1. 脱字コミュニケーション
  2. 海外旅行に踏み出せない
2025-05-19 1:06:41

海外旅行に踏み出せない

spotify apple_podcasts

海外旅行デビュー、真剣に検討しています!(リ)


【トーク内容】

帰国後初の対面収録/チリ↔日本間の遠隔収録回を振り返る/本当に全く聞こえなかったアラニスの歌声/「好きな曲が聴けて嬉しいです」のコメント/サンティアゴのホテルで偶然遭遇した日本人観光客/リサフラは海外旅行経験無し/でもヴェネツィアに行ってみたい/箱根ガラスの森で流れてる謎の音楽/日本とは比にならない英語の通じなさ/「iPhoneを英語設定してる人が嫌い」byもこみ/どうしても気になってしまう初歩的な文法ミス事案/チリでは英語より日本語の方が見かける機会多し/チリのイタリア通りにあるアニメショップ『美魔女』/そしてそのすぐ近くにあるメキシコ料理店/行ってしまいさえすれば意外と英語は喋れる/レコード屋で2時間音楽トーク/逆に英語が喋れなくなってしまう怪現象/英語での質問にスペイン語で返答する謎日本人/『地球の歩き方』は神/“よく使う用語集”のありがたさ/ガイドブック片手に値切り/Google翻訳をホーム画面に追加しておくとなお便利/チリ旅行のきっかけとなったのはビクトル・ハラ/飛行機代を肩代わりしてくれた恩人/「北半球禁止」という条件/飛行機の費用は24万円ほど/ヨーロッパだと10万程度で行ける/実感が湧くまでにかなりの時間を要した初海外旅行/日本の気候はひどすぎる/案外簡単に取得できるパスポート/どんどん低くなっていく海外へのハードル/帰りの飛行機を逃しかける恐ろしい体験/旅行ではなく生活をするということの重要性/ヴェネツィア特有のゆったりとした空気感/笑顔は大事/むしろ通りすがる時に挨拶が無いのは変/ゆっきゅんが繋いでくれた奇跡の巡り合わせ/“海外は治安悪い”は必ずしもそうとは限らない/朝方が頻尿すぎるという悩み/チリにおける異様な尿意/国によって気合いが違いすぎる機内食


収録日:2025年5月4日


【出てきた固有名詞】

ロラパルーザ、アラニス・モリセット、ARIA、箱根ガラスの森、グリーン・デイ、Duolingo、地球の歩き方、ビクトル・ハラ、ソウル・ジャズ・フェスティバル、上原ひろみ、ラタム航空、陣内秀信『ヴェネツィア 水上の迷宮都市』、バルパライソ、新谷和輝、『トランケ・ラウケン』、ゆっきゅん、大森靖子、APPLE VINEGAR、MONO NO AWARE、Dos Monos


【参考資料】

ユリイカゆっきゅん特集

移動手段をランク付けしてみる(リサフラnote)


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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サマリー

ポッドキャストでは、チリ旅行の体験や海外旅行への不安が語られています。サンティアゴでの偶然の出会いや訪れたい国、特にベネチアへの憧れが強調されています。このエピソードでは、日本人の海外旅行に対する不安や適応能力について話され、特に英語やスペイン語の学習過程での経験が共有されています。地球の歩き方の重要性や、旅行中のコミュニケーションの工夫についても述べられています。チリへの旅行を計画した背景には、シンガーソングライターのヴィクトル・ハラの影響があります。過去の歴史やアドバイスを受けた旅行計画から、コミュニケーションの楽しさや旅行の準備について考察されています。このエピソードでは、海外旅行に踏み出せない理由やコロナ禍の影響が語られています。特に、パスポートの取得の容易さや費用に関する誤解を解き、実際は手頃であることが強調されています。また、海外旅行の計画や実行に対する心の準備についても話されており、特に韓国旅行の手軽さやチリやフランスの旅行費用についての話が中心となっています。チリのサンティアゴでの旅行を通じて、現地の文化や人々との交流の大切さが語られ、笑顔の重要性や海外旅行に対する不安、新たな発見についても触れられています。海外旅行への不安や緊張を感じる様子が描かれ、異国の土地での体験がどのように影響するかについて考察されています。特に、機内食や国柄に関する興味深い比較も行われています。

チリ旅行の思い出
スピーカー 3
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申します、リサフランクです。よろしくお願い致します。
スピーカー 2
チリ行ってきました。 行ってきてますね。帰ってきました。帰ってきてますね。
スピーカー 1
いやーすごいね。 一回あのロラパルーサーチリで収録して、それはもう配信しましたけど、
アラニスがめちゃくちゃ後ろで歌ってた。 アラニス・モリスって歌いすぎね。
スピーカー 2
本当にさ、編集の時に初めてそんなに歌ってるって知ったのよ。
スピーカー 1
ディスコードで一応その回線をつなげて会話して、通話しながらね。
スピーカー 2
で、オノームで録音はするみたいな感じでやったじゃないですか。
ダブルエンダー録音というやつですね。 そうですそうです。かっこいい。
スピーカー 1
専門用語を使うと。
で、ディスコードが勝手に喋ってる相手の声以外をカットしてくれるみたいな機能があるみたいで、
ノイズをカットしてくれるってことだよね。
スピーカー 2
で、それでアラニス・モリスットの歌声は僕に全く聞こえてなかったんだよね。
スピーカー 1
収録当初はね。 そうそうそう。
スピーカー 2
だから、なんか歌ってるよ歌っていいよとか言ってたんだけど、モコミは。
ただ、いや歌ってないじゃん。相当遠くにいるだろみたいな。
話し持ってるでしょみたいな感じで、普通に半信半疑みたいな感じで喋ってて。
僕が大声でね。 そうそうそう。
スピーカー 1
聞こえる聞こえるってか。
スピーカー 2
大げさなーみたいな感じで思ってましたけど。
スピーカー 1
いざ実際その音声ファイル送られてきたらもう逆にアラニス・モリスットの歌声しか聞こえてこないみたいな。
スピーカー 2
そのレベルみたいな。
あれはかなりショッキングっていうか。
スピーカー 1
ディスコードがすごいなっていう。 すごいねあれね。
こんなに聞こえてんのに聞こえないのかと思ってたもんずっと。
スピーカー 2
だって音の差がすごかったもん。
スピーカー 1
今話してるのめっちゃ歌ってて、ちょっと聞き取りにくかったら申し訳ないんだけどって。
で、そっちは別に普通に僕が大声で喋ってるだけでしょ。 そうそうそう。
おかしいよね。
スピーカー 2
おかしかったですね。
スピーカー 1
あれもね、あれはまあやっぱりんじょう感がありましたね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
実際そういうコメントもいただきましたけれども。
確かになんかさ、コメントでさ、
なんだっけな、You Learnって曲だっけな。
スピーカー 3
なんかすごい好きな曲が聞けて嬉しいですみたいなさ。
スピーカー 1
あ、ほんとだ。
聞こえたよね、なんかね。
スピーカー 2
すごい好きなYou Learnが聞こえそうでしぶいでました。
スピーカー 1
すごいいいですよね。
よかったっていうね。
で、ここにかずやさんっていうね、方からホテルで会った日本人ですって。
ポッドキャスト聞いて自分も海外フェス行けばよかったと思いましたってね、
コメントしてくれてる人いるんですけど。
これ話したっけ。
いや、聞いてないです。
スピーカー 3
かずやさん。
スピーカー 1
チリのサンティアゴの、僕ずっとサンティアゴにいたんですけど、
サンティアゴで1泊2500円、2000円ぐらいの6人部屋みたいな2段ベッドが5個ぐらいあって、
4個ぐらいあってみたいな8人部屋か。
で、朝起きたらたまたまそこにいた日本人っていう。
スピーカー 2
すごいね。結構偶然っていうか。
スピーカー 1
そう、こんにちはって言われて。
ちょうどここさ、1週間半ぐらいもうチリいたから、
久しぶりにこんにちは日本語言われて、え?って思って。
何?何?みたいな。
向こうはほんとにずっとスペイン語なんで、英語すら通じないんで。
それがすごいよね。
何回も言ってるけど、タクシー運転手にバスって言って通じなかったんで、
そのレベルなんですよ。
英語なんかしゃべれないっていう。
で、日本語なんかもうね、もちろん知らないっていうね。
こんにちはって言われて。
なんか日本人がでも来てるってことは聞いてたの。
スピーカー 3
そのホテルの、ホステルの人から。
スピーカー 1
なんか日本人お前以外にもいたぞみたいな。
スピーカー 3
知ってると思って。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、その人が聞いてくれて、コメントしてくれたっていうことですね。
かずやさんね。
スピーカー 2
結構なんか感動的ですね、じゃあ。
スピーカー 1
そうだね。コメント来たと思って。
で、そのかずやさんはもういろんな国行ってる人で。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
それチリなんてさ、普通行かないわけよ。
そうだよね。
僕は初海外チリを選んだわけですけど。
スピーカー 2
そう、かなり珍しいね。
スピーカー 1
スペイン語も結構しゃべれて、かずやさんは。
で、なんか僕が会ったときは、明日カナダに行くみたいな感じで。
こんなにしゃべっていいのかわかんないけど、まあまあとにかくカナダ行くみたいな。
海外旅行への不安
スピーカー 1
で、いろんな国行ってる人で。
スピーカー 3
そういう人がいるわけです、チリには。
スピーカー 1
なんで初手チリなん?っていうね。
スピーカー 2
それくらいのベテランの人くらいしか来ない国っていう感じでもあるのかね。
スピーカー 1
りさひらは海外行ったことはないんですよね。
スピーカー 2
そうですね、僕はもう全然なくて。
もちろん海外行ってみたいみたいな、いろんな国行ってみたいよくはあって。
ちょうど遠隔収録のときも話しましたけど、ベネチアとか行ってみたいし、
あとハワイとかね、いろいろ行きたいところはあるんだけど、ただ怖くて行けないっていう。
お金がないのもあるけど、それ以上に怖さが先立っちゃって、そもそも行こうっていうところまで行けないっていう。
そのハードルがあります。
スピーカー 1
じゃあ興味がないわけではない?
スピーカー 2
全然興味はめっちゃある。
スピーカー 1
行くとしたらどこ行きたいですか?
スピーカー 2
ベネチアですね。
今行ったか。
スピーカー 1
全然話聞けてなかったことが、漏停してしまいましたけど、ベネチアね。
それさ、やっぱ水が好きなんですね。
スピーカー 2
そうそう、水がね。
アリアっていう漫画でアニメ化もされてるやつもあって、
そのアリアがネオベネチアっていう火星にベネチアを模した都市を作って、
そこで住んでる人たちの話なんだけど、
スピーカー 3
そこでめちゃくちゃベネチアの話が出てくるのよ。
スピーカー 2
やっぱり実在のサンマルコ広場とか、そういう実際にあるものとかが出てきてて。
スピーカー 1
地球のベネチアはねって。
スピーカー 2
そうそう。
めっちゃ気になったし、
あとちょうど先月箱根の方に旅行行ったんだけど、
そこにガラスの森っていうのがあって。
スピーカー 1
出ました。
ガラスの森ってさ、
ガラスの森って曲流れてるの、聞いた?
スピーカー 2
知らない。
スピーカー 1
なんかね、やけに頭に残る。
行こうぜ、ガラスの森みたいな、そんな感じの曲が流れてるんですよ。
それを一時期ずっと行った友達とみんなで歌ってたんですけど、
どうでもいい、一番どうでもいい話でした。
ガラスの森知ってますよ、行ったことありますよ。
スピーカー 2
ガラスの森ってベネチアングラフがめっちゃ置かれてるっていうところで、
すごい今興味が一番高まってるっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
じゃあ、ぜひベネチアにイタリア…
イタリア?
イタリアだね。
イタリアでしょ?
イタリア行きたいと。
言語と文化の壁
スピーカー 3
行きたいね。
スピーカー 1
ということですね。
スピーカー 2
ただ怖いって言います。
スピーカー 1
まあね、マフィアとかってことでしょ?
そうそう。
イタリアンマフィア。
スピーカー 2
チアンもそうだし、しゃべれないし、
イタリア語じゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
英語通じそうだけどね、イタリアは。
そうだよね。
ベネチアなんか絶対さ、みんな英語しゃべれるでしょ?
スピーカー 2
そう、てかさっきのチリのバスすら通じないって話で思ったことがあってさ、
I can't speak Englishって言うと怒られるみたいな話あるじゃないですか。
いや、しゃべれてるじゃんみたいな。
別にそのフレーズ言えたとしても別に英語しゃべれるとは限らんくねっていう風に思ってたんだけど、
そのレベルでしゃべれない国っていうのあるんだなっていう。
あるね。
スピーカー 1
日本の場合はさ、結構英語を目にする機会ってあるじゃん。
そうだよね。
なんか、昔ちょっとそれ嫌なくらいあるじゃん。
あるんですよ。
僕はiPhoneを英語設定にしてる人嫌いなんで、
リサフラがそうなんだけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
英語を馴染ませようとしたんだけど、全然馴染まなくて、
で、お前設定日本語に変えろよ。
無駄だからって言われたっていうね。
スピーカー 1
僕に言われて。
スピーカー 2
僕のトラウマ印象です。
スピーカー 1
今でも鮮明に思い出せる。
嫌なんすよ。
なんか英語使ってるやつ嫌な。
スピーカー 2
英語使ってるやつが嫌な。
スピーカー 1
必要もないのに。
スピーカー 2
そうだよね。アーティスト名をカタカナのやつダサいって言ってるやつのこと嫌いすぎて。
スピーカー 1
でも別に日本語に誇りを持てよみたいな話に修練させたくはないんだけど、
でも別に日本語でいいだろうっていう。
カタカナをめっちゃ嫌うじゃないですか。
それは本当にいろいろ根深い問題がいろいろあると思うんだけど、
話そうと思えばいくらでも話せそうなトピックではあるんですけど、
要するに僕はやたら使いもしないのに、
英語表記をしてるみたいな場面が結構あるのが、
それもしかも中学1年生で習うレベルの文法ミスとかがあると、
スピーカー 2
恥ずかしいだけじゃんっていう。
スピーカー 1
あが抜けてるとかさ。
三単元のsが抜けてるとかさ。
もちろんアメリカでも、
例えば僕が中学生の時に結構衝撃だったのが、
グリーンデイのアルバムの歌詞カード見てたら、
シ、ライクなんとかっていうの出てきたんですよ。
ちゃんと好きって意味でね。
ライク、スじゃなくて。
スピーカー 3
ネイティブもそれってs抜くんだみたいな。
文法正しくないのあるんだって思った覚えあるんですけど、
スピーカー 1
別に日本人がそれやると、
シンプルに英語教育の失敗なだけじゃんっていう。
スピーカー 3
そうだね。
あのがあるんですよ。
中学レベルそんな別に難しいことをね、
スピーカー 1
言ってるわけじゃないんで、
あぐらいつけようぜとか。
ただそれだけなんだけど、
なんかやたら英語で書くじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
言っても嫌なんですけど、
スピーカー 3
チリはまじでない。
スピーカー 1
全部スペイン語。
だから困る。
英語で書いてあったらさ、分かるじゃん。
まだちょっとさ、分かるじゃん。
スペイン語だから、
僕はスペイン語勉強しなくて、
リオリンゴレベルしかやっていかなかったんで、
リオリンゴでも相当優秀だなって思いました。
リオリンゴで聞いた単語めっちゃ出てきた。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 3
のでぜひリオリンゴやってほしいんですけど、
スピーカー 1
英語が嫌な話に時間を使いすぎた。
とにかくリオリンゴ、
スピーカー 3
リオリンゴじゃない、スペイン語。
スピーカー 2
何の話だっけ?
スピーカー 1
要するに、イタリアは英語も使えそうだって話ですね。
スピーカー 2
やっぱりチリっていうのはあれですかね、
海外から来る人っていうのはそもそも少ないんですか?
スピーカー 1
少ない。
だからか。
スピーカー 3
少ないのもあるし、
スピーカー 1
なんだろうね、
やっぱり英語への憧れとかも別に、
日本ってさ、多分英語への憧れみたいなものがやっぱ、
で、多分そうなってると思うんですよ。
スピーカー 2
そうだね、根底にあらゆる文化の、
そういう憧れみたいなのがあるよね、多分。
スピーカー 1
海外。
スペイン語系は多分、
ないんじゃないかな、それが。
ないっていうか、あれ同じアルファベットだし。
だからむしろ日本語の方に興味があるんだよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからアラニス森セット会、
アラニス森セット会ではないから、
あれでも言ったけど、本当に日本語Tシャツが多い。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
自然のように勇敢なって書いてあるTシャツが、
一番おもしろかったですね。
スピーカー 2
すごいね。
なんだそれってね。
レイパーウェーブ的な時々。
スピーカー 1
私も美魔女っていうお店があって、
なんだろうって思ったら、
スピーカー 3
漫画ショップだった。
スピーカー 1
美魔女で?
そう。
スピーカー 3
サトシとかピカチュウとか、
ナルトとかルフィとかがいっぱい壁に書いてあって、
真ん中に美魔女って書いてある。
スピーカー 1
で、その通りイタリア通りっていう名前なんだけど。
スピーカー 2
もうすごい違う違う。
海外旅行への期待と不安
スピーカー 1
で、そこにメキシコのタコスの料理屋さんがあって、
日本みたいだなってちょっと思ったんだけど、
そのとこも。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
日本、多分文字の形だよね。
うん。
日本語のその形好きって言われたりもしたし。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そういうのはあるだろうなって思いましたね。
だから英語、しゃべれない。
しゃべれない問題について、まず言うと、
しゃべらざるを得ないので、諦めてください。
どうにかなります。
スピーカー 2
まあまあまあ、そうだよね。
スピーカー 1
あとイタリアとかだったら、
なんか日本語しゃべれる人もいるんじゃない?
下手したら。
スピーカー 2
いなくはないかもね。
スピーカー 1
下手したらなんか日本語、
あと優しくしてもらえたりはあるんじゃない?
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
あと意外だったのが、
チャイニーズって聞かれなかったんですよね。
あ、そう?
ジャパニーズって聞かれることはあったけど、
お前中国人かって言われたことはなかった。
絶対なんか言われると思ったの。
そうだよね。
ニーハオとか言われるのかなとか思ったけど、
なかった。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
逆に日本人って聞かれることが多くてびっくりした。
スピーカー 2
すごいね。
うん。
なんでなのかは。
スピーカー 1
漫画アニメの勉強もあるんじゃない?
あ、ある。
スピーカー 2
そっか、カルチャー的に、
そうそうそうそう。
東アジアだと日本が一番身近っていう感が。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
びっくりしましたね、いろいろね。
うーん。
スピーカー 3
まあ、だからそれでまあ、
あのー、
スピーカー 1
しゃべってくれるし、
はい。
まあ、あと英語でしゃべってくれたりする人もいたし、
スピーカー 3
うんうん。
あのー、
で、英語だとやっぱ、
スピーカー 1
英語ね、しゃべれるよ、たぶん。
言ったら。
スピーカー 3
あ、ほんと?
スピーカー 1
なんか僕も、
うん。
日本にいるときもさ、
英語しゃべんなきゃいけない瞬間ってあれにあるわけよ。
うんうん。
外国人に話しかけられたとかさ、
そうね。
あとまあ、研究室の留学生がとかあるんだけど、
マジでしゃべれなかったんだけど、
うん。
しゃべれたんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
2時間しゃべったからね。
スピーカー 2
2時間しゃべったってすごいね。
スピーカー 1
レコード屋で2時間英語でしゃべったからね。
スピーカー 2
いや、想像つかなすぎてさ、
うん。
スピーカー 1
いや、僕もびっくりした。
しゃべれんだと思って。
うん。
音楽の話だから話したってこと?
スピーカー 2
ああ、まあ、
スピーカー 1
うん。
そうね。
たぶん、英語力いくらあったとしても、
うん。
しゃべりたいことなかったらしゃべれないと思う。
スピーカー 2
そこが大事か。
スピーカー 1
で、逆にしゃべりたいことがあれば、
うん。
しゃべりたいことがあればしゃべれる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
めっちゃ楽しかったもんだって。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 1
で、あの、アラニスの時の、
うん。
スピーカー 3
あれ、ロラパルザチリの会場でしたけど、
スピーカー 1
はい。
そのまあ、何日か後に、
うん。
まあ、帰国前日かな?
うん。
とかに、改めてその2週間しゃべったレコード屋に行ったんですよ。
はい。
で、久しぶりって言って、
ああ、本当に来てくれたのかみたいな感じで、
で、前みたいにまあ、英語しゃべるかと思ったら、
しゃべれなくて。
ええ。
スピーカー 3
英語が。
スピーカー 1
2週間前しゃべれたのに、
うん。
なんでかって言うと、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
英語使わないんですよ、やっぱ。
ああ、そういうことか。
で、逆にスペイン語をちょっと使えるようになったの。
スピーカー 2
あ、ええ。スペイン語が。
スピーカー 1
そう、あのまあ、別にそんな日常会話とかできないけど、
でも、マジで不思議だったんだけど、
うん。
2週間ぐらい経つと、
うん。
スピーカー 3
なんか言ってることわかるんだよね。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
面白いね。
そう。
別に、
うん。
いやいや、正確にはわかんないけど、
スピーカー 3
でも、たぶん、
うん。
スピーカー 1
言えばいいって感じになっちゃうじゃん。
知らない言語だと、
そうね。
なんか、日本人はイエスマンだみたいにさ、
はい。
バカにされたりもするけど、
うん。
でも、なんかね、わかってきて、
うん。
ああ、それは違うとか言えたり、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
するのね。
でも、本当不思議なんだけど、
ええ。
なんか適応していくっていうか、
2週間でそれってすげえなって感じだけど、
ねえ。
僕がすごいのか、みんなそうなのか、
うん。
なんかでも、どっちもなんつかね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕もすごいのかな。
ははは。
わかんない、わかんないけど、
でも、
うん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、あの、受け答えもちょっとできるようになって、
はいはい。
そうすると、英語が全く出なくなっちゃって、
ははは。
スピーカー 2
やばいよね。
スピーカー 1
だから、別にスペイン語喋れるわけでもないから、
うん。
積極的に。
はい。
だから、英語もスペイン語も何も喋れない人が出来上がった。
スピーカー 3
うん。
ははは。
スピーカー 1
2週間経って、
困ったね。
何も喋れない人が爆誕したって感じです。
なるほどね。
でも、あれ不思議だったね。
ええ。
2週間前あんな楽しく喋れたのに、
ははは。
マジで今、
ははは。
何も喋れないんだけどと思って。
うん。
スピーカー 3
すごいな。
スピーカー 1
そう。
適応力。
うん。
スピーカー 2
適応力。
適応。
スピーカー 1
うん。
その結果として喋れなくなっちゃった。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
結果として英語が出なくなって、
うん。
だから、飛行機、帰りの飛行機の中でさ、
うん。
水入りますか?とか言われるわけ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、日本人だから、
うん。
まあ、日本への帰国の便だから、
日本人も周りに結構いるんだけど、
うん。
まあ、それ分かってるから、
スピーカー 3
英語で喋ってくれるわけ。
うん。
スピーカー 1
スペイン語じゃなくてね。
言語力の変化
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
ウォーターみたいなことね。
うん。
ウォーターっていうかなんか、
ドリンクか。
うん。
アニードリンクみたいなこと聞かれて、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、僕は、まあ、ウォータープリーズって言えばいいわけじゃん。
うん。
でも、ウォータープリーズが言えなくて、
スピーカー 2
ウォータープリーズが言えない。
スピーカー 1
そう。
アーガーポルファボールって言って、
スピーカー 3
スピーカー 1
だから、
あの、英語で聞いてくれてんのに、
スペイン語で返すイキったやつみたいになっちゃって、
スピーカー 2
恥ずかしかったね。
スピーカー 1
すごいね、それは。
えー。
アーガーポルファボールって言って。
何言ってんだ、うちなんで。
スピーカー 2
なんで。
スピーカー 1
そのレベルで言ってくれて恥ずかしかった。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
コーヒー、コーヒーとか言われてさ、
旅行道具の重要性
スピーカー 1
うん。
コーヒー、
スピーカー 3
うーん、
スピーカー 1
うん、カフェかな。
スピーカー 3
うん。
カフェ、
うーん、
スピーカー 1
シンアスカ、
スピーカー 3
あの、
スピーカー 1
砂糖抜きで。
とか。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも、ノーシュガーとか多分、
スピーカー 1
ウィザードシュガーとか多分、
スピーカー 3
うんうん。
言えないですよね。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 3
その時は。
スピーカー 2
今は、
スピーカー 1
さすがに英語の方が、
はいはい。
スピーカー 2
あの、
スピーカー 1
しゃべれって言われたら、
ギリしゃべれるかもしれないけど。
うんうん。
まあ、ということなんで、
まあ、これで、
まあ、今ので、
言葉の心配なくなりました。
イサフラの。
あ、そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
言っちゃえばなんとかなる。
でも、とは言っても、
はい。
あの、
何かフレーズは覚えていった方が、
あー。
絶対にいい。
なるほど。
あの、やっぱ、
使う単語って結構限られてくるから、
うんうん。
旅行とかだったら。
うん。
スピーカー 3
だから、僕はあの、
スピーカー 1
地球の歩き方。
あー、もう。
スピーカー 2
あれね、あれは神なんで。
スピーカー 1
あ、やっぱりそうなんですね。
あれ神ですね。
うんうん。
本当にありがたかった、あれ。
スピーカー 2
本当にありがたい、あれ。
スピーカー 1
あれはどういう風に使うんですか?
スピーカー 2
いや、もう、
スピーカー 1
まあ、どこ行きたいかとかさ、
うんうん。
観光したい場所のリストとしても使えるし、
はい。
うん。
あと、あの、
まあ、大使館がどうとかもさ、
スピーカー 3
まあ、もちろん、
スピーカー 1
うんうん。
まあ、スマホでも調べれるけど、
うん。
なんて言うのかな、
生の情報感がありがたいんですよ。
うん。
まあ、
その、
別にさ、
調べてわかることってさ、
無数にあるわけ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
で、別に地球の歩き方に載ってるやつも、
一つ一つの情報は別に調べればいくらでも出てくる。
うん。
スピーカー 3
だけど、
それがあの順番で、
スピーカー 1
あのレイアウトで並んでるっていう、
あー。
ことの価値。
なるほどね。
スピーカー 3
一冊にまとまってるっていう価値。
スピーカー 1
うんうん。
まあ、あの、
神版はちょっと、
もう、あの、
売り切れてて買えなかったんで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ヒンドルで買ったんですけど、
チリアルゼンチン。
はい。
まあ、
パラグアイとか、
ベル。
全部一冊になってるんだけど、
それがね、
あの、
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
あの、
スピーカー 1
本当に、
うん。
スピーカー 3
本当に今これ僕のためにある、
スピーカー 1
教えてくれてるんだなっていう感じ。
あははは。
直接、
そう、
形にかけて。
そう、
地球の歩き方のね、
あの編集は、
ちょっとすごいね。
へー。
で、
編末に、
あの、
よく使う用語集みたいなさ、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
載ってて、
あの、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
どういう意味かっていうと、
あの、
お安くなりませんか?
って意味なんですよ。
スピーカー 3
あははは。
あははは。
スピーカー 1
あ、
すごい、
生活感あふれる、
スピーカー 2
そう。
フレーズだね。
で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
充電ケーブルが僕なぜか飛行機の中で、
スピーカー 1
ぶち切れて壊れたのと、
あらら。
あと、
ついてからも切れて壊れたんで、
うん。
充電ができなくなったんですよ。
けっこう。
そう、
スピーカー 2
やばいでしょ。
スピーカー 1
めちゃくちゃやばくて、
で、
スピーカー 3
えーと、
スピーカー 1
まあ、
あるショッピングモールの前で、
なんか、
ストレートで、
路上で売ってるんですよ。
露店がたくさんあって、
うん。
もう、
なんかお兄さんとかが、
もう、
あの、
床にさ、
絨毯敷いて、
はいはいはい。
商品ぶわーっとさ、
って置いて、
でも、
その場で売ってるみたいな。
えー。
で、
スピーカー 2
もうガサゴサ開けてさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう、
スピーカー 3
箱とか開けてさ、
スピーカー 1
充電使ってみるかとか言って、
うん。
なんかその、
充電器売ってるお兄さんだったんだけど、
あははは。
路上で買ってん、
売ってるって言ったよ。
めっちゃいい人だった。
そう、
それね、
2日目とかで3店舗ついて、
いや、
もうマジで、
スピーカー 3
感動しちゃって、
スピーカー 1
めちゃくちゃ感動しちゃって、
スピーカー 3
うん。
なんか、
スピーカー 1
もう1回会いに行こうかなと思ったけど、
ちょっとで、
それできなかったんだけど、
うん。
だからもう、
これはもう、
このお金はもうなかったことと思って、
と思って、
めっちゃお金使ったね。
スピーカー 2
あははは。
逆にね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
いや、
スピーカー 1
でもすごいな。
で、
もう1個その、
スピーカー 3
充電ケーブル買う時に、
ちょっと初めて使ってみようと思って、
スピーカー 1
なんか、
値下げお安くなりませんか?
みたいなの書いてあったなと思って、
うん。
地球のライカタ、
Kindle開いて、
うん。
あの、
商品これ、
これ700、
7千チリペソだみたいに言われて、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
7千チリペソって、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いくらぐらいだ?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
1000チリペソで160円とかだから、
1000円ちょっとかな、
スピーカー 3
うん。
ちょっと計算難しくて、
スピーカー 1
僕は分かんないんですけど、
はい。
スピーカー 3
これちょっと安くなんねえかなと思って、
スピーカー 1
これ商品取って、
これいくらって聞いて、
いくらとかもう分かんないから、
How muchってね、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、
2週間経つと、
スピーカー 3
えっと、
クワント、
スピーカー 1
クワントとか言えるようになるんだけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いくらってね、
まあ、
それはいいとして、
はい。
How muchって聞いたら、
まあ、
こんぐらいだって言われたから、
ちょっと待ってくれと、
こうやってKindle探して、
うん。
スピーカー 3
あったあったって見ながら、
スピーカー 1
マウスバラードポルパボールって言ったら、
うん。
あの、
似合って知って、
スピーカー 3
うん。
おじいちゃんが、
スピーカー 1
うん。
で、
じゃあ、
これで6000でどうだって言われて、
うん。
もう一声と思って、
うん。
もう一声みたいな感じでジェスチャーしたら、
5000まで下げてくれて、
あははは。
変えました。
スピーカー 2
あ、すごいね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
そういうことやったりして、
もう楽しかったです。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
なんか、
スピーカー 2
買い物一つにそういうコミュニケーションが生まれるっていう、
そう。
スピーカー 1
ね。
だし別に、
うん。
本当に乗ってるやつだけで何とかなったんで、
うんうんうん。
もちろんGoogle翻訳、
あの、
おすすめなのがね、
はい。
Google翻訳を、
うん。
iPhoneのこのホーム画面、
ああ。
に、
ここにね、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
ボタンがね、
スピーカー 1
はい。
置けるんですよ。
なるほど。
で、
これあの、
スピーカー 3
なん、
スピーカー 1
なんていうのかな、
このウィジェット追加みたいな、
うん。
スピーカー 3
ホーム画面っていうか、
スピーカー 1
うん。
その開く前ね、
スピーカー 3
はいはい。
で、
これボタン一つ押せば、
はい。
スピーカー 1
あのGoogle翻訳が起動して、
はい。
マウスバラードポルファボール、
あ、
英語だった。
博物館とか行った時に、
うん。
スピーカー 3
こうやって、
スピーカー 1
スマホで写真を、
スピーカー 3
写真撮んなくてもいいんだけど、
スピーカー 1
かざすだけで、
あの、
日本語にしてくれたりとか、
ああ、
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
まあ、
スペイン語だとちょっと精度悪かったけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 3
英語にして、
とかやったけど、
はい。
まあね、
スピーカー 1
言葉は本当にどうにでもなるなって思いましたね。
なるほどね。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 2
ちょっと一つのことを言うのに、
スピーカー 1
エピソードがありすぎて、
すごいね。
どんどん話がデブになってくるんだけど、
いやでもなんかね、
一つ一つが聞いてて面白いんだよね。
スピーカー 2
面白かったもん。
うん。
スピーカー 1
聞いちゃうっていう。
うん。
スピーカー 2
面白かった。
スピーカー 1
いいな。
地球の歩き方。
スピーカー 2
地球の歩き方は本当におすすめ。
スピーカー 3
あれは素晴らしい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
あれ素晴らしいです。
本当にさ、
そもそも海外旅行に行こうって思わないとさ、
そういうの調べないじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
調べないし、
地球の歩き方なんてさ、
手に取ったこともないわけよ。
うん。
スピーカー 1
だから、
スピーカー 2
あの、
本当に何も知らないんだよ。
海外旅行について。
うん。
だから、
本当に何も知らないんだよ。
海外旅行について。
でも、でも、
スピーカー 3
僕もそうだったからね。
スピーカー 1
うん。
つい半年前まで。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
はーいってなんだよ。
スピーカー 1
ははは。
そういうふうに、
そうですよね。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
いやでも、
ははは。
なんだ、
なんだ今の間は。
ははは。
いやでも本当にそうで、
スピーカー 2
いやすごいな。
スピーカー 3
ち、
ちりな。
スピーカー 2
うん。
でも本当に、
でもパスポートは、
今回作ったって感じですか?
スピーカー 1
そう。
12月に作って、
うんうんうん。
スピーカー 3
あの、
スピーカー 1
航空券買うために、
うん。
必要だから、
あ。
それも知らないからさ、
うん。
で、
僕がそもそも何でチリ行ったかっていうのは、
3つぐらい理由があって、
はい。
っていう話をちょっとまずしたくて、
うん。
パスポートを買う話は後でするんで、
はい。
って言っとかないと忘れそうだからね。
そうだね。
3つぐらいあって、
はい。
まず1つは、
ヴィクトル・ハラの影響
スピーカー 1
ヴィクトル・ハラですよ。
うんうんうん。
ヴィクトル・ハラっていうチリの、
はい。
70年代のシンガーソングライターで、
うん。
73年9月11日、
まあもう1つの9.11って言われるんですけど、
うん。
チリでは軍人が政権を取っちゃうんですね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
で、もともとその社会主義政党、
スピーカー 3
あの、
アジェンテ大統領っていう、
スピーカー 1
はい。
選挙で選ばれた、
初の社会主義国家なんですよ、
うん。
スピーカー 2
チリって。
スピーカー 3
ほうほうほう。
要は民主制で選ばれた、
スピーカー 1
だからもう例人とかさ、
独裁者じゃないわけ。
うんうんうん。
なんだけど、
まあやっぱそれなりにこう、
共産主義っていうのはやっぱ反発があって、
で、しかもアメリカってやっぱ共産主義が一番の敵なんで、
はい。
アメリカにとってはね、
資本主義大好きな国家なんで、
そうね。
だからチリとかで、
南米で、
あの、そういうことが起きると困るわけ。
うんうんうん。
だからアメリカが援助して、
スピーカー 3
クーデターを、
まあ、
スピーカー 1
援助して起こさせたみたいな。
うわあ。
まあこれはまあ陰謀論とかじゃなくて、
まあアメリカも少しは認めてるとこなんですよ。
うん。
で、まあどんどん殺されてって、
で、やっぱり標的になるのは、
もちろんそのアジェンテ大統領も、
スピーカー 3
まあ殺されたっていうか、
スピーカー 1
まあ自殺したんだけど、
うん。
追い詰められたし、
あとやっぱり、
まあアーティスト。
はい。
もうどんどん弾圧されてるわけですね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
で、まあビクトルハラは、
あの、
スピーカー 3
えー、
スピーカー 1
エール・デイ・チョ・デビビル・エンパスっていうね、
曲があって、
平和に生きる権利って曲があるんですけど、
うーん。
まあそれを僕がYouTubeであるとき見て、
半端ないと思って、
スピーカー 3
うん。
チリか。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。
じゃあチリか。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 3
っていうのがまずビクトルハラ一つ。
スピーカー 1
はい。
であると、
スピーカー 3
まああるね、
スピーカー 1
この脱コメもおそらく聞いてくれている、
はい。
えーと、
スピーカー 3
ある先輩というか、
スピーカー 1
うん。
まあ年上の、
えーと、
なんて言ってもいいのかな、
あの、
まあ普通にお仕事をされている、
うん。
あの方ですね。
はい。
が、海外、
なんかよく東京来てなんか、
あのご飯連れてってくれるんですよ。
うんうん。
旅行のアドバイス
スピーカー 1
で、あるとき、
海外行くんだったら、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ん?
学生終わるんだったら、
海外行ったことないんだったら、
スピーカー 2
行けと。
スピーカー 1
で、観光じゃなくて、
生活をしろって言われて、
うんうんうん。
だから2ヶ月行けって言われたの。
2ヶ月?
2ヶ月行けみたいに言われて、
2ヶ月さすがに無理だったんで、
まあ4週間ぐらいと思って、
でもまあ色々調整して結局3週間ぐらい、
時間取れたのは。
うん。
スピーカー 3
で、えーと、
スピーカー 1
に落ち着いたんですけど、
はい。
スピーカー 3
なんか、
やっぱ学生のうちに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
こんなんないから、
スピーカー 1
時間があるのは。
で、今働き始めて本当にないんだなって実感しているんですけど、
スピーカー 3
うん。
で、あのー、
スピーカー 1
やっぱお金別にないからさ、
うんうん。
コミュニケーションの楽しさ
スピーカー 3
そしたらその人が、
スピーカー 1
あのー、
飛行機代は、
もう貸してあげるってことで、
ぽーんと25万円貸してくれたんですよ。
スピーカー 2
すごい話だよ。
スピーカー 1
それはもう今年中に返そうと思ってるんですけど、
うん。
あるいは踏み倒そうかと思ってるんですけど、
いやいやいや。
スピーカー 2
返せる。
スピーカー 1
ちゃんと返します。
ちゃんと返します。
返せるように働いてますんでね。
うん。
で、まあ、
貸してくれて、
スピーカー 3
で、
ていうのがもう1つ2つ目。
スピーカー 1
うんうん。
で、もう1つ目が、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
その人が、
北半球は禁止って言ったんですね。
北半球禁止?
うん。
スピーカー 2
おおー。
面白い条件。
スピーカー 1
南半球がね、
うん。
そっちの方が面白いからって言って、
はいはい。
で、僕もさ、
やっぱ建築学科だと、
やっぱみんなさ、
卒業旅行、
スピーカー 2
ヨーロッパ行くわけ。
スピーカー 1
まあそうなるよね。
スピーカー 2
まあフランスだからやっぱり、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ルーコルビジネとかね。
スピーカー 1
はいはい。
まあイタリアもいいですよ、もちろん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
てか、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
確かにイギリス行ったりさ、
まあいろいろヨーロッパだったらいろいろ行けるから、
うん。
海外旅行の考え方
スピーカー 1
ということでみんなヨーロッパ行くんだけど、
はい。
嫌だったのそれが。
あははは。
なんでそんなこと、
スピーカー 3
そんなつまんないことを、
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
つまんないことって、
いや絶対面白いんだけど、
うん。
でもみんなやってるんだったら、
別に僕は、
まあそこまで超建築、
まあ好きだけど、
うん。
なんか別に、
スピーカー 3
別になんか、
スピーカー 1
ヨーロッパいつでも行けるしなみたいな、
ああまあそうだよね。
スピーカー 2
それはそうだ。
そう。
スピーカー 1
うん。
だったらまあ南半球限定っていうのも、
まあわかるなと。
うん。
でタイ、ベトナムとか考えてたんだけど、
はい。
インドネシアとかね、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
考えてたんだけど、
スペイン語を両輪語でやってたんで、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
スペイン語圏なんかないかな、
でピクトル原に出会ったっていう、
まあ順序としてはまあそっちなんだけど、
なるほど。
スピーカー 3
でチリにしましたっていうことですね。
スピーカー 1
うんうん。
なのでお金の面で言うと、
僕は相当助けられたっていう、
うん。
コロナ禍の影響
スピーカー 1
まあでもそのチャンスをね、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
でもさやっぱさ、
夏ぐらいに言われたんだよ去年は。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でやっぱ踏ん切りつかなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやそうだね。
本当に行くのみたいな。
うんうんうん。
なんかめんどくさいなみたいなさ、
やっぱちょっと色々理由付けて海外行くみたいなのを
先延ばしにし続けてたので、
で気づいたらコロナ来ちゃってもう、
僕もフランスとか行こうと思ってたんだよ、
大学3年の夏とかに。
はい。
うん。
本当に行かなくてよかったなって思いますけど、
今思うとね。
まあフランス行きたいけどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもコロナになっちゃったし大学3年の時。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
でお金もまあないしみたいな。
うん。
でもお金もないしっていうのはあれなんすよ、
いくらかかるか把握してなかったんすよ。
スピーカー 2
あ、それは大きいかもしれない。
スピーカー 1
本当にさ、イメージでさ、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
言ってるじゃん。
スピーカー 2
とにかく高いだろうなっていう。
スピーカー 1
そう、とにかくもう高くて高くて、
手も出せない海外旅行みたいな印象じゃん。
うん。
で僕もそうだったんすよ。
うんうんうん。
で、まあ実際別に安くはないんだけど、
はい。
でも、あ、23万円とか24万円とかで、
スピーカー 3
うん。
地球の裏側往復できるんだ、
スピーカー 1
うん。
っていうことがわかったわけ、調べて。
はい。
でフランスとかイタリアだったら10万円くらいで往復できます。
スピーカー 2
あ、え、そんな。
スピーカー 1
できます。
それくらいなんだ。
それ、そう、行けそうな気してきたじゃん。
そうね。
いやもうそこなんですよ。
うん。
それだけなん。
まあもちろんパスポート代に1万いくらかかるとかあるけど、
うん。
でもなんかさ、
その、あ、僕って知らないだけだったんだなって
反省しましたね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
そう、知らないだけだった。
スピーカー 1
うん。
で、まあ飛行機だよ、しかも浮いたわけだし、とりあえずは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だからもう、でもやっぱりその、チリ行く前日に撮ったじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あの、何かの回、何の回?金沢の回か。
そうだね。
金沢の回とか収録したけど、
うん。
あれ、こないだ聞き直しててさ、
うん。
なんか、僕って明日本当にチリ行くのかみたいな。
うん。
そう。
実感がなさすぎるって言い続けたけど、
飛行機乗ってる時も同じこと思ってた。
スピーカー 2
あー、これ向かってんのかな。
スピーカー 1
これマジでみたいな。
で、アメリカ着いて、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
え、アメリカかと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
アメリカ、アメリカか、
うん。
そっか、アメリカか、ニューヨークかみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
で、チリ着いてもさ、
うん。
あー、はい、はいって感じ。
なんか実感がないわけ。
えー。
スピーカー 3
とにかく。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんかふわふわしてて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんか、え、日本って今めっちゃ遠いんだみたいな。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
真裏じゃんってね。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
うん、なんか不思議だったね。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 1
今でも、
うん。
スピーカー 2
いや、今でもサンティアコめっちゃくちゃ行きたい。
スピーカー 1
めちゃくちゃ南米行きたい。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
でもやっぱ天気がね、良すぎる。
スピーカー 2
あー、それはもう、
だって気候が全然違いよ。
スピーカー 1
ほんとにね、終わりの国だからここは。
チリから帰ってきて、
うん。
もうほんとに暑くて、
うん。
3月の28とかだったけど、
はい。
まじで暑くて、
うん。
でもその次の日異常に寒くて、
スピーカー 2
あー、そうね。
スピーカー 1
そう、もう終わってんだと思って。
がっかりしちゃったの?
ほんとに終わってる国なんだなって思いました。
うん。
スピーカー 3
天気に関して、気候に関して。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ひどすぎる。
スピーカー 1
ひどすぎる。
ほんとに。
スピーカー 3
うん。
いやー。
スピーカー 1
みたいなこと言うようになるのかなーって、
あのー、行く前なんか話してたけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ほんとに言うようになってますね。
そうですね。
もうほんとにひどいから。
あんなに違うんだって思った。
その、向こうの夏は。
スピーカー 2
そこまでか。
スピーカー 3
うん、全然違う。
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
で、パスポートか。
スピーカー 1
はい、パスポートです。
スピーカー 2
パスポートは、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
まあ、あのー、パスポートセンターっていうのがね、
うん。
あのー、検索したら絶対どっかにあるんで、
うんうん。
あのー、一番近いところでいいんで、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
い、行けば、
スピーカー 3
うん。
OK。
スピーカー 2
あ、割とすぐ作れちゃう感じですか?
スピーカー 1
まあ、と、届くのはもうちょい、
あ、取りに行くのはもうちょい後だけど、
はい。
スピーカー 3
あのー、手続き自体は別に、
スピーカー 1
もう手ぶらで行ってもOK。
あ、そのレベルなんだ。
もちろん住民票とか必要だけど、
はい。
あのー、なんかその場で、
あ、そうだ、うちだけかな。
相模大野。
相模大野にパスポートセンターがね、
たまたまあるんですよ。
うんうんうん。
で、えっとー、なんか、
住民票とかもそこで取れる窓口があるんだよね。
はい。
だから僕は今まで住民票しか取りに行ったことなかったんだけど、
うん。
で、そこで全部完結するから、
おーい。
なんか本当に手ぶらで行って、
うん。
パスポートの取得
スピーカー 1
で、パスポート用の写真、
はい。
あれも近くにあのー、照明写真のあれが置いてあるから、
うん。
写真撮ってますか?って言われて撮ってないですって言ったら、
じゃあそこで撮ってきてくださいって言って、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
もう本当に全然30分ぐらいで。
そのレベルなんだね。
スピーカー 2
できました。
えー。
スピーカー 1
パスポートの日本人の取得率知ってる?
分かんない。
スピーカー 2
めっちゃ低い。
スピーカー 3
またそうだよね。
スピーカー 1
うん。
17%とかだっけな。
10%台なんだ。
弱いでしょ。
スピーカー 2
すごいね。
だから、
スピーカー 3
えーって感じじゃん。
うん。
スピーカー 1
そんななんだって。
昔はもっと多かったって言うけどね。
あー。
どんどん海外行ってたっていう。
うんうんうん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だからパスポートは別に全然大したハードルじゃないね。
スピーカー 3
そうなんだね。
住民証だって別にマイナンバーカードで。
うん。
スピーカー 1
なんかコンビニで出せたりするしね。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 1
先金は結構楽ですよ。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかすごいね。
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
費用とかもそうだけど、
うん。
どんどん自分の中で高く見積もってたハードルがどんどん外されていってる。
確かにさ、
別にさ、
スピーカー 1
一体的にじゃあ入ってんのけど、
じゃあなんか100万とかって考えてたわけでもないでしょ。
うん。
スピーカー 3
なんか高いんだろうなーぐらいでしょ。
スピーカー 1
確かにね。
そう。
スピーカー 2
とりあえず、
あんまり払えるようなもんじゃないだろうね。
うん。
スピーカー 3
でもなんかすごい、
スピーカー 2
遠隔収録の時もさ、
海外行った方がいいよみたいな感じのことを
うん。
やっぱり言ってたじゃないですか。
うん。
コンビニは。
なんだけど、
いや、
まあそうだろうけどさ、
って言う。
そうなんだよね。
スピーカー 1
けどさ、
海外、
学生のうち海外行った方がいいよおじさんとかさ、
うん。
言うわけですよ。
はいはい。
別に僕にお金貸してくれた人はそんな感じじゃないけどさ、
うん。
あのー、
スピーカー 3
なんかこう、
スピーカー 1
生活をしろって言われたのがすごい響いてて。
うん。
観光じゃなくって。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
それすごい大きい。
スピーカー 2
あとなんかさ、
スピーカー 1
こう、海外行って視野を広げようとか、
そういう余計なこととかもさ、
はい。
あの、
言う人でもないですから、
うんうんうん。
あのー、
ちゃんとわかっていらっしゃる方ですから、
うん。
スピーカー 3
あのー、
すごいね、
スピーカー 1
あの、
まあでもやっぱさ、
めちゃくちゃさ、
壁はあるわけ、
自分の中に。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
でもお金出してくれるって言うんだったら、
これがつかまなきゃだめだ。
うん。
チャンスだもんっていうね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
なんで、
だから僕もちょっとなんか後輩とかに、
うん。
なんか、
お金貸したいなって思った。
スピーカー 2
あー、
スピーカー 1
素晴らしい、
スピーカー 3
なんていうか、
飛行機代出すから行ってきなよって。
スピーカー 1
うん。
いい連鎖だね、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そういうちょっとやりたいなって思ったね。
スピーカー 1
うん。
そうね。
いやー。
そう、
まあ行った方がいいよっていうのは本当に、
うん。
そうだし、
スピーカー 3
行きたいって気持ちがある、
スピーカー 1
なんか行った方がいいよっていうのは、
うん。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
そもそも別に海外なんていうか、
ガチで興味ないって人もさ、
うん。
たくさんいるわけですよ、やっぱり。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
本当にたくさんいるわけ。
海外旅行の心の準備
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
だから、
スピーカー 1
その気持ちがあるっていうのは、
すごい貴重なことなはずなので、
うんうん。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
うん。
でもたぶん、
この音声を聞いて、
なんとなく、
うーん、
行けそうだなっていう風に、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
その海外旅行との距離がだいぶ縮まった人でも、
スピーカー 2
いそうな気がする。
うん。
そうだね。
僕自身、
なんか結構本気で検討しちゃってた、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ところがあるので。
いや、本当にね、
だから時間だよね。
スピーカー 1
うんうん。
お金とかより時間の問題の方が大きいと思う。
うん。
私も海外、
別に韓国だってさ、
海外なわけだからさ、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
韓国なんて、
マジで日帰りできるからね。
スピーカー 3
あー、
そうだよね。
うん。
旅行費用の意外な現実
スピーカー 1
ふふふ。
スピーカー 3
私、
スピーカー 2
まあ福岡県に住んだ場合はさ、
スピーカー 1
はい。
もう東京行くよりはるかに近いわけでさ、
まあそうだよ。
うん。
だから、
スピーカー 3
まあ、
スピーカー 2
うん。
だから本当に、
スピーカー 1
韓国のフェスとか行きたいもんね。
あー。
ソウルジャズフェスティバルっていうのがあって、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
確か。
そうなんだ。
うん。
あのー、
すごいよ、マジで。
スピーカー 3
うん。
こんな人来るんだっていう。
スピーカー 1
えー。
フジロック様子に大丈夫かぐらい。
うん。
スピーカー 2
だから、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
スピーカー 2
あのー、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
スピーカー 2
あのー、
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 2
あのー、
スピーカー 3
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
スピーカー 3
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
スピーカー 2
あのー、
スピーカー 3
あのー、
それをどうにかしてからのっていう、いろいろな話なわけだから、そこはちょっと本当に、なんか、持ってきたよね、自分の中でやり方っていうか、ものを本当に。
そのためには海外旅行も、ちゃんと漠然とじゃなくて、ちゃんと把握すれば。
そうですね。 僕もだから調べてみてびっくりしたもん。なんか、チリ行くのもさ、
スピーカー 1
チリ行くのが24万とかで往復ね。 あ、マジかって思って、友達に聞いたら、そんなするんだって。フランスなんか12万くらいだよって言われて。
で、たぶん、チリの値段を知らずにフランス12万くらい往復かかるよって言われてたら、
あ、高いなーとか思ってたと思うのね。そんなもんかって思ったかもしれないけど、まだ大学生なんで。
でも、なんかチリのその値段知ってるから安いと思って。
スピーカー 2
そうだね。高々10万かっていう。
スピーカー 1
確かにブラックフライデーでロサンゼルス往復が3万いくらで出てたとかもあるらしくて。
意味わかんないじゃん。 すごいね。
なんか、北海道に来る安くね?みたいな。
まさにそうです。
そう。なんかそういうのもあったりするらしいんで。
スピーカー 3
まあ、どんな航空会社か知らんけど。
スピーカー 1
やばそうだけど。
スピーカー 2
そこはちょっと安全にね。
スピーカー 3
僕は一番安い便買って、でも全然超ちゃんとしてたんで。
スピーカー 1
あ、ほんと?
そう。しかも行きジャルだったしね。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 3
いや、ラタム航空っていうラテンアメリカ航空みたいな。
ラテンアメリカの南米のジャルみたいな。
スピーカー 1
ANAとか。
スピーカー 3
で、ただ直行便ないから最初ジャルのでニューヨーク行って、
スピーカー 1
で、ラタム航空のでチリ、サンティアゴに行くみたいな。
コードシェア便とかって言ったかな。
旅行中のハプニング
スピーカー 1
でもラタムは今いろいろ思い出したわ。
なんかチェックインとかすごいわけわかんなかったりとか、
アメリカ入るときはエスタっていう、
アメリカ入るときだけ必要な、
スピーカー 3
なんかそれも5,000円くらいかかった気がするな。
9.11以降、水着が対策だよね。
スピーカー 1
そしてアメリカだけなんかあるんだよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
そこらへんはちょっと調べて行ったほうが。
スピーカー 1
ヨーロッパはないと思うけど、アメリカだけだと思うけど、
そのエスタとかもさ、ギリギリにやって、
しかもなんか全然操作方法わかんなくて1回ミスって、
これでアメリカ入れんのかなとかね。
スピーカー 3
マジでヒヤヒヤしたけど、
私僕帰りやばくて、
飛行機マジで乗り遅れる寸前だったんですよ。
スピーカー 1
もうめちゃくちゃ焦った。
やばいやばいやばいやばいって思って、
メキシコに9時間いたの空港に。
9時間いて乗り遅れそうになったの。
なんでかっていうと、
1回チェックインしたら5時間くらい前に、
スピーカー 3
そしたら11時になったらこのゲートに行けって言われて、
スピーカー 1
分かったと思って11時まで待って行ったら、
もう出発するぞみたいに言われて、
なに?と思ったら、
キャリーケースチェックインの時に預けてなくて、
スピーカー 3
てか僕がやったのがチェックインだったのか何かよくわかんなくて、
スピーカー 1
キャリーケース預けるわけよ絶対。
スピーカー 3
そういえば確かにこれ預けてねえなと思って。
スピーカー 1
11時に来いっていうのはもう11時にもう搭乗しろって意味だったっぽいのね。
もうめちゃくちゃだと思って。
やばすぎると思って、
英語もさわかんなくなってくるわけ。
もう2週間経ってるから何言ってるんだろうみたいな。
女性の、最初担当したのは男性の方だったんだけど、
数時間経って直ぐ言ったら、
Your flight is lostみたいなこと言ってるわけ。
まだロストじゃないけど、
でもこのままだとロストしちゃうぞみたいな。
言われて、話違うと思って。
じゃあ僕帰れないの?と思って。
4日後入車なんだけどみたいな。
その予定がおかしいんだけどね。
スピーカー 2
いや本当に、
踏ん切りが疲れくって後回ししまくった結果、
入車の4日前までチリにいることになってしまったっていう。
スピーカー 1
だからもうわーって思って。
しかも10万くらいかかるわけでしょ。
ミスったら。
スピーカー 3
本当勘弁してって思って。
スピーカー 1
もうなんかいろいろやってもらって、
スピーカー 3
なんとかもう搭乗口で荷物預けてOKなように手配しといたからみたいな。
スピーカー 1
で、1回じゃあわかったと思って行ったら、
チェックインしたのかって言われて、
わからんって言ったら戻れって言われて戻って、
なんで戻ってきたんだって言われて、
なんか言われてって言って、
いやもう大丈夫だからじゃあ私ついて行くねって言って、
ついて行ってもらってっていう。
同じ場所3往復くらいして、
もう焦りながら汗だくだくで。
でもう走ってゲートまで行って、
行ったらあのヘッドホンがブチ切れて、
スピーカー 2
なんか行動関係ブチ切れすぎじゃない?
スピーカー 1
そう。
まあ治ったんだけどね。
でなんかもう搭乗口ついて、
であのなんか荷物検査みたいな、
まあなんか3回目くらいやって、
やったんだけどまたやる必要あるの?って言ったら、
スピーカー 3
無視されて、
スピーカー 1
お前遅れてきたんだから黙ってるみたいな感じで、
すいませんって言って。
でもうギリギリ間に合ったら、
なんか日本語で、
スピーカー 3
これ入る前に預けてくださいって言われて、
スピーカー 1
日本語と思ったら、
スピーカー 3
ジャルの人で、
スピーカー 1
飛行機って、
もちろんもう乗る時は手荷物しか持ってないわけ、乗る直前。
けど僕はもう持ってたからキャリーケースを、
それはもう飛行機の前で手放す、
ってことをなんか日本語で言われて、
あ、そっか、今もう日本帰るのかと思って、
でだんだん飛行機の方行ったら、
日本語しか聞こえなくなってきて、
みんなだから日本に帰る人たちだね。
スピーカー 3
で、
スピーカー 1
あーと思って、
スピーカー 3
座ったら、
あのすいませんって言われて、
あの、
スピーカー 1
父がこっちの席なんですけど隣で取れなかったんで交換してくれませんか?って言われて、
スピーカー 2
あーもちろんもちろんって。
スピーカー 1
でやっともう一回座って、
スピーカー 3
はー間に合った。
スピーカー 1
良い感じでしたね。
本当に焦った。
もうめちゃくちゃ焦った。
スピーカー 3
やばすぎる、あれは。
スピーカー 1
メキシコ、
もう一日いるの?って。
スピーカー 2
そうだね、メキシコ。
スピーカー 1
しかも風呂なんか入ってないわけ。
33時間乗るからさ、飛行機。
スピーカー 3
そうだよね、33時間って結構すごいよね。
スピーカー 1
だから若いうちに行ってよかったなって思ったね。
スピーカー 2
あースタミナ的にもね。
スピーカー 1
さすがにさ、なんかやっぱヨーロッパとかなら時間かかるけど、
33はかかんないわけ。
さすがにね。
スピーカー 3
南米はたぶん辛いよ、また行くのは。
でもやっぱもう一回行ったんで、
スピーカー 1
もう僕は何も怖くないです。
スピーカー 2
あーすごいな。
スピーカー 1
右頂点ですね。
スピーカー 2
いやでもちょっと僕も行きたいなって思いましたね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
すごい。
いやイタリアは全然行けるよ。
スピーカー 2
うん。
いやなんかその生活するっていう話をさ、
はい。
誰だっけな、なんか僕、
あのーベネチアについての本を読んだんですよ。
スピーカー 1
あ、陣内さん?
スピーカー 2
あ、そうそうそう、陣内…
スピーカー 1
ヒレノブ?
スピーカー 2
はい、さんの、なんか水上の迷宮都市みたいな感じでサブタイトルがついてるやつを読んだら、
なんかその人もそのベネチアで生活をしてて、
で、それ、その生活をすると初めて気づくことがあるっていうことで、
そのベネチアは時間の流れ方がすごいゆっくりだっていう。
それはなんかいろんなところを流れてる文化に人々が影響されてるからなのかみたいな感じの話をしてて、
で、僕がどっちかっていうと知りたいのはさ、
そのベネチアの風景とかさ、
その観光地とかっていうよりかはその空気感っていうか、
そっちの部分だから、
ちょっと僕も生活の方向性で行ってみたいなって思いましたね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
やっぱ長くいるのって、
で、まあ僕はまあ2週間ごときで長くいた、
まあでも1人で2週間だから結構濃密だったし、
あとあのサンティアゴからほぼ離れなかったんで、
2泊3日だけカルイザワ行くっていうノリで、
バルパライソっていう世界遺産の町行ったんだけど、
まあそこで武装銀行強盗が起きて薪節巻いて逃げた、
あの発砲しまくってとかっていうのがあったっていうのはまあ置いといて、
一つ一つが濃いね。
なんかあったらしくて、
ひわかかと思って、
全然僕は遭遇してないし、
スピーカー 3
もうほんと危ない目会ってないんで、
スピーカー 1
自分が間違えなければ危ない目会うことはまずない。
間違えて暗い夜道、夜1人で歩いちゃって、
あのホームレスにわーとかいうのがよくわかんないこと言われて、
こわと思ったことはあったけど、
あとなんか燃えてるとかね。
スピーカー 2
なんか燃えてるは怖い。
スピーカー 3
なんか燃えてて、何やってんだろうってね。
でまあそれで、
サンティアゴでの文化的体験
スピーカー 1
2週間ぐらいいて、
さっき言ったけど露店?
ストリートショップっていうかもう絨毯に置いて、
タバコとかもさ、
カバン持ってそれどさって置いて、
スピーカー 3
いらっしゃいみたいな感じでやってんだけど、
同じ人が同じ場所にいるんだよね。
スピーカー 2
すごいな、なんかおなじみみたいな感じ。
スピーカー 3
だいたいその1回行くとさ、
スピーカー 1
1回で終わりだったりするじゃん。
スピーカー 3
旅行って多分同じ場所に何回も行かないじゃん。
スピーカー 1
けど僕ずっといたんで、
スピーカー 3
この人同じ場所で毎日売ってるんだとか、
この人いつも同じとこでお店やってるんだとか、
スピーカー 1
なんかそういうのがわかるのは、
やっぱり2泊3日とかじゃ絶対わかんないことだから、
別にそれが知れたからって言ってなんだってことは何もないんだけど、
でもそれがわかったことはうれしい。
スピーカー 2
そうね、絶対楽しかった。
スピーカー 3
やっぱ楽しかったな。
スピーカー 1
すごい心細い瞬間ももちろんあったんですけど、
なんか今日全然しゃべれなかったし、
誰ともしゃべれてないし、
スピーカー 3
うまく注文できなかったし、
お店行ったらやってなかったし、
スピーカー 1
美術館入り方わかんないで帰ってきちゃったしとか、
へこむ日もあったけど、
でも絶対その日の最後には何かいいことあったりして、
スピーカー 3
誰かとしゃべって。
スピーカー 1
あと笑顔が大事ですね。
旅行の不安と喜び
スピーカー 1
笑顔を向けられることってこんなにうれしいんだっていう。
スピーカー 3
いや、もう半端なくうれしいんですよ、笑顔って。
スピーカー 1
本当に。
あ、笑ってくれたっていう。
スピーカー 3
本当に素晴らしかったね、笑顔って。
スピーカー 2
大事だな、笑顔。
スピーカー 3
笑顔大事。
きっとこの世界の共通言語は、
英語じゃなくて笑顔だと思うってさ、
歌がありますけど、高橋優の。
マジだなって思いましたね。
スピーカー 1
英語通じねえし。
スピーカー 2
笑顔で話そう。
スピーカー 3
笑顔が大事です。
スピーカー 1
ずっとにこにこしてる必要ないけど、
スピーカー 2
通りすがった時に笑顔を向けてくれるとかね。
スピーカー 1
通りすがる時に挨拶がないのって変なんですよ。
スピーカー 2
本当?
スピーカー 1
日本だと通りすぎる時にこんにちはって言われるとさ、
逆に身構えるじゃん、ちょっと。
そうだね、山とかじゃないと。
普通に東京歩いててさ、
もちろんチチリでもサンティアゴで、
いっぱい人が通ってる時、みんなにこんにちはとは言わないけど、
例えばその宿泊先ですれ違った時とかに、
スピーカー 3
何も言わないのって変なんですよ、やっぱり。
変な感じになる。
スピーカー 1
別にオラとか言わなくてもいいけど、
スピーカー 3
ニコってこんな感じで。
スピーカー 2
本当にこれ。
スピーカー 1
でもそれだけで、
スピーカー 3
僕今ここにいるんだなっていう感じとか。
スピーカー 1
見えてるんだなっていう感じとかね。
それがね、やっぱり大事だなっていうか。
スピーカー 3
本当話しても話してもいろんなことがありますけど、
あとやっぱり一人で行ったのは結構でかいですね。
スピーカー 1
結局多分日本語で話せる人が一緒に行っちゃったりとかすると、
スピーカー 3
いたんですけど、
新谷さんっていう、
スピーカー 1
新しい谷って書いて新谷さんって言うんですけど、
映画の研究とかやってて、
今ね配給、自分たちのチームでアルゼンチンの映画を渋谷とかで配給して上映してるんだけど、
すごく面白かったですね。
トランケ、なんか結構評判のいいアルゼンチン映画なんですけど、
新谷さんが、僕がサンティアゴに着いたその次の日にサンティアゴに着いたんですよ。
その人は一年チリ住んでたことがある人なんだけど、
すごいタイミングじゃん。
その話したと思うけど、
それを繋いでくれたのがユッキョンっていう。
それがすごいよね。
ユッキョンからある日DMが来て、
もこみさんそういえばサンティアゴチリ行くって言ってたんですけど、
スピーカー 3
友達が同じ時期でチリ行くらしいんでって言って、本当に同じ時期で。
着いたらもう一人そういう人がいて、そういう人は会ってないけど、
スピーカー 1
で、バッタリホテルで会う日本人もいてとかね。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 1
全部別に予定してたことじゃないからね。
全く予定…
僕が現地でよく言ってたのが、
I have no planってよく言ってたんですよ。
スピーカー 3
今日どこ行くのって言われて、I have no planって。
Niceって言われるんだけど。
スピーカー 1
そうすると、あそこ行った方がいいよって教えてくれるわけ。
スピーカー 3
で、本当に行ってみたりとか。
スピーカー 1
なんかね、それってやっぱり一人じゃないとできないことじゃん。
やっぱそれでもいいよっていう人と行ったとしても、
どうしても気を使う場面っていうのはあるし。
スピーカー 3
そうね。
一人で行ったのが本当によかったね。
海外旅行と計画
スピーカー 1
一人で2週間。
スピーカー 2
ありがとうございます。
すごいですね。
スピーカー 1
もうどこでも行ける。
スピーカー 2
次はアフリカに行きたい。
また違ったね、怖さがあるかもしれないですけど。
スピーカー 1
怖さって言ったら、みんなに心配されたわけ。
生きて帰ってきてねみたいな。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
うるせえよって話で、お前なんも知らねえだろって言うね。
行ってから言えって言うね。
もちろん心配してくれてるんで、別に本気でそう思ってるわけじゃないけど、
でも、やたらこう治安が違うんだとか言われることもあるわけ。
スピーカー 2
そうだよね。
なんとなく海外って治安悪いんでしょみたいな感じのイメージ。
南米とかは特にそういう印象を持ったりがするんだけど。
スピーカー 1
チリは、チリはっていうか、ベソ銀行強盗とかあったし、
僕がいたエリアでも結構警察と仕事してとか、
スピーカー 3
本当に見える位置に拳銃を構えてるんだなとか、持ってるんだなとか、警察が。
スピーカー 1
だからやっぱり日本とは違うなって思ったけど、
バルパライス行ったら携帯しまえってやたら言われるっていうね。
持ってると危ないから。
スピーカー 3
あったけど、でもなんていうのかな、
スピーカー 1
僕が男でっていうのもあるかもしれないけど、
日本と違うから新鮮ってより、
スピーカー 3
同じなんだなって思うことが多いっていうふうにアランシスの回でも言ったと思うけど、
スピーカー 2
別に同じじゃんって思えるのが半々ぐらいはやっぱあったかな。
スピーカー 1
日本と全然違うっていうより、結局一緒じゃんっていう。
スピーカー 2
違いを見つけるよりそっちのほうが面白そう。
スピーカー 1
別に同じ人間なんだなっていう感じ。
スピーカー 3
それがよかったですね。
スピーカー 2
近々って言ってもあれだけど、でも行きたいですね。
スピーカー 3
休みとかって取れるの?
スピーカー 2
休みは意外と取れますね。
有給とかもいろいろあるから、実際に取るかどうかは別として、
普通にストックは結構あるんで、
丸々使おうと思えば2週間は休み。
2週間あればいいね。
スピーカー 3
だから行けなくはないんだよね。
スピーカー 1
チリの場合は3日かかっちゃうんで、行くのに。
時差の関係とかもあって、
スピーカー 3
26日に帰ったと帰ったはずなんだけど、着いたの28日ですからね。
スピーカー 1
なんで、なかなか南米は遠いですけど、
スピーカー 3
2週間休めるんだったら、
スピーカー 1
1年くらい準備して、
スピーカー 3
主に休みの調整面で準備して、
行くのは全然いいですよね。
スピーカー 1
僕は絶対無理なんで、2週間は。
スピーカー 3
仕事辞めたら行こうって感じですね。
スピーカー 2
計画してみます。
スピーカー 1
ぜひ計画してみてください。
本当に。
スピーカー 3
笑顔が一番。
スピーカー 1
覚えておきながら。
スピーカー 3
笑顔が一番。
あと南米はおすすめです。
スピーカー 2
南米ね。
スピーカー 1
南米おすすめ。
マジで行ったことある人全然いないから。
スピーカー 3
そうよね。
スピーカー 1
全然いない。
スピーカー 3
世界行ってますみたいな人にも、
スピーカー 1
南米行ったことありますかって言ったら、
スピーカー 3
南米はないねみたいな。
結構いて。
スピーカー 1
情報が本当にないし、
スピーカー 3
日本語が使えないっていうより英語が使えないってことが大きいよね。
スピーカー 1
音楽面でも色んなことが分かったりして楽しかったんで、
スピーカー 3
それも後々徐々に出していきながらやっていきたいですね。
スピーカー 1
という感じで何か聞きたいことあったら何でも聞いてください。
スピーカー 3
そうですね。
ぜひ。
スピーカー 1
ということでお便り届いてますか?
スピーカー 2
神奈川県在住、ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさんこんにちは。
スピーカー 3
こんにちは。
スピーカー 2
朝方が貧乳すぎて困っています。
これは何なんでしょうか?
スピーカー 1
朝だけ?
スピーカー 2
朝方だけやたらと貧乳なんだよ。
朝起きるじゃん。
起きてそこから2、3時間の間驚くほど貧乳なんだよ。
スピーカー 1
何回ぐらい?
スピーカー 2
何回ぐらい?
その時間の間に別に水分そんな取ってないにも関わらず、
スピーカー 3
6回くらい。
1日大体7回ぐらいするって言うけど、
スピーカー 2
すごいんだよね。
スピーカー 3
7分の6いっちゃってるわけだね。
スピーカー 2
急にさっきまで海外旅行の話してたのに、
おしっこの話になっちゃって申し訳ないんだけど、
結構困ってて、
スピーカー 1
でもおしっこも大事ですよ。
おしっこも大事。
海外において。
スピーカー 2
笑顔が一番、おしっこ2番。
スピーカー 1
おしっこっていうかトイレ?
スピーカー 2
トイレ事情ね。
スピーカー 1
トイレ事情はやっぱり大変。
スピーカー 2
本当?そうだよね。
スピーカー 1
勝手が違うから。
前にトイレットペーパーがどうなのみたいな話してましたけど。
うちにはトイレットペーパー流せないんで、
スピーカー 3
置いてあるゴミ箱に捨てるっていう。
スピーカー 1
蓋がなかったらどんまいっていう。
スピーカー 2
だいぶ辛いね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
でも本当に話を戻すと、
僕朝方にさ、
土曜日とかだと、
もう出勤したらさ、そのまま草芸出るみたいな。
お迎えに行かなくちゃいけないみたいな感じのことが、
基本的にあるんですけど、
スピーカー 1
草芸中絶対もう漏れそうなんで。
スピーカー 2
困ってて。
ただ、昼を過ぎるとそこからピタッと止むっていう。
スピーカー 3
何だろうね。
スピーカー 2
何でなのか分からなくて。
スピーカー 1
朝だけなのか。
スピーカー 2
そう、朝だけ困ってますっていうね。
スピーカー 1
僕は、僕も結構トイレ近いんですよ。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
朝はでもやっぱり電車乗った瞬間に行きたくなるとか、
多いっすね。
なんか本当、家出ようと思ったらとかね。
スピーカー 2
タイミングが悪い。
スピーカー 3
タイミングが悪いって言うんだけど、
スピーカー 1
僕はでも一時期寝てる間とか、
スピーカー 3
トイレ行きたくて仕方ないみたいな。
スピーカー 2
起きちゃうみたいなね。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
で、こんぐらいだったらと思って寝ようとしても、
絶対寝れないんだよね、それね。
どんなに無理してでも行ったほうがいい。
行ったほうがいい。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
一回気になっちゃうとダメだしね。
スピーカー 3
もうダメ、もう絶対ダメ。
スピーカー 1
チリで僕ずっと、
なんか、トイレ行きたいってずっと言ってて。
録音してますけど、
遠いこだいこっていうね、
スピーカー 3
番組作ってそっちで配信してるんですけど、
本当いろいろ面白い音がいろいろとれてるんで、
あんま人に聞かせる感じじゃない長さなんだけど、
スピーカー 1
聞いてみてほしいんですが、
そこでトイレ行きてって言って、
で、よく言ってたのが、
なんかその、
スピーカー 3
トイレに行きたさの深刻度合いが違うんだよね。
なんか、
スピーカー 1
マジで勘弁してくれって感じの行きたさだった。
もう本当に無理だから、
もう本当にどうにかしてくれっていう。
かなり危機。
もう危機的状況っていう。
スピーカー 3
切迫感が全然違う。
スピーカー 1
っていうのはチリではありましたね。
だから、
なんかやっぱ状況なのかな。
海外旅行の不安
スピーカー 3
環境。
やっぱ誰も頼れる人がいない状況。
スピーカー 1
そんなことはないんだけど、
でもなんていうのかな。
スピーカー 2
異国の地。
スピーカー 3
だから身の危険感じるのかな。
スピーカー 1
でももう本当に朝6時とかに毎日起きてたからね。
スピーカー 3
もう絶対起きる。
スピーカー 1
絶対に目が覚める。
スピーカー 3
困っちゃうね。
元気、別に。
スピーカー 1
あ、ほんと。
だからなんかやっぱ体が緊張してるんだろうね。
そうだね。
やっぱ朝はなんかあるんじゃない?
スピーカー 2
気持ち的にね。
スピーカー 1
逆に朝ゆったりしてるのか緊張してるのか、
何が原因で貧乳なのか分かんないけど、
朝とか、じゃあ逆に昼は何があるとか、
なんか考えられることある?朝と昼の違いで。
朝は、
スピーカー 2
いやー朝、
まあでもその午後のことをずっと考えてるよね。
どうやってやるかみたいな。
スピーカー 1
僕送迎全部組み立ててるんですよ、職場の。
スピーカー 2
だからこれがこうで、こうでみたいな感じのことを考えてたりとか、
スピーカー 1
言われてみれば緊張状態にはあるかもしれない。
じゃああれじゃないですか、
午後を計画通りに動かすために朝のうちに行っとかなきゃっていう。
あ、そんな。
そういう、夜のうちに出し切っとかんとみたいな。
家着いた瞬間トイレ行きたくなるとかもある?仕事終わって家帰ってきて。
スピーカー 2
仕事終わって、あるかある。あるかもしれない。
スピーカー 1
だから午後は絶対出さないようにっていう調整が働いてるのかもしれないよね。
そういうことか。
わかんないけど。
スピーカー 2
だとしたら、それにだいぶ苦しめられてるけど。
送迎中になっちゃうから。
そうだよね。
スピーカー 3
そうだよな。
スピーカー 1
でもその指令を出してるわけだもんね、トイレ行きたいっていうのは。
スピーカー 3
まあそうだよね。
いやー不思議なものですけど。
スピーカー 1
どうしたらいいんだろうね。マインドコントロール、洗脳、いろいろあると思いますけど。
スピーカー 3
自分の状況と体との付き合いという感じですね。
スピーカー 1
別に夜めっちゃ水飲んでるとかではない?
スピーカー 3
ではないね。
夜寝る前にトイレ行きたくなるとか。
違うな。
寝る前は水飲みたくなるんだって人間は。
スピーカー 1
そうなんだ。
やっぱ寝てる間水飲めないから。
スピーカー 3
まあそうだね。
スピーカー 1
とか何らかのそういう生理現象にも何か合理的な仕組み、理由がついてることって多いから。
何か発見できるといいですね。
機内食と国柄の比較
スピーカー 3
ちょっと吹き明かしたいですね。
スピーカー 1
という感じで何かお知らせありますかね。
スピーカー 2
個人の方のノートで移動手段をランク付けしてみようっていう感じの記事を書いてて。
スピーカー 3
ひっそり。
スピーカー 2
別に何がどうってわけでもないんだけど。
スピーカー 3
ただ書いてて楽しかったし意外と面白かったっていうか。
スピーカー 2
ちょうどそこで飛行機の話もしてて。
スピーカー 1
飛行機僕乗ったことはあるんだけど全部国内便なの。
スピーカー 2
国内便だと別に飛行機ってそんな面白くないなっていうので。
その移動手段のティア表で作ってるんだけど。
確かBだかCだかにしてるんだけど。
それ国外、海外の方へ行ったらもうそこが絶対に変わるだろうなっていうのをすごい思ってるので。
スピーカー 1
機内食とかまじで国によって全然違ったわ。
本当?
日本の機内食まじで気合入りすぎてる。
そうなの?
すごい。
でもやっぱ食にかける情熱っていうのはすごいものだなと思いましたね。
スピーカー 3
まじでラテンアメリカすごかったよ。
スピーカー 1
なんかドサッボンみたいな。
スピーカー 2
ドサッて置いてある、ぶどうがドンって置いてあるとか。
それもそれでなんか面白そうだったよ。
スピーカー 1
でもそういう国柄とかもね。
スピーカー 2
あるある。面白いっす。
スピーカー 3
いいね。そういうのも知りたい。
スピーカー 1
検索してもそんなあんま出てこないしね。
本当に知りたいことって、本当に質問するほどでもないんだけどちょっと気になるなみたいなことって結構あるけど、
スピーカー 3
それはやっぱ生の情報を体感するのが一番手っ取り早いしっていうね。
あるんで。
行かないとわかない疑問とかもあるしね。
まあそういうことですね。
スピーカー 1
僕からはユッキュン、先ほども恩人ですよ。
僕とニーヤさんを紹介してくださったユッキュンのユリーカのユッキュン特集号っていうのが出てますんで、私も書いてます。
結構評判良かったんで、僕の原稿も。
本としてもね、すごい面白いですよ。
冒頭の大森聖子とのユッキュンの対談とかもめちゃくちゃ面白くて、素晴らしいですね。
大森さん僕全然知らなかったけど、もちろん知ってはいるけどぐらい。
すごいちゃんと知りたいなって思いました。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白い。素晴らしい。
スピーカー 1
ぜひユリーカ、ぜひ読んでくださいっていうのと、
あとリアルサウンドでチリの話もちょっと書いてたりする記事が収録日、今日5月4日ですけど出るんで、
それとか、あとアップルビネガーアワードというアジカンの後藤さんがやってるね、
モノノアワレとドスモノスが同時辞書をしましたけれども、
あれのインタビュー記事っていうのが多分これ配信する頃も出てると思うんで、
スピーカー 3
僕インタビューしてないんだけど、ちょっと文字起こしとか記事構成の面で関わってるので、
スピーカー 1
よくぞ僕に頼んでくださいましたって感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
聞きかみ会をね、割と初期から聞いてて、ありがとうございますという感じで、
なんかいろいろね、あとなんかいろいろやってるんで、
この脱コミもちょっとリニューアルしようかみたいな話もね、出てきたりするんで、
今後とも何卒よろしくお願いいたしますということで、
スピーカー 3
ありがとうございました。
01:06:41

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