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2023-06-24 12:01

#2051 【雑談】久しぶりにDAWで曲作りした話 from Radiotalk

#2051 【雑談】久しぶりにDAWで曲作りした話
・曲作りって、大変ですね
・打ち込み音楽するのは10年ぶり?!
・初音ミクが出た当時の話

参照リンク
✔︎音楽制作って何からすればいい?
(プエルミュージック)
https://youtu.be/DkkoD1_cvyc

(☝️DAWで曲作りするきっかけをくれた動画です)


#202306n #DAW
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こんにちは、なおくんです。今日は2023年の6月24日土曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
今日お話しするテーマはですね、曲作り。久しぶりにDAWで曲作りをしました。
DAWっていうのは、DAWって書いて、デジタルオーディオワークステーションっていうやつですね。一昔も言えばDTM、デスクトップミュージックとかって言われたりしてましたけども、いわゆる打ち込み音楽ですね。コンピューターで作る音楽のことをDAWって言うんですけれども、久しぶりにDAWで曲作りをしてね、昨日一つ前の収録で上げたんですけれども、短いレジ袋っていうタイトルの曲を上げたので、もしよかったら聴いてみてください。
しょうもない曲ですけど。それをやって、いろいろ感じたこととかをつらつらと喋っていこうかなというふうに思っております。
特に意味のある話ではないので、ただの雑談なので気楽に聴いていただくか、興味がないという方は閉じていただければと思います。
はい、じゃあよろしくお願いします。
はい、そんな感じで昨日打ち込みをやったんですけれども、大変でしたね。
その一つ前の、またちょい前に、一回、ボカロじゃないですけど、ボカロっていうのは前も言ったけど、登録商標ね、ヤマハのなんか、いわゆる初音ミクとかそういうものはボカロなんだけど、
初音ミクみたいなやつはボカロとは言えないんですよね。
ホッチキスとかみたいな感じですかね。ホッチキスもあれも登録商標なんですよね、確か。
ああいうカシャって閉じるやつは、あれホッチキスという商品名なんですよね。
だからああいう系のやつの他のメーカーから出てるやつはステープラーって言うんですよね、確か。
それの後、そういったもので言うと、あと何があったっけな、あとは、そういうやつ、そういうやつシリーズ、まあちょっと話しとれますね。
みたいな感じで、ボカロっていうのは一般名称ではないんですよね。
なのでボカロみたいな曲というのはなかなか言えないのがちょっとしんどいんですけども、ボカロじゃないんでね。
合成音声っていうんですかね、合成音声を使って、アカペラで歌わせるっていうところからまずちょっと練習がやっていて、
で、だいたいその感覚が深めたので、じゃあ今度はそれに伴奏をつけてみようということで、
伴奏って言ってもいきなりドラム、ベース、ギター、ピアノとかっていうのはちょっとまだまだしんどいので、
何気にああいうの大変なんですよ。本当に全パート打ち込まなきゃいけないし、
打ち込む以前にアレンジを考えなきゃいけないっていう問題があるので、楽器の数が増えれば増えるほど、
なんかめちゃくちゃ大変になるので、それは僕も経験上わかっているので、まずはピアノだけ入れてみようということで、
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ピアノの単純なコード伴奏から入れてみて、それにドラムトラックは自動的に作ってあるやつをそのままはめ込んでね、
一応ドラムトラックもつけました。それが一つ前の収録のレイジーブクロなんですけれども、
あんな短い曲でもめっちゃ作るの大変なんですよ。本当に。
本当に曲作りってめちゃくちゃ大変なんですよね。僕は全くの初心者ではないんですよ、実はね。
何年か前に打ち込みやってた時期があったんですが、相当も久しぶりなんで感覚を忘れちゃってるんですよね。
多分10年近くぶりくらいですかね。
なのでね、今は環境もだいぶ変わってますからね、今はアプリとかでもできるじゃないですか、スマホとかね、
タブレット、iPadとかのアプリとかでもできるんですけども、僕がやってた頃は基本パソコンっていう時代でしたからね、まだ。
僕が多分最後に打ち込みやってたのはね、多分2013年ぐらいだったと思いますね。
だからもうそれこそ10年ぐらい前ですね。それから多分ね、なんだかんだ打ち込み音楽はやってないですね。
っていうぐらい、なんかほんと久しぶりなんで、まあ10年も経てばね、いろいろ環境変わりますよね。
まあ未だに初音ミクがね、まだ現役でいるっていうのはすごいなと思いましたけどね。
初音ミクはね、2007年に発売されたんですよ。その時はね、めちゃくちゃ画期的だったんですよ。
ああやってね、歌を機械に歌わせるっていうのはね、もう作曲を、パソコンで作曲をしてる人間からしたらもう本当になんか
待ってましたみたいな商品だったんですよ。
やっぱり歌物を作りたいんだけど、だいたいその作曲をやってる人って男の人が多いというか、まあわかんないけどね。
まあそういう人は自分が歌えないから、だからこう、女性の声で歌物を作りたいんだけど、でも自分は歌えない。
かといって人に頼むにもその頼める人がいないっていう問題がもうぶち当たるんですよ。
そうすると結局もうインストック曲しか作れないみたいな、でも歌物作りたいみたいなあるじゃないですか。
っていう時に初音ミクが登場して、もうめちゃくちゃ大ヒットして売れたんですよね。
で僕も当時同じような環境、同じようなまさに自分も作曲をやっていて、その当時なんか女性ボーカルがすごいね、こう流行ってた時期、年代だったと思うんですよね、アーティストとかも。
だからそういうのを作りたいっていう、なんか作曲家志望の男の人は多かったんじゃないかなと思うんですけどね。
で僕もまさにそういうタイプだったので、自分で作った曲を声に乗せて歌ってもらいたいなっていう感じで、初音ミクを買って一生懸命曲作って頑張ってたんですよね。
まあ本当大変でしたね。今思えばね、やっぱりまだそのアプリとかもね、スマホとかそういったものも普及してないですし、
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2007年だからまだガラ系ですよね、スマホ自体がもうないんですからね、まだ。iPhoneが発売されるのが2008年、9年くらいでしたっけ?
だからまだガラ系なんてそんなね、アプリを使うなんていうレベルではなかったですから、もう基本的にそういう曲作りとかそういったことをするにはもうパソコンがもうデフォルトみたいな感じで。
パソコンもやっぱりね、今みたいな軽いパソコンとかではなくてもっと重いデスクトップのパソコンでね、処理が重いやつ。
インターネットも当然家からじゃないとできないし、動画のアップロードするにもね、本当にもう今だったら動画のアップロードなんてサクッとできると思うんですけども、
いちいち動画のアップロードするにもファイルを変換したりとか、アップロード用のファイルに書き換えたりとかそういういろんなめんどくさい作業があったんですよね。
そういうことも含め本当に大変でしたね。まあ今も大変は大変なんですけど、
っていうことを思い出しましたね。本当にその時は初音ミクはね、当時はね、一生懸命勉強してね、やってたんですよ。だからもう初音ミクはね、たしか当時1万7000円くらいだったかな、忘れましたけど、買うんですよ。
まあ今だったらああいう合成音声のやつは無料で使えるやつもたくさんありますからね、すごいそう考えるとありがたい時代ですよね。
まあコモディティ化って言うんですけどね、そうやってこう、昔はお金を出さないと買えなかったものが無料で使えるようになることをコモディティ化とか言ったりしますけど、
まあ水とか電気みたいな感じで、もうほとんどただみたいな感じで使えるような状態になる。まあその普及することによってね、みたいな感じになってるのかなと思うんですけどね、はい。
まあなのでね、その昔そうやって曲を作ってたことがあって、本当にその時大変だったから、
だからまあ、このぐらいのことをしようと思ったら、このぐらいしんどいなっていうのが肌感としてわかってるので、だからもうあえてしょぼい曲を作ってるんですよ、もう短い曲を作って、とりあえずもう小さな完成品を作って、
あのこまめにアップロードしていくっていうのが、まあ僕は個人的に向いてると思ってるので、そうやってだんだんだんだんこう、
その作るもののレベルを上げていくっていう風にした方が、まあ自分には長続きすると思ってるんですよね。
だからまあ例えば3分ぐらいの一休入魂みたいな感じのものを、数ヶ月かけて作るよりかは、
あの本当にしょうもないものを数時間でサクッと作ってパッパッとアップする方が、なんか自分的にも楽しいし長く続くと思うんですね。
3ヶ月かけて1曲3分の曲書いて滑ったらめちゃめちゃ恥ずいじゃないですか。まあ大体そういうの滑るんですよね。
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だって初作品なわけでしょ。そんな人の聞く人の気持ちとかもわかんないものを作っちゃうわけですから、
まあ大抵その、なんか自分の言いたいことだけ作ったような、言いたいことだけ言ったような曲になっちゃうんですよね。
でもそれでも作るの大変なんですよ。3分ぐらいの、いわゆるバンドアレンジの曲を作るだけでもね、多分ね、まあ初めてだったら1ヶ月以上はかかるんじゃないですかね。
聴く方にとってはね、たった3分の一瞬で聴き終わる曲かもしれないですけども、やっぱね、作るのは大変なんですよ。
これは漫画とかも同じかもしれないですね。漫画とかもね、16ページの漫画とかを書くとしたら、まずネームを書いて、設計図を書いて、下書きを書いて、ペン入れをして、ベタ塗りをして、
セリフをちゃんと綺麗に入れてとか、その前に絵の練習もしなきゃいけないしとか、いろんな大変なことがあって、16ページの漫画が書けるわけですよね。
まあ僕は16ページの漫画を書いたことないですけど、まあ一応ね、iPadで漫画を書いたりしてるのでね、趣味でね、やってるだけですけど、それでもやっぱ大変なんですよね。
だからやっぱり曲作りもそれと同じようで、漫画もね、16ページの漫画なんか一瞬で読み終わっちゃうじゃないですか。
でサクッと読めるものほど実はすごい考えられていたりすることもあるんですよね。その本当に絵が一見適当な絵でパパッと読めるような感じに思える漫画ほど実はその読みやすさのためにいろいろと試行錯誤されていたりとかすることもあるのでね、それはやっぱり裏の努力というのはなかなか見えないですよね。
っていうね、そういうことを感じましたね。だからまあ久しぶりに本当に曲を作ってね、あのデジタルオーディオワークステーションを使ってね、あの
まあその初音ミクの、初音ミクじゃないや、音声合成の音声ファイルをまず1回WAVファイルで書き出してそれに対してピアノ伴奏をつけるんですけども、それは1回ミューズスコアっていうね
あの楽譜ソフトで打ち込んで、僕はあの楽譜派な人間なんで、あのどっちかというと楽器演奏よりかは楽譜で作りたい人間なんで、まあそういういろんなね、まあ向き不向きがあるので楽器を直接弾いた方が早いって人もいれば楽譜に打ち込んだ方が早いっていう人もいるし
ピアノロールで打ち込んだ方が早いって、まあいろんなタイプの人がいるので、まあ僕は楽譜派なんで楽譜に特化したソフトで1回そのミリファイルを書いてですね
でそれをDAWにまたね読み込んで、でそれを実際に音にして、でWAVファイルで合わせてみたいな、まあそういったね、まあことをしながら作った曲なんですよ。はい、まあもう時間がないんで一応この辺で終わりたいと思います。はいありがとうございました
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