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【佐島とにわのマンガ760】
佐島さん、もし僕が僕じゃなかったらどうします?
どうしますもクソもないですけどね、別に。
いや、だって僕じゃなくて、得体の知れない何かになってるかもしれないんですよ。
いや、もうガワだけ残ってたら僕はそれで全然いいすかね。
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
今回も相も変わらずマンガについて話していきたいと思うんですけれども、
そのマンガを紹介する前に一つ話したいことがありまして、
はいはい。
あのですね、
うん。
角川さんという会社からですね、
はい。
メールがついに届けまして。
おお、怒られた。
これね、いやメール最初届いた時、ついに怒られるんかなって僕も思いました。
はいはいはい。
君たち何勝手に喋ってるのって怒られるかなと思ったんですけど、
まあそうではなくてですね、
うん。
あの角川さんからマンガ光るが死んだ夏っていうね、新しい作品があるんですけど、
はいはいはいはい。
せっかくだったらそれを読んでもらえませんか?ということで送っていただいたというお話なんですよ。
おお。
まさじまさんの家とね、僕の家に両方送っていただいてとてもありがたいです。
もうありがとうございます。
ねえ、がべつくん2冊いけますかって聞き返しましょうね。
いや、今はねオンラインで収録してるので、
なかなか本の貸し借りが難しいからね。
ああ。
ちょっとお願いさせてもらって2冊いただきましたと。
はい。
ただですね、今回光るが死んだ夏について話したいと思ってるんですけれども、
断っておきますがこれは案件ではございません。
残念ながらね。
ははははは。
そうです。
案件やりたかった。
残念ながら案件ではなくてですね。
漫画いただくときにいただいたとしても紹介できないこともありますよっていうのは私たちから事前にお断りをさせていただいた上でいただいておりまして、
うんうん。
今回話すのは僕たちが読んで話したいから勝手に話すということでね。
はい。
なんで、好き勝手いつも通り話しますからね。
まあそうですね、何にも縛られてないですからね。
そうそうそう別にお仕事としてやるわけじゃないんで、いつも通り話していきたいと思います。
ということで本日のコーナーは今日の持ち込み特別編としてやりたいと思います。
はい。
いつも通り漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますのでネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
さっきね、タイトルについて光るが死んだ夏っていうさらっとそれだけしか言ってないんで、
軽く作品紹介をさせてもらいたいんですけど佐島さんからしてもらってもいいですか?
はい。こちらの作品のあらすじがですね、主人公の高校生吉木という子がある日ですね、幼馴染であり親友の光るが光るじゃない何かに入れ替わっていることに気づくんですね。
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でも吉木は光るがいなくなるよりは一緒にいてくれた方がええかってなって、その何かの存在を受け入れて過ごそうと決めるわけですよ。
しかしその吉木の周りで怪異が徐々に起こり始めてみたいな感じですね。
2人でねそれぞれ呼んでまいりましたと。
いやそうそうそう、これ僕割といただいてからパッと読んだんですけどすぐ。
はい。
2派3大丈夫でした?結構ホラーな展開多かったですけど。
結構ホラーでしたね。僕は一応読めました。
楽しんで読めた?
楽しんで読めましたよ。
どこがなんか境目なんかわかんないですね、そしたら。
僕ホラーは苦手なんですけど、全部のホラーとかいわゆるサスペンスものが無理ってわけではなくて、いける範囲はありますと。
結構ねこの作品自体がホラー的には割と王道な展開というか、田舎のそこの土地の怪異みたいなね。
なんか割と王道やなと思いながら読んだんですけど、田舎とか地元とかやとね、割と雰囲気怖い場所みたいなあるじゃないですか。
まあね、そりゃありますね。
特になんかようわかれへん山道とかさ、あっこなんか置いてるけど何が置いてるかわかれへんねんなみたいなビニールシートで覆われた何かとかね。
誰も開けないやつね。
そうそうそうそう。みたいなあるんですけど、なんかそういうちょっとじんわりした怖さがあるというか。
なんかその王道なんですけどそこの雰囲気作りがめちゃめちゃ上手いなと思いながら、僕は危機として読んでたんですけど。
まあ僕はその普段あんまりホラーものを読まないんで、王道かどうかがそんなにわかってはないです。
はいはいはいはい。
ああこういう感じの作品なんだなっていうので、ホラーのヤバさっていうのはわかってないかもしれないですね。
まあなんかその王道じゃない、ああこういうのあんねんやみたいなのもあるんですけど、でも筋としては結構王道やと思うんですよね。
なるほどね。
ただなんかこう日常パートが結構入ってるというか、主人公のよしきとヒカルの何気ないやりとりみたいなね。
はいはいはい。
高校生の子たちが喋ってるようなすげえしょうもない話っていうところのなんか日常パートから急にストンと怖い雰囲気に落ちるところが、僕はああいいんだよなこれと思いながら読んでたんですけど。
なるほどね。
でも二羽さん前、日常パート混ぜるのやめてほしいみたいな言ってたじゃないですか、ホラーで。
まあなんかその現実、自分の現実に起こりそうな感じになるのは嫌ですね。
そうそう、まあでもそういう意味だと別に二羽さんも高校生じゃないから大丈夫なんか。
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そこが境目なんかどうかわかんないですけど。
はいはいはい。
僕が読めた理由、いくつかあると思うんですけど、一つはですね、主人公のよしきとヒカルがね喋ってて、ヒカルがヒカルじゃない何かに気づくっていうシーンがあるじゃないですか。
はいはいはい。
まああるわけですけど、それがもう何かが出てくるのが早すぎてもう受け止めるしかなかったんですよね。
早いっていうのは1話で出てきたからってこと?
もう1話の最初の多分3ページか4ページ目ぐらいで出てきたんじゃないかな。
あーまあ確かに出てた。最初ね何気ない会話を駄菓子屋さんでしてて。
そうそうそう。
お前ヒカルちゃうやろみたいな話になるんですよね。
え?みたいなね。
うん。
それが早すぎてもうなんていうの野球とかでさプレイボールって言った瞬間にど真ん中ストレート投げられたぐらいの勢いだったわけですよ。
もう出てきたみたいな。
もう始まったんやみたいな。
あーきたーと思って。ただちょっと怖いなと思ったんですけど、正直コミックスまだ1巻しか読んでないんで、何かっていうのがまだよくわからんからかもっていうのはあります。
あーでも逆にそのようわからん方が怖いっていうのは割とホラー作品やとある気しますけどね。こうなんつーかバンと怪物が出てこられるよりは。
はいはいはい。
あーでもこれ人によんのかな。
なんかね幽霊とかって幽霊のイメージがあるじゃないですか。
はいはいはい。
今までの積み重ねもあって。
うんうんうん。
でも今回の何かに関しては何かわからない何かなんで。
まあそうですね確かに。
だからこれが本当に怖いものなのか何なのかっていうのがわかってないから読めてるのかもしれないです。
確かにまだ意図わかんないですもんね。
そうそうそうそう。
何かが何で光るになってんのかとか。
そう。
何があってそうなったんかとか全然まだわかんない状態ですもんね。
そうなんですよ。だからちょっと怖さがまだこうちゃんとわかってないかもっていうのがあって。
あとその何かがわかってないのもあるしなんか他もね結構謎な要素が一貫で既にたくさん隠されてるわけですよ。
いやでも二羽さんあれですよ。ホラー作品って謎なことを謎のまま残して終わること結構あるんで。
全てが解決されると思わない方がいいかもしれない。
出た出た。それがより怖いっていうね。
そうそうそうそう。あー何やってんあれーってなるっていうね。
やだなー結構なんかあのよしきと光る以外にもちょこちょこと友達出てきたりしてるんですけど。
なんかその子たちもちょっと気になる要素とかあるんですけど。
ありますね。
そうまだわかんないからちょっとそれ気になって読み進めちゃうっていうね。
まあそういうね謎が多いっていうのが高校生活なわけですよ。あれって何やったんだろうなと思いながら気づかんうちに過ごしていくみたいなね。
違う違うそういうホラーのテイストじゃないから。そういう方向じゃないのよ。
意外でしたね僕からしたらニワさんが読めたのは。
なんかねそうだ言った理由はそんな感じなんでもうちょっと進んできたらほんまに怖いってなったらやばいのかもしれないですね。
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なるほどね。
だから僕の感触としてはホラー絶対無理って人以外は読めそうかなってちょっと苦手やけどぐらいの人だったら読めるんちゃうかなっていう印象ですね。
僕でも思うけど角川さんこの表紙の作り方ちょっとずるいよね。
どういうことですか。
ホラーちゃうやん。
なんかさも爽やかな青春なんだけどでも人間ドラマ的にヒカルが死んじゃった夏があってさみたいなこうちょっと物悲しい感じかなと思いきや一話目からバリバリホラーやからさ。
これあのネタは言わないですけどさじまさんのコミックのカバー外しました?
外しましたよ。
これは実際にね皆さん手に取って見てみてほしいんですけどね。
僕がねそのホラー読めてるっていうところはさっき言った理由の通りなんですけどちょっとね気になったというか読みながら笑ってしまった部分もあってですね。
作中に出てくるネタっていうのかな。
他の出版社のネタがめっちゃ多いんですけど角川さんこれいいんですか?っていうね。
いやいやいやそんなんたまたまでしょたまたまかぶっただけやから。
たまたまというかまあ高校生の日常といえばこういうネタが出てくるよねっていうことだと思うんですけど。
まずなんか最初にね板駄菓子屋に並んでる本の中にシャンプーっていう雑誌があったりとか。
シャンプーやからねシャンプー架空の雑誌ですね。
あとなんかマスターマスターっていう漫画の続き読ませてとかね。
そう架空の作品ね。
いやしかもなんかタイミングが相まってちょっとタイムリーやなと思って。
これはでもこの単行本自体は発売されての3月とかでしょ確かに。
いやだからたまたまなんですけどね。
僕らがもいただいたタイミングがたまたまっていうね。
あと結構清めつけで言うとやられやむちゃが出てくるんで。
いやまあまあまあそれはたまたますよたまたま。
まあたまたまなんかだから。
そうですよ実際のね実在のなんか人物団体とは一切関係ありませんから。
いやまあ実際はそうなんですよけどほら角川さんも雑誌出してるわけじゃないですか漫画雑誌とかね。
あのヤングエースとかね出されてるんですけどちょっと差し替えてもいいんちゃうかなと思って。
いやいやそこはやっぱねリアリティじゃない。
なるほどねまあまあ実際の高校生がよく読んでるのといえばこれっていうね。
だからホラーって結局リアリティめっちゃ大事じゃないですか。
まあまあそれは確かにそうかもしれない。
SF世界とかファンタジー世界でホラーあんまやらないのは多分そこなんですよ。
あーなるほどね。
現実味とかリアリティがないと出来品からやっぱりシャンプーは出ないといけないんですよ。
なんかちょっと気になったんですよね。
いやそこはやっぱあれじゃないですか角川さんのクリエイティブディシジョンが良かったってことなんじゃないですか。
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あーそういうことなんですかね。
そうそうそうそう。
わかりました。
ディズニー3巻になってもディズニーのロゴを出さなかったスターウォーズと同じですよ。
ごめんなさいそのネタ全然よくわかんないんですけど。
作品の雰囲気を尊重する。
あーそういうことね。
そうそう。会社の都合とかじゃなくて。
はい。
そういうことですよ。
僕はねちょっとそんなとこが気になったんですけど。
さじまさんなんかこう気になったところとかありますか。
僕はやっぱシャワシャワシャワシャワかな。
そうね。
まあ言ったらセミの鳴き声なんですよね。
はいはいはい。
そうですよね。
そうですよね。
いやそうだと思います。
呼んでたあれですけど。
そうなんかねシャワシャワシャワシャワってこうコマのね端っこの方にめっちゃデカデカと書かれてるわけですよ。
うんうんうん。
他の漫画やと多分ミンミンとかを手書きでこうちょこっと書いとくぐらいだと思うんですけど。
はいはいはい。
結構な大きさでカツ字で書かれてるわけですね。
まあちゃんとしたフォントで。
そうですね。
シャワシャワシャワシャワってしかも一コマだけじゃなくてもう外に居るシーンずっともうコマの端っこにシャワシャワシャワシャワって書いてるみたいな縦書きで。
だからシャワシャワだけじゃなくてあのなんかゲロゲコゲコゲコみたいなの書いてる。
あるあるあるある。
そうそうそうそう。
なんか最初それちょっと気になってめちゃめちゃ存在感あるなと思いながら呼んでたんですよね。
うん気になりました。
確かにでも田舎とか行くと僕のお父さんとかもそうですけどやっぱカエルの鳴き声がうるさいとか。
はいはいはい。
もうカエルの鳴き声しか記憶にないみたいなぐらいの自然の音っていうのが存在感でかいからまあ確かにそういう演出なんかなくらいに思ってたんですけど。
うんうんうん。
このコマの背景にカツジがあるっていうことに慣れてきたぐらいにその慣れのせいで怖い演出の怖さが増すシーンがあって。
はいはいはい。
いやこれ作者の先生天才やなって思いました。
ちなみにどんなシーンのことですか。
ひらがなの空のシーンですね。
あのぜひ読んでみてほしいですねこれに関しては。
これはマジで読んでほしい。
ひらがなの空ね。
これは本当に読んでほしい。
そうそうそうそう。
だからさっき僕ホラー展開的には王道って言ってましたけど。
はいはい。
演出でこのうわーってなったのは結構久しぶりですよ僕は。
これは来たって思った。
なんかすごいですねそことそこがちゃんと結びついて読めてるのやっぱアンテナがちゃんとしてるなって思います。
いややっぱホラーって映画とかだと特にそうなんですけど。
前も言ったかもしれないですけど基本的にホラー映画低予算で作るんですよね。
予算がつかないからっていうのもあるんですけど。
でそういうところだからこそその演出とかをなんかまあ兼ねない中でどうしようってめちゃめちゃ考え抜いて新しい表現が生まれやすいジャンルなんですよ。
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へーなるほどね。
そうだからやっぱ漫画でも多分いかに怖がらせようかなみたいなのあると思うんですけどそこで考え抜かれた結果がシャワシャワシャワシャワやったんやなっていうのは感動しましたね。
僕最初すごいいっぱいシャワシャワって書いてあってこれがあのZ世代の漫画ではこれが人気なんかなと思いながらやった最初。
セミうるせーってなるのはね。
うん全然理解できてなかったですね。
ホラー演出のためのね伏跡やったわけですよこれは。
確かにね。
おそらくおそらく。
なんか文字の使い方でいうとなんか苦闘典とかもほんのたまに出てきたりね。
はいはいはいはい。
あれもちょっとこう意味ありげですよね。
あーなんかやっぱあるんでしょうねニュアンスっていうかセリフの。
そうそうだって基本漫画のセリフって苦闘典絶対使わないじゃないですか。
あいや作品によるな。
あ、あるんですか。
ありますね結構しっかり使ってるやつは使ってますね。
はいはいはい普通に使うやつもあるんだ。
ありますあります。
この作品においては基本はだって出てないですもんね。
うんうんうんうん。
気になるところで出てくるんでそれもなんか文字の使い方として意識が
意識して使われてるところがあるんだなと思って。
それやっぱセリフの間とかなんじゃないですかやっぱり。
なるほどね。
うん。
みたいな感想ねお互い話してきたわけですけど。
はーい。
ちょっとオープニングで話した
もしね自分の友達が光るみたいに何かみたいになっちゃったらどうするっていう話ちょっとしたいなと思って。
まあ僕は別にいいですけどね。
いやなんか言うてましたけどよくないでしょ。
なんでなんでよくないのか聞きたい逆に。
えだってもう中身は違うわけじゃないですか。
えでも側は一緒なわけでしょ。
いやなん、友達はさ側で見てるんですかさっきもさ。
側も一緒やし中身も一緒なわけじゃないですかこの何かに関しては。
まあ記憶とかもねはいはい。
そう振る舞いもあるなんかそのままなわけじゃないですか基本的には。
拷問って言っちゃいますけどね。
そこで気づいたのあれ。
いや。
違うでしょあれ。
それで気づいたわけじゃないけどね。
違うこいつ拷問のイントネーション違うこいつ光るじゃないってなったわけじゃないでしょ別に。
いやまあそうですけど。
だからそれは僕は別にいいと思いますけど中身も一緒側も一緒やったら別に実質本人やんって思っちゃいますけどね。
えーだから何記憶まあ中身も一緒ですけど思考回路は一緒じゃないですよねもう。
あーまあ多少ね。
そうそう記憶は一緒やけど。
何かの思考回路ありますよね。
そうそれでもいいんですか。
僕はいいかなって思う。
絶対嫌やな僕。
しかもまあこれちょっとどこまでって言いかわかんないですけど。
守ってくれるじゃないですか。
あー。
何かが自分のことを守ってくれるタイミングあるじゃないですか。
まあある意味守ってくれはしますけど。
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そうそうそうそう。
でもバラしたらお前のこと殺すぐらいのニュアンスのやつじゃないですか。
いやそれだからバラさんかったらいいわけじゃないですか。
いやいやいやいや危険やなそれ。
ちゃんとそこ千匹あるのは良くないですか。
なんかバラしたら殺すけどバラさんかったら殺さへんでって言われる方が
なんかなあなあで付き合ってるより良くないですか。
それ友達関係なんかなあ。
だから別に僕はまあ例えばニュアンさんがね何かに入れ替わってたとしても
多分そもそも気づかへんと思う。
いや気づいてくださいよそれは。
いやリモートやったら無理やって。
いやいやリモートでも気づいてほしいな。
いや久々に会って身長168センチぐらいになってたら
あれニュアンさんなんか変わりましたぐらいは言うかもしれないけど。
いやいや気づいてほしいなあ。
お前ニュアンさんじゃないやろとは言わないですよね。
いやいや。
急に。
ちょっとでも言われたら怖いですけどね。
それで本物やった時がね。
そうそうそうえ何があったって。
そこの思考回路だって飛べへんもんな。
まあなかなかね。
まあニュアンさんがめっちゃもう金髪になってて
168センチになってたとしても
こいつニュアンさんじゃないって思わないっすか。
いやまあなかなかしかも僕たまに金髪になったりするしね。
ああそうなんですね知らんなあ。
えいやサジマンさんと会ってた頃に。
いや知らん知らん知らんなってんの見たことないずっと黒。
染まってた染まってた。
ずっと黒とピンクよ。
いや黒とピンク?
イメージは。
あイメージカラーがね。
イメージカラーがピンク。
びっくりした髪の毛がピンクって言い出すんかと思った。
そこまで派手にはしてない。
いやあないですね。
ええー。
だってそれで出会ったとしても
あ何かあったんやなって思うだけで何も言わないっすもん多分。
いやいやさすがに身長6センチ伸びてたら何かあったか聞いてくださいよ。
いやだってそれはさあなんかこうシークレットシューズとかの可能性もあるわけじゃないですか。
いや僕はシークレットシューズを仮に履いてたとしても突っ込んでほしいわ。
もう6センチ伸びてたら。
いやシークレットシューズ履いてて突っ込んでほしい奴いないでしょきっと。
僕の場合は突っ込んでほしいかもしれない。
いや分からんわそれ。そこ分かれへんから多分
二羽さんが入れ替わってても分からんと思いますよ僕は。
あの突っ込んでほしくないんやったら僕普段162センチですとか絶対言わない。
それは言わない。
いやー。
でもこれ友達やったら気になんないっすけど。
作品の肝としてこのヒカルとヨシキの関係が友達じゃないのかなっていう感じのとこあるわけじゃないですか。
細かな描写で。
なんかはっきりと口にはされてないけど、
なんか友達以上の何かがあるんじゃないかってなってるところは結構その何かになっちゃったのが気になる原因なんかなとは思いますね。
友達やと気にならないかもしれないですけど。
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気になるけどな。
僕の場合はね気にならないですけど、
例えば僕の妻がなった場合はちょっと気になるんですよ。
ちょっとじゃ困りますね。
ちゃんと気にしてください。
そうなんかねここさっき二羽さんが言ってた何かの思考回路がちょっと入ってますよねみたいな話も
これってヨシキがヒカルに対してちょっと友達以上の特別な感情を抱いてるかもしれないから気になるところだと思うんですよね。
まあそれはね。
そうヒカルやったらこんなこと言ってへんかったと思うみたいなところがあったじゃないですか。
ありますね。
あれってやっぱり友情以上の何かがないとそう思わない気するんですよね僕は。
沢島さんの場合はじゃあ奥さんがね何かになってしまうというかちょっと気になるということで。
ちょっとやっぱ気になりますねそこは。
あかんってちょっとじゃ。
ちゃんと気にした方がいいよ。
やっぱこれはねなんかなんていうんだろうな高校生の純な気持ちやと思うんですよね。
ちょっとこうウブなね。
そうそうそうこの自分が気になる人にはこうあって欲しいっていう理想が先立っていて何かになってしまったヒカルがそこから逸れていってるんじゃないかみたいなのでこうもやもやするっていうのはやっぱ純なわけですよ。
絶妙なこうすれ違いというかね。
そうそうそうそうそうそうでもしかしたらヒカルが生きててもそうなってたかもしれないわけじゃないですか。
まあそれはわかんないですもんね。
本物のヒカルもやっぱ成長者ごとに変わっていくから絶対逸れていくと思うんですけどそれが本物だったら気にならないけどでも本物じゃないから気になる。
本物じゃないことを知ってるから気になるっていうのはなんかすごい切ねーって思った。
なんかめっちゃきちんと佐島さんこの作品のいいとこ言っちゃうじゃないですか。
いやーそこでしょ。
まあそこですね。
僕は気にならないですけどね友達があっても。
そこの方が僕気になるのよ。
友達が変わってても気にならないし奥さんが変わっててもちょっとしか気にならないっていうね。
いやだって劇的に変わったら流石に気になりますけどそんな劇的に変わらんかったらまあまあまあ。
いやいや劇的に変わってる変わってる。
中はね。
ちゃんと読んで。
中身はね。
変わってるでしょ。
変わってる確かにそう。
それに関しては作品のことよりも佐島さんのことがちょっと心配になってきました今。
いやいやいや僕は自分が同一であれば大丈夫やからね。
周りが変わったとしても。
いやいやそれさ奥さんにそんなこと言ったら絶対怒られますよ。
怒られるかなこの回聞かれたあとやばいかもしれない。
私じゃないよねっていう状態言ってくるかもしれない。
妻の場合は多分気づくと思うから大丈夫です。
皆さんは気づかへん。
やばい適当なテイスト入れてきて僕を悪者にし始めた。
24:02
気づくって言っただけで気になるとは言ってないですよ。
気にしなさい。
気にするようにじゃあ心がけます。
そんなとこですかね。
今回いただいたのがコミックスの一巻でこの収録時点でもコミックスが出てるのがまだ一巻なんで
読んでない人もこれから手に取りやすいのでぜひ読んでみてはいかがでしょうかということで。
改めてにはなりますが門川さんありがとうございました。
ありがとうございました。
漫画760
エンディングです。
はい。
お便り一通紹介します。
はいお願いします。
ラジオネームきりんのすけさん。
さじまさんにわさんこんにちは。
こんにちは。
昨年の晩週から聞き始め今日やっと最新エピソードに追いつきました。
はい。
前エピソードを聞いていてなんですが実はつい最近までどちらの声がさじまさんでどちらの声がにわさんか区別がついていませんでした。
申し訳ないです。今はたぶんもう大丈夫です。
たぶんね。
たぶんもう大丈夫。
そわんやな。
これからも楽しみにしています。
ツーザムの時節柄お体にお気をつけてくださいといただいております。
そんな声区別つきづらいですかね僕ら。
いやでもちょっとわかるかもしんないこれ。
えー。
なんか顔見てへんから。
うんうんうん。
なんかどっちがどっちやったっけってなるとき結構僕もいろんなポッドキャスト聞いてますけどなるときありますもんね。
あーなるほどね。
もともとどっちかの人を知ってたらなんないんですよ。
うんうんうん。
でもこう両方ともそのポッドキャストの番組でしか知らない人やとちょっとなるかもしれないですね。
えー。結構特徴あるじゃないですかお互い。
いやーって思ってるのは僕らだけかもしれない。
そうかなこうね佐島さんどっちかっていうと低くていい声じゃないですか。
まあ低い方ではありますね。
で僕なんかちょっと高いなんかちょっと特徴のある喋り方もするじゃないですか。
あーまあそこでは区別はついてるじゃないですか。
あーなるほど。
そのなんか名前がこう結びつかないっていう。
あーそういうことか。
うん。
はいはい。
なんかこの低い方の人はいつもこういうこと喋ってんなとかは多分わかると思うんですよ。
なるほどなるほどね。
そうそこに名前が結びつけへんっていうのはあるんじゃないですかね。
うーん。
名前とツイッターのアイコンが結びつかない。
結びつけて欲しいですねあの顔とね。
そうね。
まあ僕らあのまあ実際に顔はほとんど出しなくてイラストにしてますけど。
うんうんうん。
多分顔と声はね一致してると思います。
え?何が?
あのー。
どういうこと?
なんかポッドキャスト聞いてて多分あるあるだと思うんですけど。
はいはいはい。
まあ2人で喋ってるポッドキャストでこの人が写真のこっちの人だと思ってて
この声の人がこっちだと思ってたら割と逆のパターンがあったりするんですよね。
はいはいはい。
僕は聞いてるやつでもあるんですけど。
僕らの場合は多分一致すると思います。
いやそう思ってんの自分たちだけの可能性でかくないですかそれも。
27:01
いやいやいや結構一致すると思うんですよ。
根拠ないなー。
これは。
ほんまに?
割と僕クイズしてもこれ9割が多分みんな当てられるんじゃないかなと思います。
えでも前なんかひげ眼鏡の方にわさんですよねみたいななんかツイートかなんかでもらってませんでしたっけ?
そうでしたっけ?
うわそっちはと思ってましたみたいな。
なんかそのイメージありましたみたいな。
えー。
そうかそう言われるとそうなんですかね。
そうわかんないですよだから。
もうちょっとだからにわさんだけでも顔出していかな。
いやいやそうなんかジャパンポッドキャストアワードで僕が顔出してた話はいいんですよ。
いやだからそれでねイメージつけていかないとちょっと。
ファンもつきづらいですかやっぱり。
いやいやいやいやしっかりねイラストを僕らのアイコンにしてもらって認識してもらえればなと思います。
はい。
あの今日そんな声区別ついてなかったんで話しましたけど。
はい。
実は今日言われて間違ってたかもって思った人正直にツイートかお便りで教えてください。
間違ってたかもって間違ってる人多分思わないですよね多分。
でも今日で別れじゃないですか。
改めてね。
そう改めてこの話をしたからね。
僕がさじまですよ。
僕がにわですね。
でメガネ髭が僕ね。
メガネ髭が。
何も特徴がない方がにわさん。
おい失礼やぞ。
顔にね顔にね。
めちゃくちゃ失礼やな。
分かりやすい特徴ないですかなんかいい顔ぐらいしかないじゃないですか。
いやいやなんつったらじゃあちょっと金髪にでもしようかな。
金髪にして。
久しぶりにしようかな。
金髪とピンクのメッシュかなんか。
いやいやいいか。
メッシュ?アッシュ?なんて言うんやったっけ。
メッシュかな。
メッシュ。
分かんないちょっと最近染めてないから全くそういうの言うと。
じゃあちょっとあの髪の毛染めたら
イラストの髪の色も変えてもらおうかなと思います。
はい。
そうしましょう。
それでちょっとキャラ作っていこう。
薄いのよ多分。
いや失礼。
いやちょっとお互いね。お互い薄いのよ。
いやさじまさん十分に十分やと思う。
メガネ髭なんかいっぱいおるから今。
いや髭の多さがいっぱいやから。
もうちょっと早そうかじゃあ。
そうしようサンタクロースぐらいいきましょう。
今年のクリスマスまでにはちょっとそれぐらいになっておきます。
はい。
番組の感想をカタッとし漫画のリクエストはツイートをお便りで受け付けています。
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ぜひお送りください。
漫画760はスポティファイ独占配信で毎週水曜18時頃に更新しています。
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番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
ではまた来週バイバイ。
バイバイ。
