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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
いつもは後半に深呼吸のコーナーを用意しているんですが、
今日はごめんなさい、ちょっと時間がないので、割愛させていただいております。
興味があるなという方はアーカイブをさかのぼっていただくと、
ここ最近はほとんど毎日やっておりますので、
実はね、私、呼吸に詳しいですので、そちらも聞いていただけたらと思います。
今日は新しい実験を始めたので、その報告です。
私はね、育児で何かね、いろいろ実験をすることが多いんですが、
ここ最近、一番最近は、お母さんをやめてみるっていう実験をしましたね。
これは、一人称をお母さんっていうのをやめてたんですね。
子供に対しては、お母さんこうやって思うよとか、
それお母さんのやつじゃないとかね、
なんかそういうふうに、一人称をお母さんって言うんですけど、
それが、もしかして上から目線の言葉になるんじゃないか。
上から目線で喋ってしまっている根源なんじゃないかって思って、
そんなら、一人称をお母さんじゃなくしたら、
上からじゃない言葉で接せられるかもしれない、
接せられるかもしれないって思ったんです。
で、実験しました。
この結果はですね、やめましたね。
6歳の息子に、私こうでさとかいう話をして、
一人称を私にして喋ってたら、なんなん偉そうにって言われたんですよ。
偉そうって言われちゃった、逆に。
そうやって嫌な思いさせるなら、じゃあやめるわっていうことで、
お母さんに今は戻しております。
そういう感じでね、小さい実験を行っているんですが、
今回、新しい実験です。
今回の実験は、コラをやめてみるっていうことをしています。
そもそもコラっていう言葉、なんなんって感じじゃないですか。
これね、1年前、2年前ぐらいだったかな、
この音声配信始めたばっかりの頃に、
コラってなんやと思って調べてお話をしたんですね。
ちょっとね、もう細かいディテールは忘れちゃったんですけど、
コラっていうのは、上から下に物を言うとき、
それ持ってこいみたいな、その感覚でコラっていう、
これとかでそういうのに繋がるみたいな諸説ありなんですけど、
そういうニュアンスも含んでいるらしいんです。
コラってまさに上から言うてんなっていう感じあるじゃないですか。
なので、なのでじゃないんですけど、
子どもたちに私、いくら言っても聞いてもらえないんですね。
なんて言うんでしょう。
お父さんは、あかんでそれ、みたいなことをバシッと言ったらすぐ聞いてくれるんです。
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やっぱり男性の声は迫力があるっていうのはあると思うんですけど。
でもね、私が何回子どもの名前を呼んでも、
それあかんって言ってるよとか、コラやめてよとか言っても、
なかなか聞いてもらえないんです。
全然聞いてくれへんねとか言って、
あ、そうだったっていう感じで聞いてたーって後でなるみたいな。
5回言っても返事してくれない時とかあるんですよ。
もう聞いてもらわれへんからもういいやーってなって、
それをこのまま子どもに伝えたんです。
お母さん何回も言っても全然聞いてもらわれへんから、
たぶんこのやり方が間違ってるんやと思う。
ずっと聞いてもらわれへんのに、同じやり方してるから、
たぶんあかんから、ちょっとやり方変えてみるわ。
コラっていうのをやめてみる。
コラっていうのをやめてみたら、もしかしたら君たちは
お母さんの声に耳を傾けてくれるかもしれないんじゃない?
だからコラやめてみるね。
コラをやめることになりました。
でもやっぱり聞いてもらえないんで、
どうしたら聞いてくれるの?って本人に聞いてみたら、
怒ったら聞いてくれる?とかいう話をしたら、
嫌だ、そうじゃない。
妹ちゃん、4歳の妹は、私はコチョコチョしてくれたらやめる。
コチョコチョされるの好きなんですよ、4歳の娘は。
コチョコチョしてもらえるんだったら、ちゃんとお話聞くとか、
やめてって言われたことやめれるって言ってて、
わかった、じゃあ全然お話聞いてくれないときは、
コチョコチョするよって言って声かけたら聞いてくれるんだねって言ったら、
うんって言いました。
6歳の息子は、そんなんあかんねーとか言って、
コチョコチョは楽しいから、僕はそうだな、
おもちゃ捨てるって言われたらちゃんと聞く。
自分で言ったんですよ。
おもちゃ燃やすって言われたら、僕ちゃんと話聞く。
そうなんて、私的にはちょっと脅しみたいで嫌なんですけど、
おもちゃ燃やすよって言ったら話聞いてくれんねんねって言ったら、
うんって言うので。
コラじゃなくて、コチョコチョするよとか、
おもちゃ燃やすよっていうね、
本人が言ったんでね、脅してるつもりはないんですけど、
本人が言うと聞けるっていうことなので、
コラをやめて、言葉を変えてアプローチしてみるっていうのを試しております。
子供にはね、3日間、3日ちょっとやってみると。
それでも全然あかんかったら、またやり方考えるわみたいな風にして、
ただ今、3日間挑戦、3日間実験を行っております。
またね、実験結果はこちらでもシェアしていこうと思うんですけど、
ぜひ、お子さんとこんな感じで実験でいろいろやってみるとね、
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楽しみながら、ちょっとね、このヤッていう気持ちを、
ワッていう鬼みたいになっちゃう気持ちをほぐせるんじゃないかなと思って、
私なりの提案でございます。
はい、ということで今日はね、ちょっとごめんなさい、
ショートバージョンで言葉のシェアもお休みさせていただきますけれども、
ぜひぜひまた、また明日もやりますので、
それからアーカイブ聞いていただけたらと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
