エピソードの開始
8月8日、金曜日です。
例によって、みなさん、今日が週末ですね。 私はシュールの真ん中でございます。
今日は、 雲はかかってますけど、薄い雲で青空が
ところどころ透けて見えてますね。 セミも鳴いてて、
風が少しある。昨日あたりは強かったんですけどね。 今日は、わりと心地よく
風が吹いてますね。 まあこの間、一昨日か、40度超えのね、
ひどい暑さだったせいか、
なんか涼しいなって思っている自分がいるな。
恐ろしい。 多分今日は35度とかそういう感じじゃないかなって、見てないけどね。
はい。 とにかく、一回崩した体調を元に戻そうと頑張る私の
ながらcastスタートです。 この番組は、自分大好きな61歳、
私、笹雪の声のブログ、 声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がはぁはぁ払ったり、周りの雑音、騒音、風切り音、
蝉の声などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
植物の成長と変化
まあとにかく、 朝、
やっぱ暑くて、 最近はね、
一回、朝、エアコンをつけてますね。 あいかわらず夜、
2時間のタイマーをつけて 寝てるんですけどね。
止まった後どうしても 室温が上がってきちゃうんで、
明け方、 暑くなっちゃうんだよね。きっと、俺寝てるから気づかないけど。
で、 明け方ちょっと、朝方ね、
暑くて目が覚めたりするので、 一回エアコンつけて、
2度寝してますけどね。 まあでもやっぱりだいぶそれでね、
楽さが違いますね。 もう一回ね、
しっかり寝れるかなって感じはしてます。
さて今日は、 先日出かけた、
MOTOSCOの
Peter Rabbit English Garden のお話をしていこうと思います。
庭に興味のない人には、 申し訳ないんですが、
これね、 6月だったかな。
一回行ってるんですけどね。 その時は、
デザイナーの Mark Chapman っていう人にお会いできて、
お話もできたんですよね。 実はその時に、
その施設のヘッドガーデナーさんから、
チャップマン氏が来る 日程を聞いてたので、
また会えるかもっていうので、 その日に出かけたんですね。
ただ残念ながらね、 ちょっと日程変更になってて、
やっぱりね、雨とか すごい降ったりすると、
来る日をずらすらしくて、 一回後ろにずらすとさ、
その次の予定も、 後ろにずらさないと、
ちょっとおかしくなってくるっていうので、 ちょうどその、
ずらされた日に行っちゃいました。
まあちょっとね、ここのところずっと、 雨が降ってない、
っていう中で、 まあ実は、
そこのガーデンもかなり、 乾いてはいましたね。
あの、 どうしてもね、やっぱり、
葉っぱがくたびれている。 花もね、
そういう印象はありました。 ちょうどね、前回行った時は、
あの、 非常に、
新緑っていうのかな、 とにかく緑が綺麗な時期で、
葉っぱの色なんかもね、その黄緑色、 明るい緑、濃い緑、
あと黄色に近いものとかね、 あとそこに白い花が咲いていてとかですね、
非常に葉っぱが中心の、 花景色、花景色と言いづらいけど、
葉っぱが中心の景色だったんですけども、 それがね、本当にね、
めちゃくちゃ綺麗に感じたんですね。 まあその、
デザインした、 チャップマン氏のその、
意図するところ、 そのイングリッシュガーデンっていうものが、
ちょっとまあ日本では、
特殊な形で発展しているっていう部分も、 多分あると思うんですけども、
バラが中心だったりとか、花をすごく、 まあ綺麗に見せるガーデンだったりするんだけども、
もっと一年中楽しめるような、 それにはやっぱり、
葉っぱの美しさ。 葉っぱはね、あの、
春から秋までずっと楽しめるわけなんで、 花の時期は仮に、仮にというか、短いわけですけどもね。
まあその、 意図するところ、言わんとするところが、
その時にね、もうガツーンと、あの、 全身でというか、もう景色そのものがそういう感じで、
その中に自分が、 まあいわゆる没入して、
感じることができたんですよね。 で、今回そこから、
1ヶ月、2ヶ月ぐらい経ってから行ったんですけど、 あのまあ今行ったように、この雨が全然ない、
ね、あの、 時期、ずっとそんな天気なので、
結構まあ植物に疲れは見えていたんですけども、 ただまあ我々にとって、
チャップマン氏にも会えなかったんだけど、 嬉しかったのは、やっぱり
違う季節に行くと、 違う花が咲いていたり、
まあどの植物もですけど、 みんな成長しているんですよね。
なので、それがね、今回、 面白みがありましたね。
例えば、結構グラス類を 植えているエリアがあるんですね。
QRコードとガーデナーとの交流
で、 前回行った時は、そのグラスが結構まだ背が低くて、
もともとグラスってわかりにくいというか、 僕らもあんまりほぼ知識がないんですけども、
それから2ヶ月経ってグラスも結構大きくなって、 穂が出ているものも結構あったんですね。
で、葉っぱだけよりもやっぱり穂が出てくると、 その
グラスの特徴っていうのはわかってくるので、 これが何だろうっていうのをね、僕らの動画では特定してできるだけ、
それをお伝えするっていうチャンネルなので、 ヒントが増えたって感じですかね。
前回咲いてなかったものが、今回咲いていたっていうので、
その植物が特定できるっていうね、そういう、 ありがとうございます。
恩恵もありましたね。非常にそういう意味では、 植物にとってはね、かなり過酷な、
まあここのところも乾燥している天気ではあるんですが、 その中でもね、やっぱり植物たちは
頑張ってというか、成長しているなというのを感じましたね。
はい、そんなわけで今日は、 久々に2ヶ月ぶりぐらいでね、訪れた
モトスコにあるピーター・ラビット イングリッシュガーデンのお話をしてきました。
ここはね、花名札っていうのかな? 花の名前が書いてある札が、
まあそれなりに充実しているんですね。 なので我々にとっても非常にありがたいんですが、
ちょっとね、場所がずれていたりすることもあって、 やや信頼性が疑われる部分もあるんですが、
まあ大変ありがたいですね。 前回行った時も写真を撮ってきていて、
そこにね、花の名前と簡単な説明と、 QRコードが付いてるんですね。
先日、出かける前の話なんだけど、 そのQRコードを読んでみたら、
HTMLかな?とにかく、 花の図鑑みたいな体裁の
その花が載っているページが見れる。 一応、表紙が一瞬映って、ペラーって開いて、その花の説明。
縦長のスマホみたいな、 縦横比のページが見れて、
QRコード。他の花をQRコード読めば、 また違う別の花の
解説ページに飛べるっていう、なかなかありがたい サービスを展開していたんですね。
なので、そのURLを 見ると、ここの数字を変えれば別のページが見れるなっていうのを
発見したので、 私ね、そういうの好きなので、
一番最初のページから順番に、 ページを開いては、その画像をダウンロードして
っていうことをやって、 100ページはないんですけど、90ページ以上
あったんですね。 なので、あの
前回行って、その花名札、撮影したものは もちろんですけど、それ以外の
見つけられてない名札のものも含めて、 そのガーデンに
かつてあった、今はないかもしれないんだけど、 そのガーデンにある花が90種類ぐらい
一応名前までわかったんですよ。 これはね、我々にとって非常にありがたい
情報でしたね。 それをね、事前にプリントアウトして、
妻にも渡して、見てもらって、 その上でね、先日
出かけたんですよ。 まあその
ある種の図鑑なんですけど、その図鑑があることで、
前回行った分でわかんなかった分もある程度判明したんですね。
今回行った時も、それのおかげで割と花の名前が
特定しやすかったんですよ。 特にグラスって呼ばれる、
長い葉っぱが立ち上がってて、そこに穂が、 ススキみたいなやつですよね。
そういうのは全く知識がないので、そういうグラス系もね、 その図鑑には載っていたんで、
非常に力強い味方になりましたね。 だから今回、
違う時期に行って、前は葉っぱだけだったのが、花が咲いていたっていうことで特定できやすくなったし、
その図鑑をね、こっちも把握して、 訪問したんで、そういう点でも把握しやすくなったんで、
今ね、その2ヶ月前に行った分の動画を編集してるんですが、
その花の名前の特定はかなり 前進したというね、ありがたい
本当にサービスでしたね。 この間ね、これが紙の本だったら買おうと思って、
一応ね、その売店で確認したんですが、 残念ながらそれは
紙の本としては出版されていませんでした。 まあね、そんなたくさん売れるもんでもないからね。
でもまあ、あえてウェブで公開してくれてるっていうのは、本当にありがたいですね。
でまぁ、あと今回ね、ヘッドガールさんと再びお話しすることもできて、
ちょっとだけね、この木は白樺ですか?なんて聞いて、
そうそう、ただこっちの茶色い2本は輸入物というか、
海外の白樺だよ、名前はね、わからなかったんですけどね。 そんなことも教えてもらえて、ちょっとね、交流できたのも良かったですね。
前回ね、ご挨拶した時に、うちのそのチャンネルをお知らせしておいたら、
うちのチャンネルの動画もちょっと見てくれたみたいで、それもありがたかった、嬉しかったですね。
で、こないだ言った分は、もうあげたんですか?って言うので、いやいやいや、僕ら編集が遅いもんで、まだやってるんですよって言ってね、
もうちょっとお時間くださいなんていうような交流もできたので、それもね、なんか地味に嬉しかったですね。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。 ではまたね。チュース!
