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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、声のかけ方で白クマの話をお伝えしていこうと思います。
白クマって何やねんっていうところからお話ししていこうと思うんですけど、
心理学で、ちゃんとしたごめんなさい、名前は覚えてないんですけど、
白クマ実験みたいな名前だった。
まあ、白クマです。白クマ。
そういう情報があるんですけど、それにしなんでというか、
私、普段からこれやってたわっていうのを改めて気づいたので、その話のシェアしていこうと思います。
白クマ実験、何やねんっていうところなんですけど、
じゃあですね、今からその実験やってみます。
今からあなたは、白クマのことは絶対に考えないでください。
って言われたら、白クマのことはって言われてる時点で、もう白クマのこと考えません?
なんか鼻が黒くて、ちょっと大きい体でみたいな。
っていう感じで、脳みそってね、否定系を認識しにくいらしいんです。
しないかどうかまでちょっとごめんなさい、わかってないですけど私は。
白クマのことは考えないでくださいって言われても、白クマのこと考えちゃう。
このボタンは押さないでくださいって書いてあったら、
押したいってなる、あれに似てるのかなと思ってるんですけど。
白クマのことは考えないでくださいって言うと、
白クマのこと考えちゃうっていう白クマ実験。
そんな名前じゃなかったかもしれないですけど、今回は白クマ実験ということでお話ししていきますね。
白クマ実験っていうのがあって、脳みそは否定系を認識しない。
こういうことがあるんです。情報、そういうのがあって。
私7歳と5歳の2人の子供を持つ2児の母なんですけれど、
子供に対してこれ使ってた、今も使ってるなっていうのに気づいたんですね。
例えば廊下で走っていたりしたら、はい走らないよって言ったり。
騒がしかったら、はいうるさいですみたいな感じで、
改善に向かってないのにそれ何回も何回も言ってるなっていうのに気がついたんですね。
これ白クマ実験かっていうふうに思って走らないとか、大きい声出さないでみたいな、
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そういうのって否定系の言葉なので、だから伝わりにくいっていうのがあるんだなというふうに思ったんですね。
育児の情報をたくさん摂取されている方は知っているかもしれないんですけど、
例えば走らないでとか走りませんじゃなくて歩こうねっていうふうに説明をした方が伝わりやすいですよっていうふうに
育児の現場でも言われているんだそうです。
私もそこを知ってたのに全然実践してなかったんだなっていうふうに、
まさに今朝思いました。子どもたちに、はい走らないよ、言うてるみたいな感じでね。
やっぱ知ってるっていうのとできるっていうのは違うんですね。
でもまあまあ今日からです。今からでも改善していけるかなと思うので、
否定じゃない言葉、否定じゃない言葉というか、実際にやってほしい行動を口に出すといいなっていうのをね、
改めてここで気持ちを切り替えてやっていけたらななんて思ってここでお話ししております。
なので例えば歩いてほしいという時には歩こうねっていうように、
うちの声が大きいんですけど、静かにしようねーだったりとか、小さい声でお話ししようねーとか、
そういう感じで子どもが受け取りやすいような形の言葉に、
こちらがギュッと返ってお渡しする。そういうふうにすると改善も早かったりするのかなーなんて思ってね。
早速試してみようと思っております。
まだ結果出てませんけれど、まだ結果出てないけれど、
これは皆さんにもシェアできる情報だなぁと思ったので、
今日はシュロクマ実験のお話をさせていただきました。
何かで参考になれば幸いです。
ということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。