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2025-06-27 21:00

ながらcast4/171 【ゆる旅しずおか】ピーターラビット・イングリッシュガーデン

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デザイナーのマーク・チャップマンさんに会えるかも?と思ってダメ元で行ってみました。

サマリー

このエピソードでは、藤本藤子リゾートに位置するピーター・ラビット・イングリッシュ・ガーデンへの訪問が語られています。マーク・チャップマン氏によるガーデンデザインのワークショップやサイン会を通じて、彼の考えやガーデンの魅力が紹介されます。また、訪問者はピーター・ラビット・イングリッシュ・ガーデンでの体験を振り返り、マーク・チャップマン氏との貴重な対話についても取り上げます。さらに、ガーデンの美しい葉やデザイン、花以外の季節を楽しむために葉っぱが持つ重要性についても触れられています。

ピーター・ラビット・イングリッシュ・ガーデンの訪問
今日は曇りですね。
6月20日の金曜日ですけども、
曇りで、結構降りそうにも見えるんですが、
今日の予報は、午前中晴れ、午後曇りぐらいの感じだったので、
降る予定はなさそう。
しかも最高気温も29度だったので、
この4日間、日曜日出てもいいんだけど、日・月・火・水・木、
5日間は完全に梅雨明けっぽいような、
本当に暑い日があったんですが、
今日はちょっと、収まった感じがしますね。
昨日、ちょっと有給取って、お出かけしてきたので、
その話をしようと思います。
久々のゆる旅しずおか、行ってみたいと思います。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音・騒音・風切り音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。
昨日、出かけたのは、
藤本藤子リゾートの一つ、
そこにあるピーター・ラビット・イングリッシュ・ガーデン、
っていうところに行ってきました。
去年、2回行ってるんですね。
ちょうどこの時期、もうちょい後かな。
1回は、虹の花祭りって言って、
夏の終わりかな。
ジニアっていう、カラフルな花を帯状に色を変えて並べて、虹に見立てて、みたいな時期の。
ついでに、ピーター・ラビット・イングリッシュ・ガーデン、隣にあるので、寄ってきたんですけども、
今回は、本当、狙いは、
ここのガーデンをデザインした方が、マーク・チャップマンって方がいるんですね。
その方が、富士急行のバスツアーがあって、
年に1回やって行って、
そのガーデンをデザインしたデザイナーさんの案内で、ガーデンを見て回って、
その後、彼の指導の下、なんかちょっと寄せ上なのかな、
なんかお花で何かを作るっていうワークショップをやって、
ホテルでランチ・ブッフェ、
もう一箇所、ハーブのお庭が、確か山中湖の方かな、
そこに寄るっていうツアー、1万5千円ぐらいのバスツアーが、
新宿初と、調布かな?初の2台のバスが来るっていうイベントがあったんですよ。
実は昨日。
マーク・チャップマンとの交流
その情報を我々は事前に入手しておりまして、
この日に行けば、チャップマンさんに会えるんじゃないか、
うまくしたら話も聞けるんじゃないか、
あるいはそのツアーの人たちがガーデンに来た時に、
例えば覚醒器を使ってね、お話しすることもあると思うんですよ。
例えば20人30人がゾロゾロと歩いてると、
後ろの方の人が説明の声聞こえないなんてこともあるので、
割とありがちなんだけど、
マイクとスピーカーで声を大きくしてみんなに聞こえるように話したりすると、
我々も部会者ですが聞こえるんじゃないか、みたいな色々考えてですね、
ダメ元で行ってみようということでね、
わざと昨日その日にぶつけて行ってみました。
場合によっては貸切みたいなこともあるかなと思ったんですが、
そういうこともなさそうでしたので、
昨日朝早々に出発して開園9時のところ15分ぐらいかな、
9時15分ぐらいに現地入りしました。
そのツアーがですね、
新宿組と調布組ってA班B班みたいに分かれてやってくるんですけど、
A班が午前中、B班が午後に来るっていう予定なんですね。
午前中の部はですね、
10時半にやってきて12時半までいて去っていって、
午後の部は1時半に来て3時半にいなくなる。
そこの開園時間も朝9時から午後の4時っていう枠の中なので、
できるだけ開園直後に行って、
ツアーの人たちが来る10時半までにある程度撮影しちゃいたいなと。
つまりお客さん、人がいない時間帯で、
午前中の光の良い時間帯にできるだけ撮影しちゃおうっていう作戦で行ったわけですね。
9時15分ぐらいに現地入りして、
とりあえず僕はですね、スマートフォンとジンバルでこのガーデンの中を歩き回るっていう動画をなるべく人がいないときに撮って、
人が増えてきたら一眼レフで鼻のアップを撮るような作戦で臨んでいきました。
ついてトイレに入って、
実はちょっとショップにまず行こうって思ってて、
その理由はもしチャップマンさんに会えたらサインしてもらいたかったんだけど、
本を持ってないのよ、彼の。
図書館から3冊ぐらい借りてるんだけどもちろん図書館の本なので、
事前に注文しとけばよかったんだけど、
もしかしたら、
併設されているショップがあるんで、そこで売ってるかもねっていう話をしてたんで、
トイレ終わって早速覗いてみたら、
あったんですよ実は、本が2種類。
妻が出てくるのを待って、本あるよって話をしたら、
そこにいた女性の方が、実はここの店先のところにちょっと出店っぽく展開していて、
チャップマンさんがやってるガーデンショップのポップアップ的にですね、
商品を持ってきて売ってるんで、今日だけなんですよっていう話で。
で、買ってくれたらサインもマークがしてくれるかって言ってくれたんで、
いやいや今忙しいでしょって。
我々も実は、彼はもう別行動で先に来て準備をしたり、
あとガーデンのメンテナンスとかもあるだろうから、早めに来て仕事してるだろうって踏んでたんですね。
おはようございます。
やっぱり案の定ですね、彼はガーデンの方で仕事してるっていう状況だったんですけども、
サインなんてしてくれますよってすごくその方が気軽に言ってくれたんで、
いい気になって本を買ってサインをしてもらうことができました。
で、サインをしてもらった流れで、その後しばらくですね、どうだろう。
10分、15分ぐらいは話をさせてもらえたかな。
ちょっとね頭の中で、あるいは行く途中の車の中で、
もしチャンスがあったらこんな質問したいねみたいな、ちょっと考えは巡らせてはいたんですよね。
で、まあちょっといろいろ話をしながら、
だんだんさ、チャップマンさんって日本語すごく上手で本当に助かったんだけど、
で、途中から、最初ガーデンの外のテーブルが置いてあるところでサインしてもらったりしてて、
そこでしばらく話してたんですけど、
実際にちょっとだんだん話が乗ってきて、
ガーデンの中の方に入って行って、実際にさ、その花を紹介してくれたりなんかして、
もうちょっと、なんだろう、ありがたい山のなんとかシャンっていう感じの対応してもらって、
本当にありがたかったんですよね。
なので、ちょっとその時聞いたお話っていうのは、
このこれから作る動画に反映させてしっかりと、
で、やっぱりそのビタラビットイングリッシュガーデンっていうのをね、
魅力をしっかり紹介したいなとは思ってますね。
で、そのままね、彼の妻である方も一緒に会社をやってる方も紹介してもらったり、
あるいはさらにですね、チャップマンさんは白馬ゴルチナガーデンっていうところも関わっていて、
そこはね、スキー場のゲレンデの間にあるガーデンなんですね。
そこの担当しているガーデナーさん、若い男性だったんですけど、
彼もね、この日に合わせて来ていて、
で、多分そのバスツアーの方と一緒に回ったりとか、
ピーターラビットイングリッシュガーデンの体験
あと直接チャップマンさんと話をしたりしている感じでしたね。
だから彼にとってはすごく、普段自分が管理している白馬とはまた違うガーデンを見ることができて、
僕らもその人とちょっと話すことができて、
ちょうど今回チャップマンさん絡みの本を図書館で借りていて、
その中で白馬のゴルチナガーデンが作った本っていうのもあったので、
それも借りてパラパラッと目を通していたのでね、
本も見ましたなんて言って、ちょっとね、見派な感じではありますけどもね、
結構、話してたらね、ほんとだんだん行きたくなってきて、
白馬遠いなーって思うんですよ、地図で見ると。
長野でも北の方で日本海に近い方の長野なんですよね。
ただ、以前大町っていうところにあるラカスタナチュラルヒーリングガーデンだったかな。
そこに行ったことがあるんですね。
そこからまた1時間くらいだっていうので、
意外に近いなと思って、なんとなく行きたくなってきましたね。
はい、そんなわけで今日は、
モトスコリゾートにあるピーターラビットイングリッシュガーデンに行ってきたという話をしてきました。
ガーデンのデザインと魅力
本当にありがたいことにね、
そのガーデンをデザインしたマーク・チャップマン氏ともお話してきたりして、非常に貴重でした。
この気温も5度くらい低いって言われていて、
季節がまだ春なんだよね、行ってみたら。
だからまだこれから花が咲き始めるくらいの感じで、
行ってみて本当にきれいでした。
きれいでした。
で、それは花できれいじゃないんですよね。
葉っぱできれいなんですよ。
まだ新しい葉っぱがあって、
なんだろう、葉っぱの色も計算されているんでしょうね。
本当に黄色いような葉っぱもあれば、
黄緑だったり、
深い緑もあれば、
胴葉って呼ばれる、
なんだろう、赤、濃い赤、エンジ色の葉っぱとか、
いろんな色の葉っぱ、
さらに形もね、いろんな形が混ざっているので、
本当そういういろんな、
あとね、白っぽい穂みたいな感じ、グラス系もあったりして、
それがね、風にそよいでいるのを見るだけでもね、
結構至福の時でしたね。
平日だったのでお客さんも少なくて、
本当ね、贅沢でしたね。
本にも書いてあったし、彼からも直接聞いたんですけど、
やっぱり花の季節って短いので、
もちろん花が順番に咲いていくような、花の儀礼ってよく言われるんだけど、
そういったものも考慮して、出根草とかで庭を作っているわけだけども、
やっぱりなんだろう、それ以外の季節も楽しめるようにするには、
やっぱり葉っぱなんですね、どうも。
そういう緑色の葉だけで見せる、緑色って決めつけちゃいけないんだけど、
花以外の時期も楽しめるガーデンっていう、
その良さを今回、目の当たりにしたっていう感じなんですね。
このガーデン、ピーター・ラビットっていう名前を冠しているだけあって、
ガーデンの中に、所々にピーター・ラビットの石像じゃないんだけど、
たぶん樹脂で作られていると思うんですけども、
その1シーン1シーンが所々に置物として置いてあるんですよ。
それを見ているだけでも楽しいガーデンにはなっているんですけどね。
池の所にはカエルのジェレミー、なんとかフィッシャーとかが釣りをしていたりとかね、
いろんなキャラクターが隠してあるっていうよりは目立つように置いてあって、
それを見るだけでも楽しいんですが、逆にそういう要素で、
本質的な良さ、ガーデンの良さみたいなものが見逃されてしまっているんじゃないかなっていう、
そんな気持ちもしましたね。
これも本にも書いてあったし彼も言ってたんだけど、
バラが少ないんですよ。
イングリッシュガーデンって日本でいうとバラっていうイメージが強いらしいんですけども、
このガーデンのコンセプトがピアトリックスポターがいた頃の庭っていうのがテーマらしくて、
だからその時代は今みたいにバラの品種は多くなくて、
園芸種、オールドローズって呼ばれるようなものぐらいしかなかったということで、
本当に少ないんですね、バラって。
それ以外の出根層を中心にしたガーデンでもすごく見応えがありました。
昨日撮ってきた映像をざっとチェックしましたけど、
その綺麗さはある程度映像として保存できた気がしますので、
またこれも編集に行きたいと思っております。
というところで、今すごい良い季節なので、行ける方は覗いてみてはいかがでしょうか。
こんなところで今日は終わりです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
チュース。
21:00

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