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自分のメロディーを、初音ミクが歌った──伊根町の校歌を作っている途中で
2026-10-11 15:06

自分のメロディーを、初音ミクが歌った──伊根町の校歌を作っている途中で

校歌を頼まれています。でも、これまでボーカル入りの曲を作ったことがありませんでした。

自分で歌いながら作るのには、限界がある。

そこで初めて、初音ミクに歌わせてみたんです。

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https://note.com/masafumikomatsu/n/n7296df697bd1
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おはようございます。小松でございます。
えっとね、今日は初音ミクを実際に動かして、こんな音が出たよみたいな、そんな話をね、してみたいと思います。
で、今日ね、今から学校、大学なんですけど、お昼頃ね、ちょっと用事が山下駅であって、それでちょっとね、遅くなりましたけれども、
まだ10月の、今日2日なんですけど、暖かいですね。
2日はね、夏の日差しがね、ある感じでございますね。
それで、今日はですね、初音ミクっていうボーカロイド、人語的に声を出すような、そういうシステムがあって、
歌詞を音程に、音の高さに打ち込んでいくと、歌ってくれるんですよね。
すごく滑らかに歌ってくれるみたいな感じで、実際僕も試してみたんですよね。
というのはね、今京都府の丹後半島の稲町というところの小学校が合併するので、新しい校歌を頼まれているんですよね。
それで、歌詞がもともとあって、それにですね、作曲なのでメロディと伴奏を付けるっていう、そういうお仕事なんですよね。
今までね、そういうボーカルを入れたことがなかったので、すごく不安というか、どうしたらいいんだろうというところがあったんですけど、
自分が歌うというわけではないですが、一応人が歌うことももちろん前提で、しかも歌いやすくですね、
ブレースとか言葉の音韻をどうするかとかね、そのあたりがすごく独特の難しさがあるなというふうに思ったんですよね。
で、それを自分で歌う、自分でも歌いながらやってるんだけどね、ほーとかほーとかね、それだとやっぱり限界があるので、
たまたまですね、立花大の後期、今年、今年の後期の授業で、初音ミクPBLっていうね、そういう授業があるんですよね。
授業と言っても、実習にほぼ近い。最初に少し僕が喋って、そして実習をしてもらって、その後で学評しながら終わっていくようなね、そういう感じの授業なんですけど、
それで僕が、今まで初音ミク触ったことないんですよね。それで触ってみてですね、学生の指導とかアドバイスとかね、やっぱりやるっていうのがとてもミッションとしてね、
ちょっと不安ではあったんですよね。それであの、立花大学はWindowsなんですよね。
僕ずっとMac使ってたので、道具が違うとね、ほんとすごく難しい部分があったりとか、かなり硬いというかね、
ドゥイングインターフェースなんですよね、Windowsっていうのは。その反面Macは割と直感的にね、やっぱりスティーブ・ジョブスの思想があるように、本当に最小限の動かせ方でですね、直感的に色々な操作ができるっていうことがあるので、
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僕もかなりですね、もう30年くらいはMac使いまくっているので、どうしてもね、Macでは使えないソフトがたまにあるんですよね。統計ソフトがあってですね。
それを博士時代かな、博士課程時代の今から、どれくらいかね、30年近く前かな、割とWindowsを一部分使ってたんですよね。
ただまあまあ、両方とも道具っていうことはあるけれども、なんかね、やっぱりちょっと使いづらいなっていう劣等感というかね、ちょっと拒絶感があって、しかも初音ミクでしょ。
で、初音ミクってそれ単体ではね、音の編集とか他の楽器を入れることができないので、楽器の一部なんですよね、初音ミクって。
なので、それを動かすようなデジタル、デスクトップか、デスクトップミュージック、DTMっていう風なソフトがいるんですよね。音楽をこう、なんていうかな、全部を総合的にまとめ直すみたいな、そういうね、ソフトがいるわけで。
で、それが僕はMac上ではLogicっていうDTMを使ってましてですね、結構Logicは使いやすいですね。
で、なんだけどこのWindows上はですね、Cubaseっていうね、DTMを使うんですよね。で、Cubaseっていうのは割とDTMの初期からあるソフトで、その上に初音ミクが乗っかってるわけなんですよね。
で、すごくね、やっぱり使いづらいっていうのがあるんですよね。それでですね、慣れないので、僕としてはもうパッと初音ミクを使いたいじゃないですか、それがちょっとできないという操作上の物がしさが結構あったんですよね。
それでまたややこしいことに、ちょっと専門的な話になって悪いんだけど、DTMを使うときにね、トラックっていって、例えばボーカルとかドラムとかベースとかね、そこを走らせるような、そういう音源の種類があるんですよね。
で、そのトラックが普通だったら音源で、僕はピアノをよく使ったりするし、マストリングとかベースとかドラム使うんだけど、それがね、そのDTMのソフトの中に格納されている状態で使うことができるんですよ。
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ただですね、このボーカロイドの初音ミクはですね、それができなくて、途中で何かをかませないとダメ。二重のソフトの使い方っていうか、ソフトの上にね、親髪の上に小髪が乗るみたいな形で、その小髪の中にね、初音ミクがようやく動けるっていうような、これ多分ヤマハが元々ボーカロイドをね、作ったので、その構造がやっぱり必要なわけですよね。
で、あの会社のね、クリプトンヒューチャーっていう会社がその初音ミクをね、ソフトを開発、そして流通させてるんだけれども、そのシステムがですね、やっぱり別のソフトをかまさないとできないというか、そういうややこしい状態になってるんですよね。
そのソフトがね、小髪のソフトがピアプロっていうソフトなんですよね。で、それがあるから窓が二つ開くんですよね。これあのWindowsでもMacでもそうなんですよ。だからね、すごいそういうこともあって、しかもあのCubaseっていうね、DTMね、やっぱりあの専門家でもそうなんだけど、めちゃくちゃ使いづらいんですよね。
一つのオペレーションにね、三つ四つくらい同じオペレーションなんだけども、箱というか、操作するそのボックスがあったりとか、なんかね、どんどんどんどん建増しのフル旅館みたいな感じ。そんな感じのね、あのソフトなんですよ。
で、オールマイティーに何でもできるみたいですよ、あのCubaseって。でも複雑なんで、僕はMacで使ってるようなDTMのロジックとは全く違うような、そういう状態なんですよね。だからね、やっぱりあの操作性の難しさっていうのがね、あってね、ちょっとね、かなり敬遠してたんですよね。
Macだしなみたいな。それはやればいいだろうって言うけど、僕はね、ドゥイングしたくないのでっていうことで、結局、同僚の方にすごくお詳しい方がいらっしゃるので、初回の授業はね、うまくサポートをいただいたんですけど、だいぶ慣れてきたかな。
はい、ということで、まず全然初音ミクの話はしてないんですけど、ここでちょっと言いたいのはね、使いたいソフトがあったとしても、やっぱりソフトってのはコンピューター上で動くし、しかもその、当然人間がね、その都度こう、開発してきたものなので、洗練されてないことが多いんですよね。
だから、はい、なんか初めて筆をね、筆というかね、字を書く時にボールペンでも何でもいいんだけど、使いますっていうその道具をね、用意するだけでもヘロヘロになるっていうことなんですよね。
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うーん、それで昨日まあまあ、Windowsではやったけど、やっぱMacじゃないとなと思って、しかも今、高価のプロジェクトがあるので、まあちょっとね、Windowsでやったけどどうしてもうまくいかなかったんですよ、という感じになって。
ということで、本当にね、使ってみてですね、結局Macにね、初音ミクNTをね、ダウンロードして入れました。ついに、やっぱMacじゃないと難しいと思っちゃって、するとね、そこからが今日の本題なんだけど、ここまで喋って本題かって感じですけど。
歌詞がね、もともと高価って用意されてますよね。それでメロディーが、なんとなく歌詞を見て、ちょっとね、歌詞がうまく収まるような感じのね、ワルツの雰囲気で、しかも作っていったというかね、ちょっとスローテンポでね。
するとね、だいたい歌詞が高価って、わりと古風じゃないですか。前の回で散々文句言ったけど。しかもね、言い回し的にすごくメロディーに合わないんですよね。
で、それって他のね、高価でもそうじゃないですか。あなたの今まで歌ってきた高価って、歌いやすいみたいなね。僕は歌いやすいやつもあったけど、歌いにくいやつも結構あって、それで覚えてないっていうことなんだよね。
でね、ここが結構あの、ミソなんだけど、そういう中でね、言葉をどこにこう、位置していったらいいかなっていうときに、シミュレーションがやっぱ頭ではね、ちょっと難しいんですよね。だいたいできるんだけど。で、そのときにやっぱね、響きの健在かという感じかな。
初音ミクをたまたまだけどこのタイミングでね、ちょっとダウンロードしたのでやってみたんですよ。ダウンロードをやって、それでメロディーが、メロディーもね、楽譜ソフトで作ってたんですよね。シベリウスっていう楽譜ソフトで、ピアノの曲として作ってたんですよね。
で、それをね、MIDIのデータを移植することができるんですよ。ピアプロにしてもね、DTMにしても、それ移植して、それでちょっと編集してやるとね、歌ってくれたんですよ。本当にびっくりするぐらい早くできちゃった。
で、そのメロディーに合わせて今度はね、ラーラーがね、デフォルトなんですよ。ラーっていうのは、音階のラーじゃなくて、言葉のラーですよね。で、ラーから例えば、いいねのフナヤノっていうのをね、つけていくというか、それも人間が歌ったかのような感覚で音が鳴るんですよね。
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第1フォルマント、第2フォルマントっていうね、音声の物理的な特性があるんですけど、そこも後で細かく触れたりとか、とにかくね、今の初音ミクのソフトってね、AIを入れてるので、AI使用モードになるとめちゃくちゃね、なんかね、うまいこと作ってくれるんでしょうね。
だいたいあの、いきなり例えば高い音でラーってなったとしても、それって結構不自然で、ラーってだんだん上がってきて、ラーって上がる、発音することが多いでしょう。音声だとね、音声というか、ボーカルだと、そういうのもね、ある程度予測して入れてくれるっていうのがね、あるんですよね。
だからそういうシミュレーションをね、うまくしてくれるソフトとしてはね、本当にいいサンプルになるなっていうかね。
僕、さっき授業で使ってるって言ったけど、学生も初めての人が多いんですよ。中には1割ぐらいは使ってる人いますけど、だからね、だんだんと自分ができてきた教員もね、ゼロからだけど、だんだん作っていってるよっていうね、そういうね、後姿というか前姿というかわかんないけど、そういうのを見せることになってしまったんですよね。
それがいいか悪いかわからないんですけどね。やっぱり自分でやることってすごく限られているので、それをですね、やるのはね、結構ね、大変なわけですよね。
自分の人生もそうなんだけど、手探りでやって、できないできないじゃなくて、なんかこうやりながら学んでいくっていうか、そういう落ち着きは全くないんですけど、そういうのをね、やることで何かすごくびっくり、本当に感動しました。自分が作ったメロディーにしようね、乗っけて歌うんだもんね。
すごいですね。独特のなんか、頭の中のモヤモヤが晴れたって感じだよね。なんかね、今まで作ってきたとこで古風だし、合うか合わないかすごいね、ちょっと心配してたんですよ。これダメかな、歌えないかなと思ったんだけど、でも実際ね、歌わすとそれなりに聞こえるなって思ったんで、ちょっとすごく安心したということで、今日はそんな報告をしたいと思います。
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大学に着きました。
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