼ぐようになったので、
スピーカー 3
もうバンバンお金を使っていこうっていう気持ちになってるんですよね。 なるほど。
スピーカー 2
ので、まあちょっといろいろ新しく番組を新しくしますみたいな感じのことをやりたくて、
1個思いついたのが、いろいろサムネイルをまたちょっと考えてもらうとか、BGMちょっと新しく作ってもらおうとか、いろいろ考えてるんですけど、
なんか1個思ったのが、そのリスナーからのお便りを今募集、毎回最後にして話してるじゃないですか。
そうですね。 なんか毎回神奈川県在住のりさちゃんくさんからしか届かないんですけど、たまに僕から来たりしますけど。
スピーカー 3
なので、あれもあれでいいんだけど、あれはリサフランクの世界でやってもらおうと。 熱いね。
スピーカー 2
そう、今度脱コミでやるようになっちゃってからリサフランクの世界完全に途絶えちゃって、やることがなくなってしまったっていう。 そうなんですよ。
なので、ソロ活動も本格化していく。 僕ら互いのね、僕もいろいろやりたいことあるんでね。
積み分けとしてあげる。 そうそうそう。っていうのとかやる上で、じゃあお便りのコーナーは何で生まれるかって考えた時に、
いろいろ考えたんですよ。なんか1曲紹介してみるとか、それもちょっとね、やりたいなと思うんだけれども、
リスナーからのお便りじゃなくて、お便りってより企画を作ってほしいんですよね。 なので、
企画を投稿する
スピーカー 3
googleフォームとか何か作って、 で、それでよかったら採用して僕らがそれについて喋ると。
スピーカー 2
で、お金も払うと。 なるほどね。 500円とかでいいと思うけど。
まあだから、これはまあそうね、何円ぐらいかっていうのは、別にそんなね、別に何かお金稼いでやってるわけでもないんであれですけど、でも何かお金を発生させたいんですよ。
スピーカー 3
とにかく。 そうですね。 別にもらうでも払うでもいいけど、とにかくお金を発生させたくて。 これはもうずっといけるようになるからね。
スピーカー 2
なので、その体制を整えて、もう早くやりたいということで、そのプロトタイプとして、
スピーカー 1
もんちゃんです。 こんにちは。 自分でもんちゃんって名乗りたくないんですけど。
スピーカー 2
脚本家のね。 脚本家として今まで何回かご出演いただきましたけれども、
なんかあの、 俺に話させろって。
俺を出して、話をさせろよって言ってきたんで、 ただじゃ出さねえよっていう、なめんなよあんまりっていうことで、ちょっといろいろ。
なんでそんな争い形式なの? でもさ、これ結構大事で、なんか喋りたいから出ますとかっていうのを結構
オッケーにしすぎちゃうと、 ちょっとね、なんか内輪感が出ちゃうし。
あんまりそういう形でね、やるのも良くないなと思ったんで、じゃあもうこれはチャンスだと。 別に話したいって言ってくれてる人に、でもそんなのダメだ、なめんなみたいなことを、別に言うわけにもいかないんで。
言ったけど。 言うわけにもいかない。その気持ちは大事にしたいので、じゃあせっかくだから、
なんかその企画をちょっと、どれ話したいのかっていうのを作ってもらおうっていうことで、作ってもらったんですよ。
スピーカー 3
それがなんかすごい面白そうだったんで、 今回やってみようっていうプロトタイプですね。
スピーカー 1
じゃあご説明お願いします。 最初の2人はどういう子供だったかっていう質問に繋がる話なんですが、
私は姉がいて、追い子がいるんですね、その子供の。
スピーカー 3
その子はあんまり人間に興味がなくて、ものとか外界とかに興味があるんですよ。
スピーカー 1
で、なんか親とか両親にも、なんかお腹空いたりとか喉渇いたりとか眠くなったら、なんか近づきに行くっていう。
物くれとか水飲ませろとか、そういう性的な現象が起きるとやっぱ甘えたりとかするけど、それ以外はもうずっと物とか車とかを見続けていると。
で、私はホームビデオとか見る限りは、もうめっちゃ人に甘えていたんですね。
小学5年生ぐらいまで足にくっついたりとか、なんかこびたりとかしてたんですけど、いろんな人に。
だけど追い子はもっとまだ小さくて、甘えたいはずなのに全然甘えん坊ではないという状態で。
で、なんかまあ、それはなんか環境要因なのかなみたいなことを一旦思って、で、思ったんですけど、まあ姉夫婦もなんか別にその生まれた時からこう自立を促すような、なんか本人みたいな育て方は全然してなくて、普通になんかもっと甘えてほしいみたいな、寂しいみたいな感じなんだけど、まあ甘えないと。
なびいてくれない。
で、だから環境要因ではないのかなって思って、で、その姉の旦那さんも、なんかあんまり人に興味がないんですよ。
なんかものとかDIYとか科学とか物理とか、なんかそういうものに興味があって、だからまあ遺伝なのかなって思うんですけど、それでそこからあのもごみ君に話は移るんですけど、
彼もなんかあんまり人に興味なさそうだなって私は思ったんですよ。
なんか人の話を情報として捉えてるというか、情報が好きっていう感じがするんですよ。
わかりますか?リサフラン君。
スピーカー 3
ぬくもりが足りない時はあるよな。
スピーカー 2
ぬくもりが足りない。
スピーカー 3
ハートフルさがね。
スピーカー 1
なんかその、人に興味があるってより人の情報に興味を持っているっていう感じがして、
難しいな。
で、だから彼はそのように生まれたのかなっていう質問をしたところ、まあこのように話すようにこのテーマになったという感じで、
スピーカー 3
リサフラン君もその生まれた時からずっと興味対象が変わらないのか、それとも変わっていってるのか、なんか親とか今日から話を聞いているのであればお聞きしたいという話です。
スピーカー 2
ちょっとじゃあ1回いろいろ整理すると、あるおいっこ、身近な赤ちゃんがいると、身近に赤ちゃんがいて、その子が子供赤ちゃんなのに全然甘えねえじゃんっていう。
それにすごいびっくりした私は。
私はすごい甘えてる子供だったのに、おいっこは全然甘えなくて、まじでびっくりしてて、でそのおいっこのお父さんも甘えるとかではないけど、なんか結構、なんていうの?
ドライな。
ドライというか、まあ優しいけどドライみたいな感じ。
それってもしかしたら生まれつきのあれなんじゃないかってことを赤ちゃんを見て思ったわけだね。
そんなちっちゃい頃からそんなやついるんだみたいな。
スピーカー 3
赤ちゃんってみんな甘えん坊だと私は勝手に思ってたんですよ。
スピーカー 2
だけど全然そんなことないんだっていう、いろんな子がいるんだっていうことを身をもって体験したっていう。
スピーカー 1
それでどういう子供だったのかっていうのが気になったってことですよね。
スピーカー 3
今の大人のあなたたちを見る限り、こうだけど、それは昔からそうなのか、それとも変わっていったのか。
どうですか?もう本当に。
スピーカー 2
いや、僕はそうだね。なんか本当に難しい。
スピーカー 1
その前に、だから情報として見てるかどうかっていう。
スピーカー 2
ああ、人のことを。
そう。
これは根深くて、人に興味がないですっていう人を僕一番嫌いなんですよ。
だってそんなわけないから。
それは。
普通に。普通にそんなわけないから。
あの、まあ、もちろんなんかその単にプライベートに興味がないとかは全然あると思うけど、
なんか人に興味がないってどういう、それをこうアピールするってどういうことっていう。
全く理解ができない。
スピーカー 3
言うことでもないし。
スピーカー 2
し、まあ普通に僕は嘘だと思ってる。
ありえないと思ってる。
だからそれは人に興味がないっていうのは、その人の何に興味がないかっていう、もっと分けられるはずで、
単に人に興味がないですっていうのは、まあありえないことなんですよ。
もうこれは決まってるんですけど。
いいよ、そこは同意しましょう。
だから、なんか人に興味がないって言われるのは割と侵害。
スピーカー 3
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
全然そんなことない。
し、まあ人間にしか興味がないぐらいの。
人間にしか興味がないぐらいの感じのつもりなんですけど、
だからなんか人をその情報として興味があるっていうのは、なんか分かる気もするけどよく分からない。
何だったらいいわけ?
スピーカー 1
何だったら人間に興味があるってことになるわけ?
スピーカー 2
何だったらその情報じゃないのかっていうのが、情報が何なのかがよく分からない。
スピーカー 3
でも、なんか何となく感じるのは、
なんかインターネット上のさ、このアカウントはこのアカウントとつながってて、この人はこの人と話したことがあって、
この人はこの会社の人でみたいな、
そのそれぞれの人の立場とかをめちゃくちゃ細かく記憶してるなっていうのを何となく感じてて。
情報。
あの、このエピソードが公開されるときに、
もうすでに出てるか分かんないけど、
周永社でインタビューを受けたじゃないですか。
スピーカー 2
あれね。
スピーカー 3
あれとき、なんかもうとんでもない量の人名が出てきて、
僕もその9.5割が分かんなかったんだけど、
ただなんかすごいついてってて。
で、なんていうか、そこがなんかもこみの専門領域かって言われるとそうでもないのに、
その人の名前をめちゃくちゃ覚えてるし、
誰が何やってるかみたいな感じのをすごい覚えてて、
なんかそこの興味が全然、熱量が違うなっていうのは。
あーなるほど。
スピーカー 2
それは結構分かったかも。
要はだからその人自身の情報ってより、
なんかその社会っていうか人間関係みたいな、
そのネットワークみたいなものに興味があるっていうのはすごいあるかも。
だからその人のこと全然名前と何をやってる人なのかしか知らないし、
例えば作家の人だったとしても、
名前知ってるしどういう本書いたのか知ってるけど、
その人の書いた本は一文字も読んだことないとかは全然ある。