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【音を編む③】自分だけの音を見つける音楽創作手法
2026-04-16 12:23

【音を編む③】自分だけの音を見つける音楽創作手法

既存の枠組みを壊し、純粋な音の愉しさを形にする。スキルアップのためではなく、今の自分を音に写し出す手法を提案します。
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おはようございます、小松正史でございます。
今日もね、研究室からね、なんか3本喋るとは思わなかったなって、
いや、今日長くなったな、みたいな感じなんだけども、
せっかくなんでね、イントロダクション、音への誘い、どういう風にこう、学んだらいいのかなっていうのをね、
1回目は、その音楽とか音の間口を広げるっていうことですよね。
2回目は、耳を鍛えるっていうことで、2種類のね、やり方があるって言いましたよね。
ここは、最後はですね、アウトプットの話を簡単にしようかなと思うんですよね。
人って、聴くだけ、解釈するだけっていうのは、積極的受動体って言葉は僕好きだけれども、
積極的に自分が受け身になって、音楽とか換気音を聴くっていうことをね、するわけなんですよね。
ただそれを置いておくだけではね、やっぱり曲作れないんですよ。創作できないんですよ。
クリエーションができないっていうことになっちゃうわけですよね。
だったらどうしたらいいかっていうことなんですよね。
そのためにはね、やっぱり自分から音を作っていく、アウトプットしていくっていうことがめちゃくちゃ大事っていう話をね、今日はしていきたいなと思います。
今日もね、2パターン、2パターンあるんですよ。
まずね、換気音。
まあ音楽も含まれていいんだけども、物音とかいろんなものがあるじゃないですか。
それをね、どういうふうにアウトプットしていくかっていうことなんだけれども、
簡単な話がフィールドレコーディングなんですよ。
フィールドレコーディングって結局は、まあ何使ってもいいですよ。
アプリで今、スマホのアプリもあるし、今はちっちゃいね、DARね、デジタルオーディオレコーダーもあるしね。
1万円台で結構いいやつあるよっていう感じだけどね。
まあ録音するわけですよ。
まあ音フェスの小松としてはね、幼稚園の3歳ぐらいから録音してますけど、
本当にね、もうきちがいかみたいなね、ちょっと放送禁止用語を言いましたけどね。
まあそんなふうな人間ではあるんですけれども、
まず聞こえる音を機械で記録をしていくっていうことが大事なんですよね。
すると何がわかるかというと、これ種明かしになって悪いんだけど、
あれ、今、さっき録音した時に自分の耳で聞こえた状態とは違くねって感じなんですよ。
つまりね、機械の耳と人間の耳、えらい違うので、
人間が聞こえてこなかったような音が録音された音源には聞こえてくるし、
あるいはね、これたくさん聞こえていたんじゃないっていうような音源も、
あれ割とちっちゃかったっけみたいな、
つまり音の濃淡が人間が聞いている状態とは真逆というか、意外と反映してないんですよね。
あの機械の耳ってマイクのことなんだけど、フラットですから、
フラット、本当現実に言うとフラットじゃないんだけど、
平等に捉える可能性が高いっていうぐらい言っておきましょうか。
だからね、そこでね、あれ違和感がある。
ただ違和感があった後で音の構成、鳴り立ちがわかりますよね。
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遠くからね、立花台はすぐに高速道路がね、迷信があるので、
遠くから開けるとね、やっぱり低音が若干聞こえるんですよ。
あとね、新幹線も通ってるんですよ、山砂だからね。
見えるんですよ、新幹線の通ってるの。
新幹線の車窓からね、立花台見えるんだけど、なんかフェチですよね。
聞こえてるんですよ、音がね。
で、そういう感じで、聞こえてないけれども実際に聞こえてるような音もやっぱりたくさん聞こえてくるので、
そこの確認がね、録音した音源を聞いたらわかりますよね。
で、次、アウトプットする場合は、録音したものをね、編集するんですよ。
例えばなんだけども、ノイズのところを消すとかね、
音の部分を何回も何回も繰り返す、ドアが開いた音を何回も使って作品作りたいとかってなると、
非同期的ですよね。
あの、シミ、あの、なんだっけあれは、
リニアとノンリニアか、リニアって直線上にっていうことだから、
ずっとね、時間的な編集をしてなくて、聞こえたままの音を再生っていう意味なんですよね、リニア。
で、ノンリニアっていうのは、繰り返されたりとか逆行したりとか、
前の音が後で来たりとか、後で録音した音を最初に持ってくるみたいな非同期的なものなんですけどね。
そんな感じの成り立ちを作ることができるわけですよね。
例えば新幹線がワーッと去っていった音がありますよね、最初と通過と終わり。
それを逆回転して早めたらどうでしょう。
変な音になるんです。ワンッみたいな感じになるんだけど、それがね、やっぱりアウトプットなんですよ。
あれ、自分だったらどういうふうにその音を解釈したいかなっていうふうにしていって、
変化させていくわけですよ。
これね、ちなみに興味のある人、オーダーシティっていう、
これMacでもWindowsでもあるんだけど、オーダーシティでやっちゃうとこれ面白いですよ。
え?っていうね。
引き伸ばすこともできる。これめちゃくちゃおもろくって、
オーダーシティのすごくいい長けてるところっていうのは、
長引かせることができるっていうことができるんですよね。
なんだっけあれ、メニューで長引かせることができるのってなんだっけ、忘れちゃったな、すいません。
AIに聞いてくださいっていう感じだけど。
それも滑らかにできるんですよね。
例えばドアの開く音でも、バタンだけじゃないですか。
あるいは10倍にすると、
ズワーン、ブーン、ズワーンみたいな、
宇宙で何か宇宙船がスローモーションでぶつかったような感じの音になるんですよね。
だからそういうのをやってみて、それを出して聞いてみるっていうことなんですよ。
するとね、あら、もともとの音はどうだったのか、
もともとの音の成り立ちはどんな感じで、どんな変化を加えたらこんな風に変わっていくんだっていう実感です。
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差分です。それを実際に自分でやってみるっていうことなんですよね。
そんな風にして、アウトプットの第一段階は環境音のフィールドレコーディングしたようなものを再解釈する。
これ大事なのは自分が録音しなくちゃ意味ないので、
人が録音してきたものもやってもいいんだけど、なんか実感は湧かないので、
できたら自分で録音した音をやってほしいと思いますね。
そんな風に環境音は考えていくと良いと思います。
そして肝心の音楽なんだけど、これね、今は割とね、
食感的に音楽を編集できるソフトがたくさんあります。
Macでいうとガレージバンドですよね。
ガレバンだと、もともと自分が作らなくても、
ループで既存の音が結構あります。
これガレバンのみならず、他のやつでも結構あると思いますね。
いろんなDAWの種類のソフトがありますから、
そこにあるやつを並べて、そしてループさせて聴いてみるっていうことをしてもいいんじゃないですかね。
例えば、8ビートがありますよね。
これがあったら、今2小節を1つのユニットで録音されているわけなんですけど、
これをちょっと右上の方で行くと、クルッと矢印が丸くなるので、
それをスーッと伸ばしてみると、本当にこのループが伸びるんですよ。
しかも、全然途切れることなく、自然とシームレスに流れるんですよね。
これは不思議なことで、だからそういう感じで、
もともと人が作ったものでもいいので、ドラムのパターンをまず、
ちょっと32小節くらい作るんですよね。
その後で、またこれも作った楽曲でもいいんだけど、ベースラインを作っていく。
ベースラインも今、ループ素材に結構あるので、
貼り付けてもいいし、楽器のできる人はそこでミディを使って、
ドとかミとかソとかね、演奏してもいいんじゃないでしょうかね。
そんな風にやりながら、自分でめちゃくちゃ簡単でもいいので、
曲らしいものを8小節でもいいからやってみたらどうかなっていうのは、
ちょっと今日の提案ですね。
だから初めてね、僕大学生でデジタルメディア学部でね、
ダウを教える部分もあるんですけどね、初音ミクとかね。
そういう場合でも、やっぱりね、曲作りの根幹っていうのは変わらないですから、
こういう教え方をしようかなと思ってるんですよ。
なんならね、今日これなんでこんな録音したかというとね、
僕今から後期の授業を作っていくんだけど、これはもう結果論ですよ。
初めてやっぱり音楽に接していく、
そして初めて曲を作っていくっていう方が多いから、
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その時の敷居をなるべく興味を持たせる形で低くしていく。
低くしたいっていうのがあるので、
これちょっとね、僕は割と今、これ3回今日の特集やっちゃったけどね、
一昨日と昨日と今日ぐらいかな。
プレミアム入ってたらごめんなさいねって感じですけど。
それでやってみて、途中からこれイントロで使えるなと思って、授業の。
だからそういう風に話をね、相談会の話からこんな風になってしまいましたけれども、
話はちょっと置いておきまして、
結局は自分で簡単な、人が作ったものでもいいから協作してみるってことです。
人が既存で作ったものの素材を並べて曲作っても絶対いいと思います。
その後で自分だったら、
録音してきた音があるからそれを入れてみようかなとか、
あと人の作った曲だけじゃなくて、自分のベースラインを作ってみたいなっていうこともあってもいいと思うし、
そんな風な感じで曲を断片でもいい、
とりあえず1曲、8小節でもいいから完成させていくっていうのがものすごく大事になってくるので、
そこら辺の準備体操をすれば、後はもう自由に曲が作れたりするんじゃないですかっていうそういう話ですよ。
あんまり細かいドゥイングの機能とかやり方っていうのは教えない。
教えるんだけど、ダウンによって違いますからね。
だからそういう風なものは、それぞれでリファレンスをたぐっていただいたらいいので。
要は自分がどんな音に気持ちが向いて、どんな風に心を動かされて、
心の動かされ方には音楽とか環境音のどんな構造がそうさせているのかっていう解釈をして、
その後、自分だったらどんな風に曲を作っていくのかっていう構造を考えていくってことだよね。
それをすれば、いきなり演奏とかダウンを触るよりかは絶対いいかなって思うので、
こんな感じで音楽創作論とか、後期の初音ミクの演習があるんですけど、
なんとクリプトンフューチャーの方と一緒にやるっていうコマとしてはなかなかありえない良い機会だと思うので、
なかなかこれもね、わくわく魅力的なんだけど。
本当に面白いわ、この立花台。
水を得た魚みたいに動きまくって、はちゃめちゃやっているビーングのコマをお楽しみいただけましたら、
すみません、ここのボイシーなりにスタンドエフィルムで音楽についてのご興味がない場合は、
ごめんなさい、3回も喋りましたけれども、
そんな感じでやっていけるよっていうことで、
12:00
ご興味がありましたら、デジタルメディア学部の通信課程もありますので、
ご興味があったらこんな感じでできておりますので、
よろしかったらまたこちらに最後にデジタルメディア学部の通信のリンク貼っておきますので、
ご覧いただけましたら幸いです。
3回分ありがとうございました。
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