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【佐島とにわのマンガ760】
教科書って、どうやって教科書として承認されるか知ってますか?
あの、あれでしょ。国の偉い人が決めるんでしょ。
そうですそうです。文部科学大臣が承認して初めて教科書になるらしいんですよ。
今回は、文部科学大臣に推薦したい一冊を持ってきました。
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760。お送りするのは佐島と
にわです。この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人は、漫画を読んでからお聞きください。
今日は、週刊少年マガジンで連載中のガチアクタについて話したいと思います。
おーっと、名前だけ聞いたことある。
ほぼ読んだことない。
1話、読んだかもしれない。漫画を読めた中で。
ではね、作品紹介をする前に、先に今日はテーマに行きたいと思います。
おー、珍しい。
今日のテーマは、え、これって中学校の教科書ですよね?です。
おー、そうか。
最初言ってましたもんね、なんか文部科学省の大臣に見せたいって。
文部科学大臣に見せたいみたいなのを言ったんですけど。
今回のリスナーのターゲットは文部科学省の大臣ってことですか?
まあメインターゲットはそうなりますかね。
名前言える?
いや、もしかしたら配信のタイミングで変わったりするかもしれないから、そういうのはやめときましょうよ。
すごい言い訳してきた。
変わることありますからね。
そうそう、変わることありますから。
で、今回のテーマ、内容が、このガチアクターっていう作品が、中学校の教科書に最適なんじゃないかっていうのはちょっと主張したいんですよ。
はいはいはい。え、何の教科書ですか?ちなみに。
えーっと、まあ、分野で言うと道徳になるのかな。
中学で道徳あった?
いや、わかんない。総合みたいになるんかな。
総合。
わかんない。今のカリキュラーもわかんないから。
急にふわっとしてきた。
あれじゃないですか。
確かにね。
教科ごとには取り上げられないテーマみたいなね。
はいはいはい。まあ、あの、だから、科学とか社会とかではなくて、どっちかっていうとその倫理的なところとか。
あ、そうそうそう。倫理とか考え方とかみたいなね、ところで。
で、あの作品紹介に行きますと、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街っていうのがありましてですね、そこに暮らす主人公がいて、そいつがルドって言うんですよ。
で、ルドはいろいろあって、孤児だったんですけれども、なんか親変わりのレグトってやつがいて、まあそいつと一緒に暮らしてたんですけど、レグトが何者かに殺されちゃうんですよ、いきなり。
はいはいはいはい。
で、第一発見者だったルドが殺人犯だと勘違いされて、奈落へ落とされてしまうってところから始まる物語なんですね。
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奈落っていうのは?
奈落っていうのは、スラムの隣になんか巨大な谷というか穴みたいなのがあって、それが奈落って言われてるんですけど、なんて言うんだろうな、この世の淵みたいな、そこから下はもう何もないみたいな。
へー。
暗闇みたいなね、すごい巨大な穴なんかも知らないんですけど、で、巨大な穴というかもう暗闇というかね、底のない奈落があって、そこを大きなゴミ捨て場として使われてるんですよ。
便利な奈落。
まあまあそういう便利な場所というかね。
はいはいはいはい。
で、そこにゴミとか犯罪を起こした罪人を捨てるみたいな。
へー、はいはいはい。
だからまあ、もういらないものをそこに落とすみたいなとこなんですよね。
まあなんか知らんけど穴があるからってことですね。
そうそうそうそう。
はいはい。
っていうのがざくっとした紹介で、ストーリー的には主人公のルドが奈落に落とされて、底辺から這い上がる物語みたいな。
あ、登ってこれるんや。
いやそれはわかんないんですけどね。
あーそういうことか。
奈落に落ちて、そっから始まるみたいな。奈落から始まるみたいな。
スラムの人とか上の人は奈落の中を全然知らないけど、主人公は奈落に落とされちゃったから、奈落の中こんなんなってんねやみたいなところから始まるってことですね。
そうそう。
で、絶対上あがってやるみたいな。
そう、そっから始まるんですね。
はい。
で、今回僕は話していくんですけど、一応この収録時点ではコミックス3巻まで読んでる状態で話していきます。
今出てるのが?
収録時点では3巻で、多分配信する頃に4巻出るんちゃうかなと思います。
あー、なるほどなるほど。
まあじゃあ一応単行本では最新まで読んだってことですね。
そうですね。
はいはいはい。
というのが作品紹介なんですけれども、こっからね、さっきのテーマに戻りまして、中学校の教科書に最適だという話なんですけど。
はいはいはい。
まず1点目が、これを読むと物を大切にできるですね。
あーまあ確かにそれは大事っすね。
中学生かな?小学生な気がしますけどね、そのレベルが。
あーまあ確かにね。
この物を大切にするっていうのが作品のテーマそのものなんですよ。
はいはいはい。
例えば料理人が丁寧に研いできた包丁とか、あとは作家さんがずっと使ってきたペンのように、
物は使う人間が長い時間大事に心を込めて扱えば、そこに思念が宿る、思いが宿るみたいな考え方がされてるんですよね。
あー確かに何か、いわゆる日本の神道的な考え方なんですかね。
昔からそう言われてるんですけど、この作品の中では思念が宿った物を神器って呼んでるんですよ。
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神器。
そう人の器って書いて神器って呼んでるんですけど。
あ、人の器なんや。
そうそうそうそう。
神じゃなくてね。
そう、ただこれちょっとまだあんまり細かいところまで紹介されてなくて、これからわかっていくんかなと、名前の意味も。
あーじゃあどっちかっていうとその、なんていうんだろう。
まあ日本の漢字やと、物を大切にしてると魂が宿るとか、なんとなく魂が宿るみたいな感じですけど、
ガチアクターの場合はその使ってる人の魂が宿るみたいな感じってことなんですかね、人の器になるってことなんですか。
あーそう、どっちかっていうとそれに近くてこう大切にしてると、その物に命を与えることができるみたいな。
はいはいはい。まあ僕全然神道詳しくないから、僕の解釈間違ってる可能性多分にあるけど、なんかそういうイメージでしたけどね。
まあまあそんな感じなんですけど。
えーガチアクターではそうなんですね。
そうそうそう。で、その物に命を与え、力を引き出して武器というか自分のアイテムとして使うことができるんですよ。
あーはいはいはい。
例えばですけど、まあハサミを使っている人やったら、ハサミがこう戦う武器になるみたいなのがあるんですよね。
はいはいはいはい。
ただのちっちゃいハサミじゃなくてめちゃめちゃでかくなって、化け物を倒すことができるみたいなのがあったりするんですよ。
シザーマンや。
多分言うなーと思ったんですけど、サジマさん。ハサミって言ったらね。
クロックタワーなの人や。
分からない人はごめんなさい、調べてください。
シャキンシャキンってめっちゃ来る人。
おいで、その物に命を与え力を引き出す能力者を、漢字で言うと人が通る者、人通者って書いてギバーって言うんですよ。
はいはいはいはい。人が通る者なのね。
ここもなんか僕もね、まだ意味あんま分かってないんですけど、読みではギバーって呼ばれてて。
与えるものってことですね。
で、そのギバーが能力を使って戦うのが、この作品の中ではバトルとして描かれてるみたいな感じですね。
で、それがバトルがめちゃめちゃかっこいいんで、物を大切にすると能力が使える可能性があるっていう設定が、心をくすぐるわけですよ。
さっきハサミって言いましたけど、さじまさんなんか中学校の頃に大切にしてた物とかありますか?
中学の時に大切にしてた物?
そうそうそう。
あるかな?
例えば筆箱とかリュックとか。
ペンとか筆箱とかなんのかな?
そうそうそうそう。
多分。
で、例えばじゃあさじまさんがペンめっちゃ大切にしてたら、そのペンが人気になって、さじまさんの武器になるわけですよ。
はいはいはい。あ、携帯かな?
携帯かも。
なんか中学校の時に携帯大切にしてたって言われても、なんかちょっとあれやな。
それはでも何を大切にするかは人それぞれやから。
そうですけど。
それはなんかどうなんすか?道徳の授業でそういうこと言うのは。
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学校の規約で持ってきたらダメとか言われてなかったですか?
授業中に開いちゃダメやった気がします。
割となんていうか寛容な方だったんですね。
多分なんか、でも持ってきたらあかんかったのかな?
多分その可能性高かったですけどね。
みんな持ってきてたからいいかと思ってた気がしますね。
みんなやってるからいいやりろ。
実質なんかそのルールないも同然やからね。
ひどいな無法地帯や。
仮にじゃあ携帯を大切にしてるとしたら、その携帯が武器になるみたいな設定なわけですよ。
いいですね。すぐSNSでバーって相手の情報を書き込んで炎上させて、社会的信頼を失墜させるという能力。
かっこよくないななんか。
いやいやいや。
バトルマンガでかっこよくない。
画面上で全然敵打ち砕けますからね。
いやなんかさ、それ別に人気になる必要ないや。普通の携帯のままできますよ。
確かに。
いやでも奈落からは普通電波届かないでしょ多分。
地上には届かないかもしんないですね。
それはだからギバーの能力によって電波がなぜか通じるっていう。
なんかただの性能良くなったスマホの話でなんか悲しいわ。
逆にでもそのペンとかやったらどうなるんですか。
いやじゃあ僕がじゃあロケット鉛筆を大切にしてたとしましょう。
中学で。
そうそう。
いいけどね。
いやなんでもらうんですよ。失礼ですよ。
全然大丈夫全然大丈夫。
めちゃくちゃ失礼やったな今の。
いやいやニワさんだって携帯みたいなそんな薄っぺらい人間います?みたいな感じでしたけど。
携帯は多分ルールでダメって言われたからね。
ロケット鉛筆もダメなとこあるけどねたまに。
ロケット鉛筆を大切にしてたとしたらサイズはちょっとでかくなるじゃないですか。
で僕がそのロケット鉛筆の上側を蹴ったりしてロケットの部分が相手に飛んでいくみたいな武器になるわけですよね。
えでも返ってこないんですかそれ。
それは返ってこない。
ロケット鉛筆でも一個なくなったらもう終わりじゃん。
そこは能力で補充できるみたいな。
人気の補充できる能力みたいな。
いい能力じゃないですかじゃあ。
そうそうだからそういう設定見てるとめちゃめちゃやっぱワクワクするじゃないですか。
まあ確かにそうっすね。
そう。
なんか元携帯もいい使い方あったなって。
そうです。
ごめんなさい。
反省してください。
ちょっと考えておきますまた。
なんでみんなこれを読んだら物を大切にしようと思うし、
簡単に物を捨てたり大切にしないやつがいたらおめえギバーになりたくねえのかって言いたくなるでしょ。
物を大切にしやって言った方がいい気がしますよ。
それはそうなんですけど。
ストレートに。
ギバーになりたいんですよこれ読んだらね。
確かになんかストレートに物を大切にしろよって言われるよりこういう物語が好きやから大切になんか自分もしようと思うみたいな流れの方がなんか定着しやすいですよ。
12:04
そうそうそうそう。
きっと。
間違いない。
なんか普通に注意してもね。
間違いないですね。
難しいから。
はいはい。
っていうのが1点目でございます。
教育番組みたいになってるもしかして。
これは作品のテーマそのものですごい大切なことを訴えてるんで。
はいはいはい。
まあ教育番組と取られてもまあ仕方ないかなと。
では2点目いきます。
2点目が中二病を爆発させられるですね。
作品のテーマとしてはいいですけど中学校で教えていいんかなという気がしますね。
これねちょっとちゃんと説明しておきたいなと思いまして。
さっき言った人気としていろんなアイテムというか道具が出てくるんですけど。
さっき言ったハサミとかあとねサスマタとか。
サスマタ大切にしてる人いるんですか。
いるんですよ。
あれ非常時にしか使わなくないですかね。
いやごめんなさいサスマタって言ったんですけどほんまにサスマタなのかどうかわからへんくって本人はただの棒って言ってるんですよ。
ただの棒。
ただ形的にはサスマタ。
それ人気になるぐらいずっと使ってたってことですか。
そういうことですね大切にしてたんですよ。
結構じゃあ大変なところの勤務なんですか。
かもしれないですね。
警察官の人とかずっと棒持ってますもんね。
それ刑棒じゃないですか。
いや違う違うなんかあの警察署の前でちょっと警備してる人とか。
サスマタではないけどちょっと長めの棒持ってるじゃないですか。
持ってるとこもあるんですよ。
なんとなく確かに。
そういう感じ。
かもしれないですね。
なるほどね。
であとスコップとかも出てくるんですよ。
スコップは確かにありそう。
でかい方?
いや小さい方のスコップですね。
シャベルじゃなくてほんまにスコップの。
そうそうあの砂遊びとかで使ってたスコップ。
そいつはなんかこうちょっと泥の能力というかね。
泥の能力。
泥を使ったなんていうか戦い方スコップを使うとその泥がなんとかなってみたいなんなんですけど。
申し訳ないけど僕の想像力が乏しすぎてスコップでかくなって切ったりするんかなって思って。
いやいやそれで言ったら全部人気でかくなって切ったり殴ったりするしかないでしょ。
さっきさロケット鉛筆だどうなんすかって聞いたらでかくなってなんか飛ばせるんですよみたいなさ。
感じだった。
じゃあ携帯もなんかそのSNS動向とかよりなんかでかくなってこうパンって殴れるみたいな。
そういうことじゃないんですよ。
感じかなと思ってましたけど。
いろんな能力があるんですよ。
そういうことねちゃんと用途に応じてこういろんな能力が使えるってことなんですね。
そういうことですそういうことです。
最初に言ったハサミがちょっとやっぱ切るっていう直接的な能力やったらあれですけどいろんな能力があるんですよ。
でいろんな人気があるんですけど一番最初に現れるギバーが使う人気があるんですけど
ちょっとやっぱ印象的なんですよね最初にその能力がわかるから。
これ何やと思いますか。
15:01
え何。
クイズ。
クイズヒントないのに。
散りばめられてたヒントもしかして。
いやヒントはじゃあ今言うと僕らが普段使うものですね。
普段使うもの。
うん。
何やろうなお皿とか。
あーお皿。
食器系。
食器系は未だ出てきてないですね。
出てきてないんだ。
僕やったらメガネとかやけどね。
そうですねあのちなみにメガネいます。
おるんやメガネのギバー。
います。
めっちゃ見えるとか。
あーそんな感じ。
あそうなんや。
いいっすね。
で今回一番最初に出てくるギバーが使う人気が傘なんですよ。
あー傘か。
傘なんですこれ。
なるほどね。
なんかね普通の傘を持ってるんですけどその人気になるときにザーみたいな効果音とともに刃のついたこう傘になるんですね。
うわーかっこいい。
そうなんですよ。
かっこいいやつや。
これがねこの中二病めちゃくちゃくつぐる。
はいはいはいはいはいはい。
でまあなんて言うんでしょうその中学生とかその時とかって傘持ってるともうそれだけでやっぱ武器になるわけじゃないですか。
傘がまあ例えば刀になってるのかもしくは槍になってるのかわかんないですけど。
閉じてる状態ってことですか。
閉じたり開いたりします。
なんか開いてる傘になんていうかこう駒みたいな感じで乗ってくるくる回るみたいな中国の映画ありましたけど。
そんなあるんですね。
ありましたありましたありました。
鉄傘みたいなやつなんかあった気しますね。
そういう使い方ができると。
そうそうちょっとかっこいい使い方ができるんですよ。
いやーいいなーそれは。
傘からこうシャキンって抜くのもかっこいいですけどねなんか刀みたいな。
はいはいあの仕込み刀みたいなね。
そうそうそうそう。
そのパターンも確かにありますけどやっぱりこう妄想しちゃうじゃないですか。
いやーいいなー。
でしかも使うこのギバーもエンジンっていうキャラクターなんですけど。
はいはいはい。
こいつもね作中の中で結構かっこいい系のキャラで。
おー。
ちょっとやっぱ中学生憧れる系なんですよね。
はいはいはいはい。
で僕ここでめちゃめちゃ中二心をくすぐられるなって思ったのもちろんあるんですけど。
傘っていう人気めちゃめちゃいいなと思ってて。
これ僕の予想ですけど多分ねこのエンジンがなぜ傘を使っているのかみたいなエピソード回想エピソード出てくると思うんですけど。
まだ出てきてはない。
まだ出てきてないんですよ僕の読んでる範囲では。
うんうん。
絶対あのエンジンの恩人的な人が雨の中でエンジンを傘に入れてくれてる描写あるやろうと思ってね。
それ以来ずっとその傘使ってますよね。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
絶対ありそうやなと思って。
いいっすねー。
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そうだからもうめちゃくちゃ中二心をねくすぐってくるんですけど。
まあ今のエンジンの話は中二心関係なしにいい話ですからね全然。
いやでも絶対真似したくなると思うんですよみんな雨の中でほらよみたいな傘渡すシーンやりたくなると思う。
いやーやりたいな確かに。
で僕なんでこの中二病を爆発させられるから教科書にした方がいいかっていう話をねここから説明するんですけど。
中二病って僕辞書で調べたんですよそもそものはどういう意味なのと思って改めて。
はいはいはいはい。
でまあなんていうか辞書だけじゃなくていろんな今までの経緯とか解釈があるみたいなんで諸説あります。
僕が調べた辞書だと思春期に特徴的な過剰な自意識やそれに基づく振る舞いを揶揄する俗語。
具体的には不自然に大人びた言動や自分が特別な存在であるという根拠のない思い込みまたはコンプレックスなどを指すって書いてあったんですよね。
なんかあれやな表現するとめっちゃ傷つくな。
辞書的に書かれるとすごい傷つけますよね。
そこまで正確に書かれるとめちゃめちゃえぐってくるななんか。
でこれの言葉が生まれたまあいろんな諸説があってなんかラジオ番組で使われたからとかあるんですけど。
でも僕ねこの辞書の説明読んで普段まあ僕ら中二病とか使うじゃないですか。
でもなんかね中学生の頃に言われてるこの状態になってもなんかあんま問題ないなと思って。
えー結構ある気しますけどね僕は。
なんかこの中二病やみたいな言う時ってもう僕らすでに大人になって使ってるじゃないですか。
まあまあまあまあ。
でまあ大人でこの状態って言われると確かに大人やけど不自然に大人びた言動とかをしてるみたいなんてなんかこうちょっとずれてる感が生まれますけど。
中学生の時に大人びた発言してもそんなもんでしょ。
いやいやいやいや中二病ってもっと他にもあるじゃないですか。
辞書ではさそこだけはなんかふわっと書いてくれてるけどもっといろいろあるじゃないですか中二病って。
なんかインターネットで調べたら中二病は3タイプあってみたいな。
あったんですけど。
僕が思ったのは中二病だからこそ中学生の頃に楽しみ切る方が大事やと思ったんですよ。
それでもあれじゃないですか。
にわさんが想定してる中二病が結構軽度のやつな気がしますね。
重度のやつはやばいと。
重度のやつでさその黒歴史になってる人たちもいるわけじゃないですか。
まあ黒歴史って笑える黒歴史やったらいいけど笑えないのもあるってこと。
あるんじゃないですか。
21:00
ああそうかそうか。
僕実例あんまり知らないですけどでも同窓会とかに行くたんびにお前あんときさみたいな。
いじられる人っているわけじゃないですか。
それは笑い話ではないですか。
本人が嫌って思ってる可能性ないですか。
確かにそれはダメですね。
いつもその話やんみたいな。
もうえってみたいな。
なるほどなるほど。
確かにタイプいろいろあるんですけど僕が今回言ったタイプのやつって迷惑かけてないじゃないですか。
カサ?
そうそうカサとか他の道具を大事にして人気とするみたいなね。
まあまあまあそれはね。
あんときあの漫画ハマってたからねぐらいの感じで。
そうそうなんて言うんだろう。
ハンターハンターの念能力でオリジナルの能力は俺のはこれみたいなそういう感じじゃないですか。
まあまあ確かにそうですね。
だから迷惑かけてないしなんかあんときああやったなって恥ずかしいかもしれないですけど
中学生の時に楽しんでおくっていうのすごい大切やなと思って。
なるほどだから適度に楽しめってことですね。
にわさんが言いたいのは。
そう大人になってからずっとね妄想にふけてるとだんだん現実から離れちゃうかもしれないけど。
でもにわさんよく必殺技の妄想とかしてるじゃないですか。
うんしてます。
念能力の妄想とか。
だから僕は多分中学校の頃に中二病になりきれなかったんでしょうね。
あーなるほどね子供の時にゲームやらしてくれへんかったから大人になってからめっちゃゲームやるみたいな感じですね。
そういうことですよね。
反動が来てるんや今。
そうそうそうそうだから僕は中学校の時だからこそ中二病を爆発させていいんじゃないかなと思ってます。
それ中学生に言って伝わるんかな。
だからそうは言わないんでガチ役他を教科書として読むんだよっていうことです。
中二病になるっていうことに関しては刺さる人刺さらん人いそうな気しますけどね。
でも刺さる人には多分ガン刺さりするんで。
まあ確かにね。
ぜひちょっと。
俺って。
そうそうそう読んでほしいなというおすすめでございますよ。
なるほど。
そしてちょっと最後のポイント3つ目いきまして掃除促進剤です。
掃除なんかあれなんや。
学校でめんどくさいことで言うとやっぱ掃除って結構上位ランキングに入ってくると思うんですよ。
はいはいはいはいはい。
なんか給食食べ終わった後なのかみんな授業終わった後なのかわかんないけどなんか机を動かしてホウキで吐いてみたいな結構めんどくさいじゃないですか。
僕結構好きでしたけどね僕。
掃除好きやったんですね。
実は掃除結構好きはいやった。
そうなんですね。でもほら漫画で言うとやっぱりなんか学校の掃除ってサボるやついるみたいなね描写多いじゃないですか。
誰々やっといてよみたいなね流れ多いじゃないですか。
ありますね。
でもガチ役と読むともうみんな掃除がしたくてたまらなくなるんですよ。
それはいいですね確かに。
そうそうそう。でさっきあの紹介したエンジンっていうキャラクターがあのギバーとして出てくるんですけど。
24:04
彼がその主人公のルドを掃除屋っていうところに誘うんですよ。
お前この奈落で生きていきたいんやったら掃除屋をやれよと言ってくれるんですよ。
でそもそもこの掃除屋って何なのかっていうのを軽く説明するとその先奈落って言ってた場所はゴミとともにいろんな感情が溜まりやすい状態になってるんですね。
そういろんな感情思念ってものが溜まりやすいとされててなんかそれがある時エネルギーとして変換されて様々な現象を引き起こしたらしいんですよ。
でその引き起こされた現象の一つが半獣っていうモンスターが誕生したことなんですよね。
単獣?
半獣。
半獣?
うん。半獣っていうモンスターが誕生してなんかそいつらはなんかほぼゴミなんですよ塊としては。
いろんな形してるんですけど例えば犬みたいな形してたり牛みたいな形してたりモンスター的な感じで出てくるんですけど
そいつらはその思念っていうものを自分の核として動いていて人間を襲ってくる怪物なんですよね。
でその核が思念なんで物理的に普通に壊しただけじゃ死ななくって普通の武器じゃ倒せないんですよ。
はいはい。
でそこで使われるのが人の思念が宿った神器。
はいはいはい。
そう神器を使うことでその半獣を倒せるっていう設定なんですよ。
なんかそもそも奈落はゴミいっぱい捨てられてきてそのゴミが溜まっていくけどそれと共に上の人のなんか負の感情とかも一緒に捨てられてくるってこと?
うーん上の人とまで書いてあったかちょっと僕わかんなくて下の人の感情なのか上の人の感情なのかあれですけど。
なるほどね。
でまあその溜まっちゃった感情がその捨てられてきた廃棄物に宿って神器と同じような感じでそのものに魂が宿る。
そうそう。
なんかでもあれっすね捨てられてきたものに負の感情が溜まったやつをこう大切に大切にされてきたものでぶっ壊すってなんかちょっと切ないっすね。
まあそこもねなんていうか。
俺は大切にされたことないのにって思いながら散っていくってことでしょ。
あーそうかもしんないですけどちょっとルドの過去の背景とかルドの能力は結構そのものを大切にすることに関したりゴミを捨てることに関してすぐ関わってる能力なんでそこはぜひ読んでほしいんですけど。
なんかでもそのゴミとかが出てくるからタイトルがガチアクターってことなんですか?
うーんとねタイトルの意味ははっきりまだ僕はわかってないです。
まあどっかで出てくるのかもしんないですけどね。
アクターっていうのがその掃除屋の名前として出てくるんですけど。
27:00
そういうことね。
うん。
はいはいはい。
でもまあガチっていう言葉も出てきたしアクターっていう言葉も出てきたんですけど今のところ本当にその意味でいいのかっていうのはまだわかってない僕の中では。
ああはいはいはい。アクターってあのなんかもともとゴミみたいな意味あるじゃないですか。
うんうんうん。
それじゃなくてそういう職業の人たちがいるってことなんですね。
まあそういうことなんです。
へーそうなんですね。
でそう、そういう掃除屋っていう人たちがいて掃除屋はそのさっき言った半獣っていうやつを退治するのがまあ仕事なんですよね。
うんうんうんうん。
だから作品の中ではその掃除屋っていうものはかっこいい存在なんで。
はい。
掃除自体がかっこいいものとして描かれるわけですよ。
あーなんかやりたくなると。
あそうそうそうそう。
はいはいはいはい。
でしかもそれに加えて実はこの掃除屋っていうのはチームプレイであのその半獣を退治するんですよ。
はいはいはいはい。
実はギバーっていうのがまあ能力者でいるんですけど、能力者じゃないけど一緒に戦闘に参加するサポーターっていう人もいるんですよね。
はーんはーんはーん。
ヒーラーみたいな感じってこと?
あヒーラーはね実は別にいるんですけど。
あ別におるんや。
そうそうそう。
バフ係みたいな感じってことですか?
えっとねサポーターは非能力者なんですけど。
あ持ってへんね。
そうそう能力はないんですけど。
はいはいはい。
その半獣退治を支えてくれてて基本的に基礎戦闘能力とかめっちゃ高いんですよ。
あー高いんや。
そうあの素手で半獣を一時的に戦闘不能にしたりナイフで戦ったりするんですけど。
はいはいはいはい。
役割的には半獣を倒しきれなくても一旦無力化してギバーにとどめをさせてもらうみたいなサポート役なんですよ。
その思念を人通力じゃないとダメやからってことね。
人気ね。
そう思念を人気じゃないと壊されへんからってことね。
そうそうそうそう。
だから例えばさっき言ってたハサミを使うギバーに対して一回半獣を素手でボコッて殴って。
でそのハサミ使いのやつに投げてそのハサミのやつがとどめを刺すみたいなハサミで。
はいはいはいはい。
みたいな役割の人がいるんですけどチームプレイなんですよねだから。
まあそうかそうなのかな。
なんでちょっと納得してないんですか。
いやなんか半獣を倒すのにもなんかそういうどっちが上みたいな役割分担あんねんなってちょっと。
さじまさんどっちが上とか言いましたよねそれもね作中で出てきますね。
そうなんや。
そういう考え方しちゃう人なんですね。
ああそうですね基本的にやっぱ上下関係つけないとうまくいかないんで。
じゃあしっかり呼んでいただいて。
だからこのチームプレイを見てたらチームプレイの掃除がしたくなってたまらないわけですよ。
だからサポーター役のやつがちょっとこうバーって掃除して集めて集めて最後ギバーにとどめを刺してくれって言ってチリトリにバーンって入れるみたいな楽しいわけですよ掃除がね。
30:08
ああなるほどね。
納得してなさそう。
いやあんまりそのチリトリ持ってるやつ結局掃除してへんやと思っちゃうからね。
チリトリだけやったとしたらね。
まあちょっと僕が言ったチームプレイの例が悪かったかもしんないですね。
チームプレイで掃除するっていうのがまあかっこいい風に描かれてるんですよ。
なるほどね役割分担をした上でね。
でそれに加えて敵対組織っていうのもやっぱり出てきて、盗賊団の嵐屋ってやつがいるんですけど。
奈落の中でってことですか。
そうそうそうそう。でその嵐屋も出てくるんで、どっちかが嵐屋になってどっちかが掃除屋になってゴミを奪い合って、
そりゃもうすごいスピードで掃除を終わらせることができるわけですね。
え、嵐屋も掃除するんですか。
嵐屋はね盗賊団なんで奪う役なんですけど。
盗賊ってでも奪って何するんですかそれ。奈落でしょどうせ。
まあいろんな理由があるわけなんですよ。
もう奈落の中で一つの文化圏が出来上がってる、文化圏っていうか経済圏が出来上がってるってことなんですか。
あ、そうですそうです。奈落の中にも実は町とかがあるんですよ。
あるんや町。
そう。
あ、すごいな。
下界は下界でそういう町になってて。
へー。
それはまあこれから少しずつもっと明らかになっていくのかなっていう感じですね。
なるほどねー。
でもなんかゴミ捨てられてきてるやつを再利用したらめちゃめちゃいい暮らしできそうな気がしますけどね。
そうそうそうそう。
レアメタルとかも多分落ちてくるわけですよ。
レアメタルとかそういう具体的な言葉は出てこないと思いますけどね。
なんかスマホそのまま捨てよみたいな人もいるわけじゃないですか多分。バッキバキになったからもうええわ捨てよみたいな。
それは多分回収する業者がレアメタルだけ回収して抜かれたやつが落ちてくるんですよ。そういうもんよ。
まあまあまあでもそれでもまあいろんな物資は落ちてくるわけですよね。
そうです。
食料とかも落ちてくるってことなのか。
まあ生ゴミとかも落ちてくる。廃棄物とかも落ちてくるって感じですね。
まあその中でなんかしらこう種とかがあればまあ下でそういうのを栽培したりとかできなくもないってことなんですかね。
うんうんそうですよね。
へー。面白い世界ですね確かに。
そう。で話戻るとまあ掃除みんなやりたくなるぜっていう話なんですよね。
あーなるほどね。
はい。
さじまさん掃除やりたくなってきました?
いや僕はなんかでも埃を奪い合ってその盗賊団が埃を手にした後どうするんかなっていうのが若干気になります。
いいなよ。
学校の場合埃を中心にした経済圏ないんで。
いやもう集めて捨てるとこまで。
対立なんか生まれなくないですか。
いやみんなで埃を奪い合って掃除しようったらそこで終わりでいいのよ掃除自体はね。
まあ埃の量一番多い人たちになんかこう分かる内進店あげるみたいな。
33:03
そういう感じだったらまだね対立生まれそうですけど。
なんでそんな実利まで得なあかんの楽しんでえやもん。
いや中学生ですからそれは。
まあいや中学生は楽しいの大事でしょ。
いやそうかなあ実利な気するけどな内進店内進店ってめっちゃ言ってましたよ中学校の。
受験生やなあ。
小学校の方がいいんじゃないですか。
いやでもやっぱ中二病かかってくるからなあと思う。
いや中学校になったらこういう人も出てくるけど楽しんでえんやでっていうのを手前から教えておくってのが大事なんじゃない意外と。
そうなんかなあ。
みんなちょっとずつ大人になっていくと思うけどその中で大人みたいな人とかなんか右腕が呪われてる人とか色々出てくるけどそういう人もこう成長の過程の一つなんですよっていう認識ができてるといいんじゃないですか。
あーなるほどね。
小5小6ぐらいで。
はいはいはいはい。
うん。
わかりました。
まあじゃあ小学校か中学校どっちかにおすすめということにしときましょうかね。
あーそうですね。
はい。
まとめるとこのガチ役者を読むと物を大切にできる中二病を爆発させられる掃除がやりたくなる。
うん。
メリットしかないわけですよ。
本当にデメリットないんですね。
デメリットがないことはないです。
メリットしかないって言ったじゃないですか今。
まあそうねじゃあそういうことにしとこうメリットしかない。
怪しいちょっと大臣に見せられへんなあ。
いや一回読んでもらって判断してほしいですわ。
大臣に。
そうそうそう。
何大臣。
文部科学大臣。
もう肩書きでしか人を呼ばない。
いやそれは変わる可能性あるからね。
そうそうそう。
現文部科学大臣にね。
そうですね読んでもらって。
ぜひあの中学校か小学校に導入してもらえればなというおすすめでございました。
漫画760。
エンディングです。
はい。
お便り1つ紹介します。
ラジオネームなっぱさん。
さじまさんにわさんこんばんは。
こんばんは。
先日の漫画760大賞アーカイブ聞きました。
皆さん素敵なエピソードばかりでとても楽しかったです。
ヌーベー回やりましょうね。
これを補足しておくと10月の29日か。
10月の29日土曜日。
土曜日に漫画760大賞で生配信をしまして。
そこでのテーマが初めて買った漫画。
はいはいはい。
というところで皆さんから懐かしいエピソードが来ておりましたというところです。
続き読みます。
さて今日はご報告があります。
先日長女がおばあちゃんから誕生日に好きなものを買いなさいとお小遣いをもらいました。
何を買うのか見ていたのですが突然からくりサーカスって中古でいくらするのと聞いてきました。
前回の生配信娘と一緒に拝聴していたのですが私が紹介した子供に読ませたい漫画からくりサーカスを娘が読みたいと言ってくれたのです。
36:08
全43巻を購入するにはおばあちゃんからのお小遣いでは足りないので私のへそくりから少し出資して先日無事オークションで落札しました。
パチンコの台になったせいか十数軒古本屋を渡っても在庫が全くなくて安く手に入れるために頑張りました。
大変やん。
バジェットが限られてますからね。
そうですね予算がね。
娘はアニメ版はすでに見ており感動していたのですが初めての漫画版は読んでは泣き泣いては読みを繰り返したと話してくれました。
私の伝えたかった終盤の場面もアニメでは泣けなかったけど漫画読んだら泣けたと。
1ページいっぱいにあの場面ですごい泣けたと言っていました。
私も少しずつ泣きながら読んで娘と話を弾ませています。
アニメも良いですが漫画だからこそ伝わるものがあるなぁと感じそんなきっかけを作ってくださった漫画760のお二人に感謝とお礼のお便りを送らせていただきます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。これからも世の中の親子の橋渡しとして楽しい番組よろしくお願いいたします。
とのことでした。
いやーありがたい話ですね。
ナッパさんあれですよねこの収録のちょっと前にツイッターでカラクリサーカスの写真あげてましたよね。
本棚に全巻入ってるやつね。
こんなこともあるんですね。
いやめちゃくちゃ嬉しいですよねやっぱ自分がなんていうか子供に読んでほしいなと思ってる漫画を子供が知って読みたいって言ってくれるのはそれはめっちゃ嬉しいですよね。
しかもなんかこう自分のお金でっていうのがまた嬉しいですよね。
確かにおばあちゃんから誕生日のためにもらったお金をそれに使う。
使うの買いって言われたのでそうこう買えるっていうこの長女の心持ちが素敵ですね。
僕自分の娘に言われたらちょっと泣きそうかもしれないそれは。
泣いてそこは泣きそうじゃなくて。
いやなんかこうちょっと目の前で泣くとほらちょっと恥ずかしいのもあるしね。
いや大丈夫大丈夫泣いていいのよ。泣きたいときは泣いていいのよ。
ちょっと途中で気になったのパチンコ台になった成果っていうの。やっぱパチンコ台になるとみんな読み返したくなるのねっていう。
読み返したくなるっていうのとストーリー気になるっていうのあるんじゃないですか。
それはね知らなくてパチンコ台売って読み返しってなるのか。
なんか僕中学か中学かの時の塾の先生がパチンコめっちゃ言っててエヴァンゲリオンのストーリーが途中で終わっててめっちゃ気になるからアニメ見たって言ってました。
そうね原作知ってる方が間違いなく楽しめると思いますよ。
でもアニメ版確か僕の妻が見ててこれめちゃめちゃおすすめとは言ってましたね。
39:00
カラクリサーカスね。
そうそうカラクリサーカス言ってましたね。
ちょっと漫画版なかなか43巻を購入するのかなりハードル高いんですけど停在的な。
それはもうオークションか古本屋を回るというね。
ラッパさんの娘さんはねお小遣いだったんで限られてますけど僕らは作者先生に還元した方がいいでしょ。
そうねそうやったら新刊を買うしかないです。
そうそうそうだからちょっとね稼いでからかな。
なんで作曲履りしようとするんですか。
いやだって買いますとは言われへんから。
じゃあ言えるんですか二羽さん。
え?
買いますって言えるんですか。
いや今さじまさんの話のターンやったから。
いや僕ターンエンドして二羽さんのターンですよ。
じゃあ僕違う話しようかな。
何?何の話?聞かせて聞かせて。
気になったこと一個だけあって。
最後にこれからも世の中の親子の橋渡しとして楽しい番組よろしくお願い致しますって書かれてるんですけどちょっと待ってください。
僕らのなんかその親子向け番組ではなかったはず元々は。
もうそうしようかこれから。
漫画760親子の橋渡し。
副題付けようか。
いやだってそうしたらさ扱える内容にすごいやっぱ気を使う部分がより増えそうじゃないですか。
そう?別にだって僕ら成人向け漫画みたいなのはやってないわけじゃない。いわゆる18禁みたいな。
まあまあR18とは言わないですけど。
いけるでしょ全然。
なんかほらね僕がたまーに持ってくるエッチな回とか。
まあでもそういうのも大事なんじゃないかな。
だってニオさんそういう話だったでしょ。最初なんかそのなんやったっけあの保健体育的なやつ。
あー先生で○○しちゃいけませんか。
あーそうそうとかはどっちかっていうといやこれはエッチな風に見えるんだけどでも知っとかないといけないよねみたいなっていう話じゃありませんでした?
あの回は確かにちょっとエッチな描写もあるけどこれはすごい大切な性教育の話してるからって言ってたんですけど。
まあそうじゃない回もあるじゃないですか単純にエッチみたいな言い事を言ってる回もあるじゃないですか。
まあそれはもう親子に任せよそこは。
なんかそれそれがねほら難しくなっちゃうじゃないですか。
もっとじゃあエッチだっていう話をしたいってことなんですか?
違うそうじゃないですよ。
これを今後も。
たまに入ってくることもあるじゃないですかそれはね僕が話したいと思ったら。
反省してへんねや。
何なんですか反省って別に僕悪いことしたわけじゃないから悪いことではないから。
この回はエッチやしか言ってへんかったねっていう反省はしてないんですね。
いや反省はしてない。
してない。
悪かったとも思ってない。
思ってない。
今後も続ける。
そういう回もあるでしょうねっていう。
なるほどね。
だからそう世の中の親子の橋渡しって言われるちょっとこうプレッシャーがね。
42:00
難しい?
難しい。難しいというかいいのかなっていうのもあるし、内容に気をつけなあかんなっていうのもあるからね。
ナッパさんはそういう風に見てくださっていると。
ありがたいですけどね。
でもすでにナッパさんの娘さんが聞いているということを考えると若干考えなあかん風あるけどね。
いやそれはもうほらペアレントフィルターを通してください。
確かにね。ここは聞かんとこうねって言ってこう耳塞ぐっていう。
そうですよ。
それはやってもらいましょう。ナッパさん得意やから。
これからもね親子の橋渡しになれるように頑張ってはいきたいと思いますね。
はい。
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バイバイ。
