1. 声を武器にするラジオ
  2. 同じ言い方じゃ届かない
2022-12-28 09:45

同じ言い方じゃ届かない

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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
一緒にリラックス、デトックスしていきましょう。
さあ、いかがお過ごしでしょうか。お変わりありませんか。
私、ここ最近新しく聞いてくださる方の数が増えたので、これまでやってきてうまくいったこととか、成功体験だったり成功談をここでお話ししているなというふうに感じているんですが、
お待たせしました失敗談です。
誰も待ってない?
失敗が、最近喋ってて、できる人風に喋ってるなと思って気持ちが悪かったんですけど、
本来私はほとんど失敗をしておりますので、失敗談を話せる方がリアルな私に近いなと思って、個人的には待っておりました。
失敗談って、言っていくと失敗した時に落ち込むんですよ。
ここで話すネタにもなるなと思うと、ちょっと気持ちが落ち着くんですよね。
変かな私。変やろうな。
失敗したことは思うけれど、失敗談をここで話せるぞと思って、失敗を話せるのを楽しみにしておりました。
今日の失敗は、同じ対応を別の人にしてしまったという失敗です。
私は子育てに関してのお話をしていることがほとんどですが、
これは子どもも大人も関係ないなというのが失敗してみて気づいたところですね。
人それぞれ別じゃないですか。当たり前のことを言っていますよね。別人ですもんね、みんな。
なのに、同じことをやろうとしていて、うまくいかないともやもやしていたんですけど、そりゃそりゃなということです。
どういうことかと具体的に言っていくと、私の子供、息子は7歳、娘が5歳という感じで、私二児の母なんですけれど、それぞれ性格が違います。
当然ですよね。別の人やからね。
これって会社の人も一緒で、すっごい気が合う人もいれば、ほんと無理って人もいるでしょうし、
何考えてるんだろうなーってわからない人もいれば、手に取るように感情がわかる。そんな同僚もいらっしゃるかもしれません。
03:04
人それぞれ違うのに、同じように伝えてもやっぱり伝わりにくかったり、もっと言うとうまくいかないということが起きるなと。
なので、同じゴールに向かいたくても、ちょっと伝え方を変えてあげるっていうのは大事なんだなーっていう、そんな気づきがあった失敗談でございます。
失敗の話を、こんなことしてこんなことして失敗しましたって言ってもしょうがないなと思うので、失敗談の細かい話、詳細についてはいいかなと思っているんですけど、
息子に対しては、これこれができなくなるから今頑張ろうとか、後でこれこれできるようになるために今これやってたらあかんやなーっていう言い方をすると、息子は燃えるというか、そうやなーっていう風に頑張れるタイプなんですね。
一方、娘はそれ言うと全然ダメで、いやだやりたいのにーって泣いちゃうんですね。
で、もう私はここになかなか気づけずに言って、別の人なんだよってゴールは同じでも、伝えたい相手は別の人だよっていうのが全然気づいていなくて、同じことをずっとずっと繰り返しておりました。
こんな失敗なんですけど、娘はね、できるところを言っていくと燃えるっていうのがこれまでの研究によってわかってきたので、娘にはここまでできたね、ちょっとこれやってみようかとか、
じゃあここまでお母さん手伝って一緒にやるから、この次ちょっと一人でやってみようかとか、できてるところだったり、ちょっと先にこれができるかもしれないよっていう、できるっていうことを中心に伝えていくと気持ちが上がって頑張れるんですよね。
朝ごはん食べられるとか、朝の準備を頑張れるとか、そういうところなんですけど、これやればいいやんっていう、まだできてないですけど、まだ自分ができてるわけじゃないけど、そうやなっていう、そういう気づきがありました。
なので、迎えたいゴール、9時に家を出たいよっていうゴールがあったとして、子供が2人います。その場合に一人一人、こここうやからこれやろうねっていうふうに説明をするときに、娘にはこの言い方をする。
息子にはこの言い方をする、みたいなふうに伝え方をちょっとだけ工夫してあげると、もっとスムーズに朝出発できるかなって思ったという、そんな話です。
会社も一緒ですよね。例えば書類の提出期限がありますとか、それの質をもうちょっと上げてほしいときに、同じ言い方しても伝わり方が違うので、Aさんにはこういう伝え方をしておいて、Bさんにはこういう感じで伝えて、そうすることでゴールまでに良い質の書類が提出されるんじゃないかみたいな、
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こっち側の工夫がちょっといるなあっていう、そんな気づきがありましたので、私の失敗談をお届けさせていただきました。結局今日遅刻しましたけどね。
ということで、深呼吸してまいりましょう。ここで深呼吸しているのは、イライラ、モヤモヤとしたときに、ちょっと呼吸を整えることで、心も整えられたりすることがあるんですね。
これは心と体が非常に密接につながっているという、そういうところからなんですけれど、私ボイストレーナーをしておりますので、ボイストレーナーって呼吸のことも詳しくて、これを皆さんにお届けしようと思ってやっております。
なので、今から一緒にやりますけど、深呼吸をイライラとかモヤモヤとしたときに、ちょっと思い出してやってもらえたらいいなあなんて思っております。ぜひぜひ、呼吸を生活のそばに置いていただけたらと思います。
では、やっていきましょう。普通の深呼吸でいいんですけど、せっかくなので、より効果が上がる呼吸法をお伝えしていきます。
ポイントは2つ。簡単です。1つは背筋を伸ばす。普通の深呼吸も背筋を伸ばしてやることで効果が上がります。自立神経とかそういったところに作用されやすくなってまいります。
もう1個が笑顔です。イライラしているときに笑うのはなかなか難しいんですけど、そういうときはほっぺたをグッと自分で持ち上げて顔をつぶしながら深呼吸をしても効果が上がります。
これは筋肉の話だったりとか脳みその話だったりとか、この辺が複雑に絡み合っているんですけれど、簡単に笑うときはOKです。笑って背筋伸ばしてゆっくり深呼吸していきましょう。
ではまずゆっくり吸うところからやりたいので、今体の中に残っている空気を一度吐き出しましょう。
ゆっくり吸っていきます。鼻からでも口からでもOKです。では吸います。ゆっくり吐いていきましょう。
ふーっと体の力が抜けていくリラックス感じてください。吐き切って、ゆっくり吸います。笑顔と背筋キープです。
はい、吐きます。イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出してデトックスしましょう。
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吐き切って、吸って、新しい空気を体に取り込んで吐きます。リラックス、デトックス。吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。普通のね、ただの深呼吸でももちろん効果がありますので、
ふーって思った時に、あ、美香さん呼吸言うてたわって思い出してもらえたら幸いです。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。それではまた。
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